窪田恭史のリサイクルライフ

古着を扱う横浜の襤褸(ぼろ)屋さんのブログ。日記、繊維リサイクルの歴史、ウエスものがたり、リサイクル軍手、趣味の話など。

韓国B級グルメ⑦-韓牛炭火焼の店(蔚山市彦陽邑)

2011年04月27日 | 食べ歩きデータベース


  シリーズ第7弾、1年振りの復活になります。韓国蔚山市の彦陽邑には韓国の国産牛を供するお店がたくさんあります。こちら、ハヌチョという炭火焼専門店も「高級韓牛の名店」(正しいか分かりませんが)というような感じで書かれていますが、釜山市から車で乗り付けて訪れる人も多いのだそうです。



  こちらはこの店を訪れた芸能人やスポーツ選手のサイン色紙。



  パッと目に付いた値段表だけ見れば、日本の焼肉店感覚からみてかなり安いように思えます。ざっと見てみますと、

<食事の部>

配膳:大人400円、子供240円
ユッケヤンニョム:400円
韓牛味噌チゲ:160円

<お酒の部>

焼酎:240円
ビール:240円
飲料水:80円
クッスン堂マッコリ:280円
メシルマウル(梅酒):480円
百歳酒:480円
雪中梅(プレミアム梅酒):640円
覆盆子(ラズベリー酒):720円

注)1ウォン=0.08円で換算しています

  明日ご紹介するところで、僕は韓国でポピュラーな焼酎が苦手なため覆盆子を呑んだのですが、現地相場では焼酎の3倍もするのですね。そうとは知らず呑み過ぎてしまいました、すみません...。



  さて、主菜である肉は隣で精肉・直売しているところがあり、そこで好きなものを購入します。肉は塩とごま油で食べるので、包菜で巻いて食べれば結構あっさりと食べられます。



  いつも韓国で驚くのは、彼らが唐辛子やニンニクを生で平気で食べていることです。見ているだけで胃が焼けてきそうですが、今回味噌をつけさえすれば青唐辛子は食べられるようになりました。焼肉を食べる時など、唐辛子は口がさっぱりするので逆によいかもしれません。生ニンニクは後が怖くてやはり手が出ません。

한우초

을산시 굴주군 언양읍 직동리 483-1
(eulsansi guljugun eon-yang-eub jigdongli) 


  繻るに衣袽あり、ぼろ屋の窪田でした
  ブログをご覧いただいたすべての皆様に感謝を込めて。

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