窪田恭史のリサイクルライフ

古着を扱う横浜の襤褸(ぼろ)屋さんのブログ。日記、繊維リサイクルの歴史、ウエスものがたり、リサイクル軍手、趣味の話など。

ソーダ割りに合うウィスキー②

2011年08月18日 | BAR&WHISKY etc.


  mixiでお友達のばみさんにお勧めいただきました。ソーダ割りにあうと思うウィスキー第2弾、ラフロイグ・クォーターカスク、僕も大好きなウィスキーです。

  ピート(泥炭)を強く焚くことで知られるアイラ島のウィスキーを代表する蒸留所の一つ、ラフロイグ。クォーターカスクは、その名の通りあえて小さく組み替えたバーボン樽に移し替えて熟成させたものです。

  樽が小さいと、ウィスキーが樽に触れる面積が相対的に大きくなるため、ウィスキーの熟成が早くなります。そのため、クォーターカスクはラフロイグらしい、力強いピート香(スモークやヨードのような香り)を保ちつつ、熟成感のある甘みと厚みのある口当たりが特徴です。

  このクォーターカスクが持つ特徴が、炭酸水と相俟って爽快感を演出します。昨日ご紹介したハイランドパークより、よりドライ、後味のキレが際立ちます。ただ、強いピート香が、賛否の分かれるところかもしれません。



  このキレのよさゆえに...。思わず食べてしまいました、ローソンのプレミア・ベイクドレア・チーズケーキです。

  繻るに衣袽あり、ぼろ屋の窪田でした
  ブログをご覧いただいたすべての皆様に感謝を込めて。

よろしければクリックおねがいします!

人気ブログランキングへ
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする