家族…(*^^)v

コメント有難うございました。
「家族解散宣言をして、これからは一人一人自由に生きていこうかと思う」というカツメさんの言葉は、
そういえば、僕もお聞きしたことがありました。

新年会でも、カツメさんはお嬢ちゃんのことを話されていましたのです。
酔いが回るなかでカツメさんの話を聞いていて、お嬢さん達が何だか自分の姪っ子のような気持に
なりましたですね

二人とも小さいときに何度も合宿に参加していましたし、なにせ彼女たちの影も形もない結婚前か
ら知っている仲間のお嬢ちゃんの訳です。子供がいない僕にとっては他人という意識ではないの
です。
他人と身内という対の言葉は余り好きな表現ではないのですけど、でも僕の気持としては姪っ子と
いう身内的な言葉がピッタシという訳でもあるのです

新年会でもそうだったのですが、カツメさんの話をお聞きしていると、カツメさんとお嬢ちゃんたち
との関係は、何だかとってもいい感じなんですよね。

何というのか、親娘の距離感が絶妙な感じがするのです。
親子関係の中で、つかず離れず、自律と他律、自立と共生といったバランス感覚が凄いな！と

カツメさんはお嬢さんたちに、確か「キミ」という言葉を使うんですよね。
親娘関係で、それも美香さんが早くに亡くなって男手で育て上げた娘たちに、「キミ」ということば
で接するカツメさんに、僕は驚異の大尊敬を表さざるを得ないのです

そしてまた、親と娘でテーブルで向かい合って「キミとお父さんは」、などと、何でも率直に語り合える
関係というのは、正直なところ本当に羨ましい限りですね。こうした関係性という形は滅多にはない
親子関係なのではないかと思うのですが。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 紫詰草

亡くなった吉本隆明さんも、カツメさんと同じようにお嬢さんがお二人です。
確か編集者か対談者か忘れましたけど、お嬢ちゃんについて聞かれたときに「こころを尽くして育
てようとしたつもりではあった」というようなことを言われていたように憶えています。

吉本さんの言われた表現とは全く違いますけど。そのようなイメージではあったと思います。

そして確か、自分の生涯で何をしたかと自問したとして「子育てに力を注いだ」こと、これ以上の
ことはしてこなかったように思います。とも。

これも僕の造語であるのですが、多分そんなに間違ってはいない吉本さんの気持であったよう
に記憶してしまっています。

また、何かの時に、「もし、娘たちが、何かをしでかしてしまったとしたら、俺はその責任を全部とる
つもりでいる。その覚悟はできている」と言ったことも、確か。少しちがうかな～
調べればわかるけど、時間がありませ～ん。明日はテニスの出張試合（他市に行く）です

今日のこの部屋は、とっても暖かいです
テニスの帰りに、腰の下を全部包める毛布を買ってきました。今、それを使っています。
でも、それだけではありませんのです

それにしても、橋下市長さんは、超過激に頑張っておられます。

「教育委員会が決めたことに対して、自動的に予算がつくわけではありません。僕には僕で予算の執行権
という権限があるわけですから、きちんと行使します」
 教育委員会は21日に体育科の入試を中止するかを判断しますが、橋下市長は、中止しない場合、
市長の権限である教育予算の執行停止などの対抗手段を取る考えを示しました。

また、桜宮高校の体育科の教師全員を入れ替えない場合は、体育科教師の人件費も執行しないとしています。
市立中学の校長会からは、入試を実施するよう求める要望書も提出されましたが、橋下市長は方針を変える
様子は全くありません。
最終更新:1月17日(木)23時35分テレ朝ニュース（ヤフーから）

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