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オリエント史研究に情熱=戦争、皇室批判も-激動の一世紀歩む・三笠宮殿下

2016-10-27 22:39:34 | 日記


東京女子大で講義する三笠宮さん1955年

本日(2016年10月27日)
フィリピン大統領のドゥテルテさんが帰国する日の朝方、三笠宮さんが100歳で亡くなられました。

そのことについて気になった、本日のWeb記事とツイート 

山崎 雅弘 ‏@mas__yamazaki  
オリエント史研究に情熱=戦争、皇室批判も 激動の一世紀歩む・三笠宮さま(時事通信)
「戦時中の体験から戦争批判を繰り広げ、歴史学者の立場から紀元節復活に反対」
「意気盛んな青年将校だった三笠宮さまに、戦争に対する決定的な疑問を抱かせたのは、

山崎 雅弘 ‏
(続き)支那派遣軍総司令部参謀として赴いた戦地の中国・南京で見聞きした日本軍の
残虐行為だった」「日本軍の残虐行為をテーマにした映画を日本に持ち帰り、昭和天皇に
見せたこともあった。『聖戦という大義名分が、事実とはおよそ懸け離れたものであった』
『聖戦に対する信念を完全に喪失した。

山崎 雅弘 ‏
(続き)私としては、求めるものはただ和平のみとなった』」「紀元節復活の動きには『歴史
学的、考古学的な裏付けがない』と反対」「太平洋戦争以前の皇室制度を『格子なき牢獄』
と著書で表現」「『皇室を尊厳の対象にしようとすると、また昔の状態に向かう恐れがある
のではないでしょうか』」

山崎 雅弘さんがリツイート
amenbo ‏@amenbo_2004
三笠宮さまは紀元節(現在の建国記念日)を神武天皇即位の日という架空の物語と断じ
その後の国家神道やそれを利用した戦争につながって行ったことを厳しく指摘し先の戦争
についてもたくさんの批判的な著述を残している。フォークダンスやスケートを楽しむお姿
だけでなくそうした事柄も紹介して欲しい。

竹田恒泰 @takenoma
皇族がお亡くなりになることを『薨去』(こうきょ)という。「桂宮殿下薨去」と報じたのは、
主要メディアでは産経新聞のみ。他社は「ご逝去」「逝去」、ひどいのでは「死去」。
新聞こそ、このような使用頻度は低いが重要な言葉を使って、日本語を遺すことに
積極的になるべきだ。産経だけが頼みの綱。
2014年6月8日 16:04

竹田恒泰 ‏@takenoma 
本日、昭和天皇の弟宮であられる、三笠宮崇仁親王殿下が薨去なさいました。
御年100歳でございました。心から哀悼の意を表したいと思います。
2016年10月27日

竹田恒泰さん(ウイキペディア)
  同上 (公式サイト 竹の間)

生前退位容認の意見=皇室典範制定時に―三笠宮さま
ヤフーニュース

三笠宮さま 歴史ご探求オリエントの宮さま 教壇に
ヤフーニュース

いつもながらの安易な書き込みなのですが、お気にさわりましたら……。
丁寧に調べる時間がないので、気まぐれ的な検索です。
でも、ぼくにとっては十分な内容です。

近藤誠医師の最新刊『がんは治療か、放置か 究極対決』を図書館から
借りてきました。発行日は10月5日で、予約が1番目なのでした。
図書館のサイトからその本の検索をしたら、たしか「予定本」?「納入待ち」とか
表示されていたのです。しかも予約はゼロだったのです。ラッキーということで
予約しておいた結果、今、新刊本を手にとったという次第です。
この本は、とっても良い本だと思います。読んだら感想を書かせていただきます。
上記にリンクしたアマゾンの紹介サイトには、7件のカスタマ―レビューが書か
れています。

それから、堤未果さんの新刊本『政府はもう、嘘をつけない』も借りてきました。
両方とも新書なのです。

そんなに時間が無いのに。むだとは言わなくても…もっと肝心要な課題がある
はずなのに。いつもながらのケ-セラ-セラ…なのであります 
 


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