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”高貴な人”?

2016-11-02 00:58:10 | 日記

tさん、いろいろと有り難うございます。
ブログのことについては明日にでも書かせていただきます。 
10月28日に投稿した記事について、頂いたコメントのコメントを
そこに書いたのですが、下欄に移動させていただきます。 

ぼくも”薨去”という言葉はじめて目にしました。
また、高貴といった言葉についても正確な意味などは
分らないことばかりです。それで、言葉の問題については
とにかく、いろいろな辞書をひいてみるということにしています。
高貴という言葉ですけど、ぼくは好きなことばではありません。
どちらかというと、使いたくない言葉ですね。(無意識に使って
いる場合があるかもしれませんけど)

手持ちの辞書で意味をみると、『学研 国語大辞典』には5項目の

説明があり、ぼくが当たった辞書では一番詳しいのです。
そして、日本国語大辞典や広辞苑などをはじめ大方の辞書が、
一番目の意味として「官位・身分が高く気品があって貴いこと、
またその人…(日国大辞典)」とあるのにたいして、この辞書では、
そうした意味が二番目になっているのです。大した違いはないわけ
ですけど、でも何だかすこしほっとして納得してしまうわけです。
ぼくがその高貴という言葉があまり好きではない理由は、上記した
一番目の意味が気にいらないからです。

まあ、辞書の編者に責任があるはずはないわけですけど、編者の

価値観・姿勢が表現されてしまっているように思ったりするのです。
語釈というのは歴史的な背景があってのことだし、そこで編者の
価値観といってもお門違いですよ、と言われてしまうことなのだ
とは思うのです。

(しかしこうして書いていて自分で書いているこ
とがよく分らなくな
ってきました。トンチンカンは毎度のことなのですけど)


でもまた、tさんが言われる「高貴な人という概念があいまいでよく

わかりません」といわれる意味合いは、ぼく流の上述したような価値
意識からしても、tさんと同じかどうか分りませんが、わかりません!
ということになるのですが?
ぼくのその価値意識(理念てきな)というのはは、まったく単純そのもの
でしかないのです。恥ずかしいので言わないほうがいいのですけど。
つまり、その、要するに、”上をつくるから下ができる!”ということでしか
ない、
ということなのです、が。

(いつもどおりの回りくどい言い回ししか出来なくて…乞添削)
 


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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
分類好きの趣味 (t)
2016-11-02 07:50:28
内面的でなく社会的に見える部分に関しての高貴は、何でも分類差別したがる人が作ったつまらない価値概念と私は考えています。官位や家系図など金で買える時代もあったのですから
返信する
有り難うございます。 (su-)
2016-11-02 12:51:36
tさんのお考えに自分の理解が届かない部分もありますが、自分の思いを深いところで整理してくださっています。今、出先なので、後で改めて読み直して理解する努力をしてみたいと思います。
返信する

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