亡き人を想う 2016-03-12 12:46:56 | 日記 心の準備なく、近しい人が亡くなるのはとても辛いこと。 でも残された人にできるのはその生命を背負うことだけ。 亡き人の分まで楽しみ、笑い、時間を大切に生きること « 便利 | トップ | お花見ですね »
1 コメント コメント日が 古い順 | 新しい順 想うということ! (su -) 2016-03-14 05:15:19 過日の投稿記事、「喪失と再生」と「便利」についてコメントを書こうかなと思ったのですが、内容がむずかしい感じでコメント不能でした。それなり思うことが無きにしも非ずといったところではあるのですが。記事の内容を理解し共感することはむずかしい。そして、こうした自分の事態というのは、僕のひととしての負の側面を象徴するようなことでもあると思うわけです。。この「亡き人を想う」を読んでも、じぶんなりに感ずることはあるのです。でも多分、”共感”という部分の質という部位のようなことがらが劣化ならぬ大方欠損している状態……?(こうして今書いていても頭がよく回らず、なんだか靄の中にいるようなぐあいなのです…)しかしそうした自分でも、先日テレビを見ていて、めずらしく泣けてしまったことがありました。どちらかというと柄にもなく"疑似うるうる派"なほうだと自得してはいるのです。でも、思いがけない番組で不意をつかれたような画面の連続だったので、アアッ!ということなのでした。その番組は、Eテレの「課外授業 ようこそ先輩」。授業は「伝わるってなんだろう?」というテーマで、講師は”ジャパネット タカタ”の高田明前社長。。場所は前社長の母校、長崎県平戸市の小学校で、子供たちの長崎弁もよかったのでした。もちろん、社長の長崎弁もそして表情も、テレビで見聞きする以上に温かかったのでした。番組の録画はユーチューブで削除されているので、あるHPの文章を以下にコピペしてみました。 [ 昨日のNHK Eテレの「課外授業 ようこそ先輩」は、高田明さんが登場しました。ジャパネット タカタの前社長ですね。出身校の平戸小学校で、「伝える力」をテーマに、子どもたちとビデオレターを制作した様子です。」自分の気持ちをどう言葉で伝えるか。伝わるってなんだろう?を、次のように教えていました。 1)気持ちを一つ一つ言葉にする 2)相手の気持ちを考える 3)原稿に頼らない 4)ありのままの姿をさらけ出す上手くしゃべろうとしない、勇気を出して自分の姿をさらけ出すなどコミュニケーションのポイントを具体的に。想いが溢れて涙しながら話す子も。それぞれの伝えたい気持ち、素晴らしいなぁ。優しい気持ちとそれを伝えようとする姿に、涙が出ました。商品の良さをお客様に伝えることを、真剣に仕事をしてきた高田さん。「伝える力」、大人も学ぶことは多いです。] 返信する 規約違反等の連絡 コメントを投稿 goo blogにログインしてコメントを投稿すると、コメントに対する返信があった場合に通知が届きます。 ※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます 名前 タイトル URL ※名前とURLを記憶する コメント ※絵文字はJavaScriptが有効な環境でのみご利用いただけます。 ▼ 絵文字を表示 携帯絵文字 リスト1 リスト2 リスト3 リスト4 リスト5 ユーザー作品 ▲ 閉じる コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。 コメント利用規約に同意する 数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。 コメントを投稿する
内容がむずかしい感じでコメント不能でした。それなり思うことが無きにしも非ずといったと
ころではあるのですが。記事の内容を理解し共感することはむずかしい。そして、こうした
自分の事態というのは、僕のひととしての負の側面を象徴するようなことでもあると思うわけ
です。。
この「亡き人を想う」を読んでも、じぶんなりに感ずることはあるのです。でも多分、”共感”
という部分の質という部位のようなことがらが劣化ならぬ大方欠損している状態……?
(こうして今書いていても頭がよく回らず、なんだか靄の中にいるようなぐあいなのです…)
しかしそうした自分でも、先日テレビを見ていて、めずらしく泣けてしまったことがありました。
どちらかというと柄にもなく"疑似うるうる派"なほうだと自得してはいるのです。でも、思いがけ
ない番組で不意をつかれたような画面の連続だったので、アアッ!ということなのでした。
その番組は、Eテレの「課外授業 ようこそ先輩」。授業は「伝わるってなんだろう?」という
テーマで、講師は”ジャパネット タカタ”の高田明前社長。。
場所は前社長の母校、長崎県平戸市の小学校で、子供たちの長崎弁もよかったのでした。
もちろん、社長の長崎弁もそして表情も、テレビで見聞きする以上に温かかったのでした。
番組の録画はユーチューブで削除されているので、あるHPの文章を以下にコピペしてみました。
[ 昨日のNHK Eテレの「課外授業 ようこそ先輩」は、高田明さんが登場しました。
ジャパネット タカタの前社長ですね。
出身校の平戸小学校で、「伝える力」をテーマに、子どもたちとビデオレターを制作した様子です。」
自分の気持ちをどう言葉で伝えるか。
伝わるってなんだろう?を、次のように教えていました。
1)気持ちを一つ一つ言葉にする
2)相手の気持ちを考える
3)原稿に頼らない
4)ありのままの姿をさらけ出す
上手くしゃべろうとしない、勇気を出して自分の姿をさらけ出すなど
コミュニケーションのポイントを具体的に。
想いが溢れて涙しながら話す子も。
それぞれの伝えたい気持ち、素晴らしいなぁ。
優しい気持ちとそれを伝えようとする姿に、涙が出ました。
商品の良さをお客様に伝えることを、真剣に仕事をしてきた高田さん。
「伝える力」、大人も学ぶことは多いです。]