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きょうは旧盆の迎え日だそうです!

2015-08-13 23:21:27 | 日記

  
このところ少し涼しくなっています。
でも、来週から、また暑くなるらしいですね。

ところで、恒例の合宿なのですが、結局、なんと大磯にきめました。
探しはじめたのが遅かったので、皆さまにはご迷惑をおかけしてしまいま
した。探し始めてからは胃が重くなってしまったのですが、とにかく、幹事役
は失格です。ほんとうにお詫びの言葉もありません。 
今回は、泊まりではなく飲み会方式でとも思ったのですが、とりあえずご案
内をさせていただいた次第です。
合宿の詳細については、送信させていただいたメールでご確認ください。 
ご無理をなさらずに、気が向いたらご参加ください。

ぼくにとって大磯は、東海道の通過点といったイメージがあります。
子どものころから時どき目や耳にした旧吉田茂邸は、火災で消失した後、
大磯町が再建案を煮詰めている段階のようです。
お天気次第では、大磯の海岸を散策したり、眺望がよいハイキングコース
がいくつかあるようなので、検討してみたいとも思います。 

  大磯海岸

5日前に投稿した記事を、プリントアウトして読み直してみました。
そうしましたら、なんだか前後の脈略もないような説明がいくつかあった
のでした。とにかく、いつものことですけど、文章を書くということについて
添削とか基礎的な教育を受けていません。それで、行きあたりばったりで
ぶっつけ本番といった、勘を頼りの文章しか書けないのでしかたありません。
ほんとうは、中学生くらいからの国語の現代文や文章作成といった、授業
で身につけなければいけなかった基本があるわけなのでしょう。
いま、多少の時間があるのだから学習をしなさい!という次第なのです

しかし、この事件について、『文藝春秋』5月号の記事、「神戸少年A家裁
審判『決定(判決)』全文公表」などを読んだりしたのです。
記事の全文がアップされていますのでお時間のある方はぜひ。共同通
信編集委員の解説も冒頭にあります。また審判の判決文になかには、
鑑定書の一部も引用されています。)

この記事を読むなかで、この事件について早急な判断はしないほうがよい
のではないかと思えてきました。この事件について、出来る限り客観的に
そして正確に判断するためには(自分の考えをまとめるためには)、事件
に関連する著作物などの全てを読むことをしないといけないのではないか
と、いまは思えてきています。

この事件全体を真剣に考えるためには、というか考えることができるため
には、厖大な資料としての、人類の遺産としての書物を幅広く読みこむこ
とが必要とされるわけです(百科全書的とは違う意味でなんですけどね)。
そして、この世界と人間の全体状況について、力仕事として、自分の頭で
考え抜こうとするエネルギーと知力・体力をもったひとの研鑽に期待するし
かないように、おもえることでもあるのです(ソウル・ハート・マインド・スピリット
そうした過程のなかではじめて、この事件を真に総括するための、ある見
通しが可能になる可能性が開かれてくるのではないかと……。
しかし、こう書くと、どうにも大げさすぎて、いったい君はなにを言おうとして
いるのか意味不明だね、といわれてもしかたないですね。

以前に書いたぼくの投稿記事は、あまりにも即断的で事実経過を踏まえる
のに安易な点がたくさんあったとおもいます。ぼくの思いの基本的な枠組み
は変わらなくても、Aさんの医療的側面とか、関係するすべてのご家族の
かんがえ方とかおもいについて、また医療少年院でのAさんと関係者との
関わり方とか、事件とその後のことごとについて、関係する周辺的な情報
も踏まえて考えないといけないような気がしてきました。

この事件は、ぼくが考えようとするには全く荷が重すぎるということになり
ます。そもそもは、『絶歌』の感想を書こうと思っていたわけですが、感想と
いっても事件の内容があまりにも過酷で考えなければいけないと思えるこ
とが多岐にわたることなので、安易にまとめるのはとっても無理だねとい
うことになってしまいます。いまは、とりあえずこのように感じてはいるけれ
ども、でも、事柄が難しすぎて感想以前の乾燥じょうたいとしか

そのうち、アマゾンのカスタマーレビューをのぞき見してみたいと思います。 
そしてこれから、WIKIの記事神戸連続児童殺傷事件」の全文を読んで
みるつもりです。事件の概要を理解するのにはよいのではないかと思って
います。この記事を印刷したら、A4で28ページになります。もっとも、脚注
の参照はPCでしかできませんが。 

また、このWIKIの記事をプリントアウトするには(ぼくのプリンタ-・キャノンでは) 
PDFにしてからの印刷でないと、印刷文字が極小になって、年寄りでは
読むのがむずかしくなってしまいましたのです。印刷文字の大きさを変える
のはどうしたらいいのでしょうか?キャノンに問い合わせるしかないのかもしれ
ませんけど、印刷の設定でぼくなどができることは、ほんとうに限られてい
るのです。 

 今日は、旧盆の迎えの日です
むかし、子どもの頃は、お祖母ちゃんやきょうだいとご先祖様を迎えにいった
ものです。浴衣を着て提灯を手にして、そしてお線香をもっていったのでした。
若くにして夫を病気で亡くしてしまった祖母は、苦労の多かった人生だったと
おもうのです。 いまごろどうしているのやら……。
たぶん、きっと、どこかの草葉のかげで笑っているような気がするのです。
「Hよ、ホントーにこまったものだね~

 



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