はらじゅく86のブログ

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これからお花見です!

2011-04-10 09:30:18 | 日記
 今日はお花見です。お天気は大丈夫そうでよかったです。超満開のお花見ができるのは初めてではないかな。自粛ムードは少しずつ解消されています。被災地からは「東北のお酒を呑んでほしい」というメッセージも。今日は御徒町の都内一広いお酒売り場で宮城県塩竃の「浦霞」を買っていきます。今HPで見たら「浦霞本社蔵では地震により仕込蔵をはじめとする土蔵の建造物に特に外壁の崩落が生じ、津波により一部の機械・機具類が浸水し故障いたしました。また1万本を超える出荷前商品や瓶貯蔵酒が破損いたしましたが、幸い貯酒タンクの被害はございませんでした」そうです。塩釜市は正式には塩竃市なのでした。当地の桜も満開です。テニスに疲れて満開の桜の下にいると、不思議な既視感に見舞われそうになります。「いったい何なのだ!」みたいな感じです。2万人以上の亡くなられた方々や住む家がなくなった被災者の場所でも、桜の樹があれば、この春の桜は咲き溢れるわけです。
 東日本大震災・原発について、雑誌の特集号はほぼ出揃ったようです。大見出しを見ると様々ですが、目次的には同じような方向性です。アエラは「私たちはどう生きていけばいいのか」月刊誌の文藝春秋は「日本人の再出発」。willは「東北関東大震災私はこう考えた(日本再生へ)」。世界は「生きよう!」。中央公論は「頑張ろう日本」。「will」は初めて買いました。産経紙の「正論」の執筆者やその近辺の方々が多いのでしょうか。でも参考になる記事がありました。「世界」も久しぶりに買ってみました。こんなにたくさん雑誌を買ったのは初めてです。アエラの500円は安すぎます。ただ欲を言えば、各誌の執筆者名簿に載らなかった人で「あの人にも聞いてほしかったのに」と思う点もあります。自分の好みの問題といえばそうなのですが。
 タンポポが大好きです。花言葉を調べてみたらたくさんあるのでビックリしました。一つだと思っていたのです。そしてそれぞれに意味やいわれがあるみたいです。例えば「別離」の謂れについて『南風は野原に佇む美しい黄色の髪の娘(タンポポ)に恋をしました。毎日彼はその可愛い娘を見ていましたが、いつのまにか美しい黄色い髪の娘は白髪の老婆に変わっていたのです。それを見た南風はため息をつき、白髪の老婆は飛ばされていなくなりました。綿毛が飛ぶ様子から「別離」という花言葉が生まれました。タンポポの綿毛は恋占いにも好んで使われます。』ということだそうです。他には「飾り気のなさ」「真心の愛」とかたくさんありました。このタンポポの写真の花言葉は…僕だったら…何だと思いますか?……根性!です
僕に不似合いな言葉であるのはまちがいないのですが。
 ご飯も食べ終わったので、いざ光が丘へ su-でした。