あいにくの

半年に１回の無料開放日。
しかし、あいにくの悪天候です・・・・。

企画担当者がガックリする中、常連さんたちは変わらずニコニコ。
懐が広いというか、順応性があるというか、
こういう大らかさが好きだったなぁと改めて思う。
カウントダウンが始まると、切なさが増してきた。


それにしても、雨続きの１週間だなんてホント珍しい。
洗濯物も乾かないし、調子が狂っちゃう。

台風が過ぎたら、来週は晴れてくれるといいな。

とろける毛布

２０数年、愛用していた毛布を断捨離し、新調することにしました。
（イマドキ珍しい羊毛の、どっしり分厚い毛布なので・・・。）

カタログを見たり、ネットで検索したりすると、
現代の毛布はかなり進化しているなぁと感心する。
薄くて軽い上に、発熱やら吸湿やら、プラスの機能もある。

店頭でモノを確認したり、あれこれ比較してみて
肌触りのよさと暖かさを優先してチョイスしました。

本日、お品が届けられた。
とろけるような肌触りが気持ちよくて、ずっと
すりすりしていたいくらい。

こりゃ、布団から出るのが一苦労だな。

掃除のコツ

環境が変われば、こんなに違うものかと驚くほどに。
部屋の掃除がとっても楽になりました。

ホコリが少ないこと
家具も少ないこと
思い立ったときに気兼ねなくやれること

ストレスフリーなので、気軽に「掃除をしよう」と思える。
重い腰をあげての大掃除じゃなく、手軽な毎日の習慣になった。

掃除道具がなくても、キレイを作れるものなんだなぁ。
掃除のコツは、掃除をするハードルを下げることなのかもしれない。

ついに来た。

いつか来るぞと、心構えをしていましたが。
本日ついにやってきました。

早口すぎて、何を言っているのか分からない。
何度も聞き返すのが申し訳なくて黙っていると、
どんどん持論を展開して強引にサインを求めてくる。
これが向こうの作戦なんだろうか？？　

口は災いのモトというか、次第に言っている事の整合性が
ないことが分かり、だんだんイライラしてきた。

ダメだ、こりゃ。

次があるなら、もう少し話の通じる人が来てほしいものです。

検査・再び

採血をしました。
今年は健康診断やら検査やら、病院に訪れる機会が多い年みたい。

「気分が悪くなったことがある」 と申告すると、
そのままベッドルームへ連れて行かれるのも慣れっこ。
針を刺される痛みは大丈夫だけど、採血中の
異物感がどうにもおぞましくて・・・・。

深呼吸をして心を静め、浮遊感が出ていないか確認する。
今日は少し、後遺症ありかな？　
念を入れて休息をとり、めまいが治まるのを待つ。

帰ったら鉄分も補給するとしよう。

お待ちしていました！

上司の配慮によって実現した初めての訪問は、
満面の笑顔で迎え入れられました。

緊張していたけれど、大歓迎されたことでホッとする。
硬さがとれて、なめらかに自己紹介ができました。

新人さんたち３人の初々しさから学ぶことも多い。
私もがんばっていこう。

２つの栄誉は

　「変に目立たないよう、入賞ボーダーより下くらいがいいかもね」

開会式前にそんな話をしていましたが。
始まって、いきなり優勝争いにからむ出来栄え。
悪目立ちもイイトコです・・・。
（案の定、一気にバレました）

チームメイト２人の頑張りが、大落の私を奮い立たせてくれた感じ。
自分の成績うんぬんより、団体戦の混戦を突き放せたのがうれしい。
みんなの喜ぶ姿を見て、チーム戦はいいなぁと改めて思った。



団体優勝と最高的中者賞。
２つの栄誉を同時ゲットするのは、学生時代はＴさんの専売特許だった。
今日の私は 【実力ナンバーワンの証】 を得るのにふさわしかったと思う。

恥じることなく、名前を聞けてよかった。

たぬき？

　「Ｍさん、その羽根は何なら？」

先生に問われて、やっぱアウトローなんだなぁと思わず笑う。
正直に答えたものかと苦笑していると、先生の冗談が炸裂した。

　「そりゃ、タヌキか？」

言い得て妙のたとえに、一同大爆笑です。

でも。
けっこう私は、タヌキっぽい一面がある気がする。
愛嬌としたたかさを武器にすれば、正念場を乗り越えられるかも。

今日は多くの指導と貴重なヒントをもらえた１日だった。
先生、ご心配をおかけしましたが、前を向いて歩んでいきます。

第１号から

　「３人も新しい人が来たってことは、誰か辞めたりするの？」

勘がいい人は察していたようで・・・。
連日、お客さまから問いかけを受けています。

ただ、たずねた相手がその当事者だとは思わなかったらしく、
それぞれ驚いて、惜しんでくださいました。
来週から情報開示する予定でしたが、一足先に
話題にすることで、少しだけ心構えができたかな。

離任式が一番苦手な行事でしたが。
今でもやっぱり、送り出される側になるのは苦手だなぁ。

最難関への挑戦

合格率が３０％を切るという、業界最難関とされる試験に
挑戦することにしました。

時期尚早という感じがしますが、鉄は熱いうちに打てと言うし。
頭がクリアなときが、最も暗記できるような気がして・・・。

申し込んだその時から試験は始まるもの。
何回も問題集を解いて、本番に備えていきたいです。