「変に目立たないよう、入賞ボーダーより下くらいがいいかもね」
開会式前にそんな話をしていましたが。
始まって、いきなり優勝争いにからむ出来栄え。
悪目立ちもイイトコです・・・。
(案の定、一気にバレました)
チームメイト2人の頑張りが、大落の私を奮い立たせてくれた感じ。
自分の成績うんぬんより、団体戦の混戦を突き放せたのがうれしい。
みんなの喜ぶ姿を見て、チーム戦はいいなぁと改めて思った。
団体優勝と最高的中者賞。
2つの栄誉を同時ゲットするのは、学生時代はTさんの専売特許だった。
今日の私は
【実力ナンバーワンの証】 を得るのにふさわしかったと思う。
恥じることなく、名前を聞けてよかった。
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