今日から、2日間の講習会があります。
主任講師は大学の大先輩。
しかも、今年は京都と広島でお会いしていることもあって縁がある。
ご指導ご鞭撻をいただくため、万障くり合わせて参加しました。
ほめられたり、指摘を受けたり。
講習会参加歴の少ない私は、1つ1つの話が新鮮で
初めて知ることも多く、とっても勉強になりました。
射技指導を受けたとき、さすがは範士!と脱帽。
初見じゃないとはいえ、私の特徴をよくとらえていらっしゃる。
開口一番のお言葉は、以下のとおりでした。
うん、クセのない射で良いですね。
ところで何kgの弓を引いているの?
その狙いでは、詰合いがなくても中ってしまう。
将来的なことを考えると、今のままで満足してはいけない。
貴女は中りを知ってるんだから。もっとよくなるよ。
自覚していることを見抜かれたのも驚きでしたが。
私の琴線に触れたのは “知ってる” という言いまわし。
こちらに来てから、「中りを持ってる」 いう表現を何度か
聞いたことがあるけれど、どこか違和感があって。
確かに的中は出せるけど、持ってるスキルじゃないような・・・?
そんな疑問に答えをくれた。
“知ってる” なら、頷けます!
主任講師は大学の大先輩。
しかも、今年は京都と広島でお会いしていることもあって縁がある。
ご指導ご鞭撻をいただくため、万障くり合わせて参加しました。
ほめられたり、指摘を受けたり。
講習会参加歴の少ない私は、1つ1つの話が新鮮で
初めて知ることも多く、とっても勉強になりました。
射技指導を受けたとき、さすがは範士!と脱帽。
初見じゃないとはいえ、私の特徴をよくとらえていらっしゃる。
開口一番のお言葉は、以下のとおりでした。
うん、クセのない射で良いですね。
ところで何kgの弓を引いているの?
その狙いでは、詰合いがなくても中ってしまう。
将来的なことを考えると、今のままで満足してはいけない。
貴女は中りを知ってるんだから。もっとよくなるよ。
自覚していることを見抜かれたのも驚きでしたが。
私の琴線に触れたのは “知ってる” という言いまわし。
こちらに来てから、「中りを持ってる」 いう表現を何度か
聞いたことがあるけれど、どこか違和感があって。
確かに的中は出せるけど、持ってるスキルじゃないような・・・?
そんな疑問に答えをくれた。
“知ってる” なら、頷けます!