仕事中、急に視界がピカピカしてパソコン画面の文字が読めなくなった。
まるで割れたガラス面のようで、目に映る景色全体が崩れている。
先週(18日)にも同様の症状があって、先生に相談したら
眼球異常というよりは「片頭痛の前兆」とのこと。
確かに、そのときは頭重感が後から起こっていた。
頭痛の前兆としての、この光がちらついて見えなくなる発作は
【閃輝暗点(せんきあんてん)】と言うらしい。
ギザギザの稲妻のような光が、中央部から波紋状に広がっていくのですが
見えないことへの不安感がハンパないのと、その後の頭痛がしんどい。
今日のケースは20分くらいで光の刺激が消えたと思ったら、
そのあとは拍動性の片頭痛&吐き気プラスで、さすがに戦線離脱。
夕方になってロキソニンが効いて楽になり、食事も摂れるように。
とりあえず明日は行けそうです。
閃輝暗点については、芥川龍之介の遺作「歯車」でも描写されている。
ギザギザの光=歯車と表し、その苦悩が描かれているのだとか。
その時代にどれだけメカニズムが解明されていたのか分かりませんが、
医学的知識のない状態でこの症状に何度も見舞われたのなら、
恐怖と不安でいっぱいになっても無理はないだろうなと思う。
ネットで経験談を検索してみると、光が見えたらすぐに
鎮痛剤を飲んで、その後の頭痛に備えるのがオススメらしい。
ストレス、睡眠不足、チョコレート、ワイン、チーズに
気を付けましょうとのことですが、前の3つがね・・・。
おそらく私の場合は歯科矯正が始まったことが誘因なので
身体が慣れるまでは上手にお付き合いしなければと思います。
まるで割れたガラス面のようで、目に映る景色全体が崩れている。
先週(18日)にも同様の症状があって、先生に相談したら
眼球異常というよりは「片頭痛の前兆」とのこと。
確かに、そのときは頭重感が後から起こっていた。
頭痛の前兆としての、この光がちらついて見えなくなる発作は
【閃輝暗点(せんきあんてん)】と言うらしい。
ギザギザの稲妻のような光が、中央部から波紋状に広がっていくのですが
見えないことへの不安感がハンパないのと、その後の頭痛がしんどい。
今日のケースは20分くらいで光の刺激が消えたと思ったら、
そのあとは拍動性の片頭痛&吐き気プラスで、さすがに戦線離脱。
夕方になってロキソニンが効いて楽になり、食事も摂れるように。
とりあえず明日は行けそうです。
閃輝暗点については、芥川龍之介の遺作「歯車」でも描写されている。
ギザギザの光=歯車と表し、その苦悩が描かれているのだとか。
その時代にどれだけメカニズムが解明されていたのか分かりませんが、
医学的知識のない状態でこの症状に何度も見舞われたのなら、
恐怖と不安でいっぱいになっても無理はないだろうなと思う。
ネットで経験談を検索してみると、光が見えたらすぐに
鎮痛剤を飲んで、その後の頭痛に備えるのがオススメらしい。
ストレス、睡眠不足、チョコレート、ワイン、チーズに
気を付けましょうとのことですが、前の3つがね・・・。
おそらく私の場合は歯科矯正が始まったことが誘因なので
身体が慣れるまでは上手にお付き合いしなければと思います。
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