稽古をしていたら、離れのときに筈が抜けてしまい、
別方向に飛んでいくのが見えた。
矢と筈の接着が弱くなっていたり、中仕掛けが太すぎる
ときに起こるトラブルです。
いつものカーボン矢の場合は白いプラスチック筈なので、
見当のつく付近を調べたらすぐに見つかるけれど。
あいにく、今回は竹矢の【水牛筈】。
茶色味をおびた色合いなので、ちょうど枯れかかった
芝生の色と同化して、まったく見当たりません。
プラ筈なら100円以下なので、無ければ諦めもつきますが。
水牛はその4倍はかかるので、是が非でも見つけたい。
目を凝らして矢道を往復すること、数十分・・・。
どうしても見つかりません。
やがて他の練習者がやってきて、矢道でウロウロしている
私に気づき、筈が飛んだことを察した様子。
水牛筈であることを伝えたら、
「それは、大海の中で1匹の魚を見つけるようなものだね」
と難易度の高さを例えられました。
諦めたり、気を取り直して再捜索したりをくり返していましたが。
その後、矢道の手入れ(芝刈り等)に作業員が来られたので断念しました。
竹矢のときは気をつけようっと。
別方向に飛んでいくのが見えた。
矢と筈の接着が弱くなっていたり、中仕掛けが太すぎる
ときに起こるトラブルです。
いつものカーボン矢の場合は白いプラスチック筈なので、
見当のつく付近を調べたらすぐに見つかるけれど。
あいにく、今回は竹矢の【水牛筈】。
茶色味をおびた色合いなので、ちょうど枯れかかった
芝生の色と同化して、まったく見当たりません。
プラ筈なら100円以下なので、無ければ諦めもつきますが。
水牛はその4倍はかかるので、是が非でも見つけたい。
目を凝らして矢道を往復すること、数十分・・・。
どうしても見つかりません。
やがて他の練習者がやってきて、矢道でウロウロしている
私に気づき、筈が飛んだことを察した様子。
水牛筈であることを伝えたら、
「それは、大海の中で1匹の魚を見つけるようなものだね」
と難易度の高さを例えられました。
諦めたり、気を取り直して再捜索したりをくり返していましたが。
その後、矢道の手入れ(芝刈り等)に作業員が来られたので断念しました。
竹矢のときは気をつけようっと。
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