ちょるる王国

毎年文化の日開催のこの大会、私にとっては初参加です。
顔馴染みの方々にもたくさん会えて、とても楽しい１日を過ごせました。
おもしろいなぁと思ったのが、地元の方々のご様子。

数年ぶりにお見掛けした知人に声をかけ、近況報告をしていたら
「今年は和歌山に行っちゃったん？」と言われて一瞬、とまどう。
（ん？　ああ、山口弁かー）

いつもの彼らに山口弁は出てこないのに。
ホームにいる安心感からか、普段は聞けない素の方言が新鮮です。
「しちょる」「したっちゃ」など、山口弁って何とも言えない癒しが
あるというか、ほっこりする柔らかさがあるんですよねー。
他にも、挨拶したときに「来てくれてありがとう！」が伝わるような
パッと輝く笑顔が見られたりして、県外でお会いするときと表情が違う。
地元にいるときは “畏まった余所行き感” が抜けるんだろうな。

帰り道には、自分用のお土産もゲットしました。