帰国

これで8日間のチュニジアの観光は終わりました。ホテルに帰りゆっくり休みます。

紀元前レバノンのスールの王女が　身の安全のため　渡来しカルタゴ（新しい街）
を建設して　以来　　ローマ・アラブ・トルコ・フランス　と　
統治者が替わり1956年に独立。　フランスから 独立を果たし、
やっと選挙による代表者を 得る事が出来る様になりました。

現在のチュニジアは　6歳～16歳まで　教育費は無償です。
大学も増え　いろいろな点で　これからが楽しみな国です。

現在　外交的にも積極的に動いています。アフリカ・アラブ・マグレブ連合・アラブ諸国連盟・
イスラム会議機構・アフリカ統一連合など・・議長として活躍しています。
イスラエルとの国交正常化にも　力を貸し重要な力になっています。

支配者であったフランスとも友好的に　外交し　最大援助国になって貰っています。
この柔軟な　精神が　われわれ観光客にも　安らぎをもたらしてくれたのかもしれません。

　

　　　

お土産いろいろ・・

又何処か？行きたくなりますね。