世界遺産 チュニス旧市街 グランドモスク

フランス門です。

昼食にイノシシ料理を頂き　チュニスにGO！　　　

途中オリーブ畑を見ながら　110ｋ　2時間走ります。

チュニスはチュニジアの首都です。チュニジア　一国でなく
政治・文化・経済・観光・・全てにおいて　マグレブ世界の中心です。

チュニスの街は　フランス門・フランス通り・パリ通り・マルセイユ通り・バルセロナ広場
の名称が有る如く　フランス文化が　色濃く浸透したモダンな街です。
とてもイスラム都市とは思えない　自由で華やかな風紀に驚きます。

7世紀に　始まったフェニキア人に依る　都市づくり・旧市街
19世紀　フランスによる　都市づくり・新市街

この二つが仲良く同居していて　不思議な気分になりました。

現在のメディナ（旧市街）には14世紀からの変わらぬアラブが　見られます。
メデイナの顔　グランドモスクです。9世紀　アグラブ朝に完成。
「オリーブの木のモスク」の名前も持ってます。

次に賑わうスークに　迷路のような狭い道にびっしり店が連なってます。
迷子になったら大変。　神経使いました。

　

今日の日めくりカレンダー　　　A bird in the hand is worth two in the bush.　　　手の中の一羽の鳥は茂みの中の二羽の鳥の価値がある。（明日の百より、今日の五十。）