旅人

旅大好き 人生は旅よ
あと 何回行けるかな~

サンチャゴ・デ・キューバ

2015-11-24 | 
グアンタナモの観光が済み、更に西へ85キロ走り、
サンチャゴ・デ・キューバに向かいました。
今日のホテル




第5日 (11月10日) 朝の散歩から


サンチャゴ・デ・キューバは、キューバ第2の都市であり、革命の狼煙はここから上がりました。
隣国ハイチよりフランス人が多く移住してきているのでなんとなく今までの都市と違い垢抜けています。
街の建物もスペインとフランス様式が混在しています。
旧市街は、コロニアルな建物が坂の町に並びとても絵になる風景です。

グアンタナモ

2015-11-23 | 
第4日目 (11月09日 )
バラゴアから山脈を越えカリブ海沿いのグアンタナモへ。(150キロ 3時間)


ここにはアメリカの基地が、今も存在します。
米西戦争の結果得た永久租借地です。アメリカは、キューバに金貨2000枚/年 支払う約束ですが、カストロは受け取りを拒否し、未だに至っています。
今は悪名高いグアンタナモ収容所になつています。アルカイダ・テロリスト達が、今も収容されています。青い海、明るい空とは無縁の施設が今もあります。ふと沖縄を思いました。

更に西へ サンチャゴ・デ・キューバまで (85キロ 2時間) バスは走ります。

仲間の1人のハッピーバースデーでした。ディナーでみんなで祝いました。

バラコア

2015-11-22 | 
第3日(11月 8日 土)

朝からハバナ空港よりキューバ最東端の街 バラコアに向かいました。
バラコアは コロンブスが初めて到着した(1492年) 都市です。


キューバはスペインからの2度の独立戦争の後(2度とも敗戦)、は スペインに勝利した、アメリカの植民地となりました(1902年)。その後の カストロ、チエ・ゲバラによる革命の成功(1,959年) により社会主義国家となって、今に至っています。
この地には プンタ要塞

独立広場

教会

バラコア市歴史博物館

などを見学しました。

明日は更に西へ、カリブ海に面するグアンタナモへ向かいます。

キューバ1日目の観光ビニャーレスの谷

2015-11-21 | 
世界遺産に指定の ビニャーレスの谷は、ハバナから西、220キロの所にあります。(ピナール・デル・リオ州)

朝9時バスで向かいました。快晴。気温は25℃ 気配はないけど傘、カメラ、イヤホンは必携です。



キューバは葉巻の生産が盛んです。途中
葉タバコの生産者の農場に寄りました。

農地の赤さに吃驚!


ラム酒工場にも。

他に、砂糖、コーヒーの産地でもあります。

昼食は、ローカルなレストラン(プレヒストリー・ムラル)にて。


食後、自己紹介の時間がありました。南は長崎佐世保市から京都、名古屋、神戸、埼玉、東京、千葉、福島、仙台まで、19人の旅が始まりました。キューバの明るい空のように、友好に溢れた旅になりますように!

レストランの近くの岩壁に書かれた壁画。
インディオの谷のボート見学は、余りの長蛇にパスと決まり残念!

ハバナに到着

2015-11-20 | 
11月6日 羽田空港から、18時50分 発のエア・カナダでカナダのトロント空港に向かいました。
所要時間は11時55分。時差は-14時間。現地時間は、日本の 半日前の更に2時間前。と、イメージするまで時間がかかりました。トロント着16時30分。
トロントまでは順調でしたが、着後、航空機を乗り変えハバナへ向かう飛行機の搭乗が なかなか始まらない。
暑いし、蒸すし、なんとなく前途が不安になりました。
3時間は待たされたでしょうか。それでもその日のうちになんとかハバナのホテルにはいりました。
みんなグッタリ!あらもしかして私だけ?
足を伸ばしてぐっすり寝てしましました。


帰国しました。

2015-11-19 | 
13日間のキューバの旅から帰りました。
風邪をお土産に持ち帰りました。あいにく風邪薬が切れていましたので、蜂蜜とオリーブ油を喉に流し込み、喉の痛みを止めています。
まる1日経って、やっと喉の痛みは治まりました。

又今日から日常が始まります。


キューバの空は綺麗でした。まあ空は経済封鎖も 戦闘も 関係ないですからね。
街はまだまだ復興、修復の段階でとても綺麗とはいえませんでした。
でも人々は、陽気に歌い踊っていました。不平、不足を言いながら暮らすより、前向きな気分になれ、復興も早まるような気がします。かっての日本にもあったな!こんな時代が。

羽田空港にて

2015-11-06 | 
羽田空港カナダ空港ロビーに居ます。


トロントから里帰りの女性(1930年生)とお友達に、
別の旅行社からカナダへ旅行に参加の、若い女性の方ともお友達になりました。
これで、更に楽しい旅行になりそうよ。




箕輪城 祭り

2015-10-26 | 
高崎市箕郷町に、箕輪城はありました。
この祭りは 毎年10月の最終日曜日に、城主長野氏を偲び、地域の人達に寄依って、催行されています。
地元の人達が、短命であった長野氏に、いまだ深い想いがあるのでしょうね。
今は、空堀、石垣、土塁のみを残すのみとなりましたが。






北条、武田、上杉方と攻められた、箕輪城は
城主長野業尚(1510年代)から4代目業盛(14歳)までの短い統治でした。
その後も織田、秀吉、徳川の、戦乱に翻弄されてきました。
今はすっかり農村地帯のこの地が、時の勝者には、相当魅力のある位置であり城だったのですね。
秋の強い陽射しを浴びながら、そんな事を考えていました。
今は日本100名城の一つになっています。

ハーブのある暮らし

2015-10-25 | 
温かな飲み物が恋しい季節になりました。
ハーブを使いお茶を点て、ハーブの入ったスコーンを作る、楽しい会に参加してきました。
メニューは以下のとおりです。

÷ ハーブティーの入れ方〔ドライハーブ、
フレッシュハーブ〕

÷ ハーブティーレシピ [カモミール+タイム]
[牛乳+ドライカモミール]
[ペパーミント+ローズマリー]


÷ お茶に合うお菓子作り

÷ ローズマリーとパンプキンのスコーン レシピ
÷ パンプキンペーストの作り方
÷ 田舎風フェンネルケーキ レシピ


お喋りの合間に焼き上がりました。無垢の木で作られたお部屋中がハーブの香りに満たされました。
自然に囲まれるのは、なんと心地が良いのでしょう。
桃源郷と言ったら言い過ぎ? ではありません。


嬉しい事に ”匂いゼラニューム” の苗までいただきました。
丁寧に育て、是非花を咲かせたい。育てる楽しみもいただきました。
T先生、会場のKさま、本当にありがとうございました。

いよいよ帰国

2015-10-23 | 
グランドモスクの観光を終え、アブダビ空港よりエティハド航空にて帰国となりました。
11日間でアラビア半島のオマーンとアラブ首長国連邦の内3国を巡りました。
渡航前は砂漠のイメージしかなかったのですが、とんでもないヨーロッパ諸国の 起源に、発展に大きく寄与していた国々であることを知りました。
今は灌漑設備も格段に進歩しており、至る所 緑は多く、プールあり、温泉ありで、在ア中 砂漠の国である事を忘れていました。
アラビア人は1割程度で、後の9割は、海外からの人達です。お金持ち 又は 恩恵を受けているのはこの1割の人達で、後の9割の人達がこの国を支える為に働いています。しかし皆王様を崇拝・尊敬している様子がみえました。
きっとそれなりの恩恵を受けているのでしょうね。
今は石油に頼り、繁栄を得ているのでしょう。けれど、何時まで続くと、貧乏症の私は心配な気持ちにもなりました。
きっと、先を考え石油に代わる産業を考えていることと信じます。
楽しい旅を下さったアラビアに感謝です。

定刻前、12時30分に成田に到着しました。
同行の皆様、添乗員さんお世話になりました。
良い旅をこれからも沢山続けられますように!


グランドモスク

2015-10-22 | 
いよいよ最後の観光です。
世界で最高の美しいモスクと言われるグランドモスクに向かいました。
正式な名は《シェイク・ザイード・ビン・スルタン・アル・ナフィアン・グランドモスク》と言う長~い名前です。


世界最大の5700平方メートルのペルシャ絨毯。
上品な花柄の装飾に、足が止まりました。

ギリシャ、イタリアの真っ白い大理石が、床、柱、、に敷き詰められています。


夕景になってきました。

アブダビ エミレーツ・パレス

2015-10-21 | 
楽しかった砂漠ホテルとお別れ、今日は(10月6日)アブダビ市内に戻ります。

市内のエミレーツ・パレスに向かいました。

エミレーツ・パレスはアブダビを代表する超デラックスホテルです。勿論七つ星ホテルです。
床面積 850000平方メートル、東京ドーム18個分の広さ。内部は、黄金で彩られ豪華絢爛。
かかった費用も 世界一だとか!写真でご推察を!


私たちはアフタヌーン・ティー を楽しみました。

0の多い金額に圧倒!
ここでも世界一。それはホテルの建設費です。
東京スカイツリーが、10?本かに、匹敵する額とか伺いました。。
私には数字が読めません!
しばし、ホテル内で自由行動。

カスル・アル・サラブの 続き2

2015-10-20 | 
部屋で一休み。シャワーを浴び お部屋で独りまったり!果物と共に、コーヒータイム。
余りに敷地が 広いので、部屋から移動するときは、ラウンジにカートを頼みます。

ホテルの周りを一周する事に、やはりカートを使いました。王室、ビッグな方々のハウス。プール、テニスコート、ゴルフ場などなど、揃っています。




夕刻 カートに乗り砂漠の落日を見に行きました。


夕食は砂漠にテーブルをセットし、星空の下で夕食をいただきながら すごしました。



カスル・アル・サラブ

2015-10-19 | 
10月5日(月)
ドバイの観光は終わりました。アブダビ市内を抜けると、砂漠一色の世界です。

今日はリワ砂漠へ。砂漠リゾートに向かいます。
アフダビ首長が所有するホテル 【カスル・アル・サラブ】へ と向かいました。
このホテル206室ありますが、205室はゲスト用で残り1室が、首長本人の別荘になってます。
門からホテル迄、5分以上もかかる広さです。何処から何処迄が敷地なの?こんなこと考える方が可笑しいか!この国全部首長のものよね。
今日はここに泊まるんだ~


夢のよう!バスタブに湯を張るのは諦めました。
バスタブが大型過ぎて、湯を張る時間が読めません。
大人 4~5人は入れるかな!シャワーを浴びて床につきました。

ドバイの観光続きその5

2015-10-18 | 
10月4日(日)
ドバイ最後の観光です。
ホテルから歩きで船着き場に。夕食を摂りながら湾の夜景を2時間程クルージングしながら楽しみました。
家族連れ、グループ、、地元の人達も同船しています。




昼間の熱気も弱まり、海風に吹かれながら楽しい会話、至福のひと時になりました。

船内には いろいろな人が廻ってきます。
ヘナでタトウをする人。写真を撮る人。