おぐち自給農園、2反百姓の日記

-都市の貧困と農村の貧しさをつなぐ、「生き方」としての有機農業を目指して-

GW中の畑②

2009年05月05日 18時39分21秒 | 
 5月5日、今日は朝の6時半頃から作業を開始した。朝が早くてももう寒くはない。というか作業するには適温だ。一日中、曇りだったが、朝は太陽が出ていて、日が差していた。
 まずはゆっくり畑を見て回った。どの野菜たちも順調、僕の中では少しでも成長していれば順調なのだが、ゆっくりゆっくり自分たちのペースで育っているのがわかる。
        

 これはルッコラの花と小松菜の菜花。両方とも去年の11月頃蒔いて、パオパオをかぶしておいたが、寒くてあまり大きくならなかった。4月に入り、花を咲かせ、小松菜は菜花として少しではあるが摘んで食べている。
 それにしてもルッコラの花はとてもきれいだ。去年は種採りもできず、そのまま畑に放置していたら、再び同じ場所からルッコラを収穫することができた。今年もそのようなぐうたらなやり方がうまくいくだろうか。

            
                        

 これはソラマメ。3月の時に比べると大きくなっている。背丈は30cmくらいになっただろうか。白い花が咲いていた。ソラマメはどのように育てるのか試行錯誤の状態だ。本やネットで調べながら、芽かき、支柱立てなどお世話の仕方を勉強しているが、調べれば調べるほどどのように育てようか迷ってしまう。いっそうのことこのまま支柱も立てずに自然な形で栽培しようかとも考えている。





 








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