せろふえ

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玉ネギ煮て喰った

2024年06月27日 | 食べる・飲む

 そういうわけで玉ネギを煮て喰った。今はほんとうに便利が世の中でネットで検索すればいくらでもレシピが出てくる。コンソメ、イタリアンパセリは畑にタネがこぼれて生えてきたやつだ。


 これは月曜日だったかな。川越から見える富士山。


*どの記事も水色の文字はリンクが張ってあるのでクリックして見てください。

都知事選のこと

2024年06月03日 | シロート考え

 都知事選のことでツイッター(x)が騒がしい。川越に住んでて都知事選のことは関係ないが、いや、関係あるだろう、部外者だから勝手なことも書ける。
 何しろ東京都のことだから首都圏に住んでいれば大いに関係ある。さらに言えばこのあいだの静岡県知事選だって関係ある。自民党が負けたのは大いに喜ばしいことだ。今度も是非とも小池ー自民党ー萩生田ー統一教会には負けてもらいすこしでも国民の幸福に寄与してほしいものだ。
 蓮舫に対するネガティブキャンペーンがすさまじい。それだけ自民党は危機感を持っているのだろうし、このままだと蓮舫が勝って困ったことだと思っているのだろう。あきれたことに蓮舫に対するネガキャンはウソ八百で、ウソついても他人を落とそうとするその根性にあきれかえる。二重国籍問題がいまだに蒸し返されているが、とうに解決済みじゃないか。だいたい二重国籍をがんとして認めない日本という国は国際的にどれだけ遅れているのか。それからたとえ外国籍だろうと日本のために働くのなら応援したいものだ。自民党=統一教会の方がよっぽど日本を外国に売りわたしているし、金をばらまいている。ふざけるな。
 バカ傲慢口だけ橋下徹は「蓮舫が勝ったら議会が動かなくなる」と言ったそうだ。これが地上波のテレビで流されることに恐ろしさを感じずにはいられない。どれだけの闇の金が動きテレビにまで及んでいるのだろうか。それはともかく議会が動かなくなればそれはよろこばしい、何百億の金を電通に渡して中抜きするようなことはできなくなると言うことだ。「議会が動かなくなる」という脅しのなんと下劣なことか。昔民主党政権の時に自民党が国会で妨害をして国民のための政策をことごとく反対した。自民党も統一教会も早く解散させろ。

最明寺 川越

2024年04月26日 | 出かける
 自転車で猫に餌をやりに行き、やりたいことは頓挫し、しょうがないちょっと買い物して、そうだ最明寺というのが花手水で有名らしいと思って寄ってみた。

 花手水だけでなくこんなのまであった。笑った。そうね。

 きれいなんだけど花を首?のところでちょん切っちまってこんなにたくさん浮かべて、ほんのすこしかわいそうな気がする。手水というのだから、こんなのが美しいと思う。 
 まあいいか。僕の自転車こぎは実にたいしたことなくてわずか1時間半。きっと20kmくらいなもんだ。まあいいか。

川越 中院のしだれ桜

2024年03月29日 | 出かける
 すこし自転車も漕がないといかんと思い、一昨日は日差しもあり漕ぎ出したのだが、風が強くて閉口した。
 きのうは朝めずらしく今日も自転車乗るぞと思い、曇っていたが自転車日和だった。中院まで

 ミモザ?もきれいだった。

 喜多院もきれいだったし、そうだ、坂戸慈眼寺はどうだろうか?元気がなく、またそのうち。(^^;) これで良いのだ。

山王塚古墳

2024年01月12日 | 出かける
 川越市内に山王塚古墳という日本最大の上円下方墳がある。自転車で行ってみた。
 実になんにもなくとても良かった。住宅地に隣接して、去年国指定史跡に指定されたというのだが、看板ひとつで、観光とは無縁だ。近くの道にも案内は見当たらなかった。

 自転車で出かけたのだが、総走行距離20kmほどで、サイクリングとも言えない。まあいいか。

マンホール

2023年11月26日 | 日記

 ふと見かけた防火水槽のマンホールがきれいだった。
 川鶴(川越鶴ヶ島)というのがあるが、消防団は坂鶴(坂戸鶴ヶ島)らしい。へえ。

 青空がきれいだった。飛行機雲なのだが、隕石かなにかに見えるなあ。いや、見えないか。

半日やきとり焼いた

2023年10月15日 | 日記
 昨日今日と川越祭り。昨日は次女の作業所の屋台で半日焼き鶏焼いた。川越祭りがこんなに賑わっているとは思わなかった。いやそうでもないむかしも賑わっていた記憶がよみがえってきた。僕が子どもの頃は祭りは土日ではなく10/14,15で平日でもかまわず開催?され、少なくとも小学校は半日で放課。ぼくは市内のいとこの家に行ったものだ。蓮馨寺の境内にはあやしいお化け屋敷とかが出ていて、そういえばむかし僕はあまり食い意地が張ってなかったのだろうか、すごーく食べたかったものの記憶とかはないなあ。わたあめはうまかった気がするがそれ以上にベタベタになった手の記憶がある。
 半日立っていて動かなかったせいか疲れた。

 見るともなしに見ていたチャリダーのサイクルクリニック。ひとつは「歳をとっても、死ぬまでモガいていい、無酸素運動でも運動後に脂肪も燃える」と言っていて、モガくような激しい乗り方は一度もしたことがないが、なるほどと思った。僕もコレステロールが多すぎるらしいし、ともかく一生懸命運動することは意味があるのだろう。もう一つはなんのクリニックかすらちゃんと見てないが、サドルの上でランニングというか手をハンドルに置かずに振る、体は前傾!して体幹を鍛えると言うのをやっていて、僕はほんのちょっとしか自転車漕がないのに手が痛くなる。体重をかけすぎなのかもしれない。意識してみようと思ったことだ。

5重奏曲 ロンドンのルイエ

2022年09月12日 | リコーダー

 コロナ以来生の演奏会なんてほとんどまったく行っていない。ひさしぶりに、しかもリコーダーアンサンブルの演奏会に行けて幸福だった。演奏会場(川越蔵里ギャラリー)がとても良くて、天井が高い蔵?を改造したような狭い(何十畳かくらい?)スペースでわずかな演奏者と観客。王宮のサロン(って知らないけれど(^^;)のようだった。
 ルイエ(ロンドン)の5重奏曲は前にやったことあるかなあ、たぶんないなあ、いや、そうだ、学生の時にチェロ弾いたはずだ。もともとヴォイスフルートとトラベルソを指定してあるめずらしい曲だが、とても美しかった。実演はテナー(c)とモダンフルートとトラベルソ(モダンピッチらしい)とチェロ(だけ)で、でもバランスが良く、美しいハーモニーで感心した。参加したかった。一度で良い、僕のはもちろん415だけれどボイスフルートで参加できたら楽器もうれしいだろうになあ。

大きな地震だった

2022年03月17日 | 日記

 昨夜の地震は大きかった。ここ川越では、大震災を思わせるような揺れと、その長さだった。寝ていたのだが、飛び起きてTVを見た。

 何度でも書くが、こんな日本で原発が動いているなんて狂気の沙汰だよ。

 ついでに、あれだけの地震だって、FMの音楽番組は中断する必要はない。もしFM聴いていたら即刻消して、TVをつけるだろう。テレビがない状況ならAMのラジオをつけるだろう。ネットはつながりにくいかもしれない。ともかくFM放送を中断する必要はない。もちろんニュースの最中なら別だ。

 写真は青々と芽が出てきたフェンネル。

コロナウイルスはたいへんな状況だと思うのだが、切迫感がない

2022年01月12日 | 日記

 いやたいへんな状況で、昨日は6000人強。東京もひどいし(毎日1000人ほど)、沖縄もひどい。アメリカ軍も実に植民地をバカにしているし、日本政府もばかばっか。我が町川越も二桁になっている。
 オミクロン株はたいしたことないことが多いと、ニュースを見てると思うが、いや自分は自分がどうなるかだけが問題だし、それはわからないのだ。世間も自分も気が緩んでると思う。ちょっと前まで毎日何回か石けんで手洗いしていたのだが、気をつけないと帰宅しても手を湿らせるだけ(-_-;)で手を洗った気になっている。

古本屋の女房 田中栞

2021年11月09日 | 
 題名のとおり。本フェチだというがそのとおりで、どのくらい読んでいるのかは知らないが、ともかく本好きらしい。とてもついて行けない。我が町川越にも古本漁りに来ているらしい。こんな所まで来て、得るところがあるのか?まあいいか。

埼玉・川越から

2021年08月21日 | 日記
 これはただひとつ(ひとり)の報告には過ぎないと思うが。
 次女(自閉症)は市内の作業所に通っている。作業所の職員がひとり新型コロナに陽性になった。発熱して検査したらしい。でも保健所は濃厚接触者とは、マスクなしで1m以内対面で15分以上話をしている、と言うのだが、障害者施設なので行政指導でPCR検査をしていて全員陰性だったそうだ。
 それとは別に利用者の兄弟が発症したらしく、さいわいホテルで療養しているらしい。ホテルには入れたのは良かったなあ。本人はグループホームなので感染リスクは低いのだろう。
 ワクチン。僕自身は来週2回目を打つ予定。ファイザー。60−64歳の枠だ。妻は癌サバイバーだが、抗がん剤は終わっているので、基礎疾患はないということになっていて、60歳以下の枠で1回目が終わっている。次女は障害者ということで1回打った。
 知り合いの若い人が予約が取れないでいる。仕事していたら予約取れないという。13時からネットで予約受付とか言うが、僕だって、なかなかつながらなかった。近隣の市でだいぶ進行状況が違う。なんだかひどい状況だなあ。
 ちょっと前だが、市内の学校で生徒が数人陽性になった。それが同一クラス内だが、なかよしこよしの女子高生どうしではないとのこと。(ここまでは確かな情報源からの確かな情報だ。)だから、接触感染(というのはドアとかから口へ?)なのか、あるいはミストを浴びたのか、と考えられているとのこと。
 この冬を無傷で乗り越えられるだろうか?身近な人が誰か死ぬんじゃないか。いや、実はもう若い同僚のおばあさんが亡くなっている。80歳を超えている方だそうだが。
 ともかく完全に医療崩壊している。妊婦なのに入院できず、子供が亡くなったニュースには怒りが収まらない。政治に殺されたのだ。

川越の建物 近代建築編

2021年06月13日 | 
 川越は古い建物がたくさん残っているようで、こうして写真(じゃなくてイラストでした!いつもいいかげんですみませんm(_ _)m )で見せられると美しくて感心する。
 うちは川越の郊外で、戦後合併された旧8ヶ村だか9ヶ村のうちの一つで、旧市街に行くときは「川越に行ってくる」と言っていた。
 この本に載っているのはほぼすべて旧市街のもので、まったくうちは田舎だなあ。
 割と有名なこの本でも最初の方に載っている歯医者なんかも、子どもの頃から「川越に出かけた」時の自転車で通る裏道にあり、知らなければずっと知らないままだろう。知っている建物が紹介されていて、あるいは、これはあれかあ!と感心し、なんだかいろいろ昔のことを思い出したりした。暇ひまに巡ってみたい気がする。