せろふえ

チェロとリコーダー
自閉症の娘
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とっちらかっているので、気になるカテゴリーやリンクを

マンホールの蓋コースター

2023年12月15日 | 日記

 なかなか美しいのだが「おすい」とあってもちろんマンホールがそうできているのだが、コースターにはどうかと思ったりされないのだろうか?僕は気にしないけどね。






落ち葉はすべて裏返し

2023年12月14日 | 日記

 そういうわけで、出かけなくても秋というか冬なのだ。ふと足下を見ると紅葉の葉はすべて裏返しなのだ。え?どういうこと?写真ではわかりにくいかな。
 葉の表側が重くて表側を下にして落ちるわけ?なぜ?
 なんのことはない、表を下に落ちた葉は風をうけて裏返しになるのだろう。でもちょっとおもしろかった。



 増税めがね岸田が自分が火の玉になって改革するとかなんとか言ってるのをつい見てしまったが、不快きわまる。
 組織的に裏金をネコババしていた安倍派を一掃するというアピールなのだろうが、ようするに安倍派をつぶすチャンスで、派閥あらそいにすぎない。
 自民党の体質は何も変わらない。企業に献金させたのは自分個人の懐に入れ、公的にさまざまな形で企業を不当に優遇すると言うことだ。しかも中小企業はつぶれても自業自得だ。

公民館のヘチマがきれいだった

2023年12月13日 | 日記
 クヴァンツのトリオソナタとチェロアンサンブルはアヴェヴェルムコルプスパッヘルベルのカノン。ひさしぶりだし、自分もまったく個人練習してないもんだから最初はひどいものだった。ほんのちょっとあわせるとそれらしくなるのでたいしたものだ。

 公民館の壁にヘチマがそだてられていてもう冬だ。始末しないとみすぼらしいことになりそうだが、きれいだった。

バレットジャーナル

2023年12月12日 | 日記
 この歳になって手帳の書き方もないもんだが、ふと図書館で手に取り、借りてしまった。ちょっと見たときはいくつか参考になることもあるかなと思ったのだが、いや、ほぼひとつもなかった。残念。スマホがあればここに書いてあるようなことはすべてできる。もちろん手書きは良い。どう融合するかだよなあ。しなくてもいいか。ようするにいい加減なのだが、それでいいのだ。
 



 自民党は「安倍派は真っ黒」と自ら認めた。ほかの派閥だって同じに決まっている。大金持ちの麻生とか河野とかはパーティー裏金いらないから、問題ないから次の総理だ、などと言われているらしい。ふざけんな。自民党は下野しろ。
 地獄へ行こうと言って、自民国民民主維新公明が日本を地獄へ落とすと言われている。まったくだ。

ノード フルートデュエット作品5−1

2023年12月11日 | リコーダー

ジャック=クリストフ・ノード(Jacques-Christophe Naudot)は1690−1762というからバッハより5歳若い。wikiによればフルートの名手でブラヴェらとともに讃えられた、と言う。JFCで出ていたので知っていて、たくさんのフルートソナタ、デュエット、協奏曲を残しているようだが、リコーダーでなく横吹のフルートのための物らしく、リコーダー奏者にはあまりなじみはないのかもしれないなあ。
 そういうわけで作品5の最初を吹いてみたがおもしろくない。
 このメヌエットなんか、やる気あんの?ベートーヴェンのような展開力ないでしょ?と思ってしまった。すみませんシロートのたわごとです。
 Moderement , Legerement , Air en Rondeau (Gracieusement) , Menuet (1.2) , Vivement
の5楽章

年末だ年末だいやあせってもしかたがない

2023年12月10日 | 日記
 年末だ。なんだか忙しくて昨日は内緒で持ち帰り仕事なんかしてしまった。こんなことは何年ぶりだろうか。それでも終わらない。まいる。
 次女はショートステイ(最近はときどき練習でショートステイさせている。なにごとも練習だ)で、次女がいないのでこれさいわいと笛も吹いた。ノードの作品5が目に付いたので吹いたが、全然おもしろくない。デュエットなんだからデュエットしないと面白さがわからないのかもしれない。フレンチGクレフなので、そうだ今まで考えたことなかったけれどチェロデュエットでできるかなあ。まあそのうち。一人カラオケでもやってみるか。
 休みは次女の世話でドライブと猫に餌。今日も妻は作業所の運営委員会だとか言って次女と暮らさなければならない。たいしたことないが、市民オケのメンバーの演奏会に行けそうもなく、それは残念だ。
 年末で仕事だけでなくかってにせわしない。気持ちの問題で、個人的には大掃除をするつもりもない(いや妻に頼まれればやるけど)のだが、年賀状は書かないといけないかなあ。ポツポツ年賀状じまいとか、もらっているのだが、もうぼくもおしまいにしようか。しかたなく出している人はあまりなくて、来なくなると残念だ。
 あせってもしかたがない。
 今日から来年5月の定期にむけて練習が始まる。初めての曲はないが、どれも新鮮だ。
 なんにせよ、できることをできるときにできるだけ、やるしかない。

自民党は犯罪者集団

2023年12月09日 | シロート考え

 今朝の東京新聞トップ
 テレビはキックバックなんて言ってるけど、報告もせず、上?も把握しておらず、ネコババでしょ。
 説明は「差し控える」とかなんとか。ふざけるな。東京新聞はまだましで「説明拒む」と書いてるが、ほとんどのマスゴミは政府の言うことを垂れ流すだけ。まったくふざけている。
 自民党は不法化し、赤狩りじゃない、隠れ自民党も含めてみんな投獄すべきだ。いや、おれはまじめだよ。

年末だなあ

2023年12月08日 | 日記

 演奏会に来てくれた同僚に、あんただけ落ち着きがなかったと言われた。(^^;)前に来てくれたときも同じことを言われた。もう年寄りなので図々しくなっていて、舞台に出ても菅の様子をうかがったり、チェロの足がやっぱり長すぎるとか短すぎるとか調整したり、譜面台をちょっと動かしたり、時には隣に話しかけてるからなあ、と思ったが、演奏中もだという。どういうこと?どうやら演奏も無駄な動きが多いのかもしれないなあ。

 昨日は楽器を出したがろくに練習してない。ふと見ると駒が傾いていて調整した。寒くて楽器が縮み、弦が緩んでしまい締め直したときに傾いたのだろう。気をつけないと。


 膝蓋骨の骨折をしていた叔母が墓参りと母(本人の姉)の面会に来てくれるというので算段をし、コロナウイルスのワクチンの接種券を届けた。母は相変わらずだが、ますます目が見えなく、耳が遠く、外からなにも情報が入ってこないからだろう、自分の身体(の不調)にしか気持ちが行かず、きびしいきびしいとそればかり言っている。マッサージ(というか身体をさすったという感じ)して帰って来た。きびしいなあ。


 コロナウイルスはまったく報道されていないようだが、身近ではポツポツ感染した話を聞いている。インフルエンザはとても流行っているようだ。老人ホームに行くときと、人前で大声を出すとき以外はマスクはしなくなった。もともとマスクは嫌いだ。手洗いこそ大切、と思っている。

私の少女マンガ講義 萩尾望都

2023年12月07日 | 漫画

 萩尾望都がイタリアでおこなった講演や質疑応答のほか、インタビューなどををまとめたもの。
 萩尾望都が自分の作品のことでなく「少女漫画史」を講義したというの自体おもしろいが、彼女の視点からの少女マンの歴史がとってもおもしろい。短い時間で取り上げられる作品はほんの少しなのだがだからこそ、取り上げた作品、取り上げなかった作品の選択、取り上げ方がとてもおもしろかった。
 もちろん萩尾望都が自分の作品を語っているところもおもしろいし、イタリア、あるいは欧米での少女漫画の読まれ方もおもしろかった。

ヴェラチーニ フルート(リコーダー)ソナタ 第5番  ハ長調

2023年12月05日 | リコーダー

ヴェラチーニ 、 フランチェスコ・マリア VnSnt (1690-1768) Francesco Maria Veracini
フルート(リコーダー)ソナタ 第5番  ハ長調
 Largo Allegro Largo Allegro の4楽章
 1楽章2小節目の4拍目、当時付点8分休符ー16分音符という書き方はなかったが、当然そう演奏する習慣だった。

 まあたまに引っ張り出して吹くには充分。楽しめる音楽だ。当時の音楽の多くが「消費」される音楽で、後世に残るなんて考えられなかった、と言うのを思い出すようなもの。ありきたりな展開でほんのちょっと、僕でも思いつくような(いやもちろん僕にはそんな能力はない、すみません。)変化がちりばめられているが、意外と言うほどでもなく、だからありきたりで、安心して演奏でき、聴ける。現代のポップスも同じようなもんだろう。ビートルズやユーミンは残るかもしれないが、五木ひろしだって歴史に埋もれると思う。シロートのたわごとです。すみません。


→ 第1番  第2番  第3番  第4番 


リコーダーのレパートリー
  ヴァレンタイン←  →ヴィヴァルディ

定期演奏会 無事(?)終わる

2023年12月04日 | チェロ

 演奏会は無事?終わった。いつものとおり大きな事故はなく、小さな事故は限りなく。個人的にはわりとうまく行き、ゲネプロの時すらもできなかったのに、本番だけ(だけ!)オーケストラ全体とあっていた所もあり、なんてレベルの低い話だろうか、ま、こんなもんです。
 同僚が3人も来てくれ、なんだか高級なお菓子などもいただき恐縮の限りである。

ヘンゼルとグレーテル序曲 フンパーディンク 
グリーグ ノルウェー舞曲
チャイコフスキー 交響曲第5番

 ほっぽり出したままのものことがいっぱいある。もう12月も10%も終わってしまった。まずい。

素数クリアファイル

2023年12月03日 | 日記
 オーケストラの理系団員にお土産にもらった。
 何も入れないと渦巻き状に自然数が並び、白紙でも入れると素数だけ浮かび上がる。なんかうれしい。




 今日は定期演奏会本番なのだ。昨夜のGP。普段とほんの少し違う状況、環境で、こっちはへっぽこアマチュアだが、それでもいろいろ惑わされたり、発見があったり。始まる前から言い訳するが、ほんらい演奏会が目的なのではない。練習が楽しみなのだし、もちろん演奏会も楽しみなのだ。楽しんでできたらこんなうれしいことはない。

舞妓はレディ 周防正行監督 上白石萌音

2023年12月02日 | 映画・テレビ

 録画したのを見た。京都を舞台に、舞妓になるための成長物語をミュージカル仕立てで描いたもの。周防正行監督ということで期待してみたのだが、うーん、今見る価値としてはまあまあか。あまりにありきたりな展開で。それから着物で今の踊りを踊るのが美しく感じられなかった。
 上白石萌音のういういしい演技を振り返ってみると言うこと、とても豪華な共演者を見ること、きれいな衣装とかディテイルを楽しむ、僕は今になってネットでインタビューや評判を読む、などと、あらゆる周辺も含めて映画を楽しむことはたしかに大きな喜びだとは思う。
「舞妓はレディ」って変な題名だと思いながら、なんだよ「マイ・フェア・レディ」のもじりじゃん!と半日後に気づくようなわたしでありますから、この記事なんてほぼなんの意味もありません。(^^;)

山本太郎の国会質問

2023年12月01日 | シロート考え
 いつもながら山本太郎はすばらしい。れいわ新選組がすばらしい。とてもすぐれたスタッフがいるのだろう。それもすばらしい。
 この動画は自民党の、国民をまったく見ていないことがすばらしくわかりやすくわかるような質問でほんとうにすばらしい。
 これを読んでいるあなたが、国民の上位1%以内の富裕層ではないのなら、感心し、怒り狂ってしまうこと請け合いです。是非見ていただきたい。



 昨日は自転車通勤。わずか30分×2だが、仕事しているとそれだけで1万歩くらいは歩くし、でも体を動かすと活性化する。
 実はここ数日わずかに背中の筋肉がはっていて痛かったのだが、自転車こぎは問題なく、かえって良くなった気がする。自転車はすばらしい。市民オケ仲間がいい自転車を買ったのを聞いているのだが、乗ってる?

 定期が近い。夕飯食って風呂に入るともう楽器を出す元気はない。でも昨夜は「エア」で練習した。とても速くて複雑なところは音符のかたまりを見たら自動的にフィンガリングや弓が頭に浮かばなければならないのだ。ところがいまだに、なんだこれ?指はたしか1から始めてみたいなことに時間がかかり、間に合うはずがない。いつも楽譜に書いてある音の近くの違う音をうろうろしていところが何カ所もある(!、いや、アマチュアなんてこんなもんです、いやほんとにすみません(-_-;)