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筋トレ、骨に刺激

2018年03月23日 | 健康
 本当にもう年寄りなので、朝早く目覚めてしまう。土日だって6時前に起きてしまうのだ。そのかわり週末だってのに22時くらいには眠くなってしまう。
 年寄りに必要なのは筋力らしいので筋トレと思うのだが、全然ダメだ。でも今日は自転車通勤できた。30分×往復。有酸素運動をすると体が活性化する。脳も体の一部だということも実感する。
 筋肉は動かさなくても力を入れるだけで鍛えられるらしい。どうやら「負けるとき」に鍛えるらしいのだが、つまりスクワットやら腕立て伏せなら下げるとき。筋肉が力を入れているのに負けると、まずい、筋力を増やさなければならない、と思うのではないか。腹筋背筋がもともと弱いので鍛えようと思うのだが、もともと怠け者なのでちっともやりゃあしない。今日は1時間立ってろくに体を動かさなかったら、苦しかった。体幹、インナーマッスルを鍛えるのが流行らしい。片足で立って昔、具志堅がやっていたバランス(こんなこと書いて誰が知っている?)をやり、背中をそらして背筋も鍛える。やりゃあしない。
 ともかく筋肉は怠け者なので、顔から足の指まであらゆる筋肉を動かした方が良いのだろう。動かさなくて刺激だけでも。
 大人になってから逆立ちなんてすることはないが、昔は胃下垂の予防になると聞いたことがある。(胃下垂自体最近全然聞いたことない。)場所がないが時々逆立ちすると刺激になっていることがわかる。けっして悪いことではないと思っている。
 年寄りになると背が縮む。大人になると背は伸びない。バスケットボール、バレーボールの選手が背が高いのは、もちろんもともと背が高いのだろうけれど、刺激を与えて骨が伸びているらしい。大人になってはもう無駄かもしれないけれど、僕自身は(大人になってから)左手に刺激を与え続けていたせいだと思うのだけれど、左手の指の方がはっきり長いのだ。
 ためしてガッテンで骨に刺激を与えるのは糖尿病に効果があるというのだ。職場の階段を降りるときに人が見てないときはドスドス膝の関節に刺激を与えようとしているのだが、すぐ忘れる。
 そういうわけで、体のこと健康のことをいろいろ考えているのだが、実践が伴わない。

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