喰らう読書術 一番おもしろい本の読み方 荒俣宏 2021年01月08日 | 本 あまりおもしろくなかった。著者の博学には敬服するし、言ってることはいたく共感する。僕はそれほどの本持ちではなくて、楽しみのためにただ読むだけだ。図書館はすばらしい。マンガがそれほど置いてなくて不満だ。楽譜も。 前にも書いたが、図書館にはもっともっと楽譜を置くべきだと思う。著作権の切れてないものはネット上にないのだ。だがパラパラめくったり、(ピアノはろくに弾けないけれど)ちょっと音にする、ということのために楽譜を見てみたい。もうすこし僕に能力があれば、アンサンブルや、自分が楽しむために編曲したりできる。そのために図書館に楽譜を置いて欲しい。 マンガはしょうがない。だからマンガの蔵書が増えて困る。でもマンガはいつも近くにあってパラパラめくったりしたい。だからしょうがない。