今年の鶏の丸焼き

　今年の鶏の丸焼き
　毎年妻が焼いているが、なんでもレシピはベラルーシのだと言う。へえ！
　美味しくいただいた。中に詰めたドライフルーツやらなんやらが（肉ももちろん）うまいのだ。明日というか今日の夕飯でも食べ続ける。
「最近はどこでも売ってるね。1000円ちょっとなんでしょう？」
「いや、980円だよ！」
「へえ！みんな焼くようになったんだろうなあ。豊かになったんだねえ。そのうちターキーも出回るようになるかもね。」
「おおきなスーパーだと1個だけど出てることあるよ。でも食べきんないよね」

義母がかぶら寿司を送ってくれた。

　義母がかぶら寿司を送ってくれた。今年送ってくれたのはできあいのもので、美味しいものだという。たしかに。
　東京でも作っていて美味しくいただいていたのだが、ともかく地球温暖化でうまくできないのだという。
　美味しくいただいているが、それでも義母が作ったものが美味しいのだ。どうして既製品はこう甘いのだ。うまみも強すぎると思う。

鯖の味噌煮缶だけの昼食

　まえに弁当のことを書いたけれど、ためしに鯖の味噌煮缶だけの昼食。いや昨夜の酢の物の残りも食ったのだから、これで充分だろう。

獺祭をもらった

　山口県出身のともだち（と言っていいかな？）にお土産にもらった。常温でもうまいが、冷やした方がよりうまいようだ。日本酒の季節だなあ。それにしても日本から四季が失われて夏と冬だけになっていきつつあると思う。

すや 栗きんとん

　金持ちでおしゃれな知り合いにもらった。とても美味しい。ただ栗を潰して茶巾絞りにしただけのようなのだがうまいなあ。

黒ビール（自分へのごほうび？）

妻が「自分へのごほうび」（なんの？）で買ったらしい。あまり甘くなく、あまりアルコール度数も高くなく（5％）、黒ビールなのでコクがあり、うまかった。

モン・プレジールの焼き菓子

　長女が持ってきてくれたもの。思いのほか生地が軽く、最中のような感じすらするのだが、これはこれで味わいがある。うまかった。

むかれた黒ニンニク

　次女がニコニコというわけでもないが「おとーさん、ニンニク」と言って差し出したのを見ると。黒ニンニクがすべてむかれているのだ。笑ってしまった。しょーがねーなあ。でもまあ支障ないか、1個食べて、ラップをかけて、冷蔵庫に入れた。忘れそうだ。

黒ニンニク 妙義山

　妙義山で買ってきた。みやげ物にあまり期待しないのだが、とてもうまい。うまみ成分が凝縮されている。一日1個か2個食うのがちょうどよい。

麻婆豆腐

　次女がどうにも豆腐を食わないので欲求不満だったのだろうか、どうしても麻婆豆腐を食いたくなって、行きつけの三福源だっていいのだけれど、もっと堅い豆腐で食いたくて、作った。ヤオコーまで自転車で行って島豆腐を買った。レシピは昔やってたためしてガッテンのもので、ニンニクもショウガも使わず、甜麺醤と豆板醤だけなのだ。うまく作れてとても満足している。

カインズホームのソフトクリーム100円

　税込み100円だよ。最強である。

スイカパン

　
次女が作っているわけではないが、次女の行っている作業所の作っているパン。生地は有名メーカーの物を仕入れているそうで、どれもきちんとした味だ。スイカパン、良いなあ。　

メロンの食い終わった皮

　見苦しい写真ですみません。
　メロンの皮をどのくらい食うかで、育ちがわかる。まったく。

　毎年おいしいメロンを送っていただいて本当にありがとうございます。

ビワコンポート

　今年はビワのなり年というか、去年摘蕾を失敗してろくにできなかった。その後妻の大病もあり、草だらけになってしまって、なんの手入れもせず、それなのに今年はずいぶんたくさんできた。数はたくさんできたが、できは良くない。甘くないし、小さい。それでも一度には食べきれないほどできた。妻が、種まで取ってコンポートにしていたが、種を取るのがめんどくさい、種ごとじゃダメなの？と調べると、そうすると杏仁豆腐の香り（杏仁の香りと言うべきか(^^;)がするというのだ。本当にわずかに香りがする。うまい。

小樽麦酒

　ピルスナーというのはまあ普通のビールのことだな。ネットで見ると軽すぎると書いてあったりするが、それはピルスナーなんだからしょうがないだろう。まあおいしく飲んだ。