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せろふえ

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とっちらかっているので、気になるカテゴリーやリンクを

賞味期限の切れた缶詰を食べる

2020年08月18日 | 食べる・飲む
 缶詰の消費期限ってのは法律でしょうがなくつけてるらしい。消費期限をすぎても食べられるし、ものによっては期限が切れたくらいが1番熟成してうまいということだ。
 実家の片付けを細々としているのだが、缶詰がいくつか出てきた。少しずつ食べている。だいたい消費期限が2013年から2015年くらいのやつだ。
 イワシの味噌煮?

 アサリの水煮缶はちょっとだけ躊躇した。大丈夫かな?ほうれん草とでリゾットと雑炊の中間くらいのを作って食った。歯ごたえが全然ないのは期限が切れてグズグズなのか、それとももともとほろほろに煮てあるのか。

 食った。うまかったし、腹も壊してない。大丈夫。

ひさしぶりに餃子を作った

2020年07月26日 | 食べる・飲む
 どうしてこうも毎日毎日雨なのだ。
 どこにも出かける気がしないし、出かけるべきでもないのだろう。晴耕雨読だ。ひさしぶりに餃子を作った。(え?違う?(^^;)

 粉を練り、寝かしている間にチェロを弾いた。理想生活。

 ビール!

スペインオムレツ

2020年07月12日 | 食べる・飲む

 我が家のいまのはやりはスペインオムレツだ。採ったジャガイモがふんだんに入っている。新しくちょっと小さめ、深いフライパンを買って使い勝手がいいらしい。もちろんフライパンは鉄 が良いが、いや、テフロンも捨てたもんじゃない。妻がやっぱり道具だね、と言う。この焼き具合がすばらしいと思う。

(水色の字にはリンクが張ってあります。)

ぼけたキュウリは冬瓜である

2020年06月19日 | 食べる・飲む

 キュウリはあっと言う間に大きくなってしまう。何日か畑に行けなくて、そのまえは小指の半分ほどだったのだ。それがすっかりぼけたキュウリになってしまって「こんなになったキュウリはどうすればいいのよー?」と言われたって、おれにどうすりゃあいいってんだ。
 それでもいろいろ調べたあげく、冬瓜だと思えば良い、ということを発見してくれた。すばらしい。
 そういうわけで、ぼけたキュウリの冬瓜風スープ。うまい!

焼き春雨

2020年05月17日 | 食べる・飲む

 昨日は雨。一歩も家を出なかった。その割には楽器もろくにさわらず、グズグズしていたなあ。まあいいか。夕食は焼き春雨。絹さやがふんだんに入っていて、みためもきれいだ。(いや見方によってはぐちゃぐちゃでぜんぜんうまそうに見えない?いやいや、そんなことないでしょ。うまかった。)

ニンジン担々麺

2020年04月29日 | 食べる・飲む

 冷凍の担々麺を開けたら、なんだよ、具がない。具入りみたいことが書いてあったのは勘違いか。冷蔵庫にあったニンジンをピーラーというか、ほら大根おろしや千切りもできるお買い得5点セットみたいな実演販売でよく売ってるやつの、カンナみたいなやつで薄切りにして、それから庭のパクチーをひとつかみ取ってきて、刻んで入れた。もうすこし野菜は欲しいが、見た目はなかなか美しくなったし、うまかった。自画自賛。

パクチーだれを作った

2020年04月28日 | 食べる・飲む
 庭にこぼれた種からパクチー(香菜(シャンツァイ)、コリアンダー)が生えてきている。春に芽が出たのはすぐトウが立ってしまうのだ。つまみとって刻み、油と塩醤油と混ぜてタレを作った。スープに入れたりまあごはんに乗っけたり、うまい。

4色ニンジンピクルス

2020年04月10日 | 食べる・飲む

 4色(ふつう、紫、白、黄色)ニンジンがセットで100円だったかだそうで、ピクルスにしたのだが、紫ニンジンが極悪?で、このあとみんな赤く染まってしまって、ただのニンジンピクルスになってしまった。うまい。

 緊急事態宣言が出たって、なにが変わった?普通に仕事をしている。(対人業務は減ったというか質が変わった。すこしは子供や親の介護?の関係で休んでいる。)人との距離が近すぎてこわい。みんな危機感が薄いと思う。若いから大丈夫だと思っているのか?けしからん。PCは移動できそうだ。(ということはまだ動かないと言うことだが)
 パチンコ屋はいつもの七割くらいは車が止まってたぞ。

レバーペイスト

2020年03月08日 | 食べる・飲む

 ひさしぶりにレバーペイストを作った。子供が期待してくれていて「作ってよお」と何回か言われていたのだ。

 レシピは永作達宗というイタリア料理の専門家のものなのだが、そんなこと書くと怒られるほどいいかげんに変えている。
 鶏レバーは250gと書いてあるが、いつもいいかげんだ、捨てる分も含んでいるのだと思う。白い肝とか書いてあるが、そんなもん、見たことない。売ってるのは必ず心臓がついている。今回は300g強だったと思うのだが、4個もついてた。4羽分と言うことだろうか?その心臓とか筋とかとってあらく切り、水にさらす。20分から30分。(牛乳なんか使わないが、まったく臭みは残らない。)
 タマネギは100gとか書いてあるが、半個分か。みじん切りにし(ニンニク一かけも)オリーブオイルで炒める。炒まったら、水気を拭き取ったレバーを加えて炒める。ワインとポルト酒、ブランデーを計100mLくらいだっけ、入れることになっているが、ブランデーなんかいつもありゃしない。ワインはある。ここは玉村豊男の言うことに従って、下生の食材は味を複雑にしてわけわからないようにするとうまいというので、うちにあるあらゆる酒をすこしずつ入れる。今回はワインをどぼどぼ、ウィスキーをどぼ、料理酒(日本酒)、焼酎、シードルを少しずつ入れた。(ポルト酒は甘いはずだ、砂糖を小さじ半分くらい入れた。)水気がなくなるまで炒めて、冷めたら裏ごしすることになっているが、そういうわけで、今回はフードカッターでぐるぐるかき回した。
 バターを150g、ポマード状にして裏ごしレバーと少しずつ混ぜる、と書いてあるが、そんなことしなかった。これも玉村豊男なのだが、混ぜるときは同じ硬さにしないとうまく混ざらないというのだ。なるほど。だから塊のママのバターをさらにフードカッターに放り込んで書き混ぜた。なめらかに混ざりゃー良いのだ。
 さらにブランデー代わりにウィスキーを少し、強めに塩こしょう。
 フランスパンでもトーストでも、塗りたくって、あるいは山盛りにして食べる。ワインのお供だが、コーヒーもあうなあ。

 子供は最初「ここで食べればいいや」と言っていたのに、食べたらやっぱりもらっていくと言って、いいかげん持って行った。ちょっとしか残ってない。このレバーペイストを食べさせた人は一様に美味しいと言い、女性はレシピを教えろというのだ。

 老人の自慢話でした、失礼。
 

大豆を戻す

2020年02月21日 | 食べる・飲む

 うちではよく、鶏肉、ジャガイモ、大豆、をブラックミントペイストというわけのわからないスパイスで蒸し煮するペルー料理を作る(妻が)。
 最初のうちは大豆の水煮缶を使っていたのだが、あるとき、乾燥した大豆を戻して使ったら、これがうまいのだ。うまい!一晩水につけておくだけで良いらしい。大豆を炊くときはアク抜きが、とか言うらしいが、スパイスのせいか、全然、なんにもしないとのこと。これを食ってしまったら、水煮缶みたいなフニャクチャな大豆なんか食ってられるか!というほどうまい。
 おすすめです。