ニシキマンサク(錦満作)
<マンサク科マンサク属>
落葉小高木。
早春、葉に先立つて黄色の細長い線形で屈曲した花を咲かすが、
花弁の基部が赤色を帯びる品種をニシキマンサクと言う。
マンサクは花弁が黄色、アカバナマンサクは赤だが、
このニシキマンサクは花弁が赤から黄色へと、先端に行くほど変化する。
下は
コハコベ(小繁縷)
コハコベ(小繁縷)
<ナデシコ科ハコベ属>
越年草。
葉は対生し、卵円形または卵形で長さ1~2センチ、
春から秋まで、次々と白色の小さな花を開く。
花弁は5個で2深裂する。
春の七草のひとつ。
休憩
何年通い続けた事だろう・
土手はすっかり平らにされて・・
進入禁止の看板が・・。
だって・・私たちはもうここに40年以上通い続けているというのに・・。
夏には、裸足になって川の中を歩いたり、
水着で川に流されて遊んだりしたものよ・・
どの枝にカワセミが止まるかを知っているわ。
東京の練馬インターから東松山でおりてここまで遊びに来ていた・
すっかり土手は更地にされて竹林は崩されて整備され、
まるで・これからここにまた有料キャンプ場でも作るかのよう・・。
愉しい思い出はひとつひとつ消されていく。
川は許さないと思うわ・・
また、氾濫して土手を崩すことでしょう。
★昆虫コーナー
オオカマキリの卵嚢
俳句は季語啓蟄(けいちつ)
啓蟄の土の日向のすぐ古ぶ 上田 五千石
地中の虫が地上に姿を現す頃、
日向もだんだん温かくなつてくるのだが、
まだまだ寒い事だなぁ~位の事かしら・・
もうそろそろ、あちらこちらで野の花を見掛けることも出来るように成りましたね・・・
そのせいなのかな?庭にはなかなか虫が訪れてくれません( ´∀` )
そうですか~~~
お写真の川の流れ・・・
これ以上に素敵な風景が描かれていたのですね。
今や立ち入り禁止だなんて😢💦
どれだけ緑を削れば気が済むのでしょうね?
そうですね・・・自然が造った造詣をヒトの手で崩すなんてね・・・許されるものではありませんね!
一度壊された自然はなかなか元の姿には戻らない。
原風景が偲ばれますね😢
オオカマキリも(まさか~)と想っているのではないでしょうか?年々姿を消しつつある自然と生き物、それらが如何に大切なものであるのかは、失って初めて気付けるのかも?その時には既に遅いのですけど・・・ね・・・😢💦
昨日は、高尾山を越えて、小仏城山コースを歩いてきました。
花はまだ何も見つかりませんでしたが、
たくさん歩いてきました。
帰りにロープウェイで帰ろうと思ったら、なんと!点検整備で動いていません!
まぁ、帰りは歩こうか?乗ろうか?と、言ってたくらいなので、一番急斜面の路
を降りてきました。楽しかったけれど、足が吊りました。こういう時は、ポカリスエットが、効きます。水分補給が必須です。そんなこんなで、帰宅したのは7時近くで、まあ、疲れました(笑)
夕飯手抜きで、もう早々と寝てました!
コメント、ありがとうー🍀