▲ムラサキカッコウアザミ(紫藿香薊)
<キク科カッコウアザミ属>
別名では、園芸品種のアゲラタムとして売られている。
和名は葉姿がカワミドリ(藿香)に似て、
花がアザミ(薊)に似ていることによるそうだ。
ちなみに、Ageratumとは、ギリシャ語のgeratum(年を取る)
にAの否定の接頭語がついて<年を取らない>と言う意味。
※この花の色が褪せないことによるそうです。
帰化植物辞典に寄れば、カッコウアザミとムラサキカッコウアザミを
分けているので、ここでは、ムラサキカッコウアザミとした。
熱帯アメリカ原産の一年生草本。
葉は対生、茎の上部では互生、葉は円形~広卵形。
葉柄とともに葉の表面に毛がある。
枝先に淡紫色の(または白色)頭状花が散房状につく。
▲アカメガシワ(赤芽槲)の実
<トウダイグサ科アカメガシワ属>
落葉高木。
山野に普通に生える。
葉は互生し、長さ10~20センチの倒卵状円形で先は尖り、
基部に1対の腺点がある。
アカメガシワの雄花
枝先に円錐花序を出し、花弁のない小さな花を多数つける。
蒴果は8ミリほどで、やわらかい刺が多い。
熟すと3つに裂け、4ミリほどの紫黒色の種子を出す。
休憩
アオサギ
★昆虫コーナーはクサギカメムシかな?
我が家のボタンクサギの近くで発見!
よく見たら、よろいかぶと(鎧兜)を着ているみたいで、
かっこいい ^^) _旦~~
▲クサギカメムシ
俳句は季語油虫(あぶらむし)
または、ごきぶり と使う・
滅多打ちしてごきぶりをかつ逃がす 安住 敦
※ ゴキブリでなければ美しい茶色 作者不明
※は、(サライの「俳句をたしなむ特集」の中の
夏井いつきが取り上げていた句です。)
間違っていたらすみません💦m(__)m
おはよう~。
めげないのが、貴方の良さ!
だから好きだよ(#^.^#)
私は、明日は墓じまいで千葉まで出かけます。
昨日は、句会で後楽園迄行くのに・
西武線も有楽町線も止まってしまい、
もう、一駅歩いて汗びっちょ・
出かけた割には、点数は入らなくて~。
句会は点数じゃないことぐらい言い含めていながら・・やっぱり欲しい!点数が~~~
先日の句会で点が入らなかったものがあってね。
欠席してた方からお葉書がきてたの。
実はそれを特選で選びましたよと💘
嬉しいお便りでした(#^.^#)
今日一日、その事で生きられる!