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(その3)情報や資源を握っているものも

2014-11-30 03:01:18 | 日記
 題:(その3)情報や資源を握っているものもクルクル変わるものだ、複雑になっている、実体も掴み難い、国際諜報監視機関会議、国家は国民に嘘をつきながら国家の利益を追求するものだ、
...(真を求めて 皆様とともに幸せになりたい)
.
You Tubeの題:1/3【討論!】世界を動かすものの正体?![桜H26/8/9]
https://www.youtube.com/watch?v=cgmmWJOf9B4
 出席者:
 田中英道氏(東北大学名誉教授)
 馬渕睦夫氏(元駐ウクライナ兼モルドバ大使)
 田村秀男氏(産経新聞社、特別記者・編集委員兼論説委員)
 宮崎正弘氏(作家/評論家、昭和21年生まれ。「日本学生
新聞」編集長などを経て、「もう一つの資源戦争」で論壇
へ。以後、国際政治・経済の論評や講演等で活躍。著書に
「世界から嫌われる中国と韓国 感謝される日本」、「中
国共産党3年以内に崩壊する!?」など。)、
 浜田和幸氏(参議院議員、昭和28年生まれ。東京外国語
大学外国語学部中国語学科卒業。米国ジョージ・ワシント
ン大学大学院にて政治学博士号を修得。戦略国際問題研究
所主任研究員、米国連邦議会調査局経済部コンサルティン
グなどを歴任。平成22年の参議院選挙で初当選を果たし、
総務大臣政務官、外務大臣政務官を歴任。著書に「恐るべ
きTPPの正体」、「ノーベル平和賞の虚構」など。)、
 片桐勇治氏(政治アナリスト)、
 渡辺哲也氏(経済評論家)、
内容:
司会者:では、宮崎さん、お願いします。
宮崎氏:世界を動かすものは何かと言えば、金と情報とお
っしゃいましたけれどもね、
 先程来、出ていたユダヤに関して言いますとね、
 あのー、例えばね、石油・ガス、資源を握るものは誰か、
 金を握る者はだれか、
 情報を握る者はだれかと、こういう風に考えてみますとね、
 石油はね、メジャーが、一時的に、アラブのOPECのカル
テルが出来て、これをまた、巧妙にぶっ潰してね、
 今、なんか、資源大国は、裏で取引している様に、価格
がずーっと定まったままなんですよ、
 これによってね、
 何処が富を得ているかと言えば、
 例えば、ロシアだって、非常に豊かな生活になってきた
ですよね、
 あのー、そういう意味では訳が分からなくなっている状
況ですよね、
 例えば、金は、だれが支配しているか、
 前は、ロスチャイルドだったんだけれども、
 今、金産出国が世界中に出て来てね、
 で、消費は、インドと中国が支えて、
 こうなると、ロスチャイルドの寡占(かせん)状況とい
うのも無くなってきましたね、
 ダイヤモンドもそうですけれどもね、
 情報も、ユダヤ系のメディアが、非常に圧倒的な力を持
っていたんだけれども、
 ネットがね、これをだんだん突き破っている・・という
状況がある様な気がする、
 何かね、そうとう輻輳(ふくそう)して、複雑になって
いるなと、
 たまたま、私は、今朝まで、ロシアに居たんだけれども、
 全然、論調が違いますよ、
 (The Moscow Times新聞を見せながら)、
 日本のマスコミが騒いでいる「ウクライナで、孤立して
いるロシア」とね、
 全然、そんなことはない、
 もう、意気軒昂(いきけんこう)としてね、
 それで、生活はいいしね、
 出て来たのはね、ロシアにおける、進歩主義、リベラル
の敗退、
 全部、この人たちも、ナショナリズムに合流していると、
 そういう意味でね、プーチンの人気というのは、我々の
想像以上に高いですよ、
 もうなんか、尊敬している人が、多くなって来た、
 あのー、だから、そういう意味では、誰が支配しているの、
 メディアですかね、(首をひねる)、
 良く分からない、後で議論しましょう。
司会者:おっしゃるようにね、これは馬渕大使から、前に
出たんだけれど、本当にこちらに伝わって来る新聞報道と
いうのとは、全然、違いますよね、
宮崎氏:あのね、例えば、経済制裁、何の効き目もありま
せんよ、
 コレ、2年は辛抱できるって・・何か、新聞に書いてあっ
たんだけれどね、
 2年ぐらい大したことない・・と、言っている、
司会者:だいたい、安倍政権がやった経済制裁って、ほと
んど、実がないだけですもんね、
宮崎氏:いや、日本の場合は、特にね、
 向こうの財閥が、日本で金融資産もってませんから、
 プーチンの側近は、みんな、アメリカに、何百億ドル単
位で持っているんでね、
 これ、ものすごく効いているんですよ、
 例えばね、チェムシェンコだったかな、あのー、プーチ
ン側近の財閥、
 奥さんが、スイスに入院しているんだけれど、
 クレジットカードまで止められて、
 今、入院費を払えない、
 そこまで、財閥だけ追い詰めているんです、
司会者:なるほどね、分かりました、
 これも、もう一回やらなければいけないと思います。
 では、浜田さん、お願い致します。
浜田氏:私もね、この夏の、国会の閉会中の期間を利用し
て、あちこち世界を回っています。
 先般、イギリスのロンドンで、国際諜報監視機関会議へ、
 これはどういう事かと(申し上げますけどね)、
 例の、スノーデンがですね、
 アメリカの情報のプライバシーを犯したり、
 あるいは、ドイツのメルケル首相の携帯を長年にわたっ
て盗聴したり、
 様々な非合法の活動をしていた、
 そういう事が暴露されて、
 その影響が、いわゆる英語圏の国々、イギリス、アメリ
カ、カナダ、オーストラリア、ニュージーランド、
 この5カ国は普段から、国際的な情報の収集と共有に関し
ては、協力しあっている関係にあるんですね、
 そういう中で、スノーデンが、ああいう事をやったのは、
ほんの氷山の一角だろうと、
 多くの世界の人々が、政府が、国家という隠れ蓑の中で、
背後で色んな国民に嘘をつきながら、国家の利益を追求す
ることで動いている、
 どこまで、そういう国や政府が行なっている、国民や世
界を騙(だま)す、そういう活動を、情報を、公開させる、
 何処に線を引くのか、と言う事について、
 今、言った5カ国、プラス、ヨーロッパの数カ国の、
 要するに、国の諜報機関が行なっている活動を、監視す
る機関の代表が集まって、会議を開いたのですね、
 勿論、日本から、そういう機関が、ありませんもので、誰
も参加はしていませんでしたけれども、
 私は、個人的に関心があったので、その会議に参加して来
ました、
 そうすると、基本的に国家、政府というものは、
 国民や世界に対して、嘘をつくという事で成り立っている
という大前提としてやっているわけです。
 だた、その中に国民の知る権利という事がある、
 そのバランスをどうとるかという事です、
 ただ、今までの議論の中で、
 世界を誰が動かしているのか、それは石油資本であったり、
情報機関であったり、様々な見方はあるんですけれど、
 今、おっしゃったようにですね、
 いろんな組み合わせの中で、力学が変わりつつある中で、
 国としても、国民の知る権利にどう答えていくのか、
 その透明性とか、
 情報開示という事に対して、
 ある程度、歩み寄る姿勢を示さないことには、
 国の体制自体が、維持できないという状況に、皆が陥(お
ちい)っている、
 まあ、そこで、世界の超大国、これまで世界を牛耳って来
た様な国々の政府の関係者、
 あるいは、政府を監視する機関の人間が集まって、
 これからどうやって、そういう世界を、
 再び、自分たちが、ある程度コントロールできる様な方向
に持っていくのか、
 ・・という事を議論している、
 しかし、その場に、残念ながら、日本からは、あるいは、
新興国であるロシア・中国・ブラジル・インド・南アといっ
たところは呼ばれてない、
 となると、逆に、今、宮崎先生からお話があったみたいに、
 ロシアは、西欧から経済制裁を受けているけれど、全然ど
うってことないですよと、
 逆に、ロシアの天然ガスが、供給できなくなって困るのは、
ヨーロッパでしょうという様な話になって来る訳ですね、
 だから、そこを、どこまでですね、
 今までの権力をにぎっていた超大国というアメリカ主導の
世界の秩序が、維持できるのかどうか、
 かなり、アメリカも、国内的にガタが来ている面も否(い
な)めないと思うんですね、
 イスラエルの暴挙に対しても、
 シリア・リビア、あるいは、アフガニスタン、ウクライナ、
 どれをとっても、アメリカが、かつての様な主導力、決定
的な影響力を行使できない、が故に、
 今、混沌とした状態になっていると思うんですね、
 そういう中で、誰が、これから、いったい新しい世界の支
配者、資源の情報を握るという動きを、
 ひそかに、動かしている、そういう勢力や、
 そういうグループがあると思いますので、
 今日は、そういう事を、色々、議論できればと思っており
ます。
司会者:はい、ありがとうございます。
 政治家としても、嘘をつくのが当たり前の、それが前提で、
本当のことを、どこまで言うのかというという様なリアルな話
は、
 日本人は、はっきり言うと、安倍政権になって、原則の中
にあるかもわからない、という認識が、実は、足りない事が、
本当の政治を見るところが、足りない部分になるかも分から
ないですね、という事も後で出来たらと思います。
..
 (詳しくは、以下のブログへ)
  http://blog.goo.ne.jp/hanakosan2009

(その2)アメリカは建国の時と違っている、国富論的発想、情報と金をコントロールするに限

2014-11-29 01:49:39 | 日記
 題:(その2)アメリカは建国の時と違っている、国富論的発想、情報と金をコントロールするに限る、アメリカナイズ、日本は、みんな、いい子・・
...(悲惨な戦争を無くせないのでしょうか)
.
You Tubeの題:1/3【討論!】世界を動かすものの正体?!
 [桜H26/8/9]
https://www.youtube.com/watch?v=cgmmWJOf9B4
 前回の続きの第2回です。
.
 出席者:
 田中英道氏(東北大学名誉教授)
 馬渕睦夫氏(元駐ウクライナ兼モルドバ大使、昭和21年
生まれ。京都大学3年在学中、外交官試験に合格し外務省入
省。キューバ大使、ウクライナ兼モルドバ大使を歴任し、
退官後は防衛大学校にて教授を務めた。著書に「日本の敵、
グローバリズムの正体」(共著)、「国難の正体」、「い
ま本当に伝えたい感動的な『日本』の力」など。)、
 田村秀男氏(産経新聞社、特別記者・編集委員兼論説委
員、昭和21年生まれ。早稲田大学政治経済学部卒業。日本
経済新聞社では、ワシントン特派員、香港支局長、編集委
員などを歴任し、平成18年退社、同年より現職。著書に
「アベノミクスを殺す消費増税」、「日経新聞の真実、な
ぜ御用メディアと言われるのか」「日本ダメだ論の正体~
新聞テレビは日本を9割ダメにする」(共著)など。)、
 宮崎正弘氏(作家/評論家)、
 浜田和幸氏(参議院議員)、
 片桐勇治氏(政治アナリスト)、
 渡辺哲也氏(経済評論家)、
.
内容:
司会者:では、馬渕さん、お願いします。
馬渕氏:総論的な事を申し上げたいと思うんですが・・、
 もうすでに田中先生が、おっしゃったことを引き継いで、
申し上げる様なんですが、
 まあ、今日のテーマですね、「世界を動かすものの正体」
なんですが、
 世界を動かすものは、この場合、あくまで総論的な問題
提起として申し上げますけれども、
 一体、だれが動かしているのかという点とですね、
 そして、その動かしている人たちの目的は、何なのかと、
 それを同時に議論する必要があるんだろうと、
 この二つはですね、つまり、アクターとそのアクターの
目的とは、当然、不可分の関係にあるわけですね、
 えー、ですからね、今、田中先生の方から、アクターに
ついてはほぼ明確に御指摘があった、ですけれども、
 その次の問題としては、では何を目的としているのかと、
 というのが一つの議論、今後の議論になるんだろうと、
 田中先生もそこまで、それは、いずれ議論をされる予定
だったと思うんですが、
 ですから、繰り返しますけれども、誰が支配しているの
かという問題と、
 何のために、彼らはやっているのかという、
 何を目的としているのか・・ということを同時にね、
 この場で議論する必要があるんだろうと思いました。
 で、それで、二番目、総論的なんですが、
 二番目の点として、どうしても我々はもう一度ですね、
『アメリカの正体とは何なのか』ということを、もう一度
考え直さなければいけない、
 で、あのー、それが結局、簡単にいえば、アメリカの国
体というのですかね、
 アメリカの国体自体が、建国の時代と、今では、全く違
って来ているという事に、我々も、そういう認識を持たな
きゃならない、
 そうならないと、何故、アメリカの衣を着て、
 はっきり言えば、ウォール・ストリートがですね、
 今の様なグローバル化を推し進めているかということが、
良く分からないと、
 もちろん、これは、結局、最初に申し上げた、何を目的
としているのかということと関連する話ではあるんですよ
ね、
 三番目は、総論的なポイントとしては、
 田中先生もおっしゃいましたけれども、
 陰謀論というものですね、
 これは、私もここに、桜チャンネルの色んなコメントを、
視聴者のコメントを見ていても、
 それは陰謀論だと言うのが「さっ」と流れるんですが、
 実は、それ自体が、洗脳されているという風に、私は思
うんですね、
 あのー、先生、御指摘された通りなんです。
 要するに、一言でいえば、陰謀論と言うのは、相手の批
判を封じ込めるやり方であって、
 陰謀論と言ってしまえば、そこで終わってしまう訳です
ね、
 それ以上、例えば、ユダヤ人の例をあげれば、
 ユダヤ金融資本についての、細かいことを論じることが、
 それは、もう、アンチ・ユダヤシステムだと、反ユダヤ
主義だと言って、そこでシャットアウトしてしまうと、
 そういうことに、口実に、使われて来た訳ですね、
 今も使われてる危険があるんで、
 だから陰謀論という言葉を使う時にですね、
 そういう点を注意しなきゃならないと、
 まあ、日本であれば、例えば、高名な人が、高名な知識
人が、
 例えば、今日の私の様な議論を取って、アーそれは陰謀
論だよと言ってしまえば、それでもう、終わってしまうと
いうか、
 ということは逆に、
 そういうことをおっしゃる方は、私は陰謀という言い方
はともかくとして、
 そういう、世界を動かしている人が居ると信じてますけ
れども、
 そういう人たちの言う戦術にはまっているという事に我
々、気付く必要があるんじゃないかと、
 以上、3点だけ、総論的に問題提起をさせて戴きました。
司会者:ありがとうございます。では、田村さん、お願い
します。
田村氏:やっぱり、戦後の動向と言うのを考えますと、
 冷戦時代から未だに、こう、ある意味、共通している点
があるんですね、
 それは、やはり大国同士が、まあ、大量破壊兵器を使っ
て殺し合うということは出来なくなったということでしょ
うね、
 でー、それで、アメリカは一番、自分たちの国が富むと
いう、国富論的な発想というのが、欺瞞(ぎまん)に満ち
ていましてね、
 見えて来たのは、あのー、限られた「トップ1%」、さ
らに「トップ1%」がですね、富を独占する、
 そして、それが増殖していくという、
 そういうプロセスなんですね、
 で、結局、そのー、ウォール街なんかを見ていくと、
 これが露骨な形で、どんどん行くわけで、
 それでオバマ政権なんかも、中枢は、全部こういう人た
ちが占めている訳ですね、
 まー、先生方、おっしゃった様に、ユダヤ系のアメリカ
人が、まあー、たしかに、人数的に多い訳ですけれども、
 だけど一般的にユダヤ系だと決めつけてしまっても、そ
れから、じゃー、先が見えて来ないっていう面もあるかと
思う訳です。
 だから私は、大国同士が、国民を全部殺してしまうって
いう戦争は出来ないという中で、
 如何にして支配していくかという風に考えると、
 少数のものが効率的に世界を支配していく、と、こう、
考えますと、
 結局、やはり、情報と金をコントロールするという事に
尽きるわけですね。
 で、アメリカはまさしくそれをやってて、
 オバマ政権の指導力が、もう全然ダメだと言っている割
にはですね、どうやら、こちらの少人数で、効率的に、世
界をコントロールするという、
 こちらの方は、見事に成功しちゃっているっていう、
 ここに、気がつかなきゃいけないですね、
 で、日本の場合はどうかと言うと、
 やっぱり、戦後のシステムというのは、マッカーサーが
ですね、日本に降り立って、真っ先に反応したのが、実は、
大蔵省の役人なんですね、
 で、この人たちは、さっさと近づいて、
 古びたというか、ほこりにまみれた英文タイプライター
を引っ張ってきてね、
 早速、仕事を始めるっていう、
 これが、日本の占領政策に対応する財務官僚、今でいう
財務官僚、昔は大蔵官僚ですね、
 でー、マッカーサーの方で、まず、何をやったかという
と、
 この大蔵官僚を中心とした官僚の一部グループをですね、
 真っ先にウォール街に招待している訳ですね、
 で、それでまあ、アメリカは、こういう風になっている
んだぞという事で、
 で、それで、えんえんと日本の官僚がですね、アメリカ
の意向を忖度(そんたく)して、政策を決めていくという
プロセスに入って行って、
 で、最初の頃は、まだ、色んな、国内でも、それに対す
る疑問・反発もあったんでしょうけれども、
 時が経るに従って、感覚が無くなっていますね、
 これは当然だと、
 だから、アメリカのそういう動向とか、政策とか、考え
方ですね、
 あるいは、経済学だってそうですね、
 まあ、これに従うのは当然だという事で、総てが動いて
いる訳ですよ、
 で、メディアも、まあ、残念ながらそうですね。
 その影響下に置かれているという事は、よく指摘される
通りだと思いますけれども、
 現状を、こういう風に、考えて行きますとね、
 一体、これは、日本は、どうすればいいかと、
 非常に、ここは、私も、今、悩むところです。
司会者:なるほど、はい、ありがとうございます。
                 (つづく)
 (参考)忖度 :そんたく [動] 推量する,思案する.
..
 (詳しくは、以下のブログへ)
  http://blog.goo.ne.jp/hanakosan2009

(その1)日本人がやったみたいなことで思わせられた訳です・・

2014-11-28 02:50:16 | 日記
 題:(その1)日本人がやったみたいなことで思わせられた訳です・・
...(悲惨な戦争を無くせないのでしょうか)
.
You Tubeの題:1/3【討論!】世界を動かすものの正体?!
 [桜H26/8/9] (55分11秒)
 標記のYou Tubeで、「世界を動かす者の正体?」が話さ
れている。
 社会の、今の社会の不思議な動きが・・話されている。
 「陰謀」などの言葉が出てくる・・
 ・・が、・・これが真実・・、
 「世界を動かすものの正体?!」を、日本の叡智が話し
合っている。
 下記のURLで是非ご覧ください。
https://www.youtube.com/watch?v=cgmmWJOf9B4
.
内容:
司会者(日本文化チャンネル桜代表、水島総氏):世界を
動かすものの正体、だんだんと見えて来たものがある。
 世界の情報を握っている人たち、あるいは、情報を発信
する人たち、こういう中でマスメディアと言うもので、嘘
とかというものが解かってきた。
 一つは、先日、朝日新聞が、従軍慰安婦の問題を訂正と
いうか、開き直りっぽいのですが、例えば吉田清司の嘘を、
32年目という何年も経ってから、1990年ですから、20年
ぐらい経つってから、嘘だったと認めたと、
 しかしながら、こういう人たちは、本質を見つめている
のは朝日新聞だけみたいなという、笑う様な開き直りをし
ている、
 そういう中で、インターネットや、今日、おいでの皆さ
んの様な方たちの正確な発言によって、だんだんと、世界
の正体なるものが、だんだんと分かってきているのではな
いかという様な形で、今日の討論のテーマにさせて戴き、
おいで戴きました。早速、ご出席の皆様を紹介いたします。
 出席者:
 田中英道氏(東北大学名誉教授、昭和17年生まれ。東京
大学文学部卒業。ストラスブール大学にて文学博士号取得。
東北大学文学部教授、同大学院教授を歴任。ボローニャ大
学客員教授、国際教養大学特任教授、国際美術史学会副会
長なども務めた。著書に『本当はすごい!東京の歴史』、
『世界文化遺産から読み解く世界史』など多数)、
 馬渕睦夫氏(元駐ウクライナ兼モルドバ大使)、
 田村秀男氏(産経新聞社、特別記者・編集委員兼論説委員)、
 宮崎正弘氏(作家/評論家)、
 浜田和幸氏(参議院議員)、
 片桐勇治氏(政治アナリスト)、
 渡辺哲也氏(経済評論家)、
司会者:では、一言ずつですね、今の世界情報の中で、こ
ういうテーマにそったコメントを、ご紹介かたがた短く、
みなさん、一言ずつ戴いてから、議論に入りたいと思いま
す。では、田中さんから・・、
田中氏:皆様、ご存じの様にですね、今、ニューズ・ウィ
ークで「イスラエルの暴挙」という、こうゆう題で記事が
出たのです。
 これはまさにですね、今の非常に重要な、世界の出来事
を、象徴的に表しているわけで・・、つまり、ニューズ・
ウィークと言うのは元々、ご存知の様に、アメリカのユダ
ヤ人たちの雑誌と言ってもいいわけですね。
 まあ、左翼的な色合いはありますけれど、やはり、それ
がですね、今度はイスラエルがやったことを、ガザで1800
人の女性や子供さえも殺してしまったという、まったく、
むごたらしい事件を起こして、もちろん、ガザの方からも
高射砲を撃っていると言っていますけれども、しかし、こ
れは完全にアメリカ人たちが、要するに、アメリカ人のユ
ダヤ人たちが、イスラエルを批判し始めたということを示
しているんで・・、
 これは実は、ユダヤ人がユダヤ人を責めているといった
図式がある訳ですね、
 これは結局、リーマンショック以後の金融ユダヤという
大きな力だった金融の支配者たちが、結局、世界を、必ず
しも動かせなくなって来て、そして、同時に、イスラエル
のロビー活動も弱くなって来るという現実を示しているわ
けです、
 これは、結局、戦後、ずーっとイスラエルということで、
実を言うと、ある意味で、ユダヤ人たちが・・、
 ユダヤ人と言うと皆さん、ユダヤ人の陰謀論は、今日は、
やってはいけないという訳ですけれども・・、
 結局、アメリカのだいたいの主要産業は、だいたい、ア
メリカ人と称してですね、ユダヤ人が(アメリカを)にぎ
っているわですね、
 日本人が名前だけをみると分からないものですから、ま
た会っただけではですね分からない、正体を示さないから
分からないのですよ、
 だけれども、私がなぜこのような事を云うのかと言うと、
向こうのヨーロッパも、アメリカも行っているという体験
から、そうゆう勢力が非常に強くて、少数ですけれども、
強力なパワーが持っていまして、
 それは何かと言いますと、彼ら自身のユダヤ人であると
いう認識が、隠されているために、それが見えて来ないわ
けです。
 ですから、民主党も共和党も両方に居るんですね。
 そういう中で、必然的に、彼らの方針が通って行くとい
うですね、そういう経緯があるわけです。
 これは何故、私は、戦後のオーエスエス(下記参照)と
いう文書が出て来た、これは戦後出てきた、新しい文書が
出て来てですね、
 戦後、つまり、戦争そのものが何かという事も、だいた
い、ほぼ、分かって来たという事で、
 結局、あれも『やらせ』なんですね。
 日本人はですねー、あの戦争は、日本人がやったみたい
なことで思わせられた訳です・・が・・
 ・・が、思わせられただけであってですね、実を言うと、
それは向こうの計算済みな事であるわけです。
 そういう計算済みの事を平気でやる、そういう心理作戦
から何から、すべてを、その様なおぜん立てをする。
 だいたい、ご存じの様に、アメリカの大部分の企業を、
金融だけではなくて、石油や、原子力産業を含めて、穀物
も、綿花も、運送業も、新聞・テレビ・通信社・映画・音
楽・販売とか、などなど、美術なんかも完全にユダヤがや
っているわけで、
 そういうことが、日本人にはよく分からないですよね。
 ですから、アメリカがやった、フランスがやった、イギ
リスがやったと思っていますけれども、
 イギリス銀行そのものをユダヤ人がやっているわけで、
 FRBというのかアメリカの中央銀行が、ユダヤ人がやっ
ているわけで、
 そういうことをですね。
 まあ、私は、反ユダヤでも、何でもないんで、彼らの能
力と言うのか、これは凄いと思うのですけれども、
 しかしやはりね、そういうところで常に、余計なことを
するというのか、
 つまり彼らの、なぜ?問題かというとですね、彼らは政
府を持たない、
 つまり、イスラエルは持っているのですけれども、
 イスラエル外の人たちは、政府を持たないというところ、
 あるいは、そのー、常に国家、同化できずに国家を越え
たですね(立場)、グローバリゼーションも彼らですね、
 そういうことが、彼らの一致した一つの強力なパワーと
なって、色んなことを動かす、
 だから戦争が起こるところに、ユダヤ人が行ってもいい
わけで、
 それがロシアであったり、ウクライナであったり、色ん
な国の名前が出てくるだけで、
 その裏を見せない、裏を見せないというところが問題で
あってですね、
 そして、そういう問題を語ると批判されるという事さえ
も作られている訳ですね、
 ですから、こういうことを言わないようにする、言った
ら陰謀論になるから駄目だということも作られているわけ
です。
 ですから、こういう実態をですね、見て、正確に見て、
 そして、日本がなぜそういうことを言えるかと言うと、
日本がかなりそれを、つまり、ユダヤ人の支配外に居たと
いうこと、
 それとユダヤ人を迫害したということもないわけで、
 そういうことでですね、
 日本人が唯一言える(立場)で分析方法なんですね、
 だけど、それを、戦後ですね、色々な所にびくびくしち
ゃってですね、それを言わない様にして、そして、なんか
おかしいという様な事を言う風潮も、これも、ある意味で、
作られているわけですね、
 戦後、実を言うと、オーエスエス・GHQの中に、沢山、
ユダヤ人が居てですね、
 そして、それが、そういう方針を取らせたと言っても良
い訳で、
 オーエスエス文書、こういうものがどんどん出て来て、
出来た大きな結果だと思います。
 そこのところを、お汲み取り下さい。
司会者:ありがとうございます。(つづく)
.
 (参考)オー‐エス‐エス【OSS】 《Office of Strategic
Services》戦略事務局。第二次大戦中の米国政府機関。CI
Aの前身。1942年、大統領令によって設立。
 (参考)Office of Strategic Services(OSS)(1942年6
月13日~1945年9月20日)とは、第二次世界大戦中のア
メリカ軍の特務機関で、諜報機関である。1941年7月に設
立された情報調査局(Coordinator of Information, COI)の
後身で、後の中央情報局(CIA)の前身。ウィリアム・ドノバ
ン少将によって設立された。
..
 (詳しくは、以下のブログへ)
  http://blog.goo.ne.jp/hanakosan2009

天皇陛下の玉音放送が放送されて・・、

2014-11-26 04:01:54 | 日記
 題:天皇陛下の玉音放送が放送されて・・、
...(悲惨な戦争を無くせないのでしょうか)
.
 1945年8月14日・・、
 日本政府は・・、
 ポツダム宣言の受諾を、駐スイス及びスウェーデンの日
本公使館経由で・・連合国側に・・通告した。
 大東亜戦争(第二次世界大戦)が・・終わった。
.
 1945年8月15日・・、
 天皇陛下が・・、
 玉音放送にて・・国民に・・発表された。
 大東亜戦争(太平洋戦争)が終わったと発表された。
.
 1945年8月15日の日本の敗戦の日の後に・・、
 日本各地で・・約 700名の方々が・・自決した。
 因みに、戦争中は・・自殺者は・・少なかった。
 また、稲を・・、
 まだ、未成熟であるのに、大急ぎで刈り入れる人が居た。
 そしてまた、当時、労働力として各農家の方々が、この
上なく大切にされていた牛や馬を・・、
 谷川で・・次々に殺した。
 そして、村の人たちへ、その肉を共同に分配した。
 その行動は・・伝染病のように・・あいついで広がった。
 谷川は・・赤い血に染まった。
.
 1945年8月15日以降・・、
 日本の敗戦とともに・・、
 英米仏蘭が・・、
 アジアに、直ちに戻って来て・・、
 植民帝国主義の行為を・・再開した。
 欧米各国は、「民主主義」とか、「人権」とか、
 「民族自決」とかと・・自国や国際社会では・・口にす
るが、
 このアジアの植民地には、どこ吹く風と・・、
 まったく関係ないと・・、
 旧来の帝国主義の搾取行為を・・続けた。
.
 1945年8月15日~1945年9月10日のこの頃・・、
 終戦直後のこの頃・・、
 まだ、進駐軍が来る前・・、
 日本にはまだ、敗れたとはいえ・・、
 精神に自由があった。
 自分の言葉で・・「正義」を話す自由があった、
 話せる自由があった。
.
  1945年8月30日・・、
 アメリカの最高司令官のマッカーサーが、
 神奈川県厚木の日本海軍飛行場に来た。
 マッカーサーは、靖国神社を焼き払えと言った、
 また、すべての神社も焼き払えと言った。
 そして、アメリカ占領軍は、日本へ慰安所を作れと命令
した。
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 1945年8月末~9月半ば頃・・、
 この頃の新聞論調に2つの流れがある。
 1つが、「なぜ戦争に敗れたか、戦力に関する真相を当
局は知らせる義務があるのではないか」「専門家には解か
っているかもしれないが、一般大衆には何が故に敗れたか
が解かっていない」・・である。
 もう1つが、「米軍進駐が始まっても思いのほか国民が
平静で、日々の生活には予想していたような波瀾(はらん)
もなく、万事が平穏無事であることに、むしろ驚いている
声」・・である。
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 1945年9月1日付・・、
 終戦直後で、まだ、自由に意見が言えたこの日に・・、
 首相をした事もある石橋湛山(いしばしたんざん)氏が
した論評がある。
 「週刊東洋経済新報」に「更生日本の指針」と題したポ
ツダム宣言に対する論評である。
 内容(抜粋):
 思うに我が国民が、この宣言を見て最も懸念し、当局者
もまたその受諾に際して最も注意を用いたのは、
 その第一の「日本国民を欺瞞(ぎまん)し、世界征服の
挙に出でしめたる権威と勢力とを永久に除去すべし」・・
の記せる一条であろう。
 しかし、断々乎として述べるが・・、
 万一、我が国に、事実、「国民を欺瞞し、世界征服の挙
に出でしたる権威と勢力」如(ごと)きが存したるとすれ
ば・・、
 あえて、外国から要求されるまでもなく・・、
 我が国、自ら、これを永久に除去しなければならない。
 ・・と、石橋湛山は述べた。
 その様な、「日本国民を欺瞞し、世界征服の挙に出るよ
うな権威と勢力なんか居ません・・と、石橋湛山は言った。
 最近も、アメリカ大統領が言った言葉であるが・・、
名指しで、自分の意にそわない国を「悪の帝国」と言った。
 自分だけが正しいのだ・・と。
 あなたこそ、「欺瞞」なのではないですか?と言いたい。
 一方的な言い方は慎(つつし)んで戴きたい。
 (参考)ぎ‐まん【欺瞞】 [名](スル)あざむくこと。
   だますこと。
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 1945年9月2日・・、
 東京湾内に停泊するアメリカ戦艦ミズーリの甲板で・・、
 日本政府全権の重光葵と大本営(日本軍)全権の梅津美
治郎及び連合各国代表が・・、
 宣言の条項の誠実な履行などを定めた降伏文書(休戦協
定)に調印した。
 これにより、宣言ははじめて外交文書として固定された。
..
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ここまで蹂躙(じゅうりん)する例は・・ない。

2014-11-25 02:32:15 | 日記
 題:ここまで蹂躙(じゅうりん)する例は・・ない。
...(悲惨な戦争は無くせないのでしょうか)
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 1952年8月6日、アメリカの日本占領軍は・・、日本の
情報操作をして来た。
 そして、この日、一つの事実が明らかにされた。
 サンフランシスコ講和条約が、1952年4月28日に発効し、
日本は独立できた。情報操作の束縛から・・やっと、解放
された。大切な、大切な・・事実を、日本人は、知ること
ができるようになった。
 8月6日のこの日に、その束縛の一つだった『原爆による
被害』が公表できた、された。白日の下のものになった。
 国民の目の前に・・明らかにされた。
 この日に発売された「アサヒクラブ」で、初めて、公開
された。
 そして、この頃・・、
 ハーバード大学のS・ハンチントン教授は・・、
 「第二次世界大戦の原因は、西欧の国と国との争い・内
戦が元なのだ」と言った。
 「西欧文明の理念の衝突から引き起こされた戦争だった
のだ」・・と、唱えた。
 決してアジアが遅れている・・とか、
 中世的なところがある・・とかという、原因であった訳
ではないと・・、
 また、アジアの封建意識が戦争の原因だということでは
ない・・と・・、
 しかし、しきりに、アメリカは・・、
 「遅れていたから」・・「中世的だから」・・「封建的
だから」・・と、言った。
 そして、だから、アメリカの日本の占領政策は、「日本
国民に罪過(ざいか、罪・あやまちの意)の観念を植え付
けるのだ(タイムス)」に代表される様な方針だった。
 日本人への観念操作の政策だった。
 また、「良い方向へ救済してやらなくてはならない」の
勝利者が、文明の高いところから見下ろすというやり方だ
った。
 また、国民の怨嗟(えんさ)を利用して、旧体制が悪い
のだと洗脳し、マインド・コントロールをした、また、そ
れを「しなければならない」の方針だった。
 結局、日本国民の敵意を、アメリカからそらしたいの方
針だった。
 アメリカ占領軍は、情報を一手に握っていた。
 占領軍の、その情報独占を利用して、自らの都合の良い
方向へ導いて行った。
 そのサンプル的な1例が、この原爆の事実の公表を抑(
おさ)える行為だった。
 原爆の残虐な写真などの公開は禁止されたりして、日本
は情報操作をされた。
 また、アメリカを、理想的な社会だと見せるため、黒人
の方たちへの人種差別などの公開も禁止した。
 映画は、輸入禁止処置がなされ、また、上映も禁止され
たりした。
 逆に、日本の旧体制の暗部は、これでもかと言うくらい
に公開した。
 卑劣な事に、この様な事を、組織的に、持続的にやり続
けた。
 また、学校教育の内容までも干渉した、口を出した。
 子供たちや、青少年への『精神改造』の行為がなされ、
実施されて行った。
 新聞各紙は、強制的に「太平洋戦争史」を掲載せよとさ
れた。
 これはアメリカ宣伝一色の内容で、強制連載だった。
 すべての新聞が強制された。
 また、翌年には、本として出版された。
 マインド・コントロールされる日本人だった。
 本はよく売れた。
 また、指導されてる文部省は、この本を、子供たちの歴
史の教材とした。
 完全に従順な日本は、言われるとおりにしていた。
 ヨーロッパ諸国で戦いに揉まれた社会には、ここまで蹂
躙(じゅうりん)する例は・・ない。
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 (参考)じゅう‐りん【蹂躙/蹂躪】 [名](スル)暴力・
   強権などをもって他を侵害すること。ふみにじられ
   ること。「弱小国の領土を―する」
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