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(増補版)719(添付資料-1)E2/3:3/3:気になった事柄を集めた年表(1899年4月~1899年5月)

2022-05-16 04:11:03 | 真を求めて 皆様と共に幸せでありたい
題:(増補版)719(添付資料-1)E2/3:3/3:気になった事柄を集めた年表(1899年4月~1899年5月)
.
  添付資料
.
2022年5月11日、新型コロナによる世界各国・地域の感染者数(死亡者数)致死
 率
 世界:中国・武漢市で死者が出た..2019/12/9
( ) 42(1)2.38%.....2020/1/11
( )198(3)1.52%........1/20
( )11,954(259)2.17%.....2/1
( )40,553(910)2.24%.......2/10
・( )76,139(2,126)2.79%.....2/20
 ( )87,174(2,979)3.42%......3/1
 ( )270,004(11,221)4.16%.....3/20
 ( )1,301,286(73,005)5.61%.....4/9
 ( )2,400,371(167,180)6.96%.....4/21
 ・( )3,583,743(254,428)7.10%.....5/6
  ( )4,803,383(320,144)6.66%.....5/20
  ( )6,490,215(386,132)5.95%.....6/4
  ( )8,356,681(449,614)5.38%.....6/18
  ( )10,800,596(518,914)4.80%.....7/1
  ・( )13,302,080(577,469)4.34%.....7/15
   ( )16,783,223(660,802)3.93%.....7/29
   ( )18,597,759(702,448)3.78%.....8/5
   ( )20,342,160(742,193)3.65%.....8/12
   ( )22,197,255(781,842)3.52%.....8/19
   ・( )25,804,779(857,892)3.32%.....9/2
    ( )29,612,974(936,106)3.16%.....9/16
    ( )33,726,591(1,009,206)2.99%...9/30
    ( )38,203,620(1,086,926)2.85%...10/14
    ( )44,128,131(1,167,877)2.65%...10/28
    ・( )51,460,740(1,273,012)2.47%...11/11
     ( )59,759,494(1,409,252)2.36%...11/25
     ( )68,225,723(1,556,834)2.28%...12/9
     ( )78,011,432(1,717,055)2.20%...12/23
     ( )86,409,337(1,868,779)2.16%...2021/1/6
     ・( )96,167,933(2,056,947)2.14%...1/20
      ( )103,869,838(2,253,064)2.17%...2/3
      ( )109,507,408(2,418,797)2.21%...2/17
      ( )114,725,935(2,548,620)2.22%...3/3
      ( )120,697,267(2,670,453)2.21%...3/17
      ・( )128,212,983(2,803,397)2.19%...3/31
       ( )137,442,820(2,959,084)2.15%...4/14
       ( )148,716,872(3,135,090)2.11%...4/28
       ( )159,690,774(3,317,325)2.08%...5/12
       ( )167,848,207(3,485,788)2.08%...5/26
       ・( )173,999,576(3,747,371)2.15%...6/9
        ( )179,158,295(3,882,237)2.17%...6/23
        ( )184,612,003(3,993,160)2.16%...7/7
        ( )191,445,502(4,118,391)2.15%...7/21
        ( )200,046,509(4,253,059)2.13%...8/4
        ・( )208,595,814(4,382,362)2.10%...8/18
         ( )217,708,315(4,519,444)2.08%...9/1
         ( )225,818,867(4,649,482)2.06%...9/15
         ( )232,783,704(4,765,112)2.05%...9/29
         ( )238,705,193(4,865,619)2.04%...10/13
         ・( )244,550,322(4,963,082)2.03%...10/27
          ( )250,847,485(5,064,332)2.02%...11/10
          ( )258,794,189(5,166,129)2.00%...11/24
          ( )267,163,176(5,271,228)1.97%...12/8
          ( )276,293,870(5,369,476)1.94%...12/22
          ・( )294,520,418(5,454,874)1.85%...1/5
           ( )334,101,607(5,554,786)1.66%...1/19
           ( )381,683,860(5,688,629)1.49%...2/2
           ( )415,293,249(5,837,539)1.41%...2/16
           ( )438,518,685(5,964,630)1.36%...3/2
           ・( )463,892,202(6,058,272)1.31%...3/16
            ( )486,562,797(6,138,089)1.26%...3/30
             ( )501,928,832(6,189,693)1.23%...4/13
              ( )511,748,975(6,228,621)1.22%...4/27
               ( )519,482,924(6,258,356)1.20%...5/11
 (凡例)上記及び下記のデーターは、WHO、および、各国政府発表のデー
    ターで、感染者数の順位、感染者数、(死亡者数)、致死率、致死率
    の順位、年月日が記載されている・・
  ☆感染者拡大率が拡大にある国は減少し続け、また、「終息状態に近い国
   (感染者増加率が0.2%~0.1%)」と「終息の状態にほぼなった
   国(感染者増加率が0.1%以下)」は増加し続けている・・世界は、
   終息状態は近い状態にあると言える・・日本は、中国ともども遅れてい
   る国の中に入っている・・
 (注)中国の武漢で初めて発生した2019年10月の新型コロナウイルス・・専
   門家は2年で弱毒化すると流行当初から言及していた・・2022年4月の
   時点で2年6ヵ月が経過する、オミクロン株が、今、流行しているが専門
   家の指摘した通り弱毒化して来ている・・早くインフルエンザ化するの
   が待ち遠しい・・
    「世界人口白書2021」によると、世界の総人口は78億7,500万人で、
   2022年5月11日の罹患者数は5億1948万人、比率で6.60%である・・
    集団免疫は、感染症に対する社会全体の抵抗力のことを言うが、ワク
   チン接種によって集団免疫を得るとともに、感染によって免疫を得る状
   況もある・・抗体を持つ人を増やし、集団免疫が得られた状態はいつに
   なるのか?・・2020年8月に示されたWHOの推計によれば、COVID-19の
   ワクチンによって集団免疫の状態を獲得するには、人口の約60~70%が
   ワクチンを接種する必要があるとされている。
    2022年5月11日の世界の感染者発生数は前回の▼21%減少と大きく減少
   している・・前回の減少率も大きかったが、この様な大きな減少が続い
   ている・・
    日本の人口は1億2,544万人(2022年)で79.2%の人がワクチン接種を
   少なくとも1回完了している・・この様な状況の国はまだまだ少ない・・
   60%以上の国は、まだ、10ヶ国を越えたくらいの数・・アメリカのファ
   ウチ博士(政府主席医療顧問)は、「まだ、ワクチンの接種や治療薬の
   普及が進むことが重要だ」と述べ、「インフルエンザ化が終息状態だ」
   としている・・ワクチン接種が進まないと、また、その国から変異種が
   出ることにもなる・・
  ・2019年10月の今度のパンデミックが起きる以前、中国はコロナ・ウイル
   スの13種類の変異株を所持していた・・その後、この変異株はどうなっ
   たかを厳格に中国は調べ、国際社会へ、当然、公表しなければならな
   い・・今、猛威をふるっている変異株はその変異株ではないという立証
   を中国はしなければならない・・それをしなければ中国の嫌疑は晴れな
   い・・(嫌疑:けんぎ、悪い事をしたのではないかという疑い)
  ・2021年5月25日、武漢のウイルス研究所の研究者3人が、新型コロナの
   流行が確認される前の最初期(2019年11月)、すでに体調が不良な状態
   にあったと確認された・・この時、すでに、中国の武漢は流行の初期状
   態にあった・・WHOの調査時、中国政府はWHOへこの事実を認めず、
   明言していないが、この情報は確実な情報だと確認された・・また、生
   物化学兵器研究の可能性が消せないとしている・・(2021年5月25日、ウ
   ォール・ストリート・ジャーナル)
  ・2021年5月28日、バイデン米国大統領が、情報機関へコロナウイルス起源
   の徹底調査について90日間以内に報告するようにと指示した・・また、
   中国政府へデータ提出と国際的な調査への協力を要求した・・(9月には
   報告される予定)・・中国のウイルス研究所から何らかの事態で流出し
   た可能性が消せない状況にある・・(2021年5月28日、産経新聞)
  ・2020年11月、米国の投資家による中国企業への証券投資を禁止する大統
   領令が出された・・
    中国の独裁政府の意向による変更リスクが中国にはある・・
  ・2021年7月5日、麻生副総理が台湾を守る必要があると当然の言葉を明言
   した・・
    『台湾有事で集団的自衛権行使も、麻生氏が見解』・・麻生太郎副総
   理兼財務相は5日、東京都内で講演し、中国が台湾に侵攻した場合、集
   団的自衛権行使を可能とする安全保障関連法の「存立危機事態」として
   対処すべきだとの見解を示した。
    「台湾で大きな問題が起きれば、存立危機事態に関係すると言っても
   おかしくない・・「存立危機事態」に認定し、限定的な集団的自衛権を
   行使することもあり得るとの認識を示した。
    存立危機事態は、日本と密接な関係にある他国が攻撃され日本の存立
   が脅かされる明白な危険がある事態で、集団的自衛権を行使する際の要
   件の一つ・・「(台湾で)大きな問題が起きると、存立危機事態に関係
   してきてもまったくおかしくない。そうなると、日米で一緒に台湾を防
   衛しなければいけない」と述べた。
  ・2021年2月16日、嘘ばかり言う中国、その中国に関し「2019年末に、中国
   の武漢に1,000人を越える新型肺炎ウイルスに感染した患者が居た」と
   武漢に入ったWHOの調査団のある調査員が真実の公表をした・・
    しかし、WHO調査団の中国国内の現地での公式発表は、中国の暗黙
   の圧力の中の地(=中国)という場での発表であったため(中国国内で、
   しかも、中国との共同執筆という形での発表をさせられるという形をと
   らされたという発表への圧力もあり)、その発表内容には、その卑劣な
   発表への圧力の跡がにじんだ・・完全なWHOの自由な立場での発表で
   はなかった・・この様な状態は、検察官が、変な権利を与えられた被告
   と一緒に発表をする様なあり得ないもの・・しかも、被告の中国が合意
   しないとWHOとしての発表ができないという中国の被告の主張とその
   ルールがあり(結局、被告の中国の言いなりとなるという発表だった)、
    また、下手をすると中国から出国できないという羽目になるという圧
   力・・その様なことをしでかし得ないというその中国の圧力の中での発
   表だった・・
    また、肝心の調査の重要な要点だった「肺炎流行の発生直後のデータ
   ーの提出を中国は拒否した。・・肝心なデーターがないという腑抜けな
   調査となった」・・この様な卑劣な対応がなされた・・ニュースで流れ
   た中国武漢のロックダウンの死の町の頃のデーターがまったく示されず
   また、武漢の病院が患者でごった返し、医療崩壊をしていて、患者であ
   ふれかえり、患者がその最悪の状況の恐怖で大声で奇声を上げていると
   いう初期の頃のデーターを中国政府は怒気を交えて拒否した・・そして、
   何もかもの証拠が無くなった1年後に、馬鹿々々しくもWHOに調査を
   させた中国だった・・この様な行為について、世界は強く中国を非難し、
   糾弾して行かなければならない・・真実は追求されて行かなければなら
   ない・・
    因みに、発生発覚直後の中国武漢だけの中国の混乱と混迷を見た日本
   の中国ゴマすり派は、日本に感染拡大して来るとは予想もせず、、日本
   にあるマスクや医療防護服などを何百万と送った・・緊急用の備品まで
   送った・・日本はまだ中国からウイルスが入って来ていないので部外者
   の様な温かい気持ちで行動した・・その後、中国から武漢ウイルスが入
   って来てマスクが無い、防護服が無いと大騒ぎをする・・製造工場もす
   べて中国任せの安全保障上まったく無防備で危険状態の日本だった・・
    この様な時期の『中国だけの流行時』のデーターはまったく中国はW
   HOへ提出しようとしなかった・・また、証拠隠滅状態の1年後のこの
   調査で、中国は発生直後のデーターのすべてを秘匿して公開せず、また、
   調査団に提出することなく隠し、美しく装った・・この様な行為は厳し
   く糾弾されねばならない・・この様な卑劣な状況の中で、この調査団が
   何を立証したのかと言えば、データーのない状況では、当然、何も言え
   ず、何も立証していないとしか言えない・・故に、だから、当然、発生
   原因が見つからなかったから「武漢だとは言えない」などとは言える訳
   はない・・しかし、中国は、その様にWHOに言わそうとしている・・
    この様な低劣な状況の無意味な調査であるため、WHOは、「再調査
   をすることが必要だ」と言っている・・
  ・2022年4月27日の現時点で、この肺炎ウイルス(中国武漢発・習近平ウ
   イルス)の世界への蔓延状況は、感染者は5億1948万人超となった
   また、死者が625万人を超えるという大被害を世界へ与えている(致
   死率1.20%。ピーク時の7.10%の約16.9%とピーク時の約6分の1まで
   低減している)・・
    中国の習近平が、世界への感染拡大の防止を怠(おこた)り、また、
   失敗によって、感染者数および死者数が途方もない人数となった・・
    この様な状況を引き起こしている中国武漢発・習近平ウイルスの流行
   の『中国からの病原菌流出』の責任は『非常に大きく』、また、『非常
   に重い』・・
    SARS(サーズ)流行時の失敗から中国は何ら教訓をくみ取ること
   が出来ず、また、反省もなされず、また、改善もなされずに、ふたたび
   最悪の事態が繰り返されてしまっている・・そして、計り知れない大被
   害を中国は世界へ繰り返して与えてしまっている、そして、今後も繰り
   返され、この様な卑劣な状況が与え続けられて行くと予測されている。
    先の教訓がまったく生かせていない中国・・同じ失敗を繰り返すとい
   う劣悪な発展性のない中国・・
    卑劣にも流行初期には中国国民の方々や世界の人々への流行病の蔓延
   を絶対に抑えるのだという『必死の対策の行動』が中国・習金平にはま
   ったく無く、見られず・・逆に、卑劣にもそれ以上に、中国は逆の行動
   さえした・・大問題のこの肺炎発生を指摘していた善意の医師を糾弾し、
   吊し上げるという中国だった・・そして、感染者が蔓延し、その中国か
   ら、その保菌者が、すでにその多くの保菌者が、世界中へ出て行ってし
   まってから後の行動開始という体たらくで完全に後の祭り状態だった。
    この真実を知る善意の中国人医師は口外することを強く禁じられ、強
   いられた・・ただ、「マスクをしてください」としか言えない状態にさ
   せられた・・
    (参考)口外:(秘密にすべきことなどを)言葉に出すこと。他人に
       話すこと。
    初期の時点で中国は否定し秘密にさせた・・また、この習近平は嘘さ
   え言った「人から人への感染はしないのだ」と・・「武漢じゃ、おさま
   ってしまったよ」と・・まったく卑劣な嘘を言った・・ニュース映像が
   その嘘を暴いた・・そして、新型肺炎の発生を指摘した善意のその医師
   は不幸にも死んでしまった・・助けることが出来なかった中国、助けよ
   うとしたのか??・・この様な状況で良くその当事者が死んだり行方不
   明になったりする事態が起きるという中国である(流行の初期、ネット
   で中国の流行を伝えた人々は行方不明となっている)・・また、不可解
   なのがこの様な中国と同一歩調的な行動をした世界保健機関(WHO)
   だった。中国が怪しいことは知っていたはずのWHOの対応も遅れた。
    長い期間、中国から恩義を受けているWHO代表のテドロスは、中国
   の支援でWHO代表の席に付けた・・その恩義を持つデドロス・・その
   恩義を受けているからか、やるべきその行動・対応は中国寄りで遅かっ
   た・・また、秘密にしようとする中国に加担した(テドロスの失敗)
    そして、この様な中国、その自らの失敗を顧(かえり)みずに中国は
   言う『防疫しなかった方が悪いのだ』と・・この中国の言い方は、肺炎
   を発生させた中国は悪くなく、その中国からの肺炎を防疫できなかった
   方が悪いのだとの言い方だった・・物は言いようだが、しかし、この様
   な言い方は成立しない・・銃で弾丸を撃った方が悪くなくて、その弾丸
   に当った方が悪いと言う様な言い方である・・菌をまき散らかした中国
   が悪くなく、防疫しなかった方が悪いという言い方は成立しない・・
    この様な間違った思考方法や論理展開が堂々と成立する中国なのであ
   る・・反省する姿はまったく見られない・・これからも中国発のウイル
   ス流行も予感させる中国である・・この次も中国発がある・・
  ・医療関係者の方々の努力もあって世界の医療崩壊は抑えられている・・
   各国の医療関係者の方々に深く感謝いたします。
  ・1年以上も経って中国はWHOの調査団を受け入れた。某学者が「殺人
   事件が起きて、その1年後に現場に捜査に行くようなものだ」と呆(あ
   き)れている・・発生直後に、オーストラリアが「国際調査団が早く中
   国へ発生原因調査に行くべきだ」と正義の当然の発言をすると、中国は
   かんかんに激怒し怒り、オーストラリアに大きな経済制裁をして大打撃
   を与えた・・発生の原因者だと思っているから、また、その様な調査を
   行われるとあたふたとしている武漢が見られてしまうから困ると思うか
   ら、その怒りも大きかった・・
    そして、1年以上も経った後に、やっと調査団を受け入れるという状
   況・・証拠隠滅が整(ととの)ったので調査団を受け入れたと言われて
   も、中国は言い訳はできない状況で受け入れた・・中国は、受け入れる
   気持ちがあるのなら、どこの国でもやっている様に『発生直後の調査を
   してもらうべきであった』・・この調査で発生原因がつかめなかったこ
   とで、中国での発生ではなかったなどということは、到底、言えない言
   える訳が無い・・
  ・ニューヨーク・タイムズが「何もなく、空っぽの状態での調査」と報じ
   た・・原因発生となった市場などには何も無く、証拠隠滅が完全になさ
   れているという事を報じている・・また、発生原因を誘引した研究所の
   原因調査も、1年以上経って、まったく証拠が掴めない状態にした中で
   の調査という事態を報じている・・こんな中国のやり方が国際社会で筋
   が通ると中国が思ったら『大間違いだ』・・世界はそこを厳しく糾弾し
   て行かなければならない・・
  ・中国・武漢で糞口感染で広がったことが分かった・・トイレの流れ、下
   水から感染が急拡大した・・中国の研究チームが感染者の便からウイル
   スを検出したと報告、「糞口ルート」の感染の可能性を指摘した・・排
   泄物を介して感染が広がる・・中国の保健当局が新型コロナウイルスの
   存在に気づいたのは2019年12月上旬。湖北省・武漢市の市場で働いてい
   た複数の人が原因不明の肺炎を発症したことがきっかけだった・・そし
   て、感染経路が分からなかったが糞口感染だとつかんだ・・経口感染(
   糞口感染)だと指摘・・経口感染とは、ウイルスが汚染された手指、食
   べ物や水を介して鼻や口、目から体内に入る感染ルート、特に、ウイル
   スを含む糞便が手指を介して口に入る経路を糞口感染という・・研究者
   たちは、最も多いのは飛沫や濃厚接触を介した感染だという・・研究チ
   ームが同ウイルスの発生源とされる武漢市の病院で感染者178人の肛門か
   ら検体を採取したところ、ウイルスを検出した・・つまり新型コロナウ
   イルスは、呼吸や糞便、体液を介して感染する・・ウイルスが細胞に入
   り込むのを手助けする酵素が活発かどうかを分析した。その結果、この
   酵素が肺だけでなく消化器官にもあることが分かった・・香港の事例で
   は劣悪な下水配管から空気感染した可能性・・
     2020年・・
    ・5/10の時点で、世界で1日94,733人の感染者が増えていた・・
     5/20の時点で86,889人増・・
     5/28の時点で117,598人増と△9.4%増加した・・
     6/4の時点で112,336人増と▼4.5%減少した・・
     6/18の時点で151,887人増と△32%増加した・・
     6/25の時点で162,526人増と△7%増加した・・
     7/1の時点で186,604人増と△15%増加した・・
     7/15の時点で212,124人増と△14%増加した・・
     7/22の時点で234,416人増と△11%増加した・・
     7/29の時点で

(字数制限のため中略します。全文は、是非、下記のブログを御覧ください)
.
 (凡例)上記のデーターは、WHOおよび各国政府発表のデーターで、感染
    者数順位、感染者数、(死亡者数)、致死率、致死率順位、年月日が
    記載されている・・
 (注)
 ・感染者増加が大きくて、順位ランクが上がった国
   ベルギー 、シンガポール、台湾 、
  感染者増加が少なくて、順位ランクが下がった国
   香港、アラブ首長国連邦、イスラエル、フィンランド、カタール、
 ・致死率の順位ランクが上がった国
   イタリア、ドイツ、フランス(2ランクアップ)、スペイン、イギリス
   オランダ、ベルギー、ノルウェー、スウェーデン、香港(2ランクアッ
   プ)、オーストリア、マレーシア、ギリシャ、クウェート、カナダ、バ
   ーレーン、イラク、タイ、アラブ首長国連邦、デンマーク、イスラエル
   チェコ、フィンランド(3ランクアップ)、カタール、スロバキア、ト
   ルコ、
  致死率の順位ランクが下がった国
   アメリカ、日本、台湾 (28ランクダウン)、
 ・今なお、高率な感染者数の増加と闘っている国・・感染者増加率が2%以
  上の国・・
   台湾(0.309%→0.315%→0.334%→0.553%→1.986%→11.428%→397.831%)
  感染者増加率が2.0%~1.5%の国・・
   なし
  感染者増加率が1.5%~1.0%の国・・
   なし
  感染者増加率が1.0%~0.5%の国・・
   オーストラリア(1.111%→1.413%→1.196%→0.794%→0.735%)
  終息に向かって来ている国(感染者増加率が0.5%~0,2%)
   日本(1.770%→1.186%→0.713%→0.742%→0.585%→0.410%)
   フィンランド(1.317%→0.876%→0.380%→0.619%→0.373%)
   ドイツ(1.285%→1.456%→1.110%→0.807%→0.440%→0.286%)
   イタリア(0.365%→0.408%→0.529%→0.441%→0.375%→0.279%)
   韓国(8.923%→9.730%→4.195%→1.573%→0.495%→0.254%)
   シンガポール(2.167%→0.844%→0.379%→0.244%→0.247%)
   タイ(0.800%→0.831%→0.768%→0.678%→0.451%→0.219%)
  終息状態に近い国(感染者増加率が0.2%~0.1%)
   ギリシャ(0.717%→0.790%→0.793%→0.469%→0.213%→0.159%)
   カナダ(0.194%→0.209%→0.187%→0.263%→0.262%→0.155%)
   フランス(0.350%→0.306%→0.504%→0.520%→0.305%→0.144%)
   スペイン(0.219%→0.145%→0.157%→0.074%→0.127%→0.136%)
   オーストリア(1.530%→1.134%→0.397%→0.189%→0.126%)
   ベルギー(0.214%→0.240%→0.240%→0.256%→0.167%→0.117%)
  終息の状態にほぼなった国(感染者増加率が0.1%以下)
   バーレーン(0.666%→0.325%→0.166%→0.100%→0.077%→0.095%)
   アメリカ(0.097%→0.049%→0.038%→0.042%→0.059%→0.091%)
   スイス(0.580%→0.984%→0.619%→0.172%→0.102%→0.058%)
   イスラエル(0.347%→0.186%→0.319%→0.206%→0.090%→0.057%)
   ブラジル(0.295%→0.166%→0.105%→0.069%→0.044%→0.051%)
   イギリス(0.231%→0.351%→0.418%→0.218%→0.099%→0.049%)
   マレーシア(0.892%→0.889%→0.518%→0.289%→0.144%→0.043%)
   スロバキア(0.918%→0.583%→0.389%→0.188%→0.080%→0.030%)
   デンマーク(1.136%→0.492%→0.182%→0.085%→0.050%→0.027%)
   香港(82.008%→22.079%→1.286%→0.270%→0.052%→0.026%)
   アラブ首長国連邦(0.047%→0.038%→0.028%→0.026%→0.026%)
   カタール(0.108%→0.043%→0.036%→0.037%→0.025%→0.024%)
   アルゼンチン(0.066%→0.039%→0.018%→0.011%→0.023%)
   チェコ(0.283%→0.238%→0.208%→0.113%→0.048%→0.022%)
   オランダ(0.771%→1.011%→0.484%→0.156%→0.033%→0.020%)
   ノルウェー(1.259%→0.631%→0.188%→0.072%→0.033%→0.020%)
   スウェーデン(0.070%→0.028%→0.029%→0.018%→0.013%)
   トルコ(0.584%→0.239%→0.109%→0.063%→0.023%→0.011%)
   メキシコ(0.298%→0.119%→0.051%→0.089%→0.015%→0.011%)
   クウェート(0.170%→0.071%→0.027%→0.019%→0.009%→0.008%)
   イラン(0.209%→0.073%→0.027%→0.040%→0.019%→0.007%)
   インド(0.036%→0.010%→0.004%→0.002%→0.005%→0.007%)
   フィリピン(0.041%→0.018%→0.011%→0.008%→0.006%→0.005%)
   イラク(0.070%→0.033%→0.014%→0.010%→0.007%→0.004%)
   エジプト(0.403%→0.151%→0.143%→0.095%→0.051%→0.00%)
   マカオ(0.181%→0.088%→0.000%→0.000%→0.000%→0.000%)
 ・因みに、世界の感染者増加率の変化は・・
   0.340%(2021/3/3)→0.372%(△9%、3/17)→0.445%(△20%、3/31)→
   0.514%(△16%、4/14)→0.586%(△14%、4/28)→0.527%(▼10%、5/
   12)→0.365%(▼31%、5/26)→0.262%(▼28%、6/9)→0.212%(▼19%、
   6/23)→0.217%(△2%、7/7)→0.264%(△22%、7/21)→0.321%(△22%、
   8/4)→0.305%▼5%、(8/18)→0.312%△2%、(9/1)→0.266%(▼15%、
   9/15)→0.220%(▼17%、9/29)→0.182%(▼16%、10/13)→0.175%(▼
   4%、10/27)→0.184%(△5%、11/10)→0.226%(△23%、11/24)→
   0.231%(△2%、12/8)→0.244%(△6%、12/22)→0.471%(△93%、
   2022/1/5)→0.960%(△104%、1/19)→1.017%(△6%、2/2)→0.629%
   (▼38%、2/16)→0.399%(▼37%、3/2)→0.413%(△4%、3/16)→
   0.349%(▼15%、3/30)→0.226%(▼35%、4/13)→0.140%(▼38%、
   4/27)→0.108%(▼23%、5/11)
   以上の様に、世界の感染者増加率は2022年2/2の1.017%をピークに頭打
  ち状況となっている・・
   また、昨年・2021年11/10から始まったオミクロン株による増加状態が続
  いていたが、その状況も2022年2/16時点で減少に転じた・・数字上からも
  オミクロン株の感染力の強いことが分かる・・
   そして、2022年2/16以降の減少低下は続き、4/13▼35%の0.226%となり、
  4/27も▼38%となって今回の5/11も▼23%の0.108%と低下は続いている。
 ・感染者増加率の低下した国・・
  ▼50%以上の低下の国・・
   エジプト(△14%→▼22%→▼63%→▼5%→▼34%→▼46%→▼100%)
   マレーシア(△73%→▼0.3%→▼42%→▼44%→▼50%→▼70%)
   スロバキア(▼31%→▼36%→▼33%→▼52%→▼57%→▼63%)
   イラン(△143%→▼59%→▼65%→▼63%→△48%→▼53%→▼63%)
   チェコ(▼16%→▼70%→▼16%→▼13%→▼46%→▼58%→▼54%)
   フランス(▼70%→▼56%→▼13%→△65%→△3%→▼41%→▼53%)
   トルコ(△9%→▼29%→▼59%→▼54%→▼42%→▼63%→▼52%)
   イギリス(▼58%→▼42%→△52%→△19%→▼48%→▼55%→▼51%)
   タイ(△16%→△51%→△4%→▼8%→▼12%→▼33%→▼51%)
   香港(△414%→△2,913%→▼73%→▼94%→▼79%→▼81%→▼50%)
  ▼50%~▼40%の低下の国・・
   韓国(△199%→△65%→△9%→▼57%→▼63%→▼69%→▼49%)
   デンマーク(▼53%→▼57%→▼63%→▼52%→▼41%→▼46%)
   スイス(▼43%→▼48%→△70%→▼37%→▼72%→▼41%→▼43%)
   イラク(▼35%→▼66%→▼53%→▼58%→▼29%→▼30%→▼43%)
   カナダ(▼45%→▼42%→△8%→▼11%→△41%→▼0.4%→▼41%)
   フィンランド(▼37%→△53%→▼33%→▼57%→△63%→▼40%)
  ▼40%~▼30%の低下の国・・
   オランダ(△12%→▼62%→△31%→▼52%→▼68%→▼79%→▼39%)
   ノルウェー(▼46%→▼50%→▼70%→▼62%→▼54%→▼39%)
   イスラエル(▼72%→▼46%→△72%→▼35%→▼56%→▼37%)
   ドイツ(▼2%→▼25%→△13%→▼24%→▼27%→▼45%→▼35%)
   オーストリア(▼31%→△31%→▼26%→▼65%→▼52%→▼33%)
   ベルギー(▼67%→▼65%→△12%→±0→△7%→▼35%→▼30%)
   日本(▼4%→▼44%→▼33%→▼40%→△4%→▼21%→▼30%)
  ▼30%以下の低下の国・・
   スウェーデン(▼84%→▼40%→▼60%→△4%→▼38%→▼28%)
   メキシコ(▼54%→▼34%→▼60%→▼57%→△75%→▼83%→▼27%)
   イタリア(▼58%→▼48%→△12%→△30%→▼17%→▼15%→▼26%)
   ギリシャ(▼21%→△10%→△0.4%→▼41%→▼55%→▼25%)
   フィリピン(▼72%→▼56%→▼39%→▼27%→▼25%→▼17%)
   クウェート(▼76%→▼58%→▼62%→▼30%→▼53%→▼11%)
   オーストラリア(▼28%→△61%→△27%→▼15%→▼34%→▼7%)
   カタール(▼69%→▼56%→▼60%→▼16%→△3%→▼32%→▼4%)
   アラブ首長国連邦(▼58%→▼43%→▼19%→▼26%→▼7%→±0)
   マカオ(感染者発生なし→感染者発生なし→感染者発生なし)
 ・感染者増加率が上昇した国・・
  △100%以上上昇した国・・
   台湾(▼14%→△2%→△6%→△66%→△259%→△475%→△3,481%)
   アルゼンチン(▼61%→▼41%→▼41%→▼54%→▼39%→△109%)
  △100%~△75%の上昇の国・・
   なし
  △75%~△50%の上昇の国・・
   アメリカ(▼69%→▼62%→▼49%→▼22%→△11%→△40%→△54%)
  △50%~△25%の上昇の国・・
   インド(▼73%→▼81%→▼72%→▼60%→▼50%→△150%→△40%)
  △25%以下の上昇の国・・
   バーレーン(▼61%→▼51%→▼49%→▼40%→▼23%→△23%)
   ブラジル(▼23%→▼48%→▼44%→▼37%→▼34%→▼36%→△16%)
   スペイン(▼63%→▼54%→▼34%→△8%→▼53%→△72%→△7%)
   シンガポール(△30%→▼40%→▼61%→▼55%→▼36%→△1%)
 ・感染者数の増減による順位の入替え数が少なくなっている・・コロナ流行
  の激しさが収まって来ているためと考えられる。
 ・台湾が異常・・台湾の感染者数の異常増加のため致死率が28ランクダウ
  ンした・・また、前回も激しい感染者増加率の数値だったが、今回は更に
  激しい数値を示した(0.553%→1.986%→11.428%→397.831%)
 ・エジプトは新型コロナ流行は収まったとしたのか? 感染者発生はまった
  く無しとなっている・・
 ・アメリカが感染者数増加率のトップになった(▼22%→△11%→△40%→
  △54%)、感染者増加率の増加が続いている。
 ・以上だった韓国も香港も順調に減少し、落ち着いている・・
 ・感染者増加率の拡大国数は6ヶ国→13ヶ国→8ヶ国→10ヶ国→5ヶ国
  と順調に減って来ていたが、今回は8ヶ国・・
   その拡大している8ヶ国は以下・・
   台湾(△3,481%)、アルゼンチン(△109%)、アメリカ(△54%)、
  インド(△40%)、バーレーン(△23%)、ブラジル(△16%)、スペイ
  ン(△7%)、シンガポール(△1%)
   今回、2ヶ国が増加したが減少傾向は続いていると言える・・
 ・▼50%以上の感染率低下となった国数は、14ヶ国→18ヶ国→14ヶ
   国→13ヶ国→13ヶ国→14ヶ国の経緯だったが、今回は10ヶ国・・
 ・世界の感染者増加率の推移は、以下の様に、2/2以降、減少が今回も含めて
  続いている・・1.017%(△6%、2/2)→0.629%(▼38%、2/16)→0.399%
  (▼37%、3/2)→0.413%(△4%、3/16)→0.349%(▼15%、3/30)→
  0.226%(▼35%、4/13)→0.140%(▼38%、4/27)→0.108%(▼23%、
  5/11)
 ・世界の致死率は・・2020年5月6日に7.10%の高いピークを示した・・
  その後、確実なる低下が続いて来て、今回の2022年5月11日、1.20%に至
  っている・・約6分の1になった・・
 ・オミクロン株は感染しやすいが致死率は低く、死者の増加は感染者の増え
  方より少ない・・ワクチンで抗体を付けるとともに、このオミクロン株に
  感染して、更なる強力な抗体を作らせる手法が良い・・早くインフルエン
  ザ化して経済を正常な状態に持って行きたい・・これは、オーストラリア
  の考え方であった・・一時、ものすごい感染者増加率だった、その為、そ
  の経緯を注視したかった・・
   基礎体力のない方へのワクチン接種は、確実に、接種しなければならな
  いが・・早くからイギリス首相はマスクはしないで良いとした・・費用が
  許せばワクチン接種はどんどん進めることに越したことはない・・しかし、
  下記した大阪市立大学名誉教授の井上正康氏の意見もあるので参考にした
  い・・氏は「自然感染が最良」と言われている・・
   また、参考に、WHO(世界保健機関)や米CDC(疾病対策センター)の
  数字では、季節性インフルエンザの致死率は、0.1未満というのが一般的。
 ・今、感染拡大している国に中国がある・・中国はデータをごまかしている
  から検討から除外しているが、ニュースから感染拡大国だとはっきり言え
  る(中国発表のデーターには正確な状態が現れていないから注意を要する)
   また、中国の「ゼロ・コロナ」は事態を遅らせただけと言える。いつま
  でも「ぐずぐずする」だけと言える・・しかし、ニュースで知る限りだが、
  その中国の「ゼロ・コロナは破綻している」
 ・1.5%を超える高い感染率の国数の経緯は・・6ヶ国→3ヶ国→17ヶ
  国→10ヶ国→4ヶ国→4ヶ国→1ヶ国→2ヶ国→1ヶ国と経緯して来た
  が、今回も、前回同様、台湾(397.831%)の1ヶ国のみ・・
  いま、世界は「マスクをしないで日常をエンジョイする」という方針の国
  が続々と登場し、一般的となって来ている・・
 ・「終息状態に近い国」と「終息の状態にほぼなった国」の国数の経緯は・・
  2ヶ国→4ヶ国→11ヶ国→16ヶ国→20ヶ国→23ヶ国→29ヶ国だ
  ったが、今回は以下の32ヶ国(42ヶ国中の32ヶ国・76%)という
  ほほ終息した世界の状態となって来た・・
   ギリシャ(0.159%)、カナダ(0.155%)、フランス(0.144%)、ス
  ペイン(0.136%)、オーストリア(0.126%)、ベルギー(0.117%)、バ
  ーレーン(0.095%)、アメリカ(0.091%)、スイス(0.058%)、イス
  ラエル(0.057%)、ブラジル(0.051%)、イギリス(0.049%)、マレ
  ーシア(0.043%)、スロバキア(0.030%)、デンマーク(0.027%)、香
  港(0.026%)、アラブ首長国連邦(0.026%)、カタール(0.024%)、
  アルゼンチン(0.023%)、チェコ(0.022%)、オランダ(0.020%)、
  ノルウェー(0.020%)、スウェーデン(0.013%)、トルコ(0.011%)、
  メキシコ(0.011%)、クウェート(0.008%)、イラン(0.007%)、イ
  ンド(0.007%)、フィリピン(0.005%)、イラク(0.004%)、エジプ
  ト(0.00%)、マカオ(0.000%)
    インドは、早くから感染拡大が異常に増加し、世界中が心配したが、
   そのことによって確実な抗体を国民が持つ集団免疫が形成出来たので今
   の状態があると考えられる・・
 ・オーストラリアは人流抑制より「PCR検査を拡大」して感染者発見に努
  め、人流内に居る感染者を見つけることを優先させ、また、ワクチン接種
  の「ピッチを上げる」のが大切で必要としていた・・オーストラリアは、
  経済的打撃を与える人流抑制や、都市封鎖を経済的犠牲を強いるとして重
  要視しないとした。ワクチン効果で重症化リスクが減ったとして、その考
  え方となった。落ち込んだ経済活動の救出へ向かったのだった。ワクチン
  接種証明書保持者の「行動の自由を与えている」。
   しかし、また、感染者が増え、方針変更し前の様に戻すという方針が揺
  れる苦労をした・・
 ・重複する書き方になるが・・コロナ解決法は、結局、「インフルエンザ化
  する方策が最終解決策」、それが新型コロナの結局の解決法で克服法・・
  家に閉じこもっていて人流を下げたり、店を閉めさせたり、酒を飲ませな
  くしたり、ロックダウンをさせたりするのは、いずれ感染することを遅ら
  せているだけのこと・・解決には向かっていない・・
   時間を遅らせて後回しにするだけのこと・・解決には向かってない。
   ブースター接種をどんどんやり、抗体ワクチンをどんどん飲ませ、PC
  R検査をどんどんして感染者をどんどん病院へ入れて、公的病院の肺炎コ
  ロナの対応ベット数をどんどん増やし、そうやって後ろ向きではなく、肺
  炎ウイルスとどんどん前向きに向き合い対抗し、積極対策で対抗しなけれ
  ば解決に持って行けない・・今、やっていることは「蛇の生殺し方策だ」
  大衆の抗体程度を上げなければ、結局は駄目なのだ・・ここは積極策で邁
  進するしかない・・後回しにする方策はずるずる時間を後回しにするだけ
  大衆の抗体程度を上げるのが解決の道の入口、先決事項・・ここが、解決
  点・・前向き政策を積極的にどんどん採用する・・経済を停滞させる後ろ
  向き政策は慎(つつし)むように・・家に閉じこもって抗体が付き、そし
  て、解決が得られるということになるという訳ではない・・時間の損・・
  日本経済を、また、世界経済を低迷させるだけ・・何でも「チンタラやる
  のではなく」「24時間体制で行なう」・・後ろ向き政策は、結局、経済
  をダウンさせるだけで、民間活力を失わせるだけ・・解決時の時間を後ろ
  に持って行くだけ・・
 ・弱毒化したオミクロン株にしっかり罹患させて集団免疫をしっかり作らせ
  て、だらだらと経済的打撃を与える状態から早く脱却させるという方策が
  とられているのかなと思わせるごとき感染者者の増加状態にある。
   しかし、基礎体力のない高齢者の保護は早くしっかりしなければなら
  ない・・そして、何しろワクチン接種はせっせとやって集団免疫力を強く
  して行かねばならない・・これでもかというくらいワクチン接種をし、早
  く、経済的打撃から脱却する方が色々な面で得策である・・文化的破壊か
  らも脱却できる・・集団接種所は、コロナ禍の終息まで常設とせよ・・そ
  して、その支払い金額の総額は、このコロナ発生の責任者の中国へ請求し
  よう・・
 ・世界の国々を困惑させ続けている中国武漢発・習近平ウイルス・・
   2019年10月には、中国は13種類の変異株を所持していたという・・
   この変異株の漏洩はないのか? または、そうではないのか?など検証
  しなければならない・・中国はその変異株をどうしたのか?? 
   国際社会に答えなければならない・・
   中々、平穏な状況には至らない・・世界の自由往来の夢が待ち遠しい・
  自由闊達な経済活動の夢が、早く来てもらいたい・・この中国武漢発・習
  近平ウイルス(新型コロナウイルス)によって発生した大損害は「中国に
  請求する様にしよう」・・アメリカの世論調査の結果でも70%以上の多
  くの方々が、中国へ補償を求めるべきだと主張している・・また、超党派
  で中国へ厳しい対応の考え方を示している・・
   また、中国は、正当な正しい正義の対応を要求したオーストラリアに対
  し経済制裁をした・・また、「オーストラリアは靴の裏に着いたチューイ
  ングガムの様なものだ」と蔑(さげす)みの「いつもの暴言」を吐いた・
   その様な低劣な資質の国=中国・・この様な卑劣な発言に屈せず中国を
  正して行こう・・この様な暴言を国際社会に放じる中国を絶対に許しては
  ならない・・国際社会は、この様な中国を厳しく糾弾し、是正の勧告をし
  て行かねばならない・・因みに、世界の致死率は2020年5月6日の7.10%を
  ピークに、今・現在、1.5%以下と低下し続けている。
 ・経緯・・
  2010年6月16日、物理学者ビル・ライアンは「2020年頃中国でインフルエン
   ザのような生物兵器が使われる」と発表・・
  2010年、カナダ国立微生物研究所からエボラの研究資料が中国に流出する。
  2015年、中国は、仏の協力を得て武漢に中国科学院病毒(ウイルス)研究
   所を設立(海鮮市場から 12k?で中国唯一の BSL4 実験室をもつ)
  2017年、ネイチャー誌が、「サーズが北京生物兵器研究所から流出したよ
   うに、武漢病毒研究所からウイルスが流出するリスクがある」と明記。

  2019年7月、この頃から中国は、新型コロナのワクチンの準備をしていた
   と言われている・・新型コロナの中国のワクチンは、昔ながらの不活化
   ワクチン・・この中国ワクチンは、ウィルスの毒性を薄めたもの。
    2021年4月には、もう2次ステージ、いわゆる臨床試験をやっていた。
   「何故? こんなに早く対応できるのか?」と世界に疑問が生まれた・
   それに答えを出したのが経済産業省のシンクタンクの研究員である藤和
   彦氏・・氏が言われるには、その段階に行くには8ヵ月?9ヵ月は必要。
   というと、中国は、2019年7月ごろからワクチンの準備をしていたこと
   になる。
  2019年8月下旬~9月下旬、一人以上の研究者が、雲南省の洞窟で収集され
   たか、武漢ウイルス研究所の機能獲得実験でつくられたSARS-Co
   V-2に誤って感染した・・その後、武漢中心部を地下鉄で移動し、ウ
   イルスを拡散した。
    2020年初頭に大騒ぎが始まる随分前から、中国は準備をしていたこと
   になる。
  2019年9月12日、午前2時から午前3時の間、WIV(武漢ウイルス研究所)
   のウイルスデーターベースはオフラインとなり外部と遮断された(隠蔽
   をはかっていたとCIAもつかんでいる)
  2019年9月から10月、WIV(武漢ウイルス研究所)本部周辺の病院付近の
   車の通行量や、COVIDー19関連の症状に関するネット検索が顕著
   に増加した。
  2019年10月下旬~11月上旬、武漢で世界軍人運動会(ミリタリー・ワール
   ド・ゲームズ)が開催された・・アメリカ軍からも400人参加し、各国の
   アスリートが帰国し、世界中にSARS-CoV-2が拡散された。
  2019年10月、武漢で軍人オリンピックがあり、米軍も参加した(このとき
   武漢国際空港で対生物戦争緊急訓練があった)
  2019年10月、新型コロナウイルスの今回のパンデミックが起きる以前、中
   国はコロナ・ウイルスの13種類の変異株を所持していた。
   この事はWHOのデドロス事務局長も知っていて発言している。
  2019年10月~11月、2021年の遅すぎたWHOの調査報告でも「2019年10月
   ~11月頃に武漢地域でCOVID-19ウイルスが広がっていた可能性は大いに
   にあり得るとしている。
  2019年11月、武漢のウイルス研究所の研究者3人が、新型コロナの流行が
   確認される前の最初期のこの時、すでに体調が不良な状態にあったと
   2021年5月25日に確認された。
    この時に、すでに中国の武漢は流行初期状態にあった・・この情報は
   確実な情報だと確認された・・また、生物化学兵器研究の可能性が消せ
   ないとしている・・(2021年5月25日、ウォール・ストリート・ジャー
   ナル)
  2019年12月8日、中国の湖北省武漢市で「原因不明のウイルス性肺炎」の
   初めての患者が確認された。
  2019年12月11日、武漢市の保険当局が、2021年12月9日に、肺炎による死
   者が出たことを公表した・・
    中国の中央政府はこの事を知っている・・
  2019年12月上旬、中国の保健当局は武漢の新型コロナウイルスの存在に気
   付いていて、糞口感染で広がっているとしている・・トイレの流れ、下
   水から急拡大しているとしている・・また、武漢市の市場で働いている
   複数人から肺炎発症を発見している・・
  2019年末、中国の武漢に1,000人を越える新型肺炎ウイルスに感染した患
   者が居た」と武漢に入ったWHOの調査団のある調査員が真実の公表を
   した(2021年2月16日に公表)・・また、死者も多発していて、中国政
   府もこの事を知っている。
  2019年12月26日、上海市公共衛生臨床センター科研プロジェクトが通常の
   サンプル収集として、プロジェクトの相手である武漢市中心医院と武漢
   市疾病制御センターから発熱患者のサンプルを入手して精密に検査した。
    武漢が怪しいとして調査した・・その結果、2020年1月5日、上海市の
   センターは、この病原菌が未だかつて歴史上見たことのない「新型コロ
   ナウイルス」であると決定した・・しかし、この後、政治家たちが行な
   う両会などが「何もなかったかのように開かれた」。
    湖北省政府は両会を開催して、「たしかに病例はあったが、問題は解
   決していますので大丈夫です」という偽装メッセージを北京の中央政府
   へ送った。
  2019年、年末、中国政府がコロナの隠ぺいを指示し記事も削除された。
    中国メディアは、2019年年末に武漢市で新型コロナウイルスが検出さ
   れていたというものの、中国政府が患者からのサンプルの廃棄を命じ、
   情報の隠ぺいを指示していたと報じた(2020年2月28日、日テレニュー
   ス)
   「外部に情報を公表してはいけない」と隠ぺいを指示したという。
   武漢市に批判が集まっているが中央政府もこの状態・・
  2019年12月、この頃、習近平は「武漢市場でコウモリを売るな」と指示も
   している。
  2019年12月30日、中国、武漢市の善意の医師らがこれは大変だとSNSな
   どで警鐘を鳴らし、中国の武漢で新しい肺炎が流行し始めたことを世界
   に知らせた・・しかし、この様な公表する行為を止められ、口外するこ
   とを強く禁じられた・・善意の医師は、ただ「マスクをして下さい」と
   しか言えなくなった・・この頃、習近平は「人から人への感染はしない
   のだ」「武漢じゃ、おさまってしまった」と言った。
    また、SNSで流行の状況を報じていた人たちが行方不明になった。
  2019年12月31日、中国の武漢市の「原因不明の肺炎が発生した」とWHO
   に報告した・・2ヶ月は完全に遅い報告という状態・・
  2020年1月1日、中国の原因不明の肺炎の感染源とされた華南海鮮卸売り市
   場を中国は閉鎖させた・・最初の2019年10月から3か月が経過していた
  2020年1月9日、中国は、新型のコロナウイルスを確認したと発表し、世界
   は中国の新型コロナウイルスの発生を知る・・3か月も経て何をしてい
   たのだ、何をしているのかという状況・・
  2020年1月12日~17日、武漢市のある湖北省の省レベルの両会が始まる。
    この開催期間中の感染者はいないとされて隠蔽された・・
    この後の感染者数は激増で報告される・・1月19日は3倍増以上とい
   う様に・・故に、この日から急に感染拡大したと言うのは間違い、それ
   以前の感染の事実を隠していた分がプラスされただけ・・この日にプラ
   スして報告されただけ・・
  2019年1月19日、武漢が怪しいという事で、中国政府のシンクタンクの一
   つの中国工程院院士(博士の上のアカデミックな称号)である鐘南山氏
   率いる「国家ハイレベル専門家グループ」が武漢市の現状視察をする・・
    現状を政府にこの日に報告する・・遅い調査だ、もっと早く現状把握
   せよ・・
  2020年1月20日、中国の習近平が事実の公表や感染拡大防止に関する「重
   要指示」を出した・・まったく遅い指示だ・・
  2020年1月20日、中国が、「人から人」への感染を確認したと発表した。
    まったくあきれるほど、また、馬鹿々々しいと言いたいほど・・1日
   も争うという重大事態なのに何していたのだ・・遅い・・
  2020年1月21日、武漢市東西湖区市場監督管理局は「市場経営者に告ぐ」と
   いう通知を出した・・隠蔽体質だった中央政府の顔色を窺(うかが)っ
   ていたので通知が遅れた・・
  2020年1月21日、この様な状況なのに、武漢市で湖北省春節祝賀演芸会が
   開かれた・・
    さらに感染者が増えることになった・・最悪な事に湖北省政府や武漢
   市政府の上層部が全員参加した・・舞台の出演者の中には新型コロナウ
   イルス肺炎の疑いがある症状を来たしている者が数名もいた・・
    この会場の劇場内で感染が拡大した・・
    しかし、主催者の政府側は、「新型コロナウイルス肺炎だと判明はし
   たが、武漢市の肺炎はすでに解決し、コントロールされているので、問
   題はありません」と偽装したかったと言われている・・政府上層部のす
   べてが出席したのはこのためと言われている・・
  2020年1月22日、中国・北京の新聞「新京報」は、武漢の「華南海鮮卸売
   市場」で感染源として注目されているタケネズミや蛇のほか100種類
   もの野生動物を売っていると報じている・・その価格表一覧も公表した
   タケネズミや蛇のほか、アナグマ、ハクビシン、キツネ、コアラ、野ウ
   サギ、クジャク、雁、サソリ、ワニなど、日常的に売られている・・
  2020年1月23日、中国政権が武漢市の都市封鎖を指示した。
    ニュースで流れた中国武漢のロックダウンの死の町の様相・・また、
   武漢の病院が患者でごった返し、医療崩壊をしていて、患者であふれか
   えり、患者がその最悪の状況の恐怖で大声で奇声を上げている・・
  2020年1月25日、中国で春節がはじまる・・何の規制もされず、ここでさら
   に感染が広まり、また、中国人の感染者が世界へ旅行などで拡散させた
  2020年1月30日、WHOが緊急事態宣言をした・・中国に配慮したテドロス
   事務局長・・遅すぎる・・WHOは何の機能もしていない・・役立たず
   やっと「中国を中心に感染が広がっている新型コロナウイルスが、ほか
   の国でも広がる可能性がある」と遅すぎる宣言をした・・
  2020年初頭、インドの研究者が「新型コロナウィルスにはHIVウィルス
   と酷似した4つのアミノ酸残基が含まれている。
   これが自然界で偶然起きたとは考えにくい」と発言した。
   この研究員には、その後、色々なところから圧力がかかる。
   異例のスピードで発言は取り下げられる。
  2020年2月1日、インド工科大の医療研究チームは「新型コロナウイルスに
   HIVのタンパク質が挿入されていることを発見した」と発表した。
  2020年2月3日、中国共産党最高指導部が初動の不備を認めた。
    しかし、中国は『防疫しなかった方が悪いのだ』との発言もしている。
  2020年2月3日、1989年のアメリカの生物兵器テロ防止法を作ったフランシ
   ス・ボイル博士は、「安全性が確認されていないにも関わらずファイザ
   ー製のワクチンを承認したFDAは、中国の武漢の研究所と一緒に新型
   コロナを研究していた」と話した。
    また、HIVの発見でノーベル賞を受賞したフランスのリュック・モ
   ンタニエ博士は「中国武漢研究所から流出した人工ウィルスだ」と言っ
   ている。
    また、コロラド州立大学名誉教授でアメリカ在住の台湾系の生物兵器
   の専門家の杜祖健(とそけん)博士も「これは人工兵器だ」と言っている。
  2020年2月6日、華南理工大の肖波涛(シャオボウタオ)教授は「新型コロ
   ナウイルスは武漢ウイルス研究所又は武漢疾病予防管理センター(海鮮
   市場から280?)から流出した可能性が高い」と発表後行方不明となる。
  2020年3月5日、日本の国会に近い機能を持つ全人代(全国人民代表大会)
   が始まった。
  2020年3月11日、WHOがパンデミック(世界的大流行)の宣言・・遅す
   ぎる宣言を出した・・もっと早く警告宣言を出すべきだ。
  2020年3月12日、中国外務省の趙立堅は「COVID-19 は米軍が持ち込んだ」
   とツイートした・・後日、中国政府訂正・・

  2020年4月19日、パンデミック状況になって世界が大混乱している状態にな
   っても、中国への調査団を派遣する気配もないWHOの状況に対し、オ
   ーストラリアは19日、新型コロナウイルスの感染拡大を受けた世界保健
   機関(WHO)の危機対応を含め、パンデミック(世界的な大流行)へ
   の対応について独立の調査を実施するよう正義の当然の要求をした。
    オーストラリアのマリス・ペイン外相は、昨年・2019年末の中国の武
   漢における感染拡大への中国当局の(怪しげな)初期対応などを調べる
   検証作業を「主張」する意向を明らかにした。
    しかし、この事に中国は大激怒した・・これ以降、オーストラリアと
   中国は険悪な状態が続く・・関税などの嫌がらせにも発展・・
  2020年4月7日、「米軍ウイルス持ち込み」発言を訂正 中国報道官
    中国外務省の趙立堅副報道局長は7日の記者会見で、3月にツイッター
   で根拠も示さないまま「米軍が感染症を湖北省武漢市に持ち込んだのか
   もしれない」と主張したことについて「米国の一部の政治屋が中国に汚
   名をかぶせたことへの反発だった」と釈明した。米国を中心に国際的な
   反発が広がっており、訂正した。
  2021年4月14日、WHO(世界保健機関)の調査団が新型コロナウイルスが
   最初に確認された中国・湖北省武漢市に入った・・
    ニュースもこの遅すぎる調査にどこまで解明できるのか?と疑問を呈
   し、また、馬鹿々々しいほど遅すぎる調査団の行為に、ニューヨーク・
   タイムズが「何もなく、空っぽの状態での調査」だと報じた・・
    報道は一律に中国の遅すぎる調査許可を批判した・・
  2021年5月29日、中国・広州で変異株(インド株)が蔓延・大流行・・ワ
   クチン接種を求めて大行列ができる、しかし、WHOへ報告される中国
   の肺炎の死者数は一人もズーッと増えない・・データーをごまかす中国。
  2021年5月下旬、英ロンドン大学のダルグリッシュ教授とノルウェーのウイ
   ルス学者のソレンセン氏が「新型コロナウイルスは実験室の操作でしか
   得られないユニークな痕跡を発見していた」と発表した。
  2021年6月7日付ウォール・ストリート・ジャーナルは「米カリフォルニア
   州のローレンス・リバモア国立研究所は、新型コロナウイルスの起源に
   ついて『中国の武漢ウイルス研究所から流出した』とする仮説は妥当だ
   と判断し、さらなる調査が実施されるべきだと結論付けていた」と報じ
   た。新型コロナウイルスからCGG-CGGという組み合わせの塩基配列が発
   見されたが、このような塩基配列は自然界では存在せず、ウイルスの感
   染力を高めるなどの実験を行う際に人為的に注入されることが多いとさ
   れている。
  2021年8月、アメリカ下院外交委員会で新型コロナの調査報告書が報告され
   た・・マイケル・マッコール筆頭理事が「『圧倒的多数の証拠』によっ
   て、ウイルスが2019年9月12日以前に、武漢研究所から流出したことを証
   明している」と述べた・・また・・
    2019年8月下旬~9月下旬、一人以上の研究者が、雲南省の洞窟で収集
   されたか、武漢ウイルス研究所の機能獲得実験でつくられたSARS-
   CoV-2に誤って感染した・・その後、武漢中心部を地下鉄で移動し、
   ウイルスを拡散した。
    2019年9月12日、午前2時から午前3時の間、WIV(武漢ウイルス研究
   所)のウイルスデーターベースはオフラインとなり外部と遮断された(
   隠蔽をはかっていたとCIAもつかんでいる)
    2019年9月から10月、WIV(武漢ウイルス研究所)本部周辺の病院付
   近の車の通行量や、COVIDー19関連の症状に関するネット検索が
   顕著に増加した。
    2019年10月下旬~11月上旬、武漢で世界軍人運動会(ミリタリー・ワ
   ールド・ゲームズ)が開催された・・アメリカ軍からも400人参加し、各
   国のアスリートが帰国し、世界中にSARS-CoV-2が拡散された。
  2022年2月、北京冬季五輪が開かれる予定・・この大会へ出席・出場しない
   こと・・中国には自分の撒いた菌がおさまらないという問題もある
  2022年1月19日、イギリスのジョンソン首相が、オミクロン株について「
   全体としてはピークを越えた」と述べ、規制を大きく緩和する方針を明
   らかにし、マスクの着用について、法律で義務づけないで個人の判断と
   なるとした、また、2022年3月に期限を迎える感染後の隔離措置を定め
   た法律を延長しない意向を示した。これは、「インフルエンザにかかっ
   ても隔離が義務づけられないのと同様だ」と説明した。
    新型コロナウイルスと共存する社会の在り方を模索するという方針・
  2022年2月21日、イギリスのジョンソン首相は、新型コロナウイルス対策
   のすべての法的規制を止め、撤廃した。
    規制を全廃し、「ウイルスとの共生」路線を追求するとした。
    ヨーロッパでは、既に、デンマークが、2022年2月1日に、新型コロナ
   対策での国内規制をすべて撤廃している。
    イギリスは、これに続く撤廃。
    イギリスのジョンソン首相は、変異株オミクロン株の感染がピークに
   達し、死者数も増加していないからとして決断した。
    ジョンソン首相は、「この2年間の努力のおかげで、我々は政府の制
   限から自己責任へと移行し、これまでと異なる方法でウイルスに対処で
   きる」と指摘した。
 (注目)
  特番『井上正康先生に訊く!視聴者からの『新型コロナ』疑問、質問に答
  えます!』ゲスト:大阪市立大学名誉教授 井上正康氏
    https://www.youtube.com/watch?v=tcfX4eq-T60
 ・松田学のニュース解説 当チャンネルの”削除動画復活”に見る言論の自
  由とは!?
    https://www.youtube.com/watch?v=e7AmOm75CyU
 ・井上正康先生はRenaissance誌Vol9で以下の事を書かれている・・
   井上正康からのメッセージ』
   新型コロナについて、最新医学情報では次の6つの事実が判明している。
  ①新型コロナの本質は血栓症であること
  ②スパイクタンパクは血栓を作る毒物であること(米国ソーク研究所
   Circulation Reseach))
  ③ワクチン接種後早期死亡の多くが血栓や血管病態であること
  ④mRNAワクチンは肝臓や脾臓、骨髄、卵巣にも集積すること(ファイ
   ザー社資料))
  ⑤スパイク抗体の血中半減期が短いために大半が再感染し得ること(予防
   効果は数ヶ月で切れる)
  ⑥DNAワクチンは体内で半永久的に作用し続けること
   大半の医師がこれらの事実を知らず、「ワクチンですべて解決する」と
  信じて真面目に接種を進めている。
   しかし、まだ試験薬(厚生労働省)のワクチンを「コロナリスクが皆無」
  の子供や生殖世代にまで接種するのは狂気の沙汰である。
   まともな医学教育を受けた医師は「自然感染が理想的な免疫強化作用で
  あること」を思い出せ。
   万が一にも接種後に辛い症状が出たら、すぐに「肺のCT画像と血中D
  タイマー」を検査し、不幸にも亡くなられた場合は「死亡時画像診断」や
  「病理解剖」を強くお勧めする。
   いい歳の大人は正気に返り、国民の生命と生活を守るために正しく蜂起
  せよ!
..
 (詳しくは、以下のブログへ。そして、宜しければ、
        このブログを世界へ転送してください)
.
  https://hanachan28.exblog.jp/
または
  http://kitaguni29.sapolog.com/
または
  http://stff2010.blog29.fc2.com/
または
  https://32983602.at.webry.info/

#中国 #アメリカ #コロナ #感染 #世界 #オミクロン #ウイルス #独裁 #WHO
 #国連


(増補版)719E2/3:3/3:気になった事柄を集めた年表(1899年4月~1899年5月)

2022-05-08 04:12:26 | 真を求めて 皆様と共に幸せでありたい
題:(増補版)719E2/3:3/3:気になった事柄を集めた年表(1899年4月~1899年5月)
...(真を求めて 皆様とともに幸せになりたい・・日記・雑感)
...(悲惨な戦争を無くせないのでしょうか?)
.
 ☆真実の歴史を知ることは、国際社会をより公正なものにする。
  そして、その公正な社会の達成で、人々の、また、皆様の、そして、人間
  の幸福を創造していく力ともなる。
   世界に真実を公表していく事は、真にやるべき大切なこと・・
  そして、総べての真実を議論してこそ民主主義が達成される。
 ☆過去を忘れたら「歴史」は蛮行を繰り返す。
 ☆過去に学べ、しかし、過去は繰り返さず・・
   過去に経験した事、経験則を学ぶことは非常に大事で大切・・しかし、
  その経験則がそのまま当てはまるという事は少ない・・過去の経験を参考
  に現在の状況に即して応用することが大事で大切・・
 ☆大きな解決を図(はか)ろうとすればするほど、原理原則に立ち戻らなけ
  ればならない。
 ☆正しい事実の認識があってこそ寛容が生まれ、捏造される認識の元では寛
  容は生まれない。
 ☆中国と韓国は隣の国・・引っ越しの出来ない隣の国・・だからこそ、正し
  いことを言って正しい関係を作らなければならない。
  卑劣なねじ曲げ発言に躊躇(ちゅうちょ)してはならない・・正しいこと
  を教えてあげねばならない。
  また、中国・韓国は、隣国・日本の立場を理解することにつとめなければ
  ならない。
 ☆国際社会は、中国へ民主化を強く求めなければならない・・民の選択を受
  けない独裁の指導者たち・・民主化が達成できない独裁国=中国・・
 ☆力による現状変更の成功は世界を不安定にする・・世界はロシアのウクラ
  イナ侵攻を成功させてはならない・・また、中国が行なっている力による
  現状変更をしている中国の九段線否定・排除の行動を起こせ・・また、国
  民の信託を受けていない中国政権は正式な政権ではない・・
  (参考)信託:信用して任せること、「国民の信託による政治」
   また、チベット、ウイグル、モンゴルの自治を尊重せよ・・中国は自国
  化している行為を、即刻、止めよ・・そして、いずれは独立へ導け、また、
  種々の人権弾圧行為も、即刻、止めよ・・独立化への動きに協力せよ・・
   台湾の独自性も尊重せよ・・独立を希望するなら容認せよ・・
 ☆中国の利することばかりする公明党を与党の座から降ろそう・・与党席を
  剥奪し、止めさせよう・・この度も国土交通省の大臣職を欲しがって、そ
  の大臣の席に座り、今までの様に中国に利することをする・・「証拠がな
  い」と言って中国を庇(かば)ったなど中国に利することばかりしている。
 ☆NHKは国や民を守る大事さを放送しない放送局・・国民の命や暮らしを
  護る大切さを放送せよ・・
   愛する人たちを守る話を放送しない親中放送局=NHK・・ハワイまで
  の第3列島線の中華圏を主張する中国になびくNHK
   中国へ国会審議の映像データーのすべてを渡す様なスパイ行為を止めよ
   そしてまた、NHK放送センターの一室を中国だけに与えている行為も
  止めよ・・また、NHKはキリスト教を美化し、偏して、仏教を貶(おと
  し)める行為を止めよ・・おかしな悪い状況の時、仏壇のリンの音を鳴ら
  したり、お寺の鐘をならしたりして仏教に悪の関連付けして悪印象放送を
  している・・仏教を貶め蔑む放送行為を止めよ・・
 ☆第二次世界大戦はアメリカが先に始めた戦争・・
   日本の連合艦隊が到着する前、アメリカは日本の潜水艦を攻撃した・・
  このことから戦争は始まった・・潜水艦は足が遅いので先に出発してハワ
  イに来ていた・・その日本の潜水艦をアメリカは攻撃した・・これが開戦
  ・・アメリカが先に手を出し開戦した・・NHKはこの事実を隠すな・・
 ☆ロシアは、日本から奪った日本の領土の南樺太、千島列島、北方四島を
  即、日本に返還せよ・・また、ウクライナなどの他国の領土を奪う行為を
  止めよ・・
 ☆1264年、モンゴルの元に襲われてアイヌが日本に逃げて来た・・『北の元
  寇』と言われる元に追われたアイヌの日本への逃亡移住・・当然、日本の
  先住民ではない・・しかし、アイヌを先住民と書く法律が日本にはある、
  当然、正しい法律にしなければならない・・
   また、当然、これ以前のアイヌの遺跡は無い。あるのは縄文遺跡だけ。
  その縄文遺跡が、北海道で壊されている・・ウポポイのアイヌ記念館の下
  にも縄文遺跡があり埋められて見られない状態にされている・・
   金を投じてテレビなどで事実を曲げようとする行為も止めよ・・
 ☆国連が独裁者になろうとしている・・国連がある指針と称するものを与え
  て国際的な絶対的指針としているが、普遍的なものではない・・また、国
  連はロビー活動に弱い、その少数者の意見を国際的な意見としている・・
 ☆世界の若者たちよ!、世界や国連の不正に対してインターネットなどで正
  義の声を上げよう!
 ☆声を上げ続けることで社会は変えられる。
.
1899年4月20日、計理部鹿児島出納事務所が新設された。
  経理は「会計・給与に関する事務。また、それを処理すること」という意
 味・・
  計理は「会計」という意味・・金銭の収支や財産の変動、損益の発生など
 を計算し、報告する行為のこと・・
.
1899年4月20日、小野幌簡易教育所が開所された。
  岩手農場の真宗説教所の中に「小野幌簡易教育所」が開設され、教員は担
 任が一人、児童数が29名だった・・これが札幌市立小野幌小学校の始まり・・
  「24の瞳」の様な光景・・教育もしっかりして、北海道開拓は行なわれ、
 開発されて行った・・この様な努力の結果の結晶が今の北海道・・
.
1899年4月22日、専売局官制が公布された。
  地租増徴問題で政局は動揺を続けていた。
  第3次伊藤博文内閣(1898年1月12日~1898年6月30日)は1898年に地租増
 徴案をだした。
  この時、地租は2.5%に引き下げられていたが、景気が上向いていたこと
 もあって、伊藤は、これを増税しようとした。
  これに対して自由党・進歩党が猛反発した(地租増徴否決、2.5%→3.7%)
  両党は、地租増徴反対を掲げて団結し、合体して憲政党を結成した。
  これを受けて、伊藤はこの憲政党に、政権を任せることにし、初めて、政
 党が政治を担うことになった。
.
1899年4月23日、日本の資本によって京仁鉄道の起工式が挙行された。
  日本の資金を投資してあげて、朝鮮での最初の鉄道が敷設された。
  京仁鉄道は京城(現:ソウル)から仁川の間の鉄道。
  アメリカ人の J.モールスが朝鮮政府からソウル~仁川間の鉄道敷設権を
 得ていたが、資金が調達できずに断念していた・・そこを日本が助けた。
  1997年、日本はその権利を譲渡され、そして、同年に京仁鉄道引受組合を
 設立し、1899年に合資会社に改組した。
  1900年7月8日に開通した・・全線約 38.9km。
.
1899年4月、奥羽線の米沢駅~山形駅間の建設工事が着工された。
  半分以上が単線区間。
.
1899年5月14日、徳川慶喜が、榎本武揚に写真を送った。
  趣味として写真は将軍時代から親しんでいた・・その趣味は、隠居となっ
 て東京と静岡で静かな暮らしの中でも続けられた。
  この趣味は将軍のひ孫にまで受け継がれている。
  この様な将軍・・大隈重信から「徳川慶喜がいなければ明治維新は成功し
 ていなかっただろう」と言われ・・また、渋沢栄一からは「明治維新最大の
 功労者の一人」と評価されている。
  徳川慶喜は、一時、貴族院議員を務め、任期を終えると、様々な趣味に没
 頭した多趣味な人だった・・油絵をしたり、自転車を乗り回したり、弓道や
 手裏剣術などの鍛錬も欠かさなかった。
  一橋徳川家は数人の写真師を抱えていた・・ナポレオン3世から贈られた
 軍服やケピ帽(フランス軍で用いられた帽子)で外国から献上されたアラビ
 アウマに乗って徳川慶喜は写真に納まっている・・軍制の改革に果敢に取り
 組んでいた徳川慶喜の想いが現れている。
.
1899年5月15日、奥羽南線の福島駅~米沢駅間が開通した。
  全国屈指の難所のある区間・・奥羽山脈の急峻な板谷峠には専用の機関車
 が投入され、スイッチバックを繰り返して越えて行った・・電車にも補助機
 関車が連結された・・最急38パーミル・・赤岩駅、板谷駅、峠駅、大沢駅
 が4連続のスイッチバック駅となる・・
  蒸気機関車でもっとも著名な車両は、1914年(大正3年)から製造された
 4110形・・ドイツ製の4100形を改良した国産車両で、急勾配の粘着性を高め
 るため動輪が5軸もある。
  1949年(昭和24年)、待望の直流電化が完成した。
.
1899年5月15日、日本鉄道が、奥羽南線と連絡運輸を開始した。
  奥羽本線は、福島県福島市の福島駅から、東北地方の山間部を縦貫し、山
 形県・秋田県を経由して青森県青森市の青森駅に至る鉄道路線(幹線)・・
  最急勾配:38.0‰(峠駅 - 大沢駅間など)・・
  日本鉄道会社の青森駅から官営鉄道として奥羽北線、福島駅から奥羽南線
 として建設が開始され、1905年に全線が開業した。
.
1899年5月16日、鉄道作業局敦賀出納事務所を廃止した。
  金沢出納事務所管理となった。
.
1899年5月17日、京仁鉄道引受組合が京仁鉄道合資会社と改称した。
.
1899年5月18日、ロシア皇帝ニコライ2世の提唱によってオランダのハーグで
 第1回万国平和会議が開会された(~7月29日まで)・・
  各国の軍備拡張競争の大きな負担があった。
  世界は不安定化していて列強の対立状態は激しかった・・
  アメリカ、ロシア、イギリス、フランス、ドイツ、オランダ、イタリア、
 ベルギー、ポルトガル、ルーマニア、メキシコ、ペルシャ、日本、中国(清)
 など28カ国が参加した(26ヶ国の表記もある)
  軍縮について具体的合意は得られなかった・・列強、特に、ドイツの反対
 で具体的な解決にはいたらなかったが・・
  国際紛争平和的処理条約、陸戦ノ法規慣例ニ関スル条約、ジュネーブ(赤
 十字)条約ノ原則ヲ海戦ニ応用スル条約(3条約)、軽気球からの投射物爆
 発物投下禁止宣言・・毒ガスの使用を禁止する宣言が採択された・・
  また、国際紛争の平和的処理に関する条約を締結し、ハーグに国際的な仲
 裁裁判所として常設仲裁裁判所を設立することで合意・・世界最初の国際的
 な司法機関・・帝国主義国家間の紛争が増加している中で、国家的対立を平
 和的に解決する場として期待が寄せられ、1901年10月に発足した・・
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1899年5月20日、徳川慶喜が、松本宅へ写真撮影に赴いた。
  徳川慶喜は、初期のアマチュアカメラマンと言え、維新後の明治社会を精
 力的に撮影した。
  この様な写真の初期にもパイオニア的な職業写真家は居た。
  西洋の新知識の導入という潮流の中で、写真が日本に入って来た・・
  写真は個人的な好奇心でとらえられた。
  薩摩藩の藩主の島津斉彬も写真に大変興味を持ち、自らもモデルとなった
 タゲレオタイプ(銀板写真)写真が残されている。
  高額な費用の出せる層の人たち=大名層の人たちが我が国の初期の写真術
 を発展させた・・大名間で写真についての書簡が交換されているくらい流行
 していた。
  徳川景気は何人かの写真師を抱えていたと言われている・・「新稿一橋徳
 川家記』にも、慶応2年(1866年)8月9日、京都二条堀川東入町横田栄五郎定
 職人阿部寿八郎を写真師として抱え入れたとある。
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1899年5月21日、関西鉄道の大仏駅~奈良駅間が開通して、柘植駅~奈良駅間が
 全通した。
  大仏線は、かつて関西鉄道の一部であった加茂駅~大仏駅~奈良駅間の通
 称だった・・大仏鉄道と言われる場合もある。
  全国各地で鉄道の敷設が進む時代、奈良周辺においても、1890年12月27日
 に(初代)の大阪鉄道の手で関西本線の湊町駅(現:JR難波駅)~天王寺
 駅~奈良駅間が開業した。
  その後、1896年4月18日、奈良鉄道が現在の奈良線にあたる京都駅~木津駅
 ~奈良駅間の路線を開業させた。
  一方、関西鉄道は、東海道本線のルートから外れた旧東海道の宿場町を縫
 うような路線の建設を目指して、現在の草津線・関西本線の草津駅~柘植駅
 ~名古屋駅間の路線を、1895年11月7日、開業させた。
  同社は、更に、奈良・大阪方面へ路線を延伸し、国有鉄道東海道本線から
 乗客を移行させることを目論んだ。
  同社は、とりあえず柘植駅から西進して、大阪へ向かう路線を建設するに
 し、同時に、加茂駅から分岐して南進し、大阪鉄道の奈良駅へ乗り入れるこ
 とを目指した。
  大阪方面の延伸に関しては、1897年、現在の片町線にあたる片町駅(廃駅)
 ~京橋駅~四条畷駅間を開業させていた浪速鉄道と合併し、同社の保有して
 いた路線と接続させ、網島駅(廃駅)~四条畷駅~祝園駅~新木津駅(廃駅)
 ~加茂駅間の路線を、1898年、開業させた、そして、名阪間の直通列車を走
 らせた。
  しかし、奈良方面の延伸は、1890年に開業した大阪鉄道が既に駅を設置し
 ていて、更に、1896年、京都駅~奈良駅間を結ぶ奈良鉄道が乗り入れていて、
 運行の錯綜状態となった。
  このため、関西鉄道による奈良駅への乗り入れに当たって、新たに地上施
 設の拡張を要し、また、関係3社のそれぞれが、官公庁への諸認可手続きを申
 請し、認可を得る必要があった・・交渉は長引いた・・
  このため、加茂駅から奈良駅へ向けて路線建設を進めてきた関西鉄道は、
 暫定的に、仮のターミナル駅として大仏駅を建設した。
  その後、1899年5月21日、3社協定が成立・・関西鉄道の奈良駅乗り入れが
 実現した。
  更に、1900年、大阪鉄道を合併し、湊町駅~奈良駅~名古屋駅間のルート
 を本線にすると、同社では、大仏駅に代わって奈良駅の方に集客・輸送の重
 点をおくようになって、大仏駅の乗客は急激に減少した。
  そして、1905年、奈良鉄道を関西鉄道が合併すると、1907年、旧奈良鉄道
 線と並行していて、25パーミル(‰)の急勾配を有していて、運転の障害に
 もなっていた加茂駅~大仏駅~奈良駅間の路線を廃止して、加茂駅~木津駅
 間に新線を建設して、木津駅~奈良駅間を本線に組み込んだ。
  これに伴って、本線の距離は3.2km伸びたものの、勾配の解消で所要時間
 を変更せずに運行可能となり、大仏線は廃止された。
  同時に、新木津駅~加茂駅間も廃止(新木津駅は休止後、のちに廃止)し、
 木津へ関西本線・片町線・奈良線の各線が集まるような現在の形が形成され
 た。
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1899年5月25日、阪鶴鉄道の篠山駅~柏原駅間が開通した。
  阪鶴鉄道は、尼崎駅から福知山駅を経て舞鶴駅を結んでいた。
  この年は、宝塚以北が1月に三田、3月に篠山(現在の篠山口駅)、5月に
 柏原と順次延伸され、7月に福知山南口(のちに廃止)まで開通した。
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1899年5月25日、山陽鉄道(現:山陽本線)が、京都駅~三田尻駅(現:防府
 駅)間の急行列車に食堂車を連結した。
  列車食堂の最初・・当初は営業は業者委託、1903年8月から会社直営、西
 洋料理・酒類・たばこ類を販売した。
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1899年5月26日、徳川慶喜が、徳川昭武の同伴で上野近辺へ写真撮影に行った。
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1899年5月、馬山浦事件
  ロシアが、不凍軍港を求めて朝鮮の慶尚南道馬山浦 (現:マサン(馬山)
 市) を占拠しようとした。
  ロシアは、旅順、大連港とウラジオストクの連絡と、対馬海峡の安全航行
 をはかり、海軍基地設営地を求めた。
  1899年4月、ロシア駐韓代理公使パブロフは、軍艦『マンチュール』号で
 馬山浦に入り、東洋汽船会社の杭を要地一帯に打込み、韓国に譲渡を要求し
 た。
  外相朴斉純は、駐露公使林董に通報、日本は釜山商人迫間房太郎名義で参
 謀本部資金をもって要地買収を行い、ロシアの軍港計画を失敗させた。
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1899年5月、ロシアが示したあからさまな南下政策の野心が、日本指導層内に、
 ロシアに対する不信感を一気に醸成させることになった。
  それが、パブロフ駐韓代理公使が新たな海軍用地の獲得意思を示した馬山
 浦事件だった。
  旅順の租借は、ロシアにとって、たしかに念願の不凍港の獲得ではあった。
  しかし、同港は、湾内が狭く多くの艦船が停泊できないため、ロシア太平
 洋艦隊の基地としては本来不適当な港であった。
  馬山浦事件は、そうしたロシア海軍、特に、ドゥバーソフ太平洋艦隊司令
 長官の、旅順は欠陥軍港であり韓国南東部に新たな不凍港を獲得すべきであ
 るという意を受けた、パブロフ駐韓代理公使が引き起こした独断的な行動で
 あった。
  ロシアのミハイル・ムラヴィヨフ外相が、そんなことをすれば「日本との
 軍事衝突をふくめて、あらゆる不測の事態を引き起こしかねない」と危惧し、
 ドゥバーソフの考えに賛意を表しなかったように、この事件が日本指導層内
 に強い対露不信感を生みだすとともに、ロシアに対する強硬論を台頭させる
 きっかけとなった。
  一連の日露協商を結び、せっかく対露宥和を進めてきたのに(三国干渉を
 受けて清国に返還した旅順・大連の租借でさえも黙認したにもかかわらず)、
 ロシアは韓国と満州で日露宥和の精神を逸脱する南下政策をとりつづけ、満
 州を占領するのみならず、やがては、韓国を支配しようとしているに違いな
 いという、ロシアに対する抜きがたい猜疑心と不信感とが強まった。
  そこから対露宥和に懐疑的もしくは否定的な強硬路線が、それまでの日露
 協商論とは異なる外交路線として台頭してきた。
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  (今日の言葉)
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  題:2019年8月、この頃から中国は、新型コロナのワクチンの準備をして
   いたと言われている・・
    新型コロナの中国のワクチンは、昔ながらの不活化ワクチン。
    この中国ワクチンは、ウィルスの毒性を薄めたもの。
    2021年4月には、もう2次ステージ、いわゆる臨床試験をやっていた。
    「何故? こんなに早く対応できるのか?」と世界に疑問が生まれた・・
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紀元前500万年、人の祖先が、チンパンジーとの共通祖先から分岐した。
紀元前440万年、「人類最古の化石発見、エチオピア、440万年前の猿人」と報
 道がなされた・・ラミダス猿人と名付けられた。
紀元前400万年前~300万年前頃、ラミダス猿人が居たと考えられ、これを祖先
 としてアフリカヌス猿人やエチオピクス猿人などにつながったとみられてい
 る。
紀元前400万年、人類登場・・アウストラロピテクス(猿人・エンジン)、現
 在、認められている最初の人類。
紀元前400万年~紀元前300万年、最古の人類であるエチオピアやタンザニアか
 ら発掘されたアファール猿人(アウストラロピテクス・アファレンシス)・・
 これを先祖としてアフリカヌス猿人やエチオピクス猿人などにつながったと
 みられる。
紀元前390万年~紀元前340万年、これまで見つかっている最も古い人類の先祖
 =アファール猿人が生息した。
紀元前370万年~紀元前100万年、アウストラロピテクス(猿人)最初の人類と
 される。
紀元前350万年、アフリカ大陸で人類が生まれた・・人間の足跡の350万年前の
 化石がある。
  立って歩くという事は人間だけの特徴である。
紀元前300万年前、原人が、環境変化に適応するために、一部の猿人が石器を
 作り始めた・・肉食が本格化して行く。
紀元前300万年~紀元前200万年、現代人の先祖のアフリカヌス猿人、絶滅した
 ロブストス猿人やボイセイ猿人の祖先のエチオピクス猿人が生息した。
紀元前280万年前、原人のホモ・ハビリスが出現した。
  石を砕いて鋭い刃を持った石器を作り、動物を解体したり、骨を割って骨
 髄を取り出して食べた。
紀元前200万年、アフリカに、200万年前と思われる頃のホモ・ハビリスから、
 アウストラロピテクス群、ジンジャントロプスを経て、50万年前のアトラン
 トロプスに至る化石人類が存在する。
紀元前200万年、人類の先祖が南アフリカの草原に出現する。
紀元前200万年~紀元前100万年、絶滅した猿人の祖先のロブストス猿人やボイ
 セイ猿人が生息した。
紀元前200万年~紀元前1万年、旧石器時代と言い、土器を作る知恵を持たない・・
 石器だけの人類の時代。
紀元前200万年、ロブストス猿人が居た・・脳の重さは500グラム。
紀元前200万年前、人類の脳が急拡大する。
紀元前180万年、原人は、アフリカを出て、欧州やアジアに進出した最初の人類。
  石器や火を使用したと考えられている・・人類の進化は、猿人→原人→旧
 人→新人(現生人類)と大きく4段階に分けられる。
紀元前180万年前、原人のホモ・エレクトスが、台形やアーモンド形の石器を
 作った。
紀元前175万年前、石器の加工技術が進歩する・・手で握る斧などが登場する。
紀元前160万年、人類の先祖は、草原の生活で洗練された歩きをした・・160万
 年前のホモ・エレクトス。
紀元前100万年、デニソワ人・・2010年3月25日付のイギリスの科学雑誌『ネイ
 チャー』に、マックス・プランク進化人類学研究所の研究チームは、発見さ
 れた骨のミトコンドリアDNAの解析結果から、「デニソワ人」は、100万
 年ほど前に現生人類から分岐した未知の新系統の人類と発表した。
紀元前100万年、現代人の祖先のホモ・エレクトス(原人)が生息した。
紀元前100万年前、旧人のネアンデルタール人などの祖先が誕生した。
紀元前80万4000年、「ネアンデルタール人」と「デニソワ人」の祖先が分岐し
 た。
紀元前70万年、ジャワ原人:まっすぐ立って歩く・・
紀元前70万年~紀元前約20万年、ペキン原人:石器や火を使っていた。家族で
 生活をしていた。
紀元前50万年、アフリカに50万年前のアトラントロプスに至る化石人類が存在
 する。
紀元前45万年~紀元前1万年、台湾沖の海底から原人の化石が見つかった・・
紀元前40万年、ネアンデルタール人がアフリカを出た。
紀元前約40万年前、マンモスは、北東シベリアで誕生したとされている。
  別の説は、最古のマンモスが、約500万年前~400万年前、北アフリカにお
 いて生まれたと考えられている。
紀元前35万年、日本列島にナウマン象が現れる(~1万7000年前に絶滅)
紀元前30万年前~紀元前19万年、新人、ホモ・サピエンスの出現、我々の祖先・・
 高い知能で精巧なものづくりをする。
紀元前20万年~10万年前、現在の人間と同じ形質を持ったホモ・サピエンス(
 新人)人類がアフリカに誕生した。
紀元前15万年、日本は大陸とつながっていた。
  この頃、リス氷期末期、日本は中国ともつながり、また、朝鮮半島や樺太
 とも繋がっていた。
紀元前12万5千年頃、初期のヒト属による火の利用・・
紀元前12万年、日本の旧石器時代の始まり・・
紀元前12万年、島根県出雲市の砂原遺跡(約12万年前)の前期旧石器などの遺
 物が発見されている。
紀元前12万年、デニソワ人の旧人が日本列島に居た。
紀元前12万年、ナウマンゾウが本州から北海道へ行った・・それを追って人類
 も移動していた・・
紀元前10万年頃、現代人(ホモ・サピエンス)が、アフリカを出て、世界各地
 に拡がった。
紀元前9万年前~紀元前8万年前、日本列島での人類の足跡・・岩手県遠野市金
 取遺跡・中期旧石器・・に遡(さかのぼ)る。
紀元前9万年前、槍の先につけた石器が登場・・
紀元前7万5000年頃、世界最古の装身具の貝殻ビーズ・・
紀元前7万年、ヒトが、衣服を着るようになる・・
紀元前7万年、この頃のヒトの出アフリカ説・・7万年前±1万3000年に、ヨー
 ロッパ人と日本人の共通祖先が分岐・・
紀元前7万年~紀元前6万年、この頃から人類発生地点のアフリカから世界へ、
 地球全域へと本格的に広がって行った・・この頃の世界人口は、50万人と推
 定されている。
紀元前7万年前、人間の認知能力が、この頃、より向上した。
紀元前6万年~紀元前5万年、アフリカを出た私たちホモ・サピエンスの祖先が、
 6万年前〜5万年前頃には、東アジアにまで到達していた・・
紀元前6万年~紀元前4万年、大陸と地続きだった日本列島に、あらゆる方向か
 ら人類がやって来た。
紀元前6万年、板状の木製品(加工痕のある木片)が出土した。
紀元前5万年~紀元前3万年、日本に来たアフリカを出発した我々ホモ・サヒエ
 ンスは、日本の先住民となった。
紀元前5万年、ベーリング海峡を渡って、東ユーラシア大陸の人々がアメリカ
 大陸へ渡った。
紀元前約5万年前、クロマニョン人・・ヨーロッパ、北アフリカ各地で発見さ
 れた。
紀元前5万年、日本の遺跡・竹佐中原遺跡・・長野県飯田市で、竹佐中原遺跡が
 発掘調査された・・この遺跡の4カ所の石器集中地点から800余点の遺物が出
 土した。
紀元前4万7000年~紀元前4万2000年、人類が、ヨーロッパに到達した。
紀元前4万7000年、人類が、オーストラリアに到達した。
紀元前4万3000年~紀元前2万6000年、この間に、ネアンデルタール人が滅んだ。
紀元前4万年前~1.5万年前、モンゴロイドの人々がアメリカ大陸へ渡って行く。
紀元前4万年、研究者の多くは、4万年前頃に、旧石器時代の遺跡が急激に増え
 ることから、現代人につながる人々が少なくともこの頃に日本で暮らしてい
 た。
紀元前4万年~紀元前3万年、日本列島で世界最古の磨製石器が作られた。
紀元前3万8000年、人類の居住の始まり
紀元前3万8000年、野尻湖湖底遺跡・・
紀元前3万6000年~紀元前1万4000年、旧石器時代
紀元前3万5000年頃、世界最古の楽器・・マンモスの牙や鳥の骨で作られた横
 笛・・ドイツ南西部のバーデン=ヴュルテンベルク州はシュヴェービッシェ・
 アルプにある『ホーレ・フェルス洞窟』の後期旧石器時代オーリニャック文
 化遺跡で発見された。
紀元前3万5000年頃、世界最古の絵画・・『ホーレ・フェルスの洞窟壁画』・・
 洞窟は、南ドイツのシュヴェービッシェ・アルプにあり、壁画は、オーリニ
 ャック文化によるもの。
紀元前3万2000年頃、世界最古の動物形象による像・・ライオンマン(ライオ
 ンレディー)・・ドイツ南西部のバーデン=ヴュルテンベルク州はシュヴァ
 ーベン・アルプのローネタール(はぐれ谷)にあるホーレンシュタイン・シ
 ュターデルの洞窟(ホーレンシュタイン山の『シュターデル洞窟』)から出
 土した。
紀元前3万年~紀元前2万年、日本人の祖先である縄文人が、アフリカから東ア
 ジアや東南アジアに移動してきた現世人類(ホモ・サピエンス)の中で、最
 も古い3万年~2万年前に分岐した集団と見られることが分かった。
紀元前3万年、北アメリカ大陸に最初に住みついた人々は、アジア系のモンゴロ
 イドであった。
紀元前2万8000年~紀元前1万1000年、後期旧石器時代・・日本の後期旧石器遺
 跡が4000ヶ所を超える。
紀元前2万3000年頃、世界最古の釣針・・日本の『沖縄県』で発見された貝殻
 製の釣針。
紀元前2万年、フランスの遺跡で、人間が集団で、馬を崖下に落とし、狩りをし
 ていた状況が発見された。
紀元前2万年、日本最古の後期旧石器時代の住居跡・・日本の住居跡遺跡が整
 った形で発見された・・大阪府藤井寺市の「はさみ山遺跡」
紀元前2万年、この頃の人類最古の縫い針・・
紀元前1万7000年~紀元前1万4000年、沖縄県南城市のサキタリ洞遺跡で、旧石
 器時代の、国内で例のない貝殻で作った道具類が出土した。
紀元前約1万6500年前、青森県外ヶ浜町にある大平山元I遺跡から土器、石器が
 出土
紀元前1万6500年、日本で世界最古級の縄文土器が作られた。
紀元前1万6000年、縄文時代が始まる・・
  東回りの民と西回りの民。
  紀元前30万年前、我々の祖先のホモ・サピエンスがアフリカに生まれた・・
 その祖先の人類は、紀元前10万年頃から、アフリカからその都度、出立し、
 世界へ拡散して行った。
  アフリカを出て東に向かう者たちと、西へ向かう者たちに別れた。
  西へ向かう者たちは、紀元前4万7000年~紀元前4万2000年、ヨーロッパ大
 陸へと至った。
  その間に、先に出たネアンデルタール人とも交雑した。
  東へ向かった東回りのホモ・サピエンスの人類は海沿いに進む者たちと山
 沿いに進む者たちとにヒマラヤ山脈によって分けられた。
  海沿いの南ルートの人たちはインド大陸、そして、東南アジア地域へと至
 る・・オーストラリア大陸には紀元前4万7000年に至る・・
  北ルートの民たちも東進してこの南ルートの人たちとも出会いながら太平
 洋沿いを北上する。
  そして、紀元前12万年、ホモ・サピエンスが日本列島へ至る・・
  アフリカからの人類(アフリカからの人類(ホモ・サピエンス)が東アジアに
 到達した時には、海面が今・現在より低かった・・このことによって黄海や
 東シナ海に海水は無く、陸続きの状態で、人類はその陸続きの状態の日本列
 島にやって来た。
  そして、北上して樺太を経て千島列島沿いにも南下して日本列島に北から
 も人類(ホモ・サピエンス)は入って来た。
  そして、比較的高い地の沖縄・奄美の諸島のトカラ列島沿いを入るほか、
 その後の、朝鮮半島からや南の島からと入る人たちが居た・・その人たちは
 長い年月の間、日本列島中を闊歩した・・沖縄から北海道・・北方四島・・
 千島列島・・その間に交雑を繰り返し、この人たちが日本の先住民族となっ
 た・・
  また、その後、北上したホモ・サピエンスは樺太へ至り、その人たちも千
 島列島を南下して日本列島へ入ってきて日本中を移動していた・・そして、
 南から入った人たちとも交雑した。
  この様な長い長い何十万年もの月日が流れて、日本人の祖先たちは日本中
 を闊歩し移動し交雑した・・長い無土器の人たちの生活が続いた・・
  東アジア、ユーラシア大陸に到達したアフリカからの人たちは、太平洋沿
 いを北上し・・民は、やがて、ベーリング海を渡って、紀元前5万年、アメ
 リカ大陸へと入り、インディアンの方たちの祖先となった・・
  西回りの人類は、その様な長い長い年月のを経た後、わずか500年くらい
 前の最近になって、知識を得て大西洋を渡る技術を持った、そして、大西洋
 を渡りその技術で作った武器でもってユーラシア大陸から渡って来たインデ
 ィアンの先住民を殺戮した・・カナダではインディアンの方たちは絶滅させ
 られた・・日本人と同じのモンゴロイドのインディアンの方たちを絶滅させ
 てしまった。
  アメリカ合衆国の場合、日本人と同根のインディアン方たちは絶滅に瀕し
 ている。
  そして、その後の日本を語れば、近年の700年ぐらい前の鎌倉時代、元に
 追われた「北の元寇」のアイヌが、千島列島をつたわって日本に逃れて来て
 いる・・わずか700年前のこと、当然、アイヌは日本の先住民ではない。
     ・
     ・
     ・
1590年12月8日、この日付の徳川家康の書状が発見された(2021年2月)。
  徳川家康が豊臣政権下で秀吉のおい・秀次に宛てた書状。
  ともに東北地方の平定を担っていた秀次に「伊達政宗は味方」との情報を
 伝える内容。
  この書状で「家康が関東、東北で各大名と政権をつなぐ重役を担っていた
 実態」が分かる。
  この書状は、小田原の北条氏を攻めた小田原合戦後、家康が秀吉の命で居
 城を駿府(現:静岡市)から江戸に移した時期に当たる。
  この頃は東北で一揆が起き、伊達政宗の関わりがうわさされていた。
  書状では、一揆鎮圧に当たった浅野長吉(後の長政)から報告を受けたとし
 て「政宗の動向が分からないとのことだったが、味方であるのは間違いない」
 と記されている。
  宛名が「中納言殿」と役職のみになっていることから、家康と秀次が近し
 い間柄にあったと言える。
     ・
     ・
1890年代、イギリス軍が、インドで山岳民族と戦うためにダムダム弾を開発し
 た・・カルカッタ近郊のダムダムで作られたのでその名がある。
  ダムダム弾は、猛獣狩りにも使われたが、人体にあたるとはじけて中の鉛
 が飛びだし、必要以上に大きな苦痛を与える非人道的な武器・・
.
1917年、ロシア革命が起きソビエト連邦が生まれた・・ソビエトという意味は
 「評議会」・・
  しかし、美しい理念はあったがまったくの失敗だった。
  人間を知らない空理空論の社会制度だった。
  1991年にソ連は崩壊した。
  豊かな社会などまったくできなかった。
  個人の自由も尊重されることなく、人民は幸福になるどころか虐殺された。
  自由主義経済社会のアメリカにソ連は対抗したが、ソ連の非効率さや自由
 を剥奪す制度は非人間的でまったく受け入れられなかった。
  ソ連崩壊の2年前の1989年、既に、社会主義の駄目なことは誰の目にも明
 らかだった。
  ベルリンの壁は崩壊し、東西ドイツは統一へ向かい、東ヨーロッパの社会
 主義国も次々とドミノ倒しの様に崩壊し、ソ連国内のソ連共産党独裁政治体
 制も自由を求める人々の声に覆されていった(今、共産中国はこのソ連のこの
 状況を学び、共産中国の独裁者たちは必死に人民抑圧政策・監視政策を行な
 っている)。
  そして、1991年、ソ連崩壊に至る。
  ソ連邦は形式的な15の共和国だったが、その建前が現実となりソ連は15の
 国に分裂してしまった。
  今(2022年)、ウクライナがロシアから武力侵攻を受けているが、ロシアの
 プーチンが何の権利も無いがこの様な経緯からウクライナが欲しいとしてい
 る。
.
1917年3月、この時に起きたロシアの2月革命(ロシア歴の2月)が成功すると、
 各国から夥(おびただ)しい数のユダヤ人が、次なるユダヤ的革命を期待して
 ロシアに殺到した。
  ユダヤ人は民族圧迫から自らを解放するために、国家の拘束を否定するイ
 ンターナショナリズムを主張し、民族平等の原則の下に世界革命を実現しよ
 うとした。
  国際的なユダヤ人勢力は、すべての国家権力の上に大きな支配権をふるう
 ことを企図(きと、くわだてること)していた。
  マルクス主義を理論的に見せ、かつ、科学的に見せたポリシェビキの宣伝
 は、多くのユダヤ人のインテリ層を共鳴させ、運動の手先とすることに成功
 した。
  2月革命後には、レーニンやトロツキーやスターリンなど数千の革命家が
 ペトログラードに帰って来た。
  世界各地から帰って来た亡命ユダヤ人革命家たちは、直ちに、ポリシェビ
 キのユダヤ人指導者たちと結合した。
.
1920年代の日本は、「孤独な日本」と呼ばれた。
  日清・日露の戦争に勝ったものの、これまでの日本は、世界のマイナーリ
 ーグの国の扱いで、手加減される国だった。
  しかし、第一次世界大戦後の日本は、今までとがらりと変わった。
  メジャーリーグの国として、今までと変わった舞台に出されてしまった。
  第二次世界大戦までの間に、第一次世界大戦とまったく逆の敵国側に入い
 る日本に変わせられて行く。
  アメリカでは、日本を対象として黄禍論が、度々、騒がれた。
  そして、日本は、閉塞感に覆(おお)われて「漂流するかごとき」だった。
  アメリカのカリフォルニア州では、日本の移民を禁じていた。
  そして、さらに、その上に「排日移民法」が可決された。
  律儀に・・アメリカとの紳士協定を律儀に律儀に守って来た日本だったが、
 その様な日本に対して、「排日移民法」は、アメリカの日本に対しての差別
 のやり過ぎだった。
  それに対し、1924年4月23日、日本は書簡「アメリカ合衆国への日本人移
 民とアメリカ議会での投票」を出した。
  日本は、誠実に、外交的手段で解決しようと努力していた。
  国内的には・・日本は、関東大震災(1923年9月1日)という大きな大災害
 にも会い、物質的・精神的に大きく影響を受けているという状況・状態だっ
 た。
  この様な弱り切った日本に、石油など物質的に大きな拠(よ)り所となって
 いる国・アメリカが日本へ与えた卑劣な行為だった。
  海外の学者が言う「先例のない災害(関東大震災)によって日本が弱体化
 した折りも折、故意に、公式に、しかもぶしつけに、日本に与えた侮辱は、
 誇り高い日本人の心に傷跡を残す」と、日本を思って表現してくれた。
  これくらいこの時期のアメリカは、酷(ひど)い仕打ちを日本に対して行な
 っていた。
  この当時の駐米日本大使の埴原(はにはら)正直大使は、移民法案の成立は
 「重大な結果」をもたらすものだという抗議の手紙をアメリカのヒューズ国
 務長官へ送っている。
  アメリカの根拠のないこの様な差別が、後々の日米の重大対決へとつなが
 って行く。
  アメリカの日本への宣戦布告の行為ともなっているこの根拠なき日本差別
 の「排日移民法」を成立させたアメリカ」だった。
  第一次世界大戦が終わって、アメリカは日本に対し「手のひら返し」を行
 なった。
  1924年6月4日、アメリカのクーリッジ大統領が、卑劣な排日移民法を承認
 した折に書いた書簡には、「日本に対するアメリカ合衆国には、その背景に
 アングロサクソンが抱く皮膚の色に対する偏見がある」と断じた・・育ちの
 悪い学生が、自分より弱い学生をいじめる様なものだと非難もしている。
  日本の良さをよく知り、日本が好きだと言うポール・クローデルは、詩人
 であり、劇作家であり、外交官であるが、その後の1943年に、大東亜戦争(
 第二次世界大戦)の時に友人に言う「押し潰されてはならないと願っている
 国民。それは日本人です。彼らは貧しいが、高貴です」。
.
1931年2月、ドイツのルーデンドルフ参謀長は、ポリシェビキの背後にユダヤ人
 国際金融資本家がいて、ロシア帝国とドイツ帝国への闘争を指揮していると
 暴露した。
  ルーデンドルフ参謀長は、また、「トロツキーは国際資本家の莫大な金を
 持ってアメリカからスウェーデンを経てペトログラードに来た。別の金はド
 イツから、ユダヤ人ゾルムビンによってポリシェビキに与えられた」と暴露
 した。
.
1941年8月、アメリカのルーズベルト大統領は、日本に対して石油の全面的禁止
 を実施した。
  石油のほとんどを輸入に頼っていた日本にとってこれは致命的だった。
  これをされたら、まず、電気が消える。
  工場は動かなくなる。
  家庭生活は営めなくなって崩壊する。る
  電車も何もかもが動かなくなって、日本のすべてはストップする。
  まったく卑劣なことをしたルーズベルトだった。
  ルーズベルトは、日本に戦争をさせようとこの様な卑劣極まりない手を使
 った。
  これは事実上の「アメリカの宣戦布告」だった。
  ルーズベルトは、先に日本に手を出させて日本の奇襲を作り出そうと画策
 していたが・・
   『 先に、アメリカが手を出した 』。
  日本に対し、金融の停止などあらゆる日本への嫌がらせをして来たアメリ
 カがこんな最大な卑劣行為をしだ。
  卑怯きわまりないアメリカだった。
  その挙げ句、アメリカは日本に原爆を投下し、まったく無実の多くの日本
 の市民たちを殺した・・
.
1976年頃、ソ連の社会主義が劣勢だと明らかになったこの頃から、共産主義色
 のあるアメリカ民主党左派は、共産党国家ソ連が劣勢だとの状況に衝撃を受
 け、新しい方針を志向していた。
  今ある既存の社会組織を崩壊させるため、そして、社会改革を行なうため
 の新しい方針を模索して、確定した。
  それは、「環境主義」と「人種差別やジェンダー差別への反対」を極端に
 展開し、既存の社会を崩壊させ、そして、社会主義革命を成し遂げようとす
 るものだった。
.
1988年、気候変動に関する政府間バネル(IPCC)が、国連と世界気象機関
 (WMO)により設立された。
  環境関連のキーワードが次々と持ち出され、世界の人々は恐怖に陥(おとし
 い)れさせられた。
  今(2022年)は、まったくその様なキーワードは言われなくなっている・・
  そう言えばそんな言葉が言われていたなというくらいに感じる・・
  例えば、「酸性雨」・・若い人たちは「それって何?」と言うだろう・・
 今はまったく話されない・・「果たして解決したの?」と問い直したい。
  そして、一時、騒がれた言葉が「環境ホルモン」・・何か非常に怖い問題
 だったという印象が残っているが、これも今はまったく人々の口端にのぼら
 ない・・これも解決したのかと問いたい。
  そして、「ダイオキシン」・・これも騒がれて非常に怖いという印象があ
 る。
  この様に環境に関する様々なキーワードがささやかれて来た経緯がある。
  そして、今、盛んに騒がれているのが「地球温暖化」・・地球温暖化のキ
 ーワードが今の旬である。
  これらの発端に常に国連IPCC(気候変動に関する政府間バネル)が居
 る。
  そして、関連する環境分野の共同失対事業が存在した。
  そして、地球温暖化の主犯が炭酸ガス濃度の上昇だとされた。
  そして、世界中が炭酸ガス発生ゼロ(0)を目指すとしている。
  これは大変なこと、しかし、この大変ことを目指すのだとしている。
  ちなみに、「猛毒だ」と脅(おど)されたダイオキシンは解釈が間違ってい
 たと判明した。
  また、「男性の精子が減っている」と騒がれた問題も、イギリスノ新聞社
 が作った完全ナ嘘と判明した。
.
1989年6月、中国で天安門事件が起きた。
  1991年12月、ゴルバチョフが辞任し、ソビエト連邦最高会議も解散を決議
 した。
  このソ連崩壊は同じ共産国家の中国へも影響を与えた。
  中国首脳の燈小平は擬似的な資本主義制度を取り入れた。
  そして、それを「改革開放」と名付けた。
  これは、かたくなに共産党一党独裁政治体制は崩さないというものだった。
  自由主義経済社会の国々は共産中国が豊かになればその恩恵を受けた自由
 主義経済社会の国になるだろうと思っていたが甘かった。
  共産中国は、自由主義経済社会の先進国から進んだ技術と資本を導入し、
 国内で擬似的な資本主義経済社会制度を行なったが、独裁者の自分たちだけ
 に都合のよい共産党一党独裁の政治体制を国民の皆様へは返還しなかった。
  民主主義国家の制度だけ利用し経済力をつけ、世界の工場と呼ばれるほど
 の美味しい果実は手に入れたがそれを果実を手にしてほくそ笑むだけだった。
  民主化を求めて中国の人々が、1989年6月、天安門の前に集まり要求したが、
 戦車を繰り出し中国人民惨殺軍(解放軍なんて嘘だ)が中国市民の方々を惨殺
 した。
  また、共産中国の独裁政治権力者たちは情報統制をしてまったく民衆の方々
 へ自由主義経済社会の豊かな美しい社会が伝わらない様にした。
  共産中国は外国資本主や技術を利用し、盗むだけであって、何年経っても
 一部の独裁者たちの利益を優先するだけの社会で変わりない、逆に、民への
 弾圧は強化している。
  監視社会にもなっている。
.
2009年頃、アメリカは、気温測定において、各変動要因に影響され易い変動が
 大きい気温測定、ばらつきの大きい気温測定において、多くの観測地点から
 その変動ばらつき要因の小さい、変動ばらつき要因が受けにくい114ヶ所
 を選んで、まったくの田舎の観測地点の気温を追いかけ測定した・・その結
 果、10年間に0.1℃未満の昇温という結果を得た。
  これでは何かの異変が起きるというバワーはない。
  つまり、地球温暖化騒ぎはから騒ぎだという・・
.
2009年6月、ある病気のワクチンを開発する・・ワクチン開発には長い研究開発
 期間が必要だし、また、巨額の開発資金の投資が必要。
  だから、その病気がはやり、流行しなければワクチンも使われないし、長
 い期間の研究も報(むく)われない。
  また、その巨額な投資資金も回収されない。
  それを打開するのが、その病気をはやらせ、流行させ、そのワクチンが使
 用される機会をつくることになる。
.
2009年6月11日、世界で行なわれた悪計・・この時、WHO(世界保健機関)は
 豚インフルエンザの世界的大流行(パンデミック)を宣言した。
  しかし、怪しげな動きがあった。
  このWHOの宣言の2ヶ月前、WHOは既存のパンデミック基準から「深
 刻な死者数」の部分を削除した。
  また、準パンデミック(フェイズ5)とパンデミック(フェイズ6)を同じ対
 応をするように定義を書き換えた。
  さらにおかしいのは、世界各国の感染者集計報告をしないでもよい、中止
 だとする奇妙な行動をした。
  また、この動きと同じ様に最大感染者数を報告していたアメリカの疾病予
 防管理センター(CDC)がおかしな動きをした・・症状が出ている患者に通
 常の風邪とは違うのだと区別をつける感染検査をしなくてよいと中止した。
  すべてが豚インフルエンザでよいとする方針にした。
  この様な動きをするWHOとCDCと同じ様にアメリカ政府もおかしかっ
 た。
  製薬業界から巨額の献金をもらっていたオバマ大統領(当時)は、すぐに
 10億ドルのパンデミック予算を組んだ。
  さらに、ワクチンで被害が出ても製薬業界が裁判で訴えられないように、
 メーカー側に合法だとする免責を与えた。
  この様に段取りをして濡れ手で粟の「黄金のワクチン特需」を得た。
  空前の利益を上げた製薬業界だった。
  味をしめた。
  WHO内にあるSAGE(予防接種に関する戦略諮問(しもん)委員会)は製
 薬業界から多大な感謝を受けた。
  その組織のメンバーには半分以上もワクチンメーカーのメンバーだった。
  また、ビル&メリンダ・ゲイツ財団と利害関係のある者たちだった。
  さらに、オブザーバーのその取り巻きにもワクチンを提供する事業者のダ
 ラクソ・スミスクライン社やバクスター社やノバルティス社などが並んでい
 た。
  この様な金儲けシステムは暴かれ、イギリスやオランダ議会で追及された。
  今回のコロナウイルスの場合も、色々な怪しい話がささやかれている。
  そして、林千勝氏は「国際金融資本家の『歴史』を無視しては歴史の本質
 を理解することはできない」と言う。
.
2011年5月2日、ビンラディンが殺害される・・オバマ大統領が声明を発表する。
  ブッシュ(子)はフセインを国家的リンチ(私刑)で殺し・・オバマもアルカ
 イダのビンラデインを私刑(リンチ)で殺した・・こんなことばかりをやっ
 ている・・国際的に公正で公平な公開の裁判をしなければならない・・
  日本経済新聞によると・・オバマ米大統領は1日、2001年9月11日の米同時
 テロ事件の首謀者で国際テロ組織アルカイダの指導者のウサマ・ビンラディ
 ン容疑者を米軍が殺害したと発表した。
  パキスタンの首都イスラマバード郊外の潜伏先を米軍の小規模部隊が1日
 に急襲し、遺体を確認した。
  大統領はテロとの戦いの成果と強調する一方、国内外での報復テロなどへ
 の警戒を緩めない方針を強調した。
  オバマ大統領は1日深夜、ホワイトハウスで緊急に演説し「数千人の罪の
 ない男女、子どもを殺した責任者だ。ビンラディンの死はアルカイダ打倒に
 取り組んできた最大の成果だ」と表明。
  併せてアルカイダは米国への攻撃を止めないとの見方から「米国の安全が
 脅かされる事態に甘んじることは決してない」と述べ、今後も同盟国などと
 連携しながらテロとの戦いを続けると訴えた。
  大統領やホワイトハウス高官によると、パキスタンのイスラマバード郊外
 のアボタバードにある潜伏先を米軍の小規模部隊が1日に急襲。
  銃撃戦の後、ビンラディンを殺害し、遺体を確保した。
  ビンラディン容疑者の成人した息子らも殺害されたとしている。
  米側に負傷者はなかった。
  一方、米国務省は1日夜、パキスタンでのビンラディン容疑者の殺害を受
 けて反米暴力活動が起きる可能性が高まったとして、海外にいる米国人に警
 戒を呼びかける渡航情報を出した。
  デモなどが起きるような国では繁華街などに出歩かず、ホテルなどの屋内
 にとどまるよう促し、治安情報に注意するよう求めた。
  ホワイトハウス高官も記者団に「アルカイダの工作員らによる報復活動や
 他のテロリストが米国への攻撃を加速する可能性がある」と指摘。
  「米国がテロの脅威にさらされ続けるのは間違いない。米国はこうした脅
 威と戦っていくし、この戦いは短期間で決着するものではなく、長期間にわ
 たる」と語った。
  これまで米政府は米同時テロを受け、首謀者のビンラディン容疑者の身柄
 確保と、国際テロ組織アルカイダの壊滅を目指し、2001年以降、アフガニス
 タンなどでテロとの戦いを進めてきた。
  ただ、ビンラディン容疑者の居場所についてはパキスタンの部族地域に潜
 伏中との見方があったものの、有力な情報をつかめないでいるとされていた。
.
2017年、中国が国家情報法を施行した・・これが「くせもの」・・
  日本は、中国にある在外公館で中国の現地職員を雇っている。
  しかし、中国には『国家情報法』という法律があって、諜報活動(スパイ活
 動)への協力が義務付けられている。
  つまり、日本の中国にある在外公館の中国で雇った現地職員がこの中国の
 法律によって日本の大切な機密情報を中国へ情報漏洩をする危険性がある。
  これは、日本の在外公館に限ったことではなく、重要な技術情報を持つ日
 本企業にも、この中国の法律によるスパイ活動を受ける危険性は大きい。
  機密保持義務を課したから安心とするのは早計・・中国の国家的圧力には
 抗し切れない。
  「工作義務への協力義務」が課されている。
  2017年に、この中国の国家情報法は施行された。
  中国には、日本大使館など8つの在外公館がある。
  また、中国が怪しいのは、この様な現地職員を採用する際、人材派遣や管
 理を行なう中国の国家機関である中国外交部の下の中国国営企業を通じて契
 約しなければならないという「義務が課されている」。
  この様な人材採用手続きの経緯の中でこの組織を通じて採用した人材に情
 報機関の者(スパイ)が紛れ込む危険性はある。
  実際、2020年12月、オーストラリアの新聞が、中国・上海にある各国の領
 事館や海外企業に多数の中国共産党員が居ると報じた。
  この様な重要な事項だが、職員の身辺調査に万全が期されている状況では
 ない・・情報はずだ漏れ状態・・
.
2018年、世界のCO2排出量・・
  (1)中国・・28.4%、
  (2)アメリカ14.7%、
  (3)EU・・・9.4%、
  (4)インド・6.9%、
  (5)ロシア・4.7%、
  (6)日本・・3.2%、
  (7)韓国・・1.8%、
  (8)その他・30.9%・・
  中国は、炭酸ガス(CO2)の削減などしない。
  中国は自分勝手な屁理屈を言って、炭酸ガス(CO2)の削減などしないと言
 って国際協調などしないと言っている。
  中国は、「我々は発展途上国だ」と言い、「さんざん先進国が炭酸ガス(
 CO2)を排出して来て、問題化したからと発展途上国を含めてCO2削減を
 するのだと言われても、中国は発展途上国だからやらない」と言っている。
  中国は新興国だから、パリ協定などで取り決められたCO2規制からはま
 ったく自由だ。
  だからCO2削減などしないと言っている。
  しかし、中国は、先進国の経済成長を叩き、弱体化させるために、国連の
 場を利用して「CO2規制論」を主張し扇動している。
.
2019年8月、この頃から中国は、新型コロナのワクチンの準備をしていたと言
 われている・・
  新型コロナの中国のワクチンは、昔ながらの不活化ワクチン。
  この中国ワクチンは、ウィルスの毒性を薄めたもの。
  2021年4月には、もう2次ステージ、いわゆる臨床試験をやっていた。
  「何故? こんなに早く対応できるのか?」と世界に疑問が生まれた・・
  それに答えを出したのが経済産業省のシンクタンクの研究員である藤和彦
 氏・・氏が言われるには、その段階に行くには8ヵ月〜9ヵ月は必要。
  というと、中国は、2019年8月ごろからワクチンの準備をしていたことに
 なる。
  2020年初頭に大騒ぎが始まる随分前から、中国は準備をしていたことにな
 る。
.
2020年1月3日、アメリカは、イラクのバクダッド空港近くにいたイランの革命
 防衛隊司令官のカセム・ソレイマニと、ヒズボラの指導者でありイラクのシ
 ーア派民兵である人民動員隊の副司令官ムハンディスを殺害した。
  アメリカは、ドローンを使って殺した。
  イラク議会は、1月5日、「アメリカ軍の中東撤退」を宣言した・・アメリ
 カ軍および外国部隊の駐留終了を求める決議を採択くした。
.
2020年12月、日本を貶(おとし)めていた韓国、日本の無実を証明した論文が
 発表された。
  「慰安婦の強制連行は存在しない」とハーバード大学のラムザイヤー教授
 が証明した。
  中国や韓国には、虚偽の告訴状を書く職業まであったという、その様な中
 国や韓国には、虚偽の告発をして相手を貶(おとし)める「誣告(ぶこく)」と
 いう伝統がある。
  ラムザイヤー教授は、慰安婦は強制ではなく本人も納得しての契約によっ
 て慰安婦になっていることを証明した。
.
2021年6月1日、中国は、この日に閉幕するWHO(世界保健機関)の年次総会に
 台湾が参加することを多数派工作をして阻(はば)んだ。
  台湾はもう5年も続けて参加できていないでいる。
  政治と健康・疫病の問題は関係ないから参加すべきだの声が無視された。
  また、台湾は、優れた新型コロナ対策の成果を上げているからその経験は
 世界各国で共有すべきだの声も無視された。
  中国は「台湾は中国領土の一部だ、台湾に立場はない」と主張した。
  そして、中国ワクチンの供給と引き換えにして多数派工作をする中国によ
 って台湾は参加できなかった。
  国連の代表権の話をするなら共産中国は戦勝国ではない。
  日本と戦って戦勝国となったのは国民党中国であって、共産党中国ではな
 い。
  共産党中国は、戦う兵士が居ず、中国奥地の延安に隠れていたのだ。
  国民党中国と日本を戦わせて両軍が疲弊するのを待っていたのだと自分に
 都合のよい嘘話を共産党中国は言うが、事実は戦える状態になかった。
  延安の奥地に隠れて、麻薬のアヘン栽培をし、麻薬密売をして資金稼ぎを
 していたのが事実。
  共産党中国は、故に戦勝国ではない。
  国民党中国につながる台湾が戦勝国で国際連合国の国連につながる国。
  国民に選挙権も与えていない共産党中国は中国国民の方々から政治を奪っ
 た独裁者たちの集まりなだけに過ぎない・・中国の代表権はない。
  早く民主国家になりなさい。
.
2021年7月14日、EUがガソリン車を禁止にする。
  欧州連合(EU)は、EU全体の目標設定として初めて、2035年までにガソリ
 ン車やディーゼル車などの販売を事実上禁止する方針を打ち出した。
  イギリスが2030年までに、フランスが2040年にガソリン車の販売を禁止す
 る方針を明らかにした。
  2030年までにフォルクスワーゲンは電気自動車用の電池工場を欧州に6ヶ所
 建設、ボルボ・カーはEV専業メーカーに転換する方針を示している。
.
2022年4月19日、自衛隊への謝罪が先だ 榊原智(産経新聞、一筆多論)
  ロシアのウクライナ侵略があっても目が覚めないのか―。
  日本の政党の防衛政策は合格点にあるとはいえないが、共産党と立憲民主
 党という左派政党の姿勢はとりわけ嘆かわしい。
  共産の志位和夫委員長は7日、急迫不正の主権侵害には「自衛隊を含めて
 あらゆる手段を行使して、国民の命と日本の主権を守り抜く」と語った。
  共産は綱領で、日本政府は「軍国主義復活の動きを推進する方向に立って
 いる」とし、「憲法9条の完全実施(自衛隊の解消)」「日米安保条約の廃
 棄」を目指している。
  一方、平成12年の党大会で、自衛隊の段階的解消を掲げつつ、侵略があ
 れば自衛隊を「活用」すると打ち出した。
  日本維新の会の馬場伸幸共同代表が14日、「国防という崇高な任務に就
 く自衛隊を綱領で『違憲だ』と虐げつつ、都合のいい時だけ頼るとはあきれ
 る」と批判したのはもっともだ。
  共産は自衛隊の充実に反対してきた。
  防衛費を「人殺し予算」と言って世間の顰蹙(ひんしゅく)を買い、ポス
 トを追われた政策委員長もいた。
  自衛隊は政治の命に服すべき組織だが、政治家も含め国民は、諸外国の人々
 が軍人に対するのと同様に、自衛隊員に敬意を払い、支えるべきだろう。
  命がけで日本を守る決意をしてくれた人たちだ。
  「事に臨んでは危険を顧みず、身をもって責務の完遂に務め」ると宣誓し
 ている。
  共産は自衛隊攻撃を自衛隊と隊員に謝罪し、敬意を払うのが先だ。
  それなしに自衛隊「活用」を唱えても真剣に防衛を考えているとは思えな
 い。
  参院選対策の戦術的擬態だと国民に見透かされるのがオチだろう。
  ところが、立民の泉健太代表は8日、「自衛隊や日米安保は国民共通の前
 提だという認識を多くの人が持っていることを踏まえつつあるのではないか」
 と共産に理解を示し、自衛隊を合憲視するよう呼びかけた。
  呑気(のんき)な話だ。
  自衛隊を合憲とし、日米安保を認めるだけでは十分とはとても言えない。
  立民は、共産と同様に、安全保障関連法の集団的自衛権の限定行使容認に
 反対している。
  防衛政策の根幹で非現実的だ。
  立民の小川淳也政調会長は14日、安保関連法を「けしからん法案で、紙
 切れ1枚による解釈改憲だった」「瑕疵(かし)のある法的手続きだった」
 と痛烈に批判した。
  安保関連法によって日本と米国が守り合う関係になり、同盟の抑止力と対
 処力が格段に増した点を少しも理解していない。
  ウクライナは抑止に失敗した。
  台湾有事などをめぐって日米に失敗は許されない。
  平和を守りたいなら、もう一段の努力が急がれる時代である。
  共産や立民の主張の通りに再び日本が個別的自衛権の殻に閉じ籠もり、「
 自衛隊は米軍を守らないが、米軍は日本や自衛隊を守ってくれ」と伝えれば、
 米国民はあきれかえり、日本防衛を支持しなくなるだろう。
  日米安保条約は空文化する。
  歓迎するのは、中露や北朝鮮の政府と軍部だ。
  今は善戦しているウクライナだが、防衛力が弱いとロシアに侮られていた。
  侵略に対して共に戦う同盟国を持っていなかった。
  そこでロシアは襲いかかった。
  防衛力充実と同盟強化が平和を守る前提条件だと分からず、侵略者を喜ば
 せかねない共産や立民は、日本の防衛論議に必要な政党なのか。
 (論説副委員長)
.
2030年、日本政府は、この年までに炭酸ガス(CO2)を46%減らすとした・・
 そして、2050年までにはゼロ(0%)にするという・・
  この様な極端なCO2削減策を打ち出した。
  これに追随して、多くの地方自治体も付和雷同的にCO2ゼロを宣言した。
  これが、地域経済を破壊する実現不可能な目標であるとは認識できなかっ
 た・・
  小泉進次郎環境大臣がまったく無責任に感覚的に決めたものだった・・
  理知的に判断したものではなかった。
  小泉進次郎環境大臣の付和雷同的な一時の気持ちで突っ走った・・
  達成不可能な数字目標だったが、突っ走った・・
  特に酷(ひど)いのが大分県、岡山県、山口県・・
  これ等の県は、鉄鋼、石油、化学とエネルギーを多消費する製造業で生き
 ている県・・
  これらの県は、大きなエネルギーを消費している東京都の「さらに10倍」
 のエネルギーを必要としている生産力の大きい県・・
  小泉進次郎環境大臣に詰め寄られ、安易に決断した菅義偉首相の安易な決
 断の責任は重い。
  精緻に検討されつくし、省エネをしつくした、パイプラインや加熱炉やボ
 イラー群で厳しい国際競争をしているプラントを・・大ナタでぶち壊す様な
 政治的決定の無知さ・・
  過去の努力のすべてが否定させられている。
  CO2をゼロにせよという『魔法』などは微塵もない。
  常に、国際競争にさらされ努力して来た企業・・無知の部外者が、権力の
 笠をかぶって、無知な数値目標を掲げた。
  それでなくても、無知な政治目標で、世界一高い電気料金・・そのため産
 業は空洞化している・・日本から逃避している・・
  日本製鉄は高炉を止めてしまった・・海外へ逃げて行く・・
  バカ高い日本には居られないと・・
  金属精錬・加工も生息吐息・・ソーダ工業も・・チタン製造業も・・
  バカな政治家は、見た目の美辞麗句でものを言い、日本を疲弊させている・・
  オヤジ(親父)の元首相の小泉純一郎は、電気料金が高くなる脱原発だと、
 テレビ宣伝をどんどんしている。
  君、そんなテレビ宣伝料金はどこから支援を受けているの?・・と聞きた
 いかぎりだ。
  マネートラップ、ハニートラップの激しいところから支援を受けて高額な
 テレビ宣伝をどんどんやったのか・・と問いたい・・
  何しろ個人ではできない大金のカネがつぎ込まれてテレビ宣伝がなされ・・
  この流れの中のテレビによる洗脳宣伝が親父の小泉純一郎・元首相によっ
 てなされた・・
  日本の電気料金を高額にしようしようという父子の動きだった。
  子供の小泉進次郎がCO2削減で電気料金高額化に動き、オヤジの小泉純一
 郎が原発廃止で電気料金高額化に動くという日本滅亡工作だった・・
  何しろ引退して何年も経っている小泉純一郎が、急にテレビに出て来て、
 原発廃止を言い出した、急なその様な激しいテレビ宣伝は大きな違和感を感
 じた・・
  こんな高い電気料金なら日本の産業は空洞化する・・中国が喜ぶ・・
.
2031年頃の10年後には「全自動自動車」が完成すると予測されている。
  これは、誰でもが差別なく「移動できる」ということ。
.
2033年、EUがガソリン車を禁止にする。
  ガソリン車に強い日本のトヨタを潰そうというのが狙い。
  表向きは脱炭素社会の実現と美しく表現する・・
  中国も同じ・・ガソリン車で技術的に完全に遅れているからありがたいと
 この動きに乗っかっている・・
  EUと同じ立場にある。
.
2035年、この頃までに日本が無くなると中国の李鵬首相がオーストラリアで言
 った。
..
 (詳しくは、以下のブログへ。そして、宜しければ、
        このブログを世界へ転送してください)
.
  https://hanachan28.exblog.jp/
または
  http://kitaguni29.sapolog.com/
または
  http://stff2010.blog29.fc2.com/
または
  https://32983602.at.webry.info/

#中国 #アメリカ #コロナ #感染 #世界 #オミクロン #ウイルス #独裁 #WHO
 #国連

(増補版)718(添付資料-1)E2/3:3/3:気になった事柄を集めた年表(1899年3月~1899年4月)

2022-05-04 04:35:12 | 真を求めて 皆様と共に幸せでありたい
題:(増補版)718(添付資料-1)E2/3:3/3:気になった事柄を集めた年表(1899年3月~1899年4月)
.
  添付資料
.
2022年4月27日、新型コロナによる世界各国・地域の感染者数(死亡者数)致死
 率
 世界:中国・武漢市で死者が出た..2019/12/9
( ) 42(1)2.38%.....2020/1/11
( )198(3)1.52%........1/20
( )11,954(259)2.17%.....2/1
( )40,553(910)2.24%.......2/10
・( )76,139(2,126)2.79%.....2/20
 ( )87,174(2,979)3.42%......3/1
 ( )270,004(11,221)4.16%.....3/20
 ( )1,301,286(73,005)5.61%.....4/9
 ( )2,400,371(167,180)6.96%.....4/21
 ・( )3,583,743(254,428)7.10%.....5/6
  ( )4,803,383(320,144)6.66%.....5/20
  ( )6,490,215(386,132)5.95%.....6/4
  ( )8,356,681(449,614)5.38%.....6/18
  ( )10,800,596(518,914)4.80%.....7/1
  ・( )13,302,080(577,469)4.34%.....7/15
   ( )16,783,223(660,802)3.93%.....7/29
   ( )18,597,759(702,448)3.78%.....8/5
   ( )20,342,160(742,193)3.65%.....8/12
   ( )22,197,255(781,842)3.52%.....8/19
   ・( )25,804,779(857,892)3.32%.....9/2
    ( )29,612,974(936,106)3.16%.....9/16
    ( )33,726,591(1,009,206)2.99%...9/30
    ( )38,203,620(1,086,926)2.85%...10/14
    ( )44,128,131(1,167,877)2.65%...10/28
    ・( )51,460,740(1,273,012)2.47%...11/11
     ( )59,759,494(1,409,252)2.36%...11/25
     ( )68,225,723(1,556,834)2.28%...12/9
     ( )78,011,432(1,717,055)2.20%...12/23
     ( )86,409,337(1,868,779)2.16%...2021/1/6
     ・( )96,167,933(2,056,947)2.14%...1/20
      ( )103,869,838(2,253,064)2.17%...2/3
      ( )109,507,408(2,418,797)2.21%...2/17
      ( )114,725,935(2,548,620)2.22%...3/3
      ( )120,697,267(2,670,453)2.21%...3/17
      ・( )128,212,983(2,803,397)2.19%...3/31
       ( )137,442,820(2,959,084)2.15%...4/14
       ( )148,716,872(3,135,090)2.11%...4/28
       ( )159,690,774(3,317,325)2.08%...5/12
       ( )167,848,207(3,485,788)2.08%...5/26
       ・( )173,999,576(3,747,371)2.15%...6/9
        ( )179,158,295(3,882,237)2.17%...6/23
        ( )184,612,003(3,993,160)2.16%...7/7
        ( )191,445,502(4,118,391)2.15%...7/21
        ( )200,046,509(4,253,059)2.13%...8/4
        ・( )208,595,814(4,382,362)2.10%...8/18
         ( )217,708,315(4,519,444)2.08%...9/1
         ( )225,818,867(4,649,482)2.06%...9/15
         ( )232,783,704(4,765,112)2.05%...9/29
         ( )238,705,193(4,865,619)2.04%...10/13
         ・( )244,550,322(4,963,082)2.03%...10/27
          ( )250,847,485(5,064,332)2.02%...11/10
          ( )258,794,189(5,166,129)2.00%...11/24
          ( )267,163,176(5,271,228)1.97%...12/8
          ( )276,293,870(5,369,476)1.94%...12/22
          ・( )294,520,418(5,454,874)1.85%...1/5
           ( )334,101,607(5,554,786)1.66%...1/19
           ( )381,683,860(5,688,629)1.49%...2/2
           ( )415,293,249(5,837,539)1.41%...2/16
           ( )438,518,685(5,964,630)1.36%...3/2
           ・( )463,892,202(6,058,272)1.31%...3/16
             ( )486,562,797(6,138,089)1.26%...3/30
              ( )501,928,832(6,189,693)1.23%...4/13
               ( )511,748,975(6,228,621)1.22%...4/27
 (凡例)上記及び下記のデーターは、WHO、および、各国政府発表のデー
    ターで、感染者数の順位、感染者数、(死亡者数)、致死率、致死率
    の順位、年月日が記載されている・・
  ☆感染者拡大率が拡大にある国は確実に減少し続け、今回は5ヶ国だけと
   なった・・確実に拡大する国が減少していて終息が近づいている・・
 (注)中国の武漢で初めて発生した2019年10月の新型コロナウイルス・・専
   門家は2年で弱毒化すると流行当初から言及していた・・2022年4月の時
   点で2年6ヵ月が経過する、オミクロン株が、今、流行しているが専門家
   の指摘した通り弱毒化して来ている・・早くインフルエンザ化するのが
   待ち遠しい・・
    「世界人口白書2021」によると、世界の総人口は78億7,500万人で、
   2022年4月27日の罹患者数は5億1174万人、比率で6.50%である・・
    集団免疫は、感染症に対する社会全体の抵抗力のことを言うが、ワク
   チン接種によって集団免疫を得るとともに、感染によって免疫を得る状
   況もある・・抗体を持つ人を増やし、集団免疫が得られた状態はいつに
   なるのか?・・2020年8月に示されたWHOの推計によれば、COVID-19の
   ワクチンによって集団免疫の状態を獲得するには、人口の約60~70%が
   ワクチンを接種する必要があるとされている。
    2022年4月27日の世界の感染者発生数は前回の▼36%減少と大きく減少
   している・・前回の減少率も大きかったが、この様な大きな減少が続い
   ている・・
    日本の人口は1億2,544万人(2022年)で79.2%の人がワクチン接種を
   少なくとも1回完了している・・この様な状況の国はまだまだ少ない・・
   60%以上の国は、まだ、10ヶ国を越えたくらいの数・・アメリカのファ
   ウチ博士(政府主席医療顧問)は、「まだ、ワクチンの接種や治療薬の
   普及が進むことが重要だ」と述べ、「インフルエンザ化が終息状態だ」
   としている・・ワクチン接種が進まないと、また、その国から変異種が
   出ることにもなる・・
  ・2019年10月の今度のパンデミックが起きる以前、中国はコロナ・ウイル
   スの13種類の変異株を所持していた・・その後、この変異株はどうなっ
   たかを厳格に中国は調べ、国際社会へ、当然、公表しなければならな
   い・・今、猛威をふるっている変異株はその変異株ではないという立証
   を中国はしなければならない・・それをしなければ中国の嫌疑は晴れな
   い・・(嫌疑:けんぎ、悪い事をしたのではないかという疑い)
  ・2021年5月25日、武漢のウイルス研究所の研究者3人が、新型コロナの
   流行が確認される前の最初期(2019年11月)、すでに体調が不良な状態
   にあったと確認された・・この時、すでに、中国の武漢は流行の初期状
   態にあった・・WHOの調査時、中国政府はWHOへこの事実を認めず、
   明言していないが、この情報は確実な情報だと確認された・・また、生
   物化学兵器研究の可能性が消せないとしている・・(2021年5月25日、ウ
   ォール・ストリート・ジャーナル)
  ・2021年5月28日、バイデン米国大統領が、情報機関へコロナウイルス起源
   の徹底調査について90日間以内に報告するようにと指示した・・また、
   中国政府へデータ提出と国際的な調査への協力を要求した・・(9月には
   報告される予定)・・中国のウイルス研究所から何らかの事態で流出し
   た可能性が消せない状況にある・・(2021年5月28日、産経新聞)
  ・2020年11月、米国の投資家による中国企業への証券投資を禁止する大統
   領令が出された・・
    中国の独裁政府の意向による変更リスクが中国にはある・・
  ・2021年7月5日、麻生副総理が台湾を守る必要があると当然の言葉を明言
   した・・
    『台湾有事で集団的自衛権行使も、麻生氏が見解』・・麻生太郎副総
   理兼財務相は5日、東京都内で講演し、中国が台湾に侵攻した場合、集
   団的自衛権行使を可能とする安全保障関連法の「存立危機事態」として
   対処すべきだとの見解を示した。
    「台湾で大きな問題が起きれば、存立危機事態に関係すると言っても
   おかしくない・・「存立危機事態」に認定し、限定的な集団的自衛権を
   行使することもあり得るとの認識を示した。
    存立危機事態は、日本と密接な関係にある他国が攻撃され日本の存立
   が脅かされる明白な危険がある事態で、集団的自衛権を行使する際の要
   件の一つ・・「(台湾で)大きな問題が起きると、存立危機事態に関係
   してきてもまったくおかしくない。そうなると、日米で一緒に台湾を防
   衛しなければいけない」と述べた。
  ・2021年2月16日、嘘ばかり言う中国、その中国に関し「2019年末に、中国
   の武漢に1,000人を越える新型肺炎ウイルスに感染した患者が居た」と
   武漢に入ったWHOの調査団のある調査員が真実の公表をした・・
    しかし、WHO調査団の中国国内の現地での公式発表は、中国の暗黙
   の圧力の中の地(=中国)という場での発表であったため(中国国内で、
   しかも、中国との共同執筆という形での発表をさせられるという形をと
   らされたという発表への圧力もあり)、その発表内容には、その卑劣な
   発表への圧力の跡がにじんだ・・完全なWHOの自由な立場での発表で
   はなかった・・この様な状態は、検察官が、変な権利を与えられた被告
   と一緒に発表をする様なあり得ないもの・・しかも、被告の中国が合意
   しないとWHOとしての発表ができないという中国の被告の主張とその
   ルールがあり(結局、被告の中国の言いなりとなるという発表だった)、
    また、下手をすると中国から出国できないという羽目になるという圧
   力・・その様なことをしでかし得ないというその中国の圧力の中での発
   表だった・・
    また、肝心の調査の重要な要点だった「肺炎流行の発生直後のデータ
   ーの提出を中国は拒否した。・・肝心なデーターがないという腑抜けな
   調査となった」・・この様な卑劣な対応がなされた・・ニュースで流れ
   た中国武漢のロックダウンの死の町の頃のデーターがまったく示されず
   また、武漢の病院が患者でごった返し、医療崩壊をしていて、患者であ
   ふれかえり、患者がその最悪の状況の恐怖で大声で奇声を上げていると
   いう初期の頃のデーターを中国政府は怒気を交えて拒否した・・そして、
   何もかもの証拠が無くなった1年後に、馬鹿々々しくもWHOに調査を
   させた中国だった・・この様な行為について、世界は強く中国を非難し、
   糾弾して行かなければならない・・真実は追求されて行かなければなら
   ない・・
    因みに、発生発覚直後の中国武漢だけの中国の混乱と混迷を見た日本
   の中国ゴマすり派は、日本に感染拡大して来るとは予想もせず、、日本
   にあるマスクや医療防護服などを何百万と送った・・緊急用の備品まで
   送った・・日本はまだ中国からウイルスが入って来ていないので部外者
   の様な温かい気持ちで行動した・・その後、中国から武漢ウイルスが入
   って来てマスクが無い、防護服が無いと大騒ぎをする・・製造工場もす
   べて中国任せの安全保障上まったく無防備で危険状態の日本だった・・
    この様な時期の『中国だけの流行時』のデーターはまったく中国はW
   HOへ提出しようとしなかった・・また、証拠隠滅状態の1年後のこの
   調査で、中国は発生直後のデーターのすべてを秘匿して公開せず、また、
   調査団に提出することなく隠し、美しく装った・・この様な行為は厳し
   く糾弾されねばならない・・この様な卑劣な状況の中で、この調査団が
   何を立証したのかと言えば、データーのない状況では、当然、何も言え
   ず、何も立証していないとしか言えない・・故に、だから、当然、発生
   原因が見つからなかったから「武漢だとは言えない」などとは言える訳
   はない・・しかし、中国は、その様にWHOに言わそうとしている・・
    この様な低劣な状況の無意味な調査であるため、WHOは、「再調査
   をすることが必要だ」と言っている・・
  ・2022年4月27日の現時点で、この肺炎ウイルス(中国武漢発・習近平ウ
   イルス)の世界への蔓延状況は、感染者は5億1174万人超となった
   また、死者が622万人を超えるという大被害を世界へ与えている(致
   死率1.22%。ピーク時の7.10%の約17.2%とピーク時の約6分の1まで
   低減している)・・
    中国の習近平が、世界への感染拡大の防止を怠(おこた)り、また、
   失敗によって、感染者数および死者数が途方もない人数となった・・
    この様な状況を引き起こしている中国武漢発・習近平ウイルスの流行
   の『中国からの病原菌流出』の責任は『非常に大きく』、また、『非常
   に重い』・・
    SARS(サーズ)流行時の失敗から中国は何ら教訓をくみ取ること
   が出来ず、また、反省もなされず、また、改善もなされずに、ふたたび
   最悪の事態が繰り返されてしまっている・・そして、計り知れない大被
   害を中国は世界へ繰り返して与えてしまっている、そして、今後も繰り
   返され、この様な卑劣な状況が与え続けられて行くと予測されている。
    先の教訓がまったく生かせていない中国・・同じ失敗を繰り返すとい
   う劣悪な発展性のない中国・・
    卑劣にも流行初期には中国国民の方々や世界の人々への流行病の蔓延
   を絶対に抑えるのだという『必死の対策の行動』が中国・習金平にはま
   ったく無く、見られず・・逆に、卑劣にもそれ以上に、中国は逆の行動
   さえした・・大問題のこの肺炎発生を指摘していた善意の医師を糾弾し、
   吊し上げるという中国だった・・そして、感染者が蔓延し、その中国か
   ら、その保菌者が、すでにその多くの保菌者が、世界中へ出て行ってし
   まってから後の行動開始という体たらくで完全に後の祭り状態だった。
    この真実を知る善意の中国人医師は口外することを強く禁じられ、強
   いられた・・ただ、「マスクをしてください」としか言えない状態にさ
   せられた・・
    (参考)口外:(秘密にすべきことなどを)言葉に出すこと。他人に
       話すこと。
    初期の時点で中国は否定し秘密にさせた・・また、この習近平は嘘さ
   え言った「人から人への感染はしないのだ」と・・「武漢じゃ、おさま
   ってしまったよ」と・・まったく卑劣な嘘を言った・・ニュース映像が
   その嘘を暴いた・・そして、新型肺炎の発生を指摘した善意のその医師
   は不幸にも死んでしまった・・助けることが出来なかった中国、助けよ
   うとしたのか??・・この様な状況で良くその当事者が死んだり行方不
   明になったりする事態が起きるという中国である(流行の初期、ネット
   で中国の流行を伝えた人々は行方不明となっている)・・また、不可解
   なのがこの様な中国と同一歩調的な行動をした世界保健機関(WHO)
   だった。中国が怪しいことは知っていたはずのWHOの対応も遅れた。
    長い期間、中国から恩義を受けているWHO代表のテドロスは、中国
   の支援でWHO代表の席に付けた・・その恩義を持つデドロス・・その
   恩義を受けているからか、やるべきその行動・対応は中国寄りで遅かっ
   た・・また、秘密にしようとする中国に加担した(テドロスの失敗)
    そして、この様な中国、その自らの失敗を顧(かえり)みずに中国は
   言う『防疫しなかった方が悪いのだ』と・・この中国の言い方は、肺炎
   を発生させた中国は悪くなく、その中国からの肺炎を防疫できなかった
   方が悪いのだとの言い方だった・・物は言いようだが、しかし、この様
   な言い方は成立しない・・銃で弾丸を撃った方が悪くなくて、その弾丸
   に当った方が悪いと言う様な言い方である・・菌をまき散らかした中国
   が悪くなく、防疫しなかった方が悪いという言い方は成立しない・・
    この様な間違った思考方法や論理展開が堂々と成立する中国なのであ
   る・・反省する姿はまったく見られない・・これからも中国発のウイル
   ス流行も予感させる中国である・・この次も中国発がある・・
  ・医療関係者の方々の努力もあって世界の医療崩壊は抑えられている・・
   各国の医療関係者の方々に深く感謝いたします。
  ・1年以上も経って中国はWHOの調査団を受け入れた。某学者が「殺人
   事件が起きて、その1年後に現場に捜査に行くようなものだ」と呆(あ
   き)れている・・発生直後に、オーストラリアが「国際調査団が早く中
   国へ発生原因調査に行くべきだ」と正義の当然の発言をすると、中国は
   かんかんに激怒し怒り、オーストラリアに大きな経済制裁をして大打撃
   を与えた・・発生の原因者だと思っているから、また、その様な調査を
   行われるとあたふたとしている武漢が見られてしまうから困ると思うか
   ら、その怒りも大きかった・・
    そして、1年以上も経った後に、やっと調査団を受け入れるという状
   況・・証拠隠滅が整(ととの)ったので調査団を受け入れたと言われて
   も、中国は言い訳はできない状況で受け入れた・・中国は、受け入れる
   気持ちがあるのなら、どこの国でもやっている様に『発生直後の調査を
   してもらうべきであった』・・この調査で発生原因がつかめなかったこ
   とで、中国での発生ではなかったなどということは、到底、言えない言
   える訳が無い・・
  ・ニューヨーク・タイムズが「何もなく、空っぽの状態での調査」と報じ
   た・・原因発生となった市場などには何も無く、証拠隠滅が完全になさ
   れているという事を報じている・・また、発生原因を誘引した研究所の
   原因調査も、1年以上経って、まったく証拠が掴めない状態にした中で
   の調査という事態を報じている・・こんな中国のやり方が国際社会で筋
   が通ると中国が思ったら『大間違いだ』・・世界はそこを厳しく糾弾し
   て行かなければならない・・
  ・中国・武漢で糞口感染で広がったことが分かった・・トイレの流れ、下
   水から感染が急拡大した・・中国の研究チームが感染者の便からウイル
   スを検出したと報告、「糞口ルート」の感染の可能性を指摘した・・排
   泄物を介して感染が広がる・・中国の保健当局が新型コロナウイルスの
   存在に気づいたのは2019年12月上旬。湖北省・武漢市の市場で働いてい
   た複数の人が原因不明の肺炎を発症したことがきっかけだった・・そし
   て、感染経路が分からなかったが糞口感染だとつかんだ・・経口感染(
   糞口感染)だと指摘・・経口感染とは、ウイルスが汚染された手指、食
   べ物や水を介して鼻や口、目から体内に入る感染ルート、特に、ウイル
   スを含む糞便が手指を介して口に入る経路を糞口感染という・・研究者
   たちは、最も多いのは飛沫や濃厚接触を介した感染だという・・研究チ
   ームが同ウイルスの発生源とされる武漢市の病院で感染者178人の肛門か
   ら検体を採取したところ、ウイルスを検出した・・つまり新型コロナウ
   イルスは、呼吸や糞便、体液を介して感染する・・ウイルスが細胞に入
   り込むのを手助けする酵素が活発かどうかを分析した。その結果、この
   酵素が肺だけでなく消化器官にもあることが分かった・・香港の事例で
   は劣悪な下水配管から空気感染した可能性・・
     2020年・・
    ・5/10の時点で、世界で1日94,733人の感染者が増えていた・・
     5/20の時点で86,889人増・・
     5/28の時点で117,598人増と△9.4%増加した・・
     6/4の時点で112,336人増と▼4.5%減少した・・
     6/18の時点で151,887人増と△32%増加した・・
     6/25の時点で162,526人増と△7%増加した・・
     7/1の時点で186,604人増と△15%増加した・・
     7/15の時点で212,124人増と△14%増加した・・
     7/22の時点で234,416人増と△11%増加した・・
     7/29の時点で262,889人増と△12%増加した・・
     8/5の時点で259,219人増と▼1%減少した・・
     8/19の時点で265,013人増と△6%増加した・・
     9/2の時点で257,680人増と▼3%減少した・・
     9/16の時点で272,013人増と△6%増加した・・
     9/30の時点で293,829人増と△8%増加した・・
     10/14の時点で319,787人増と△9%増加した・・増加が続く
     10/28の
.
(字数制限のため中略します。全文は、是非、下記のブログを御覧ください)
.
 (参考)
  1段目は日本経済新聞社インターネット2020年1月11日、以下も同様に
  2段目:2020年1月20日、3段目:2020年2月1日、4段目:2020年2月10日
  5段目:2020年2月20日、6段目:2020年3月1日、7段目:2020年3月20日
  8段目:2020年4月7日、9段目:2020年4月21日、10段目:2020年5月6日、
  11段目:2020年5月20日、12段目:2020年6月4日、13段目:2020年6月18日
  14段目:2020年7月1日、15段目:2020年7月15日、16段目:2020年7月29日
  17段目:2020年8月5日、18段目:2020年8月12日、19段目:2020年8月19日
  20段目:2020年9月2日、21段目:2020年9月16日、22段目:2020年9月30日
  23段目:2020年10月14日、24段目:2020年10月28日.25段目:2020年11月11日
  26段目:2020年11月25日、27段目:2020年12月9日、28段目:2020年12月23日
  29段目:2021年1月6日、30段目:2021年1月20日、31段目:2021年2月3日
  32段目:2021年2月17日、33段目:2021年3月3日、34段目:2021年3月17日
  35段目:2021年3月31日、36段目:2021年4月14日、37段目:2021年4月28日
  38段目:2021年5月12日、39段目:2021年5月26日、40段目:2021年6月9日
  41段目:2021年6月23日、42段目:2021年7月7日、43段目:2021年7月21日
  44段目:2021年8月4日、45段目:2021年8月18日、46段目:2021年9月1日
  47段目:2021年9月15日、48段目:2021年9月29日、49段目:2021年10月13日
  50段目.2021年10月27日.51段目.2021年11月10日.52段目:2021年11月24日
  53段目:2021年12月8日.54段目:2021年12月22日.55段目:2022年1月5日
  56段目:2022年1月19日、57段目:2022年2月2日、58段目:2022年2月16日
  59段目:2022年3月2日、60段目:2022年3月16日、61段目:2022年3月30日
  62段目:2022年4月13日、63段目:2022年4月27日、
.
 (凡例)上記のデーターは、WHOおよび各国政府発表のデーターで、感染
    者数順位、感染者数、(死亡者数)、致死率、致死率順位、年月日が
    記載されている・・
 (注)
 ・感染者増加が大きくて、順位ランクが上がった国
   日本、オーストラリア、カナダ、タイ(2ランクアップ)、
  感染者増加が少なくて、順位ランクが下がった国
   イラン、クウェート、バーレーン、エジプト、イスラエル(2ランクダ
   ウン)、メキシコ、フィリピン、
 ・致死率の順位ランクが上がった国
   イラン、ドイツ、アメリカ、スペイン、スイス、イギリス(3ランクア
   ップ)、スウェーデン、香港、マレーシア、ギリシャ(2ランクアップ)、
   タイ、インド (2ランクアップ)、チェコ 、ブラジル、アルゼンチン、
   フィリピン、スロバキア、トルコ、
  致死率の順位ランクが下がった国
   イタリア、ベルギー、オーストラリア、クウェート、台湾(6ランクダ
   ウン)、カタール、
 ・今なお、高率な感染者数の増加と闘っている国・・感染者増加率が2%以
  上の国・・
   台湾(0.309%→0.315%→0.334%→0.553%→1.986%→11.428%)
  感染者増加率が2.0%~1.5%の国・・
   なし
  感染者増加率が1.5%~1.0%の国・・
   なし
  感染者増加率が1.0%~0.5%の国・・
   オーストラリア(0.690%→1.111%→1.413%→1.196%→0.794%)
   フィンランド(0.860%→1.317%→0.876%→0.380%→0.619%)
   日本(3.151%→1.770%→1.186%→0.713%→0.742%→0.585%)
  終息に向かって来ている国(感染者増加率が0.5%~0,2%)
   韓国(5.400%→8.923%→9.730%→4.195%→1.573%→0.495%)
   タイ(0.531%→0.800%→0.831%→0.768%→0.678%→0.451%)
   ドイツ(1.713%→1.285%→1.456%→1.110%→0.807%→0.440%)
   イタリア(0.700%→0.365%→0.408%→0.529%→0.441%→0.375%)
   フランス(0.800%→0.350%→0.306%→0.504%→0.520%→0.305%)
   カナダ(0.332%→0.194%→0.209%→0.187%→0.263%→0.262%)
   シンガポール(3.593%→2.167%→0.844%→0.379%→0.244%)
   ギリシャ(0.911%→0.717%→0.790%→0.793%→0.469%→0.213%)
  終息状態に近い国(感染者増加率が0.2%~0.1%)
   オーストリア(1.168%→1.530%→1.134%→0.397%→0.189%)
   ベルギー(0.619%→0.214%→0.240%→0.240%→0.256%→0.167%)
   マレーシア(0.515%→0.892%→0.889%→0.518%→0.289%→0.144%)
   スペイン(0.475%→0.219%→0.145%→0.157%→0.074%→0.127%)
   スイス(1.121%→0.580%→0.984%→0.619%→0.172%→0.102%)
  終息の状態にほぼなった国(感染者増加率が0.1%以下)
   イギリス(0.398%→0.231%→0.351%→0.418%→0.218%→0.099%)
   イスラエル(1.222%→0.347%→0.186%→0.319%→0.206%→0.090%)
   スロバキア(1.339%→0.918%→0.583%→0.389%→0.188%→0.080%)
   バーレーン(1.693%→0.666%→0.325%→0.166%→0.100%→0.077%)
   アメリカ(0.255%→0.097%→0.049%→0.038%→0.042%→0.059%)
   香港(2.722%→82.008%→22.079%→1.286%→0.270%→0.052%)
   エジプト(0.517%→0.403%→0.151%→0.143%→0.095%→0.051%)
   デンマーク(2.441%→1.136%→0.492%→0.182%→0.085%→0.050%)
   チェコ(0.958%→0.283%→0.238%→0.208%→0.113%→0.048%)
   ブラジル(0.569%→0.295%→0.166%→0.105%→0.069%→0.044%)
   オランダ(2.018%→0.771%→1.011%→0.484%→0.156%→0.033%)
   ノルウェー(2.348%→1.259%→0.631%→0.188%→0.072%→0.033%)
   アラブ首長国連邦(0.083%→0.047%→0.038%→0.028%→0.026%)
   カタール(0.243%→0.108%→0.043%→0.036%→0.037%→0.025%)
   トルコ(0.827%→0.584%→0.239%→0.109%→0.063%→0.023%)
   イラン(0.504%→0.209%→0.073%→0.027%→0.040%→0.019%)
   スウェーデン(0.116%→0.070%→0.028%→0.029%→0.018%)
   メキシコ(0.451%→0.298%→0.119%→0.051%→0.089%→0.015%)
   アルゼンチン(0.112%→0.066%→0.039%→0.018%→0.011%)
   クウェート(0.697%→0.170%→0.071%→0.027%→0.019%→0.009%)
   イラク(0.203%→0.070%→0.033%→0.014%→0.010%→0.007%)
   フィリピン(0.145%→0.041%→0.018%→0.011%→0.008%→0.006%)
   インド(0.187%→0.036%→0.010%→0.004%→0.002%→0.005%)
   マカオ(0.00%→0.181%→0.088%→0.000%→0.000%→0.000%)
 ・因みに、世界の感染者増加率の変化は・・
   0.340%(2021/3/3)→0.372%(△9%、3/17)→0.445%(△20%、3/31)→
   0.514%(△16%、4/14)→0.586%(△14%、4/28)→0.527%(▼10%、5/
   12)→0.365%(▼31%、5/26)→0.262%(▼28%、6/9)→0.212%(▼19%、
   6/23)→0.217%(△2%、7/7)→0.264%(△22%、7/21)→0.321%(△22%、
   8/4)→0.305%▼5%、(8/18)→0.312%△2%、(9/1)→0.266%(▼15%、
   9/15)→0.220%(▼17%、9/29)→0.182%(▼16%、10/13)→0.175%(▼
   4%、10/27)→0.184%(△5%、11/10)→0.226%(△23%、11/24)→
   0.231%(△2%、12/8)→0.244%(△6%、12/22)→0.471%(△93%、
   2022/1/5)→0.960%(△104%、1/19)→1.017%(△6%、2/2)→0.629%
   (▼38%、2/16)→0.399%(▼37%、3/2)→0.413%(△4%、3/16)→
   0.349%(▼15%、3/30)→0.226%(▼35%、4/13)→0.140%(▼38%、
   4/27)
   以上の様に、世界の感染者増加率は2022年2/2の1.017%をピークに頭打
  ち状況となっている・・
   また、昨年・2021年11/10から始まったオミクロン株による増加状態が続
  いていたが、その状況も2022年2/16時点で減少に転じた・・数字上からも
  オミクロン株の感染力の強いことが分かる・・
   そして、2022年2/16以降の減少低下は続き、4/13▼35%の0.226%となり、
  今回の4/27も▼38%となっている。
 ・感染者増加率の低下した国・・
  ▼50%以上の低下の国・・
   メキシコ(△40%→▼54%→▼34%→▼60%→▼57%→△75%→▼83%)
   香港(△415%→△414%→△2,913%→▼73%→▼94%→▼79%→▼81%)
   オランダ(△88%→△12%→▼62%→△31%→▼52%→▼68%→▼79%)
   韓国(△169%→△199%→△65%→△9%→▼57%→▼63%→▼69%)
   トルコ(△3%→△9%→▼29%→▼59%→▼54%→▼42%→▼63%)
   チェコ(△204%→▼16%→▼70%→▼16%→▼13%→▼46%→▼58%)
   スロバキア(△55%→▼31%→▼36%→▼33%→▼52%→▼57%)
   イスラエル(▼74%→▼72%→▼46%→△72%→▼35%→▼56%)
   イギリス(△1%→▼58%→▼42%→△52%→△19%→▼48%→▼55%)
   ギリシャ(▼17%→▼21%→△10%→△0.4%→▼41%→▼55%)
   ノルウェー(▼33%→▼46%→▼50%→▼70%→▼62%→▼54%)
   クウェート(▼40%→▼76%→▼58%→▼62%→▼30%→▼53%)
   イラン(△547%→△143%→▼59%→▼65%→▼63%→△48%→▼53%)
   オーストリア(▼14%→▼31%→△31%→▼26%→▼65%→▼52%)
  ▼50%~▼40%の低下の国・・
   マレーシア(△226%→△73%→▼0.3%→▼42%→▼44%→▼50%)
   エジプト(△68%→△14%→▼22%→▼63%→▼5%→▼34%→▼46%)
   ドイツ(△89%→▼2%→▼25%→△13%→▼24%→▼27%→▼45%)
   スイス(△4%→▼43%→▼48%→△70%→▼37%→▼72%→▼41%)
   デンマーク(▼32%→▼53%→▼57%→▼63%→▼52%→▼41%)
   フランス(△13%→▼70%→▼56%→▼13%→△65%→△3%→▼41%)
  ▼40%~▼30%の低下の国・・
   アルゼンチン(▼73%→▼61%→▼41%→▼41%→▼54%→▼39%)
   スウェーデン(▼68%→▼84%→▼40%→▼60%→△4%→▼38%)
   シンガポール(△76%→△30%→▼40%→▼61%→▼55%→▼36%)
   ブラジル(▼23%→▼48%→▼44%→▼37%→▼34%→▼36%)
   ベルギー(△44%→▼67%→▼65%→△12%→±0→△7%→▼35%)
   オーストラリア(▼61%→▼28%→△61%→△27%→▼15%→▼34%)
   タイ(△97%→△16%→△51%→△4%→▼8%→▼12%→▼33%)
   カタール(▼47%→▼69%→▼56%→▼60%→▼16%→△3%→▼32%)
  ▼30%以下の低下の国・・
   イラク(△201%→▼35%→▼66%→▼53%→▼58%→▼29%→▼30%)
   フィリピン(▼78%→▼72%→▼56%→▼39%→▼27%→▼25%)
   バーレーン(△8%→▼61%→▼51%→▼49%→▼40%→▼23%)
   日本(△298%→▼4%→▼44%→▼33%→▼40%→△4%→▼21%)
   イタリア(▼38%→▼58%→▼48%→△12%→△30%→▼17%→▼15%)
   アラブ首長国連邦(▼38%→▼58%→▼43%→▼19%→▼26%→▼7%)
   カナダ(▼61%→▼45%→▼42%→△8%→▼11%→△41%→▼0.4%)
   マカオ(▼51%→感染者発生なし→感染者発生なし→感染者発生なし)
 ・感染者増加率が上昇した国・・
  △100%以上上昇した国・・
   台湾(△4%→▼14%→△2%→△6%→△66%→△259%→△475%)
   インド(△17%→▼73%→▼81%→▼72%→▼60%→▼50%→△150%)
  △100%~△75%の上昇の国・・
   なし
  △75%~△50%の上昇の国・・
   スペイン(▼30%→▼63%→▼54%→▼34%→△8%→▼53%→△72%)
   フィンランド(▼42%→▼37%→△53%→▼33%→▼57%→△63%)

  △50%~△25%の上昇の国・・
   アメリカ(▼40%→▼69%→▼62%→▼49%→▼22%→△11%→△40%)
  △25%以下の上昇の国・・
   なし
 ・台湾が異常だ・・
   乱れていた韓国も爆発的に感染者が増加していたが、▼57%→▼63%→
  ▼69%と減少が続き、感染者増加率も9.730%→4.195%→1.573%→0.495
  %と落ち着いた・・
   また、驚異的だった香港も82.008%→22.079%→1.286%→0.270%→
  0.052%と落ち着いた・・
 ・感染者の拡大国数は前々々々回6ヶ国、前々々回13ヶ国、前々回8ヶ国、
  前回10ヶ国だっが・・今回は5ヶ国・・
   その拡大5ヶ国は・・台湾(△475%)、インド(△150%)、スペイン
  (△72%)、フィンランド(△63%)、アメリカ(△40%)・・確実に拡
  大する国が減少していて終息が近づいている・・
 ・▼50%以上の感染率低下となった国は前々々々々回14ヶ国、前々々々
  回18ヶ国、前々々回14ヶ国、前々回13ヶ国、前回13ヶ国の経緯だ
  ったが・・今回14ヶ国・・50%以上の感染率低下とかなり大きな低下
  率を示す国が確実な増加傾向にある、終息・収束への確実な歩みの証拠の
  一つ・・
 ・世界の感染者増加率の推移は・・上記したが、これも、終息・収束への確
  実な歩みの証拠の一つとなっている・・
  1.017%(△6%、2/2)→0.629%(▼38%、2/16)→0.399%(▼37%、3/2)
  →0.413%(△4%、3/16)→0.349%(▼15%、3/30)→0.226%(▼35%、
  4/13)→0.140%(▼38%、4/27)
 ・世界の致死率は・・2020年5月6日に7.10%の高いピークを示した・・
  その後、確実なる低下が続いて来て、今回の2022年4月27日、1.22%に至
  っていると言える・・約6分の1になった・・
 ・オミクロン株は感染しやすいが致死率は低く、死者の増加は感染者の増え
  方より少ない・・ワクチンで抗体を付けるとともに、このオミクロン株に
  感染して、更なる強力な抗体を作らせる手法が良い・・早くインフルエン
  ザ化して経済を常態状態に持って行きたい・・これが、オーストラリアの
  考え方であった・・その点、その経緯を注視したかった・・
   基礎体力のない方へのワクチン接種は、確実に、接種しなければならな
  い・・早くからイギリス首相はマスクはしないで良いとした・・費用が許
  せばワクチン接種はどんどん進めることに越したことはない・・しかし、
  下記した大阪市立大学名誉教授の井上正康氏の御意見もあるので参考にし
  たい・・氏は「自然感染が最良」と言われている・・
   また、参考に、WHO(世界保健機関)や米CDC(疾病対策センター)の
  数字では、季節性インフルエンザの致死率は、0.1未満というのが一般的。
 ・今、感染拡大している国に中国がある・・中国はデータをごまかしている
  から検討から排除しているが、ニュースから感染拡大国だとはっきり言え
  る(中国発表のデーターには正確な状態が現れていないから注意を要する)
  また、中国の「ゼロ・コロナ」は事態を遅らせただけと言える・・いつま
  でも「ぐずぐずする」・・
 ・1.5%を超える高い感染率の国数の経緯は・・
  前々々々々々々々回6ヶ国→前々々々々々々回13ヶ国→前々々々々々回
  17ヶ国→前々々々々回10ヶ国、前々々々回4ヶ国、前々々回4ヶ国、
  前々回は韓国(4.195%)のみの1ヶ国・・前回は、台湾(1.986%)、韓
  国(1.573%)の2ヶ国・・今回は台湾(11.428%)の1ヶ国のみ・・これ
  も確実に減少し、終息・収束が近いことを示す証拠の一つ・・
  いま、世界は「マスクをしないで日常をエンジョイする」という方針の国
  が続々と登場し、一般的となって来ている・・
 ・「終息状態に近い国」と「終息の状態にほぼなった国」は・・
  前々々々々々回2ヶ国、前々々々々回4ヶ国、前々々々回11ヶ国に3倍
  増し、前々々回16ヶ国、前々回20ヶ国と約半数に、前回は23ヶ国・・
  そして、今回は以下の29ヶ国・・
   オーストリア(0.189%)、ベルギー(0.167%)、マレーシア(0.144%)、
  スペイン(0.127%)、スイス(0.102%)、イギリス(0.099%)、イス
  ラエル(0.090%)、スロバキア(0.080%)、バーレーン(0.077%)、
  アメリカ(0.059%)、香港(0.052%)、エジプト(0.051%)、デンマ
  ーク(0.050%)、チェコ(0.048%)、ブラジル(0.044%)、オランダ
  (0.033%)、ノルウェー(0.033%)、アラブ首長国連邦(0.026%)、
  カタール(0.025%)、トルコ(0.023%)、イラン(0.019%)、スウェ
  ーデン(0.018%)、メキシコ(0.015%)、アルゼンチン(0.011%)、
  クウェート(0.009%)、イラク(0.007%)、フィリピン(0.006%)、
  インド(0.005%)、マカオ(0.000%)・・
    インドは、早くから感染拡大が異常に増加し、世界中が心配したが、
   そのことによって確実な抗体を国民が持つ集団免疫が形成出来たので今
   の状態があると考えられる・・
 ・オーストラリアは人流抑制より「PCR検査を拡大」して感染者発見に努
  め、人流内に居る感染者を見つけることを優先させ、また、ワクチン接種
  の「ピッチを上げる」のが大切で必要としていた・・オーストラリアは、
  経済的打撃を与える人流抑制や、都市封鎖を経済的犠牲を強いるとして重
  要視しないとした。ワクチン効果で重症化リスクが減ったとして、その考
  え方となった。落ち込んだ経済活動の救出へ向かったのだった。ワクチン
  接種証明書保持者の「行動の自由を与えている」。
   しかし、また、感染者が増え、方針変更し前の様に戻すという方針が揺
  れる苦労をした・・
 ・重複する書き方になるが・・コロナ解決法は、結局、「インフルエンザ化
  する方策が最終解決策」、それが新型コロナの結局の解決法で克服法・・
  家に閉じこもっていて人流を下げたり、店を閉めさせたり、酒を飲ませな
  くしたり、ロックダウンをさせたりするのは、いずれ感染することを遅ら
  せているだけのこと・・解決には向かっていない・・
   時間を遅らせて後回しにするだけのこと・・解決には向かってない。
   ブースター接種をどんどんやり、抗体ワクチンをどんどん飲ませ、PC
  R検査をどんどんして感染者をどんどん病院へ入れて、公的病院の肺炎コ
  ロナの対応ベット数をどんどん増やし、そうやって後ろ向きではなく、肺
  炎ウイルスとどんどん前向きに向き合い対抗し、積極対策で対抗しなけれ
  ば解決に持って行けない・・今、やっていることは「蛇の生殺し方策だ」
  大衆の抗体程度を上げなければ、結局は駄目なのだ・・ここは積極策で邁
  進するしかない・・後回しにする方策はずるずる時間を後回しにするだけ
  大衆の抗体程度を上げるのが解決の道の入口、先決事項・・ここが、解決
  点・・前向き政策を積極的にどんどん採用する・・経済を停滞させる後ろ
  向き政策は慎(つつし)むように・・家に閉じこもって抗体が付き、そし
  て、解決が得られるということになるという訳ではない・・時間の損・・
  日本経済を、また、世界経済を低迷させるだけ・・何でも「チンタラやる
  のではなく」「24時間体制で行なう」・・後ろ向き政策は、結局、経済
  をダウンさせるだけで、民間活力を失わせるだけ・・解決時の時間を後ろ
  に持って行くだけ・・
 ・弱毒化したオミクロン株にしっかり罹患させて集団免疫をしっかり作らせ
  て、だらだらと経済的打撃を与える状態から早く脱却させるという方策が
  とられているのかなと思わせるごとき感染者者の増加状態にある。
   しかし、基礎体力のない高齢者の保護は早くしっかりしなければなら
  ない・・そして、何しろワクチン接種はせっせとやって集団免疫力を強く
  して行かねばならない・・これでもかというくらいワクチン接種をし、早
  く、経済的打撃から脱却する方が色々な面で得策である・・文化的破壊か
  らも脱却できる・・集団接種所は、コロナ禍の終息まで常設とせよ・・そ
  して、その支払い金額の総額は、このコロナ発生の責任者の中国へ請求し
  よう・・
 ・世界の国々を困惑させ続けている中国武漢発・習近平ウイルス・・
   2019年10月には、中国は13種類の変異株を所持していたという・・
   この変異株の漏洩はないのか? または、そうではないのか?など検証
  しなければならない・・中国はその変異株をどうしたのか?? 
   国際社会に答えなければならない・・
   中々、平穏な状況には至らない・・世界の自由往来の夢が待ち遠しい・
  自由闊達な経済活動の夢が、早く来てもらいたい・・この中国武漢発・習
  近平ウイルス(新型コロナウイルス)によって発生した大損害は「中国に
  請求する様にしよう」・・アメリカの世論調査の結果でも70%以上の多
  くの方々が、中国へ補償を求めるべきだと主張している・・また、超党派
  で中国へ厳しい対応の考え方を示している・・
   また、中国は、正当な正しい正義の対応を要求したオーストラリアに対
  し経済制裁をした・・また、「オーストラリアは靴の裏に着いたチューイ
  ングガムの様なものだ」と蔑(さげす)みの「いつもの暴言」を吐いた・
   その様な低劣な資質の国=中国・・この様な卑劣な発言に屈せず中国を
  正して行こう・・この様な暴言を国際社会に放じる中国を絶対に許しては
  ならない・・国際社会は、この様な中国を厳しく糾弾し、是正の勧告をし
  て行かねばならない・・因みに、世界の致死率は2020年5月6日の7.10%を
  ピークに、今・現在、1.5%以下と低下し続けている。
 ・1989年、アメリカの生物兵器テロ防止法を作ったフランシス・ボイル博士
  は、「安全性が確認されていないにも関わらずファイザー製のワクチンを
  承認したFDAは、中国の武漢の研究所と一緒に新型コロナを研究してい
  た」と話した。
   また、HIVの発見でノーベル賞を受賞したフランスのリュック・モン
  タニエ博士は「中国武漢研究所から流出した人工ウィルスだ」と言ってい
  る。
   また、コロラド州立大学名誉教授でアメリカ在住の台湾系の生物兵器の
  専門家の杜祖健(とそけん)博士も「これは人工兵器だ」と言っている。
  2019年8月下旬~9月下旬、一人以上の研究者が、雲南省の洞窟で収集され
   たか、武漢ウイルス研究所の機能獲得実験でつくられたSARS-Co
   V-2に誤って感染した・・その後、武漢中心部を地下鉄で移動し、ウ
   イルスを拡散した。
    2020年初頭に大騒ぎが始まる随分前から、中国は準備をしていたこと
   になる。
  2019年8月、この頃から中国は、新型コロナのワクチンの準備をしていた
   と言われている・・
   新型コロナの中国のワクチンは、昔ながらの不活化ワクチン。
   この中国ワクチンは、ウィルスの毒性を薄めたもの。
    2021年4月には、もう2次ステージ、いわゆる臨床試験をやっていた。
   「何故? こんなに早く対応できるのか?」と世界に疑問が生まれた・
   それに答えを出したのが経済産業省のシンクタンクの研究員である藤和
   彦氏・・氏が言われるには、その段階に行くには8ヵ月?9ヵ月は必要。
   というと、中国は、2019年8月ごろからワクチンの準備をしていたこと
   になる。
  2019年9月12日、午前2時から午前3時の間、WIV(武漢ウイルス研究所)
   のウイルスデーターベースはオフラインとなり外部と遮断された(隠蔽
   をはかっていたとCIAもつかんでいる)
  2019年9月から10月、WIV(武漢ウイルス研究所)本部周辺の病院付近の
   車の通行量や、COVIDー19関連の症状に関するネット検索が顕著
   に増加した。
  2019年10月下旬~11月上旬、武漢で世界軍人運動会(ミリタリー・ワール
   ド・ゲームズ)が開催された・・アメリカ軍からも400人参加し、各国の
   アスリートが帰国し、世界中にSARS-CoV-2が拡散された。
  2019年10月、新型コロナウイルスの今回のパンデミックが起きる以前、中
   国はコロナ・ウイルスの13種類の変異株を所持していた。
   この事はWHOのデドロス事務局長も知っていて発言している。
  2019年10月~11月、2021年の遅すぎたWHOの調査報告でも「2019年10月
   ~11月頃に武漢地域でCOVID-19ウイルスが広がっていた可能性は大いに
   にあり得るとしている。
  2019年11月、武漢のウイルス研究所の研究者3人が、新型コロナの流行が
   確認される前の最初期のこの時、すでに体調が不良な状態にあったと
   2021年5月25日に確認された。
    この時に、すでに中国の武漢は流行初期状態にあった・・この情報は
   確実な情報だと確認された・・また、生物化学兵器研究の可能性が消せ
   ないとしている・・(2021年5月25日、ウォール・ストリート・ジャー
   ナル)
  2019年12月8日、中国の湖北省武漢市で「原因不明のウイルス性肺炎」の
   初めての患者が確認された。
  2019年12月11日、武漢市の保険当局が、2021年12月9日に、肺炎による死
   者が出たことを公表した・・
    中国の中央政府はこの事を知っている・・
  2019年12月上旬、中国の保健当局は武漢の新型コロナウイルスの存在に気
   付いていて、糞口感染で広がっているとしている・・トイレの流れ、下
   水から急拡大しているとしている・・また、武漢市の市場で働いている
   複数人から肺炎発症を発見している・・
  2019年末、中国の武漢に1,000人を越える新型肺炎ウイルスに感染した患
   者が居た」と武漢に入ったWHOの調査団のある調査員が真実の公表を
   した(2021年2月16日に公表)・・また、死者も多発していて、中国政
   府もこの事を知っている。
  2019年12月26日、上海市公共衛生臨床センター科研プロジェクトが通常の
   サンプル収集として、プロジェクトの相手である武漢市中心医院と武漢
   市疾病制御センターから発熱患者のサンプルを入手して精密に検査した。
    武漢が怪しいとして調査した・・その結果、2020年1月5日、上海市の
   センターは、この病原菌が未だかつて歴史上見たことのない「新型コロ
   ナウイルス」であると決定した・・しかし、この後、政治家たちが行な
   う両会などが「何もなかったかのように開かれた」。
    湖北省政府は両会を開催して、「たしかに病例はあったが、問題は解
   決していますので大丈夫です」という偽装メッセージを北京の中央政府
   へ送った。
  2019年、年末、中国政府がコロナの隠ぺいを指示し記事も削除された。
    中国メディアは、2019年年末に、武漢市で新型コロナウイルスが検出
   されていたというものの、中国政府が患者からのサンプルの廃棄を命じ、
   情報の隠ぺいを指示していたと報じた(2020年2月28日、日テレニュー
   ス)
   「外部に情報を公表してはいけない」と隠ぺいを指示したという。
   武漢市に批判が集まっているが中央政府もこの状態・・
  2019年12月、この頃、習近平は「武漢市場でコウモリを売るな」と指示も
   している。
  2019年12月30日、中国、武漢市の善意の医師らがこれは大変だとSNSな
   どで警鐘を鳴らし、中国の武漢で新しい肺炎が流行し始めたことを世界
   に知らせた・・しかし、この様な公表する行為を止められ、口外するこ
   とを強く禁じられた・・善意の医師は、ただ「マスクをして下さい」と
   しか言えなくなった・・この頃、習近平は「人から人への感染はしない
   のだ」「武漢じゃ、おさまってしまった」と言った。
    また、SNSで流行の状況を報じていた人たちが行方不明になった。
  2019年12月31日、中国の武漢市の「原因不明の肺炎が発生した」とWHO
   に報告した・・2ヶ月は完全に遅い報告という状態・・
  2020年1月1日、中国の原因不明の肺炎の感染源とされた華南海鮮卸売り市
   場を中国は閉鎖させた・・最初の2019年10月から3か月が経過していた
  2020年1月9日、中国は、新型のコロナウイルスを確認したと発表し、世界
   は中国の新型コロナウイルスの発生を知る・・3か月も経て何をしてい
   たのだ、何をしているのかという状況・・
  2020年1月12日~17日、武漢市のある湖北省の省レベルの両会が始まる。
    この開催期間中の感染者はいないとされて隠蔽された・・
    この後の感染者数は激増で報告される・・1月19日は3倍増以上とい
   う様に・・故に、この日から急に感染拡大したと言うのは間違い、それ
   以前の感染の事実を隠していた分がプラスされただけ・・この日にプラ
   スして報告されただけ・・
  2019年1月19日、武漢が怪しいという事で、中国政府のシンクタンクの一
   つの中国工程院院士(博士の上のアカデミックな称号)である鐘南山氏
   率いる「国家ハイレベル専門家グループ」が武漢市の現状視察をする・・
    現状を政府にこの日に報告する・・遅い調査だ、もっと早く現状把握
   せよ・・
  2020年1月20日、中国の習近平が事実の公表や感染拡大防止に関する「重
   要指示」を出した・・まったく遅い指示だ・・
  2020年1月20日、中国が、「人から人」への感染を確認したと発表した。
    まったくあきれるほど、また、馬鹿々々しいと言いたいほど・・1日
   も争うという重大事態なのに何していたのだ・・遅い・・
  2020年1月21日、武漢市東西湖区市場監督管理局は「市場経営者に告ぐ」と
   いう通知を出した・・隠蔽体質だった中央政府の顔色を窺(うかが)っ
   ていたので通知が遅れた・・
  2020年1月21日、この様な状況なのに、武漢市で湖北省春節祝賀演芸会が
   開かれた・・
    さらに感染者が増えることになった・・最悪な事に湖北省政府や武漢
   市政府の上層部が全員参加した・・舞台の出演者の中には新型コロナウ
   イルス肺炎の疑いがある症状を来たしている者が数名もいた・・
    この会場の劇場内で感染が拡大した・・
    しかし、主催者の政府側は、「新型コロナウイルス肺炎だと判明はし
   たが、武漢市の肺炎はすでに解決し、コントロールされているので、問
   題はありません」と偽装したかったと言われている・・政府上層部のす
   べてが出席したのはこのためと言われている・・
  2020年1月22日、中国・北京の新聞「新京報」は、武漢の「華南海鮮卸売
   市場」で感染源として注目されているタケネズミや蛇のほか100種類
   もの野生動物を売っていると報じている・・その価格表一覧も公表した
   タケネズミや蛇のほか、アナグマ、ハクビシン、キツネ、コアラ、野ウ
   サギ、クジャク、雁、サソリ、ワニなど、日常的に売られている・・
  2020年1月23日、中国政権が武漢市の都市封鎖を指示した。
    ニュースで流れた中国武漢のロックダウンの死の町の様相・・また、
   武漢の病院が患者でごった返し、医療崩壊をしていて、患者であふれか
   えり、患者がその最悪の状況の恐怖で大声で奇声を上げている・・
  2020年1月25日、中国で春節がはじまる・・何の規制もされず、ここでさら
   に感染が広まり、また、中国人の感染者が世界へ旅行などで拡散させた
  2020年1月30日、WHOが緊急事態宣言をした・・中国に配慮したテドロス
   事務局長・・遅すぎる・・WHOは何の機能もしていない・・役立たず
   やっと「中国を中心に感染が広がっている新型コロナウイルスが、ほか
   の国でも広がる可能性がある」と遅すぎる宣言をした・・
  2020年初頭、インドの研究者が「新型コロナウィルスにはHIVウィルス
   と酷似した4つのアミノ酸残基が含まれている。
   これが自然界で偶然起きたとは考えにくい」と発言した。
   この研究員には、その後、色々なところから圧力がかかる。
   異例のスピードで発言は取り下げられる。
  2020年2月3日、中国共産党最高指導部が初動の不備を認めた。
    しかし、中国は『防疫しなかった方が悪いのだ』との発言もしている。
  2020年3月5日、日本の国会に近い機能を持つ全人代(全国人民代表大会)
   が始まった。
  2020年3月11日、WHOがパンデミック(世界的大流行)の宣言・・遅す
   ぎる宣言を出した・・もっと早く警告宣言を出すべきだ。
  2020年4月19日、パンデミック状況になって世界が大混乱している状態にな
   っても、中国への調査団を派遣する気配もないWHOの状況に対し、オ
   ーストラリアは19日、新型コロナウイルスの感染拡大を受けた世界保健
   機関(WHO)の危機対応を含め、パンデミック(世界的な大流行)へ
   の対応について独立の調査を実施するよう正義の当然の要求をした。
    オーストラリアのマリス・ペイン外相は、昨年・2019年末の中国の武
   漢における感染拡大への中国当局の(怪しげな)初期対応などを調べる
   検証作業を「主張」する意向を明らかにした。
    しかし、この事に中国は大激怒した・・これ以降、オーストラリアと
   中国は険悪な状態が続いている・・関税などの嫌がらせにも発展してい
   る・・
  2021年4月14日、WHO(世界保健機関)の調査団が新型コロナウイルスが
   最初に確認された中国・湖北省武漢市に入った・・
    ニュースもこの遅すぎる調査にどこまで解明できるのか?と疑問を呈
   し、また、馬鹿々々しいほど遅すぎる調査団の行為に、ニューヨーク・
   タイムズが「何もなく、空っぽの状態での調査」だと報じた・・
    報道は一律に中国の遅すぎる調査許可を批判した・・
  2021年5月29日、中国・広州で変異株(インド株)が蔓延・大流行・・ワ
   クチン接種を求めて大行列ができる・・しかし、WHOへ報告される中
   国の肺炎の死者数は一人もズーッと増えない・・データーをごまかす中
   国
  2021年8月、アメリカ下院外交委員会で新型コロナの調査報告書が報告され
   た・・マイケル・マッコール筆頭理事が「『圧倒的多数の証拠』によっ
   て、ウイルスが2019年9月12日以前に、武漢研究所から流出したことを証
   明している」と述べた・・また・・
    2019年8月下旬~9月下旬、一人以上の研究者が、雲南省の洞窟で収集
   されたか、武漢ウイルス研究所の機能獲得実験でつくられたSARS-
   CoV-2に誤って感染した・・その後、武漢中心部を地下鉄で移動し、
   ウイルスを拡散した。
    2019年9月12日、午前2時から午前3時の間、WIV(武漢ウイルス研究
   所)のウイルスデーターベースはオフラインとなり外部と遮断された(
   隠蔽をはかっていたとCIAもつかんでいる)
    2019年9月から10月、WIV(武漢ウイルス研究所)本部周辺の病院付
   近の車の通行量や、COVIDー19関連の症状に関するネット検索が
   顕著に増加した。
    2019年10月下旬~11月上旬、武漢で世界軍人運動会(ミリタリー・ワ
   ールド・ゲームズ)が開催された・・アメリカ軍からも400人参加し、各
   国のアスリートが帰国し、世界中にSARS-CoV-2が拡散された。
  2022年2月、北京冬季五輪が開かれる予定・・この大会へ出席・出場しない
   こと・・中国には自分の撒いた菌がおさまらないという問題もある
  2022年1月19日、イギリスのジョンソン首相が、オミクロン株について「
   全体としてはピークを越えた」と述べ、規制を大きく緩和する方針を明
   らかにし、マスクの着用について、法律で義務づけないで個人の判断と
   なるとした、また、2022年3月に期限を迎える感染後の隔離措置を定め
   た法律を延長しない意向を示した。これは、「インフルエンザにかかっ
   ても隔離が義務づけられないのと同様だ」と説明した。
    新型コロナウイルスと共存する社会の在り方を模索するという方針・
  2022年2月21日、イギリスのジョンソン首相は、新型コロナウイルス対策
   のすべての法的規制を止め、撤廃した。
    規制を全廃し、「ウイルスとの共生」路線を追求するとした。
    ヨーロッパでは、既に、デンマークが、2022年2月1日に、新型コロナ
   対策での国内規制をすべて撤廃している。
    イギリスは、これに続く撤廃。
    イギリスのジョンソン首相は、変異株オミクロン株の感染がピークに
   達し、死者数も増加していないからとして決断した。
    ジョンソン首相は、「この2年間の努力のおかげで、我々は政府の制
   限から自己責任へと移行し、これまでと異なる方法でウイルスに対処で
   きる」と指摘した。
 (注目)
  特番『井上正康先生に訊く!視聴者からの『新型コロナ』疑問、質問に答
  えます!』ゲスト:大阪市立大学名誉教授 井上正康氏
    https://www.youtube.com/watch?v=tcfX4eq-T60
 ・松田学のニュース解説 当チャンネルの”削除動画復活”に見る言論の自
  由とは!?
    https://www.youtube.com/watch?v=e7AmOm75CyU
 ・井上正康先生はRenaissance誌Vol9で以下の事を書かれている・・
   井上正康からのメッセージ』
   新型コロナについて、最新医学情報では次の6つの事実が判明している。
  ①新型コロナの本質は血栓症であること
  ②スパイクタンパクは血栓を作る毒物であること(米国ソーク研究所
   Circulation Reseach))
  ③ワクチン接種後早期死亡の多くが血栓や血管病態であること
  ④mRNAワクチンは肝臓や脾臓、骨髄、卵巣にも集積すること(ファイ
   ザー社資料))
  ⑤スパイク抗体の血中半減期が短いために大半が再感染し得ること(予防
   効果は数ヶ月で切れる)
  ⑥DNAワクチンは体内で半永久的に作用し続けること
   大半の医師がこれらの事実を知らず、「ワクチンですべて解決する」と
  信じて真面目に接種を進めている。
   しかし、まだ試験薬(厚生労働省)のワクチンを「コロナリスクが皆無」
  の子供や生殖世代にまで接種するのは狂気の沙汰である。
   まともな医学教育を受けた医師は「自然感染が理想的な免疫強化作用で
  あること」を思い出せ。
   万が一にも接種後に辛い症状が出たら、すぐに「肺のCT画像と血中D
  タイマー」を検査し、不幸にも亡くなられた場合は「死亡時画像診断」や
  「病理解剖」を強くお勧めする。
   いい歳の大人は正気に返り、国民の生命と生活を守るために正しく蜂起
  せよ!
..
 (詳しくは、以下のブログへ。そして、宜しければ、
        このブログを世界へ転送してください)
.
  https://hanachan28.exblog.jp/
または
  http://kitaguni29.sapolog.com/
または
  http://stff2010.blog29.fc2.com/
または
  https://32983602.at.webry.info/

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