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小保方晴子さん(STAP細胞)について、気になる「あるYouTube」(改定版)

2014-04-30 17:30:01 | 日記
題:小保方晴子さん(STAP細胞)について、気になる「あるYouTube」(改定版)
...(真を求めて 皆様とともに幸せになりたい)
.
 小保方晴子さんについての色々なYouTubeを見ていて、下記のURLのYou
Tubeが、どうしても気になるので、いつもの様に、文に起こしてみました。
 何度も聞いて文にしましたが、間違った文にした部分があるかもしれま
せんが、もし、ありましたら、お許しください。また、その箇所をお教え
ください。
 また、読みやすい様に、分かり易い様に、「てにをは」程度ですが、主
旨は変えずに書いた部分もあります。
 尚、本ブログは、文にする事により、より深く理解が進み、より良い社
会へ資するために、また、素晴らしい社会の実現、その方向へ進むために
寄与するものと思い、文に起こしました。
URL:https://www.youtube.com/watch?v=qraTeENR_q8
チャンネル登録:Sayu Flatmound journal
ーーー[内容]ーーー
YouTubeの題:[アメリカにSTAP利権をあげた理研]小保方晴子さんバッシ
ング・・(16分14秒)
 小保方晴子さんの記者会見を、見たのですが、本当に一人で戦っている
なという感じで、僕は涙してしまいました。
 まず、第一に、「STAP細胞が、本当に存在するというのか?」という話
を争点にしていましたけど、もし、存在していないのだったなら、理化学
研究所と、東京女子医大、ハーバード大学が、共同で国際特許を申請した
時点で、それは、臨床的に証明されたと思っても良い、十分な証拠なので
はないか。
 なのに、何故か、彼女・一人だけがバッシングされている、これは、完
全におかしいことです。
 何十人単位のプロジェクトで、彼女は、STAP細胞の研究をしていたのだ
と思いますが、何故? 彼女・一人しか出て来ないのですか?
 (写真が表示される、その写真には、STAP細胞、論文の主要な著者とし
て、小保方晴子氏・ユニットリーダー、笹井芳樹氏・副センター長、以上
は理研の発生・再生科学総合研究センターと書かれている。また、チャー
ルズ・バカンティ氏・ハーバード大学教授、若山照彦氏・山梨大学教授と
ある)。
 共同開発者とか、まったく出て来ないで、彼女は、実際、STAP細胞がで
きたから、その志(こころざし)を揺るがさないために、自分に嘘をつか
ないために、みんなの前に、何百人も居る記者の前に出て来たという姿、
立派じゃないですか。
 彼女が、あそこへ出て来た意志というのは、僕たちの為でもある事だと
思うのです。
 彼女の作ったノートが、2冊だろうが、写真が使い回しだろうが、
 (字幕で、「そんなどうでも良い事で、STAP細胞を無かった事にしよう
としている」と表示される)。
 どうでもいいじゃないですか、そんなの、理研・東京女子医大、また、
ハーバード大学のバカンティ教授も再現に成功しているわけです。
 もう、それは、彼女が、2冊しかデータが無かったとか、それも、実際、
記者会見で、「今、この場でノートを提出しろと言われたから、2冊しか無
かった」と言ってますし、
 しかも、今、パソコンで(実験などを)管理し、情報を入力している時
代に、ノートなんか持っていますかね? そんなの、持ってる彼女は、む
しろ、凄(すご)いんではないですか? 
 何が言いたいかといって、彼女・一人が、STAP細胞を作り出したわけで
は無くて、『チームを組んで』、理化学研究所の中にも、彼女がやってい
ることを、多くの人が見ているわけで、それなのに、彼女・一人に責任を
押し付けるこの報道、これは明らかに、STAP細胞があったら困る人間、
 (字幕で、「STAP細胞を無い物として報道したがっている」と表示され
る)。
 または、STAP細胞のこの『特許を奪い去りたい人間がいる』んではない
ですか?
 医療関係者、癌が完全に治せるようになる、胃癌だった人が、胃が作れ
るから、胃を交換すればよくなる、そういう状況になったら、今の医療の
ままで居てくれないと困る人、抗癌剤で儲けている人は、癌が無くなって、
抗癌剤治療が使われなくなって困る人、そういう人たちの圧力ではないで
すか? 
 それと、宗教関係者、神が人間を創り出したと言って、進化論を否定し
ている人たち(筆者注:キリスト教の人たち)、
 もし、そういう人たちの前に、僕ら人間が、性行為という行為を経ない
で、人間が人間を創り出せるようになったら、STAP細胞が出来たことによ
って、それを応用すればできる様になる訳です。
 その様な圧力があることは、目に見えているわけです。
 だから、
 (映像が表示される。それには、「iPS細胞に続く成果、日本のお家芸に」
の標題で・・、その映像の中に、「一方、米国では現在、ES細胞を使った
臨床研究が進んでいる。STAP細胞は理研・東京女子医科大・ハーバード大
が共同で国際特許を出願したが、今後の開発ではライバル関係になりそう
だ」の記述がある)。
 理化学研究所は、買収された東京女子医大は、国際特許を申請したけど、
それは秘密裏に申し立てを止めているかもしれない、でも、さっきから言
っている様に、国際特許を申請したということは、もう、STAP細胞の臨床
・再現に成功していると思う事とイコール(同じ、同等)ではないですか、
特許まで出したのに、まだ、再現に成功してないということがあり得ます
か?
 (筆者注:特許は、新規性のある技術を申請し、権利を得るシステム、
      想像や希望の段階の技術では駄目。実現可能性や、再現可能
      性のある技術でなければ出願はできない)。
 だから、小保方さんの記者会見で、「STAP細胞が本当にあるのですかね」
と、「捏造ではないですか?」と聞く(問う)議論は、ナンセンスなんで
す。
 (筆者注:成功した新技術であるからこそ、その新技術を工業所有権の
      特許で押さえるという行為の「特許出願」をしたという事)。
 だから、そんな議論はいりません、むしろ、あの記者会見を見ていると、
STAP細胞があったら困る人間が、
 (字幕:「STAP細胞特許、論文を奪うのが目的」と表示される)。
 彼女や、STAP細胞を日本人が作ったという事を「取り下げさせる」、
 (筆者注:特許は、先願主義と言い、先に出願した出願者にだけに権利
      が与えられるもの、故に、その絶大なる権利(特許権)を無
      くするためには、出願それ自体が無かったとする以外にない、
      つまり、「取り下げ行為」をさせるとなる。
       取り下げ行為は、すべてを無にする。
       それまでの努力が水泡に帰す行為、技術の自殺行為と言え
      る。
       まず、現時点の、出願済の特許は、そのまま出し続けて、
      権利になるか否か、権利を得るための努力・行為を続けてい
      く事、特許権許諾まで争って行くのがこの場合、まず、「最
      良」な行為です。
       しかし、裏からの手が回っているか?
       工業立国の日本は、国際特許の権利を多く得て行くことが
      最終的な生きる道です。
       次に心配なのは、例え、取り下げないとしても、権利範囲
      を狭く抑えられる圧力、抑えようという力と戦うこと。
       それらのあらゆる戦いが、今後も続いていく。
       そして、大切なことは、次々と、後に続く特許を出し続け
      ていくことが大切です。新しい研究も続けて・・、
       特許網(とっきょもう)と言われる広い特許を得ていくこ
      とが『日本にとって、工業立国として立って行くことに対し
      て必要』です。JRの新幹線技術の様に花を咲かさなければな
      りません。この技術も狙われています。特に、アメリカから
      ・・。また、中国へも技術流出しました。
       STAP細胞も、是非、今の特許の単発出願ではなく、この道
      へ進んで行ってください)。
 そして、特許を奪い去るために、圧力をかけているとしか考えられない。
 彼女が、しようとした事というのは、今、病気で苦しんでいる人、ドナー
が現れずに、後、何カ月で死ぬかもしれない人、そういう人たちに希望を
与えている事です。
 そして、小保方さんを責めた、あの記者の人たち、明日、貴方が内臓疾
患になって、入院して、ベット生活になる可能性がありますよね、貴方だ
って、いつか病気になって死ぬのですよ、その時に、小保方さんの事を、
責めていたことは、自分の首を閉めることではないですか?
 貴方が、病気にならない保証がありますか?
 貴方が、内臓疾患である内臓の機能が不全になり、死なない可能性があ
りますか?
 その時に、STAP細胞が工業化されて、実用化されていたら、貴方は、助
かるかもしれないのですよ。
 自分のためになるような事になる事なんです。
 それを、30歳の女性が、一人で、敵の前に現れた、それを想像しただけ
で、僕は涙を出て来ました。
 彼女は、悪いことをしようと思って、あんなバッシングをされているん
ですか? 
 彼女は、『人類がよりよく幸せに生きられるため』、『みんなが生きて
きた価値を見い出せる時間をもっと長く作れるため』、『もっと幸せな生
活を送れるため』に、彼女がやっていることは、『大きな価値があること』
ではないですか。
 それをバッシングする、もっと皆、自分の頭でやっている事を考えてみ
てください。
 彼女がやっていることは、僕らの幸せを導くことにつながっているでは
ないですか。
 それに、彼女を否定するSTAP細胞が無かったという風に、否定する人間
は、貴方自身、貴方の寿命を長くする可能性を閉ざしているのと同じですよ。
 自分の首を絞めているんです。
・・・(中略)・・・
 話がそれましたが、小保方さんの記者会見で、小保方さんを責めた人は、
自分自身の首を絞めていることと同じだという事に気付いてください。
 彼女は何のために、ああやって出てきていると思いますか。
 自分が今までやってきた研究に誇りを持っているからこそ、論文を取り
下げないと、はっきり言いたかったという気持ちもあるでしょうけど、『
今、病気に苦しんでいる人たちのため』であり、『僕たちのため』です。
 そして、人間が、自分で臓器を作る事ができる様な時代に突入するかも
しれないという発見をした今の時代に、僕らは今、生を受けているという
ことは、本当に、わくわくする事で、誇らしいことです。
 そして、日本人が発見したこの技術を、誰が獲(と)ろうとしているの
か、武田先生が、はっきりと、『アメリカが獲ろうとしているのだ』と言っ
ています。
 その動画を見て下さい。
 (以下、武田教授の動画)、
 女性:理研が、特許を取り下げた後に、他の人が横取りをして、第一発
  見者になる事がありますか? 
 武田教授:あります、本当に、STAP細胞が本当で、理研が官僚的に考え
  て、(STAP細胞の)発明が出来ているのに取り下げたという事が起こ
  ったら、アメリカが獲ります。
   今度のことで、私、ある時に、文科系の先生がたが、あんなに批判
  をして大丈夫ですかと、アメリカが、全部、獲っちゃいますよと、日
  本が論文も取り下げ、博士論文も取り下げ、特許も取り下げたら、全
  部、アメリカが獲りますよと、
   これは、このバッシングの元は、アメリカではないですかと言った
  ことがあった。
   バッシングの元がアメリカかもしれません。
   これも、よーく、われわれ日本人は、日本人として考えるべきです。
   もし、そうだったら、小保方さんを批判している人は、反日の日本
   人となります。(以上、武田教授の動画)。
 はい、はっきり言ってますね。
 日本人の権利が、また、アメリカに取られようとしている。
 (字幕:「アメリカのユダヤ人に奪われる」と表示される)。
 そして、それを、奪うためには、買収する必要があるわけですよね。
 理化学研究所の、笹井さん。
 (写真が表示される、「笹井芳樹副センター長、理研、発生・再生科学
総合研究センター」とある)。
 (そして、右上の字に、「小保方氏を支えた第一人者のノーベル賞山中
氏へ対抗心?」と表示してある)。
 笹井さん、なんで出て来ないんですか、なんで30歳の女性を、あそこへ
立たすんですか? 貴方と共同開発したんですよ、貴方も買収されている
のですか? 
 そして、理化学研究所の所長も、彼女を批判しています、完全に買収さ
れていますね。
 (写真が表示される、「野依良治理事長、理化学研究所、ノーベル化学
賞受賞者」とあり、野依氏の発言らしき「(笹井氏の)責任は非常に重い
と思っています」の字幕が表示される)。
 もっと日本人の尊厳を取り戻しましょうよ。
 また、アメリカが特許を独占してしまう、アメリカのなになにという人
が見つけたという事に歴史を書き換えられてしまう。(筆者注:発明した
という事に、歴史を書き換えられてしまう)。
 一部の本当の富裕層だけにしか使えない技術として廻されてしまう。
 僕たちの様な国民には、その技術は回ってこない。
 そんなことになってしまうかもしれません。
 これは、なんとしても止めなければいけません。
 30歳の若い天才が発見した、僕たちは、その技術を知っているわけです、
それを、守らなければならない立場ではないですか、僕たちは。
 それを、社会ぐるみで、批判して、彼女の科学者生命を断とうとまです
る。
 彼女は、記者会見で言っていました、『科学者として、まだ、存続(継
続)してこれから先、やっていけるのなら・・』と、そんな謙虚な事を言
っていました。
 じゃ、なくて、彼女が、百歩ゆずって、あり得ないですよ、あり得ない
ですが、百歩ゆずって、何か間違った実験をしていたとか、STAP細胞は、
本当は出来ていないとか、(「あり得ないですよ?」の字幕)、あり得な
いですよ、でも、そうなんだとしても、その志(こころざし)を、失敗し
たけど頑張ろうと(応援し、かばってあげるのが)当り前じゃないですか、
そう言うのが、当り前です。
 そう言って応援するのが当り前でしょう。
 そうしたら、また、『何年か後に、やってくれるでしょう』。
 そして、彼女は、これを生み出したのだから、これから先、もっと、人
類が幸せになれるために、貢献してくれる事を、もっとして行くだろうし、
後世の若い人たちにとって重要な人物になってくれるでしょう。
 その人物の芽を、今、摘みますか? 
 何で摘むんですか? 
 一部の利権者のために、彼女の才能、彼女の可能性を潰(つぶ)します
か?
 そんな事は絶対にしてはいけません。
 理化学研究所が、特許を出したということは、『STAP細胞の存在を認め
たという事』なんで、彼女だけを責める事はできない。
 そして、逆に、彼女を責める理化学研究所は、利害関係人に買収されて
しまったと、考えるのが普通なんです。
 そして、さっきから言っている様に、STAP細胞が有ったら怖い人がいっ
ぱい居る訳です。
 医療関係者、保険もそうです、癌保険が無くなったら保険会社も困る、
癌が無くなったら、抗癌剤治療で儲かっている人間が困る、抗癌剤治療が
無くなる、でも、僕たちにとってはいい事です。それは。
 人類にとって癌が無くなる、内臓疾患をしても、その内臓が作れる、新
しい臓器が入れ換えられる、ドナーや人身売買が無くなる、良い事ばかり
ではないですか。
 そんな可能性を生み出した彼女、彼女の功績を、もっと、(讃えなけれ
ばならない)讃えましょうよ。
 そして、彼女が、自分の利益、または、犯罪行為で、そういう気持ちか
ら派生して(やってないとはっきりしているので)、バッシングされるべ
きではない!
 僕たちは、もっと認識しなければならない。
 僕たちが幸せになる、大きなステップを、彼女が掴(つか)んでくれた
のだ。
 貴方の身近の人や、貴方の家族が病気で苦しんでいませんか、病気で苦
しんでいる人間を見たことがありませんか、そういう人間を助けてあげた
いと思ったことがありませんか、助かったと欲しいと思ったことがありま
せんか。
 そういう人たちに、大きな光を見せてくれたのが彼女であり、彼女を絶
対否定してはいけません。
 彼女を否定する事は、僕たちの未来を否定する事であり、彼女を応援す
る事が、僕たちの光ではないですか。
 そして、愛する人を守ることでもあると思います。
 これから、小保方晴子さんを、支え、応援して行きましょう。
 彼女の存在を、邪魔に思っている人間がいます、彼女は、危険にさらさ
れているわけです、彼女を絶対守らなくてはいけません。
 日本人として、絶対、守らなければいけません。
 彼女の身に危険が起きないか、監視して彼女を護って行きましょう。
 最後に、小保方晴子さん、
 今すぐ、STAP細胞の実験データー、再現したデーター、貴方が記者会見
で言っていた「コツ」を、全部、ネットで公開して下さい。
 そうすれば、貴方がSTAP細胞を、発見したというれっきとした証拠が残
り、誰か、他の人間が特許を取って、STAP細胞を発見したという歴史が書
き換えられずに、済む方法だと思います。
 そして、小保方さんの命を守るためにも、その様に、全部、公開する事
を、ぼくはお勧めいたします。
 多分、心配していることは、特許を出したからその様な情報を公開して
はいけないのじゃないかと思っていると思いますが、特許は秘密裏に取り
下げられていると思います。
 今、これだけ貴方がバッシングされて、そして、これだけメディアが報
道し、これだけ貴方が有名になったということは、残念ながらSTAP細胞の
研究に、もう、貴方が入らない、そして、日本人がSTAP細胞を発見した、
そして、日本人がその特許を取るということが、もう、出来なくなったと
いう準備が整(ととの)ったから、これだけメディアで報道され、あれだ
け記者が集まったのだと私は思っています。
 テレビとかのコメンテーター、または、テレビの報道の仕方が、もし本
当に、STAP細胞が作れるなら、やってもらいたいものですねみたいなこと
を言っていました、でも、貴方は、何処に行っても、幹組織を作ること、
目の前で作ることができますとはっきり言っていました。
 でも、その機会は、絶対与えられないと思います、もし、その機会が与
えられるのであったのなら、あの記者会見は、貴方のための記者会見では
ないですか、貴方をこれだけ有名にして、幹組織を作る事を証明させる、
そんなことはないと思います。
 日本人から、このSTAP細胞の特許、そして、発見を奪うことが目的であ
り、貴方が、そこへ行けない、その研究をさせてもらえないという事を、
買収なり、裏からの手廻しが整ったからこそ、あれだけ記者が集まり、大
々的に報道されたんだと、私は思っております。
 私は、それが絶対許せません。
 貴方が、STAP細胞の発見をした一人として、貢献したこと、それは日本
人の誇りですし、それは後世、これから生まれて来る子供たちにとっても、
日本人が、これを発見したんだという事を、大きな誇りと自信になると思
います。
 それを、海外の人間に奪われることは、それは、私も大変心外です。
 是非、貴方の周りの人間は止めると思いますが、すべて、今すぐに公開
するのが貴方の身を守ることでもあり、貴方の今までの誇りを保つことだ
とも思います。
 しかし、間違えないでください、貴方がやってきた事、それは、これだ
け報道されているので、正しく判断できる人は、沢山、日本人の中にいま
す。
 メディアは中立でもないし、民意も反映していないし、品性もない、そ
う思っている人たちは沢山います。
 だから、貴方を取り巻く、アメリカに買収されてしまった人間や、記者
会見で目の前で貴方に下品な言葉を投げ掛ける人間というのは一部です。
 割烹着だとか、壁をピンクに塗るだとか、ムーミンとか、そういうとこ
から貴方を嵌(は)めようと動いていたわけです。
 貴方の才能、そして、貴方の今までの努力、科学者としての誇り、それ
を知っている日本人が、沢山いることを、忘れないでください。
 (筆者注):まず、弁理士のところへ行って戴きたい。
       弁理士という立場の方を、ご存じでしょうが、特許出願の
       戦略・相談・書類作成・出願手続きなどをする国家資格を
       持った方です。
        また、特許の権利取得後にも、色々としてくれる大切な
       人です。
        そして、弁理士と相談をしながら、小保方さんだけで、
       特許を次々と出して下さい。
        その特許を審査するのは特許庁です。
        特許庁は国の機関です。
        特許庁が審査するから公正で、何ら問題はありません。
        小保方さんの権利はしっかり国の機関が権利にしてくれ
       ます。そして、国際特許出願へと続けて行って下さい。
        小保方さんは、まず、弁理士と特許庁を味方にして下さ
       い。
        日本人の特許権を守ってくれます。
        今、持っているノウハウの公開は、その特許の出願後に
       行ってください。
        折角の貴方のノウハウが、公開を先にすると、特許にな
       らなくなってしまいます。
        ここが大切です。
        特許には、「公知でないこと」という大前提があるから
       です。
        公開すると「新規性の喪失」ということで、折角の技術
       が、未来永劫、特許とはなりません。
        このことで、大発明が特許とならず、日本は多くの権利
       が取れずに、悔しい思いをしてきました。
        そして、『小保方さんが、出願人になる事が大切』です。
        特許の権利は出願人が持っております。
        そうして、『小保方さんが特許の権利者になる事』です。
        論文での発表も特許の出願後にして下さい。
        論文発表で、特許などの工業所有権の権利を取れなくな
       ることが多いからです。ご存じでしょうが・・。
        特許は金もうけのためだと蔑む研究者がいます。
        これは間違いです。逆です。国の恩人となります。富国
       の貢献者となります。特許も出さない、研究費だけの金食
       い虫の研究者は逆賊です。
        その逆賊の研究者こそ、『公』のお金を戴きながら研究
       し、論文だけを出して、何ら、その知見を日本の特許権な
       どにしない研究者。この研究者こそ、反日の日本人です。
        国を豊かにしてこそ、皆様が豊かになれるのです。
        特許権者(出願人です。発明者ではありません)が、そ
       の特許の実施許諾を、誰に対してでもできるのです。
        独占もできますが、公開にもできるのです。この権利が
       大きいのです。独占だけをイメージしてはいけません。
        権利者であるからこそ、社会の公正が保てるのです。
        しかし、それができるのも、その特許の権利を持つこと
       がまず前提です。
        特許も出さずに論文だけを出す研究者は、論文を出して
       論文執筆者だけの名誉権を得るだけの研究者と見られても
       仕方がありません。
        自分だけが名誉に浴するという破廉恥な研究者です。
        特許を出さずに、世のためになればいいのだは、財布の
       金を東京タワーの上からばらまく様なものです。
        その技術がその研究者のお金だけで得たのならよいです
       が、その様なことはほとんどありません。何らかの公の御
       蔭があるのです。そして、その公のお金を使って、自分だ
       けの名誉だけを得て、特許も出さないというのは、日本の
       技術の国際的権利を得ていく、世界に対して日本の技術を
       磨いて行くという大方針を理解していない行為です。
        また、特許の権利を得るための努力をして行くというの
       も大変なエネルギーが必要なのです。
        しかし、これを乗り越えて、特許の権利を得てこそ、研
       究した技術が実ったと言える訳で、この行為をしない研究
       者は、その特許の工業所有権(知的財産権とも言う)を得
       る行為から逃げて、研究だけにエネルギーを割(さ)きた
       いという研究者で、まったく、自分本位のエゴの研究者だ
       と言えます。利己的研究者。
        そして、もし、現時点で、出願している特許が、「取り
       下げられているという恐れがあるなら」、すぐに特許の出
       し直しをして下さい。
        また、あやふやな状態を感じたなら、なるべく早くの出
       願やり直しですが、少なくとも、その特許の公開予定期間
       内に新たな特許を出願しておくという方法をとって下さい。
        それは、公開されて、新規性が喪失するまでは、発明者
       だからこそ、知り得ている新しい技術であるので、特許権
       が与えられる事になるのです。
        是非、特許権が得られる出願人にも名を連ねて下さい。
        そしてまた、今、特許出願は、『1発明1出願の制度が改
        正』され、『複数発明が1出願で』できます。
        是非、小保方さんの頭にあるすべての発明を、この特許
       出願に盛り込んでください。
        そして、最後に、ノートは色々と秘密(ノウハウ)が書
       いてあるので・・と、言われていた小保方さん、それが正
       しいのです。
        貴方の発明は、あなたのものです。
        簡単に、ノートは公開しないでください。
        小保方さんは、ノートの冊数もはっきりとは言われなか
       ったところは、すべてがご存じの方だと拝察いたしました。
        これからも頑張ってください。
        そして、心配なことは、「取り下げたと感知したら、小
       保方さん以外も、当然、出願する権利がありますので、似
       た特許が出願される恐れがあります。・・ので、なるべく
       早く、取り下げが臭ったら、特許の出し直し行為をして下
       さい。
        そして、日本は過去に、コンピューターのもの凄く優秀
       な基本プログラムの考えを奪われていますし、また、光通
       信の基本技術の考えなどなどを、現代社会を支える基本的
       な大発明も奪われているなど、この様な残念な歴史的事実
       が多々あります。
        尚、武田教授(中部大学教授)のYouTubeもご覧ください。
       .. (詳しくは、以下のブログへ)
        URL:http://blog.goo.ne.jp/hanakosan2009 /

『葦の海』に言い換えたとしても・・、

2014-04-28 16:44:05 | 日記
 題:『葦の海』に言い換えたとしても・・、
...(真を求めて 皆様と共に幸せになりたい)
.
 キリスト教徒の作家・加賀乙彦氏は言う・・、
 「何千何万の民が、老若男女が、牛・山羊・鶏の群れを
追い、ラクダや車に家財道具をのせて、スフィンクス街道
から荒れのに向かって移動する、イスラエルの民は『葦の
海に通じる荒れ野』に向かう」・・と言う。
 キリスト教は、エジプト脱出した人は、60万人いたとい
う。
 なんと多くの人々が、エジプトを脱出したものである。
 この指導した人が、キリスト教は「モーゼ」だという。
 しかし、キリスト教の本なら、モーゼが実在し、60万人
の人々を脱出させたと言うが・・、
 キリスト教以外の、キリスト教と関係ない歴史書では、
この話は、「歴史的に架空」のものだと言う。
 モーゼ自体も、「存在性がない」・と、されている。
 一人の指導者が・・、病気の人も居るだろう・・、
 身体障害者の方も居るだろう・・、老人の方も居るだろ
う、乳飲み児を抱(かか)えた女性もいるだろう・・、
 足の膝が痛い方も居るだろう・・、・・・だろう、
 キリスト教の話では、この方々が、皆、脱出できたと言
う。これは、キリスト教のプロパガンダ(嘘宣伝)です。
 この様な事は、出来る訳はありません。
 無理をして・・荒れ野を行ったとしても、1日や2日の話
ではありません。病人も出るだろうし・・、次々と・・。
 さすがに、キリスト教徒の加賀氏でも、「海を渡る話」
は『ない』とした・・、打ち消した。
 嘘の話だとして・・「葦の海」を・・渡る事とした。
 それでも、屈強な男だけの集団ではあるまいし・・、
 『葦』が生えているから・・渡れるんだと言うが・・、
本当に、そうですか?・・と、言いたい。
 『葦』という草は、ススキの大きな様な草。それが、覆
(おお)い繁(しげ)っているんですよ。
 それも、足元は乾いた土ではありません。沼状です。
 水の中から葦が生えている所もあるでしょう。水深が深
いところもあるでしょう。腰まで水に浸かって来るところ
とか、足が、ぬかるんでいる沼土に取られる様な所とか・
・、葦が猛烈に繁っている所とか・・とか・・とか、
 体の弱い人は・・、家財道具はどうするの???
 牛・山羊・鶏やラクダは・・、おとなしく渡ってくれる
わけがない。嘘です。このキリスト教の話も嘘の話です。
 どうして、キリスト教は、「屋上屋を重ねる様な嘘」を
言い続け、またその言い訳を言い続け、そして言いくるめ
ようとするのですか?
 理解しきれなくて悩む子供や、心の敏感な人たちのこと
を思いやって下さい。
 ウソで塗り固める事はお止めなさい。
 この様な嘘話の地を、キリスト教に偏する放送局である
NHKが、そして、NHKから仕事を発注された加賀氏は、
NHKと訪れたという。
 その時は、荒れ野を車で走ったという・・、それでも、
その荒れ野の砂にタイヤがとられ、空回りして、「エンコ」
したという。
 エンジンを持っている車でもこの始末。
 加賀氏は言う、「葦の海はどこにあるか、現在の研究で
は、はっきりさせる事ができないそうだ」・・と肝心なと
ころをはぐらかす。
 本来、無かった話なのです。ある訳がありません。
 それを貴重なNHK受信料を使って行くというとは・?
 そして、次の話です。
 字が読めず・・、
 キリスト教の聖書も読めず・・、
 絵で・・、
 キリスト教の聖書の内容を教えてもらっていた中世のヨ
ーロッパの人々。
 騙(だま)すのは、「赤子の手を捻(ひね)るが如(ご
と)く」だった。
 だが、今・現代、人々は『文盲(もんもう)』ではない。
 また、キリスト教の研究も進み、
 その研究結果でさえ、
 人々は知ることができ、
 また、「人々の知るところとなった」。
 キリスト教は、
 中世の様に、
 また、中世と違って
 隠し通すことができない。
 それどころか、
 籠の鳥状態で、
 知識が偏(かたよ)るキリスト教聖職者より、
 一般の人たちの方が、逆に、
 真実を知り得るという時代となった
 今・現代である。
 (参考)もんもう【文盲】 [共通する意味] ★読み書きの
   できないこと。[英] illiteracy[使い方]〔文盲〕▽無
   学文盲〔無筆〕(名・形動)▽無筆を恥じている[使い
   分け] 「無筆」は、古い言い方。
..
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美化する意識で、もう、前提から間違っている・・

2014-04-25 17:30:32 | 日記
 題:美化する意識で、もう、前提から間違っている・・
   ・・故に、そうであるから、すべてがあらぬ方向へ、
      そして、洗脳的な巧妙なる伝道となっている
...(真を求めて 皆様とともに幸せになりたい)
.
 ピラミッドは、奴隷が作ったという・・・、
 そして、その奴隷は、非人道的に虐(しいた)げられて、
働かされていた・・という・・・、
 こうであると、自分の話が都合よく、美しく進められる
という・・、結果は嘘の、酷(ひど)い話があるものだ。
 今・現代の科学の知見は、あらゆる面で、素晴らしい進
展を見せている。
 明治期を思い出して戴ければ、その落差は明確にお分か
り戴けると思います。
 明治期の知見で、事をなそうとすれば、その陳腐化状況
で、到底なすことはできません、明白なことです。
 しかし、キリスト教に偏するNHKのキリスト教関連放
送(「花子とアン」「黒田官兵衛」など)は、明治の知見
そのままで、美しい面ばかりを巧妙なるキリスト教の伝道
放送となっております。
 今・現代の科学は、あらゆる面で進み、また古代の歴史
にもメスを入れ、正しい知見を我々に届けてくれている。
 1例として、ピラミッド建設は『奴隷ではなかった』。
 標記の奴隷は、誤りである。
 それは、技術者集団であった。
 また、ナイルの豊かな水を利用して、豊かな実りを得る
農業の作業者の方々のピラミッド建設参画などの知見が分
かっている。
 その為、農繁期を避けたピラミッド建設だったという事
も分かった。
 つまり、農作業が無い、農閑期の仕事を与えた建設であ
ったという。農閑期の仕事の供給という・・、
 誠に驚くべき「社会福祉的発想」の作業であった。
 また、作業者の部屋などが用意され、建設者の為の『福
利厚生面の為の施設』が存在した。
 そして、その施設の壁には、功績のあった技術者が讃え
る文面が刻まれるという『表彰制度』も持っていた。
 下手な中世ヨーロッパの『暗黒のキリスト教の横暴社会』
より進んでいる。
 また、エジプトのピラミッド建設の技術者などの墳墓な
ども発見され、亡くなった技術者が手厚く葬られたことも
分かって来ている。
 しかし、キリスト教や、キリスト教に偏するNHKは、
この様な知見を知らぬが如くの行為や放送をしている。
 (本当に知らないというお粗末さなのか?は・・不明)。
 この様な知見・知識ないが如く、勝手な思い込みで、論
理を展開している。
 最初に、その1例を書籍に求めて見ると・・、
 キリスト教徒の作家である加賀乙彦氏は、この事例に当
てはまる作家だ。
 間違った知識で、勝手な思い込みで、キリスト教信仰を
組み立て、作家活動している。
 その例を記してみると、エジプト文明の偉大さを讃えた
後、その文明の象徴であるピラミッドが奴隷によって造ら
れたとする。
 そして、ピラミッド建設は奴隷だとの思い込みから想像
を発展させて行く。
 そして、その前提から、色々と派生して書き連ねていく。
 同じ間違いをした『トーマス・マン』が居た。
 彼が書いた「ヨセフとその兄弟」には・・、
 聖書に記されているヨセフ。
 そのヨセフが、「兄弟に売られたヨセフ」が、エジプト
に連れて来られてピラミッドを見る場面。
 そこで、完全に建設は奴隷だとして書かれる・・、
 『汗水をたらして、何十万もの喘(あえ)ぐ奴隷たちが、
役人たちのふるう鞭(むち)の下に、呻吟(しんぎん)し
て、何十年間にわたる苦役と酷使とをしのびながら、何ト
ンもの重さの四角い石材を、何百万も遠くアラビアの石切
り場から切り出し・・云々」とある。
 まったくの間違いである。恐ろしいほどの間違いである。
 キリスト教に出て来るヨセフを、美しく仕立てたいがた
めに、建設は苦役の奴隷に仕立てた。
 この様な卑劣な美化はNHKもしている。
 キリスト教を美化するための先入観と、間違いで、書か
れている。嘘つき文学となっている。NHKは嘘つき放送
となっている。
 もう前提から間違っているのである。
 前提が間違っていたら、この後、いくら話を進めても、
すべてが間違いとなってしまうのである。
 本を読む人、NHKを見る人に、嘘をつき、間違ったこ
とを言い、見させることになる。
 キリスト教は、この様な1例が示す様に、間違いの思い込
みで美化され、話が進められている。
 また、キリスト教に偏するNHKも、この類いの事をし
ている。
 何だかんだと、キリスト教を美化して放送をいろいろし
ている。 
 キリスト教の本質がわからない明治の頃の人、
 情報が少なく、研究も未熟な、ただ、ヨーロッパに憧れ
る人たちを・・、
 今・現代のキリスト教研究者が明らかにした事ごとを、
何ら知らない人たちを・・、
 その知識がある今・現代のNHKは、その古い知識のキ
リスト教のレベルで、また、美しいところだけを選んで、
作り放送している。
 まったく、キリスト教の「巧妙なる伝道放送」となって
いる。嘘つき放送となっている。
 いまの、連続テレビ小説の「花子とアン」も、キリスト
教の新しい知見は何もいれずに、古いプロパガンダ(嘘宣
伝)されたキリスト教のイメージで、毎日・毎日、美しく、
まったくイメージだけの美しさで、真実さはネグって捨て
て、間違った内容で綺麗(きれい)に、連日・連日、洗脳
行為そのものの放送がなされている。
 公共放送というバッジはまったくない『偏する行為』と
なっている。
 (参考)呻吟・しんぎん:[名](スル)苦しんでうめく
   こと。「病床に―する」「小説の書き出しに―する」
..
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すべての人は、自分を・・肯定できる・・、

2014-04-24 15:19:06 | 日記
 題:すべての人は、自分を・・肯定できる・・、
...(真を求めて 皆様とともに幸せになりたい)
.
 五木寛之氏の著、「生きるヒント、愛蔵版、全一巻」の
142頁~に・・、素晴らしい言葉が続きます。
 「・・(前記事は略)・・男性の場合には、さしたる更
年期はありませんが、窓際族とか定年退職とか社会的活動の
減速期と重なります。
 その時期にようやく人間というものは人生を真剣に想う
ようになって、そこでものすごいショックを受けます。
 程度の差こそあれ、例外なくそこで色んな傷つき方をす
る。・・(中略)・・
 では、どうすればいいかというと、こういう問題を一日
でも早く、もう少年のときから、あるいは子供のときから
真剣に考えたほうがいい、というのがぼくの考え方なんで
す。
 一度もそういうことを想おうともせずに、ふだんそうい
うことが意識の隅にうかびあがってこようとすると、あわ
ててそれに蓋(ふた)をしめてしまう。
 重しをのせて、うかかびあげってこないようにする。
 そして、できるだけ明るくニコニコと楽しく暮らす。
 そういう形でずうっとやってきた人ほど、いつしか重し
がとれて、かめの中から人生の不条理というものがぬっと
顔を出したとき、それに直面したときのショックは大きい
のです。
 人生というのはこういうものらしいなということを少年
時代や少女のころから慣れ親しむという言い方はオカシイ
のですけれども、死ということに想いをめぐらしたり、人
間の有限の生命ということを考えたり、感じたり、そうい
うことをずうっと意識の隅に置きながら、それと共に生き
て来た人のほうが、実は非常にいきいきと平静に、しかも、
幸福に、自分の白秋から幻冬(げんとう)へ移動していけ
るのではないでしょうか。・・(中略)・・
 人間が、それでも生きてゆこうとして、十年生きて子供
のうちに死んだとしても、その十年間というのはすごい貴
重な戦いなのです。
 二十年生きたということはもっとすごいと思います。
 まして三十年生きた、四十年生きた、五十年生きて、い
ま六十歳を迎えたという方は、本当にがんばって生きてき
ただけで、これだけの重さを背負いながら、これだけの不
条理をはね返しながら、いろいろな人生の変転の中でいま
生きているというだけで、ものすごく価値のあるものなん
じゃないでしょうか。
 そういうふうに考えなければならないと思うのです。
 生きているということに、つまり肉体を養うために、あ
るいは心をささえるためにどれだけの根とか根毛が必要だ
ったかを考えてみますと、目に見えないものすごい努力と、
大変なエネルギーで、この生命がかろうじて維持されてい
るということに気づきます。
 人間は(シェイクスビアの言うように)泣きながら生ま
れて来て、重い重い宿命を背負いながら、それをはね返し、
はね返し、生きている。
 これ以上、その人間に何を要求するだろうか。
 失敗した人生もあるであろう。
 平凡な人生もあるであろう。
 成功した人生もあるであろう。
 だけど、どの人間もみんなそのように与えられた生命と
いうものを必死で戦って生きてきたひとりの戦士なのです。
 そう考えてみますと、生きていくということはすごいこ
とだな、どんな生き方をしたかということはせっかちに問
うべきではない、という気持ちにさえなります。
 生存していること、この世の中に存在していること、こ
のことで人間は尊敬されなければならないし、すべての人
は自分を肯定できる。人は己の人生をそのまま肯定しなけ
ればならない。
 余力があれば、世のため、人のためにも働けるにちがい
ない。
 いまはただ、生きて、こうして暮らしていることだけで
も、自分を認めてやろうではないか、と。
 そこから、本当に希望のある、前向きな人生観が生まれ
てくるのではないでしょうか。
 そんなふうに今、ぼくは人生というものを受けとめてい
るところです。
..
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事の初めは・「美しい話」・だった・が、

2014-04-23 17:01:17 | 日記
 題:事の初めは・・「美しい話」・・だった・・が、
...(真を求めて 皆様とともに幸せになりたい)
.
 日本に、「1億総中流」という意識があった。
 日本に、「中間所得層」が存在していたという事である。
 この『厚い中間所得層』が、国を、日本を支えていた。
 そこには、その時の日本には、同時に、『平等意識も』、
『平等感も』・・、存在していた。
 アメリカでは、その中間所得層が『崩壊した』という。
 しかし、OECDにおける『相対性貧困率ランキング』を
見ると・・、
 日本は、アメリカに次いで、『第二位』になっている。
 名誉なことではない、この相対性貧困率というのは、そ
の国の格差レベルを示している。
 国内に、中間層が厚く存在していれば、この数字の上昇
にブレーキがかかる。
 日本は、アメリカの後を追い、アメリカと同様に、中間
層が、『貧困層に転がり落ち』・・、『格差が急拡大』し
た。
 経済面だけでなく、教育面の格差も進み・・、
 日本は、一部の「エリート」、「スペシャリスト」、そ
して、「低賃金労働者』の 三層になったと・・、
 キリスト教国・アメリカに起きた・・1つの事例・・、
 事の初めは、「美しい話だった」。
 普通では、住宅が持てない様な『低所得層の方々』に、
 「住宅を持たすのだ」・・だった。
 チャンス到来の、その低所得層の方々は、「住宅ローン」
を組んだ。
 金利は安くはなかった・・が、国は沸いていた、そして、
 最初の数年は・・金利が低く、安くて、「住宅ローン」
に入り易く、取ッつき易くされていた。
 政府は、経済政策で、その住宅の担保価値が上昇するよ
うにした。
 低所得層の方々にも、購入した住宅の担保価値も上がり、
万一の返済破綻(はたん)でも問題が生じないという雰囲
気を感じさせた。
 ローン債券は、高い金利であり、他の優良債券に組み込
まれ、混ぜ込まれ、世界に売られ、ばらまかれた。
 その住宅ローンのリスクは隠されて・・いた。
 混ぜられ見えないので、表面の高い金利の良質な債券の
様に見えた。
 世界の人々は買った。
 アメリカのリスク説明が不誠実だった。
 アメリカでは、アメリカの低所得層の方々も住宅が持て
ると、夢のようだと、沸いた。
 この政策をしたアメリカ大統領は・・、
 アメリカ南部の「バイブル・ベルト」と呼ばれる・・
 キリスト教の強い地域の、キリスト教に支持母体を持つ、
 自身もキリスト教徒の大統領だった。
 その様な、沸くアメリカ、その中で、ローンなどの関連
の金融機関は潤った。
 「ジャブジャブとお金が転がり込んだ」。
 リスクは、世界が債券を買ってくれたから、分散でき、
万一の危険から、リスクから、逃れる事が出来ていた。そ
の手は打たれていた。
 住宅が持てると沸くアメリカの低所得層の方々と・・、
 そして沸く「アメリカ住宅産業」が・・
 拡大再生産の、「右肩上がり」の、車輪が、
 「車が回っていれば」・・いいが・・、
 いつまでも・・「回っている訳がない」。
 アメリカの、頭の良い人たちだけが・・、
 「利益を懐(ふところ)にして」・・、
 ババ抜きの・・「ババ」は、自分は持たないと・・、
 持ってはいけないと・・逃げ、他人に、すでに、押し付
けられていた。
 そして、前代未聞の、経済的に破廉恥な事件は・・、
 起こるべくして起きた。
 またまた、世界の経済にダメージを、悪影響を与えた、
 この様な、繰り返される世界の経済的ダメージ・・、
 その度に、美味しいものを懐にする人たちが居る・・
 そして、世界は、世界の経済は、ダメージを受け、弱体
化していくという、事件は、また、起きてしまった。
 後遺症が、残った、残る事件は、起こされてしまった。
 本当に・・浅はかな・・行為だった。
 キリスト教は、表面的には良い様に見えるが、実に、世
界に悪を、数々の悪を行っている。キリスト教的発想。
 この後・・この問題も・・、実に長い期間、世界の経済
の足を引っ張った。
 また、更に可哀想な事に、住宅を持てると沸いた低所得
層の方々は、結局、破綻した経済サイクルの中で、住宅を
持って居る事が出来ずに、住宅を手放した。
 元の『住宅無し』になった。
 ただ、それだけではなく・・、
 破綻した経済の中で、肝心の住宅の価値が・・『最悪状
態の中で手放さざるを得ない状況』に、嵌(は)められた
ため・・、
 ほとんど担保価値が無く・・、
 結局、住宅購入、そして、失敗の経過の中で・・、
 「借金だけ」が膨らんで・・残った。
 結局、このキリスト教徒のアメリカ大統領が、やった事
は・・、
 住宅を持てない様な低所得層の方々に・・、さらに・・
苦しさを増加させる行為、「増加した借金を作らせてしま
った」。
 口では・・綺麗な事を・・言ってはいたが・・そして、
世界に与えた経済への悪影響も含めて、言葉を尽せぬ悪を
行った。
..
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