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未来の宗教は・・・

2012-04-10 03:14:46 | 日記
題 : 未来の宗教は・・・

ジョーゼフ・キャンベルの言葉 : 
「未来の宗教はどうしても仏教に近づいていくだろう」。

(参考)ジョーゼフ・キャンベル(Joseph Campbell)、
       1904年3月3日 - 1987年10月30日)とは、
 アメリカの神話学者、文学者、講師である。
 比較神話学や比較宗教学でよく知られる。

 彼の作品は広大で、人間の経験に基づく多面的なものである。
 彼の人生観は、しばしば「至上の幸福に従え」という一文に要約される。

 1924年キャンベルは家族とヨーロッパを訪れた。
 船に戻った時、彼はジッドゥクリシュナムルティと遭遇した。

 彼らはアジアの哲学について議論した。
 そのことがキャンベルの長い人生の中でヒンドゥーとインドの思想について興味を持たせるきっかけとなった。

 この旅行の直後、彼はカトリック宗教の活動をやめた。

 (すでにラテン語を流暢に話せた彼は、彼の言語の幅を広げるため、日本語を身につけるつもりであった)。


日本政府の 原爆投下に対する抗議

2012-04-09 02:21:21 | 日記
題 : 日本政府の 原爆投下に対する抗議


 カッセーゼ教授は、

 日本政府が、広島に原爆投下に対して、

 「それは不必要な苦痛を与える非人道的兵器の使用を禁ずる国際法原則に違反する」との理由で、

 スイス大使館を通じてアメリカ政府に抗議を行った事実に触れ、

 短文の通諜ではあったが、

 立派な主張を提示したと述べている。

        (本:世界が裁く東京裁判、41頁)

 (参考)
 つう‐ちょう【通牒】 [名](スル)
 1 書面で通知すること。また、その書面。
 2 「通達1」の旧称。
 3 国際法上、国家の一方的意思表示を内容とする文書。「最後―をつきつける」



TPP : 戦争直後の 日本とアメリカの姿が ダブる

2012-04-07 03:38:16 | 日記
題: TPP :
     戦争直後の日本とアメリカの姿がダブる。

 このTPPの加入の検討に湧く
 『今・現在』と、
 連想される過去の時
     =『第二次世界大戦後の日本』。
 日本がアメリカによって
 占領政策がなされている頃。
 それは、
 「戦勝国(アメリカ)に絶対的に従うという
 従属政権を日本に樹立する」という
 基本的考え方が存在した頃である。

 今・現在、
 アメリカに新しい安定のための
 基本政策がある。
 それに
 日本が協力することを必須としているアメリカ。

 それ故、
 日本がTPPに参加し、
 協力しなければならないと
 している。
 日本のTPPの不参加の選択肢は
 ないとしている。

 日本の不明確さに
 アメリカは苛立(いらだ)っているとのこと。

 (参考)ダブ・る [動ラ五]《名詞「ダブル」の動詞化》 1 二重になる。重複する。同じ物事が二つ重なる。「字が―・って見える」「昨日は会合が二つ―・った」 2 落第して同じ学年を二度する。留年する。「卒業単位が足...
 (参考)いらだつ【苛立つ】 [共通する意味] ★思いどおりにいかないので気持ちがたかぶる。[英] to be irritated[使い方]〔じれる〕(ラ下一)〔苛立つ〕(タ五)〔苛つく〕(カ五)[使い分け]【1】「苛立つ」...
 (参考)キリスト教は、隣国でさえ、(キリスト教の)神の義があればという大義名分を与え、その富を奪いに行く。キリスト教の聖書・申命記をお読みください。