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(増補版)718E2/3:3/3:気になった事柄を集めた年表(1899年3月~1899年4月)

2022-04-25 02:18:28 | 真を求めて 皆様と共に幸せでありたい
題:(増補版)718E2/3:3/3:気になった事柄を集めた年表(1899年3月~1899年4月)
...(真を求めて 皆様とともに幸せになりたい・・日記・雑感)
...(悲惨な戦争を無くせないのでしょうか?)
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 ☆真実の歴史を知ることは、国際社会をより公正なものにする。
  そして、その公正な社会の達成で、人々の、また、皆様の、そして、人間
  の幸福を創造していく力ともなる。
   世界に真実を公表していく事は、真にやるべき大切なこと・・
  そして、総べての真実を議論してこそ民主主義が達成される。
 ☆過去を忘れたら「歴史」は蛮行を繰り返す。
 ☆過去に学べ、しかし、過去は繰り返さず・・
   過去に経験した事、経験則を学ぶことは非常に大事で大切・・しかし、
  その経験則がそのまま当てはまるという事は少ない・・過去の経験を参考
  に現在の状況に即して応用することが大事で大切・・
 ☆大きな解決を図(はか)ろうとすればするほど、原理原則に立ち戻らなけ
  ればならない。
 ☆正しい事実の認識があってこそ寛容が生まれ、捏造される認識の元では寛
  容は生まれない。
 ☆中国と韓国は隣の国・・引っ越しの出来ない隣の国・・だからこそ、正し
  いことを言って正しい関係を作らなければならない。
  卑劣なねじ曲げ発言に躊躇(ちゅうちょ)してはならない・・正しいこと
  を教えてあげねばならない。
  また、中国・韓国は、隣国・日本の立場を理解することにつとめなければ
  ならない。
 ☆国際社会は、中国へ民主化を強く求めなければならない・・民の選択を受
  けない独裁の指導者たち・・民主化が達成できない独裁国=中国・・
 ☆力による現状変更をしている中国の九段線否定の国連決議をするべき・・
   また、国民の信託を受けていない政権は正式な政権ではない・・
  (参考)信託:信用して任せること、「国民の信託による政治」
  また、チベット、ウイグル、モンゴルの自治を尊重せよ・・中国は自国化
  している行為を、即刻、止めよ・・そして、いずれは独立へ導け、また、
  種々の人権弾圧行為も、即刻、止めよ・・
   台湾の独自性も尊重せよ・・独立を希望するなら容認せよ・・
 ☆中国の利することばかりする公明党を与党の座から降ろそう・・与党席を
  剥奪し、止めさせよう・・この度も国土交通省の大臣職を欲しがって、そ
  の大臣の席に座り、今までの様に中国に利することをする予定・・「証拠
  がない」と言って中国を庇(かば)ったなど中国に利することばかりして
  いる・・
 ☆NHKは国や民を守る大事さを放送しない放送局・・国民の命や暮らしを
  護る大切さを放送せよ・・
   愛する人たちを守る話を放送しない親中放送局=NHK・・ハワイまで
  の第3列島線の中華圏を主張する中国になびくNHK
   中国へ国会審議の映像データーのすべてを渡す様なスパイ行為を止めよ
   そしてまた、NHKセンターの一室を中国だけに与えている行為も止め
  よ・・また、NHKはキリスト教に美化し偏し、仏教を貶める行為を止め
  よ・・悪い状況の時、仏壇のリンの音を鳴らしたり、寺の鐘をならしたり
  して仏教に関連付けして悪印象放送をして、仏教を貶め蔑む放送行為を止
  めよ・・
 ☆第二次世界大戦はアメリカが始めた戦争・・
   日本の連合艦隊が到着する前、アメリカは日本の潜水艦を攻撃した・・
  このことから戦争は始まった・・(潜水艦は足が遅いので先に出発してハ
  ワイに来ていた・・その日本の潜水艦をアメリカは攻撃した・・これが開
  戦・・アメリカが先に手を出し開戦した・・NHKはこの事実を隠すな・・
 ☆ロシアは、日本から奪った日本の領土の南樺太、千島列島、北方四島を
  即、日本に返還せよ・・また、ウクライナなどの他国の領土を奪う行為を
  止めよ・・
 ☆1264年、モンゴルの元に襲われてアイヌが日本に逃げて来た・・『北の元
  寇』と言われる元に追われたアイヌの日本への逃亡移住・・当然、日本の
  先住民ではない・・しかし、アイヌを先住民と書く法律が日本にはある、
  当然、正しい法律にしなければならない・・
   また、当然、これ以前のアイヌの遺跡は無い。あるのは縄文遺跡だけ、
  その縄文遺跡が、北海道で壊されている・・ウポポイのアイヌ記念館の下
  にも縄文遺跡があり埋められて見られない状態にされている・・
   金を投じてテレビなどで事実を曲げようとする行為も止めよ・・
 ☆国連が独裁者になろうとしている・・国連がある指針と称するものを与え
  て国際的な絶対的指針としているが、普遍的なものではない・・また、国
  連はロビー活動に弱い、その少数者の意見を国際的な意見としている・・
 ☆世界の若者たちよ!、世界や国連の不正に対してインターネットなどで正
  義の声を上げよう!
 ☆声を上げ続けることで社会は変えられる。
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1899年3月25日、阪鶴鉄道の三田駅~篠山駅(現:篠山口駅)間が開通した。
   阪鶴鉄道(はんかくてつどう)は、尼崎駅から福知山駅を経て舞鶴駅を結
 んでいた鉄道路線。
  阪鶴鉄道が接続するはずの京都鉄道は建設が難航した。
  福知山駅~舞鶴駅間が開業していなかった。
  このため阪鶴鉄道は、1899年(明治32年)12月に、改めて福知山駅~八田
 駅~舞鶴駅、および、宮津駅間の鉄道敷設を申請した・・しかし、却下され
 た・・そのため、由良川による舟運を計画する。
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1899年3月25日、九州鉄道筑豊線の金田駅~伊田駅間が開通した。
  .
1899年3月28日、文官分限令、および、文官懲戒令が公布された(勅令第63号、
 4月1日施行、従前の官吏懲戒令は廃止)。
  文官分限令は、大日本帝国憲法下における官吏の身分および職分の保障に
 関する勅令で、政党勢力の官界への進出を阻止するため、第2次山県有朋内
 閣が文官任用令の改正と同時に制定された。
  親任官・公使・政務官、および、法令で定めてある官吏以外の一般の文官
 の進退分限に関する規定。
  第二次世界大戦後、1946年、官吏分限令と改称された。
  ⒚48年、国家公務員法施行により廃止された。
  文官懲戒令は、懲戒処分の対象となる行為を、職務上の義務の違背、職務
 の怠慢、官職上の威厳、または、信用の失墜に限定するとともに、以前は本
 属長官が懲戒権を行使したのを改め、高等官(勅任(ちょくにん)官・奏任(
 そうにん)官)については文官高等懲戒委員会、判任(はんにん)官については
 文官普通懲戒委員会の事前審査を経て免官・減俸・譴責(けんせき)の懲戒を
 適用するとした。
  なお、高等官の免官・減俸は天皇陛下の裁可が必要であった。
  この改正は、政党勢力が発言権を強め始めた政治状況に対応して、政府の
 恣意(しい)や政界の動揺が官吏の身分に影響するのを防ぎ、官僚機構を政党
 の不可侵の領域とすることを目ざして行われた。
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1899年3月28日、鉄道貨物運送補則及賃金表の中一部改正(逓信省告示第100号、
 マッチ等補則第31条第4・第5項の最低運賃を2円とするなど改正した。
 4月1日施行
.
1899年3月31日、フィリピンの首都のマロロスが陥落した。
  フィリピンの独立を勝ち取る戦いに於いて、独立させるからと米西戦争を
 戦ったフィリピン独立革命軍は、結局、アメリカに嘘をつかれて独立は得ら
 れなかった・・だからフィリピンの独立を獲得するためのフィリピン独立革
 命戦争は始まった・・
  ゲリラ戦で粘り強く抵抗するも、1899年3月31日には早くも首都のマロロス
 が陥落した・・その後、共和国政府は中部ルソン地方のタルラク州・ヌエバ・
 エシハ州を転々と移動せざるを得ない状況が余儀なくされた。
  そして、1899年11月12日、独立戦士でもあるアギナルド大統領は、パンガ
 シナン州バヤンパンで正規軍の解体と遊撃隊によるゲリラ戦を布告し、ルソ
 ン北部の山岳地帯に拠点を固めるために撤退した・・これ以降、圧倒的優勢
 なアメリカ軍に対して、これから独立のための粘り強い戦いがくりひろげら
 れて行く。
  アギナルド政権の下で非主流派だったボニファシオ派も、また、革命的宗
 教結社なども熾烈なゲリラ戦を展開していく・・その戦いは長期間にわたり
 アメリカ軍を悩ませたのだった・・これ等のフィリピンの方々の熾烈な戦い
 の姿・状況を日本のことを心に持つの人たちはちゃんと見ていた・・
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1899年3月31日、鉄道電信技術伝修生養成所が廃止された。
  日本の鉄道職能教育は日本の各省庁の様に部内教育で行われて来た。
  鉄道組織内の職能教育の起源は、鉄道寮によって1872年12月~1875年7月
 にかけて行われた、新橋停止場内に設立された電信修技養成所に於ける教育
 だった。
  この後、1877年に大阪に工技養成所が設立され、一時は大阪が日本の鉄道
 職能教育の中心地となった・・この工技養成所は、1882年に閉校となる。
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1899年3月31日、逓信省軌制取調委員会が廃止された。
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1899年3月31日、臨時台湾鉄道敷設部官制が公布された。
  台湾の計画的な鉄道建設がここから始まる・・
  朕臨時台湾鉄道敷設部官制ヲ裁可シ茲ニ之ヲ公布セシム 睦仁 明治三十二
 年三月三十日 内閣総理大臣侯爵山縣有朋 内務大臣侯爵西郷従道 勅令第八
 十一号 臨時台湾鉄道敷設部官制
  第一条 臨時台湾鉄道敷設部ハ台湾総督ノ管理ニ属シ台湾鉄道敷設ニ関スル
    事務ヲ掌ル
  第二条 臨時台湾鉄道敷設部ニ左ノ職員ヲ置ク 部長 一人 技師長 一人 事
    務官 専任三人 技師 専任十人 書記 専任四十人 技手 専任五十人 通
    訳 専任十人
  第三条 部長ハ台湾総督府勅任官ヲシテ之ヲ兼ネシム 部長ハ台湾総督ノ指
    揮監督ヲ承ケ部務ヲ掌理シ部下ノ官吏ヲ監督ス 部長ハ奏任官ノ進退ハ
    之ヲ台湾総督ニ具状シ判任官以下ハ之ヲ専行ス
  第四条 技師長ハ勅任トス部長ノ命ヲ承ケ技術官ヲ指揮シ工務ヲ掌ル
.
1899年3月31日、明治31年度に福井駅~足羽川岸駅間に貨物線が敷設された。
  越前地方の江戸時代の交通は「北陸道を幹とする人の流れと九頭竜水系の
 水運による物の流れ」という言葉があり説明されている。
  明治時代になるとこの言葉の様に道路と海運の利便性が図られた・・
  1869年に関所が廃止され・・
  1873年には「河港道路修築規則」を定めて河川・港湾・道路の整備を進め
 た・・1880年、坂井港の防波堤がオランダ人御雇技師エッセルらによって
 竣工した・・これは明治三大築港の一つと言われている事業である。
  1879年12月、廟議で鉄道の敷設が決定され・・1880年、敦賀への建設が着
 工され・・1888年6月、北陸鉄道会社ができ・・1891年11月、福井県会が「
 北陸鉄道ノ官設ヲ請フ決議」をし、1892年6月、「鉄道敷設法」が公布され、
 敦賀・富山間の鉄道敷設は最優先の第一期線の全国とつなげる路線となった・・
  1893年4月、北陸線が着工され、1896年7月、敦賀駅~福井駅間が開通・・
 1899年3月、富山駅まで延伸され開通し、越前・北陸地方を縦断する鉄道と
 なった・・この基線から派生する路線が次々と計画された・・
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1899年3月31日、明治29年陸軍省から譲り受けた東海道線の神奈川駅~程ヶ谷
 駅間の旧軍用線を営業線として、新橋駅~神戸駅間の直行列車の横浜駅に
 入るのを廃し、神奈川駅~程ヶ谷駅間を直通線運転とした・・そのため、
 新橋駅~神戸駅間の運転時間が短縮された。
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1899年3月31日、明治31年度において関西鉄道のすべての客車に真空制動機が
 設置された。
  アメリカやヨーロッパ諸国では、初期に、真空ブレーキの導入が図られた
 例があったが、いずれも後にジョージ・ウェスティングハウスの開発した空
 気ブレーキシステムに代わった。
  特に、アメリカは、空気ブレーキの開発国であり、1893年に公布された連
 邦法で通常の鉄道車両における自動連結器、および、この新型ブレーキの搭
 載が義務づけられた・・そのため、以後、アメリカでの真空ブレーキの採用
 例は事実上皆無となった・・
  空気ブレーキは、高い圧力の圧縮空気と大気圧の差でブレーキピストンを
 駆動する仕組みで・・真空ブレーキでは気圧差は最大でも1気圧にしかなら
 ないが、空気ブレーキはブレーキ管内の圧力を上げればその何倍もの圧力で
 動作させることができた・・これにより小さなブレーキシリンダーでも同等、
 または、より高いブレーキ力を発揮できた。
  また、機関士の操作に対する応答性に優れ、さらに自動空気ブレーキでは
 三動弁と呼ばれる特殊な弁装置を使用することで列車分離事故などの際にフ
 ェイルセーフ性が確保されるなど、真空ブレーキと比べていくつかの重要な
 利点があった。
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1899年4月1日、3月16日旅客運賃の改正に伴い定期旅客運賃の基本賃率、およ
 び、運賃表を改正した。
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1899年4月1日、北海道官設鉄道と北海道炭砿鉄道との連絡運輸は会社線川端以
 下5駅を除くすべての駅との間で開始した。
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1899年4月1日、関西鉄道との連絡運輸を解約した。
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1899年4月1日、太田鉄道の久慈川駅~太田駅間が開通した。
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1899年4月1日、西成鉄道の大阪駅~安治川口駅間に旅客列車の運転が開始され
 た(大阪駅との連絡工事完成による)
.
1899年4月3日、横浜港を2月18日に出港した日本人790人が、佐倉丸でペルー・
 アンコン港(カヤオ港)に上陸した(ペルー・日本友好の日)
  1821年、卑劣な植民地下にあったペルーはスペインからの独立を宣言した・・
  また、19世紀半ばに日本が開国して、いくつかの国と外交関係を持つよう
 になり・・ペルーとの正式な外交関係の樹立に先立って1872年6月、232人の
 中国人苦力を載せたペルー船「マリア・ルス」が、マカオからカヤオへ向か
 う途中に深刻な暴風雨に見舞われて損耗し、日本の横浜港に寄港した。
  港ではある中国人労働者が逃げ出して岸に飛び乗った。
  岸に着くと、労働者は重度の虐待について不平を言い、保護と船上での仲
 間の労働者の救助を求めた・・2人目の労働者が船から脱出した後、日本の
 当局は船に乗り込み、中国国民が非人道的な状況下で彼らの意思に反して拘
 束されていることを発見した。
  多くの人が誘拐され、ほとんどの人は最終目的地の場所を知らなかった。
  日本の裁判所は、「マリア・ルス」の船長、リカルド・エレーラを不正行
 為で国際法に違反したとして告発し、中国国民を解放した。
  1873年に入り、日本とペルーは、日秘修好通商航海条約に調印し、外交関
 係を正式に締結した。
  1899年、790人の日本人移民が佐倉丸でペルーへと渡った。
  ほとんどの移住者は、さまざまな農園で働くためにこの国にやってきた。
  1936年までに、 23000人の日本人移民がペルーに移住した。
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1899年4月3日、日本で最初に全土をカバーした地質図、100万分の1「大日本帝
 国地質図」が地質調査所から発行された。
  日本の地質図は明治時代から作成が始まり、1876年に、初の広域地質図と
 してライマンらの200万分の1「日本蝦夷地質要略之図」が出版された。
 その後・・1882年、ナウマンゾウで知られるナウマンらの提案によって農商
 務省に地質調査所(GSJ)が設立され、現在は産業技術総合研究所地質調査
 総合センターとなっている・・そして、136年間、地質図を作成している。
  地質図は、資源開発や工場・住宅の立地、地震等の防災対策に不可欠な国
 の基礎的データーを与える重要な知的基盤となっている。
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1899年4月5日、西成鉄道が、関西同盟各汽船会社と旅客の連絡運輸を開始した。
.
1899年4月5日、総武鉄道会社が、銚子駅~新生駅間、砂利運搬線を貨物営業線
 に変更方申請をした(翌年の1900年1月22日に免許)
.
1899年4月10日、高等官官等俸給令改正(勅令第127号、奏任文官を高等文官、
 奏任官を高等官に改める)
.
1899年4月11日、スペインがプエルトリコをアメリカ合衆国に割譲した。
  プエルトリコの方々はアメリカ市民として扱われなかった。
  1900年、フォラカー法が出来たがこの方で「プエルトリコ市民」という法
 的立場・地位が定められた・・半分、外国人のような扱いを受ける・・
  これはアメリカ国内でも議論される様になり、出てきた考え方が「国家に
 永久的忠誠義務を負っている者」か、否かの点だった・・
  今、日本でも、日本の社会の経済的利益を受け、また、日本の社会資本を
 自由に利用して利便を受けていながら、国家になんら忠誠的義務を感じずに
 言いたいことを言っている者たちが居る・・言論の自由とはいえ勝手気まま
 な我儘(わがまま)な者たちの言論と行動は慎まさせなければならない・・
.
1899年4月18日、日本が、ベルヌ条約に加盟した。
  文学的及び美術的著作物の保護に関するベルヌ条約と言い、1886年、スイ
 スのベルンで署名され、翌年の1887年までに、8か国が批准して発効した。
  日本は、1899年4月18日、ベルヌ条約の原条約と第1回パリ改正版に同時加
 入し、同年・1899年7月15日より国内法を履行した。
  背景には、イギリスなどとの間で幕末に締結された不平等通商条約が関係
 している・・このような不平等条約を改正するための条件として、ベルヌ条
 約への加盟が重要だった・・
  日本は、ベルヌ条約の加盟の1ヵ月程前に、版権や写真版権などを個別に扱
 っていた諸条例に換えて、著作権法(いわゆる旧著作権法)を制定している。
  明治日本の涙ぐましい努力の一里塚である・・
.
1899年4月20日、「国債ヲ外国ニ於テ募集スル場合ニ関スル法律」を公布した。
 (法律第101号)
  鉄道公債も外国で募集することができるようになった。
  1897年、日清戦争の賠償金を元に金本位制を日本は導入した・・この結果、
 金本位制の導入によって、ロンドン市場での日本国債は信用が向上した。
  1899年、ロンドンで満期55年間の4%国債が発行された・・1873年の7%
 国債以来26年ぶりの外債発行の実施だった。
.
  (今日の言葉)
.
  題:2015年12月23日および2016年、何の権利があるのか、ロシアは、ウクライナへサイバー攻撃をして、ウクライナに突発的な停電を引き起こした。
    2015年の攻撃は12月という厳寒期で、ウクライナ西部の送電会社の3社への同時に、また、多発的にロシアはサイバー攻撃をし、ウクライナに大規模な停電が発生した。
    世界は、サイバー攻撃によって電力の供給を止めることができると知り驚愕し、衝撃を受けた。
.
紀元前132億8000万年、この頃にできた銀河が日本の学者によって発見された。
  アルマ望遠鏡で観測し、炭素の波長の伸びが解析できて、分かった。
  2016年3月に観測を始めた・・4回観測する計画だった。
  1回目、2回目、3回目と何も観測されずダメかと思われた・・
  2017年4月、計画最後の4回目の観測の時、観測され目的が達成された・・
  その銀河は132億8000万光年の遠くに存在すると観測された。
  筆頭の論文記述者名は、橋本拓也氏という日本のメイン研究者がなった・・
 他に2名の日英の共同論文となった・・
  (参考)アルマ望遠鏡:南米・チリ共和国北部にあるアタカマ砂漠の高原
     に設置された巨大電波望遠鏡。
      正式名称はアタカマ大型ミリ波サブミリ波干渉計。
      略称の「アルマ(ALMA)」はスペイン語で「魂」の意。
      直径7~12メートルの高感度パラボラアンテナ66台を組み合わせ、
     1つの望遠鏡として活用する。
      全体の直径は18キロメートルにも及び、地上に設置された望遠鏡
     としては世界最大。
      その分解能は、すばる望遠鏡やハッブル宇宙望遠鏡の約10倍とさ
     れる。
      日本が主導する東アジア、北米・ヨーロッパ諸国、チリの国際共
     同プロジェクトとして2002年に建設が開始され、2013年に59基のア
     ンテナが可動・・同年10月に66台の全てが揃い本格運用が開始した
  138億年前にビックバンが起きたとされている・・そして、135億年前に銀
 河が出来た・・これが今・現代の宇宙誕生の説明・・
  観測史上最遠の合体銀河の証拠をつかんだ・・
  アルマ望遠鏡が、観測史上最遠の合体銀河の証拠をとらえた場面だった・・
  131億光年離れた天体で酸素、炭素、塵そろっての検出は世界初だった。
  早稲田大学理工学術院の橋本拓也(はしもとたくや)氏(日本学術振興会
 特別研究員PD)、井上昭雄(いのうえあきお)教授╢らの国際研究チームは、
 アルマ望遠鏡を使って遠方天体B14-65666を観測し、酸素、炭素、塵が放つ電
 波を検出することに成功した。
  この天体までの距離は131億光年であり、これほど遠くで酸素、炭素、塵が
 そろって検出されたのは世界で初めてだった・・
  ハッブル宇宙望遠鏡の観測で、この天体のなかにはふたつの星の集団があ
 ることがわかっていた・・今回も、アルマ望遠鏡でも、酸素、炭素、塵が二
 つの塊に分かれていることを判明させた。
  そして、詳しい解析から、研究チームは、同程度の大きさを持つ二つの銀
 河が今まさに合体しつつあると結論付けた・・
  これは、合体銀河として観測史上最遠のものだった・・
  B14-65666では、天の川銀河の100倍のペースで星が生み出されている・・
 合体によって銀河のガスは圧縮され、爆発的な星形成が起こったと考えられ
 ている。
  宇宙誕生後のわずか10億年に満たない時代の合体銀河の活発な活動をとら
 えた、重要な観測成果だった・・
  その背景・・宇宙は、138億年前にビッグバンで誕生した。
  このとき、宇宙に存在した元素は水素とヘリウムだけで、これまでの研究
 から、その後2~3億年経過したころに最初の星が作られたと考えられている。
  星の中では水素をヘリウムに、ヘリウムを炭素や酸素に変換する核融合反
 応が進んでいて、さまざまな元素が生み出されている。
  そして、この星が一生を終えるときに大爆発(超新星爆発)を起こし、元
 素が宇宙にまき散らされる・・まき散らされた元素の一部は、結びついて微
 粒子(塵)を作る・・こうした元素や塵は、宇宙空間に漂うガスと混じりあ
 い、次の星の材料となる。
  このため、宇宙の初期に酸素や炭素を見つけることは、それより前の時代
 の星の誕生と死を知る手がかりとなる。
  こうした星たちは、宇宙の中に単独で存在するのではなく、銀河という集
 団を作っている。
  宇宙の歴史の中では、まず、小さな銀河が生まれ、それらが合体を繰り返
 しながら大きく成長していくと考えられている。
  このような銀河の合体の歴史と過程を明らかにすることも、現代天文学の
 大きなテーマとなっている。
  橋本拓也氏、井上昭雄教授、東京大学宇宙線研究所の馬渡健ICRRフェロー、
 名古屋大学の田村陽一准教授らの研究チームは、宇宙誕生後、数億年以内と
 いう初期宇宙の銀河を観測し、銀河の形成と成長の過程を明らかにすること
 を目指している。
  今回研究チームが観測対象に選んだのは、ろくぶんぎ座にあるB14-65666と
 呼ばれる天体で・・これまでの観測から、B14-65666は地球から131億光年離
 れた場所にあることがわかっている・・これは、131億年前の天体の姿である
 ということ・・
  また、ハッブル宇宙望遠鏡による赤外線観測で、この天体はほぼ同じ規模
 のふたつの星の集団(銀河)で構成されていることも明らかになっていた。
  アルマ望遠鏡を用いてB14-65666の観測を行った結果、この天体から酸素、
 炭素、塵が放つ電波を検出することに成功した。
  これまでのアルマ望遠鏡などによる観測でも、酸素や塵の電波が他の遠方
 銀河で検出されていたが、3種類の物質が放つ電波がそろってとらえられた
 ものとしてはB14-65666が最も古い時代の天体ということになる。
  橋本氏は、「これほど遠方の銀河で酸素、炭素、塵を全て検出することが
 できたのは、アルマ望遠鏡の絶大な威力を物語っている。
  豊富なアルマ望遠鏡のデータと、ハッブル宇宙望遠鏡のデータ、馬渡フェ
 ローの多波長解析の結果が、パズルのピースのように合わさり、この銀河が
 衝突・合体をしているという大きな結論が得られた。
  宇宙初期にある銀河の荒々しい様子が手にとるように分かり感動しました」
 と語った。
  酸素、炭素、塵は、いずれも、ハッブル宇宙望遠鏡が撮影したふたつの銀
 河の位置にかたまりを形作って存在していた。
  また、それぞれの銀河に含まれる酸素や炭素が放つ電波を分光し、宇宙膨
 張による波長の引き伸ばされ方を調べることで、ふたつの銀河が地球からほ
 ぼ同じ距離にあることがわかった。
  つまり、地球から見て、偶然、隣り合って見えるのでなく、実際にふたつ
 の銀河が並んで存在していることが分かった。
  銀河全体が放つ赤外線や電波の強さは、その銀河に含まれる星の総質量や
 年齢、星を生み出すペースなどを反映する。
  研究チームは、アルマ望遠鏡と他の望遠鏡で過去に行われた観測で得られ
 たデータを組み合わせ、2つの銀河に含まれる星の総質量がおよそ8億太陽質
 量であることを導き出した。
  私たちが住む天の川銀河の質量は、およそ1000億太陽質量だから、B14-
 65666はずっと小さな銀河ということになる。
  一方、この銀河で天の川銀河のおよそ100倍のペースで星が生み出されてい
 ることも明らかになった。
  これは、130億年以上昔に存在した銀河のなかでは大きな値であり、同時代
 の一般的な銀河よりも星形成活動が活発であるといる。
  星形成が活発になる原因の一つとして、銀河の衝突・合体が挙げられる。
  銀河が衝突すると、それぞれの銀河に含まれていたガスがぎゅっと圧縮さ
 れ、星が生まれやすい状況が作られる。
  B14-65666は、二つの銀河が接するほど近くにあること、活発な星形成活動
 を起こしていることから、まだ、小さな二つの銀河が互いに衝突し合体しつ
 つあるところであると研究チームは結論付けた。
  この様な合体銀河は、数多く見つかっているが、B14-65666はその中でも最
 古のもの、つまりもっとも宇宙のはじまりに近いもの・・
  宇宙誕生後8億年程度という古い時代の銀河に含まれる酸素・炭素・塵の電
 波をとらえ合体銀河の証拠を得ることができたのは、高い感度を持つアルマ
 望遠鏡の強みを存分に活かした成果といえる。
  私たちが住む天の川銀河もその他の多くの銀河も、小さな銀河の捕獲や同
 規模の銀河どうし衝突合体を繰り返して現在の姿になった。
  初期の宇宙に合体しつつある銀河をとらえたことは、130億年以上にわたる
 銀河進化の歴史のはじまりをひもとくという意味でもたいへん重要な成果と
 なった。
  「これほど遠方の銀河からの酸素、炭素、塵を初めて全部そろえることが
 できたのは、快挙・・
  今後、さらに窒素や一酸化炭素分子を検出し、銀河の形成と進化やその中
 での元素・物質の蓄積過程の解明を目指します」と井上教授はコメントした。
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紀元前14000〜紀元前500年、縄文時代
  縄文時代の遺跡の三内丸山遺跡(青森県)には、何と直径1メートルの大木
 が6本も土中から発掘されている。
  当時、この様な大木を伐る道具があったという驚きと、また、この様な大
 木を双六の六の様に整然と並べて立てた技術があったという驚き・・
  そして、日本の先住民の縄文人は天空にそびえる建造物を造る技術を持っ
 ていた。
  この遺跡には、他にも集会所と考えられる大規模な住居があり、民主的な営みがあったと推定できる・・
  そして、翡翠(ひすい)を精密に加工した耳飾りがあり、芸術的にもデザイ
 ンが素晴らしく、その文化程度の高さの一端が見られる。
  さらにまた、芸術的な土器や土偶も出土し、高い文明を持っていたと言え
 る。
  東北や北海道には、この様な日本の先住民の縄文文化が発達していた。
  日本の優れた先住民の遺跡群が東北と北海道にはある。
  今、日本の縄文時代は、紀元前14000〜紀元前500年とされている。
  そして、また、縄文時代人は、定住していたことも分かって来た。
  そして、世界で最初に、紀元前12000年に縄文人が土器を作り持っていた。
  その土器を使って煮炊きをし、保存もしていた。
  また、共同所有の物であろう栗の木の園を持ち栽培していた。
  紀元前3300年〜紀元前2800年頃に作られた火焔土器は、デザインが抜群で、
 その知能程度の高さが想像され、持ち運びは出来ない状態にある(定住)。
  そして、何故か、縄文時代遺跡は、関東・東北エリアに多いか?である。
  圧倒的に東京都、千葉・茨城・埼玉南部に多い。
  当時の日本の人口の8割以上が東日本に住んでいたという研究結果もある。
  三内丸山遺跡には、常時、600人が定住していたと推定されている。
  この様な集団生活のコミュニティを持つ大集落が関東を中心に多数存在す
 る。
  また、何故か?関東に前方後円墓が多い。
  その1位が千葉県で1万2750基もある・・因みに、奈良県は9617基、大阪府
 は3424基で、千葉県はこれより断然に多い状態。
  因みに、日本には古墳が10万基以上もある。
  この社会の統率は、かなり程度の高い営みの中から生まれている・・
  そして、この古墳の造立に従事した古墳時代の人々は、エジプトのビラミ
 ッド建設の時の様に公共の仕事で潤ったと想像ができる・・社会公共事業の
 発達である・・
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紀元前3800年、ウルは古代メソポタミアの古代都市である・・
  現在のイラク南部、ジーカール県のテル・エル=ムッケイヤルが古代のウ
 ルである・・
  ウルは、シュメールの重要な都市国家であった。
  ウルは、かつてユーフラテス川がペルシア湾に注ぐ河口そばに位置する都
 市であったが、現在では海岸線が移動し内陸となっている。
  ウルは、ユーフラテス川南岸にあり、現代のイラクの都市ナーシリーヤか
 ら16キロメートルの位置にある。
  ウルは、紀元前3800年頃のウバイド期に創建され、紀元前2600年頃に都市
 国家として文字史料に記録されている。
  初めて文字史料に登場する王はメスアンネパダである。
  キリスト教を作った人たちは、メソポタミアのチグリス・ユーフラテス川
 の下流域の「ウル」に住んでいた人たち。
  土地が貧しいため食べるものに不自由していた。
  そのため、どうしてもその貧しい土地を出立しなければならなかった。
  人々は、蜜と乳の流れる地・カナンへ向けて出立した。
  この様に、貧しい土地のために移動しなければならないという「移動の必
 然性」があった。
  また、種々の民族が入り乱れる地でもあり争い・戦争も多発した。
  これも移動する理由となった。
  そして、草木の発生・植生も少ない砂漠状の幸の少ない地のため遊牧をせ
 ざるを得ない状況だった。
  「定着して生活できる民」と、定住では生活できないため「移動せざるを
 得ない民」の存在が「宗教、文化、考え方の違い」となった。
  その移動せざるを得ない幸の少なき民の「生き残るための言い伝え」、当
 初は口伝で伝えられ、文字が出来てからは書き継がれ、出来たのが「旧約聖
 書」・・これが、キリスト教の根っ子となった。
  必死に生き残りたいと伝えられ綴られた「生き残る民たちの書」・・
  生き残るために・・飢餓の時は「(キリスト教の)神の義があれば、人(他人)
 を誅してもよい」と免罪符が与えられた・・そして、免罪符を得たとして、
 他民族を殺戮し、富を収奪した。
  キリストの聖書に書かれている「○○民族は全滅せよ」「△△民族は男だ
 けを殺せ」「生娘は生かしておけ」「奴隷にせよ、奴隷にせよ」等の記述・・
 キリスト教の神が叫んだ言葉が聖書に記されている。
  この様な語句が、キリスト教の聖書として書かれ、そして、伝えられて行
 った・・聖書であるがゆえ、絶えることなく伝えられて行った・・
  そして、これが伝播したヨーロッパ・・この様な見方・考え方が、欧米の
 考え方の底に根付き、存在し、精神構造の根に染みついている・・30年戦
 争、100年戦争などなど戦争の多い歴史の原因となっている・・
  また、神となったイエスは、母親マリアを無視する・・
  イエスは非常なエゴイストの態度をとる・・その言葉も聖書に記されてい
 る・・
  それに気付いた者たち・・芸術家たちは、キリスト教の欠点を補おうと必
 死に母子像を描かされた・・パトロンの金持ちのキリスト教に仕えた・・
  当時、キリスト教団しか権威と金(冨)を所有していなかった・・芸術家
 たちの就職先はキリスト教団しかなかった・・
  そして、キリスト教の聖書の中での女性は差別され、蔑視された・・
  その女性蔑視から来る女性としてのマリアは聖書にほとんど記されず、存
 在していない様な状態に置かされている・・
  ただ、イエスが人前で話しをし始めた頃、母親のマリアが心配して、イエ
 スの兄弟(マリアの子供)たちを引き連れて、息子・イエスが人を集めて話を
 しているところへ来る。
  するとイエスは、イエスの話を聞いている人たちへ「あの人(母親マリア)
 を無視してよいのだ」とまで母親を見下す言葉を言う。
  日本は、最高神である天照大御神(あまてらすおおみかみ)でさえ女性神・・
  また、地上の世界をキリスト教は不浄と見る・・キリスト教は、恵みをあ
 まり得られない砂漠の地上=恵みを与えてくれない地を見捨てる・・地は不
 浄とし、天のみを清浄とキリスト教はする。
  ここから、天の清浄の地を目指す考え方がキリスト教に生まれる・・
  清浄の天の地を目指す考え方がキリスト教には生まれ、死んで天へ昇天す
 ることを美化する。
  仏教の様に死んで浄土に迎えられるということではなく・・不浄な地に別
 れを告げて、清浄なる天へ向かうのが最良と美化し、殉死を勧める・・キリ
 スト教は死の状態を美化する、自殺を美化する・・このため殉教という死が
 最良とキリスト教は説く・・そのため純真な青少年の多くの人たちが自殺す
 る・・キリスト教の最大の罪の一つ・・
  何と多くの青少年の方たちがキリスト教のこの考え方で自殺したことか。
  「フランダースの犬」という幼児向けのキリスト教が重視している本は、
 主人公の少年が苦難の後、愛犬と共に寒い凍える夜、キリスト教のイエスの
 絵の前で死に、愛犬と共に昇天して行く・・それを美化して描き、終わりと
 し目指す姿としている・・幼児期からこの様な洗脳までされている。
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紀元前1000年、日本で稲作が始められた。
  国立歴史民俗博物館研究グループが、北部九州から出土した32点の土器に
 付着した炭化物を、放射性炭素年代の年代測定法で分析した結果、日本にお
 ける水田耕作のはじまりが約500年早まった・・紀元前1000年ごろと推定され
 るようになった。
  32点が、まとめて測定され、ばらつきが認められない状況・・
  これまで、稲作は、紀元前5〜紀元前4世紀に、中国の戦国時代の混乱のた
 め、大陸や朝鮮半島から日本に渡った人たちによってもたらされたと考えら
 れて来たが、これが否定される結果となった。
  また、日本にある銅鐸は大きく、朝鮮半島にはこの様なものは存在せず、
 小さな青銅器の鐘があり、銅製品の出土は日本の方がはるかに多く、日本の
 銅鐸の祭器としての使われ方とは全く異なる・・そこには日本の独自性が見
 られる・・九州北部では銅剣、銅矛、銅戈などの武器形祭器が使わるという
 文化がある。
  この様な事例から、すべての文化が大陸から伝わったという考え方が否定
 されて来ている。
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紀元前660年2月11日、日本が建国された。
  神倭伊波禮毘古命(かむやまといわれびこのみこと)が九州からの東征を終
 えて、初代天皇・神武天皇として即位し、建国した。
  橿原(かしはら)神宮がその地・・
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紀元前5世紀~紀元前1世紀、ケルト人が、ヨーロッパ中部、および、西部域で
 活躍した。
  ケルト人・・元はヨーロッパ中西部の広い地域に居住していた民族。
  ドルイド教による自然崇拝と多神教が特徴で、神話には妖精や巨人が登場
 する。
  ローマ帝国の領土拡大やゲルマン民族の大移動によって征服され、また、
 同化し、また、変質した。
  今・現在でも、その古い文化はイギリスやフランスの一部に残っている。
  他民族を駆逐するというイデオロギーのあるヨーロッパ・・
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67年、仏教が中国に伝わる。
  東漢の明帝の時で、仏教は平等で無差別を主義としている。
  しかし、中国で信仰される様になるのはこの2世紀の後の「晋」の時代の
 ことだった。
  日本に伝わったのは538年だったが、すぐに聖徳太子が仏教の注釈書を著し、
仏教は完全に消化され、奈良時代は広く民間に伝えられた。
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301年、アルメニア王国がキリスト教を国教とした・・世界で初めての国教化
 だった。
  アルメニアは小国・・旧ソ連の南西部の黒海とカスピ海に挟まれた南コー
 カサス地方にある。
  アルメニアの人たちはアルメニア語を話すインド・ヨーロッパ語族に属す
 る人たち・・宗教はキリスト教(アルメニア使徒教会)
  このアルメニアの方たちはディアスポラに会い、民族がバラバラになった。
  民族の半数が世界に逃れ散らばった・・
  ロシア、フランス、イラン、アメリカへ逃れた・・(日本もこの様になら
 ねば良いが・・国を守ることにのほほんとしていたらこのようになる)
  ノアの方舟のアララト山に漂着するがこのアルメニアの山・・現在はトル
 コ領となっている・・
  そして、第一次世界大戦の時、アルメニアの方々は、この時にオスマント
 ルコに150万人もの人々が虐殺されている・・
  そして、最近も、このアルメニア・・ウクライナと同様に欧州連合(EU)
 に入りたいと欧州連合協定を結ぶ準備を進めていた・・
  しかし、土壇場でロシアの圧力で、ロシア主導のユーラシア経済連合に入
 らされた・・ロシアがからんで、この時も、この様なごたごたがあった・・
  ロシアは、卑劣な圧力をかけた・・
  アルメニアの敵対国のアゼルバイジャンへ武器を渡すという嫌がらせ行為
 もした・・
  また、アルメニアの国内にいるロシア工作員を使って、政治的にごたごた
 を起こし、政治を不安定化したりもした・・
  また、エネルギー価格を急激に暴騰させて、経済混乱を起こさせたりした。
  この様な数々の嫌がらせにアルメニアは屈した・・2013年9月、アルメニ
 アは、ロシア隷属のユーラシア統合に入るとした。
  ロシアは、喜んで天然ガス価格を安くし、更に、値引きまでした。
  当時の政治的リーダーのニコル・バシニャン氏は、「ユーラシア経済連合
 に自発的に入ったのではなく、強要されて加入したのだ」と圧力に屈せず事
 実を明言した・・
  氏は、2018年5月、首相に就任している。
  これに先立つ、2017年11月、アルメニアは、EUと「包括的拡大パートナ
 ーシップ協定」をしたたかに結んでいる。
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5世紀〜9世紀、フランク王国の時代
  西ヨーロッパを支配したゲルマン系フランク人の王国。
  最大版図は、8世紀後半〜9世紀前半に在位したカール大帝の時代で、現在
 のフランス、イタリア北部、ドイツ西部、オランダ、ベルギー、ルクセンブ
 ルク、スイス、オーストリア、スロベニアに相当する地域を支配した。
  カール大帝の死後は3つに分裂し、その内の西フランクが現在のフランスの
 起源。
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605年、聖徳太子は数え32歳のこの年、斑鳩(いかるが)に移り住んだ。
  この頃の大和政権の中心は、飛鳥(あすか)にあった・・
  斑鳩は、飛鳥から北西へ約16キロの地だった。
  聖徳太子は、愛馬の黒駒で通った。
  この道に「太子道」という名がついている。
  この地に移ったのは強い権力を持つ蘇我(そが)氏から距離を置くためと言
 われている。
  蘇我馬子は、蘇我の血を引く32代崇峻(すしゅん)天皇とも対立して暗殺
 に及んでいる。
  太子の叔父の生々しい悲劇だった。
  太子が築いた斑鳩宮は、今の法隆寺の夢殿付近になるが、210メートル四方
 の壮麗な邸宅だった。
  また、斑鳩宮は、近くに大和川が流れ、大量な荷が運べる地だった。
  船は有力な運搬手段だった。
  この頃、朝鮮半島の国々との往来は極めて活発だった。
  日本書紀に「この年に新羅人が多く来朝した」「百済国から来朝した者が
 いる」なとの記述が数多い。
  608年、隋の使者、裴世清(はいせいせい)が大和川をたどって大和に入った。
  遣隋使の小野妹子の帰国に随行して来た。
  600年、遣隋使の際に隋の皇帝は、倭国の政治や風習を「道理に合わない」
 と酷評した。
  裴世清の来訪時は整備途上だったとみられる。
  やがて斑鳩にはやがて大陸の水準にも遜色のない建築群が建ち並んだ。
  太子は、法隆寺の堂塔が立ち上がっていく状況を見ながら、隣接する斑鳩
 宮で15年以上暮らした。
  斑鳩は政治と仏教の一体化という太子の理想の象徴で、対外的にその文明
 を発信した国際的モニュメントだった。
.
606年、日本最初の仏師である止利仏師(鞍作止利)が、聖徳太子のもとで、安
 居院(飛鳥寺)本尊の釈迦如来座像(飛鳥仏)を制作した。
  そして、この仏像制作様式は「法隆寺金堂本尊釈迦三尊像」に結実した。
  この釈迦三尊像は、625年、止利仏師が聖徳太子の病気平癒を祈願して制作
 したものであった。
.
669年、遣日使・・中国の隋(ずい)からは裴世清(はいせいせい)はじめ高位
 の役人が32艘の船を引き連れ、日本に学びに来た(史実にある事実)
  (参考)裴世清:はいせいせい、生没年不明、7世紀前半に中国王朝の隋
     の煬帝による命令で俀國(倭国)を訪れた使者。
  天智天皇8年(669年)に、遣日使の二千余人が、日本に学びに訪れた。
  朝鮮の新羅からは三十数回も日本に来ている。
  渤海(ぼっかい)からは33回の来日。
  中国やこの渤海から日本に学びに来た人数と回数の方が、日本から遣唐使
 となって行った人数や回数よりはるかに多い状況。
  百済滅亡の時には、大勢が百済から逃れて来て、日本に住み着いた。
  日本は、彼らを排斥せず、また、彼らも穏やかに日本の家風に馴染み、風
 土に馴染みいつしか日本人となっていった。
  古代の時代かあ、日本人は、排斥主義であるということではなく、間口の
 広い、懐深い民族であった。
.
671年、渤海の使節団が朝見のために来日した。
  渤海の使節団は2000人にも及ぶ大使節団だった。
  この国は、日本に33回も朝見している。
  (参考)朝見:ちょうけん、① 臣下が宮中へ行って天子に会うこと。
      天子に拝謁すること。
      ② 儀式として、天皇・皇后・太皇太后・皇太后に拝謁すること。
      天皇の践祚後、皇族男子の婚儀後、皇族女子の臣籍降嫁前などに
     行なわれる。
  (参考)渤海:ぼっかい、現在の中国東北部、シベリアの沿海州、朝鮮北
     部を領有し、7世紀末から10世紀初頭に栄えたツングース系の靺鞨
     (まっかつ)人の国。
      高句麗滅亡後、唐に屈し、その遺民として唐の支配下に入った靺
     鞨人は、大祚栄(だいそえい)に率いられ、698年、現在の朝鮮半島
     の北方部の地に震国を建てて自立した。
      祚栄は、713年、唐朝から渤海郡王に封ぜられ、以後渤海をもっ
     て国号とし、仏教文化が栄えた。
      南方の朝鮮の新羅(しらぎ)とは対立した。
      727年~919年、日本とはしばしば通交した(遣渤海使)。
      ことに都の上京竜泉府(東京(とうけい)城)は栄え、〈海東の盛
     国〉と称せられたが、西方に興った契丹(きったん)のため、927年に
     滅ぼされた。
      18世紀末以降、朝鮮の史家は渤海を高句麗の継承者としてとらえ、
     新羅と並立する南北国時代と見ている・・
.
711年9月18日、古事記の誕生につながる命が天皇陛下よりなされた・・
  太安万侶(おおのやすまろ)に詔して、稗田阿礼の誦み習うところを筆録し
 献上せよと命じられた。
  安万侶は種々くふうをしてこれを筆録し、3巻の書物とし、翌年正月28日
 に奏上する。
  古事記では、最高神の天照大神(あまてらすおおみかみ)でさえも、高天ヶ
 原(たかまがはら)に田んぼを持っていて、田植えをし、また、機織りをして
 働き、そして、生活をしている。
  日本の神々は、この様に真面目に働き生活している。
  西洋のキリスト教の神は、イエスは父なる神の右に座っているとその存在
 を示しているだけ。
  生活の欠片(かけら)も感じさせない。
  神話と言っても日本は西洋とはまったく違う。
  西洋は、生活の中で空想で造り上げた宗教から生まれている。
  しかし、日本は、語り継がれた先祖の生活が神話になり神となった。
  実在の発展の中の神話なのである。
  だから、西洋の空想の神は奇想天外なことをする。
  空想だから人間のできない様なことを色々とする。
  しかし、日本の神は実在の先祖の人たちから神話となったから実在だから
 西洋の神の様な奇想天外なことはしない。
  その様な地に足が付かない様な空想話などない。
.
752年、世界最大のブロンズ像である東大寺の大仏の開眼供養が行なわれた。
  745年に、聖武天皇が発願して制作が開始された・・
  製作期間は、7年間。高さは14.7メートル、耳の長さ2.5メートル、
 目の幅1メートル、
  大仏殿の幅57.5メートル、高さ49.1メートル、(創建当時の約3
 分の2になっているが、世界最大の木造建築、
  1270年前の当時の建築技術の高さが偲ばれる。
  この様な壮大な建物と大仏が作られる陰には聖武天皇の悲しみと苦悩、そ
 して、民の温かい支援があった。
  8世紀前半の奈良時代の日本の状況は最悪だった。
  干ばつや大地震などで民は苦しみ、また、天然痘が流行し、地方の指導者
 達も次々に病死した・・政争もあって、聖武天皇はこの様な状況に心を痛ま
 れた・・
  また、728年、聖武天皇は、待望のお世継ぎだった息子基親王(もといしん
 のう)を1歳に満たずに亡くしてしまわれていた。
  この様な中、民衆の救う責任がある聖武天皇・・この時、「仏教の力で国
 を安定させたい」と決意した。
  愛する我が子の冥福を祈って建てていた平城京近くの小さな山房(山の中
 の家)・・これが「東大寺」と呼ばれるようになった。
  そして、思う・・天皇の位を受け継いだ私の志は、広く民衆を救うことに
 ある・・私は仏教の力によって、全てのものが心安らかに暮らせる世の中に
 なるようにしたい・・そこで、人々を導く修行者(菩薩)として廬舎那仏(大仏)
 を造ることに決めた・・
  743年11月5日、大仏造立の詔(みことのり)
  この天皇の詔にも・・「天皇の位につき、人民を慈しんできたが、仏の恩
 徳はいまだ天下にあまねく行きわたってはいない・・
  三宝(仏、法、僧)の力により、天下が安泰になり、動物、植物など命あ
 るものすべてが栄えることを望む。
  ここに、天平15年10月15日、菩薩の(衆生救済の)誓願を立て、盧舎那仏
 の金銅像一体を造ろうと思う。
  国じゅうの銅を尽くして仏を造り、大山を削って仏堂を建て、広く天下に
 知らしめて私の知識(大仏造立に賛同し、協力する同志)とし、同じく仏の
 恩徳をこうむり、ともに悟りの境地に達したい。(中略)
  この事業に加わろうとする者は、誠心誠意、毎日盧舎那仏に三拝し、自ら
 が盧舎那仏を造るのだという気持になってほしい。
  たとえ1本の草、ひとにぎりの土でも協力したいという者がいれば、無条件
 でそれを許せ。
  役人はこのことのために人民から無理やり取り立てたりしてはならない。
  私の意を広く知らしめよ。
  当時の日本では、これほどの大きな仏像を造るのは容易ではなかった・・
  造立に必要な銅は500トン以上、そして、金は440キロと記録が残ってい
 る。
  日本各地で橋を作ったりしていた行基(ぎょうき)という僧・・布教活動
 や貧者救済、治水工事などをして各地を回る行基は、民衆からの信頼が厚く、
 彼を慕って工事に集まる者は、時に千人を超えたと言われている・・
  この信望の厚かった行基に聖武天皇は協力を目を付け、大仏造立の責任者
 に任命した・・
  全国から260万人もの民衆が集まり、国を挙げた一大プロジェクトとなった。
  奈良時代の人口は約500万人と言われているので、日本人口の半分以上の
 人々が東大寺造立に参加したことになった。
  そして、約9年の月日を経て、ついに完成に至る・・
  こうして、天平勝宝4年4月9日(752年5月26日)には大仏開眼供養会が挙行
 された。
  聖武太上天皇(すでに譲位していた)、光明皇太后、孝謙天皇を初めとす
 る要人が列席し、参列者は1万数千人に及んだ。
  その後、聖武天皇の想いは平安時代になっても受け継がれ、大仏は民衆の
 心の支えになっていた。
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815年、新撰姓氏録が作られた。
  嵯峨天皇の命によって編纂された古代の氏族たちの名鑑。
  京都や畿内に住む1182の氏族たちについて書かれた名鑑。
  出自によって「神別」「皇別」「諸蕃」に分類されている。
  先祖をあきらかにしたもの。
  主に、氏族たちの改賜姓が正確かどうかを判別するために編まれた。
  因みに、「神別」は天津神(あまつかみ)・国津神(くにつかみ)の子孫の氏
 族たち。
  「皇別」は皇室から降下した家の氏族。
  「諸蕃(しょばん)」は渡来人の系譜の氏族のこと。
  国津神は天孫降臨の以前からその地に住んでいた土着の神で、藤原氏や物
 部氏はここに属していた。
  藤原氏は関東に住む中臣氏の系譜にある。
    ・
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1690年、イギリスの政治哲学者のジョン・ロックは、二篇の論文からなる政治
 哲学書「統治二論」を書いた。
  第一論は、ロバート・フィルマーが唱えた「国王の絶対的支配権は、キリ
 スト教が唱える人類の祖先のアダムの子どもに対する父権に由来する」とい
 う王権神授説への反論・・キリスト教の否定・・
  第二論では、政治権力の起源を王権神授ではなく社会契約にあるとして、
 その範囲や目的などを論じた。
  フランス人権宣言やアメリカ独立宣言に大きな影響を与えた。
.
1763年9月、朝鮮通信使が日本に向けて朝鮮のソウルを出発した。
  その詳細が朝鮮通信使の一人(金仁謙)が書いた「日東壮遊歌」にあり、
 総勢500人という大勢の使者が「文化の低い朝鮮から、文化の高い日本に来た
 使者」と記されている。
  この第11次朝鮮通信使は将軍が代わって任務に就いた祝いの任のためで
 あり、日本滞在が8ヶ月も及び、その滞在を含めて全工程が11ヶ月という長旅
 だった。
  対馬で食べたサツマイモが美味しかったので、種芋を乞うて朝鮮にサツマ
 イモを持ち帰ったと記されている・・
  日本が教えてあげた朝鮮半島へのサツマイモの伝来となった(日本に教え
 を乞うた朝鮮の成果の一つ)
  また、淀川では日本の水車の見事さに感服し、「見習って教えて貰いたい」
 と技術を知りたがった・・ちなみに、明治になってからも1881年に来日した
 朝鮮から派遣された一行も水車製造所を視察コースに入れている。
  朝鮮は、この様な事実を隠して、嘘を言って「日本へ技術を朝鮮経由で教
 えた」と言っている・・
.
1789年、「イエス殺し」と、キリスト教から怨念の様に差別されて来たユダヤ
 の方々は、1789年のフランス革命の「すべての人間に、人として生きる権利
 がある」とする人権宣言によって、大きく改善された。
.
1825年、外国船打払令
  江戸幕府が出した外国船打払(うちはらい)の 法令。
  異国船打払令とも言い、「文政の打払令」とも言う・・日本の沿岸に近づ
 く外国船は、理由を問わないでみな砲撃し、撃退せよというもの・・当然、
 日本の政府の主張・・
  外国側にもこの様にしてくれという理由があるのだろうが、日本政府の主
 張を説得するのは自由だが、日本政府の主張を破って強引に自分の主張だけ
 を元にして行動するのでは外国船側にその正義の理由は無い。
  日本の法律を破って自国民に被害が出たとしたって外国側にその落ち度が
 ある・・
  イギリスが、中国で無法な行為、アヘンを売りつけ、強引な行動をして、
 あれほど中国を困らせていて、日本政府がその様な事情をよく知っていて、
 この様な法律を発布したという理由にも正義がある。
  日本の法律の「外国船打払令」を日本は出し、日本を平穏な平和な状態に
 して置きたいとした・・これは正義の論理である・・そして、日本は日本の
 内外にそれを布告・布令して知らしめた。
  しかし、蛮行をやれなれている外国船は、他の国と連れ立ってその法律の
 下に行動を起こす国(藩)にやって来て、挑発し、その国(藩)の砲撃に反撃し、
 戦争となった。
  そして、自分の強さを笠に着てその国(藩)を打ち負かし、その国(藩)から
 莫大な金を賠償だとして巻き上げた。
  また、幕府も悪いのだと幕府からも金をせびった。
  一国だと負けるかもしれないからと、群れをなしてやって来て挑発した。
  まったく質(たち)の悪い愚連隊ごときのやり方で挑発して金儲けをした。
  白人の欧米列強諸国の質(たち)はこの如く愚連隊ごときだった。
  日本は、あちこちの色々な場面でこの様に金を巻き上げられていた。
  生麦事件にしても日本の法律・慣習を知らないイギリス人が、結局、悪い
 のである。
  日本の法律・慣習の作法によって斬られたのであって、悪いのは白人のイ
 ギリス側にある。
  白人には、キリスト教の有色人種蔑視観にあって、その有色人種に斬られ
 て殺されたとして、薩摩藩と戦争をし、薩摩藩と幕府の双方から大金を巻き
 上げた・・愚連隊行為である・・
.
1852年、明治天皇陛下が御生誕。
  この頃の京都御所は荒れ果てていた。
  室町時代以来、歴史になかったほどだった。
.
1905年、日本は、日露戦争に勝利した。
  そして、その講和条約(ポーツマス条約)で、日本はロシアから賠償金の代
 わりに満州権益を得た。
  ロシアは、ウラル山脈を越えて東進し、他国の領土を奪い続けて来て、こ
 こに至った・・
  そのユーラシア大陸の東端で、太平洋にぶつかると南下し、そして、相変
 わらず他国を奪い続けた。
  そして、満州族(女真族)の人たちの国も奪った・・満州族(女真族)の方々
 が住む満州を奪った。
  その満州が、ポーツマス条約で賠償金の代わりに日本へその権益が移った。
  今、漢民族という何ら関係のない民族の共産・中国が「中国東北部」と称
 して、共産中国のものとなっているが、当然、中国(漢民族)のものではない、
 共産中国の国ではない。
  この地を、中国が、万里の長城の外の地で「化外の地」としていたことか
 らも分かる通り、ここは中国の漢民族の地ではない。
  中国が、わざわざ「中国東北部」と呼ばせて、必死に中国の自国領の地だ
 と主張しているところからも「中国領でなない」ことが分かる・・中国は後
 ろめたいのだ。
  中国は、早急に、その地を満州族の方々へ返還せよ。
  中国は、遠い昔から色々な手を使い、また、色々なたぶらかせを行って、
 周辺国を奪って来た・・その歴史だった。
  その様な行為は今・現在でも止まらない・・止めようともしない。
  南シナ海を奪い、ブータンの地を奪い、国境を接するインドやネパール、
 ベトナムなどを奪っている・・そのための紛争が今でも絶えない・・中国は
 国境問題を多発させている。
.
1915年、原爆ドームとなる広島県物産陳列館が建設され、竣工した。
  この30年後に原爆にあう。
  当時、急速に経済規模を拡大していた広島市が、県産商品の販路拡大を目
 指して建設したもので、商業の発信地として、また、文化の中心地として活
 躍した。
  そして、建設後の30年、この地の上空600メートルにアメリカが原爆を
 投下し、炸裂させた。
  一般市民を虐殺する目的で、アメリカは、この地に投下した。
  熱線と爆風で多くの市民が殺された。
  広島市民の半分が一瞬に蒸発して死ぬという卑劣この上もない行為をアメ
 リカは行った。
  ドイツのヒトラーのユダヤ人の方々への虐殺と同じ卑劣なことをアメリカ
 は行った。
  この様なアメリカの卑劣な行為は二度と繰り返させてはならない。
  人類すべてが「過ちは繰り返しませぬから」と祈り、決してアメリカの行
 為を正当化してはならない・・許してはならない・・許すまじ・・
  アメリカは必死に「日本がハワイの真珠湾を奇襲攻撃をしたからだ」とキ
 リスト教の「目には目を」の理屈を持ち出して、その行為の正当化をしてい
 るが、この奇襲としているアメリカの理屈はまったくの嘘・・日本は奇襲を
 していない・・
  宣戦布告行為もちゃんとしているし、ただ、アメリカが待たしていただけ
 だし・・また、アメリカは、先にハワイの真珠湾に来ていた日本の潜水艦へ
 攻撃を加え、交戦し、仕掛けている・・先に手を出したのはアメリカであっ
 て、どこから日本が奇襲をしたのだという理屈が出て来るのか?
  足の遅い潜水艦は先行し、先にハワイに来ていた・・この潜水艦に先に攻
 撃をしかけたのがアメリカ・・
  この事実をひた隠しにして、「日本が先に攻撃をした」とアメリカはでっ
 ち上げ、しかも「奇襲だ」などと嘘のデッチ上げを言っている。
  日本の潜水艦は先行してハワイの真珠湾に来ていたし、日本の本隊の連合
 艦隊の電信を、常時、傍受し、アメリカはすべての動きを知っていた・・嘘
 を言うのはいい加減にしなさいと言いたい・・
  日本の潜水艦に、アメリカが、先に攻撃を加えて、アメリカが先に交戦を
 始めた戦争が第二次世界大戦の日米戦・・
.
1924年、第一次国共合作
  孫文は、北京政府や各地の軍閥と対抗するため、ロシアで社会主義革命を
 して、また、それに続いて、世界革命をもしようとしているコミンテルンを
 容認する動きをしていた・・また、そのコミンテルンを繰るソ連とも接触し
 ていた。
  そして、1924年、第一次国共合作に至った。
  これによって国民党を改組して、中国共産党員を加入させた。
  ソ連共産党員のミハエル・ポロジンが国民党政治顧問に就任し、ソ連赤軍
 からも軍事顧問団が派遣され、赤軍をならって国民党直属の革命軍(党軍)の
 建設が蒋介石を中心に推進された。
  毛沢東や周恩来や劉少奇や鄧小平らの若き共産党員もコミンテルンの指揮
 下に国民党に加入し、農民運動、革命軍建設、労働運動などの新政策を推進
 した。
.
1925年3月、孫文が死去した。
  孫文は、国民政府の樹立が念願だった。
  汪兆銘や蒋介石らの国民党員らが孫文の遺志を継いで、1925年7月、広東省
 広州に国民政府を樹立した。
.
1928年、北伐が成功した・・
  しかし、国民党の基盤を強固にするために取り込んだはずの共産党勢力だ
 ったはずがおかしくなった。
  国民党と共産党との路線対立が生まれて行った。
  最大の対立点は地主しと小作人の問題で、また、資本家と労働者の問題の
 解決方法の対立が生まれた。
  国民党は、民主主義に則(のっと)って平和裡に解決したいとしたが、共産
 党は階級闘争による暴力革命を主張した。
  この様な基本的な相違の溝は埋まるはずがなかった・・これで内戦を戦う
 相違となって行った。
.
1931年11月、毛沢東が、江西省瑞金に中華ソビエト共和国臨時政府を組織し、
 毛沢東が主席となった。
  これは、国民政府の隙をつく行動だった。
  国民党の蒋介石は、日本軍との衝突を「皮膚のただれ」にたとえる一方で、
 共産党の政府樹立と共産党の勢力拡大を「大切な内臓の病だ」と表現し、は
 るかに重大な問題で脅威だと表現した。
.
1932年3月1日、満州国の建国
  日本は、満州の方々と満州の建国の手伝いをさせて戴いて満州国を建国し
 た・・この地に多く住んでいた満州族(女真族)の方々に協力する正しい行
 為をした・・しかし、この行為が正しくないというプロパガンダが盛んに行
 われている・・
  満州族(女真族)の方々が一番多く生活して居た地で、政治体制も布(し)
 いていた歴史もあるこの地で、当然だった・・歴史的にも満州族の方々の地
 だった・・この地域は決して中国の地ではない。
  しかし、現在の中国共産党政権は、昔からこの地が自分の国だった様に振
 る舞っている・・しかし、それはプロパガンダだ。
  その歴史的証拠を示す一つが「万里の長城だ・・しかし、その様な地を、
 他国には、世界には、さも自分の国の様に思わせたいから、中国共産党の現
 政権は、この国を「中国東北部」とわざわざ呼ばせている。
  中国以外の他国だから、中国共産党政権は、わざわざその地の呼び名に「
 中国」という呼び名を入れた、入れたかった・・
  そして、中国の地ではないから、特に、「東北部だ」と強調した、強調し
 たかった・・
  日本は、この地が満州族の方々の地たったから「満州」という呼び名を付
 けた国の建国を手伝わせて戴いた・・そして、この地が平和な安定的な地に
 なっていくことを願った・・そして、この国の良さを育(はぐく)み助けた・・
 その様な地だった・・
  この地に、かつて居た方が、久しぶりにこの地を訪れると満州族の方々は
 まったく一人も居ないという状態に驚き、かつての良き満州族の方々
 が育(はぐ)んだ大地の風情がまったく消えたことを悲しんだ・・馬車(マ
 ーチョ)か遠くに見えたかつてののどかな風情を懐(なつ)かしんだ。
  中国共産党は、その様な風情を消すことに一生懸命だった・・自分たち漢
 民族の土地にしたかった・・
  中国共産党政権は、この様な他国を、西欧ヨーロッパ人には東洋人の見分
 けが出来ないことをいいことに、みな他国を自分の国として取り込み、そし
 て、お墨付きを戴いた。
  東洋人の民族の見分けの出来ない輩(やから)のお墨付きを貰(もら)っ
 て、それを後ろ楯にした・・そんなことをしたってそれらはみな間違いで真
 実ではない・・この満州国にしたって、チベットにしたって、ウイグルにし
 たって、内モンゴルにしたって、雲南省にしたって、その他の地にしたって、
 皆、中国ではない・・漢民族の地ではない・・
  それらの国に中国・漢民族政権は、「国策として漢民族をそれらの国に送
 り込んでいる」・・チベットなどはとうとう漢民族が一番多い状況になって
 しまった・・この様にして漢民族の中国の地としている・・中国には14億
 人以上もの漢民族が居る・・この様な事をするのはたやすいこと、容易(よ
 うい)なこと・・なので人口移動をせっせとやっている・・そして、チベッ
 ト人などの元いた人たちは別の場所へ移動させている・・中国・漢民族政権
 は、国策としてこの様な「国盗り」を国策としてやっている・・その完成し
 た地が満州国・・
  中国の首都の北京の北に「万里の長城」があるが、その万里の長城の北方
 は漢民族の土地ではなかった・・「満州族(女真族)の土地だった・・だか
 ら、その異民族の侵入を防ぐために「万里の長城」を中国は建設した・・し
 かし、今・現在、「中国東北部」と名付けて、昔から自分の地の様な顔をし
 ている・・そして、殺したのか、追い出したのか、かつての満州族の方々は
 まったく今は居ない・・漢民族ばかりの地にしてしまっている。
  これからチベット、ウイグル、内モンゴル、雲南省などの地が、この様に
 なる運命にある・・そして、台湾、尖閣諸島を手に入れようと「きな臭い動
 き」を活発化させている・・そして、沖縄は中国のものだとの宣伝をしてい
 る・・北海道には、中国要人が何人も来て、手に入れる準備をしている・・
 太平洋はハワイの手前までを第三列島線だと呼んで中華圏だとしている・・
 そして、アメリカと境を分けようとして、ここまで中華圏だと明言している・・
 そして、この次は、「カリフォリニアまでが中華圏」というのが次の言葉と
 なっている・・そして、今、中国工作員がウィキペディアなどで必死に日本
 を貶(おとし)めて記述し、自分たちの中国の国にしたという筋立ての工作
 をしている・・しっかり正しい歴史の流れを観なさい・・消せない「万里の
 長城」も存在している。
.
1933年、東トルキスタン共和国が独立した・・
  今は、中国によって新疆ウイグル自治区とされている、そして、領土を領
 有されている・・
  この地は独立を勝ち取ろうと、中国と戦ってきた歴史のある地だった・・
  在日ウイグル人が命がけの証言をする・・
  今、中国の新疆ウイグル自治区という場所は『東トルキスタン共和国』と
 いうれっきとした国だった。
  1933年~1934年、および、1944年~1950年に、第一次東トルキスタン共和
 国と第二次東トルキスタン共和国が樹立されて、独立政府によってれっきと
 統治がなされていた。




  (字数制限のため中略します、全文は下記のブログを御覧ください)
.

..
 (詳しくは、以下のブログへ。そして、宜しければ、
        このブログを世界へ転送してください)
.
  https://hanachan28.exblog.jp/
または
  http://kitaguni29.sapolog.com/
または
  http://stff2010.blog29.fc2.com/
または
  https://32983602.at.webry.info/

#中国 #アメリカ #コロナ #感染 #世界 #オミクロン #ウイルス #独裁 #WHO
 #国連

(増補版)717(添付資料-7)E2/3:3/3:気になった事柄を集めた年表(1899年2月~1899年2月)

2022-04-22 05:20:15 | 日記
題:(増補版)717(添付資料-7)E2/3:3/3:気になった事柄を集めた年表(1899年2月~1899年2月)
.
  添付資料
.
2022年4月13日、新型コロナによる世界各国・地域の感染者数(死亡者数)致死
 率
 世界:中国・武漢市で死者が出た..2019/12/9
( ) 42(1)2.38%.....2020/1/11
( )198(3)1.52%........1/20
( )11,954(259)2.17%.....2/1
( )40,553(910)2.24%.......2/10
・( )76,139(2,126)2.79%.....2/20
 ( )87,174(2,979)3.42%......3/1
 ( )270,004(11,221)4.16%.....3/20
 ( )1,301,286(73,005)5.61%.....4/9
 ( )2,400,371(167,180)6.96%.....4/21
 ・( )3,583,743(254,428)7.10%.....5/6
  ( )4,803,383(320,144)6.66%.....5/20
  ( )6,490,215(386,132)5.95%.....6/4
  ( )8,356,681(449,614)5.38%.....6/18
  ( )10,800,596(518,914)4.80%.....7/1
  ・( )13,302,080(577,469)4.34%.....7/15
   ( )16,783,223(660,802)3.93%.....7/29
   ( )18,597,759(702,448)3.78%.....8/5
   ( )20,342,160(742,193)3.65%.....8/12
   ( )22,197,255(781,842)3.52%.....8/19
   ・( )25,804,779(857,892)3.32%.....9/2
    ( )29,612,974(936,106)3.16%.....9/16
    ( )33,726,591(1,009,206)2.99%...9/30
    ( )38,203,620(1,086,926)2.85%...10/14
    ( )44,128,131(1,167,877)2.65%...10/28
    ・( )51,460,740(1,273,012)2.47%...11/11
     ( )59,759,494(1,409,252)2.36%...11/25
     ( )68,225,723(1,556,834)2.28%...12/9
     ( )78,011,432(1,717,055)2.20%...12/23
     ( )86,409,337(1,868,779)2.16%...2021/1/6
     ・( )96,167,933(2,056,947)2.14%...1/20
      ( )103,869,838(2,253,064)2.17%...2/3
      ( )109,507,408(2,418,797)2.21%...2/17
      ( )114,725,935(2,548,620)2.22%...3/3
      ( )120,697,267(2,670,453)2.21%...3/17
      ・( )128,212,983(2,803,397)2.19%...3/31
       ( )137,442,820(2,959,084)2.15%...4/14
       ( )148,716,872(3,135,090)2.11%...4/28
       ( )159,690,774(3,317,325)2.08%...5/12
       ( )167,848,207(3,485,788)2.08%...5/26
       ・( )173,999,576(3,747,371)2.15%...6/9
        ( )179,158,295(3,882,237)2.17%...6/23
        ( )184,612,003(3,993,160)2.16%...7/7
        ( )191,445,502(4,118,391)2.15%...7/21
        ( )200,046,509(4,253,059)2.13%...8/4
        ・( )208,595,814(4,382,362)2.10%...8/18
         ( )217,708,315(4,519,444)2.08%...9/1
         ( )225,818,867(4,649,482)2.06%...9/15
         ( )232,783,704(4,765,112)2.05%...9/29
         ( )238,705,193(4,865,619)2.04%...10/13
         ・( )244,550,322(4,963,082)2.03%...10/27
          ( )250,847,485(5,064,332)2.02%...11/10
          ( )258,794,189(5,166,129)2.00%...11/24
          ( )267,163,176(5,271,228)1.97%...12/8
          ( )276,293,870(5,369,476)1.94%...12/22
          ・( )294,520,418(5,454,874)1.85%...1/5
           ( )334,101,607(5,554,786)1.66%...1/19
           ( )381,683,860(5,688,629)1.49%...2/2
           ( )415,293,249(5,837,539)1.41%...2/16
            ( )438,518,685(5,964,630)1.36%...3/2
            ・( )463,892,202(6,058,272)1.31%...3/16
              ( )486,562,797(6,138,089)1.26%...3/30
               ( )501,928,832(6,189,693)1.23%...4/13
 (凡例)上記及び下記のデーターは、WHO、および、各国政府発表のデー
    ターで、感染者数の順位、感染者数、(死亡者数)、致死率、致死率
    の順位、年月日が記載されている・・
 (注)中国の武漢で初めて発生した2019年10月の新型コロナウイルス・・専
   門家は2年で弱毒化すると流行当初から言及していた・・2022年3月の時
   点で2年6ヵ月が経過する、オミクロン株が、今、流行しているが専門家
   の指摘した通り弱毒化して来ている・・早くインフルエンザ化するのが
   待ち遠しい・・
    「世界人口白書2021」によると、世界の総人口は78億7,500万人で、
   2022年4月13日の罹患者数は5億192万人、比率で6.37%である・・
    集団免疫は、感染症に対する社会全体の抵抗力のことを言うが、ワク
   チン接種によって集団免疫を得るとともに、感染によって免疫を得る状
   況もある・・抗体を持つ人を増やし、集団免疫が得られた状態はいつに
   なるのか?・・2020年8月に示されたWHOの推計によれば、COVID-19の
   ワクチンによって集団免疫の状態を獲得するには、人口の約60~70%が
   ワクチンを接種する必要があるとされている。
    日本の人口は1億2,544万人(2022年)で79.2%の人がワクチン接種を
   少なくとも1回完了している・・この様な状況の国はまだまだ少ない・・
   60%以上の国は、まだ、10ヶ国を越えたくらいの数・・アメリカのファ
   ウチ博士(政府主席医療顧問)は、「まだ、ワクチンの接種や治療薬の
   普及が進むことが重要だ」と述べ、「インフルエンザ化が終息状態だ」
   としている・・ワクチン接種が進まないと、また、その国から変異種が
   出ることにもなる・・
  ・2019年10月の今度のパンデミックが起きる以前、中国はコロナ・ウイル
   スの13種類の変異株を所持していた・・その後、この変異株はどうなっ
   たかを厳格に中国は調べ、国際社会へ、当然、公表しなければならな
   い・・今、猛威をふるっている変異株はその変異株ではないという立証
   を中国はしなければならない・・それをしなければ中国の嫌疑は晴れな
   い・・(嫌疑:けんぎ、悪い事をしたのではないかという疑い)
  ・2021年5月25日、武漢のウイルス研究所の研究者3人が、新型コロナの
   流行が確認される前の最初期(2019年11月)、すでに体調が不良な状態
   にあったと確認された・・この時、すでに、中国の武漢は流行の初期状
   態にあった・・WHOの調査時、中国政府はWHOへこの事実を認めず、
   明言していないが、この情報は確実な情報だと確認された・・また、生
   物化学兵器研究の可能性が消せないとしている・・(2021年5月25日、ウ
   ォール・ストリート・ジャーナル)
  ・2021年5月28日、バイデン米国大統領が、情報機関へコロナウイルス起源
   の徹底調査について90日間以内に報告するようにと指示した・・また、
   中国政府へデータ提出と国際的な調査への協力を要求した・・(9月には
   報告される予定)・・中国のウイルス研究所から何らかの事態で流出し
   た可能性が消せない状況にある・・(2021年5月28日、産経新聞)
  ・2020年11月、米国の投資家による中国企業への証券投資を禁止する大統
   領令が出された・・
    中国の独裁政府の意向による変更リスクが中国にはある・・
  ・2021年7月5日、麻生副総理が台湾を守る必要があると当然の言葉を明言
   した・・
    『台湾有事で集団的自衛権行使も、麻生氏が見解』・・麻生太郎副総
   理兼財務相は5日、東京都内で講演し、中国が台湾に侵攻した場合、集
   団的自衛権行使を可能とする安全保障関連法の「存立危機事態」として
   対処すべきだとの見解を示した。
    「台湾で大きな問題が起きれば、存立危機事態に関係すると言っても
   おかしくない・・「存立危機事態」に認定し、限定的な集団的自衛権を
   行使することもあり得るとの認識を示した。
    存立危機事態は、日本と密接な関係にある他国が攻撃され日本の存立
   が脅かされる明白な危険がある事態で、集団的自衛権を行使する際の要
   件の一つ・・「(台湾で)大きな問題が起きると、存立危機事態に関係
   してきてもまったくおかしくない。そうなると、日米で一緒に台湾を防
   衛しなければいけない」と述べた。
  ・2021年2月16日、嘘ばかり言う中国、その中国に関し「2019年末に、中国
   の武漢に1,000人を越える新型肺炎ウイルスに感染した患者が居た」と
   武漢に入ったWHOの調査団のある調査員が真実の公表をした・・
    しかし、WHO調査団の中国国内の現地での公式発表は、中国の暗黙
   の圧力の中の地(=中国)という場での発表であったため(中国国内で、
   しかも、中国との共同執筆という形での発表をさせられるという形をと
   らされたという発表への圧力もあり)、その発表内容には、その卑劣な
   発表への圧力の跡がにじんだ・・完全なWHOの自由な立場での発表で
   はなかった・・この様な状態は、検察官が、変な権利を与えられた被告
   と一緒に発表をする様なあり得ないもの・・しかも、被告の中国が合意
   しないとWHOとしての発表ができないという中国の被告の主張とその
   ルールがあり(結局、被告の中国の言いなりとなるという発表だった)、
    また、下手をすると中国から出国できないという羽目になるという圧
   力・・その様なことをしでかし得ないというその中国の圧力の中での発
   表だった・・
    また、肝心の調査の重要な要点だった「肺炎流行の発生直後のデータ
   ーの提出を中国は拒否した。・・肝心なデーターがないという腑抜けな
   調査となった」・・この様な卑劣な対応がなされた・・ニュースで流れ
   た中国武漢のロックダウンの死の町の頃のデーターがまったく示されず
   また、武漢の病院が患者でごった返し、医療崩壊をしていて、患者であ
   ふれかえり、患者がその最悪の状況の恐怖で大声で奇声を上げていると
   いう初期の頃のデーターを中国政府は怒気を交えて拒否した・・そして、
   何もかもの証拠が無くなった1年後に、馬鹿々々しくもWHOに調査を
   させた中国だった・・この様な行為について、世界は強く中国を非難し、
   糾弾して行かなければならない・・真実は追求されて行かなければなら
   ない・・
    因みに、発生発覚直後の中国武漢だけの中国の混乱と混迷を見た日本
   の中国ゴマすり派は、日本に感染拡大して来るとは予想もせず、、日本
   にあるマスクや医療防護服などを何百万と送った・・緊急用の備品まで
   送った・・日本はまだ中国からウイルスが入って来ていないので部外者
   の様な温かい気持ちで行動した・・その後、中国から武漢ウイルスが入
   って来てマスクが無い、防護服が無いと大騒ぎをする・・製造工場もす
   べて中国任せの安全保障上まったく無防備で危険状態の日本だった・・
    この様な時期の『中国だけの流行時』のデーターはまったく中国はW
   HOへ提出しようとしなかった・・また、証拠隠滅状態の1年後のこの
   調査で、中国は発生直後のデーターのすべてを秘匿して公開せず、また、
   調査団に提出することなく隠し、美しく装った・・この様な行為は厳し
   く糾弾されねばならない・・この様な卑劣な状況の中で、この調査団が
   何を立証したのかと言えば、データーのない状況では、当然、何も言え
   ず、何も立証していないとしか言えない・・故に、だから、当然、発生
   原因が見つからなかったから「武漢だとは言えない」などとは言える訳
   はない・・しかし、中国は、その様にWHOに言わそうとしている・・
    この様な低劣な状況の無意味な調査であるため、WHOは、「再調査
   をすることが必要だ」と言っている・・
  ・2022年4月13日の現時点で、この肺炎ウイルス(中国武漢発・習近平ウ
   イルス)の世界への蔓延状況は、感染者は5億192万人超となった
   また、死者が618万人を超えるという大被害を世界へ与えている(致
   死率1.23%。ピーク時の7.10%の約17.3%まで低減している)・・
    中国の習近平が、世界への感染拡大の防止を怠(おこた)り、また、
   失敗によって、感染者数および死者数が途方もない人数となった・・
    この様な状況を引き起こしている中国武漢発・習近平ウイルスの流行
   の『中国からの病原菌流出』の責任は『非常に大きく』、また、『非常
   に重い』・・
    SARS(サーズ)流行時の失敗から中国は何ら教訓をくみ取ること
   が出来ず、また、反省もなされず、また、改善もなされずに、ふたたび
   最悪の事態が繰り返されてしまっている・・そして、計り知れない大被
   害を中国は世界へ繰り返して与えてしまっている、そして、今後も繰り
   返され、この様な卑劣な状況が与え続けられて行くと予測されている。
    先の教訓がまったく生かせていない中国・・同じ失敗を繰り返すとい
   う劣悪な発展性のない中国・・
    卑劣にも流行初期には中国国民の方々や世界の人々への流行病の蔓延
   を絶対に抑えるのだという『必死の対策の行動』が中国・習金平にはま
   ったく無く、見られず・・逆に、卑劣にもそれ以上に、中国は逆の行動
   さえした・・大問題のこの肺炎発生を指摘していた善意の医師を糾弾し、
   吊し上げるという中国だった・・そして、感染者が蔓延し、その中国か
   ら、その保菌者が、すでにその多くの保菌者が、世界中へ出て行ってし
   まってから後の行動開始という体たらくで完全に後の祭り状態だった。
    この真実を知る善意の中国人医師は口外することを強く禁じられ、強
   いられた・・ただ、「マスクをしてください」としか言えない状態にさ
   せられた・・
    (参考)口外:(秘密にすべきことなどを)言葉に出すこと。他人に
       話すこと。
    初期の時点で中国は否定し秘密にさせた・・また、この習近平は嘘さ
   え言った「人から人への感染はしないのだ」と・・「武漢じゃ、おさま
   ってしまったよ」と・・まったく卑劣な嘘を言った・・ニュース映像が
   その嘘を暴いた・・そして、新型肺炎の発生を指摘した善意のその医師
   は不幸にも死んでしまった・・助けることが出来なかった中国、助けよ
   うとしたのか??・・この様な状況で良くその当事者が死んだり行方不
   明になったりする事態が起きるという中国である(流行の初期、ネット
   で中国の流行を伝えた人々は行方不明となっている)・・また、不可解
   なのがこの様な中国と同一歩調的な行動をした世界保健機関(WHO)
   だった。中国が怪しいことは知っていたはずのWHOの対応も遅れた。
    長い期間、中国から恩義を受けているWHO代表のテドロスは、中国
   の支援でWHO代表の席に付けた・・その恩義を持つデドロス・・その
   恩義を受けているからか、やるべきその行動・対応は中国寄りで遅かっ
   た・・また、秘密にしようとする中国に加担した(テドロスの失敗)
    そして、この様な中国、その自らの失敗を顧(かえり)みずに中国は
   言う『防疫しなかった方が悪いのだ』と・・この中国の言い方は、肺炎
   を発生させた中国は悪くなく、その中国からの肺炎を防疫できなかった
   方が悪いのだとの言い方だった・・物は言いようだが、しかし、この様
   な言い方は成立しない・・銃で弾丸を撃った方が悪くなくて、その弾丸
   に当った方が悪いと言う様な言い方である・・菌をまき散らかした中国
   が悪くなく、防疫しなかった方が悪いという言い方は成立しない・・
    この様な間違った思考方法や論理展開が堂々と成立する中国なのであ
   る・・反省する姿はまったく見られない・・これからも中国発のウイル
   ス流行も予感させる中国である・・この次も中国発がある・・
  ・医療関係者の方々の努力もあって世界の医療崩壊は抑えられている・・
   各国の医療関係者の方々に深く感謝いたします。
  ・1年以上も経って中国はWHOの調査団を受け入れた。某学者が「殺人
   事件が起きて、その1年後に現場に捜査に行くようなものだ」と呆(あ
   き)れている・・発生直後に、オーストラリアが「国際調査団が早く中
   国へ発生原因調査に行くべきだ」と正義の当然の発言をすると、中国は
   かんかんに激怒し怒り、オーストラリアに大きな経済制裁をして大打撃
   を与えた・・発生の原因者だと思っているから、また、その様な調査を
   行われるとあたふたとしている武漢が見られてしまうから困ると思うか
   ら、その怒りも大きかった・・
    そして、1年以上も経った後に、やっと調査団を受け入れるという状
   況・・証拠隠滅が整(ととの)ったので調査団を受け入れたと言われて
   も、中国は言い訳はできない状況で受け入れた・・中国は、受け入れる
   気持ちがあるのなら、どこの国でもやっている様に『発生直後の調査を
   してもらうべきであった』・・この調査で発生原因がつかめなかったこ
   とで、中国での発生ではなかったなどということは、到底、言えない言
   える訳が無い・・
  ・ニューヨーク・タイムズが「何もなく、空っぽの状態での調査」と報じ
   た・・原因発生となった市場などには何も無く、証拠隠滅が完全になさ
   れているという事を報じている・・また、発生原因を誘引した研究所の
   原因調査も、1年以上経って、まったく証拠が掴めない状態にした中で
   の調査という事態を報じている・・こんな中国のやり方が国際社会で筋
   が通ると中国が思ったら『大間違いだ』・・世界はそこを厳しく糾弾し
   て行かなければならない・・
  ・中国・武漢で糞口感染で広がったことが分かった・・トイレの流れ、下
   水から感染が急拡大した・・中国の研究チームが感染者の便からウイル
   スを検出したと報告、「糞口ルート」の感染の可能性を指摘した・・排
   泄物を介して感染が広がる・・中国の保健当局が新型コロナウイルスの
   存在に気づいたのは2019年12月上旬。湖北省・武漢市の市場で働いてい
   た複数の人が原因不明の肺炎を発症したことがきっかけだった・・そし
   て、感染経路が分からなかったが糞口感染だとつかんだ・・経口感染(
   糞口感染)だと指摘・・経口感染とは、ウイルスが汚染された手指、食
   べ物や水を介して鼻や口、目から体内に入る感染ルート、特に、ウイル
   スを含む糞便が手指を介して口に入る経路を糞口感染という・・研究者
   たちは、最も多いのは飛沫や濃厚接触を介した感染だという・・研究チ
   ームが同ウイルスの発生源とされる武漢市の病院で感染者178人の肛門か
   ら検体を採取したところ、ウイルスを検出した・・つまり新型コロナウ
   イルスは、呼吸や糞便、体液を介して感染する・・ウイルスが細胞に入
   り込むのを手助けする酵素が活発かどうかを分析した。その結果、この
   酵素が肺だけでなく消化器官にもあることが分かった・・香港の事例で
   は劣悪な下水配管から空気感染した可能性・・
     2020年・・
    ・5/10の時点で、世界で1日94,733人の感染者が増えていた・・
     5/20の時点で86,889人増・・
     5/28の時

(字数制限のため中略します。全文は、是非、下記のブログを御覧ください)

 (参考)
  1段目は日本経済新聞社インターネット2020年1月11日、以下も同様に
  2段目:2020年1月20日、3段目:2020年2月1日、4段目:2020年2月10日
  5段目:2020年2月20日、6段目:2020年3月1日、7段目:2020年3月20日
  8段目:2020年4月7日、9段目:2020年4月21日、10段目:2020年5月6日、
  11段目:2020年5月20日、12段目:2020年6月4日、13段目:2020年6月18日
  14段目:2020年7月1日、15段目:2020年7月15日、16段目:2020年7月29日
  17段目:2020年8月5日、18段目:2020年8月12日、19段目:2020年8月19日
  20段目:2020年9月2日、21段目:2020年9月16日、22段目:2020年9月30日
  23段目:2020年10月14日、24段目:2020年10月28日.25段目:2020年11月11日
  26段目:2020年11月25日、27段目:2020年12月9日、28段目:2020年12月23日
  29段目:2021年1月6日、30段目:2021年1月20日、31段目:2021年2月3日
  32段目:2021年2月17日、33段目:2021年3月3日、34段目:2021年3月17日
  35段目:2021年3月31日、36段目:2021年4月14日、37段目:2021年4月28日
  38段目:2021年5月12日、39段目:2021年5月26日、40段目:2021年6月9日
  41段目:2021年6月23日、42段目:2021年7月7日、43段目:2021年7月21日
  44段目:2021年8月4日、45段目:2021年8月18日、46段目:2021年9月1日
  47段目:2021年9月15日、48段目:2021年9月29日、49段目:2021年10月13日
  50段目.2021年10月27日.51段目.2021年11月10日.52段目:2021年11月24日
  53段目:2021年12月8日.54段目:2021年12月22日.55段目:2022年1月5日
  56段目:2022年1月19日、57段目:2022年2月2日、58段目:2022年2月16日
  59段目:2022年3月2日、60段目:2022年3月16日、61段目:2022年3月30日
  62段目:2022年4月13日
.
 (凡例)上記のデーターは、WHOおよび各国政府発表のデーターで、感染
    者数順位、感染者数、(死亡者数)、致死率、致死率順位、年月日が
    記載されている・・
 (注)
 ・感染者増加が大きくて、順位ランクが上がった国
   韓国(2ランクアップ)、ドイツ、オーストリア(2ランクアップ)、
   ギリシャ、カナダ、タイ(3ランクアップ)、フィンランド、スロバキ
   ア、
  感染者増加が少なくて、順位ランクが下がった国
   スイス、イギリス、ベルギー、スウェーデン、アラブ首長国連邦、デン
   マーク、チェコ(3ランクダウン)、カタール、フィリピン、トルコ(
   2ランクダウン)、
 ・致死率の順位ランクが上がった国
   韓国、イラン、アメリカ、スペイン、ノルウェー 、香港(2ランクアッ
   プ)、オーストリア、クウェート(2ランクアップ)、カナダ、イラク
   (2ランクアップ)、アラブ首長国連邦(2ランクアップ)、インド、
   チェコ、アルゼンチン、フィリピン、スロバキア、
  致死率の順位ランクが下がった国
   イタリア、日本(2ランクダウン)、シンガポール、スウェーデン、ギ
   リシャ、タイ、カタール、
 ・今なお、高率な感染者数の増加と闘っている国・・感染者増加率が2%以
  上の国・・
   なし
  感染者増加率が2.0%~1.5%の国・・
   台湾(0.358%→0.309%→0.315%→0.334%→0.553%→1.986%)
   韓国(1.805%→5.400%→8.923%→9.730%→4.195%→1.573%)
  感染者増加率が1.5%~1.0%の国・・
   オーストラリア(0.952%→0.690%→1.111%→1.413%→1.196%)
  感染者増加率が1.0%~0.5%の国・・
   ドイツ(1.750%→1.713%→1.285%→1.456%→1.110%→0.807%)
   日本(3.270%→3.151%→1.770%→1.186%→0.713%→0.742%)
   タイ(0.458%→0.531%→0.800%→0.831%→0.768%→0.678%)
   フランス(2.699%→0.800%→0.350%→0.306%→0.504%→0.520%)
  終息に向かって来ている国(感染者増加率が0.5%~0,2%)
   ギリシャ(1.100%→0.911%→0.717%→0.790%→0.793%→0.469%)
   イタリア(1.66%→0.700%→0.365%→0.408%→0.529%→0.441%)
   オーストリア(1.682%→1.168%→1.530%→1.134%→0.397%)
   フィンランド(1.357%→0.860%→1.317%→0.876%→0.380%)
   シンガポール(2.763%→3.593%→2.167%→0.844%→0.379%)
   マレーシア(0.158%→0.515%→0.892%→0.889%→0.518%→0.289%)
   香港(0.530%→2.722%→82.008%→22.079%→1.286%→0.270%)
   カナダ(0.599%→0.332%→0.194%→0.209%→0.187%→0.263%)
   ベルギー(1.877%→0.619%→0.214%→0.240%→0.240%→0.256%)
   イギリス(0.941%→0.398%→0.231%→0.351%→0.418%→0.218%)
   イスラエル(4.680%→1.222%→0.347%→0.186%→0.319%→0.206%)
  終息状態に近い国(感染者増加率が0.2%~0.1%)
   スロバキア(0.864%→1.339%→0.918%→0.583%→0.389%→0.188%)
   スイス(1.984%→1.121%→0.580%→0.984%→0.619%→0.172%)
   オランダ(1.807%→2.018%→0.771%→1.011%→0.484%→0.156%)
   チェコ(1.140%→0.958%→0.283%→0.238%→0.208%→0.113%)
  終息の状態にほぼなった国(感染者増加率が0.1%以下)
   バーレーン(1.566%→1.693%→0.666%→0.325%→0.166%→0.100%)
   エジプト(0.454%→0.517%→0.403%→0.151%→0.143%→0.095%)
   メキシコ(0.978%→0.451%→0.298%→0.119%→0.051%→0.089%)
   デンマーク(3.566%→2.441%→1.136%→0.492%→0.182%→0.085%)
   スペイン(1.275%→0.475%→0.219%→0.145%→0.157%→0.074%)
   ノルウェー(3.520%→2.348%→1.259%→0.631%→0.188%→0.072%)
   ブラジル(0.739%→0.569%→0.295%→0.166%→0.105%→0.069%)
   トルコ(0.761%→0.827%→0.584%→0.239%→0.109%→0.063%)
   アメリカ(0.820%→0.255%→0.097%→0.049%→0.038%→0.042%)
   イラン(0.207%→0.504%→0.209%→0.073%→0.027%→0.040%)
   カタール(0.775%→0.243%→0.108%→0.043%→0.036%→0.037%)
   スウェーデン(0.736%→0.116%→0.070%→0.028%→0.029%)
   アラブ首長国連邦(0.196%→0.083%→0.047%→0.038%→0.028%)
   クウェート(1.155%→0.697%→0.170%→0.071%→0.027%→0.019%)
   アルゼンチン(0.287%→0.112%→0.066%→0.039%→0.018%)
   イラク(0.313%→0.203%→0.070%→0.033%→0.014%→0.010%)
   フィリピン(0.653%→0.145%→0.041%→0.018%→0.011%→0.008%)
   インド(0.703%→0.187%→0.036%→0.010%→0.004%→0.002%)
   マカオ(0.00%→0.00%→0.181%→0.088%→0.000%→0.000%)
 ・因みに、世界の感染者増加率の変化は・・
   0.340%(2021/3/3)→0.372%(△9%、3/17)→0.445%(△20%、3/31)→
   0.514%(△16%、4/14)→0.586%(△14%、4/28)→0.527%(▼10%、5/
   12)→0.365%(▼31%、5/26)→0.262%(▼28%、6/9)→0.212%(▼19%、
   6/23)→0.217%(△2%、7/7)→0.264%(△22%、7/21)→0.321%(△22%、
   8/4)→0.305%▼5%、(8/18)→0.312%△2%、(9/1)→0.266%(▼15%、
   9/15)→0.220%(▼17%、9/29)→0.182%(▼16%、10/13)→0.175%(▼
   4%、10/27)→0.184%(△5%、11/10)→0.226%(△23%、11/24)→
   0.231%(△2%、12/8)→0.244%(△6%、12/22)→0.471%(△93%、
   2022/1/5)→0.960%(△104%、1/19)→1.017%(△6%、2/2)→0.629%
   (▼38%、2/16)→0.399%(▼37%、3/2)→0.413%(△4%、3/16)→
   0.349%(▼15%、3/30)→0.226%(▼35%、4/13)
   以上の様に、世界の感染者増加率は2022年2月の1.017%をピークに頭打
  ち状況となっている・・
   そして、昨年・2021年の11月から始まったオミクロン株による増加状態
  が続いていたが、その状況も2022年2月16日時点で減少に転じた・・数字上
  からもオミクロン株の感染力の強いことが感じる・・そして、その2022年
  2/16以降の減少低下は続き、今回の4/13も▼35%の0.226%となっている。
 ・感染者増加率の低下した国・・
  ▼50%以上の低下の国・・
   香港(△415%→△414%→△2,913%→▼73%→▼94%→▼79%)
   スイス(△71%→△4%→▼43%→▼48%→△70%→▼37%→▼72%)
   オランダ(△95%→△88%→△12%→▼62%→△31%→▼52%→▼68%)
   オーストリア(△96%→▼14%→▼31%→△31%→▼26%→▼65%)
   韓国(▼12%→△169%→△199%→△65%→△9%→▼57%→▼63%)
   ノルウェー(△49%→▼33%→▼46%→▼50%→▼70%→▼62%)
   フィンランド(△5%→▼42%→▼37%→△53%→▼33%→▼57%)
   シンガポール(△381%→△76%→△30%→▼40%→▼61%→▼55%)
   アルゼンチン(▼45%→▼73%→▼61%→▼41%→▼41%→▼54%)
   スペイン(△19%→▼30%→▼63%→▼54%→▼34%→△8%→▼53%)
   デンマーク(△29%→▼32%→▼53%→▼57%→▼63%→▼52%)
   スロバキア(△317%→△55%→▼31%→▼36%→▼33%→▼52%)
   インド(△17%→▼73%→▼81%→▼72%→▼60%→▼50%)
  ▼50%~▼40%の低下の国・・
   イギリス(▼29%→△1%→▼58%→▼42%→△52%→△19%→▼48%)
   チェコ(△46%→△204%→▼16%→▼70%→▼16%→▼13%→▼46%)
   マレーシア(△39%→△226%→△73%→▼0.3%→▼42%→▼44%)
   トルコ(△146%→△3%→△9%→▼29%→▼59%→▼54%→▼42%)
   ギリシャ(▼42%→▼17%→▼21%→△10%→△0.4%→▼41%)
   バーレーン(△120%→△8%→▼61%→▼51%→▼49%→▼40%)
  ▼40%~▼30%の低下の国・・
   イスラエル(△143%→▼74%→▼72%→▼46%→△72%→▼35%)
   ブラジル(△151%→▼23%→▼48%→▼44%→▼37%→▼34%)
   エジプト(△32%→△68%→△14%→▼22%→▼63%→▼5%→▼34%)
   クウェート(△25%→▼40%→▼76%→▼58%→▼62%→▼30%)
  ▼30%以下の低下の国・・
   イラク(△767%→△201%→▼35%→▼66%→▼53%→▼58%→▼29%)
   フィリピン(▼36%→▼78%→▼72%→▼56%→▼39%→▼27%)
   ドイツ(△136%→△89%→▼2%→▼25%→△13%→▼24%→▼27%)
   アラブ首長国連邦(▼11%→▼38%→▼58%→▼43%→▼19%→▼26%)
   イタリア(△79%→▼38%→▼58%→▼48%→△12%→△30%→▼17%)
   オーストラリア(▼87%→▼61%→▼28%→△61%→△27%→▼15%)
   タイ(△83%→△97%→△16%→△51%→△4%→▼8%→▼12%)
   マカオ(感染者発生→▼51%→感染者発生なし→感染者発生なし)
 ・感染者増加率が上昇した国・・
  △100%以上上昇した国・・
   台湾(△166%→△4%→▼14%→△2%→△6%→△66%→△259%)
  △100%~△75%の上昇の国・・
   メキシコ(△40%→▼54%→▼34%→▼60%→▼57%→△75%)
  △75%~△50%の上昇の国・・
   なし
  △50%~△25%の上昇の国・・
   イラン(△14%→△547%→△143%→▼59%→▼65%→▼63%→△48%)
   カナダ(△3%→▼61%→▼45%→▼42%→△8%→▼11%→△41%)
  △25%以下の上昇の国・・
   アメリカ(△77%→▼40%→▼69%→▼62%→▼49%→▼22%→△11%)
   ベルギー(△217%→△44%→▼67%→▼65%→△12%→±0→△7%)
   スウェーデン(△44%→▼68%→▼84%→▼40%→▼60%→△4%)
   日本(△3,320%→△298%→▼4%→▼44%→▼33%→▼40%→△4%)
   カタール(△502%→▼47%→▼69%→▼56%→▼60%→▼16%→△3%)
   フランス(△58%→△13%→▼70%→▼56%→▼13%→△65%→△3%)
 ・感染者の拡大も落ち着いて来た・・ランクの順位の入れ替えも少なくなっ
  ている。
   乱れていたタイは減少に入って(▼8%→▼12%)減少のマイナス域が
  続く・・
   また、韓国も爆発的に感染者が増加し、ランクが前々々回に11アップ、
  前々回8ランクアップ、前回は2ランクアップとなり、今回も2ランクア
  ップでランクアップが続いている・・ただ、感率拡大率が4.195%→1.573
  %と落ち着いてきている・・
   また、驚異的なのが香港で(△415%→△414%→△2,913%)と驚異の急
  拡大していたが、前々回(▼73%)、前回(▼94%)と減少が続き、今回
  も減少の▼79%と減少が続く結果となり落ち着いて来ている・・
   感染者の拡大国数は前々々回6ヶ国、前々回13ヶ国、前回8ヶ国で、
  今回は10ヶ国だった・・
   その拡大10ヶ国は・・台湾(△259%)、メキシコ(△75%)、イラン
  (△48%)、カナダ(△41%)、アメリカ(△11%)、ベルギー(△7%)
  スウェーデン(△4%)、日本(△4%)、カタール(△3%)、フランス
  (△3%)だった。
 ・▼50%以上の感染率低下となった国は前々々々回14ヶ国、前々々回
  18ヶ国、前々回14ヶ国、前回13ヶ国との経緯だったが、今回は13
  ヶ国となった・・
 ・世界の感染者増加率の推移は・・0.629%(▼38%、2/16)→0.399%(▼37
  %、3/2)と減少が続いていたものの、一時、前々回0.413%(△4%、3/
  16)と微増に転じ、前回は再度0.349%(▼15%、3/30)と減少と変化し、
  今回も0.226%(▼35%、4/13)と減少が続いている・・
 ・世界の致死率は、2020年5月6日に7.10%の高いピークを示した・・その後、
  低下が続き、その低下の原因の一つに学者が言う弱毒化があると言える・・
   2022年に入っても世界の致死率は1月5日:1.85%→1月19日:1.66%→2
  月2日:1.49%→2月16日:1.41%→3月2日:1.36%と、一時の致死率より
  大幅に下がっていて、低下も継続している・・そして、前々回の3/16も
  1.31%と減少傾向は続き、前回の3/30は1.26%と減少が続き、今回の4/13
  も1.23%と減少した・・
   オミクロン株も感染しやすいが致死率は低く、死者の増加は感染者の増
  え方より少ないと言える・・ワクチンで抗体を付けるとともに、このオミ
  クロン株に感染して、更なる強力な抗体を作らせるという手も考えらる。
   早くインフルエンザ化して経済を常態状態に持って行きたい・・これが、
  オーストラリアの考え方であった・・その点、その経緯を注視したかった、
   基礎体力のない方へのワクチン接種は、確実に、接種しなければならな
  いのは当然・・イギリス首相はマスクはしないで良いとした・・(費用が
  許せばワクチン接種はどんどん進めることに越したことはない)・・しか
  し、下記した大阪市立大学名誉教授の井上正康氏の御意見もあるので参考
  にしたい・・氏は「自然感染が最良」と言われている・・
 ・今、感染拡大している国に中国がある・・中国はデータをごまかしている
  から検討から排除しているが、ニュースから感染拡大国だとはっきり言え
  る(中国発表のデーターには正確な状態が現れていないから注意を要する)
 ・1.5%を超える高い感染率の国数の経緯は、前々々々々々々回6ヶ国→
  前々々々々々回13ヶ国→前々々々々回17ヶ国→前々々々回10ヶ国、
  前々々回4ヶ国、前々回4ヶ国、前回は韓国(4.195%)のみの1ヶ国・・
  今回は、台湾(1.986%)、韓国(1.573%)の2ヶ国・・
  いま、世界は「マスクをしないで日常をエンジョイする」という方針の国
  が続々と登場している・・
 ・「終息状態に近い国」と「終息の状態にほぼなった国」は、前々々々々回
  2ヶ国、前々々々回4ヶ国、前々々回11ヶ国に3倍増し、前々回16ヶ
  国、前回20ヶ国と約半数に、そして、今回は以下の23ヶ国・・
  スロバキア(0.188%)、スイス(0.172%)、オランダ(0.156%)、
  チェコ(0.113%)、バーレーン(0.100%)、エジプト(0.095%)、
  メキシコ(0.089%)、デンマーク(0.085%)、スペイン(0.074%)、
  ノルウェー(0.072%)、ブラジル(0.069%)、トルコ(0.063%)、
  アメリカ(0.042%)、イラン(0.040%)、カタール(0.037%)、
  スウェーデン(0.029%)、アラブ首長国連邦(0.028%)、
  クウェート(0.019%)、アルゼンチン(0.018%)、イラク(0.010%)、
  フィリピン(0.008%)、インド(0.002%)、マカオ(0.000%)
 ・オーストラリアは人流抑制より「PCR検査を拡大」して感染者発見に努
  め、人流内に居る感染者を見つけることを優先させ、また、ワクチン接種
  の「ピッチを上げる」のが大切で必要としていた・・
   オーストラリアは、経済的打撃を与える人流抑制や、都市封鎖を経済的
  犠牲を強いるとして重要視しないとした。
   ワクチン効果で重症化リスクが減ったとして、その考え方となった。
   落ち込んだ経済活動の救出へ向かった。
   ワクチン接種証明書保持者の「行動の自由を与えている」。
   しかし、また、感染者が増え、方針変更し前の様に戻した。
 ・重複する書き方になるが・・コロナ解決法は、結局、「インフルエンザ化
  する方策が最終解決策」、それが新型コロナの結局の解決法で克服法・・
  家に閉じこもっていて人流を下げたり、店を閉めさせたり、酒を飲ませな
  くしたり、ロックダウンをさせたりするのは、いずれ感染することを遅ら
  せているだけのこと・・解決には向かっていない・・
  時間を遅らせて後回しにするだけのこと・・解決には向かってない。
   ブースター接種をどんどんやり、抗体ワクチンをどんどん飲ませ、PC
  R検査をどんどんして感染者をどんどん病院へ入れて、公的病院の肺炎コ
  ロナの対応ベット数をどんどん増やし、そうやって後ろ向きではなく、肺
  炎ウイルスとどんどん前向きに向き合い対抗し、積極対策で対抗しなけれ
  ば解決に持って行けない・・今、やっていることは「蛇の生殺し方策だ」
  大衆の抗体程度を上げなければ、結局は駄目なのだ・・ここは積極策で邁
  進するしかない・・後回しにする方策はずるずる時間を後回しにするだけ
  大衆の抗体程度を上げるのが解決の道の入口、先決事項・・ここが、解決
  点・・前向き政策を積極的にどんどん採用する・・経済を停滞させる後ろ
  向き政策は慎(つつし)むように・・家に閉じこもって抗体が付き、そし
  て、解決が得られるということになるという訳ではない・・時間の損・・
  日本経済を、また、世界経済を低迷させるだけ・・何でも「チンタラやる
  のではなく」「24時間体制で行なう」・・後ろ向き政策は、結局、経済
  をダウンさせるだけで、民間活力を失わせるだけ・・解決時の時間を後ろ
  に持って行くだけ・・
 ・弱毒化したオミクロン株にしっかり罹患させて集団免疫をしっかり作らせ
  て、だらだらと経済的打撃を与える状態から早く脱却させるという方策が
  とられているのかなと思わせるごとき感染者者の増加状態にある。
   しかし、基礎体力のない高齢者の保護は早くしっかりしなければなら
  ない・・そして、何しろワクチン接種はせっせとやって集団免疫力を強く
  して行かねばならない・・これでもかというくらいワクチン接種をし、早
  く、経済的打撃から脱却する方が色々な面で得策である・・文化的破壊か
  らも脱却できる・・集団接種所は、コロナ禍の終息まで常設とせよ・・そ
  して、その支払い金額の総額は、このコロナ発生の責任者の中国へ請求し
  よう・・
 ・世界の国々を困惑させ続けている中国武漢発・習近平ウイルス・・
   2019年10月には、中国は13種類の変異株を所持していたという・・
   この変異株の漏洩はないのか? または、そうではないのか?など検証
  しなければならない・・中国はその変異株をどうしたのか?? 
   国際社会に答えなければならない・・
   中々、平穏な状況には至らない・・世界の自由往来の夢が待ち遠しい・
  自由闊達な経済活動の夢が、早く来てもらいたい・・この中国武漢発・習
  近平ウイルス(新型コロナウイルス)によって発生した大損害は「中国に
  請求する様にしよう」・・アメリカの世論調査の結果でも70%以上の多
  くの方々が、中国へ補償を求めるべきだと主張している・・また、超党派
  で中国へ厳しい対応の考え方を示している・・
   また、中国は、正当な正しい正義の対応を要求したオーストラリアに対
  し経済制裁をした・・また、「オーストラリアは靴の裏に着いたチューイ
  ングガムの様なものだ」と蔑(さげす)みの「いつもの暴言」を吐いた・
   その様な低劣な資質の国=中国・・この様な卑劣な発言に屈せず中国を
  正して行こう・・この様な暴言を国際社会に放じる中国を絶対に許しては
  ならない・・国際社会は、この様な中国を厳しく糾弾し、是正の勧告をし
  て行かねばならない・・因みに、世界の致死率は2020年5月6日の7.10%を
  ピークに、今・現在、1.5%以下と低下し続けている。
 ・1989年、アメリカの生物兵器テロ防止法を作ったフランシス・ボイル博士
  は、「安全性が確認されていないにも関わらずファイザー製のワクチンを
  承認したFDAは、中国の武漢の研究所と一緒に新型コロナを研究してい
  た」と話した。
   また、HIVの発見でノーベル賞を受賞したフランスのリュック・モン
  タニエ博士は「中国武漢研究所から流出した人工ウィルスだ」と言ってい
  る。
   また、コロラド州立大学名誉教授でアメリカ在住の台湾系の生物兵器の
  専門家の杜祖健(とそけん)博士も「これは人工兵器だ」と言っている。
  2019年8月下旬~9月下旬、一人以上の研究者が、雲南省の洞窟で収集され
   たか、武漢ウイルス研究所の機能獲得実験でつくられたSARS-Co
   V-2に誤って感染した・・その後、武漢中心部を地下鉄で移動し、ウ
   イルスを拡散した。
    2020年初頭に大騒ぎが始まる随分前から、中国は準備をしていたこと
   になる。
  2019年8月、この頃から中国は、新型コロナのワクチンの準備をしていた
   と言われている・・
   新型コロナの中国のワクチンは、昔ながらの不活化ワクチン。
   この中国ワクチンは、ウィルスの毒性を薄めたもの。
    2021年4月には、もう2次ステージ、いわゆる臨床試験をやっていた。
   「何故? こんなに早く対応できるのか?」と世界に疑問が生まれた・
   それに答えを出したのが経済産業省のシンクタンクの研究員である藤和
   彦氏・・氏が言われるには、その段階に行くには8ヵ月?9ヵ月は必要。
   というと、中国は、2019年8月ごろからワクチンの準備をしていたこと
   になる。
  2019年9月12日、午前2時から午前3時の間、WIV(武漢ウイルス研究所)
   のウイルスデーターベースはオフラインとなり外部と遮断された(隠蔽
   をはかっていたとCIAもつかんでいる)
  2019年9月から10月、WIV(武漢ウイルス研究所)本部周辺の病院付近の
   車の通行量や、COVIDー19関連の症状に関するネット検索が顕著
   に増加した。
  2019年10月下旬~11月上旬、武漢で世界軍人運動会(ミリタリー・ワール
   ド・ゲームズ)が開催された・・アメリカ軍からも400人参加し、各国の
   アスリートが帰国し、世界中にSARS-CoV-2が拡散された。
  2019年10月、新型コロナウイルスの今回のパンデミックが起きる以前、中
   国はコロナ・ウイルスの13種類の変異株を所持していた。
   この事はWHOのデドロス事務局長も知っていて発言している。
  2019年10月~11月、2021年の遅すぎたWHOの調査報告でも「2019年10月
   ~11月頃に武漢地域でCOVID-19ウイルスが広がっていた可能性は大いに
   にあり得るとしている。
  2019年11月、武漢のウイルス研究所の研究者3人が、新型コロナの流行が
   確認される前の最初期のこの時、すでに体調が不良な状態にあったと
   2021年5月25日に確認された。
    この時に、すでに中国の武漢は流行初期状態にあった・・この情報は
   確実な情報だと確認された・・また、生物化学兵器研究の可能性が消せ
   ないとしている・・(2021年5月25日、ウォール・ストリート・ジャー
   ナル)
  2019年12月8日、中国の湖北省武漢市で「原因不明のウイルス性肺炎」の
   初めての患者が確認された。
  2019年12月11日、武漢市の保険当局が、2021年12月9日に、肺炎による死
   者が出たことを公表した・・
    中国の中央政府はこの事を知っている・・
  2019年12月上旬、中国の保健当局は武漢の新型コロナウイルスの存在に気
   付いていて、糞口感染で広がっているとしている・・トイレの流れ、下
   水から急拡大しているとしている・・また、武漢市の市場で働いている
   複数人から肺炎発症を発見している・・
  2019年末、中国の武漢に1,000人を越える新型肺炎ウイルスに感染した患
   者が居た」と武漢に入ったWHOの調査団のある調査員が真実の公表を
   した(2021年2月16日に公表)・・また、死者も多発していて、中国政
   府もこの事を知っている。
  2019年12月26日、上海市公共衛生臨床センター科研プロジェクトが通常の
   サンプル収集として、プロジェクトの相手である武漢市中心医院と武漢
   市疾病制御センターから発熱患者のサンプルを入手して精密に検査した。
    武漢が怪しいとして調査した・・その結果、2020年1月5日、上海市の
   センターは、この病原菌が未だかつて歴史上見たことのない「新型コロ
   ナウイルス」であると決定した・・しかし、この後、政治家たちが行な
   う両会などが「何もなかったかのように開かれた」。
    湖北省政府は両会を開催して、「たしかに病例はあったが、問題は解
   決していますので大丈夫です」という偽装メッセージを北京の中央政府
   へ送った。
  2019年、年末、中国政府がコロナの隠ぺいを指示し記事も削除された。
    中国メディアは、2019年年末に、武漢市で新型コロナウイルスが検出
   されていたというものの、中国政府が患者からのサンプルの廃棄を命じ、
   情報の隠ぺいを指示していたと報じた(2020年2月28日、日テレニュー
   ス)
   「外部に情報を公表してはいけない」と隠ぺいを指示したという。
   武漢市に批判が集まっているが中央政府もこの状態・・
  2019年12月、この頃、習近平は「武漢市場でコウモリを売るな」と指示も
   している。
  2019年12月30日、中国、武漢市の善意の医師らがこれは大変だとSNSな
   どで警鐘を鳴らし、中国の武漢で新しい肺炎が流行し始めたことを世界
   に知らせた・・しかし、この様な公表する行為を止められ、口外するこ
   とを強く禁じられた・・善意の医師は、ただ「マスクをして下さい」と
   しか言えなくなった・・この頃、習近平は「人から人への感染はしない
   のだ」「武漢じゃ、おさまってしまった」と言った。
    また、SNSで流行の状況を報じていた人たちが行方不明になった。
  2019年12月31日、中国の武漢市の「原因不明の肺炎が発生した」とWHO
   に報告した・・2ヶ月は完全に遅い報告という状態・・
  2020年1月1日、中国の原因不明の肺炎の感染源とされた華南海鮮卸売り市
   場を中国は閉鎖させた・・最初の2019年10月から3か月が経過していた
  2020年1月9日、中国は、新型のコロナウイルスを確認したと発表し、世界
   は中国の新型コロナウイルスの発生を知る・・3か月も経て何をしてい
   たのだ、何をしているのかという状況・・
  2020年1月12日~17日、武漢市のある湖北省の省レベルの両会が始まる。
    この開催期間中の感染者はいないとされて隠蔽された・・
    この後の感染者数は激増で報告される・・1月19日は3倍増以上とい
   う様に・・故に、この日から急に感染拡大したと言うのは間違い、それ
   以前の感染の事実を隠していた分がプラスされただけ・・この日にプラ
   スして報告されただけ・・
  2019年1月19日、武漢が怪しいという事で、中国政府のシンクタンクの一
   つの中国工程院院士(博士の上のアカデミックな称号)である鐘南山氏
   率いる「国家ハイレベル専門家グループ」が武漢市の現状視察をする・・
    現状を政府にこの日に報告する・・遅い調査だ、もっと早く現状把握
   せよ・・
  2020年1月20日、中国の習近平が事実の公表や感染拡大防止に関する「重
   要指示」を出した・・まったく遅い指示だ・・
  2020年1月20日、中国が、「人から人」への感染を確認したと発表した。
    まったくあきれるほど、また、馬鹿々々しいと言いたいほど・・1日
   も争うという重大事態なのに何していたのだ・・遅い・・
  2020年1月21日、武漢市東西湖区市場監督管理局は「市場経営者に告ぐ」と
   いう通知を出した・・隠蔽体質だった中央政府の顔色を窺(うかが)っ
   ていたので通知が遅れた・・
  2020年1月21日、この様な状況なのに、武漢市で湖北省春節祝賀演芸会が
   開かれた・・
    さらに感染者が増えることになった・・最悪な事に湖北省政府や武漢
   市政府の上層部が全員参加した・・舞台の出演者の中には新型コロナウ
   イルス肺炎の疑いがある症状を来たしている者が数名もいた・・
    この会場の劇場内で感染が拡大した・・
    しかし、主催者の政府側は、「新型コロナウイルス肺炎だと判明はし
   たが、武漢市の肺炎はすでに解決し、コントロールされているので、問
   題はありません」と偽装したかったと言われている・・政府上層部のす
   べてが出席したのはこのためと言われている・・
  2020年1月22日、中国・北京の新聞「新京報」は、武漢の「華南海鮮卸売
   市場」で感染源として注目されているタケネズミや蛇のほか100種類
   もの野生動物を売っていると報じている・・その価格表一覧も公表した
   タケネズミや蛇のほか、アナグマ、ハクビシン、キツネ、コアラ、野ウ
   サギ、クジャク、雁、サソリ、ワニなど、日常的に売られている・・
  2020年1月23日、中国政権が武漢市の都市封鎖を指示した。
    ニュースで流れた中国武漢のロックダウンの死の町の様相・・また、
   武漢の病院が患者でごった返し、医療崩壊をしていて、患者であふれか
   えり、患者がその最悪の状況の恐怖で大声で奇声を上げている・・
  2020年1月25日、中国で春節がはじまる・・何の規制もされず、ここでさら
   に感染が広まり、また、中国人の感染者が世界へ旅行などで拡散させた
  2020年1月30日、WHOが緊急事態宣言をした・・中国に配慮したテドロス
   事務局長・・遅すぎる・・WHOは何の機能もしていない・・役立たず
   やっと「中国を中心に感染が広がっている新型コロナウイルスが、ほか
   の国でも広がる可能性がある」と遅すぎる宣言をした・・
  2020年初頭、インドの研究者が「新型コロナウィルスにはHIVウィルス
   と酷似した4つのアミノ酸残基が含まれている。
   これが自然界で偶然起きたとは考えにくい」と発言した。
   この研究員には、その後、色々なところから圧力がかかる。
   異例のスピードで発言は取り下げられる。
  2020年2月3日、中国共産党最高指導部が初動の不備を認めた。
    しかし、中国は『防疫しなかった方が悪いのだ』との発言もしている。
  2020年3月5日、日本の国会に近い機能を持つ全人代(全国人民代表大会)
   が始まった。
  2020年3月11日、WHOがパンデミック(世界的大流行)の宣言・・遅す
   ぎる宣言を出した・・もっと早く警告宣言を出すべきだ。
  2020年4月19日、パンデミック状況になって世界が大混乱している状態にな
   っても、中国への調査団を派遣する気配もないWHOの状況に対し、オ
   ーストラリアは19日、新型コロナウイルスの感染拡大を受けた世界保健
   機関(WHO)の危機対応を含め、パンデミック(世界的な大流行)へ
   の対応について独立の調査を実施するよう正義の当然の要求をした。
    オーストラリアのマリス・ペイン外相は、昨年・2019年末の中国の武
   漢における感染拡大への中国当局の(怪しげな)初期対応などを調べる
   検証作業を「主張」する意向を明らかにした。
    しかし、この事に中国は大激怒した・・これ以降、オーストラリアと
   中国は険悪な状態が続いている・・関税などの嫌がらせにも発展してい
   る・・
  2021年4月14日、WHO(世界保健機関)の調査団が新型コロナウイルスが
   最初に確認された中国・湖北省武漢市に入った・・
    ニュースもこの遅すぎる調査にどこまで解明できるのか?と疑問を呈
   し、また、馬鹿々々しいほど遅すぎる調査団の行為に、ニューヨーク・
   タイムズが「何もなく、空っぽの状態での調査」だと報じた・・
    報道は一律に中国の遅すぎる調査許可を批判した・・
  2021年5月29日、中国・広州で変異株(インド株)が蔓延・大流行・・ワ
   クチン接種を求めて大行列ができる・・しかし、WHOへ報告される中
   国の肺炎の死者数は一人もズーッと増えない・・データーをごまかす中
   国
  2021年8月、アメリカ下院外交委員会で新型コロナの調査報告書が報告され
   た・・マイケル・マッコール筆頭理事が「『圧倒的多数の証拠』によっ
   て、ウイルスが2019年9月12日以前に、武漢研究所から流出したことを証
   明している」と述べた・・また・・
    2019年8月下旬~9月下旬、一人以上の研究者が、雲南省の洞窟で収集
   されたか、武漢ウイルス研究所の機能獲得実験でつくられたSARS-
   CoV-2に誤って感染した・・その後、武漢中心部を地下鉄で移動し、
   ウイルスを拡散した。
    2019年9月12日、午前2時から午前3時の間、WIV(武漢ウイルス研究
   所)のウイルスデーターベースはオフラインとなり外部と遮断された(
   隠蔽をはかっていたとCIAもつかんでいる)
    2019年9月から10月、WIV(武漢ウイルス研究所)本部周辺の病院付
   近の車の通行量や、COVIDー19関連の症状に関するネット検索が
   顕著に増加した。
    2019年10月下旬~11月上旬、武漢で世界軍人運動会(ミリタリー・ワ
   ールド・ゲームズ)が開催された・・アメリカ軍からも400人参加し、各
   国のアスリートが帰国し、世界中にSARS-CoV-2が拡散された。
  2022年2月、北京冬季五輪が開かれる予定・・この大会へ出席・出場しない
   こと・・中国には自分の撒いた菌がおさまらないという問題もある
  2022年1月19日、イギリスのジョンソン首相が、オミクロン株について「
   全体としてはピークを越えた」と述べ、規制を大きく緩和する方針を明
   らかにし、マスクの着用について、法律で義務づけないで個人の判断と
   なるとした、また、2022年3月に期限を迎える感染後の隔離措置を定め
   た法律を延長しない意向を示した。これは、「インフルエンザにかかっ
   ても隔離が義務づけられないのと同様だ」と説明した。
    新型コロナウイルスと共存する社会の在り方を模索するという方針・
  2022年2月21日、イギリスのジョンソン首相は、新型コロナウイルス対策
   のすべての法的規制を止め、撤廃した。
    規制を全廃し、「ウイルスとの共生」路線を追求するとした。
    ヨーロッパでは、既に、デンマークが、2022年2月1日に、新型コロナ
   対策での国内規制をすべて撤廃している。
    イギリスは、これに続く撤廃。
    イギリスのジョンソン首相は、変異株オミクロン株の感染がピークに
   達し、死者数も増加していないからとして決断した。
    ジョンソン首相は、「この2年間の努力のおかげで、我々は政府の制
   限から自己責任へと移行し、これまでと異なる方法でウイルスに対処で
   きる」と指摘した。
 (注目)
  特番『井上正康先生に訊く!視聴者からの『新型コロナ』疑問、質問に答
  えます!』ゲスト:大阪市立大学名誉教授 井上正康氏
    https://www.youtube.com/watch?v=tcfX4eq-T60
 ・松田学のニュース解説 当チャンネルの”削除動画復活”に見る言論の自
  由とは!?
    https://www.youtube.com/watch?v=e7AmOm75CyU
 ・井上正康先生はRenaissance誌Vol9で以下の事を書かれている・・
   井上正康からのメッセージ』
   新型コロナについて、最新医学情報では次の6つの事実が判明している。
  ①新型コロナの本質は血栓症であること
  ②スパイクタンパクは血栓を作る毒物であること(米国ソーク研究所
   Circulation Reseach))
  ③ワクチン接種後早期死亡の多くが血栓や血管病態であること
  ④mRNAワクチンは肝臓や脾臓、骨髄、卵巣にも集積すること(ファイ
   ザー社資料))
  ⑤スパイク抗体の血中半減期が短いために大半が再感染し得ること(予防
   効果は数ヶ月で切れる)
  ⑥DNAワクチンは体内で半永久的に作用し続けること
   大半の医師がこれらの事実を知らず、「ワクチンですべて解決する」と
  信じて真面目に接種を進めている。
   しかし、まだ試験薬(厚生労働省)のワクチンを「コロナリスクが皆無」
  の子供や生殖世代にまで接種するのは狂気の沙汰である。
   まともな医学教育を受けた医師は「自然感染が理想的な免疫強化作用で
  あること」を思い出せ。
   万が一にも接種後に辛い症状が出たら、すぐに「肺のCT画像と血中D
  タイマー」を検査し、不幸にも亡くなられた場合は「死亡時画像診断」や
  「病理解剖」を強くお勧めする。
   いい歳の大人は正気に返り、国民の生命と生活を守るために正しく蜂起
  せよ!
..
 (詳しくは、以下のブログへ。そして、宜しければ、
        このブログを世界へ転送してください)
.
  https://hanachan28.exblog.jp/
または
  http://kitaguni29.sapolog.com/
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#中国 #アメリカ #コロナ #感染 #世界 #オミクロン #ウイルス #独裁 #WHO
 #国連

(増補版)717(添付資料-6)E2/3:3/3:気になった事柄を集めた年表(1899年2月~1899年2月)

2022-04-07 05:24:21 | 真を求めて 皆様と共に幸せでありたい
題:(増補版)717(添付資料-6)E2/3:3/3:気になった事柄を集めた年表(1899年2月~1899年2月)
.
  添付資料
.
2022年3月30日、新型コロナによる世界各国・地域の感染者数(死亡者数)致死
 率
 世界:中国・武漢市で死者が出た..2019/12/9
( ) 42(1)2.38%.....2020/1/11
( )198(3)1.52%........1/20
( )11,954(259)2.17%.....2/1
( )40,553(910)2.24%.......2/10
・( )76,139(2,126)2.79%.....2/20
 ( )87,174(2,979)3.42%......3/1
 ( )270,004(11,221)4.16%.....3/20
 ( )1,301,286(73,005)5.61%.....4/9
 ( )2,400,371(167,180)6.96%.....4/21
 ・( )3,583,743(254,428)7.10%.....5/6
  ( )4,803,383(320,144)6.66%.....5/20
  ( )6,490,215(386,132)5.95%.....6/4
  ( )8,356,681(449,614)5.38%.....6/18
  ( )10,800,596(518,914)4.80%.....7/1
  ・( )13,302,080(577,469)4.34%.....7/15
   ( )16,783,223(660,802)3.93%.....7/29
   ( )18,597,759(702,448)3.78%.....8/5
   ( )20,342,160(742,193)3.65%.....8/12
   ( )22,197,255(781,842)3.52%.....8/19
   ・( )25,804,779(857,892)3.32%.....9/2
    ( )29,612,974(936,106)3.16%.....9/16
    ( )33,726,591(1,009,206)2.99%...9/30
    ( )38,203,620(1,086,926)2.85%...10/14
    ( )44,128,131(1,167,877)2.65%...10/28
    ・( )51,460,740(1,273,012)2.47%...11/11
     ( )59,759,494(1,409,252)2.36%...11/25
     ( )68,225,723(1,556,834)2.28%...12/9
     ( )78,011,432(1,717,055)2.20%...12/23
     ( )86,409,337(1,868,779)2.16%...2021/1/6
     ・( )96,167,933(2,056,947)2.14%...1/20
      ( )103,869,838(2,253,064)2.17%...2/3
      ( )109,507,408(2,418,797)2.21%...2/17
      ( )114,725,935(2,548,620)2.22%...3/3
      ( )120,697,267(2,670,453)2.21%...3/17
      ・( )128,212,983(2,803,397)2.19%...3/31
       ( )137,442,820(2,959,084)2.15%...4/14
       ( )148,716,872(3,135,090)2.11%...4/28
       ( )159,690,774(3,317,325)2.08%...5/12
       ( )167,848,207(3,485,788)2.08%...5/26
       ・( )173,999,576(3,747,371)2.15%...6/9
        ( )179,158,295(3,882,237)2.17%...6/23
        ( )184,612,003(3,993,160)2.16%...7/7
        ( )191,445,502(4,118,391)2.15%...7/21
        ( )200,046,509(4,253,059)2.13%...8/4
        ・( )208,595,814(4,382,362)2.10%...8/18
         ( )217,708,315(4,519,444)2.08%...9/1
         ( )225,818,867(4,649,482)2.06%...9/15
         ( )232,783,704(4,765,112)2.05%...9/29
         ( )238,705,193(4,865,619)2.04%...10/13
         ・( )244,550,322(4,963,082)2.03%...10/27
          ( )250,847,485(5,064,332)2.02%...11/10
          ( )258,794,189(5,166,129)2.00%...11/24
          ( )267,163,176(5,271,228)1.97%...12/8
          ( )276,293,870(5,369,476)1.94%...12/22
          ・( )294,520,418(5,454,874)1.85%...1/5
           ( )334,101,607(5,554,786)1.66%...1/19
           ( )381,683,860(5,688,629)1.49%...2/2
            ( )415,293,249(5,837,539)1.41%...2/16
             ( )438,518,685(5,964,630)1.36%...3/2
             ・( )463,892,202(6,058,272)1.31%...3/16
               ( )486,562,797(6,138,089)1.26%...3/30
 (凡例)上記及び下記のデーターは、WHO、および、各国政府発表のデー
    ターで、感染者数の順位、感染者数、(死亡者数)、致死率、致死率
    の順位、年月日が記載されている・・
 (注)中国の武漢で初めて発生した2019年10月の新型コロナウイルス・・専
   門家は2年で弱毒化すると流行当初から言及していた・・2022年3月の時
   点で2年6ヵ月が経過する、オミクロン株が、今、流行しているが専門家
   の指摘した通り弱毒化して来ている・・早くインフルエンザ化するのが
   待ち遠しい・・
    「世界人口白書2021」によると、世界の総人口は78億7,500万人で、
   2022年3月30日の罹患者数は4億8,656万人、比率で6.18%である・・
    集団免疫は、感染症に対する社会全体の抵抗力のことを言うが、ワク
   チン接種によって集団免疫を得るとともに、感染によって免疫を得る状
   況もある・・抗体を持つ人を増やし、集団免疫が得られた状態はいつに
   なるのか?・・2020年8月に示されたWHOの推計によれば、COVID-19の
   ワクチンによって集団免疫の状態を獲得するには、人口の約60~70%が
   ワクチンを接種する必要があるとされている。
    日本の人口は1億2,544万人(2022年)で79.2%の人がワクチン接種を
   少なくとも1回完了している・・この様な状況の国はまだまだ少ない・・
   60%以上の国は、まだ、10ヶ国を越えたくらいの数・・アメリカのファ
   ウチ博士(政府主席医療顧問)は、「まだ、ワクチンの接種や治療薬の
   普及が進むことが重要だ」と述べ、「インフルエンザ化が終息状態だ」
   としている・・ワクチン接種が進まないと、また、その国から変異種が
   出ることにもなる・・
  ・2019年10月の今度のパンデミックが起きる以前、中国はコロナ・ウイル
   スの13種類の変異株を所持していた・・その後、この変異株はどうなっ
   たかを厳格に中国は調べ、国際社会へ、当然、公表しなければならな
   い・・今、猛威をふるっている変異株はその変異株ではないという立証
   を中国はしなければならない・・それをしなければ中国の嫌疑は晴れな
   い・・(嫌疑:けんぎ、悪い事をしたのではないかという疑い)
  ・2021年5月25日、武漢のウイルス研究所の研究者3人が、新型コロナの
   流行が確認される前の最初期(2019年11月)、すでに体調が不良な状態
   にあったと確認された・・この時、すでに、中国の武漢は流行の初期状
   態にあった・・WHOの調査時、中国政府はWHOへこの事実を認めず、
   明言していないが、この情報は確実な情報だと確認された・・また、生
   物化学兵器研究の可能性が消せないとしている・・(2021年5月25日、ウ
   ォール・ストリート・ジャーナル)
  ・2021年5月28日、バイデン米国大統領が、情報機関へコロナウイルス起源
   の徹底調査について90日間以内に報告するようにと指示した・・また、
   中国政府へデータ提出と国際的な調査への協力を要求した・・(9月には
   報告される予定)・・中国のウイルス研究所から何らかの事態で流出し
   た可能性が消せない状況にある・・(2021年5月28日、産経新聞)
  ・2020年11月、米国の投資家による中国企業への証券投資を禁止する大統
   領令が出された・・
    中国の独裁政府の意向による変更リスクが中国にはある・・
  ・2021年7月5日、麻生副総理が台湾を守る必要があると当然の言葉を明言
   した・・
    『台湾有事で集団的自衛権行使も、麻生氏が見解』・・麻生太郎副総
   理兼財務相は5日、東京都内で講演し、中国が台湾に侵攻した場合、集
   団的自衛権行使を可能とする安全保障関連法の「存立危機事態」として
   対処すべきだとの見解を示した。
    「台湾で大きな問題が起きれば、存立危機事態に関係すると言っても
   おかしくない・・「存立危機事態」に認定し、限定的な集団的自衛権を
   行使することもあり得るとの認識を示した。
    存立危機事態は、日本と密接な関係にある他国が攻撃され日本の存立
   が脅かされる明白な危険がある事態で、集団的自衛権を行使する際の要
   件の一つ・・「(台湾で)大きな問題が起きると、存立危機事態に関係
   してきてもまったくおかしくない。そうなると、日米で一緒に台湾を防
   衛しなければいけない」と述べた。
  ・2021年2月16日、嘘ばかり言う中国、その中国に関し「2019年末に、中国
   の武漢に1,000人を越える新型肺炎ウイルスに感染した患者が居た」と
   武漢に入ったWHOの調査団のある調査員が真実の公表をした・・
    しかし、WHO調査団の中国国内の現地での公式発表は、中国の暗黙
   の圧力の中の地(=中国)という場での発表であったため(中国国内で、
   しかも、中国との共同執筆という形での発表をさせられるという形をと
   らされたという発表への圧力もあり)、その発表内容には、その卑劣な
   発表への圧力の跡がにじんだ・・完全なWHOの自由な立場での発表で
   はなかった・・この様な状態は、検察官が、変な権利を与えられた被告
   と一緒に発表をする様なあり得ないもの・・しかも、被告の中国が合意
   しないとWHOとしての発表ができないという中国の被告の主張とその
   ルールがあり(結局、被告の中国の言いなりとなるという発表だった)、
    また、下手をすると中国から出国できないという羽目になるという圧
   力・・その様なことをしでかし得ないというその中国の圧力の中での発
   表だった・・
    また、肝心の調査の重要な要点だった「肺炎流行の発生直後のデータ
   ーの提出を中国は拒否した。・・肝心なデーターがないという腑抜けな
   調査となった」・・この様な卑劣な対応がなされた・・ニュースで流れ
   た中国武漢のロックダウンの死の町の頃のデーターがまったく示されず
   また、武漢の病院が患者でごった返し、医療崩壊をしていて、患者であ
   ふれかえり、患者がその最悪の状況の恐怖で大声で奇声を上げていると
   いう初期の頃のデーターを中国政府は怒気を交えて拒否した・・そして、
   何もかもの証拠が無くなった1年後に、馬鹿々々しくもWHOに調査を
   させた中国だった・・この様な行為について、世界は強く中国を非難し、
   糾弾して行かなければならない・・真実は追求されて行かなければなら
   ない・・
    因みに、発生発覚直後の中国武漢だけの中国の混乱と混迷を見た日本
   の中国ゴマすり派は、日本に感染拡大して来るとは予想もせず、、日本
   にあるマスクや医療防護服などを何百万と送った・・緊急用の備品まで
   送った・・日本はまだ中国からウイルスが入って来ていないので部外者
   の様な温かい気持ちで行動した・・その後、中国から武漢ウイルスが入
   って来てマスクが無い、防護服が無いと大騒ぎをする・・製造工場もす
   べて中国任せの安全保障上まったく無防備で危険状態の日本だった・・
    この様な時期の『中国だけの流行時』のデーターはまったく中国はW
   HOへ提出しようとしなかった・・また、証拠隠滅状態の1年後のこの
   調査で、中国は発生直後のデーターのすべてを秘匿して公開せず、また、
   調査団に提出することなく隠し、美しく装った・・この様な行為は厳し
   く糾弾されねばならない・・この様な卑劣な状況の中で、この調査団が
   何を立証したのかと言えば、データーのない状況では、当然、何も言え
   ず、何も立証していないとしか言えない・・故に、だから、当然、発生
   原因が見つからなかったから「武漢だとは言えない」などとは言える訳
   はない・・しかし、中国は、その様にWHOに言わそうとしている・・
    この様な低劣な状況の無意味な調査であるため、WHOは、「再調査
   をすることが必要だ」と言っている・・
  ・2022年3月30日の現時点で、この肺炎ウイルス(中国武漢発・習近平ウ
   イルス)の世界への蔓延状況は、感染者は4億8656万人超となった
   また、死者が613万人を超えるという大被害を世界へ与えている(致
   死率1.26%。ピーク時の7.10%の約17.7%まで低減している)・・
    中国の習近平が、世界への感染拡大の防止を怠(おこた)り、また、
   失敗によって、感染者数および死者数が途方もない人数となった・・
    この様な状況を引き起こしている中国武漢発・習近平ウイルスの流行
   の『中国からの病原菌流出』の責任は『非常に大きく』、また、『非常
   に重い』・・
    SARS(サーズ)流行時の失敗から中国は何ら教訓をくみ取ること
   が出来ず、また、反省もなされず、また、改善もなされずに、ふたたび
   最悪の事態が繰り返されてしまっている・・そして、計り知れない大被
   害を中国は世界へ繰り返して与えてしまっている、そして、今後も繰り
   返され、この様な卑劣な状況が与え続けられて行くと予測されている。
    先の教訓がまったく生かせていない中国・・同じ失敗を繰り返すとい
   う劣悪な発展性のない中国・・
    卑劣にも流行初期には中国国民の方々や世界の人々への流行病の蔓延
   を絶対に抑えるのだという『必死の対策の行動』が中国・習金平にはま
   ったく無く、見られず・・逆に、卑劣にもそれ以上に、中国は逆の行動
   さえした・・大問題のこの肺炎発生を指摘していた善意の医師を糾弾し、
   吊し上げるという中国だった・・そして、感染者が蔓延し、その中国か
   ら、その保菌者が、すでにその多くの保菌者が、世界中へ出て行ってし
   まってから後の行動開始という体たらくで完全に後の祭り状態だった。
    この真実を知る善意の中国人医師は口外することを強く禁じられ、強
   いられた・・ただ、「マスクをしてください」としか言えない状態にさ
   せられた・・
    (参考)口外:(秘密にすべきことなどを)言葉に出すこと。他人に
       話すこと。
    初期の時点で中国は否定し秘密にさせた・・また、この習近平は嘘さ
   え言った「人から人への感染はしないのだ」と・・「武漢じゃ、おさま
   ってしまったよ」と・・まったく卑劣な嘘を言った・・ニュース映像が
   その嘘を暴いた・・そして、新型肺炎の発生を指摘した善意のその医師
   は不幸にも死んでしまった・・助けることが出来なかった中国、助けよ
   うとしたのか??・・この様な状況で良くその当事者が死んだり行方不
   明になったりする事態が起きるという中国である(流行の初期、ネット
   で中国の流行を伝えた人々は行方不明となっている)・・また、不可解
   なのがこの様な中国と同一歩調的な行動をした世界保健機関(WHO)
   だった。中国が怪しいことは知っていたはずのWHOの対応も遅れた。
    長い期間、中国から恩義を受けているWHO代表のテドロスは、中国
   の支援でWHO代表の席に付けた・・その恩義を持つデドロス・・その
   恩義を受けているからか、やるべきその行動・対応は中国寄りで遅かっ
   た・・また、秘密にしようとする中国に加担した(テドロスの失敗)
    そして、この様な中国、その自らの失敗を顧(かえり)みずに中国は
   言う『防疫しなかった方が悪いのだ』と・・この中国の言い方は、肺炎
   を発生させた中国は悪くなく、その中国からの肺炎を防疫できなかった
   方が悪いのだとの言い方だった・・物は言いようだが、しかし、この様
   な言い方は成立しない・・銃で弾丸を撃った方が悪くなくて、その弾丸
   に当った方が悪いと言う様な言い方である・・菌をまき散らかした中国
   が悪くなく、防疫しなかった方が悪いという言い方は成立しない・・
    この様な間違った思考方法や論理展開が堂々と成立する中国なのであ
   る・・反省する姿はまったく見られない・・これからも中国発のウイル
   ス流行も予感させる中国である・・この次も中国発がある・・
  ・医療関係者の方々の努力もあって世界の医療崩壊は抑えられている・・
   各国の医療関係者の方々に深く感謝いたします。
  ・1年以上も経って中国はWHOの調査団を受け入れた。某学者が「殺人
   事件が起きて、その1年後に現場に捜査に行くようなものだ」と呆(あ
   き)れている・・発生直後に、オーストラリアが「国際調査団が早く中
   国へ発生原因調査に行くべきだ」と正義の当然の発言をすると、中国は
   かんかんに激怒し怒り、オーストラリアに大きな経済制裁をして大打撃
   を与えた・・発生の原因者だと思っているから、また、その様な調査を
   行われるとあたふたとしている武漢が見られてしまうから困ると思うか
   ら、その怒りも大きかった・・
    そして、1年以上も経った後に、やっと調査団を受け入れるという状
   況・・証拠隠滅が整(ととの)ったので調査団を受け入れたと言われて
   も、中国は言い訳はできない状況で受け入れた・・中国は、受け入れる
   気持ちがあるのなら、どこの国でもやっている様に『発生直後の調査を
   してもらうべきであった』・・この調査で発生原因がつかめなかったこ
   とで、中国での発生ではなかったなどということは、到底、言えない言
   える訳が無い・・
  ・ニューヨーク・タイムズが「何もなく、空っぽの状態での調査」と報じ
   た・・原因発生となった市場などには何も無く、証拠隠滅が完全になさ
   れているという事を報じている・・また、発生原因を誘引した研究所の
   原因調査も、1年以上経って、まったく証拠が掴めない状態にした中で
   の調査という事態を報じている・・こんな中国のやり方が国際社会で筋
   が通ると中国が思ったら『大間違いだ』・・世界はそこを厳しく糾弾し
   て行かなければならない・・
  ・中国・武漢で糞口感染で広がったことが分かった・・トイレの流れ、下
   水から感染が急拡大した・・中国の研究チームが感染者の便からウイル
   スを検出したと報告、「糞口ルート」の感染の可能性を指摘した・・排
   泄物を介して感染が広がる・・中国の保健当局が新型コロナウイルスの
   存在に気づいたのは2019年12月上旬。湖北省・武漢市の市場で働いてい
   た複数の人が原因不明の肺炎を発症したことがきっかけだった・・そし
   て、感染経路が分からなかったが糞口感染だとつかんだ・・経口感染(
   糞口感染)だと指摘・・経口感染とは、ウイルスが汚染された手指、食
   べ物や水を介して鼻や口、目から体内に入る感染ルート、特に、ウイル
   スを含む糞便が手指を介して口に入る経路を糞口感染という・・研究者
   たちは、最も多いのは飛沫や濃厚接触を介した感染だという・・研究チ
   ームが同ウイルスの発生源とされる武漢市の病院で感染者178人の肛門か
   ら検体を採取したところ、ウイルスを検出した・・つまり新型コロナウ
   イルスは、呼吸や糞便、体液を介して感染する・・ウイルスが細胞に入
   り込むのを手助けする酵素

(字数制限のため中略します。全文は、是非、下記のブログを御覧ください)
.
 (参考)
  1段目は日本経済新聞社インターネット2020年1月11日、以下も同様に
  2段目:2020年1月20日、3段目:2020年2月1日、4段目:2020年2月10日
  5段目:2020年2月20日、6段目:2020年3月1日、7段目:2020年3月20日
  8段目:2020年4月7日、9段目:2020年4月21日、10段目:2020年5月6日、
  11段目:2020年5月20日、12段目:2020年6月4日、13段目:2020年6月18日
  14段目:2020年7月1日、15段目:2020年7月15日、16段目:2020年7月29日
  17段目:2020年8月5日、18段目:2020年8月12日、19段目:2020年8月19日
  20段目:2020年9月2日、21段目:2020年9月16日、22段目:2020年9月30日
  23段目:2020年10月14日、24段目:2020年10月28日.25段目:2020年11月11日
  26段目:2020年11月25日、27段目:2020年12月9日、28段目:2020年12月23日
  29段目:2021年1月6日、30段目:2021年1月20日、31段目:2021年2月3日
  32段目:2021年2月17日、33段目:2021年3月3日、34段目:2021年3月17日
  35段目:2021年3月31日、36段目:2021年4月14日、37段目:2021年4月28日
  38段目:2021年5月12日、39段目:2021年5月26日、40段目:2021年6月9日
  41段目:2021年6月23日、42段目:2021年7月7日、43段目:2021年7月21日
  44段目:2021年8月4日、45段目:2021年8月18日、46段目:2021年9月1日
  47段目:2021年9月15日、48段目:2021年9月29日、49段目:2021年10月13日
  50段目.2021年10月27日.51段目.2021年11月10日.52段目:2021年11月24日
  53段目:2021年12月8日.54段目:2021年12月22日.55段目:2022年1月5日
  56段目:2022年1月19日、57段目:2022年2月2日、58段目:2022年2月16日
  59段目:2022年3月2日、60段目:2022年3月16日、61段目:2022年3月30日、
.
 (凡例)上記のデーターは、WHOおよび各国政府発表のデーターで、感染
    者数順位、感染者数、(死亡者数)、致死率、致死率順位、年月日が
    記載されている・・
 (注)
 ・感染者数の増え方が増えて順位ランクが上がった国
   韓国(2ランクアップ)、スイス、香港 、オーストリア(2ランクア
   ップ)、オーストラリア、ギリシャ、タイ、スロバキア、
  感染者数の増え方が減少して順位ランクが下がった国
   スペイン 、シンガポール、スウェーデン、マレーシア、カナダ(3ラ
   ンクダウン)、イラク、アルゼンチン、フィリピン、
 ・致死率の順位ランクが上がった国
   日本、ノルウェー(3ランクアップ)、シンガポール、香港 (3ラン
   クアップ)、クウェート、バーレーン、ブラジル、
  致死率の順位ランクが下がった国
   韓国、ドイツ(2ランクダウン)、フランス、スイス、イギリス、オー
   ストリア、オーストラリア 、タイ、
 ・今なお、高率な感染者数の増加と闘っている国・・感染者増加率が2%以
  上の国・・
   韓国(0.672%→1.805%→5.400%→8.923%→9.730%→4.195%)
  感染者増加率が2.0%~1.5%の国・・
   なし
  感染者増加率が1.5%~1.0%の国・・
   オーストラリア(2.43%→0.952%→0.690%→1.111%→1.413%)
   香港(0.103%→0.530%→2.722%→82.008%→22.079%→1.286%)
   オーストリア(1.962%→1.682%→1.168%→1.530%→1.134%)
   ドイツ(0.926%→1.750%→1.713%→1.285%→1.456%→1.110%)
  感染者増加率が1.0%~0.5%の国・・
   フィンランド(2.348%→1.357%→0.860%→1.317%→0.876%)
   シンガポール(1.567%→2.763%→3.593%→2.167%→0.844%)
   ギリシャ(1.904%→1.100%→0.911%→0.717%→0.790%→0.793%)
   タイ(0.233%→0.458%→0.531%→0.800%→0.831%→0.768%)
   日本(0.821%→3.270%→3.151%→1.770%→1.186%→0.713%)
   スイス(1.907%→1.984%→1.121%→0.580%→0.984%→0.619%)
   台湾(0.343%→0.358%→0.309%→0.315%→0.334%→0.553%)
   イタリア(2.67%→1.66%→0.700%→0.365%→0.408%→0.529%)
   マレーシア(0.114%→0.158%→0.515%→0.892%→0.889%→0.518%)
   フランス(2.398%→2.699%→0.800%→0.350%→0.306%→0.504%)
  終息に向かって来ている国(感染者増加率が0.5%~0,2%)
   オランダ(0.961%→1.807%→2.018%→0.771%→1.011%→0.484%)
   イギリス(0.928%→0.941%→0.398%→0.231%→0.351%→0.418%)
   スロバキア(0.207%→0.864%→1.339%→0.918%→0.583%→0.389%)
   イスラエル(1.924%→4.680%→1.222%→0.347%→0.186%→0.319%)
   ベルギー(1.300%→1.877%→0.619%→0.214%→0.240%→0.240%)
   チェコ(0.375%→1.140%→0.958%→0.283%→0.238%→0.208%)
  終息状態に近い国(感染者増加率が0.2%~0.1%)
   ノルウェー(2.370%→3.520%→2.348%→1.259%→0.631%→0.188%)
   カナダ(1.553%→0.599%→0.332%→0.194%→0.209%→0.187%)
   デンマーク(2.768%→3.566%→2.441%→1.136%→0.492%→0.182%)
   バーレーン(0.713%→1.566%→1.693%→0.666%→0.325%→0.166%)
   スペイン(1.825%→1.275%→0.475%→0.219%→0.145%→0.157%)
   エジプト(0.271%→0.454%→0.517%→0.403%→0.151%→0.143%)
   トルコ(0.740%→0.761%→0.827%→0.584%→0.239%→0.109%)
   ブラジル(0.295%→0.739%→0.569%→0.295%→0.166%→0.105%)
  終息の状態にほぼなった国(感染者増加率が0.1%以下)
   メキシコ(0.701%→0.978%→0.451%→0.298%→0.119%→0.051%)
   アルゼンチン(1.083%→0.287%→0.112%→0.066%→0.039%)
   アメリカ(1.356%→0.820%→0.255%→0.097%→0.049%→0.038%)
   アラブ首長国連邦(0.318%→0.196%→0.083%→0.047%→0.038%)
   カタール(1.450%→0.775%→0.243%→0.108%→0.043%→0.036%)
   スウェーデン(2.268%→0.736%→0.116%→0.070%→0.028%)
   イラン(0.032%→0.207%→0.504%→0.209%→0.073%→0.027%)
   クウェート(0.925%→1.155%→0.697%→0.170%→0.071%→0.027%)
   イラク(0.104%→0.313%→0.203%→0.070%→0.033%→0.014%)
   フィリピン(1.023%→0.653%→0.145%→0.041%→0.018%→0.011%)
   インド(0.601%→0.703%→0.187%→0.036%→0.010%→0.004%)
   マカオ(0.186%→0.00%→0.00%→0.181%→0.088%→0.000%)
 ・因みに、世界の感染者増加率の変化は・・
   0.340%(2021/3/3)→0.372%(△9%、3/17)→0.445%(△20%、3/31)→
   0.514%(△16%、4/14)→0.586%(△14%、4/28)→0.527%(▼10%、5/
   12)→0.365%(▼31%、5/26)→0.262%(▼28%、6/9)→0.212%(▼19%、
   6/23)→0.217%(△2%、7/7)→0.264%(△22%、7/21)→0.321%(△22%、
   8/4)→0.305%▼5%、(8/18)→0.312%△2%、(9/1)→0.266%(▼15%、
   9/15)→0.220%(▼17%、9/29)→0.182%(▼16%、10/13)→0.175%(▼
   4%、10/27)→0.184%(△5%、11/10)→0.226%(△23%、11/24)→
   0.231%(△2%、12/8)→0.244%(△6%、12/22)→0.471%(△93%、
   2022/1/5)→0.960%(△104%、1/19)→1.017%(△6%、2/2)→0.629%
   (▼38%、2/16)→0.399%(▼37%、3/2)→0.413%(△4%、3/16)→
   0.349%(▼15%、3/30)
   以上の様に、世界の感染者増加率は2022年1月のピークで頭打ち状況にな
  っている・・そして、昨年・2021年の11月からオミクロン株による大きな
  増加状態が続いていたが、その状況も2022年2月16日時点で止まり、減少
  に転じた・・数字上からもオミクロン株の増加の数字の波の大きさから感
  染力の強いことが分かる・・以前は20%台だったのが、オミクロン株の今
  回は100%台の5倍となっている)、そして、今回の3/30は▼37%→△4%
  →▼15%と減少傾向となっている。
 ・感染者増加率の低下した国・・
  ▼50%以上の低下の国・・
   香港(△21%→△415%→△414%→△2,913%→▼73%→▼94%)
   ノルウェー(△163%→△49%→▼33%→▼46%→▼50%→▼70%)
   イラン(▼30%→△14%→△547%→△143%→▼59%→▼65%→▼63%)
   デンマーク(△10%→△29%→▼32%→▼53%→▼57%→▼63%)
   クウェート(△719%→△25%→▼40%→▼76%→▼58%→▼62%)
   シンガポール(△141%→△381%→△76%→△30%→▼40%→▼61%)
   インド(△1,366%→△17%→▼73%→▼81%→▼72%→▼60%)
   スウェーデン(△196%→△44%→▼68%→▼84%→▼40%→▼60%)
   イラク(▼37%→△767%→△201%→▼35%→▼66%→▼53%→▼58%)
   メキシコ(△83%→△549%→△40%→▼54%→▼34%→▼60%→▼57%)
   韓国(▼44%→▼12%→△169%→△199%→△65%→△9%→▼57%)
   トルコ(△42%→△146%→△3%→△9%→▼29%→▼59%→▼54%)
   オランダ(▼8%→△95%→△88%→△12%→▼62%→△31%→▼52%)
  ▼50%~▼40%の低下の国・・
   バーレーン(△312%→△120%→△8%→▼61%→▼51%→▼49%)
   マレーシア(▼3%→△39%→△226%→△73%→▼0.3%→▼42%)
   アルゼンチン(△344%→▼45%→▼73%→▼61%→▼41%→▼41%)
  ▼40%~▼30%の低下の国・・
   日本(△200%→△3,320%→△298%→▼4%→▼44%→▼33%→▼40%)
   フィリピン(△1,634%→▼36%→▼78%→▼72%→▼56%→▼39%)
   ブラジル(△917%→△151%→▼23%→▼48%→▼44%→▼37%)
   スイス(△33%→△71%→△4%→▼43%→▼48%→△70%→▼37%)
   スロバキア(▼21%→△317%→△55%→▼31%→▼36%→▼33%)
   フィンランド(△12%→△5%→▼42%→▼37%→△53%→▼33%)
  ▼30%以下の低下の国・・
   オーストリア(△336%→△96%→▼14%→▼31%→△31%→▼26%)
   ドイツ(▼41%→△136%→△89%→▼2%→▼25%→△13%→▼24%)
   アメリカ(△77%→▼40%→▼69%→▼62%→▼49%→▼22%)
   アラブ首長国連邦(△37%→▼11%→▼38%→▼58%→▼43%→▼19%)
   カタール(△502%→▼47%→▼69%→▼56%→▼60%→▼16%)
   チェコ(▼44%→△46%→△204%→▼16%→▼70%→▼16%→▼13%)
   カナダ(△308%→△3%→▼61%→▼45%→▼42%→△8%→▼11%)
   タイ(▼20%→△83%→△97%→△16%→△51%→△4%→▼8%)
   エジプト(▼14%→△32%→△68%→△14%→▼22%→▼63%→▼5%)
   ベルギー(△217%→△44%→▼67%→▼65%→△12%→±0。00%)
   マカオ(感染者発生なし→感染者発生→▼51%→感染者発生なし)
 ・感染者増加率が上昇した国・・
  △100%以上上昇した国・・
   なし
  △100%~△75%の上昇の国・・
   なし
  △75%~△50%の上昇の国・・
   イスラエル(△560%→△143%→▼74%→▼72%→▼46%→△72%)
   台湾(△111%→△166%→△4%→▼14%→△2%→△6%→△66%)
   フランス(△58%→△13%→▼70%→▼56%→▼13%→△65%)
  △50%~△25%の上昇の国・・
   イタリア(△79%→▼38%→▼58%→▼48%→△12%→△30%)
   オーストラリア(△140%→▼87%→▼61%→▼28%→△61%→△27%)
  △25%以下の上昇の国・・
   イギリス(△96%→▼29%→△1%→▼58%→▼42%→△52%→△19%)
   スペイン(△233%→△19%→▼30%→▼63%→▼54%→▼34%→△8%)
   ギリシャ(▼7%→▼42%→▼17%→▼21%→△10%→△0.4%)
 ・感染者の拡大も落ち着いて来たので、ランクの順位の入れ替えが少なくな
  っている。
   乱れていたタイは減少に入って、今回は減少のマイナス域に入った・・
   また、韓国も爆発的に感染者が増加してランクが前々回に11アップし、
  そして、前回8ランクアップし、今回は2ランクアップとなった・・だん
  だん落ち着いてきている・・
   また、驚異的なのが香港で(△415%→△414%→△2,913%)と驚異の急
  拡大していたが、前回(▼73%)と今回(▼94%)と減少が続いて香港も
  落ち着いてきている・・
   感染者の拡大国数は前々回6ヶ国、前回13カ国、今回8ヶ国だった・・
   その拡大8ヶ国は・・イスラエル(△72%)、台湾(△66%)、フラン
  ス(△65%)、イタリア(△30%)、オーストラリア(△27%)、イギリ
  ス(△19%)、スペイン(△8%)、ギリシャ(△0.4%)だった。
 ・▼50%以上の低下のとなった国が前々々回14ヶ国で、前々回18ヶ国
  と減少国が増え、前回は14ヶ国となり、今回は13ヶ国と増加した・・
   そして、「減少していた国が前々々回は10ヶ国で、前々回は30ヶ国
  と3倍増だと喜び、前回27ヶ国と足踏み状態となり、今回は「感染者発
  生ナシの国」も含め33ヶ国と世界の大勢は減少へ向かっている・・
   日本も幸いなことに(▼4%→▼44%→▼33%→▼40%)と減少が続き、
  減少が常態の状況となっている・・
 ・世界の感染者増加率の変化は・・0.629%(▼38%、2/16)→0.399%(▼
  37%、3/2)と減少が続き、前回は0.413%(△4%、3/16)と微増に転じた
  が、今回は再度0.349%(▼15%、3/30)と減少状況となった・・
 ・心配されたオーストラリアは、2022年1/5に7.64%増(△466%)と異常値
  を示し、さらに、2022年1/19に18.36%増(△140%)と立て続けに異常値
  を示したが・・その後、3回減少を示して(2/2、2.43%、▼87%)(2/
  16、0.952%、▼61%)(3/2、0.690%、▼28%)安心したが、ここ2回、
  増加を続けている(3/16、1.111%、△61%)(3/30、1.413%、△27%)
 ・世界の致死率は、2020年5月6日の7.10%をピークに低下が続いている・・
  その低下の原因の一つに学者が言う弱毒化があると言える・・そして、
  2022年に入っても世界の致死率は1月5日:1.85%→1月19日:1.66%→2
  月2日:1.49%→2月16日:1.41%→3月2日:1.36%と一時の致死率より
  大幅に下がっていて、低下も継続している・・そして、前回の3/16も1.31
  %と減少傾向は続き、今回の3/30も1.26%と減少は続いている・・
   オミクロン株も感染しやすいが致死率は低く、死者の増加は感染者の増
  え方より少ないと言える・・ワクチンで抗体を付けるとともに、このオミ
  クロン株に感染して、更なる強力な抗体を作らせるという手も考えらる。
   早くインフルエンザ化して経済を常態状態に持って行きたい・・これが、
  オーストラリアの考え方であった・・その点、その経緯を注視したかった、
   基礎体力のない方へのワクチン接種は、確実に、接種しなければならな
  いのは当然・・イギリス首相はマスクはしないで良いとした・・(費用が
  許せばワクチン接種はどんどん進めることに越したことはない)・・しか
  し、下記した大阪市立大学名誉教授の井上正康氏の御意見もあるので参考
  にしたい・・氏は「自然感染が最良」と言われている・・
 ・今、感染拡大している国に中国がある・・中国はデータをごまかしている
  から検討から排除しているが、ニュースから感染拡大国だとはっきり言え
  る(中国発表のデーターには正確な状態が現れていないから注意を要する)
 ・1.5%を超える高い感染率の国数の経緯は、前々々々々々回は6ヶ国→
  前々々々々回13ヶ国→前々々々回17ヶ国→前々々回10ヶ国、前々回
  4ヶ国、前回4ヶ国、そして、今回は韓国(4.195%)のみの1ヶ国・・
  いま、世界は「マスクをしないで日常をエンジョイする」という方針の国
  が続々と登場している・・
 ・「終息状態に近い国」と「終息の状態にほぼなった国」は、前々々々回
  2ヶ国、前々々回4ヶ国、前々回11ヶ国に3倍増し、前回16ヶ国とな
  って5ヶ国が増え、そして、今回は以下の20ヶ国(約半数)・・
   ノルウェー(0.188%)、カナダ(0.187%)、デンマーク(0.182%)、
  バーレーン(0.166%)、スペイン(0.157%)、エジプト(0.143%)、
  トルコ(0.109%)、ブラジル(0.105%)、メキシコ(0.051%)、アル
  ゼンチン(0.039%)、アメリカ(0.038%)、アラブ首長国連邦(0.038%)、
  カタール(0.036%)、スウェーデン(0.028%)、イラン(0.027%)、
  クウェート(0.027%)、イラク(0.014%)、フィリピン(0.011%)、
  インド(0.004%)、マカオ(0.000%)
 ・オーストラリアは人流抑制より「PCR検査を拡大」して感染者発見に努
  め、人流内に居る感染者を見つけることを優先させ、また、ワクチン接種
  の「ピッチを上げる」のが大切で必要としていた・・
   オーストラリアは、経済的打撃を与える人流抑制や、都市封鎖を経済的
  犠牲を強いるとして重要視しないとした。
   ワクチン効果で重症化リスクが減ったとして、その考え方となった。
   落ち込んだ経済活動の救出へ向かった。
   ワクチン接種証明書保持者の「行動の自由を与えている」。
   しかし、また、感染者が増え、方針変更し前の様に戻した。
 ・重複する書き方になるが・・コロナ解決法は、結局、「インフルエンザ化
  する方策が最終解決策」、それが新型コロナの結局の解決法で克服法・・
  家に閉じこもっていて人流を下げたり、店を閉めさせたり、酒を飲ませな
  くしたり、ロックダウンをさせたりするのは、いずれ感染することを遅ら
  せているだけのこと・・解決には向かっていない・・
  時間を遅らせて後回しにするだけのこと・・解決には向かってない。
   ブースター接種をどんどんやり、抗体ワクチンをどんどん飲ませ、PC
  R検査をどんどんして感染者をどんどん病院へ入れて、公的病院の肺炎コ
  ロナの対応ベット数をどんどん増やし、そうやって後ろ向きではなく、肺
  炎ウイルスとどんどん前向きに向き合い対抗し、積極対策で対抗しなけれ
  ば解決に持って行けない・・今、やっていることは「蛇の生殺し方策だ」
  大衆の抗体程度を上げなければ、結局は駄目なのだ・・ここは積極策で邁
  進するしかない・・後回しにする方策はずるずる時間を後回しにするだけ
  大衆の抗体程度を上げるのが解決の道の入口、先決事項・・ここが、解決
  点・・前向き政策を積極的にどんどん採用する・・経済を停滞させる後ろ
  向き政策は慎(つつし)むように・・家に閉じこもって抗体が付き、そし
  て、解決が得られるということになるという訳ではない・・時間の損・・
  日本経済を、また、世界経済を低迷させるだけ・・何でも「チンタラやる
  のではなく」「24時間体制で行なう」・・後ろ向き政策は、結局、経済
  をダウンさせるだけで、民間活力を失わせるだけ・・解決時の時間を後ろ
  に持って行くだけ・・
 ・弱毒化したオミクロン株にしっかり罹患させて集団免疫をしっかり作らせ
  て、だらだらと経済的打撃を与える状態から早く脱却させるという方策が
  とられているのかなと思わせるごとき感染者者の増加状態にある。
   しかし、基礎体力のない高齢者の保護は早くしっかりしなければなら
  ない・・そして、何しろワクチン接種はせっせとやって集団免疫力を強く
  して行かねばならない・・これでもかというくらいワクチン接種をし、早
  く、経済的打撃から脱却する方が色々な面で得策である・・文化的破壊か
  らも脱却できる・・集団接種所は、コロナ禍の終息まで常設とせよ・・そ
  して、その支払い金額の総額は、このコロナ発生の責任者の中国へ請求し
  よう・・
 ・世界の国々を困惑させ続けている中国武漢発・習近平ウイルス・・
   2019年10月には、中国は13種類の変異株を所持していたという・・
   この変異株の漏洩はないのか? または、そうではないのか?など検証
  しなければならない・・中国はその変異株をどうしたのか?? 
   国際社会に答えなければならない・・
   中々、平穏な状況には至らない・・世界の自由往来の夢が待ち遠しい・
  自由闊達な経済活動の夢が、早く来てもらいたい・・この中国武漢発・習
  近平ウイルス(新型コロナウイルス)によって発生した大損害は「中国に
  請求する様にしよう」・・アメリカの世論調査の結果でも70%以上の多
  くの方々が、中国へ補償を求めるべきだと主張している・・また、超党派
  で中国へ厳しい対応の考え方を示している・・
   また、中国は、正当な正しい正義の対応を要求したオーストラリアに対
  し経済制裁をした・・また、「オーストラリアは靴の裏に着いたチューイ
  ングガムの様なものだ」と蔑(さげす)みの「いつもの暴言」を吐いた・
   その様な低劣な資質の国=中国・・この様な卑劣な発言に屈せず中国を
  正して行こう・・この様な暴言を国際社会に放じる中国を絶対に許しては
  ならない・・国際社会は、この様な中国を厳しく糾弾し、是正の勧告をし
  て行かねばならない・・因みに、世界の致死率は2020年5月6日の7.10%を
  ピークに、今・現在、1.5%以下と低下し続けている。
 ・2019年8月下旬~9月下旬、一人以上の研究者が、雲南省の洞窟で収集され
   たか、武漢ウイルス研究所の機能獲得実験でつくられたSARS-Co
   V-2に誤って感染した・・その後、武漢中心部を地下鉄で移動し、ウ
   イルスを拡散した。
  2019年9月12日、午前2時から午前3時の間、WIV(武漢ウイルス研究所)
   のウイルスデーターベースはオフラインとなり外部と遮断された(隠蔽
   をはかっていたとCIAもつかんでいる)
  2019年9月から10月、WIV(武漢ウイルス研究所)本部周辺の病院付近の
   車の通行量や、COVIDー19関連の症状に関するネット検索が顕著
   に増加した。
  2019年10月下旬~11月上旬、武漢で世界軍人運動会(ミリタリー・ワール
   ド・ゲームズ)が開催された・・アメリカ軍からも400人参加し、各国の
   アスリートが帰国し、世界中にSARS-CoV-2が拡散された。
  2019年10月、新型コロナウイルスの今回のパンデミックが起きる以前、中
   国はコロナ・ウイルスの13種類の変異株を所持していた。
   この事はWHOのデドロス事務局長も知っていて発言している。
  2019年10月~11月、2021年の遅すぎたWHOの調査報告でも「2019年10月
   ~11月頃に武漢地域でCOVID-19ウイルスが広がっていた可能性は大いに
   にあり得るとしている。
  2019年11月、武漢のウイルス研究所の研究者3人が、新型コロナの流行が
   確認される前の最初期のこの時、すでに体調が不良な状態にあったと
   2021年5月25日に確認された。
    この時に、すでに中国の武漢は流行初期状態にあった・・この情報は
   確実な情報だと確認された・・また、生物化学兵器研究の可能性が消せ
   ないとしている・・(2021年5月25日、ウォール・ストリート・ジャー
   ナル)
  2019年12月8日、中国の湖北省武漢市で「原因不明のウイルス性肺炎」の
   初めての患者が確認された。
  2019年12月11日、武漢市の保険当局が、2021年12月9日に、肺炎による死
   者が出たことを公表した・・
    中国の中央政府はこの事を知っている・・
  2019年12月上旬、中国の保健当局は武漢の新型コロナウイルスの存在に気
   付いていて、糞口感染で広がっているとしている・・トイレの流れ、下
   水から急拡大しているとしている・・また、武漢市の市場で働いている
   複数人から肺炎発症を発見している・・
  2019年末、中国の武漢に1,000人を越える新型肺炎ウイルスに感染した患
   者が居た」と武漢に入ったWHOの調査団のある調査員が真実の公表を
   した(2021年2月16日に公表)・・また、死者も多発していて、中国政
   府もこの事を知っている。
  2019年12月26日、上海市公共衛生臨床センター科研プロジェクトが通常の
   サンプル収集として、プロジェクトの相手である武漢市中心医院と武漢
   市疾病制御センターから発熱患者のサンプルを入手して精密に検査した。
    武漢が怪しいとして調査した・・その結果、2020年1月5日、上海市の
   センターは、この病原菌が未だかつて歴史上見たことのない「新型コロ
   ナウイルス」であると決定した・・しかし、この後、政治家たちが行な
   う両会などが「何もなかったかのように開かれた」。
    湖北省政府は両会を開催して、「たしかに病例はあったが、問題は解
   決していますので大丈夫です」という偽装メッセージを北京の中央政府
   へ送った。
  2019年、年末、中国政府がコロナの隠ぺいを指示し記事も削除された。
    中国メディアは、2019年年末に、武漢市で新型コロナウイルスが検出
   されていたというものの、中国政府が患者からのサンプルの廃棄を命じ、
   情報の隠ぺいを指示していたと報じた(2020年2月28日、日テレニュー
   ス)
   「外部に情報を公表してはいけない」と隠ぺいを指示したという。
   武漢市に批判が集まっているが中央政府もこの状態・・
  2019年12月、この頃、習近平は「武漢市場でコウモリを売るな」と指示も
   している。
  2019年12月30日、中国、武漢市の善意の医師らがこれは大変だとSNSな
   どで警鐘を鳴らし、中国の武漢で新しい肺炎が流行し始めたことを世界
   に知らせた・・しかし、この様な公表する行為を止められ、口外するこ
   とを強く禁じられた・・善意の医師は、ただ「マスクをして下さい」と
   しか言えなくなった・・この頃、習近平は「人から人への感染はしない
   のだ」「武漢じゃ、おさまってしまった」と言った。
    また、SNSで流行の状況を報じていた人たちが行方不明になった。
  2019年12月31日、中国の武漢市の「原因不明の肺炎が発生した」とWHO
   に報告した・・2ヶ月は完全に遅い報告という状態・・
  2020年1月1日、中国の原因不明の肺炎の感染源とされた華南海鮮卸売り市
   場を中国は閉鎖させた・・最初の2019年10月から3か月が経過していた
  2020年1月9日、中国は、新型のコロナウイルスを確認したと発表し、世界
   は中国の新型コロナウイルスの発生を知る・・3か月も経て何をしてい
   たのだ、何をしているのかという状況・・
  2020年1月12日~17日、武漢市のある湖北省の省レベルの両会が始まる。
    この開催期間中の感染者はいないとされて隠蔽された・・
    この後の感染者数は激増で報告される・・1月19日は3倍増以上とい
   う様に・・故に、この日から急に感染拡大したと言うのは間違い、それ
   以前の感染の事実を隠していた分がプラスされただけ・・この日にプラ
   スして報告されただけ・・
  2019年1月19日、武漢が怪しいという事で、中国政府のシンクタンクの一
   つの中国工程院院士(博士の上のアカデミックな称号)である鐘南山氏
   率いる「国家ハイレベル専門家グループ」が武漢市の現状視察をする・・
    現状を政府にこの日に報告する・・遅い調査だ、もっと早く現状把握
   せよ・・
  2020年1月20日、中国の習近平が事実の公表や感染拡大防止に関する「重
   要指示」を出した・・まったく遅い指示だ・・
  2020年1月20日、中国が、「人から人」への感染を確認したと発表した。
    まったくあきれるほど、また、馬鹿々々しいと言いたいほど・・1日
   も争うという重大事態なのに何していたのだ・・遅い・・
  2020年1月21日、武漢市東西湖区市場監督管理局は「市場経営者に告ぐ」と
   いう通知を出した・・隠蔽体質だった中央政府の顔色を窺(うかが)っ
   ていたので通知が遅れた・・
  2020年1月21日、この様な状況なのに、武漢市で湖北省春節祝賀演芸会が
   開かれた・・
    さらに感染者が増えることになった・・最悪な事に湖北省政府や武漢
   市政府の上層部が全員参加した・・舞台の出演者の中には新型コロナウ
   イルス肺炎の疑いがある症状を来たしている者が数名もいた・・
    この会場の劇場内で感染が拡大した・・
    しかし、主催者の政府側は、「新型コロナウイルス肺炎だと判明はし
   たが、武漢市の肺炎はすでに解決し、コントロールされているので、問
   題はありません」と偽装したかったと言われている・・政府上層部のす
   べてが出席したのはこのためと言われている・・
  2020年1月22日、中国・北京の新聞「新京報」は、武漢の「華南海鮮卸売
   市場」で感染源として注目されているタケネズミや蛇のほか100種類
   もの野生動物を売っていると報じている・・その価格表一覧も公表した
   タケネズミや蛇のほか、アナグマ、ハクビシン、キツネ、コアラ、野ウ
   サギ、クジャク、雁、サソリ、ワニなど、日常的に売られている・・
  2020年1月23日、中国政権が武漢市の都市封鎖を指示した。
    ニュースで流れた中国武漢のロックダウンの死の町の様相・・また、
   武漢の病院が患者でごった返し、医療崩壊をしていて、患者であふれか
   えり、患者がその最悪の状況の恐怖で大声で奇声を上げている・・
  2020年1月25日、中国で春節がはじまる・・何の規制もされず、ここでさら
   に感染が広まり、また、中国人の感染者が世界へ旅行などで拡散させた
  2020年1月30日、WHOが緊急事態宣言をした・・中国に配慮したテドロス
   事務局長・・遅すぎる・・WHOは何の機能もしていない・・役立たず
   やっと「中国を中心に感染が広がっている新型コロナウイルスが、ほか
   の国でも広がる可能性がある」と遅すぎる宣言をした・・
  2020年2月3日、中国共産党最高指導部が初動の不備を認めた。
    しかし、中国は『防疫しなかった方が悪いのだ』との発言もしている。
  2020年3月5日、日本の国会に近い機能を持つ全人代(全国人民代表大会)
   が始まった。
  2020年3月11日、WHOがパンデミック(世界的大流行)の宣言・・遅す
   ぎる宣言を出した・・もっと早く警告宣言を出すべきだ。
  2020年4月19日、パンデミック状況になって世界が大混乱している状態にな
   っても、中国への調査団を派遣する気配もないWHOの状況に対し、オ
   ーストラリアは19日、新型コロナウイルスの感染拡大を受けた世界保健
   機関(WHO)の危機対応を含め、パンデミック(世界的な大流行)へ
   の対応について独立の調査を実施するよう正義の当然の要求をした。
    オーストラリアのマリス・ペイン外相は、昨年・2019年末の中国の武
   漢における感染拡大への中国当局の(怪しげな)初期対応などを調べる
   検証作業を「主張」する意向を明らかにした。
    しかし、この事に中国は大激怒した・・これ以降、オーストラリアと
   中国は険悪な状態が続いている・・関税などの嫌がらせにも発展してい
   る・・
  2021年4月14日、WHO(世界保健機関)の調査団が新型コロナウイルスが
   最初に確認された中国・湖北省武漢市に入った・・
    ニュースもこの遅すぎる調査にどこまで解明できるのか?と疑問を呈
   し、また、馬鹿々々しいほど遅すぎる調査団の行為に、ニューヨーク・
   タイムズが「何もなく、空っぽの状態での調査」だと報じた・・
    報道は一律に中国の遅すぎる調査許可を批判した・・
  2021年5月29日、中国・広州で変異株(インド株)が蔓延・大流行・・ワ
   クチン接種を求めて大行列ができる・・しかし、WHOへ報告される中
   国の肺炎の死者数は一人もズーッと増えない・・データーをごまかす中
   国
  2021年8月、アメリカ下院外交委員会で新型コロナの調査報告書が報告され
   た・・マイケル・マッコール筆頭理事が「『圧倒的多数の証拠』によっ
   て、ウイルスが2019年9月12日以前に、武漢研究所から流出したことを証
   明している」と述べた・・また・・
    2019年8月下旬~9月下旬、一人以上の研究者が、雲南省の洞窟で収集
   されたか、武漢ウイルス研究所の機能獲得実験でつくられたSARS-
   CoV-2に誤って感染した・・その後、武漢中心部を地下鉄で移動し、
   ウイルスを拡散した。
    2019年9月12日、午前2時から午前3時の間、WIV(武漢ウイルス研究
   所)のウイルスデーターベースはオフラインとなり外部と遮断された(
   隠蔽をはかっていたとCIAもつかんでいる)
    2019年9月から10月、WIV(武漢ウイルス研究所)本部周辺の病院付
   近の車の通行量や、COVIDー19関連の症状に関するネット検索が
   顕著に増加した。
    2019年10月下旬~11月上旬、武漢で世界軍人運動会(ミリタリー・ワ
   ールド・ゲームズ)が開催された・・アメリカ軍からも400人参加し、各
   国のアスリートが帰国し、世界中にSARS-CoV-2が拡散された。
  2022年2月、北京冬季五輪が開かれる予定・・この大会へ出席・出場しない
   こと・・中国には自分の撒いた菌がおさまらないという問題もある
  2022年1月19日、イギリスのジョンソン首相が、オミクロン株について「
   全体としてはピークを越えた」と述べ、規制を大きく緩和する方針を明
   らかにし、マスクの着用について、法律で義務づけないで個人の判断と
   なるとした、また、2022年3月に期限を迎える感染後の隔離措置を定め
   た法律を延長しない意向を示した。これは、「インフルエンザにかかっ
   ても隔離が義務づけられないのと同様だ」と説明した。
    新型コロナウイルスと共存する社会の在り方を模索するという方針・
  2022年2月21日、イギリスのジョンソン首相は、新型コロナウイルス対策
   のすべての法的規制を止め、撤廃した。
    規制を全廃し、「ウイルスとの共生」路線を追求するとした。
    ヨーロッパでは、既に、デンマークが、2022年2月1日に、新型コロナ
   対策での国内規制をすべて撤廃している。
    イギリスは、これに続く撤廃。
    イギリスのジョンソン首相は、変異株オミクロン株の感染がピークに
   達し、死者数も増加していないからとして決断した。
    ジョンソン首相は、「この2年間の努力のおかげで、我々は政府の制
   限から自己責任へと移行し、これまでと異なる方法でウイルスに対処で
   きる」と指摘した。
 (注目)
  特番『井上正康先生に訊く!視聴者からの『新型コロナ』疑問、質問に答
  えます!』ゲスト:大阪市立大学名誉教授 井上正康氏
    https://www.youtube.com/watch?v=tcfX4eq-T60
 ・松田学のニュース解説 当チャンネルの”削除動画復活”に見る言論の自
  由とは!?
    https://www.youtube.com/watch?v=e7AmOm75CyU
 ・井上正康先生はRenaissance誌Vol9で以下の事を書かれている・・
   井上正康からのメッセージ』
   新型コロナについて、最新医学情報では次の6つの事実が判明している。
  ①新型コロナの本質は血栓症であること
  ②スパイクタンパクは血栓を作る毒物であること(米国ソーク研究所
   Circulation Reseach))
  ③ワクチン接種後早期死亡の多くが血栓や血管病態であること
  ④mRNAワクチンは肝臓や脾臓、骨髄、卵巣にも集積すること(ファイ
   ザー社資料))
  ⑤スパイク抗体の血中半減期が短いために大半が再感染し得ること(予防
   効果は数ヶ月で切れる)
  ⑥DNAワクチンは体内で半永久的に作用し続けること
   大半の医師がこれらの事実を知らず、「ワクチンですべて解決する」と
  信じて真面目に接種を進めている。
   しかし、まだ試験薬(厚生労働省)のワクチンを「コロナリスクが皆無」
  の子供や生殖世代にまで接種するのは狂気の沙汰である。
   まともな医学教育を受けた医師は「自然感染が理想的な免疫強化作用で
  あること」を思い出せ。
   万が一にも接種後に辛い症状が出たら、すぐに「肺のCT画像と血中D
  タイマー」を検査し、不幸にも亡くなられた場合は「死亡時画像診断」や
  「病理解剖」を強くお勧めする。
   いい歳の大人は正気に返り、国民の生命と生活を守るために正しく蜂起
  せよ!
..
 (詳しくは、以下のブログへ。そして、宜しければ、
        このブログを世界へ転送してください)
.
  https://hanachan28.exblog.jp/
または
  http://kitaguni29.sapolog.com/
または
  http://stff2010.blog29.fc2.com/
または
  https://32983602.at.webry.info/