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(増補版)715(添付資料-2)E2/3:3/3:気になった事柄を集めた年表(1899年2月~1899年2月)

2021-12-30 06:36:30 | 日記
題:(増補版)715(添付資料-2)E2/3:3/3:気になった事柄を集めた年表(1899年2月~1899年2月)
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  添付資料
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2021年12月22日、新型コロナによる世界各国・地域の感染者数(死亡者数)
 致死率
 世界:中国・武漢市で死者が出た..2019/12/9
( ) 42(1)2.38%.....2020/1/11
( )198(3)1.52%........1/20
( )11,954(259)2.17%.....2/1
( )40,553(910)2.24%.......2/10
・( )76,139(2,126)2.79%.....2/20
 ( )87,174(2,979)3.42%......3/1
 ( )270,004(11,221)4.16%.....3/20
 ( )1,301,286(73,005)5.61%.....4/9
 ( )2,400,371(167,180)6.96%.....4/21
 ・( )3,583,743(254,428)7.10%.....5/6
  ( )4,803,383(320,144)6.66%.....5/20
  ( )6,490,215(386,132)5.95%.....6/4
  ( )8,356,681(449,614)5.38%.....6/18
  ( )10,800,596(518,914)4.80%.....7/1
  ・( )13,302,080(577,469)4.34%.....7/15
   ( )16,783,223(660,802)3.93%.....7/29
   ( )18,597,759(702,448)3.78%.....8/5
   ( )20,342,160(742,193)3.65%.....8/12
   ( )22,197,255(781,842)3.52%.....8/19
   ・( )25,804,779(857,892)3.32%.....9/2
    ( )29,612,974(936,106)3.16%.....9/16
    ( )33,726,591(1,009,206)2.99%...9/30
    ( )38,203,620(1,086,926)2.85%...10/14
    ( )44,128,131(1,167,877)2.65%...10/28
    ・( )51,460,740(1,273,012)2.47%...11/11
     ( )59,759,494(1,409,252)2.36%...11/25
     ( )68,225,723(1,556,834)2.28%...12/9
     ( )78,011,432(1,717,055)2.20%...12/23
     ( )86,409,337(1,868,779)2.16%...2021/1/6
     ・( )96,167,933(2,056,947)2.14%...1/20
      ( )103,869,838(2,253,064)2.17%...2/3
      ( )109,507,408(2,418,797)2.21%...2/17
      ( )114,725,935(2,548,620)2.22%...3/3
      ( )120,697,267(2,670,453)2.21%...3/17
      ・( )128,212,983(2,803,397)2.19%...3/31
       ( )137,442,820(2,959,084)2.15%...4/14
       ( )148,716,872(3,135,090)2.11%...4/28
       ( )159,690,774(3,317,325)2.08%...5/12
       ( )167,848,207(3,485,788)2.08%...5/26
       ・( )173,999,576(3,747,371)2.15%...6/9
        ( )179,158,295(3,882,237)2.17%...6/23
        ( )184,612,003(3,993,160)2.16%...7/7
        ( )191,445,502(4,118,391)2.15%...7/21
        ( )200,046,509(4,253,059)2.13%...8/4
        ・( )208,595,814(4,382,362)2.10%...8/18
         ( )217,708,315(4,519,444)2.08%...9/1
         ( )225,818,867(4,649,482)2.06%...9/15
         ( )232,783,704(4,765,112)2.05%...9/29
         ( )238,705,193(4,865,619)2.04%...10/13
         ・( )244,550,322(4,963,082)2.03%...10/27
           ( )250,847,485(5,064,332)2.02%...11/10
            ( )258,794,189(5,166,129)2.00%...11/24
             ( )267,163,176(5,271,228)1.97%...12/8
              ( )276,293,870(5,369,476)1.94%...12/22
 (注)2019年10月の今度のパンデミックが起きる以前、中国はコロナ・ウイ
   ルスの13種類の変異株を所持していたという・・その後、この変異株は
   どうなったかを厳格に中国は調べ、国際社会へ、当然、公表しなければ
   ならない・・今、猛威をふるっている変異株はその変異株ではないとい
   う立証を中国はしなければならない・・それをしなければ中国の嫌疑は
   晴れない・・嫌疑:けんぎ、悪い事をしたのではないかという疑い。
  ・2021年5月25日、武漢のウイルス研究所の研究者3人が、新型コロナの
   流行が確認される前の最初期(2019年11月)、すでに体調が不良な状態
   にあったと確認された・・この時、すでに、中国の武漢は流行の初期状
   態にあった・・WHOの調査時、中国政府はWHOへこの事実を認めず、
   明言していないが、この情報は確実な情報だと確認された・・また、生
   物化学兵器研究の可能性が消せないとしている・・(2021年5月25日、ウ
   ォール・ストリート・ジャーナル)
  ・2021年5月28日、バイデン米国大統領が、情報機関へコロナウイルス起源
   の徹底調査について90日間以内に報告するようにと指示した・・また、
   中国政府へデータ提出と国際的な調査への協力を要求した・・(9月には
   報告される予定)・・中国のウイルス研究所から何らかの事態で流出し
   た可能性が消せない状況にある・・(2021年5月28日、産経新聞)
  ・2020年11月、米国の投資家による中国企業への証券投資を禁止する大統
   領令が出された・・
    中国の独裁政府の意向による変更リスクが中国にはある・・
  ・2021年7月5日、麻生副総理が台湾を守る必要があると当然の言葉を明言
   した・・
    『台湾有事で集団的自衛権行使も、麻生氏が見解』・・麻生太郎副総
   理兼財務相は5日、東京都内で講演し、中国が台湾に侵攻した場合、集
   団的自衛権行使を可能とする安全保障関連法の「存立危機事態」として
   対処すべきだとの見解を示した。
    「台湾で大きな問題が起きれば、存立危機事態に関係すると言っても
   おかしくない・・「存立危機事態」に認定し、限定的な集団的自衛権を
   行使することもあり得るとの認識を示した。
    存立危機事態は、日本と密接な関係にある他国が攻撃され日本の存立
   が脅かされる明白な危険がある事態で、集団的自衛権を行使する際の要
   件の一つ・・「(台湾で)大きな問題が起きると、存立危機事態に関係
   してきてもまったくおかしくない。そうなると、日米で一緒に台湾を防
   衛しなければいけない」と述べた。
  ・2021年2月16日、嘘ばかり言う中国、その中国に関し「2019年末に、中
   国の武漢に1,000人を越える新型肺炎ウイルスに感染した患者が居た」
   と武漢に入ったWHOの調査団のある調査員が真実の公表をした・・
    しかし、WHO調査団の中国国内の現地での公式発表は、中国の暗黙
   の圧力の中の地(=中国)という場での発表であったため(中国国内で、
   しかも、中国との共同執筆という形での発表をさせられるという形をと
   らされたという発表への圧力もあり)、その発表内容には、その卑劣な
   発表への圧力の跡がにじんだ・・完全なWHOの自由な立場での発表で
   はなかった・・この様な状態は、検察官が、変な権利を与えられた被告
   と一緒に発表をする様なあり得ないもの・・しかも、被告の中国が合意
   しないとWHOとしての発表ができないという中国の被告の主張とその
   ルールがあり(結局、被告の中国の言いなりとなるという発表だった)、
    また、下手をすると中国から出国できないという羽目になるという圧
   力・・その様なことをしでかし得ないというその中国の圧力の中での発
   表だった・・
    また、肝心の調査の重要な要点だった「肺炎流行の発生直後のデータ
   ーの提出を中国は拒否した。・・肝心なデーターがないという腑抜けな
   調査となった」・・この様な卑劣な対応がなされた・・ニュースで流れ
   た中国武漢のロックダウンの死の町の頃のデーターがまったく示されず
   また、武漢の病院が患者でごった返し、医療崩壊をしていて、患者であ
   ふれかえり、患者がその最悪の状況の恐怖で大声で奇声を上げていると
   いう初期の頃のデーターを中国政府は怒気を交えて拒否した・・そして、
   何もかもの証拠が無くなった1年後に、馬鹿々々しくもWHOに調査を
   させた中国だった・・この様な行為について、世界は強く中国を非難し、
   糾弾して行かなければならない・・真実は追求されて行かなければなら
   ない・・
    因みに、発生発覚直後の中国武漢だけの中国の混乱と混迷を見た日本
   の中国ゴマすり派は、日本に感染拡大して来るとは予想もせず、、日本
   にあるマスクや医療防護服などを何百万と送った・・緊急用の備品まで
   送った・・日本はまだ中国からウイルスが入って来ていないので部外者
   の様な温かい気持ちで行動した・・その後、中国から武漢ウイルスが入
   って来てマスクが無い、防護服が無いと大騒ぎをする・・製造工場もす
   べて中国任せの安全保障上まったく無防備で危険状態の日本だった・・
    この様な時期の『中国だけの流行時』のデーターはまったく中国はW
   HOへ提出しようとしなかった・・また、証拠隠滅状態の1年後のこの
   調査で、中国は発生直後のデーターのすべてを秘匿して公開せず、また、
   調査団に提出することなく隠し、美しく装った・・この様な行為は厳し
   く糾弾されねばならない・・この様な卑劣な状況の中で、この調査団が
   何を立証したのかと言えば、データーのない状況では、当然、何も言え
   ず、何も立証していないとしか言えない・・故に、だから、当然、発生
   原因が見つからなかったから「武漢だとは言えない」などとは言える訳
   はない・・しかし、中国は、その様にWHOに言わそうとしている・・
    この様な低劣な状況の無意味な調査であるため、WHOは、「再調査
   をすることが必要だ」と言っている・・
  ・2021年12月22日の現時点で、この肺炎ウイルス(中国武漢発・習近平ウ
   イルス)の世界への蔓延状況は、感染者は2億7629万人超となった
   また、死者が536万人を超えるという大被害を世界へ与えている・・
    中国の習近平が、世界への感染拡大の防止を怠(おこた)り、また、
   失敗によって、感染者数および死者数が途方もない人数となった・・
    この2週間においても913万人超の感染者が増加し、死者も約10
   万人余の大勢の方々が亡くなった・・感染者の増加は前回の836万人
   より9%も多くなっている・・感染者は増加傾向にある・・
    この様な状況を引き起こしている中国武漢発・習近平ウイルスの流行
   の『中国からの病原菌流出』の責任は『非常に大きく』、また、『非常
   に重い』・・
    SARS(サーズ)流行時の失敗から中国は何ら教訓をくみ取ること
   が出来ず、また、反省もなされず、また、改善もなされずに、ふたたび
   最悪の事態が繰り返されてしまっている・・そして、計り知れない大被
   害を中国は世界へ繰り返して与えてしまっている、そして、今後も繰り
   返され、この様な卑劣な状況が与え続けられて行くと予測されている。
    先の教訓がまったく生かせていない中国・・同じ失敗を繰り返すとい
   う劣悪な発展性のない中国・・
    卑劣にも流行初期には中国国民の方々や世界の人々への流行病の蔓延
   を絶対に抑えるのだという『必死の対策の行動』が中国・習金平にはま
   ったく無く、見られず・・逆に、卑劣にもそれ以上に、中国は逆の行動
   さえした・・大問題のこの肺炎発生を指摘していた善意の医師を糾弾し、
   吊し上げるという中国だった・・そして、感染者が蔓延し、その中国か
   ら、その保菌者が、すでにその多くの保菌者が、世界中へ出て行ってし
   まってから後の行動開始という体たらくで完全に後の祭り状態だった。
    この真実を知る善意の中国人医師は口外することを強く禁じられ、強
   いられた・・ただ、「マスクをしてください」としか言えない状態にさ
   せられた・・
    (参考)口外:(秘密にすべきことなどを)言葉に出すこと。他人に
       話すこと。
    初期の時点で中国は否定し秘密にさせた・・また、この習近平は嘘さ
   え言った「人から人への感染はしないのだ」と・・「武漢じゃ、おさま
   ってしまったよ」と・・まったく卑劣な嘘を言った・・ニュース映像が
   その嘘を暴いた・・そして、新型肺炎の発生を指摘した善意のその医師
   は不幸にも死んでしまった・・助けることが出来なかった中国、助けよ
   うとしたのか??・・この様な状況で良くその当事者が死んだり行方不
   明になったりする事態が起きるという中国である(流行の初期、ネット
   で中国の流行を伝えた人々は行方不明となっている)・・また、不可解
   なのがこの様な中国と同一歩調的な行動をした世界保健機関(WHO)
   だった。中国が怪しいことは知っていたはずのWHOの対応も遅れた。
    長い期間、中国から恩義を受けているWHO代表のテドロスは、中国
   の支援でWHO代表の席に付けた・・その恩義を持つデドロス・・その
   恩義を受けているからか、やるべきその行動・対応は中国寄りで遅かっ
   た・・また、秘密にしようとする中国に加担した(テドロスの失敗)
    そして、この様な中国、その自らの失敗を顧(かえり)みずに中国は
   言う『防疫しなかった方が悪いのだ』と・・この中国の言い方は、肺炎
   を発生させた中国は悪くなく、その中国からの肺炎を防疫できなかった
   方が悪いのだとの言い方だった・・物は言いようだが、しかし、この様
   な言い方は成立しない・・銃で弾丸を撃った方が悪くなくて、その弾丸
   に当った方が悪いと言う様な言い方である・・菌をまき散らかした中国
   が悪くなく、防疫しなかった方が悪いという言い方は成立しない・・
    この様な間違った思考方法や論理展開が堂々と成立する中国なのであ
   る・・反省する姿はまったく見られない・・これからも中国発のウイル
   ス流行も予感させる中国である・・この次も中国発がある・・
  ・医療関係者の方々の努力もあって世界の医療崩壊は抑えられている・・
   各国の医療関係者の方々に深く感謝いたします。
  ・1年以上も経って中国はWHOの調査団を受け入れた。某学者が「殺人
   事件が起きて、その1年後に現場に捜査に行くようなものだ」と呆(あ
   き)れている・・発生直後に、オーストラリアが「国際調査団が早く中
   国へ発生原因調査に行くべきだ」と正義の当然の発言をすると、中国は
   かんかんに激怒し怒り、オーストラリアに大きな経済制裁をして大打撃
   を与えた・・発生の原因者だと思っているから、また、その様な調査を
   行われるとあたふたとしている武漢が見られてしまうから困ると思うか
   ら、その怒りも大きかった・・
    そして、1年以上も経った後に、やっと調査団を受け入れるという状
   況・・証拠隠滅が整(ととの)ったので調査団を受け入れたと言われて
   も、中国は言い訳はできない状況で受け入れた・・中国は、受け入れる
   気持ちがあるのなら、どこの国でもやっている様に『発生直後の調査を
   してもらうべきであった』・・この調査で発生原因がつかめなかったこ
   とで、中国での発生ではなかったなどということは、到底、言えない言
   える訳が無い・・
  ・ニューヨーク・タイムズが「何もなく、空っぽの状態での調査」と報じ
   た・・原因発生となった市場などには何も無く、証拠隠滅が完全になさ
   れているという事を報じている・・また、発生原因を誘引した研究所の
   原因調査も、1年以上経って、まったく証拠が掴めない状態にした中で
   の調査という事態を報じている・・こんな中国のやり方が国際社会で筋
   が通ると中国が思ったら『大間違いだ』・・世界はそこを厳しく糾弾し
   て行かなければならない・・
  ・中国・武漢で糞口感染で広がったことが分かった・・トイレの流れ、下
   水から感染が急拡大した・・中国の研究チームが感染者の便からウイル
   スを検出したと報告、「糞口ルート」の感染の可能性を指摘した・・排
   泄物を介して感染が広がる・・中国の保健当局が新型コロナウイルスの
   存在に気づいたのは2019年12月上旬。湖北省・武漢市の市場で働いてい
   た複数の人が原因不明の肺炎を発症したことがきっかけだった・・そし
   て、感染経路が分からなかったが糞口感染だとつかんだ・・経口感染(
   糞口感染)だと指摘・・経口感染とは、ウイルスが汚染された手指、食
   べ物や水を介して鼻や口、目から体内に入る感染ルート、特に、ウイル
   スを含む糞便が手指を介して口に入る経路を糞口感染という・・研究者
   たちは、最も多いのは飛沫や濃厚接触を介した感染だという・・研究チ
   ームが同ウイルスの発生源とされる武漢市の病院で感染者178人の肛門か
   ら検体を採取したところ、ウイルスを検出した・・つまり新型コロナウ
   イルスは、呼吸や糞便、体液を介して感染する・・ウイルスが細胞に入
   り込むのを手助けする酵素が活発かどうかを分析した。その結果、この
   酵素が肺だけでなく消化器官にもあることが分かった・・香港の事例で
   は劣悪な下水配管から空気感染した可能性・・
     2020年・・
    ・5/10の時点で、世界で1日94,733人の感染者が増えていた・・
     5/20の時点で86,889人増・・
     5/28の時点で117,598人増と△9.4%増加した・・
     6/4の時点で112,336人増と▼4.5%減少した・・
     6/18の時点で151,887人増と△32%増加した・・
     6/25の時点で162,526人増と△7%増加した・・
     7/1の時点で186,604人増と△15%増加した・・
     7/15の時点で212,124人増と△14%増加した・・
     7/22の時点で234,416人増と△11%増加した・・
     7/29の時点で262,889人増と△12%増加した・・
     8/5の時点で259,219人増と▼1%減少した・・
     8/19の時点で265,013人増と△6%増加した・・
     9/2の時点で257,680人増と▼3%減少した・・
     9/16の時点で272,013人増と△6%増加した・・
     9/30の時点で293,829人増と△8%増加した・・
     10/14の時点で319,787人増と△9%増加した・・増加が続く
     10/28の時点で423,179人増と△32%増加した・・
     11/11の時点で523,757人増と△24%増加した・・
     11/25の時点で592,768人増と△13%増加した・・
     12/9の時点で604,730人増と△2%増加した・・
     12/23の時点で698,979人増と△16%増加した・・
     2021年・・
     1/6の時点で599,850人増と▼14%減少した・・減少に転じた
     1/20の時点で697,042人増と△16%増加した・・減少が続かず
     2/3の時点で550,136人増と▼21%減少した・・再びの減少・・
     2/17の時点で402,683人増と▼27%減少した・・再再の減少
     3/3の時点で372,751人増と▼7%減少した・・減少が続く・・
     3/17の時点で426,523人増と△14%増加した・・高い増加数
     3/31の時点で536,836人増と△26%増加した・・前回より高い
     4/14の時点で659,274人増と△28%増加した・・増加の勢い増
     4/28の時点で805,289人増と△22%増加した・・増加上昇が続く
     5/12の時点で783,850人増と▼3%減少した・・減少に転じる
     5/26の時点で582,673人増と▼26%減少した・・大幅に減少
     6/9の時点で439,383人増と▼25%減少した・・大幅に減少
     6/23の時点で368,479人増と▼16%減少した・・減少幅が縮小
     7/7の時点で389,550人増と△6%増加した・・増加に転じた
     7/21の時点で488,107人増と△25%増加した・・増加が拡大
     8/4の時点で614,357人増と△26%増加した・・
     8/18の時点で610,664人増と▼0.6%減少した・・
     9/1の時点で650,892人増と△6.59%増加した・・
     9/15の時点で579,325人増と▼11.0%減少した・・
     9/29の時点で497,488人増と▼14%減少した・・
     10/13の時点で422,963人増と▼15%減少した・・
     10/27の時点で417,509人増と▼1.3%減少した・・
     11/10の時点で449,797人増と△8%増加した・・
     11/24の時点で567,621人増と△26%増加した・・
     12/8の時点で597,784人増と△5%増加した・・
     12/22の時点で652,192人増と△12%増加した・・
      一方、死者数は・・
     2020年・・
     5/10の時点で1日5,603人の死者が増えていた・・
     5/20の時点で4,224人増・・
     5/28の時点で4,685人増と▼6.7%減少した・・
     6/4の時点で3,877人増と▼17.2%減少した・・
     6/18の時点で5,470人増と△52%増加した・・
     6/25の時点で5,218人増と▼5%減少した・・
     7/1の時点で4,683人増と▼10%減少した・・
     7/15の時点で4,914人増と△42%増加した・・
     7/22の時点で5,466人増と△11%増加した・・
     7/29の時点で6,438人増と△18%増加した・・
     8/5の時点で5,949人増と▼8%減少した・・
     8/19の時点で5,664人増と▼0.2%減少した・・
     9/2の時点で5,432人増と▼4%減少した・・減少が続く
     9/16の時点で5,586人増と△3%増加した・・
     9/30の時点で5,221人増と▼6%減少した・・
     10/14の時点で5.551人増と△6%増加した・・
     10/28の時点で5,782人増と△4%増加した・・
     11/11の時点で7,509人増と△30%増加した・・
     11/25の時点で9,731人増と△30%増加した・・
     12/9の時点で10,541人増と△8%増加した・・
     12/23の時点で11,444人増と△9%増加した・・
     2021年・・
     1/6の時点で10,837人増と▼5%減少した・・やっと減少に転じた
     1/20の時点で13,440人増と△24%増加した・・増加になってしまう
     2/3の時点で14,008人増と△4%増加した・・
     2/17の時点で11,838人増と▼15%減少した・・
     3/3の時点で9,273人増と▼22%減少した・・
     3/17の時点で8,702人増と▼6%減少した・・
     3/31の時点で9,496人増と△9%増加した・・
     4/14の時点で11,120人増と△17%増加した・・死者の勢いも増す
     4/28の時点で12,571人増と△13%増加した・・
     5/12の時点で13,016人増と△4%増加した・・
     5/26の時点で12,033人増と▼8%減少した・・減少に転じた
     6/9の時点で18,684人増と△55%増加した・・大幅に増加した
     6/23の時点で9,633人増と▼48%減少した・・大幅に減少・・
     7/7の時点で7,923人増と▼18%減少した・・
     7/21の時点で8,945人増と△13%増加した・・
     8/4の時点で9,619人増と△8%増加した
     8/18の時点で9,235人増と▼4%減少した・・
     9/1の時点で9,791人増と△6.03%増加した・・
     9/15の時点で9,288人増と▼5.1%減少した・・
     9/29の時点で8,259人増と▼11.1%減少した・・
     10/13の時点で7,179人増と▼13.1%減少した・・
     10/27の時点で6,961人増と▼3.0%減少した・・
     11/10の時点で7,232人増と△4%増加した・・
     11/24の時点で7,271人増と△0.5%増加した・・
     12/8の時点で7,507人増と△3.2%増加した・・
     12/22の時点で7,018人増と▼7%減少した・・
  (注)100年前のスペイン風邪は約2年間で病原菌は弱毒化して行ったとい
     う・・人間に寄生するウイルスの生態上、病原菌は必ず弱毒化する
     という・・しかし、今、使用開始がなされているワクチン接種が確
     実で、やるべき肺炎終息手段である(専門家意見)
.
 中国:武漢市で死者が出る..2019/12/9・・これが始まり・・
(1)41(1)2.44%...①..2020/1/11(すべて中国だけ)
(1)198(3)1.52%......①.1/20(すべて中国だけ)
(1)11,791(259)2.20%...①.2/1
(1)40,171(908)2.26%.....③.2/10
・(1)75,002(2,118)2.82%...⑤.2/20
 (1)79,824(2,870)3.60%...③.3/1
 (1)80,967(3,248)4.01%...⑦.3/20
 (5)81,740(3,331)4.08%...⑰.4/9
 (9)82,747(4,632)5.60%...⑬.4/21
 ・(10)82,881(4,633)5.59%...⑮.5/6
  (11)82,960(4,634)5.59%...⑮.5/20
  (13)83,022(4,634)5.58%...⑫.6/4
  (13)83,293(4,634)?5.56%...⑪.6/18
  (14)83,534(4,634)?5.55%...⑪.7/1
  ・(16)83,611(4,634)?5.54%...⑩.7/15
   (17)84,060(4,634)?5.51%...⑩.7/29
   (18)84,491(4,634)?5.48%...⑪.8/5
   (19)84,737(4,634)?5.47%...⑪.8/12
   (20)84,888(4,634)5.46%...⑪.8/19
   ・(21)85,066(4,634)5.45%..⑫.9/2
    (23)85,214(4,634)5.43%..⑪.9/16
    (24)85,403(4,634)5.43%..⑩.9/30
    (26)85,611(4,634)5.41%..⑧.10/14
    (28)85,868(4,634)5.40%..⑤.10/28
    ・(28)86,284(4,634)5.37%..④.11/11
     (30)86,464(4,634)5.36%..③.11/25
     (32)86,661(4,634)5.35%..③.12/9
     (33)86,882(4,634)5.33%..③.12/23
     (33)87,215(4,635)5.31%..③.2021/1/6
     ・(33)88,557(4,635)5.23%..③.1/20
      (33)89,619(4,636)5.17%..③.2/3
      (33)89,795(4,636)5.16%..③.2/17
      (34)89,933(4,636)5.15%..③.3/3
      (34)90,066(4,636)5.15%..③.3/17
      ・(35)90,201(4,636)5.14%..③.3/31
       (35)90,447(4,636)5.13%..③.4/14
       (35)90,622(4,636)5.12%..③.4/28
       (35)90,799(4,636)5.11%..③.5/12
       (37)91,019(4,636)5.09%..③.5/26
       ・(37)91,316(4,636)5.08%..③.6/9
        (37)91,653(4,636)5.06%..③.6/23
        (37)91,949(4,636)5.04%..③.7/7
        (37)92,342(4,636)5.02%..③.7/21
        (37)93,289(4,636)4.97%..④.8/4
        ・(37)94,500(4,636)4.91%..④.8/18
         (37)94,898(4,636)4.89%..④.9/1
          (37)95,413(4,636)4.86%..④.9/15
           (38)96,106(4,636)4.82%..④.9/29
            (39)96,457(4,636)4.81%..④.10/13
            ・(39)96,899(4,636)4.78%..④.10/27
              (39)97,939(4,636)4.73%..④.11/10
               (39)98,546(4,636)4.70%..④.11/24
                (39)99,371(4,636)4.67%..④.12/8
                 (39)100,545(4,636)4.61%..④.12/22
                     (140,545人以上)
 (注)2021年5月29日、ニュースで、変異株(インド株)が中国・広州で蔓
   延していて、そのワクチンの接種を中国が始めたと、その接種を求めて
   中国の方々が大行列をしていると・・
  ・チリは、新型コロナウイルスの中国ワクチンを使ったら患者が増えた。
    接種されたワクチンの8割以上を中国産ワクチンが占めるというチリ、
   このチリで、肝心の感染が減少せず、むしろ、チリ国内は感染が高く、
   感染が高止まりしているという惨状を示す状況・・その様な中国製ワク
   チンの効果の無さを見て、その中国製ワクチンの効果に疑問符が打たれ
   ている。
    中国は、中国製ワクチンの科学的データーを示して効果があることを
   立証せよ!・それをしないから「まゆつばワクチン」と言われるのだ。
    また、事実を公表しないという国=中国、そして、隠す行為を常態的
   に行なう中国・・また、事実と違うカモフラージュ公表をする国=中国
   これでは信用などされる訳がない・・
  ・中国は世界で一番の覇権国家邁進国家なのに、習近平は言う「中国は覇
   権国家にはならない」と・・世界の人たちは「なに言ってんだ」と笑っ
   ている・・強気の対決姿勢を打ち出した習近平・・祝辞を送って公明党
   の山口代表も喜んだ・・中国ゴマすり政党=公明党・・
  ・ロイター通信によると、ファイザー製を使うイスラエルでは国民の4割
   が1回以上の接種を受けた・・2回接種した60万人と未接種の60万人を
   比べると、感染は94%、重症化は92%それぞれ減らす劇的な効果があっ
   た・・これに比較して中国製ワクチンはその効果の科学的データーが秘
   密にされ効果が立証されてなく不明である・・使用した結果、その効果
   は54%と非常に低率で、接種する意

(字数制限のため中略します。全文は、是非、下記のブログを御覧ください)
.
 (参考)
  1段目は日本経済新聞社インターネット2020年1月11日、以下も同様に
  2段目:2020年1月20日、3段目:2020年2月1日、4段目:2020年2月10日
  5段目:2020年2月20日、6段目:2020年3月1日、7段目:2020年3月20日
  8段目:2020年4月7日、9段目:2020年4月21日、10段目:2020年5月6日、
  11段目:2020年5月20日、12段目:2020年6月4日、13段目:2020年6月18日
  14段目:2020年7月1日、15段目:2020年7月15日、16段目:2020年7月29日
  17段目:2020年8月5日、18段目:2020年8月12日、19段目:2020年8月19日
  20段目:2020年9月2日、21段目:2020年9月16日、22段目:2020年9月30日
  23段目:2020年10月14日、24段目:2020年10月28日.25段目:2020年11月11日
  26段目:2020年11月25日、27段目:2020年12月9日、28段目:2020年12月23日
  29段目:2021年1月6日、30段目:2021年1月20日、31段目:2021年2月3日
  32段目:2021年2月17日、33段目:2021年3月3日、34段目:2021年3月17日
  35段目:2021年3月31日、36段目:2021年4月14日、37段目:2021年4月28日
  38段目:2021年5月12日、39段目:2021年5月26日、40段目:2021年6月9日
  41段目:2021年6月23日、42段目:2021年7月7日、43段目:2021年7月21日
  44段目:2021年8月4日、45段目:2021年8月18日、46段目:2021年9月1日
  47段目:2021年9月15日、48段目:2021年9月29日、49段目:2021年10月13日
  50段目.2021年10月27日.51段目.2021年11月10日.52段目:2021年11月24日
  53段目:2021年12月8日.54段目:2021年12月22日
.
    ・WHOおよび各政府発表データー
    ・感染者数(死亡者数)致死率の順で記載されている・・
    ・感染者が増えて順位ランクが上がった国
      イタリア、スペイン、オランダ、オーストラリア、
     感染者が減少して順位ランクが下がった国
      カタール、アルゼンチン(2ランクダウン)、フィリピン、
    ・致死率の順位ランクが上がった国
      韓国、アメリカ(2ランクアップ)、日本、ベルギー、シンガポ
      ール、オーストリア、バーレーン、インド、スロバキア、トルコ、
     致死率の順位ランクが下がった国
      スイス(2ランクダウ)、イギリス 、マレーシア、オーストラリ
      ア(2ランクダウン)、カナダ、アラブ首長国連邦、デンマーク、
      フィンランド、
    ・今なお、高率な感染者数の増加と闘っている国・・感染者増加
     率が2%以上の国・・
      なし
     感染者増加率が2.0%~1.5%の国・・
      デンマーク(0.15%→0.28%→0.55%→0.894%→1.02%→1.61%)
      ノルウェー(0.24%→0.29%→0.63%→0.852%→1.39%→1.56%)
     感染者増加率が1.5%~1.0%の国・・
      韓国(0.63%→0.44%→0.59%→0.72%→1.08%→1.37%)
      オーストラリア(1.63%→0.88%→0.700%→0.712%→1.350%)
     感染者増加率が1.0%~0.5%の国・・
      フィンランド(0.37%→0.45%→0.571%→0.706%→0.914%)
      スイス(0.12%→0.12%→0.26%→0.52%→0.864%→0.834%)
      ドイツ(0.19%→0.31%→0.54%→0.97%→1.03%→0.664%)
      イギリス(0.46%→0.54%→0.42%→0.435%→0.454%→0.664%)
      フランス(0.07%→0.07%→0.10%→0.21%→0.509%→0.641%)
      オランダ(0.11%→0.22%→0.44%→0.835%→0.857%→0.534%)
      ベルギー(0.17%→0.37%→0.56%→0.977%→1.066%→0.523%)
      スロバキア(0.55%→1.03%→7.68%→0.991%→0.504%)
     終息に向かって来ている国(感染者増加率が0.5%~0,2%)
      ギリシャ(0.34%→0.44%→0.76%→0.832%→0.670%→0.481%)
      スペイン(0.03%→0.04%→0.04%→0.10%→0.201%→0.461%)
      チェコ(0.058%→0.13%→0.38%→0.741%→0.866%→0.456%)
      イタリア(0.06%→0.07%→0.11%→0.18%→0.28%→0.42%)
      カナダ(0.23%→0.16%→0.14%→0.143%→0.173%→0.370%)
      アメリカ(0.22%→0.17%→0.16%→0.20%→0.210%→0.277%)
      オーストリア(0.38%→0.84%→1.43%→0.843%→0.276%)
      スウェーデン(0.05%→0.07%→0.081%→0.162%→0.258%)
      エジプト(0.26%→0.28%→0.28%→0.269%→0.260%→0.238%)
      トルコ(0.42%→0.38%→0.34%→0.290%→0.264%→0.212%)
     終息状態に近い国(感染者増加率が0.2%~0.1%)
      タイ(0.67%→0.56%→0.44%→0.337%→0.250%→0.159%)
      シンガポール(2.53%→1.80%→0.995%→0.424%→0.153%)
      マレーシア(0.27%→0.22%→0.227%→0.195%→0.152%)
     終息の状態にほぼなった国(感染者増加率が0.1%以下)
      アルゼンチン(0.035%→0.022%→0.025%→0.038%→0.078%)
      カタール(0.035%→0.049%→0.042%→0.064%→0.069%)
      台湾(0.05%→0.03%→0.03%→0.038%→0.062%→0.061%)
      メキシコ(0.10%→0.088%→0.062%→0.070%→0.059%)
      イスラエル(0.08%→0.055%→0.026%→0.040%→0.056%)
      イラン(0.22%→0.18%→0.15%→0.10%→0.063%→0.040%)
      香港(0.04%→0.03%→0.023%→0.024%→0.035%→0.040%)
      アラブ首長国連邦(0.011%→0.010%→0.008%→0.024%)
      インド(0.06%→0.04%→0.036%→0.031%→0.025%→0.021%)
      バーレーン(0.02%→0.012%→0.009%→0.012%→0.021%)
      ブラジル(0.05%→0.049%→0.039%→0.041%→0.020%)
      イラク(0.10%→0.08%→0.06%→0.038%→0.032%→0.019%)
      クウェート(0.007%→0.005%→0.005%→0.007%→0.012%)
      日本(0.06%→0.02%→0.02%→0.008%→0.006%→0.008%)
      フィリピン(0.22%→0.011%→0.054%→0.019%→0.006%)
      マカオ(0.60%→0.00%→0.00%→0.00%→0.00%→0.00%)
    ・感染者増加率の低下した国・・
     ▼50%以上の低下の国・・
      フィリピン(▼35%→▼56%→▼50%→△391%→▼65%→▼68%)
      オーストリア(▼8%→△58%→△121%→△70%→▼41%→▼67%)
      シンガポール(▼19%→▼29%→▼45%→▼57%→▼64%)
      ベルギー(±0→△118%→△51%→△74%→△9%→▼51%)
      ブラジル(▼42%→▼29%→▼2%→▼20%→△5%→▼51%)
     ▼50%~▼40%の低下の国・・
      スロバキア(△63%→△77%→△87%→△646%→▼87%→▼49%)
      チェコ(△107%→△160%→△192%→△95%→△17%→▼47%)
      イラク(▼29%→▼20%→▼25%→▼37%→▼16%→▼41%)
     ▼40%~▼30%の低下の国・・
      オランダ(△22%→△100%→△100%→△90%→△3%→▼38%)
      イラン(▼24%→▼18%→▼17%→▼33%→▼37%→▼37%)
      タイ(▼25%→▼16%→▼21%→▼23%→▼26%→▼36%)
      ドイツ(▼5%→△63%→△74%→△80%→△6%→▼36%)
     ▼30%以下の低下の国・・
      ギリシャ(▼6%→△29%→△73%→△9%→▼19%→▼28%)
      マレーシア(▼42%→▼37%→▼19%→△3%→▼14%→▼22%)
      トルコ(△2%→▼10%→▼11%→▼15%→▼9%→▼20%)
      インド(▼33%→▼33%→▼10%→▼14%→▼19%→▼16%)
      メキシコ(▼29%→▼41%→▼12%→▼30%→△13%→▼16%)
      エジプト(△57%→△18%→△8%→±0→▼4%→▼3%→▼8%)
      スイス(▼42%→▼37%→±0→△17%→△100%→△66%→▼3%)
      台湾(±0→±0→±0→▼40%→±0→△27%→△63%→▼2%)
      マカオ(終息状態→終息状態→終息状態→終息状態→終息状態)
    ・感染者増加率が上昇した国・・
     △100%以上上昇した国・・
      アラブ首長国連邦(▼30%→▼21%→▼9%→▼20%→△200%)
      スペイン(▼40%→△33%→±0→△150%→△101%→△129%)
      カナダ(▼18%→▼30%→▼13%→△2%→△21%→△114%)
      アルゼンチン(△75%→▼37%→△14%→△52%→△105%)
     △100%~△75%の上昇の国・・
      オーストラリア(▼24%→▼46%→▼20%→△2%→△90%)
      バーレーン(▼33%→±0→▼40%→▼25%→△33%→△75%)
     △75%~△50%の上昇の国・・
      クウェート(▼17%→▼30%→▼29%→±0→△40%→△71%)
      スウェーデン(▼17%→±0→△40%→△16%→△100%→△59%)
      デンマーク(△50%→△87%→△96%→△63%→△14%→△58%)
      イタリア(▼25%→△17%→△57%→△64%→△56%→△50%)
     △50%~△25%の上昇の国・・
      イギリス(△2%→△17%→▼22%→△4%→△4%→△46%)
      イスラエル(▼58%→▼60%→▼31%→▼53%→△54%→△40%)
      日本(▼74%→▼70%→▼67%→±0→▼60%→▼25%→△33%)
      アメリカ(▼31%→▼23%→▼6%→△25%→△5%→△32%)
      フィンランド(△29%→▼8%→△22%→△27%→△24%→△29%)
      韓国(▼20%→▼30%→△34%→△22%→△50%→△27%)
      フランス(▼22%→±0→△43%→△110%→△142%→△26%)
     △25%以下の上昇の国・・
      香港(△100%→±0→▼25%→▼23%→△4%→△46%→△14%)
      ノルウェー(▼38%→△21%→△117%→△35%→△64%→△12%)
      カタール(▼40%→△17%→△40%→▼14%→△52%→△8%)
   ・日本(▼25%→△33%)が増加に転じた、第六波の前兆の始まりか?・・
   ・オミクロン株で世界は大混乱になっている・・
    「オミクロン株に対するワクチン開発『積極支援』 小林担当相」の
    ニュースが流れた。
   ・100%以上の感染者増加国は3か国あったが、下記の4ヶ国に増加
    した。
    アラブ首長国連邦(△200%)、スペイン(△129%)、カナダ(△114
    %)、アルゼンチン(△105%)
   ・そして、日本は幸いにも終息域に近い国のグループに入っている・・
    今回も前回同様16ヶ国である・・ほぼ終息域に入っている国は・・
    アルゼンチン(0.078%)、カタール(0.069%)、台湾(0.061%)、
    メキシコ(0.059%)、イスラエル(0.056%)、イラン(0.040%)、
    香港(0.040%)、アラブ首長国連邦(0.024%)、インド(0.021%)
    バーレーン(0.021%)、ブラジル(0.020%)、イラク(0.019%)、
    クウェート(0.012%)、日本(0.008%)、フィリピン(0.006%)、
    マカオ(0.00%)
   ・また、以下が高い感染者の拡大率(0.8%以上)となっている国々で、
    前回10ヶ国であったが、今回は以下の6ヶ国となり4ヶ国減少して
    いる・・
    デンマーク(1.61%)、ノルウェー(1.56%)、韓国(1.37%)、
    オーストラリア(1.350%)、フィンランド(0.914%)、スイス
    (0.834%)
   ・オーストラリアは人流抑制より「PCR検査を拡大」して感染者発見
    に努め、人流内に居る感染者を見つけることを優先させ、また、ワク
    チン接種の「ピッチを上げる」のが大切で必要としていた・・
     オーストラリアは、経済的打撃を与える人流抑制や、都市封鎖を経
    済的犠牲を強いるとして重要視しないとした。
     ワクチン効果で重症化リスクが減ったとして、その考え方となった。
     落ち込んだ経済活動の救出へ向かっている。
     ワクチン接種証明書保持者の「行動の自由を与えている」。
     しかし、また、感染者が増え、方針変更し前の様に戻した。
   ・重複する書き方になるが・・コロナ解決法は、結局、「インフルエン
    ザ化する方策が最終解決策」、それが新型コロナの結局の解決法で克
    服法・・家に閉じこもっていて人流を下げたり、店を閉めさせたり、
    酒を飲ませなくしたり、ロックダウンをさせたりするのは、いずれ感
    染することを遅らせているだけのこと・・解決には向かっていない・・
    時間を遅らせて後回しにするだけのこと・・解決には向かってない。
     ブースター接種をどんどんやり、抗体ワクチンをどんどん飲ませ、
    PCR検査をどんどんして感染者をどんどん病院へ入れて、公的病院
    の肺炎コロナの対応ベット数をどんどん増やし、そうやって後ろ向き
    ではなく、肺炎ウイルスとどんどん前向きに向き合い対抗し、積極対
    策で対抗しなければ解決に持って行けない・・今、やっていることは
    「蛇の生殺し方策だ」・・大衆の抗体程度を上げなければ、結局は駄
    目なのだ・・ここは積極策で邁進するしかない・・後回しにする方策
    はずるずる時間を後回しにするだけ・・大衆の抗体程度を上げるのが
    解決の道の入口、先決事項・・ここが、解決点・・前向き政策を積極
    的にどんどん採用する・・経済を停滞させる後ろ向き政策は慎(つつ
    し)むように・・家に閉じこもって抗体が付き、そして、解決が得ら
    れるということになるという訳ではない・・時間の損・・日本経済を、
    また、世界経済を低迷させるだけ・・何でも「チンタラやるのではな
    く」「24時間体制で行なう」・・後ろ向き政策は、結局、経済をダ
    ウンさせるだけで、民間活力を失わせるだけ・・解決時の時間を後ろ
    に持って行くだけ・・
   ・世界の国々を困惑させ続けている中国武漢発・習近平ウイルス・・
     2019年10月には、中国は13種類の変異株を所持していたという・・
     この変異株の漏洩はないのか? または、そうではないのか?など
    検証しなければならない・・中国はその変異株をどうしたのか?? 
    国際社会に答えなければならない・・
     中々、平穏な状況には至らない・・世界の自由往来の夢が待ち遠し
    い・・自由闊達な経済活動の夢が、早く来てもらいたい・・この中国
    武漢発・習近平ウイルス(新型コロナウイルス)によって発生した大
    損害は「中国に請求する様にしよう」・・アメリカの世論調査の結果
    でも70%以上の多くの方々が、中国へ補償を求めるべきだと主張し
    ている・・また、超党派で中国へ厳しい対応の考え方を示している・・
     また、中国は、正当な正しい正義の対応を要求したオーストラリア
    に対し経済制裁をした・・また、「オーストラリアは靴の裏に着いた
    チューイングガムの様なものだ」と蔑(さげす)みの「いつもの暴言」
    を吐いた・・その様な低劣な資質の国=中国・・この様な卑劣な発言
    に屈せず中国を正して行こう・・この様な暴言を国際社会に放じる中
    国を絶対に許してはならない・・国際社会は、この様な中国を厳しく
    糾弾し、是正の勧告をして行かねばならない・・
  ・2019年10月、新型コロナウイルスの今回のパンデミックが起きる以前、
    中国はコロナ・ウイルスの13種類の変異株を所持していた。
   この事はWHOのデドロス事務局長も知っていて発言している。
   2019年10月~11月、2021年の遅すぎたWHOの調査報告でも「2019年10
    月~11月頃に武漢地域でCOVID-19ウイルスが広がっていた可能性は大
    いににあり得るとしている。
   2019年11月、武漢のウイルス研究所の研究者3人が、新型コロナの流行
    が確認される前の最初期のこの時、すでに体調が不良な状態にあった
    と2021年5月25日に確認された。
     この時に、すでに中国の武漢は流行初期状態にあった・・この情報
    は確実な情報だと確認された・・また、生物化学兵器研究の可能性が
    消せないとしている・・(2021年5月25日、ウォール・ストリート・ジ
    ャーナル)
   2019年12月8日、中国の湖北省武漢市で「原因不明のウイルス性肺炎」の
    初めての患者が確認された。
   2019年12月11日、武漢市の保険当局が、2021年12月9日に、肺炎による死
    者が出たことを公表した・・
    中国の中央政府はこの事を知っている・・
   2019年12月上旬、中国の保健当局は武漢の新型コロナウイルスの存在に
    気付いていて、糞口感染で広がっているとしている・・トイレの流れ、
    下水から急拡大しているとしている・・また、武漢市の市場で働いて
    いる複数人から肺炎発症を発見している・・
   2019年末、中国の武漢に1,000人を越える新型肺炎ウイルスに感染した患
    者が居た」と武漢に入ったWHOの調査団のある調査員が真実の公表
    をした(2021年2月16日に公表)・・また、死者も多発していて、中国
    政府もこの事を知っている。
   2019年12月26日、上海市公共衛生臨床センター科研プロジェクトが通常
    のサンプル収集として、プロジェクトの相手である武漢市中心医院と
    武漢市疾病制御センターから発熱患者のサンプルを入手して精密に検
    査した。
     武漢が怪しいとして調査した・・その結果、2020年1月5日、上海市
    のセンターは、この病原菌が未だかつて歴史上見たことのない「新型
    コロナウイルス」であると決定した・・しかし、この後、政治家たち
    が行なう両会などが「何もなかったかのように開かれた」。
     湖北省政府は両会を開催して、「たしかに病例はあったが、問題は
    解決していますので大丈夫です」という偽装メッセージを北京の中央
    政府へ送った。
   2019年、年末、中国政府がコロナの隠ぺいを指示し記事も削除された。
     中国メディアは、2019年年末に、武漢市で新型コロナウイルスが検
    出されていたというものの、中国政府が患者からのサンプルの廃棄を
    命じ、情報の隠ぺいを指示していたと報じた(2020年2月28日、日テレ
    ニュース)
    「外部に情報を公表してはいけない」と隠ぺいを指示したという。
    武漢市に批判が集まっているが中央政府もこの状態・・
   2019年12月、この頃、習近平は「武漢市場でコウモリを売るな」と指示
    もしている。
   2019年12月30日、中国、武漢市の善意の医師らがこれは大変だとSNS
    などで警鐘を鳴らし、中国の武漢で新しい肺炎が流行し始めたことを
    世界に知らせた・・しかし、この様な公表する行為を止められ、口外
    することを強く禁じられた・・善意の医師は、ただ「マスクをして下
    さい」としか言えなくなった・・この頃、習近平は「人から人への感
    染はしないのだ」「武漢じゃ、おさまってしまった」と言った。
     また、SNSで流行の状況を報じていた人たちが行方不明になった。
   2019年12月31日、中国の武漢市の「原因不明の肺炎が発生した」とWH
    Oに報告した・・2ヶ月は完全に遅い報告という状態・・
   2020年1月1日、中国の原因不明の肺炎の感染源とされた華南海鮮卸売り
    市場を中国は閉鎖させた・・最初の2019年10月から3か月が経過して
    いた・・
   2020年1月9日、中国は、新型のコロナウイルスを確認したと発表し、世
    界は中国の新型コロナウイルスの発生を知る・・3か月も経て何をし
    ていたのだ、何をしているのかという状況・・
   2020年1月12日~17日、武漢市のある湖北省の省レベルの両会が始まる。
     この開催期間中の感染者はいないとされて隠蔽された・・
     この後の感染者数は激増で報告される・・1月19日は3倍増以上とい
    う様に・・故に、この日から急に感染拡大したと言うのは間違い、そ
    れ以前の感染の事実を隠していた分がプラスされただけ・・この日に
    プラスして報告されただけ・・
   2019年1月19日、武漢が怪しいという事で、中国政府のシンクタンクの一
    つの中国工程院院士(博士の上のアカデミックな称号)である鐘南山
    氏率いる「国家ハイレベル専門家グループ」が武漢市の現状視察をす
    る・・
     現状を政府にこの日に報告する・・遅い調査だ、もっと早く現状把
    握せよ・・
   2020年1月20日、中国の習近平が事実の公表や感染拡大防止に関する「重
    要指示」を出した・・まったく遅い指示だ・・
   2020年1月20日、中国が、「人から人」への感染を確認したと発表した。
     まったくあきれるほど、また、馬鹿々々しいと言いたいほど・・1
    日も争うという重大事態なのに何していたのだ・・遅い・・
   2020年1月21日、武漢市東西湖区市場監督管理局は「市場経営者に告ぐ」
    という通知を出した・・隠蔽体質だった中央政府の顔色を窺(うかが)
    っていたので通知が遅れた・・
   2020年1月21日、この様な状況なのに、武漢市で湖北省春節祝賀演芸会が
    開かれた・・
     さらに感染者が増えることになった・・最悪な事に湖北省政府や武
    漢市政府の上層部が全員参加した・・舞台の出演者の中には新型コロ
    ナウイルス肺炎の疑いがある症状を来たしている者が数名もいた・・
    この会場の劇場内で感染が拡大した・・
     しかし、主催者の政府側は、「新型コロナウイルス肺炎だと判明は
    したが、武漢市の肺炎はすでに解決し、コントロールされているので、
    問題はありません」と偽装したかったと言われている・・政府上層部
    のすべてが出席したのはこのためと言われている・・
   2020年1月22日、中国・北京の新聞「新京報」は、武漢の「華南海鮮卸売
    市場」で感染源として注目されているタケネズミや蛇のほか100種
    類もの野生動物を売っていると報じている・・その価格表一覧も公表
    した・・タケネズミや蛇のほか、アナグマ、ハクビシン、キツネ、コ
    アラ、野ウサギ、クジャク、雁、サソリ、ワニなど、日常的に売られ
    ている・・
   2020年1月23日、中国政権が武漢市の都市封鎖を指示した。
     ニュースで流れた中国武漢のロックダウンの死の町の様相・・また、
    武漢の病院が患者でごった返し、医療崩壊をしていて、患者であふれ
    かえり、患者がその最悪の状況の恐怖で大声で奇声を上げている・・
   2020年1月25日、中国で春節がはじまる・・何の規制もされず、ここでさ
    らに感染が広まり、また、中国人の感染者が世界へ旅行などで拡散さ
    せた・・
   2020年1月30日、WHOが緊急事態宣言をした・・中国に配慮したテドロ
    ス事務局長・・遅すぎる・・WHOは何の機能もしていない・・役立
    たず・・
   2020年2月3日、中国共産党最高指導部が初動の不備を認めた。
     しかし、中国は『防疫しなかった方が悪いのだ』との発言もしてい
    る。
   2020年3月5日、日本の国会に近い機能を持つ全人代(全国人民代表大会)
    が始まった。
   2020年3月11日、WHOがパンデミック(世界的大流行)の宣言・・遅す
    ぎる宣言を出した・・もっと早く警告宣言を出すべきだ。
   2020年4月19日、パンデミック状況になって世界が大混乱している状態に
    なっても、中国への調査団を派遣する気配もないWHOの状況に対し、
    オーストラリアは19日、新型コロナウイルスの感染拡大を受けた世界
    保健機関(WHO)の危機対応を含め、パンデミック(世界的な大流
    行)への対応について独立の調査を実施するよう正義の当然の要求を
   した。
     オーストラリアのマリス・ペイン外相は、昨年・2019年末の中国の
    武漢における感染拡大への中国当局の(怪しげな)初期対応などを調
    べる検証作業を「主張」する意向を明らかにした。
     しかし、この事に中国は大激怒した・・これ以降、オーストラリア
    と中国は険悪な状態が続いている・・関税などの嫌がらせにも発展し
    ている・・
   2021年4月14日、WHO(世界保健機関)の調査団が新型コロナウイルス
    が最初に確認された中国・湖北省武漢市に入った・・
     ニュースもこの遅すぎる調査にどこまで解明できるのか?と疑問を
    呈し、また、馬鹿々々しいほど遅すぎる調査団の行為に、ニューヨー
    ク・タイムズが「何もなく、空っぽの状態での調査」だと報じた・・
    報道は一律に中国の遅すぎる調査許可を批判した・・
   2021年5月29日、中国・広州で変異株(インド株)が蔓延・大流行・・
     ワクチン接種を求めて大行列ができる・・しかし、WHOへ報告さ
    れる中国の肺炎の死者数は一人もズーッと増えない・・データーをご
    まかす中国・・
   2022年2月、北京冬季五輪が開かれる予定・・来年のこの大会へ出席・出
    場しないこと・・中国には自分の撒いた菌がおさまらないという問題
    もある・・
  (注目)
    特番『井上正康先生に訊く!視聴者からの『新型コロナ』疑問、質問
   に答えます!』ゲスト:大阪市立大学名誉教授 井上正康氏
    https://www.youtube.com/watch?v=tcfX4eq-T60
  ・松田学のニュース解説 当チャンネルの”削除動画復活”に見る言論の
   自由とは!?
    https://www.youtube.com/watch?v=e7AmOm75CyU
..
 (詳しくは、以下のブログへ。そして、宜しければ、
        このブログを世界へ転送してください)
.
  https://hanachan28.exblog.jp/
または
  http://kitaguni29.sapolog.com/
または
  http://stff2010.blog29.fc2.com/
または
  https://32983602.at.webry.info/

(増補版)715(添付資料-1)E2/3:3/3:気になった事柄を集めた年表(1899年2月~1899年2月)

2021-12-18 04:28:58 | 日記
題:(増補版)715(添付資料-1)E2/3:3/3:気になった事柄を集めた年表(1899年2月~1899年2月)
.
  添付資料
.
2021年12月8日、新型コロナによる世界各国・地域の感染者数(死亡者数)
 致死率
 世界:中国・武漢市で死者が出た..2019/12/9
( ) 42(1)2.38%.....2020/1/11
( )198(3)1.52%........1/20
( )11,954(259)2.17%.....2/1
( )40,553(910)2.24%.......2/10
・( )76,139(2,126)2.79%.....2/20
 ( )87,174(2,979)3.42%......3/1
 ( )270,004(11,221)4.16%.....3/20
 ( )1,301,286(73,005)5.61%.....4/9
 ( )2,400,371(167,180)6.96%.....4/21
 ・( )3,583,743(254,428)7.10%.....5/6
  ( )4,803,383(320,144)6.66%.....5/20
  ( )6,490,215(386,132)5.95%.....6/4
  ( )8,356,681(449,614)5.38%.....6/18
  ( )10,800,596(518,914)4.80%.....7/1
  ・( )13,302,080(577,469)4.34%.....7/15
   ( )16,783,223(660,802)3.93%.....7/29
   ( )18,597,759(702,448)3.78%.....8/5
   ( )20,342,160(742,193)3.65%.....8/12
   ( )22,197,255(781,842)3.52%.....8/19
   ・( )25,804,779(857,892)3.32%.....9/2
    ( )29,612,974(936,106)3.16%.....9/16
    ( )33,726,591(1,009,206)2.99%...9/30
    ( )38,203,620(1,086,926)2.85%...10/14
    ( )44,128,131(1,167,877)2.65%...10/28
    ・( )51,460,740(1,273,012)2.47%...11/11
     ( )59,759,494(1,409,252)2.36%...11/25
     ( )68,225,723(1,556,834)2.28%...12/9
     ( )78,011,432(1,717,055)2.20%...12/23
     ( )86,409,337(1,868,779)2.16%...2021/1/6
     ・( )96,167,933(2,056,947)2.14%...1/20
      ( )103,869,838(2,253,064)2.17%...2/3
      ( )109,507,408(2,418,797)2.21%...2/17
      ( )114,725,935(2,548,620)2.22%...3/3
      ( )120,697,267(2,670,453)2.21%...3/17
      ・( )128,212,983(2,803,397)2.19%...3/31
       ( )137,442,820(2,959,084)2.15%...4/14
       ( )148,716,872(3,135,090)2.11%...4/28
       ( )159,690,774(3,317,325)2.08%...5/12
       ( )167,848,207(3,485,788)2.08%...5/26
       ・( )173,999,576(3,747,371)2.15%...6/9
        ( )179,158,295(3,882,237)2.17%...6/23
        ( )184,612,003(3,993,160)2.16%...7/7
        ( )191,445,502(4,118,391)2.15%...7/21
        ( )200,046,509(4,253,059)2.13%...8/4
        ・( )208,595,814(4,382,362)2.10%...8/18
         ( )217,708,315(4,519,444)2.08%...9/1
         ( )225,818,867(4,649,482)2.06%...9/15
         ( )232,783,704(4,765,112)2.05%...9/29
         ( )238,705,193(4,865,619)2.04%...10/13
         ・( )244,550,322(4,963,082)2.03%...10/27
           ( )250,847,485(5,064,332)2.02%...11/10
            ( )258,794,189(5,166,129)2.00%...11/24
             ( )267,163,176(5,271,228)1.97%...12/8
 (注)2019年10月の今度のパンデミックが起きる以前、中国はコロナ・ウイ
   ルスの13種類の変異株を所持していたという・・その後、この変異株は
   どうなったかを厳格に中国は調べ、国際社会へ、当然、公表しなければ
   ならない・・今、猛威をふるっている変異株はその変異株ではないとい
   う立証を中国はしなければならない・・それをしなければ中国の嫌疑は
   晴れない・・嫌疑:けんぎ、悪い事をしたのではないかという疑い。
  ・2021年5月25日、武漢のウイルス研究所の研究者3人が、新型コロナの
   流行が確認される前の最初期(2019年11月)、すでに体調が不良な状態
   にあったと確認された・・この時、すでに、中国の武漢は流行の初期状
   態にあった・・WHOの調査時、中国政府はWHOへこの事実を認めず、
   明言していないが、この情報は確実な情報だと確認された・・また、生
   物化学兵器研究の可能性が消せないとしている・・(2021年5月25日、ウ
   ォール・ストリート・ジャーナル)
  ・2021年5月28日、バイデン米国大統領が、情報機関へコロナウイルス起源
   の徹底調査について90日間以内に報告するようにと指示した・・また、
   中国政府へデータ提出と国際的な調査への協力を要求した・・(9月には
   報告される予定)・・中国のウイルス研究所から何らかの事態で流出し
   た可能性が消せない状況にある・・(2021年5月28日、産経新聞)
  ・2020年11月、米国の投資家による中国企業への証券投資を禁止する大統
   領令が出された・・
    中国の独裁政府の意向による変更リスクが中国にはある・・
  ・2021年7月5日、麻生副総理が台湾を守る必要があると当然の言葉を明言
   した・・
    『台湾有事で集団的自衛権行使も、麻生氏が見解』・・麻生太郎副総
   理兼財務相は5日、東京都内で講演し、中国が台湾に侵攻した場合、集
   団的自衛権行使を可能とする安全保障関連法の「存立危機事態」として
   対処すべきだとの見解を示した。
    「台湾で大きな問題が起きれば、存立危機事態に関係すると言っても
   おかしくない・・「存立危機事態」に認定し、限定的な集団的自衛権を
   行使することもあり得るとの認識を示した。
    存立危機事態は、日本と密接な関係にある他国が攻撃され日本の存立
   が脅かされる明白な危険がある事態で、集団的自衛権を行使する際の要
   件の一つ・・「(台湾で)大きな問題が起きると、存立危機事態に関係
   してきてもまったくおかしくない。そうなると、日米で一緒に台湾を防
   衛しなければいけない」と述べた。
  ・2021年2月16日、嘘ばかり言う中国、その中国に関し「2019年末に、中
   国の武漢に1,000人を越える新型肺炎ウイルスに感染した患者が居た」
   と武漢に入ったWHOの調査団のある調査員が真実の公表をした・・
    しかし、WHO調査団の中国国内の現地での公式発表は、中国の暗黙
   の圧力の中の地(=中国)という場での発表であったため(中国国内で、
   しかも、中国との共同執筆という形での発表をさせられるという形をと
   らされたという発表への圧力もあり)、その発表内容には、その卑劣な
   発表への圧力の跡がにじんだ・・完全なWHOの自由な立場での発表で
   はなかった・・この様な状態は、検察官が、変な権利を与えられた被告
   と一緒に発表をする様なあり得ないもの・・しかも、被告の中国が合意
   しないとWHOとしての発表ができないという中国の被告の主張とその
   ルールがあり(結局、被告の中国の言いなりとなるという発表だった)、
    また、下手をすると中国から出国できないという羽目になるという圧
   力・・その様なことをしでかし得ないというその中国の圧力の中での発
   表だった・・
    また、肝心の調査の重要な要点だった「肺炎流行の発生直後のデータ
   ーの提出を中国は拒否した。・・肝心なデーターがないという腑抜けな
   調査となった」・・この様な卑劣な対応がなされた・・ニュースで流れ
   た中国武漢のロックダウンの死の町の頃のデーターがまったく示されず
   また、武漢の病院が患者でごった返し、医療崩壊をしていて、患者であ
   ふれかえり、患者がその最悪の状況の恐怖で大声で奇声を上げていると
   いう初期の頃のデーターを中国政府は怒気を交えて拒否した・・そして、
   何もかもの証拠が無くなった1年後に、馬鹿々々しくもWHOに調査を
   させた中国だった・・この様な行為について、世界は強く中国を非難し、
   糾弾して行かなければならない・・真実は追求されて行かなければなら
   ない・・
    因みに、発生発覚直後の中国武漢だけの中国の混乱と混迷を見た日本
   の中国ゴマすり派は、日本に感染拡大して来るとは予想もせず、、日本
   にあるマスクや医療防護服などを何百万と送った・・緊急用の備品まで
   送った・・日本はまだ中国からウイルスが入って来ていないので部外者
   の様な温かい気持ちで行動した・・その後、中国から武漢ウイルスが入
   って来てマスクが無い、防護服が無いと大騒ぎをする・・製造工場もす
   べて中国任せの安全保障上まったく無防備で危険状態の日本だった・・
    この様な時期の『中国だけの流行時』のデーターはまったく中国はW
   HOへ提出しようとしなかった・・また、証拠隠滅状態の1年後のこの
   調査で、中国は発生直後のデーターのすべてを秘匿して公開せず、また、
   調査団に提出することなく隠し、美しく装った・・この様な行為は厳し
   く糾弾されねばならない・・この様な卑劣な状況の中で、この調査団が
   何を立証したのかと言えば、データーのない状況では、当然、何も言え
   ず、何も立証していないとしか言えない・・故に、だから、当然、発生
   原因が見つからなかったから「武漢だとは言えない」などとは言える訳
   はない・・しかし、中国は、その様にWHOに言わそうとしている・・
    この様な低劣な状況の無意味な調査であるため、WHOは、「再調査
   をすることが必要だ」と言っている・・
  ・2021年12月8日の現時点で、この肺炎ウイルス(中国武漢発・習近平ウ
   イルス)の世界への蔓延状況は、感染者は2億6716万人超となった・・
   また、死者が527万人を超えるという大被害を世界へ与えている・・
    中国の習近平が、世界への感染拡大の防止を怠(おこた)り、また、
   失敗によって、感染者数および死者数が途方もない人数となった・・
    この2週間においても836万人超の感染者が増加し、死者も約10
   万人余の大勢の方々が亡くなった・・感染者の増加は前回の794万人
   より5%も多くなっている・・死者も増加傾向にある・・
    この様な状況を引き起こしている中国武漢発・習近平ウイルスの流行
   の『中国からの病原菌流出』の責任は『非常に大きく』、また、『非常
   に重い』・・
    SARS(サーズ)流行時の失敗から中国は何ら教訓をくみ取ること
   が出来ず、また、反省もなされず、また、改善もなされずに、ふたたび
   最悪の事態が繰り返されてしまっている・・そして、計り知れない大被
   害を中国は世界へ繰り返して与えてしまっている、そして、今後も繰り
   返され、この様な卑劣な状況が与え続けられて行くと予測されている。
    先の教訓がまったく生かせていない中国・・同じ失敗を繰り返すとい
   う劣悪な発展性のない中国・・
    卑劣にも流行初期には中国国民の方々や世界の人々への流行病の蔓延
   を絶対に抑えるのだという『必死の対策の行動』が中国・習金平にはま
   ったく無く、見られず・・逆に、卑劣にもそれ以上に、中国は逆の行動
   さえした・・大問題のこの肺炎発生を指摘していた善意の医師を糾弾し、
   吊し上げるという中国だった・・そして、感染者が蔓延し、その中国か
   ら、その保菌者が、すでにその多くの保菌者が、世界中へ出て行ってし
   まってから後の行動開始という体たらくで、完全に後の祭り状態だった。
    この真実を知る善意の中国人医師は口外することを強く禁じられ、強
   いられた・・ただ、「マスクをしてください」としか言えない状態にさ
   せられた・・
    (参考)口外:(秘密にすべきことなどを)言葉に出すこと。他人に
       話すこと。
    初期の時点で中国は否定し秘密にさせた・・また、この習近平は嘘さ
   え言った「人から人への感染はしないのだ」と・・「武漢じゃ、おさま
   ってしまったよ」と・・まったく卑劣な嘘を言った・・ニュース映像が
   その嘘を暴いた・・そして、新型肺炎の発生を指摘した善意のその医師
   は不幸にも死んでしまった・・助けることが出来なかった中国、助けよ
   うとしたのか??・・この様な状況で良くその当事者が死んだり行方不
   明になったりする事態が起きるという中国である(流行の初期、ネット
   で中国の流行を伝えた人々は行方不明となっている)・・また、不可解
   なのが、この様な中国と同一歩調的な行動をした世界保健機関(WHO)
   だった・・中国が怪しいことは知っていたはずのWHOの対応も遅れた。
    長い期間、中国から恩義を受けているWHO代表のテドロスは、中国
   の支援でWHO代表の席に付けた・・その恩義を持つデドロス・・その
   恩義を受けているからか、やるべきその行動・対応は中国寄りで遅かっ
   た・・また、秘密にしようとする中国に加担した(テドロスの失敗)
    そして、この様な中国、その自らの失敗を顧(かえり)みずに中国は
   言う『防疫しなかった方が悪いのだ』と・・この中国の言い方は、肺炎
   を発生させた中国は悪くなく、その中国からの肺炎を防疫できなかった
   方が悪いのだとの言い方だった・・物は言いようだが、しかし、この様
   な言い方は成立しない・・銃で弾丸を撃った方が悪くなくて、その弾丸
   に当った方が悪いと言う様な言い方である・・菌をまき散らかした中国
   が悪くなく、防疫しなかった方が悪いという言い方は成立しない・・
    この様な間違った思考方法や論理展開が堂々と成立する中国なのであ
   る・・反省する姿はまったく見られない・・これからも中国発のウイル
   ス流行も予感させる中国である・・この次も中国発がある・・
  ・医療関係者の方々の努力もあって世界の医療崩壊は抑えられている・・
   各国の医療関係者の方々に深く感謝いたします。
  ・1年以上も経って中国はWHOの調査団を受け入れた・・某学者が「殺人
   事件が起きて、その1年後に現場に捜査に行くようなものだ」と呆(あ
   き)れている・・発生直後に、オーストラリアが「国際調査団が早く中
   国へ発生原因調査に行くべきだ」と正義の当然の発言をすると、中国は
   かんかんに激怒し怒り、オーストラリアに大きな経済制裁をして大打撃
   を与えた・・発生の原因者だと思っているから、また、その様な調査を
   行われるとあたふたとしている武漢が見られてしまうから困ると思うか
   ら、その怒りも大きかった・・
    そして、1年以上も経った後に、やっと調査団を受け入れるという状
   況・・証拠隠滅が整(ととの)ったので調査団を受け入れたと言われて
   も、中国は言い訳はできない状況で受け入れた・・中国は、受け入れる
   気持ちがあるのなら、どこの国でもやっている様に『発生直後の調査を
   してもらうべきであった』・・この調査で発生原因がつかめなかったこ
   とで、中国での発生ではなかったなどということは、到底、言えない言
   える訳が無い・・
  ・ニューヨーク・タイムズが「何もなく、空っぽの状態での調査」と報じ
   た・・原因発生となった市場などには何も無く、証拠隠滅が完全になさ
   れているという事を報じている・・また、発生原因を誘引した研究所の
   原因調査も、1年以上経って、まったく証拠が掴めない状態にした中で
   の調査という事態を報じている・・こんな中国のやり方が国際社会で筋
   が通ると中国が思ったら『大間違いだ』・・世界はそこを厳しく糾弾し
   て行かなければならない・・
  ・中国・武漢で糞口感染で広がったことが分かった・・トイレの流れ、下
   水から感染が急拡大した・・中国の研究チームが感染者の便からウイル
   スを検出したと報告、「糞口ルート」の感染の可能性を指摘した・・排
   泄物を介して感染が広がる・・中国の保健当局が新型コロナウイルスの
   存在に気づいたのは2019年12月上旬。湖北省・武漢市の市場で働いてい
   た複数の人が原因不明の肺炎を発症したことがきっかけだった・・そし
   て、感染経路が分からなかったが糞口感染だとつかんだ・・経口感染(
   糞口感染)だと指摘・・経口感染とは、ウイルスが汚染された手指、食
   べ物や水を介して鼻や口、目から体内に入る感染ルート、特に、ウイル
   スを含む糞便が手指を介して口に入る経路を糞口感染という・・研究者
   たちは、最も多いのは飛沫や濃厚接触を介した感染だという・・研究チ
   ームが同ウイルスの発生源とされる武漢市の病院で感染者178人の肛門か
   ら検体を採取したところ、ウイルスを検出した・・つまり新型コロナウ
   イルスは、呼吸や糞便、体液を介して感染する・・ウイルスが細胞に入
   り込むのを手助けする酵素が活発かどうかを分析した。その結果、この
   酵素が肺だけでなく消化器官にもあることが分かった・・香港の事例で
   は劣悪な下水配管から空気感染した可能性・・
    ・5/10の時点で、世界で1日94,733人の感染者が増えていた・・
     5/20の時点で86,889人増・・
     5/28の時点で117,598人増と△9.4%増加した・・
     6/4の時点で112,336人増と▼4.5%減少した・・
     6/18の時点で151,887人増と△32%増加した・・
     6/25の時点で162,526人増と△7%増加した・・
     7/1の時点で186,604人増と△15%増加した・・
     7/15の時点で212,124人増と△14%増加した・・
     7/22の時点で234,416人増と△11%増加した・・
     7/29の時点で262,889人増と△12%増加した・・
     8/5の時点で259,219人増と▼1%減少した・・
     8/19の時点で265,013人増と△6%増加した・・
     9/2の時点で257,680人増と▼3%減少した・・
     9/16の時点で272,013人増と△6%増加した・・
     9/30の時点で293,829人増と△8%増加した・・
     10/14の時点で319,787人増と△9%増加した・・増加が続く
     10/28の時点で423,179人増と△32%増加した・・
     11/11の時点で523,757人増と△24%増加した・・
     11/25の時点で592,768人増と△13%増加した・・
     12/9の時点で604,730人増と△2%増加した・・
     12/23の時点で698,979人増と△16%増加した・・
     1/6の時点で599,850人増と▼14%減少した・・減少に転じた
     1/20の時点で697,042人増と△16%増加した・・減少が続かず
     2/3の時点で550,136人増と▼21%減少した・・再びの減少・・
     2/17の時点で402,683人増と▼27%減少した・・再再の減少
     3/3の時点で372,751人増と▼7%減少した・・減少が続く・・
     3/17の時点で426,523人増と△14%増加した・・高い増加数
     3/31の時点で536,836人増と△26%増加した・・前回より高い
     4/14の時点で659,274人増と△28%増加した・・増加の勢い増
     4/28の時点で805,289人増と△22%増加した・・増加上昇が続く
     5/12の時点で783,850人増と▼3%減少した・・減少に転じる
     5/26の時点で582,673人増と▼26%減少した・・大幅に減少
     6/9の時点で439,383人増と▼25%減少した・・大幅に減少
     6/23の時点で368,479人増と▼16%減少した・・減少幅が縮小
     7/7の時点で389,550人増と△6%増加した・・増加に転じた
     7/21の時点で488,107人増と△25%増加した・・増加が拡大
     8/4の時点で614,357人増と△26%増加した・・
     8/18の時点で610,664人増と▼0.6%減少した・・
     9/1の時点で650,892人増と△6.59%増加した・・
     9/15の時点で579,325人増と▼11.0%減少した・・
     9/29の時点で497,488人増と▼14%減少した・・
     10/13の時点で422,963人増と▼15%減少した・・
     10/27の時点で417,509人増と▼1.3%減少した・・
     11/10の時点で449,797人増と△8%増加した・・
     11/24の時点で567,621人増と△26%増加した・・
     12/8の時点で597,784人増と△5%増加した・・
      一方、死者数は・・
     5/10の時点で1日5,603人の死者が増えていた・・
     5/20の時点で4,224人増・・
     5/28の時点で4,685人増と▼6.7%減少した・・
     6/4の時点で3,877人増と▼17.2%減少した・・
     6/18の時点で5,470人増と△52%増加した・・
     6/25の時点で5,218人増と▼5%減少した・・
     7/1の時点で4,683人増と▼10%減少した・・
     7/15の時点で4,914人増と△42%増加した・・
     7/22の時点で5,466人増と△11%増加した・・
     7/29の時点で6,438人増と△18%増加した・・
     8/5の時点で5,949人増と▼8%減少した・・
     8/19の時点で5,664人増と▼0.2%減少した・・
     9/2の時点で5,432人増と▼4%減少した・・減少が続く
     9/16の時点で5,586人増と△3%増加した・・
     9/30の時点で5,221人増と▼6%減少した・・
     10/14の時点で5.551人増と△6%増加した・・
     10/28の時点で5,782人増と△4%増加した・・
     11/11の時点で7,509人増と△30%増加した・・
     11/25の時点で9,731人増と△30%増加した・・
     12/9の時点で10,541人増と△8%増加した・・
     12/23の時点で11,444人増と△9%増加した・・
     1/6の時点で10,837人増と▼5%減少した・・やっと減少に転じた
     1/20の時点で13,440人増と△24%増加した・・増加になってしまう
     2/3の時点で14,008人増と△4%増加した・・
     2/17の時点で11,838人増と▼15%減少した・・
     3/3の時点で9,273人増と▼22%減少した・・
     3/17の時点で8,702人増と▼6%減少した・・
     3/31の時点で9,496人増と△9%増加した・・
     4/14の時点で11,120人増と△17%増加した・・死者の勢いも増す
     4/28の時点で12,571人増と△13%増加した・・
     5/12の時点で13,016人増と△4%増加した・・
     5/26の時点で12,033人増と▼8%減少した・・減少に転じた
     6/9の時点で18,684人増と△55%増加した・・大幅に増加した
     6/23の時点で9,633人増と▼48%減少した・・大幅に減少・・
     7/7の時点で7,923人増と▼18%減少した・・
     7/21の時点で8,945人増と△13%増加した・・
     8/4の時点で9,619人増と△8%増加した
     8/18の時点で9,235人増と▼4%減少した・・
     9/1の時点で9,791人増と△6.03%増加した・・
     9/15の時点で9,288人増と▼5.1%減少した・・
     9/29の時点で8,259人増と▼11.1%減少した・・
     10/13の時点で7,179人増と▼13.1%減少した・・
     10/27の時点で6,961人増と▼3.0%減少した・・
     11/10の時点で7,232人増と△4%増加した・・
     11/24の時点で7,271人増と△0.5%増加した・・
     12/8の時点で7,507人増と△3.2%増加した・・
  (注)100年前のスペイン風邪は約2年間で病原菌は弱毒化して行ったとい
     う・・人間に寄生するウイルスの生態上、病原菌は必ず弱毒化する
     という・・しかし、今、使用開始がなされているワクチン接種が確
     実で、やるべき肺炎終息手段である(専門家意見)
.
 中国:武漢市で死者が出る..2019/12/9・・これが始まり・・
(1)41(1)2.44%...①..2020/1/11(すべて中国だけ)
(1)198(3)1.52%......①.1/20(すべて中国だけ)
(1)11,791(259)2.20%...①.2/1
(1)40,171(908)2.26%.....③.2/10
・(1)75,002(2,118)2.82%...⑤.2/20
 (1)79,824(2,870)3.60%...③.3/1
 (1)80,967(3,248)4.01%...⑦.3/20
 (5)81,740(3,331)4.08%...⑰.4/9
 (9)82,747(4,632)5.60%...⑬.4/21
 ・(10)82,881(4,633)5.59%...⑮.5/6
  (11)82,960(4,634)5.59%...⑮.5/20
  (13)83,022(4,634)5.58%...⑫.6/4
  (13)83,293(4,634)?5.56%...⑪.6/18
  (14)83,534(4,634)?5.55%...⑪.7/1
  ・(16)83,611(4,634)?5.54%...⑩.7/15
   (17)84,060(4,634)?5.51%...⑩.7/29
   (18)84,491(4,634)?5.48%...⑪.8/5
   (19)84,737(4,634)?5.47%...⑪.8/12
   (20)84,888(4,634)5.46%...⑪.8/19
   ・(21)85,066(4,634)5.45%..⑫.9/2
    (23)85,214(4,634)5.43%..⑪.9/16
    (24)85,403(4,634)5.43%..⑩.9/30
    (26)85,611(4,634)5.41%..⑧.10/14
    (28)85,868(4,634)5.40%..⑤.10/28
    ・(28)86,284(4,634)5.37%..④.11/11
     (30)86,464(4,634)5.36%..③.11/25
     (32)86,661(4,634)5.35%..③.12/9
     (33)86,882(4,634)5.33%..③.12/23
     (33)87,215(4,635)5.31%..③.2021/1/6
     ・(33)88,557(4,635)5.23%..③.1/20
      (33)89,619(4,636)5.17%..③.2/3
      (33)89,795(4,636)5.16%..③.2/17
      (34)89,933(4,636)5.15%..③.3/3
      (34)90,066(4,636)5.15%..③.3/17
      ・(35)90,201(4,636)5.14%..③.3/31
       (35)90,447(4,636)5.13%..③.4/14
       (35)90,622(4,636)5.12%..③.4/28
       (35)90,799(4,636)5.11%..③.5/12
       (37)91,019(4,636)5.09%..③.5/26
       ・(37)91,316(4,636)5.08%..③.6/9
        (37)91,653(4,636)5.06%..③.6/23
        (37)91,949(4,636)5.04%..③.7/7
        (37)92,342(4,636)5.02%..③.7/21
        (37)93,289(4,636)4.97%..④.8/4
        ・(37)94,500(4,636)4.91%..④.8/18
          (37)94,898(4,636)4.89%..④.9/1
           (37)95,413(4,636)4.86%..④.9/15
            (38)96,106(4,636)4.82%..④.9/29
             (39)96,457(4,636)4.81%..④.10/13
             ・(39)96,899(4,636)4.78%..④.10/27
               (39)97,939(4,636)4.73%..④.11/10
                (39)98,546(4,636)4.70%..④.11/24
                 (39)99,371(4,636)4.67%..④.12/8
                    (140,371人以上)
 (注)2021年5月29日、ニュースで、変異株(インド株)が中国・広州で蔓
   延していて、そのワクチンの接種を中国が始めたと、その接種を求めて
   中国の方々が大行列をしていると・・
  ・チリは、新型コロナウイルスの中国ワクチンを使ったら患者が増えた。
    接種されたワクチンの8割以上を中国産ワクチンが占めるというチリ、
   このチリで、肝心の感染が減少せず、むしろ、チリ国内は感染が高く、
   感染が高止まりしているという惨状を示す状況・・その様な中国製ワク
   チンの効果の無さを見て、その中国製ワクチンの効果に疑問符が打たれ
   ている。
    中国は、中国製ワクチンの科学的データーを示して効果があることを
   立証せよ!・・それをしないから「まゆつばワクチン」と言われるのだ。
    また、事実を公表しないという国=中国、そして、隠す行為を常態的
   に行なう中国・・また、事実と違うカモフラージュ公表をする国=中国、
   これでは信用などされる訳がない・・
  ・中国は世界で一番の覇権国家邁進国家なのに、習近平は言う「中国は覇
   権国家にはならない」と・・世界の人たちは「なに言ってんだ」と笑っ
   ている・・強気の対決姿勢を打ち出した習近平・・祝辞を送って公明党
   の山口代表も喜んだ・・中国ゴマすり政党=公明党・・
  ・ロイター通信によると、ファイザー製を使うイスラエルでは国民の4割
   が1回以上の接種を受けた・・2回接種した60万人と未接種の60万人を
   比べると、感染は94%、重症化は92%それぞれ減らす劇的な効果があっ
   た・・これに比較して中国製ワクチンはその効果の科学的データーが秘
   密にされ効果が立証されてなく不明である・・使用した結果、その効果
   は54%と非常に低率で、接種する意味があるのか疑問のワクチンとなっ
   ている・・ファイザー製とそのデーター数値が違い過ぎ、「中国製ワク
   チンは『まゆつばワクチン』だ」の声も否定できない・・「効くか?」
   「効かぬか?」は丁半博打(ちょうはんばくち)の様な様な中国ワクチ
   ン・・丁半博打だって50パーセントだ・・まったく馬鹿々々しい中国
   ワクチンの状況・・
  ・WHOが行なっているコロナウイルスの感染者数と死者数を正確な数字
   を報告できない中国がある・・無視や軽視しているのか? でたらめな
   事しか言っていない中国・・世界はこの様な中国の事態を糾弾すべきだ、
    この様な状況の中で国際社会と同等の権利を共有させるべきではない。
   その前提が崩れている国となっている・・金融などすべての面で、この
   リスクのある国のそのリスクは、当然、中国にその責任を負わせるべき、
   で、国際社会はこの事を見過ごしてはならない・・チャイナ・プレミア
   ムを課せ・・
    この度のWHOの調査でも、中国は、当然、提示すべき発生当初のデ
   ーターを公表せずに隠した・・調査団にその実態の資料を提示しなかっ
   た・・その結果、WHOの調査を無意味と化した・・科学的な論議に値
   しない調査行動となってしまった・・瑕疵ある調査で中国の責任は免(
   まぬが)れ得ない・・
    中国政府は、2019年12月、すでに武漢市で肺炎での死者が『多発して
   いること』を知っている・・動かぬ証拠である2019年12月9日に、武漢
   市で肺炎での死者が出たことを武漢市の保健当局が2019年12月11日に発
   表している・・故に、WHOの某調査員が、「2019年末には1,000人を
   越える感染者が既に居た」と発表したのだった・・
  ・中国の( )は、4万3千人以上の陽性患者数を、中国が理由を付けてデー
   ター数から削除し、少なくしたという情報がある・・
    そして、この行為はその後も続けられている・・国際ルールに従わな
   い中国・・そのデーターは少なめで信用できない・・中国はデーターを
   改竄(かいざん)し、いじくっている・・この様な中国、中国はどこで
   もこんな事をやっている・・
  ・流行初期の時点では中国のみ・・この様なデーターからもはっきり中国
   発の中国武漢発生ウイルスであることが証明されている・・中国にしか
   肺炎患者は居なかった・・
    また、この頃、習近平は『武漢市場でコウモリを売るな』とさえ言っ
   ている・・病原体を持っているコウモリを食べて流行に至ったと習近平
   は認識し、その言葉となった・・習近平は武漢で発生したコロナウイル
   スの実態を理解している、中国で発生したウイルスであるということも
   理解している・・しかし、中国は、卑劣にもその責任を他国に擦り付け
   ようとする・・
    中国の武漢で発生し、習近平政権の時に抑えることが出来ずに世界へ
   流行させてしまったウイルスということで・・『中国武漢発、習近平ウ
   イルス』と呼ぼう・・この様な大失態をすると歴史に名前が刻まれると
   いう事にしよう(中国は自分の大失態の名前を消そうとしている・・多
   くの方々を殺し大迷惑をかけた責任を取りなさい)
    また、科学が『中国発の病原菌だ』と立証した・・
    中国が、必死に、「中国以外の他国の発生源だ」と擦り付けようとす
   る中国武漢発・習近平ウイルス(新型コロナウイルス)は、科学が「中国
   の武漢発だ」と裏付けた。
    それは、ウイルスの遺伝情報(ゲノム)分析をして、そのゲノムから、
   その変化から「中国の武漢から世界へ感染して行った」と証明された。
   
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(字数制限のため中略します。全文は、是非、下記のブログを御覧ください)

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 (参考)
  1段目は日本経済新聞社インターネット2020年1月11日、以下も同様に
  2段目:2020年1月20日、3段目:2020年2月1日、4段目:2020年2月10日
  5段目:2020年2月20日、6段目:2020年3月1日、7段目:2020年3月20日
  8段目:2020年4月7日、9段目:2020年4月21日、10段目:2020年5月6日、
  11段目:2020年5月20日、12段目:2020年6月4日、13段目:2020年6月18日
  14段目:2020年7月1日、15段目:2020年7月15日、16段目:2020年7月29日
  17段目:2020年8月5日、18段目:2020年8月12日、19段目:2020年8月19日
  20段目:2020年9月2日、21段目:2020年9月16日、22段目:2020年9月30日
  23段目:2020年10月14日、24段目:2020年10月28日.25段目:2020年11月11日
  26段目:2020年11月25日、27段目:2020年12月9日、28段目:2020年12月23日
  29段目:2021年1月6日、30段目:2021年1月20日、31段目:2021年2月3日
  32段目:2021年2月17日、33段目:2021年3月3日、34段目:2021年3月17日
  35段目:2021年3月31日、36段目:2021年4月14日、37段目:2021年4月28日
  38段目:2021年5月12日、39段目:2021年5月26日、40段目:2021年6月9日
  41段目:2021年6月23日、42段目:2021年7月7日、43段目:2021年7月21日
  44段目:2021年8月4日、45段目:2021年8月18日、46段目:2021年9月1日
  47段目:2021年9月15日、48段目:2021年9月29日、49段目:2021年10月13日
  50段目.2021年10月27日.51段目.2021年11月10日.52段目:2021年11月24日
  53段目:2021年12月8日
.
    ・WHOおよび各政府発表データー
    ・感染者数(死亡者数)致死率の順で記載されている・・
    ・感染者が増えて順位ランクが上がった国
      ドイツ(前回に引き続く)、オランダ、ベルギー(2ランクアッ
      プ)、ノルウェー(2ランクアップ)、チェコ(2ランクアップ)、
      スロバキア、
     感染者が減少して順位ランクが下がった国
      イラン、日本、シンガポール、スウェーデン、マレーシア、カナ
      ダ、バーレーン、イラク(2ランクダウン)、
    ・致死率の順位ランクが上がった国
      フランス、アメリカ、スウェーデン、マレーシア、クウェート、
      イラク(2ランクアップ)、チェコ、フィンランド、フィリピン
      (3ランクアップ)、
     致死率の順位ランクが下がった国
      ドイツ(3ランクダウン)、スペイン、スイス(2ランクダウ)、
      ベルギー(3ランクダウン)、デンマーク(2ランクダウン)、
      スロバキア、
    ・今なお、高率な感染者数の増加と闘っている国・・感染者増加
     率が2%以上の国・・
      なし
     感染者増加率が2.0%~1.5%の国・・
      なし
     感染者増加率が1.5%~1.0%の国・・
      ノルウェー(0.39%→0.24%→0.29%→0.63%→0.852%→1.39%)
      韓国(0.79%→0.63%→0.44%→0.59%→0.72%→1.08%)
      ベルギー(0.17%→0.17%→0.37%→0.56%→0.977%→1.066%)
      ドイツ(0.20%→0.19%→0.31%→0.54%→0.97%→1.03%)
      デンマーク(0.10%→0.15%→0.28%→0.55%→0.894%→1.02%)
     感染者増加率が1.0%~0.5%の国・・
      スロバキア(0.19%→0.31%→0.55%→1.03%→7.68%→0.991%)
      チェコ(0.028%→0.058%→0.13%→0.38%→0.741%→0.866%)
      スイス(0.19%→0.12%→0.12%→0.26%→0.52%→0.864%)
      オランダ(0.09%→0.11%→0.22%→0.44%→0.835%→0.857%)
      オーストリア(0.26%→0.24%→0.38%→0.84%→1.43%→0.843%)
      オーストラリア(2.14%→1.63%→0.88%→0.700%→0.712%)
      フィンランド(0.40%→0.37%→0.45%→0.571%→0.706%)
      ギリシャ(0.36%→0.34%→0.44%→0.76%→0.832%→0.670%)
      フランス(0.09%→0.07%→0.07%→0.10%→0.21%→0.509%)
     終息に向かって来ている国(感染者増加率が0.5%~0,2%)
      イギリス(0.45%→0.46%→0.54%→0.42%→0.435%→0.454%)
      シンガポール(3.14%→2.53%→1.80%→0.995%→0.424%)
      イタリア(0.08%→0.06%→0.07%→0.11%→0.18%→0.28%)
      トルコ(0.41%→0.42%→0.38%→0.34%→0.290%→0.264%)
      エジプト(0.22%→0.26%→0.28%→0.28%→0.269%→0.260%)
      タイ(0.89%→0.67%→0.56%→0.44%→0.337%→0.250%)
      アメリカ(0.32%→0.22%→0.17%→0.16%→0.20%→0.210%)
      スペイン(0.05%→0.03%→0.04%→0.04%→0.10%→0.201%)
     終息状態に近い国(感染者増加率が0.2%~0.1%)
      マレーシア(0.74%→0.43%→0.27%→0.22%→0.227%→0.195%)
      カナダ(0.28%→0.23%→0.16%→0.14%→0.143%→0.173%)
      スウェーデン(0.05%→0.05%→0.07%→0.081%→0.162%)
     終息の状態にほぼなった国(感染者増加率が0.1%以下)
      メキシコ(0.24%→0.17%→0.10%→0.088%→0.062%→0.070%)
      カタール(0.03%→0.035%→0.049%→0.042%→0.064%)
      イラン(0.29%→0.22%→0.18%→0.15%→0.10%→0.063%)
      台湾(0.05%→0.05%→0.03%→0.03%→0.038%→0.062%)
      ブラジル(0.12%→0.07%→0.05%→0.049%→0.039%→0.041%)
      イスラエル(0.20%→0.08%→0.055%→0.026%→0.040%)
      アルゼンチン(0.02%→0.035%→0.022%→0.025%→0.038%)
      香港(0.04%→0.04%→0.03%→0.023%→0.024%→0.035%)
      イラク(0.14%→0.10%→0.08%→0.06%→0.038%→0.032%)
      インド(0.09%→0.06%→0.04%→0.036%→0.031%→0.025%)
      フィリピン(0.50%→0.22%→0.011%→0.054%→0.019%)
      バーレーン(0.02%→0.02%→0.012%→0.009%→0.012%)
      アラブ首長国連邦(0.014%→0.011%→0.010%→0.008%)
      クウェート(0.010%→0.007%→0.005%→0.005%→0.007%)
      日本(0.20%→0.06%→0.02%→0.02%→0.008%→0.006%)
      マカオ(0.91%→0.60%→0.00%→0.00%→0.00%→0.00%)
    ・感染者増加率の低下した国・・
     ▼50%以上の低下の国・・
      スロバキア(△63%→△77%→△87%→△646%→▼87%)
      フィリピン(▼22%→▼35%→▼56%→▼50%→△391%→▼65%)
      シンガポール(△73%→▼19%→▼29%→▼45%→▼57%)
     ▼50%~▼40%の低下の国・・
      オーストリア(→±0→▼8%→△58%→△121%→△70%→▼41%)
     ▼40%~▼30%の低下の国・・
      イラン(▼42%→▼24%→▼18%→▼17%→▼33%→▼37%)
     ▼30%以下の低下の国・・
      タイ(▼26%→▼25%→▼16%→▼21%→▼23%→▼26%)
      日本(▼59%→▼74%→▼70%→▼67%→±0→▼60%→▼25%)
      アラブ首長国連邦(▼60%→▼30%→▼21%→▼9%→▼20%)
      ギリシャ(▼8%→▼6%→△29%→△73%→△9%→▼19%)
      インド(▼18%→▼33%→▼33%→▼10%→▼14%→▼19%)
      イラク(▼48%→▼29%→▼20%→▼25%→▼37%→▼16%)
      マレーシア(▼31%→▼42%→▼37%→▼19%→△3%→▼14%)
      トルコ(△14%→△2%→▼10%→▼11%→▼15%→▼9%)
      エジプト(△57%→△18%→△8%→±0→▼4%→▼3%)
      マカオ(▼34%→終息状態→終息状態→終息状態→終息状態)
    ・感染者増加率が上昇した国・・
     △100%以上上昇した国・・
      フランス(▼50%→▼22%→±0→△43%→△110%→△142%)
      スペイン(▼44%→▼40%→△33%→±0→△150%→△101%)
     △100%~△75%の上昇の国・・
      スウェーデン(▼33%→▼17%→±0→△40%→△16%→△100%)
     △75%~△50%の上昇の国・・
      スイス(▼3%→▼42%→▼37%→±0→△17%→△100%→△66%)
      ノルウェー(▼52%→▼38%→△21%→△117%→△35%→△64%)
      台湾(▼29%→±0→±0→±0→▼40%→±0→△27%→△63%)
      イタリア(▼33%→▼25%→△17%→△57%→△64%→△56%)
      イスラエル(▼44%→▼58%→▼60%→▼31%→▼53%→△54%)
      アルゼンチン(▼33%→△75%→▼37%→△14%→△52%)
      カタール(▼29%→▼40%→△17%→△40%→▼14%→△52%)
      韓国(△14%→▼20%→▼30%→△34%→△22%→△50%)
     △50%~△25%の上昇の国・・
      香港(▼50%→△100%→±0→▼25%→▼23%→△4%→△46%)
      クウェート(▼40%→▼17%→▼30%→▼29%→±0→△40%)
      バーレーン(▼25%→▼33%→±0→▼40%→▼25%→△33%)
     △25%以下の上昇の国・・
      フィンランド(△29%→▼8%→△22%→△27%→△24%)
      カナダ(△4%→▼18%→▼30%→▼13%→△2%→△21%)
      チェコ(△40%→△107%→△160%→△192%→△95%→△17%)
      デンマーク(▼33%→△50%→△87%→△96%→△63%→△14%)
      メキシコ(▼37%→▼29%→▼41%→▼12%→▼30%→△13%)
      ベルギー(▼6%→△6%→±0→△118%→△51%→△74%→△9%)
      ドイツ(△4%→▼20%→▼5%→△63%→△74%→△80%→△6%)
      アメリカ(▼18%→▼31%→▼23%→▼6%→△25%→△5%)
      ブラジル(△50%→▼42%→▼29%→▼2%→▼20%→△5%)
      イギリス(▼13%→△2%→△17%→▼22%→△4%→△4%)
      オランダ(▼31%→△22%→△100%→△100%→△90%→△3%)
      オーストラリア(▼3%→▼24%→▼46%→▼20%→△2%)
   ・オミクロン株で世界は大混乱になっている・・日本は平穏そうに見え
    たが、外界は大荒れが目の前に迫って来ている。
    「オミクロン株に対するワクチン開発『積極支援』 小林担当相」の
    ニュースが流れた。
   ・100%以上の感染者増加国は何と下記の4か国あったが、下記の3
    カ国に減少した。
    フランス(△142%)、スペイン(△101%)、スウェーデン(△100%)
   ・そして、日本は幸いにも終息域に近い国のグループに入っている・・
    今回も前回同様16ヶ国である・・ほぼ終息域に入っている国は・・
    メキシコ(0.070%)、カタール(0.064%)、イラン(0.063%)、
    台湾(0.062%)、ブラジル(0.041%)、イスラエル(0.040%)、
    アルゼンチン(0.038%)、香港(0.035%)、イラク(0.032%)、
    インド(0.025%)、フィリピン(0.019%)、バーレーン(0.012%)
    アラブ首長国連邦(0.008%)、クウェート(0.007%)、
    日本(0.006%)、マカオ(0.00%)
   ・また、以下が高い感染者の拡大率(0.8%以上)となっている国々で、
    前回9ヶ国であったが、今回は以下の10ヶ国となり2ヶ国増加して
    いる・・ノルウェー(1.39%)、韓国(1.08%)、ベルギー(1.066%)
    ドイツ(1.03%)、デンマーク(1.02%)、スロバキア(0.991%)、
    チェコ(0.866%)、スイス(0.864%)、オランダ(0.857%)、
    オーストリア(0.843%)
   ・オーストラリアは人流抑制より「PCR検査を拡大」して感染者発見
    に努め、人流内に居る感染者を見つけることを優先させ、また、ワク
    チン接種の「ピッチを上げる」のが大切で必要とした・・
     オーストラリアは、経済的打撃を与える人流抑制や、都市封鎖を経
    済的犠牲を強いるとして重要視しないとした。
     ワクチン効果で重症化リスクが減ったとして、その考え方となった。
     落ち込んだ経済活動の救出へ向かっている。
     ワクチン接種証明書保持者の「行動の自由を与えている」。
     しかし、また、感染者が増え、方針変更し前の様に戻した。
   ・重複する書き方になるが・・コロナ解決法は、結局、「インフルエン
    ザ化する方策が最終解決策」、それが新型コロナの結局の解決法で克
    服法・・家に閉じこもっていて人流を下げたり、店を閉めさせたり、
    酒を飲ませなくしたり、ロックダウンをさせたりするのは、いずれ感
    染することを遅らせているだけのこと・・解決には向かっていない・・
    時間を遅らせて後回しにするだけのこと・・解決には向かってない。
     ブースター接種をどんどんやり、抗体ワクチンをどんどん飲ませ、
    PCR検査をどんどんして感染者をどんどん病院へ入れて、公的病院
    の肺炎コロナの対応ベット数をどんどん増やし、そうやって後ろ向き
    ではなく、肺炎ウイルスとどんどん前向きに向き合い対抗し、積極対
    策で対抗しなければ解決に持って行けない・・今、やっていることは
    「蛇の生殺し方策だ」・・大衆の抗体程度を上げなければ、結局は駄
    目なのだ・・ここは積極策で邁進するしかない・・後回しにする方策
    はずるずる時間を後回しにするだけ・・大衆の抗体程度を上げるのが
    解決の道の入口、先決事項・・ここが、解決点・・前向き政策を積極
    的にどんどん採用する・・経済を停滞させる後ろ向き政策は慎(つつ
    し)むように・・家に閉じこもって抗体が付き、そして、解決が得ら
    れるということになるという訳ではない・・時間の損・・日本経済を、
    また、世界経済を低迷させるだけ・・何でも「チンタラやるのではな
    く」「24時間体制で行なう」・・後ろ向き政策は、結局、経済をダ
    ウンさせるだけで、民間活力を失わせるだけ・・解決時の時間を後ろ
    に持って行くだけ・・
   ・世界の国々を困惑させ続けている中国武漢発・習近平ウイルス・・
     2019年10月には、中国は13種類の変異株を所持していたという・・
     この変異株の漏洩はないのか? または、そうではないのか?など
    検証しなければならない・・中国はその変異株をどうしたのか?? 
    国際社会に答えなければならない・・
     中々、平穏な状況には至らない・・世界の自由往来の夢が待ち遠し
    い・・自由闊達な経済活動の夢が、早く来てもらいたい・・この中国
    武漢発・習近平ウイルス(新型コロナウイルス)によって発生した大
    損害は「中国に請求する様にしよう」・・アメリカの世論調査の結果
    でも70%以上の多くの方々が、中国へ補償を求めるべきだと主張し
    ている・・また、超党派で中国へ厳しい対応の考え方を示している・・
     また、中国は、正当な正しい正義の対応を要求したオーストラリア
    に対し経済制裁をした・・また、「オーストラリアは靴の裏に着いた
    チューイングガムの様なものだ」と蔑(さげす)みの「いつもの暴言」
    を吐いた・・その様な低劣な資質の国=中国・・この様な卑劣な発言
    に屈せず中国を正して行こう・・この様な暴言を国際社会に放じる中
    国を絶対に許してはならない・・国際社会は、この様な中国を厳しく
    糾弾し、是正の勧告をして行かねばならない・・
  ・2019年10月、新型コロナウイルスの今回のパンデミックが起きる以前、
    中国はコロナ・ウイルスの13種類の変異株を所持していた。
   この事はWHOのデドロス事務局長も知っていて発言している。
   2019年10月~11月、2021年の遅すぎたWHOの調査報告でも「2019年10
    月~11月頃に武漢地域でCOVID-19ウイルスが広がっていた可能性は大
    いににあり得るとしている。
   2019年11月、武漢のウイルス研究所の研究者3人が、新型コロナの流行
    が確認される前の最初期のこの時、すでに体調が不良な状態にあった
    と2021年5月25日に確認された。
     この時に、すでに中国の武漢は流行初期状態にあった・・この情報
    は確実な情報だと確認された・・また、生物化学兵器研究の可能性が
    消せないとしている・・(2021年5月25日、ウォール・ストリート・ジ
    ャーナル)
   2019年12月8日、中国の湖北省武漢市で「原因不明のウイルス性肺炎」の
    初めての患者が確認された。
   2019年12月11日、武漢市の保険当局が、2021年12月9日に、肺炎による死
    者が出たことを公表した・・
    中国の中央政府はこの事を知っている・・
   2019年12月上旬、中国の保健当局は武漢の新型コロナウイルスの存在に
    気付いていて、糞口感染で広がっているとしている・・トイレの流れ、
    下水から急拡大しているとしている・・また、武漢市の市場で働いて
    いる複数人から肺炎発症を発見している・・
   2019年末、中国の武漢に1,000人を越える新型肺炎ウイルスに感染した患
    者が居た」と武漢に入ったWHOの調査団のある調査員が真実の公表
    をした(2021年2月16日に公表)・・また、死者も多発していて、中国
    政府もこの事を知っている。
   2019年12月26日、上海市公共衛生臨床センター科研プロジェクトが通常
    のサンプル収集として、プロジェクトの相手である武漢市中心医院と
    武漢市疾病制御センターから発熱患者のサンプルを入手して精密に検
    査した。
     武漢が怪しいとして調査した・・その結果、2020年1月5日、上海市
    のセンターは、この病原菌が未だかつて歴史上見たことのない「新型
    コロナウイルス」であると決定した・・しかし、この後、政治家たち
    が行なう両会などが「何もなかったかのように開かれた」。
     湖北省政府は両会を開催して、「たしかに病例はあったが、問題は
    解決していますので大丈夫です」という偽装メッセージを北京の中央
    政府へ送った。
   2019年、年末、中国政府がコロナの隠ぺいを指示し、記事も削除された。
     中国メディアは、2019年年末に、武漢市で新型コロナウイルスが検
    出されていたというものの、中国政府が患者からのサンプルの廃棄を
    命じ、情報の隠ぺいを指示していたと報じた(2020年2月28日、日テレ
    ニュース)
    「外部に情報を公表してはいけない」と隠ぺいを指示したという。
    武漢市に批判が集まっているが中央政府もこの状態・・
   2019年12月、この頃、習近平は「武漢市場でコウモリを売るな」と指示
    もしている。
   2019年12月30日、中国、武漢市の善意の医師らがこれは大変だとSNS
    などで警鐘を鳴らし、中国の武漢で新しい肺炎が流行し始めたことを
    世界に知らせた・・しかし、この様な公表する行為を止められ、口外
    することを強く禁じられた・・善意の医師は、ただ「マスクをして下
    さい」としか言えなくなった・・この頃、習近平は「人から人への感
    染はしないのだ」「武漢じゃ、おさまってしまった」と言った。
     また、SNSで流行の状況を報じていた人たちが行方不明になった。
   2019年12月31日、中国の武漢市の「原因不明の肺炎が発生した」とWH
    Oに報告した・・2ヶ月は完全に遅い報告という状態・・
   2020年1月1日、中国の原因不明の肺炎の感染源とされた華南海鮮卸売り
    市場を中国は閉鎖させた・・最初の2019年10月から3か月が経過して
    いた・・
   2020年1月9日、中国は、新型のコロナウイルスを確認したと発表し、世
    界は中国の新型コロナウイルスの発生を知る・・3か月も経て何をし
    ていたのだ、何をしているのかという状況・・
   2020年1月12日~17日、武漢市のある湖北省の省レベルの両会が始まる。
     この開催期間中の感染者はいないとされて隠蔽された・・
     この後の感染者数は激増で報告される・・1月19日は3倍増以上とい
    う様に・・故に、この日から急に感染拡大したと言うのは間違い、そ
    れ以前の感染の事実を隠していた分がプラスされただけ・・この日に
    プラスして報告されただけ・・
   2019年1月19日、武漢が怪しいという事で、中国政府のシンクタンクの一
    つの中国工程院院士(博士の上のアカデミックな称号)である鐘南山
    氏率いる「国家ハイレベル専門家グループ」が武漢市の現状視察をす
    る・・
     現状を政府にこの日に報告する・・遅い調査だ、もっと早く現状把
    握せよ・・
   2020年1月20日、中国の習近平が事実の公表や感染拡大防止に関する「重
    要指示」を出した・・まったく遅い指示だ・・
   2020年1月20日、中国が、「人から人」への感染を確認したと発表した。
     まったくあきれるほど、また、馬鹿々々しいと言いたいほど・・1
    日も争うという重大事態なのに何していたのだ・・遅い・・
   2020年1月21日、武漢市東西湖区市場監督管理局は「市場経営者に告ぐ」
    という通知を出した・・隠蔽体質だった中央政府の顔色を窺(うかが)
    っていたので通知が遅れた・・
   2020年1月21日、この様な状況なのに、武漢市で湖北省春節祝賀演芸会が
    開かれた・・
     さらに感染者が増えることになった・・最悪な事に湖北省政府や武
    漢市政府の上層部が全員参加した・・舞台の出演者の中には新型コロ
    ナウイルス肺炎の疑いがある症状を来たしている者が数名もいた・・
    この会場の劇場内で感染が拡大した・・
     しかし、主催者の政府側は、「新型コロナウイルス肺炎だと判明は
    したが、武漢市の肺炎はすでに解決し、コントロールされているので、
    問題はありません」と偽装したかったと言われている・・政府上層部
    のすべてが出席したのはこのためと言われている・・
   2020年1月22日、中国・北京の新聞「新京報」は、武漢の「華南海鮮卸売
    市場」で感染源として注目されているタケネズミや蛇のほか100種
    類もの野生動物を売っていると報じている・・その価格表一覧も公表
    した・・タケネズミや蛇のほか、アナグマ、ハクビシン、キツネ、コ
    アラ、野ウサギ、クジャク、雁、サソリ、ワニなど、日常的に売られ
    ている・・
   2020年1月23日、中国政権が武漢市の都市封鎖を指示した。
     ニュースで流れた中国武漢のロックダウンの死の町の様相・・また、
    武漢の病院が患者でごった返し、医療崩壊をしていて、患者であふれ
    かえり、患者がその最悪の状況の恐怖で大声で奇声を上げている・・
   2020年1月25日、中国で春節がはじまる・・何の規制もされず、ここでさ
    らに感染が広まり、また、中国人の感染者が世界へ旅行などで拡散さ
    せた・・
   2020年1月30日、WHOが緊急事態宣言をした・・中国に配慮したテドロ
    ス事務局長・・遅すぎる・・WHOは何の機能もしていない・・役立
    たず・・
   2020年2月3日、中国共産党最高指導部が初動の不備を認めた。
     しかし、中国は『防疫しなかった方が悪いのだ』との発言もしてい
    る。
   2020年3月5日、日本の国会に近い機能を持つ全人代(全国人民代表大会)
    が始まった。
   2020年3月11日、WHOがパンデミック(世界的大流行)の宣言・・遅す
    ぎる宣言を出した・・もっと早く警告宣言を出すべきだ。
   2020年4月19日、パンデミック状況になって世界が大混乱している状態に
    なっても、中国への調査団を派遣する気配もないWHOの状況に対し、
    オーストラリアは19日、新型コロナウイルスの感染拡大を受けた世界
    保健機関(WHO)の危機対応を含め、パンデミック(世界的な大流
    行)への対応について独立の調査を実施するよう正義の当然の要求を
   した。
     オーストラリアのマリス・ペイン外相は、昨年・2019年末の中国の
    武漢における感染拡大への中国当局の(怪しげな)初期対応などを調
    べる検証作業を「主張」する意向を明らかにした。
     しかし、この事に中国は大激怒した・・これ以降、オーストラリア
    と中国は険悪な状態が続いている・・関税などの嫌がらせにも発展し
    ている・・
   2021年4月14日、WHO(世界保健機関)の調査団が新型コロナウイルス
    が最初に確認された中国・湖北省武漢市に入った・・
     ニュースもこの遅すぎる調査にどこまで解明できるのか?と疑問を
    呈し、また、馬鹿々々しいほど遅すぎる調査団の行為に、ニューヨー
    ク・タイムズが「何もなく、空っぽの状態での調査」だと報じた・・
    報道は一律に中国の遅すぎる調査許可を批判した・・
   2021年5月29日、中国・広州で変異株(インド株)が蔓延・大流行・・
     ワクチン接種を求めて大行列ができる・・しかし、WHOへ報告さ
    れる中国の肺炎の死者数は一人もズーッと増えない・・データーをご
    まかす中国・・
   2022年2月、北京冬季五輪が開かれる予定・・来年のこの大会へ出席・出
    場しないこと・・中国には自分の撒いた菌がおさまらないという問題
    もある・・
  (注目)
    特番『井上正康先生に訊く!視聴者からの『新型コロナ』疑問、質問
   に答えます!』ゲスト:大阪市立大学名誉教授 井上正康氏
    https://www.youtube.com/watch?v=tcfX4eq-T60
  ・松田学のニュース解説 当チャンネルの”削除動画復活”に見る言論の
   自由とは!?
    https://www.youtube.com/watch?v=e7AmOm75CyU
..
 (詳しくは、以下のブログへ。そして、宜しければ、
        このブログを世界へ転送してください)
.
  https://hanachan28.exblog.jp/
または
  http://kitaguni29.sapolog.com/
または
  http://stff2010.blog29.fc2.com/
または
  https://32983602.at.webry.info/

(増補版)715E2/3:3/3:気になった事柄を集めた年表(1899年2月~1899年3月)

2021-12-12 08:17:17 | 日記
題:(増補版)715E2/3:3/3:気になった事柄を集めた年表(1899年2月~1899年3月)
...(真を求めて 皆様とともに幸せになりたい・・日記・雑感)
...(悲惨な戦争を無くせないのでしょうか?)
.
 ☆真実の歴史を知ることは、国際社会をより公正なものにする。
  そして、その公正な社会の達成で、人々の、また、皆様の、そして、
  人間の幸福を創造していく力ともなる。
  世界に真実を公表していく事は、真にやるべき大切なこと・・
  そして、総べての真実を議論してこそ民主主義が達成される。
 ☆過去を忘れたら「歴史」は蛮行を繰り返す。
 ☆大きな解決を図(はか)ろうとすればするほど、原理原則に立ち戻らなけ
  ればならない。
 ☆正しい事実の認識があってこそ寛容が生まれ、捏造される認識の元では寛
  容は生まれない。
 ☆中国と韓国は隣の国・・引っ越しの出来ない隣の国・・だからこそ、正し
  いことを言って正しい関係を作らなければならない。
  卑劣なねじ曲げ発言に躊躇(ちゅうちょ)してはならない・・正しいこと
  を教えてあげねばならない。
  また、中国・韓国は、隣国・日本の立場を理解することにつとめなければ
  ならない。
 ☆国際社会は、中国へ民主化を強く求めなければならない・・民の選択を受
  けない独裁の指導者たち・・民主化が達成できない独裁国=中国・・
 ☆力による現状変更をしている中国の九段線否定の国連決議をするべき・・
  また、国民の信託を受けていない政権は正式な政権ではない・・
  (参考)信託:しんたく、信用して任せること。「国民の信託による政治」
 ☆中国の利することばかりする公明党を与党の座から降ろそう・・与党席を
  剥奪し止めさせよう・・この度も国土交通省の大臣を欲しがって、その大
  臣の席に座り、今までの様に中国に利することをする予定・・「証拠がな
  い」と言って中国を庇(かば)ったなど中国に利することばかりしている・・
 ☆NHKは国や民を守る大事さを放送しない放送局・・
  国民の命や暮らしを護る大切さを放送せよ・・
  愛する人たちを守る話を放送しない親中放送局=NHK。
  ハワイまでの第3列島線の中華圏を主張する中国になびくNHK・・
 ☆第二次世界大戦はアメリカが始めた戦争。
  日本の連合艦隊が到着する前に、日本の潜水艦をアメリカが攻撃したこと
  から始まった(潜水艦は足が遅いので先に出発してハワイに来ていた、そ
  の日本の潜水艦をアメリカは攻撃した・・これが開戦・・アメリカが先)
  NHKはこの事実を隠す。
 ☆1264年、モンゴルの元に襲われてアイヌが日本に逃げて来た・・『北の元
  寇』と言われる元に追われたアイヌの日本への逃亡移住・・当然、日本の
  先住民ではない・・しかし、アイヌを先住民と書く法律が日本にはある、
  当然、正しい法律にしなければならない・・
   また、当然、これ以前のアイヌの遺跡は無い。あるのは縄文遺跡だけ・・
  その縄文遺跡が、北海道で壊されている・・ウポポイのアイヌ記念館の下
  にも縄文遺跡があり埋められて見れない状態にされている・・
 ☆国連が独裁者になろうとしている・・国連がある指針と称するものを与え
  て国際的な絶対的指針としているが普遍的なものではない・・また、国連
  はロビー活動に弱い、その少数者の意見を国際的な意見としている・・
 ☆世界の若者たちよ!、世界や国連の不正に対してインターネットなどで正
  義の声を上げよう!
 ☆声を上げ続けることで社会は変えられる。
.
1899年2月21日、山陽鉄道が、官鉄線を介し阪鶴鉄道と連絡運輸を開始する。
.
1899年2月22日、ロート製薬の創業者の山田安民が資本金3000円で「信天堂山田
 安民薬房」を創設し、胃腸薬「胃活」を発売した・・ロート製薬株式会社の
 始まりとなる・・
.
1899年2月23日、鉄道国有調査会規則(勅令第43号)が公布された。
  内閣総理大臣の監督に属して私設鉄道買収に関する事項の調査に当たる、
 会長は逓信大臣・・
  草創期の日本の鉄道行政を頂点に立って牽引した井上勝の鉄道国有論に対
 抗して、鉄道民営論を唱えたのが渋沢栄一、田口卯吉、中上川彦次郎、そし
 て、三井や三菱などの財界の有力者たちであった。
  彼らは、資本主義の発展にともなって鉄道経営が大きな利益をもたらすと
 ともに、産業支配と鉄道支配との間に密接な関連性があることをよく認識し
 ていた。
  1891年、渋沢らが関わる東京経済学協会が発表した「鉄道調査報告書」に
 掲載された佐分利一嗣の論文では、鉄道国有化論に対する反証を一々あげて
 論じられ、「将来の鉄道は、私設民営たるべし」という結論が導かれていた。
  1894年、続いて、渋沢らは官設鉄道払下計画を立案し、一挙に彼らの理想
 とする鉄道民営の実現を図った・・しかし、日清戦争の勃発にともなって、
 計画は頓挫した。
  1899年になって、鉄道国有化が政治課題となった・・衆議院に「鉄道国有
 に関する建議案」が提出され、可決がなされ、調査機関として首相直属の鉄
 道国有調査会が設置された。
  そして、その報告に基づき、1900年の翌年、鉄道国有法案および私設鉄道
 買収法案が帝国議会に提出された・・しかし、議決されることはなかった。
.
1899年2月24日、東海道線の沼津駅~鈴川駅間が複線で開通した。
.
1899年2月、新橋駅~横浜駅間にはじめて電信音響機が使用された。
  電信音響機は連絡用の危機で、電気信号の形で受信したモールス符号を金
 属のぶつかる音として出力する電信受信機。
  受信した信号電流を電磁石に与え、マークになり吸引された鉄片に取り付
 けられた竿が下にある金属にぶつかる音とスペースになり戻って上にある金
 属にぶつかる(異なる)音の間隔によって受信者は長点と短点を区別した。
  動作電流は60-80mA。
.
1899年2月、大阪鉄道の玉造駅から分岐して大阪砲兵工廠へ至る軍用線が開通し
 た。
  大阪砲兵工廠(おおさかほうへいこうしょう)は、大阪府大阪市にあった
 大日本帝国陸軍の兵器工廠(造兵廠)。
  太平洋戦争の敗戦まで、大口径の火砲を主体とする兵器の製造を担ったア
 ジア最大規模の軍事工場。
  また、戦前の日本の重工業分野においてトップクラスの技術や設備を持っ
 ていたため、官公庁や民間の要望に応えて兵器以外のさまざまな金属製品も
 製造した。
.
1899年3月2日、ワシントン州のレーニア山国立公園が設立される。
  アメリカ合衆国5番目の国立公園として設立された。
  公園は953km2の面積であり、標高4,392mの成層火山であるレーニア山全
 体が含まれ、26以上の氷河がある。
.
1899年3月2日、北海道旧土人保護法が公布された。
  土人という一見差別的な言葉が使われているが、江戸時代から北海道アイ
 ヌは保護されて来た・・この法律も明治政府による保護の法律である。
  明治のアイヌへの保護政策は、授産とその強化を進めた、しかし、アイヌ
 が貨幣経済に馴染めなかったこともあり、充分な成果は上がらなかった。
  1891年、道庁が授産指導を廃止すると、耕地を捨て放浪する者が現れ、政
 府が与えた生活基盤の多くが失われてしまった。
  こうしたアイヌの窮状を救う目的で、1893年、加藤政之助によって第五回
 帝国議会へ北海道土人保護法案が提出された・・アイヌ自身も代表を送り法
 案成立を目指して国会に陳情し、1899年に制定に至った。
  土地を得たアイヌだったが、農耕を忌避する文化を持つアイヌは和人に賃
 貸した・・この様な実情から、1937年、同法が改正され、土地を無償貸与、
 進学者への学費、住宅改築補助金の給付などのアイヌの保護育成策を構じた。
  1948年のマッカサー指令の農地改革法により不在地主地は無条件で解放さ
 れアイヌは土地を失った。
.
1899年3月3日、文部省が、実業学校教員養成規程を制定した。
  実業学校教員養成規程(明治三十二年三月三日文部省令第十三号)
  実業教育費国庫補助法第七条ニ基キ実業学校教員養成規程ヲ定ムルコト左
 ノ如シ
 実業学校教員養成規程
  第一条 東京帝国大学農科大学本科若クハ実科高等商業学校及東京工業学
   校ノ学生生徒ニシテ卒業ノ後実業学校ノ教職ニ従事スヘキ者ニハ学資ヲ
   補給スルコトアルヘシ
   補給スヘキ金額ハ一箇月六円以内トス
  第二条 前条ノ学生生徒ハ農科大学ニ於テハ同大学長高等商業学校及東京
   工業学校ニ於テハ当該学校長之ヲ選定ス
  第三条 農業補習学校教員養成ノ為農業教員養成所ヲ置キ農科大学長ヲシ
   テ之ヲ管理セシム商業学校及商業補習学校教員養成ノ為商業教員養成所
   ヲ置キ高等商業学校長ヲシテ之ヲ管理セシム
   工業学校徒弟学校及工業補習学校教員養成所ノ為工業教員養成所ヲ置キ
   東京工業学校長ヲシテ之ヲ管理セシム
  第四条 第一条ノ学生生徒ノ員数及各養成所ニ募集スヘキ生徒ノ員数ハ毎
   年文部大臣之ヲ定ム
  第五条 農業教員養成所ノ修業年限ハ一箇年トス
   商業教員養成所ノ修業年限ハ二箇年トス
   工業教員養成所ノ修業年限ハ三箇年トス
  第六条 第一条ノ学生生徒ニハ最終ノ学年ニ於テ教育学及教授法ヲ学習セ
   シム
  第七条 農業教員養成所ノ学科目ハ倫理、農業汎論、農芸化学、耕種、畜
   産、農業、経済、教育学、教授法、体操トス
   商業教員養成所ノ学科目ハ倫理、商業作文、商業算術、商業地理、商業
   歴史、簿記、商品、経済学、商業学、商法、商業実践、英語、教育学、
   教授法、体操トス
   工学教員養成所ニ本科及速成科ヲ置キ本科ヲ分チテ金工科、木工科、染
   織科、窯業科、応用化学科、工業図案科トシ速成科ヲ分チテ金工科、木
   工科、染色科、機織科、陶器科、漆工科トス但各学科ノ科目ハ本科ニ在
   リテハ左ニ掲クルモノトシ速成科ニ在リテハ別ニ之ヲ定ム
   金工科、木工科ノ科目ハ倫理、数学、物理学、図画、無機化学、応用重
   学、工場用具及製作法、工業経済、工業衛生、英語、教育学、教授法、
   体操、実習ノ外金工科ニ在リテハ電気工学大意、発動機、機械製図トシ
   木工科ニアリテハ構造用材料、家具及建築流派、家屋構造、衛生建築、
   製図及意匠トス
   染織科、窯業科、応用化学科ノ科目ハ倫理、数学、物理学、化学、図画、
   一般応用化学、応用機械学、定性分析、定量分析、工業分析、機械製図、
   工業経済、工業衛生、英語、教育学、教授法、体操、実習ノ外染織科ニ
   アリテハ染色及配合、機織及意匠トシ窯業科ニ在リテハ窯業品製造トシ
   応用化学科ニ在リテハ特別応用化学、電鋳及電鍍トス工業図案科ノ科目
   ハ倫理、数学、物理学、化学、図画、図案材料、機械製図、工業経済、
   工業衛生、英語、教育学、教授法、体操、実習トス
   実業教員養成所生徒ニシテ師範学校ヲ卒業シタル者ニハ教育学ヲ課セサ
   ルコトヲ得
  第八条 各養成所ニ入学スヘキ者ノ資格ハ年齢十七年以上ニシテ師範学校
   中学校若クハ之ト同等以上ノ実業学校卒業ノ程度トス但工業教員養成所
   速成科ニ入学スヘキ者ノ資格ハ別ニ之ヲ定ム
  第九条 各養成所生徒ニハ一箇月六円以内ノ学資ヲ補給ス但仮入学ノ間ハ
   学資ヲ補給セス
  第十条 工業教員養成所管理者ハ其卒業生ニ研究生トシテ尚一箇年以内在
   学ヲ命スルコトヲ得但研究生ニ補給スル学資ハ前条定額ヨリ増加スルコ
   トヲ得
  第十一条 第一条ノ学生生徒及各養成所ノ生徒ハ卒業ノ日ヨリ学資ノ補給
   ヲ受ケタル年限ニ一箇年ヲ加ヘタル期間文部大臣ノ指定ニ依リ実業学校
   ノ教職ニ従事スヘキ義務ヲ有ス(以下略)
.
1899年3月4日、日本で(旧)著作権法を公布する。
  1869年の出版条例を先駆として、1893年に版権法が制定された。
  そして、1899年に版権法、脚本樂譜条例、写真版権条例をまとめて著作権
 法が制定された。
  この著作権法は、15回も改正され、第2次世界大戦後も通用していた。
  1962年から改正作業が始まり、1970年4月に新しい著作権法として成立し
  (昭和 45年法律 48号) 、1971年1月から施行された。
.
1899年3月5日、現存している日本最古の星空の乾板写真。
  とも座の方角を撮影した。
  とも座は、冬の宵の南の地平線上に浮かぶ大きな星座で、フランスの天文
 学者N・L・ラカイユがアルゴ座を4分割したものの一つで、おおいぬ座の南東
 に接する。
  冬の淡い天の川の中にあり、明るい星も多く目をひくが、星を結んでアル
 ゴ船の船尾の姿をそこに想像するのはむずかしい。
.
1899年3月6日、バイエル社がアスピリンを商標登録する。
  1900年にドイツのバイエル社より発売された。
  鎮痛・解熱・抗リウマチ・血小板凝集阻害剤で、感冒、頭痛、発熱、悪寒
 をはじめ、神経痛、関節痛、腰痛、リウマチに用いられる。
  サリチル酸系薬剤とライ症候群との関連性を示す疫学的調査報告があるの
 で、15歳未満の水痘、インフルエンザの患者には投与しないことが原則であ
 るが、やむをえず投与する場合は慎重に投与し、患者の状態を十分観察する
 こと。
  アスピリン喘息(ぜんそく)またはその既往症のある患者には投与しない。
  なお、動物実験で催奇形作用が報告されており、妊婦や妊娠している可能
 性のある女性に対する投与は慎重に行う。
.
  (今日の言葉)
.
  題:アメリカのシカゴ大学のジョン・ミアシャイマー教授は、アメリカ外
   交専門誌「フォーリン・アフェアーズ」11・12月号で、
   「アメリカが長年、中国の現実から目をそらしてきた結果、両国間紛争は
   回避不可能な状況に達し、人類は核戦争へのエスカレーションの危機に
   ある」と警告した。
.
紀元前9200万年〜紀元前9000万年、大型肉食恐竜の新種が発見された。
  ティラノサウルスが繁栄するより前の時代に、生態系のトップに君臨して
 いた大型肉食恐竜の新種がウズベキスタンで発見された。
  発見したのは筑波大学と北海道大学などの研究チーム。
  大型化する前のティラノサウルスの仲間と同じ時代に共存していた。
  発見されたのはカルカロドントサウルスの一種の「ウルグベグサウルス・
 ウズベキスタネンシス」と命名された。
  カルカロドンサウルスは後期白亜期の初め頃(9600〜9400万年前)まで生態
 系の頂点に君臨していた全長13メートルの肉食恐竜。
  後期白亜期の半ばまで小型種が多かったティラノサウルスの仲間が大型化
 して覇権を奪うとカルカロドンサウルスは北半球から姿を消し、南半球だけ
 で繁栄したとされる。
  この交代は9400〜8400万年前に起きた。
  この頃は陸上動物の発見が世界的に少ない「空白の1千万年」と言われて
 いる。
  この度の調査した化石は9200〜9000万年前の地層から発見された。
  この地層からは小型だったティラノサウルスの仲間の化石が発見されてい
 るため、カルカロドンサウルスが覇権を握りつつ、両者が共存していたとみ
 られる。
  両者の共存の証拠はこれまでイギリスとアメリカで発見されている。
  今度の発見で空白期間が短縮できた。
.
紀元前700万年前、アフリカで人類が誕生した。
  猿人で、直立二足歩行を始めた。
  脳の大きさはチンパンジート同程度。現代人ノ3分ノ1。
  果実や木のを食べていた。
.
紀元前300万年前、原人が、環境変化に適応するために、一部の猿人が石器を
 作り始めた。
  肉食が本格化して行く。
.
紀元前300万年前〜250万年前、人類の興亡を左右する気候の寒冷化と乾燥化が
 進んで、森林も減り果実などの採集が難しくなった。
  新たな食べ物を探す必要に迫られた。
  一部の猿人は顎や奥歯が大きく頑丈に進化し、草原の植物の茎や根をすり
 潰して食べる様になった。
  別の猿人は石器を発明し、死んだ動物を解体して肉を食べ始めた。
  頑丈型の猿人はその後に絶滅し、石器を作った猿人は危機を乗り越え、ホ
 モ・サピエンスに続く。
.
紀元前280万年前、原人のホモ・ハビリスが出現した。
  石を砕いて鋭い刃を持った石器を作り、動物を解体したり、骨を割って骨
 髄を取り出して食べた。
  まだ、狩りをして動物を獲物にするという能力はなく、死んだ動物や、ラ
 イオンなどの肉食動物の食べ残しを食べていたと考えられる。
  石器を使って栄養豊富な肉や骨髄を食べていた。
.
紀元前260万年前、世界最古級の石器が作られる。
  260万年前に作られた最古の石器は、石の縁を別の石でたたき割り、鋭い刃
 を持たせた。
.
紀元前200万年前、人類の脳が急拡大する。
  そして、石器を作らなかった猿人が絶滅する。
.
紀元前180万年前、原人のホモ・エレクトスが、台形やアーモンド形の石器を
 作った。
  最終的な形状を初めからイメージして、計画的に作った・・「デザインさ
 れた石器」だった。
  この様な高度な石器の出現した・・人の認知能力が大きく向上した。
  狩猟活動も本格化くし、脳も急激に大きくなった。
  猿人の2倍。
  高いカロリーの肉食がその拡大を可能にした。
.
紀元前175万年前、石器の加工技術が進歩する。
  手で握る斧などが登場する。
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紀元前100万年前、旧人のネアンデルタール人などの祖先が誕生した。
.
紀元前100万年前、これ以降の旧人の時代は、石器の加工技術もさらに進化した。
  手で握る斧は、左右対称で洗練された形になった。
  美的に見事なものもある。
.
紀元前30万年前、新人、ホモ・サピエンス、高い知能で精巧なものづくりをす
 る。
.
紀元前30万年前〜紀元前20万年前、ホモ・サピエンスが見事な石器を作る。
  鋭利で細長い小型な石器を量産する手法を発明し、これを木製の槍の先端
 にカミソリの刃の様に埋め込み、獲物の殺傷力を高める技術を開発した。
  効率的な狩猟が行なえた。
  石と木という違う素材を組み合わすという高度な論理的思考によって実現
 された。
  認知能力、社会学習能力、言語能力が補い合って高度化している。
  高い知能を保持して来た。
  動物の角や骨などの材料も駆使して、釣り針や弓などの優れた狩猟道具も
 次々に発明し豊かな生活を築いて行った。
.
紀元前9万年前、槍の先につけた石器が登場する。
  石器づくりが命運を分けた。
.
紀元前5万年前、これまでにホモ・サピエンスは、アフリカを出てユーラシア
 大陸に進出し、世界中に広がった。
  その拡大を可能にし補ったのが技術だった。
  熱帯だった地から寒い場所へ。
  寒さを防ぐ住居や毛皮の衣服を発明し作って寒冷地へ進出できた。
  船を発明して海を渡り、遠い島々へ進出・・広い場所へ生息域を拡大した。
  抽象的な思考も駆使し、将来的な予見もした。
  技術を継承して世代を超えて発展した。
  そして、農耕も生み出す。
  そして、文明も生み出す。
  多くの種を生み出した人類。
  唯一、ホモ・サピエンスだけが生き残った。
.
1世紀〜7世紀、ゲルマン人の移動と定住。
  そして、ローマ帝国との交流。政治や文化に多くの影響を与えるそして、
 ヨーロッパ世界を担う人々の祖先となった。
  また、ギリシャ世界とも接触をも持った。
  バルバリクム(蛮族の国)と後期ローマ帝国の諸部族の平和的定住、そして、
 西ローマ帝国の消滅後の自立的な部族国家の建設など、中世ヨーロッパ社会
 の根底における影響。現代ヨーロッパの基礎を形作った。
.
紀元54年、ネロガ即位する。
.
紀元64年、ローマが大火災となり、都市の大半が焼失した。
  そして、この災いの不安からキリスト教徒の迫害が起こる。
.
68年、ネロガ自殺する。
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69年、カピトリヌス丘のジュピテル神殿が炎上する。
.
79年、ベェスピィヤス火山が大噴火し、ポンペイやヘルクラネウムの都市が埋
 まる。
.
594年(推古2年)仏法興隆の詔(みことのり)が下された。
.
607年(推古15年)、法隆寺が聖徳太子によって斑鳩宮(いかるがのみや)近くに発
 願された。
.
7世紀半ば、関東地方の行政が確立する。
  7世紀後半に、常陸国内の国造一族であった壬生氏一族が、茨城郡と那珂郡
 の一部を割いて行方郡としたのに始まる。
.
670年(天智9年)4月30日、法隆寺が、夜半、全焼したと日本書紀に書かれている。
.
711年(和銅4年)、法隆寺が、全焼の後、約40年をかけて再建された。
 西院伽藍となる。
  聖徳太子の信仰寺院へ脱皮して、金堂には中央に釈迦三尊像、東に薬師像、
 西に救世(くぜ)観音像を安置し、その他、太子時代の仏教美術が多数あつめ
 られた。
  その後、天平時代には太子信仰の中心として上宮王院が計画され、夢殿に
 救世観音像が移座され、太子信仰の法隆寺が完成した。
.
721年、常陸の国風土記が出来た。
  古代の日本、女性をリーダーとする集団が多かった。
  今で言う女性村長。
  常陸国風土記の頃の話。
  『常陸国風土記』(ひたちのくにふどき)は、奈良時代初期の713年に編纂
 され・・721年に成立した。
  常陸国(現在の茨城県の大部分)の地誌で、 口承的な説話の部分は変体の
 漢文体、歌は万葉仮名による和文体の表記になっている・・
.
1650年、アイルランドのアーマー大司教ジェームズ・アッシャーが、キリスト
 教の聖書をもとにして綿密に割り出した天地創造の日はキリスト生誕の4004
 年前だとした。
  このことが欽定約聖書に刷り込まれ、キリスト教では確かなものだとされ
 た。
  同じ頃、このアッシャーとは別に研究をしていた牧師は、さらに細かく研
 究し、その正確な日時を10月23日、午前9時だと発表した。
.
1655年、フランス人のイサク・ド・ラ・ベイレールは、フランス近郊で採集し
 た奇妙な形に割れた石の収集品を調べた。
  そして、当時としては大胆な行動だったが、これらの石はキリスト教の聖
 書に書かれるアダムやイブの時代より以前に存在していた原始人が作ったも
 のだと本に記載した。
  しかし、1655年、この本は焚書(ふんしょ)だとされてしまった。
  (参考)焚書:書物を焼却すること、特に、書物に記された思想を禁圧し、
     その流通、伝播を抑止する目的で、為政者、権力者が公開の場で当
     該書物を焼却する行為、儀式、秦の始皇帝の焚書坑儒(紀元前213年)
     以来、ナチスドイツの焚書(1933年)、中国文化大革命の焚書(1966
     年)にも見られるように、歴史的にほとんど途絶えることなく続い
     ている思想・言論の弾圧・統制手段であり検閲・禁書の極端な形態
     である。
      書物が大量に安価に生産される時代にあってはすべてを焼却する
     ことは不可能であるが、弾圧・統制の象徴的な意味を持って行われ
     る。
      特に、日本にとって卑劣で悲惨だったのは第二次世界大戦後、日
     本を占領したアメリカを主とするGHQが、日本の書物類の多くを
     焚書として排除した(何と7000冊以上)・・この様な方法も含めて
     日本は思想洗脳され、コントロールされた・・この影響は今・現在
     でも残っていて日本は真実に目覚めていない・・その影響を受けて
     偏向しているNHKも目覚めさせねばならない・・歴史教科書も自
     虐史観に洗脳されている・・焚書もすべて世に出し、社会で討論・
     討議され、その様な平等・公正な論議で国民世論を形成しなければ
     ならない・・
.
1898年(明治31年)、当時、滞米中の鈴木大拙が友人の西田幾多郎に送った手
 紙の中に次の一節がある。
  「井上円了の仏教活論が日本の仏教のために何の功もなかりしは当然
 の結果なりしなり」。
  これは大拙が近代仏教における円了の価値を否定したものである。
  その原因は何か。
  これを探ることが本稿の目的である。
  結論としては、明治20年代の円了の時代は仏教と西洋哲学の一致を説
 くことにより仏教の価値を高めた。
  これにより廃仏毀釈で沈滞していた仏教に新たな光を当て仏教の存在
 意義を提示したのであった。
  しかしその次の世代である大拙は、宗教を知識の方面だけに見て行く
 円了の姿勢は受け入れがたく、情的な部分にこそ仏教の本質を見て行く
 立場をとった。
  こうした仏教に対する姿勢の違いが、大拙の円了批判の根底にある。
.
1910年代、黄河文明を含めた四大文明が創出された。
  しかし、「世界四大文明説」なるものは、かなり以前に、すでに世界の歴
 史学会は否定している。
  「世界四大文明説」というのは、1900年に、清朝末期の中国の政治家だっ
 た梁啓超(りょうけいちょう)が日本に亡命中に唱えた政治的な論理・・
  歴史論ではない・・政治的に生み出された・・
  梁啓超が日本で教わった歴史からできた。
  欧米列強に食い荒らされている中国の清を苦々しく思って居た・・
  近代西洋が作り出した文明史観は、東アジアの「歴史学」の形成にも大き
 な影響を与えている・・
  文明史観(東西文明論)をその価値観とともに中国に紹介し、根付かせたの
 は、戊戌政変によって日本に亡命した梁啓超や中国共産党の創設者の一人と
 なる李大釗らだった・・
  そして、それを可能にしてあげたのが、梁にあっては福沢諭吉や浮田和民
 の著作で、李にあっては茅原華山の著作の日本語の出版物を参照できたこと
 からだった。
  「四大文明」という呼称も、20世紀初頭には日本や中国で、すでに、登
 場していた・・今、一部の歴史家が言うような戦後の発明ではない。
  その後、中国で「東西文明論争」が1910年代半ば以降に華々しく行わ
 れると、文明史観から派生した地理環境決定論が東西文明の違いを説明する
 ものとして主流の言説となった。
  ただ、歴史の発展を単線的、一元的なものとみなす唯物史観が中国論壇を
 席巻していくと、文明史観、特に、地理環境決定論に依拠する歴史解釈が、
 次第にその影響力を失った。
  梁啓超(りょうけいちょう)が四大文明を提唱し、ただのジャーナリスト・・
  四大文明を言っているのは日本だけという状況・・
.
1918年、マックス・ウェーバーは言った「信念の堅い社会主義者や革命家との
 対決は、いつもうまくはかどらないもの。私の経験から彼らには納得すると
 いう状態は決してない」と・・。
  彼ら・共産主義者らは、首を斬られても自己主張する。
  マックス・ウェーバーがこの言葉を言った前年、ロシア革命が起きていた。
  また、マックス・ウェーバーは、社会主義的ユートピアを否定している・・
 そんなものあるわけない・・と・・ドイツの社会学者は達観していた・・
  中国共産党が、豊かになれば民主主義になるだろうとおおらかに、また、
 優しく民主主義・自由主義社会に受け入れててやったが・・このマックス・
 ウェーバーさんの言葉をもっと吟味すれば良かった。
  結局、中国は、自分の共産主義を捨てずに、民の自由を奪ったままで、政
 治の権利も握り続けて、渡さずに、一部の者たちが、依然、政治を独占し、
 民の自由を奪って、ウイグルの民へは強制収容し、虐殺し、女性へ強制避妊
 の非人道的行為などなどの悪行をしている。
  また、チベット、内モンゴルなどへの弾圧など語るに尽きない卑劣な数々
 の行為をしている・・益々、その憎上慢は消えるどころか高まっている。
.
1939年、法隆寺の若草伽藍が発掘された。
  これまで法隆寺の再建非再建論争に決着がつけられた。
  ここが創建法隆寺の地であったと明らかになった。
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1949年10月1日、中華人民共和国が建国した・・
  中国は、国連の安全保障理事国に居るが、この中国の中華人民共和国は第
 二次世界大戦に参加していない。
  中国の山奥でひそんでいただけ・・政府組織でもない・・
  国連は敵国条項もあり、第二次世界大戦の勝利国の連合国が設立した。
  中華人民共和国は戦争に参加していない国でこの連合国でもない。
  中華人民共和国は、安全保障理事国に居るべき国ではない。
  戦争の終わったズーッと後に出来た国だから当然だ(建国は1949年10月1
 日)・・故に、戦後の関連条約にも出ていない、故に当然、署名もしていな
 い国・・
  つまり、民主主義国家になって、中華民国を承継すると宣言し、認められ
 たら今の国連の地位に居られる国となれる・・
  だから、台湾の中華民国が、中華人民共和国の支配している地域が「核心
 的利益なのだ」・・中国が言うべき言葉ではない。
.
1960年頃から約25年間、北朝鮮が「地上の楽園」だと嘘宣伝されて日本に居る
 在日朝鮮人やその日本人の配偶者の人たちが北朝鮮へ渡った。
  この帰国事業にはこの様な錯誤があった。
  当然、北朝鮮へ帰った人たちは悲惨な状況となった。
  北朝鮮が楽園ではなかった。
  しかし、この帰国事業の取材を北朝鮮へ行った多くのジャーナリストが嘘
 を書いた。
  北朝鮮の体制を絶賛した。
  これと反対のことをしたのがアンドレ・ジッドだった。
  場所は北朝鮮ではなくソビエトだが、アンドレ・ジッドは、批判を恐れず
 正直に書いた。
  1936年、アンドレ・ジッドはソ連へ行った。
  この頃のヨーロッパの知識人はファシズム への警戒心があって政治的にも
 イデオロギー的にもソ連を褒め称えた。
  アンドレ・ジッドも初めの旅行記(ソウ"ェト旅行記)はソ連を褒め称えた。
  フランス作家のロマン・ロランたちは猛烈な批判をした。
  すると、1937年の翌年、アンドレ・ジッドは「ソウ"ェト旅行記・修正」を
 刊行した・・そして、ここで新たなデータや統計を記してソ連の批判を行っ
 た。
  最初、ソ連の体制の都合の良い面ばかり書いたが、「ソ連以上に精神の自
 由が拘束されるところはない」と言い、「ソ連は自由ではない、ねじ曲げら
 れ、恐怖に怯え、隷属させられている」と書いた。
  今、日本の学者たちが、中国に媚を振って中国で研究活動をし、中国は軍
 事へ転用しているが、日本の研究者や知識人は、日本国民を騙(だま)す姿勢
 を反省せよ。
.
1980年代、この年代以降、世界の資本主義は新自由主義とか、グローバリゼー
 ションとかと呼ばれる。
  特に、1990年代初期から始まるグローバル資本主義の興隆期は、アメリカ
 をリーダーとして「国境を越える企業買収合併」が盛んに行なわれた。
  そして、この時代に続く21世紀は、ビッグビジネスによるグローバル寡占
 体制の支配構造が構築された。
  そして、今、ガーハの超・巨大企業が問題となっている。
  この経済災禍は、1980年代以降のニューヨークやロンドン国際金融市場を
 拠点とした巨大国際寡占企業の資本力による買収合併によって起き、もたら
 された。
  この様な経済活動によってそれらの災禍が最も活発かつ鮮明に実現されも
 たらされた。
  冷戦後、世界において唯一超大国になったアメリカ、そのアメリカの経済
 リーダーシップによるヘゲモニー確立に向けて、アメリカの産業史上最大の
 買収合併、提携(M&A&A)がなされた。
  この最大級のビッグビジネスが「業界の垣根を越え、国境を越え」、そし
 て、結びつくだけでなく、全地球を勢力圏とするグローバル資本主義を形成
 して行った。
  何でもアメリカの真似をする中国が、今、巨大な経済力を手にした中国が
 この真似をしている、「日本の中小企業を買っている」。
 一つ一つ知的財産権を盗んでいた中国は、今、技術を持つ中小企業をまるご
 と買って行く。
  その様にして日本の技術を盗んでいる。
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1990年代の後半、新自由主義が日本で本格的に取り入れる動きを始めた。
  新自由主義は、1980年代、イギリスやアメリカで始まり、そして、各国
 へ広まった。
  新自由主義は、政府部門の縮小や市場競争の導入を通じて経済社会の効
 率化を目指す考え方である。
  日本はこの主義に基づき構造改革を続けた。
  しかし、新自由主義は各国の国民経済全体から見ると実は弊害の方が大
 きい。
  先進各国は、経済的格差が拡大し、民主主義の機能不全などを起こした。
  各国はこの路線がもたらす問題に悩んで来た。
  岸田文雄新政権は「新自由主義からの転換」のスローガンを掲げた。
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2014年3月、ロシアが「ロシア人救出」を口実にクリミア半島を併合して奪った。
  そして、この直後、東部2州でハイブリッド戦争を仕掛け、戦争を始めた。
  この軍事的混乱は現在も続いている。
  また、2021年の今年の7月、ロシアのプーチンは、「ロシア人とウクライナ
 人は一つの民族だ」と何ら科学的根拠のないことを言い出した。
  論文を発表した。
  また、「ウクライナの真の主権はロシアとの協調によってこそ得られる」
 と自分に都合の良い論調を勝手に言っている。
  ウクライナの領土を奪うことを正当化したい下心が明らかだ。
  覇権拡大を武力でやるところは中国の周近平とまったく一緒だ。
  ウクライナ人の国際政治学者・グレンコ氏は「同じ民族だから同じ国に住
 んで当然だと思わせるための論文で、将来の帝国復活に欠かせないウクライ
 ナ全土の占領を正当化するための宣伝戦の一つだ」と大胆に斬った。
  日本に中国に胡麻をする政党(公明党)や議員(二階など)、そして、NHK
 やメディア(朝日や毎日など)などなど、大勢、居るから注意したい。
  ロシアは何だかんだ言ってロシアをあちこちに入れた。
  日本も、北海道や沖縄などに何だかんだ言って、中国軍が来ない様に注意
 してなければならない。
  ウクライナやクリミア辺りは今こんな感じになっている。
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2017年秋、北朝鮮は、アメリカのワシントンまで届くICBM(大陸間弾道ミサ
 イル)の「火星15」を完成させた。
  北朝鮮は、この他にも現在、韓国の在韓米軍を標的にする短距離弾道ミサ
 イルの「KN02」を持っている、また、日本の米軍基地を射程に収める準
 中距離弾道ミサイル「北極星2」を持っている。
  抑止力のない日本が核攻撃される北朝鮮の核弾頭ミサイルはこれ。
  この一発で日本の中枢はやられてしまう。
  早くしっかりした抑止力を持たねばならない。
  さらに、最近、北朝鮮はミサイル防衛をかいくぐる変則軌道の新ミサイル
 の発射を繰り返して、殺傷確率を向上させている。
  このミサイル「KN23」はロシアの技術で、すでに、2018年2月の北朝鮮
 の軍事パレードに登場していた。
  それが改良されていることが分かる。
  日本や韓国のアメリカ軍は核を持っていない、その意味の抑止効果はない。
  まったくの丸腰の地域となっている。
  この様な窮状を知らずにのほほんとしている。
  死ぬまで生きていられると、死ぬ時は皆一緒と。
  愛する妻子孫皆さん皆一緒と・・何ら責任を取ろうとしない。
  防衛の責任があることを放棄している。
  生命(いのち)を守ってあげるという一番大切なことを放棄している。
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2020年2月10日、自民党の役員会は、自民党所属議員の3月歳費から一律5,000円
 を中国に支援する方針を決めた。
  これに対し14日、護る会は「寄付の判断は各議員によるべきだ」とする要
 望書を自民党幹事長の二階俊博に提出した。
  これを受け、二階は記者会見で「協力しない人はしなくていい」と述べ、
 方針を転換した。
  二階俊博議員は、大の中国びいきの中国ゴマすり派・・幹事長という重い
 役をしている立場を利用して、中国へ金を徴収して渡そうというゴマすり案
 を考え出し、国会議員たちへ一律的に押し付けた・・しかし、良識ある護る
 会にその様な不合理な間違った行為はするなと正され、それに対し、激怒し
 て「(中国に払いたくないなら)払わないなら払わなくてよい」と言い捨て
 て方針を転換した。
.
2020年8月25日、中国軍が大規模軍事演習 東シナ海など4つの海域で
.
2021年2月、WHO(国連機関の世界保健機関)が中国の武漢市で発生した新型
 コロナウイルスの再調査を要求した。
  国際調査団が調査を終えたが、中国が発生当初のデータの提出を拒んだ・・
 これらのデータを含み、更なる調査の必要性、データ収集の必要性があると
 した。
  ウイルスの感染が確認された2019年12月当時の状況を、さらに、はっきり
 させたいとしている。
  中国へ、「データの提出・公開」などもっと透明性の高い情報公開を求め
 ている。
  また、調査団長は、武漢住民の数十万件の血液サンプルを調査したいとし
 ている。
  これは、2019年12月当時、武漢市やその周辺地域で想定以上の感染拡大が
 していた可能性を示す証拠が見つかったためだ。
  2019年12月、当時、1000人を超える感染者がすでに居たと言える状況・・
.
2021年4月、日米首脳会談で「経済安全保障」がうたわれた。
  これによって経済分野におけれ日米同盟が発動された。
  日本が対中制裁の最前線になった。
  この様なことが論じられた。
  中国は、中国の巨大な民間企業を国有化して、益々、共産化している。
  国家統治を強めている。
  例えば、アリババなどの巨大な民間企業を、国有化する速度を早めている。
  この様な中国の社会経済形態の中に入って行く日本の民間企業。
  共産化したシステムから離れた別の空間で企業活動ができて中国進出で儲
 けられると思っている。
.
2021年5月8日、烏山頭ダム着工100が台湾の蔡英文総統も出席して祝賀式典
 が祝われた。
  烏山頭ダムは日本代表人技師の八田輿一が建設したダム。
  日本は統治していた時代、必死に台湾のためになる様々なことを行った。
  このダムもそうだが鉄道網を作り、また、学校を多く作り教育を充実させ
 たり、医療を充実させ衛生にしたりして良い環境にしたり、道路網を作った
 り、種々のインフラを整備したり農業や工業も隆盛にした。
  このダムも台湾は日本への感謝を込めて式典が挙行された。
  蔡英文総統の他、副総統や首相に相当する方も出席され、この台湾のトッ
 プの3人が出席されるのは異例の状態で日本との絆が硬い状況を現していた。
.
2021年6月3日、バイデン・アメリカ大統領がアメリカ人の対中投資の対象企業
 の範囲を拡大すると発表した。
  トランプ大統領が決めた軍事関連企業を対象とした禁止範囲を強化した。
  例えば、人権抑圧を行っている中国が使用している監視カメラ企業などを
 対象とした。
  合計59団体を禁止対象とした。
  中国への強硬姿勢を一段と鮮明にした。
  中国に利することばかりをする公明党やNHKにはこの様な状況は見えな
 いのか?
  バイデン大統領は「中国の監視技術が中国国外でも利用され、深刻な人権
 侵害を助長している」と指摘した。
  この様な対策強化の必要性を強調した。
  禁止対象には通信機器大手のファーウェイや監視カメラ大手のハイクビジ
 ョン、国有通信大手のチャイナテレコムを指定。
  グループ企業も指定に含めた。
  また、石油大手の中国海洋石油や航空機メーカーの中国航空工業集団とい
 った国有も対象リストに入った。
  昨年・2020年11月、トランプ前大統領が、中国軍の近代化を支援している
 企業へ証券投資を禁じる大統領令を出していた。
  それをバイデン大統領がさらに強化した。
.
2021年6月4日、日本の茂木外務大臣がロシアに抗議した。
  日本の領海内で操業していた日本の漁船をロシアが拿捕したと。
  日本の領土の北海道の稚内市沖のオホーツク海で稚内機船漁業協同組合所
 属の底引き網漁船「第172栄宝丸」をロシア当局が拿捕した。
  関係者の説明や分析を踏まえ、日本の排他的経済水域(EEZ)内操業で、ロシ
 アもロシアのEEZ内で発見したとしている。
  これに対し「ロシア側の抗議は受け入れられず、乗組員(14人)および船
 体の即時釈放を求めている」と強調した。
  漁船は5月28日、ロシア国境警備局の臨検を受け、その後、樺太(サハリン)
 南部のコルサコフ港とに連行された。
  日本の領土を盗んでおいて「何が、ロシアのEEZだ」と言いたい。
  日本の国防がまったくしっかりしてないからまったく馬鹿にされたものだ。
  この記事の横には北朝鮮に拉致された横田めぐみさんの記事。
  めぐみさんのお父さんの滋さんが昨年・2021年6月に亡くなられて1年、め
 ぐみさんのお母さんの早紀江さん(85歳)の深まる喪失感を口に記者の取材に
 答えられている。
  このこともまったく不甲斐ない。
  アメリカの要人が「貴国の国民が拉致されたらどうしますか?」との記者
 の質問に、笑ってまったく当然の様に「取り返しに行きますよ」と答えられ
 たのを思い出す。
  これもまったく不甲斐ない日本の国防を北朝鮮に馬鹿にされている。
  何年待っても帰って来ない我が子を嘆かれている。
  しっかりした国防力に日本をしてその国防力を背景にしっかり北朝鮮と返
 還交渉する、これに邁進しなければめぐみさんは帰って来ない。
  国民の生命と財産をしっかり守る力を持たなければならない。
  その様な方向へ持って行けない国民の責任でもある。
  早紀江さんの涙にはこの涙もある。
  その裏のページの記事には日本の領土の尖閣諸島に入り込む中国船が最長
 になったと知らせている。
  ある時から中国のものだと言われ、それを毅然と排除できない日本がある。
  この海上保安庁を管轄している国土交通省の大臣の席を欲しがり大臣にな
 り続けているのが公明党。
  この公明党は、長年、中国にゴマを擦り続けている党だというテイタラク。
  中国の人権侵害に「証拠がない」と公明党だけが言って中国を助け、国会
 決議もできなくした。
  こんなテイタラクの国は日本ぐらいに世界は中国の人権侵害を非難してい
 るのに日本だけが公明党のハレンチ行動でおかしくなっている。
  公明党は与党の座から降ろそう。
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2021年7月、警察庁が令和3年版警察白書を発表したが、中国を名指しして、
 中国人民解放(監視?)軍が日本にサイバー攻撃をして日本のJAXA(宇宙
 航空研究開発機構)の貴重な情報を盗んでいたことを記載した。日本がこの
 様に犯人を特定できる進んだ能力を示した。
  また、2021年○月に行なわれた東京オリンピック・パラリンピックでは
 4億5000万回の攻撃があったが大きな問題にならずに終わった。
  2018年の韓国の平昌冬季五輪では実際の被害が発生した。
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2021年7月27日、「北海道・北東北の縄文遺跡群」が世界文化遺産に正式に登録
 された。
  これ等の遺跡群は、2021年5月26日、国連教育科学文化遺産に登録する様に
 勧告を受けていた。
  『世界の宝』となった北海道、青森県、岩手県、秋田県の17遺跡・・
  この北海道・北東北には縄文遺跡が多数分布して価値が高い・・
  世界遺産に登録された理由は、「北東アジアにおいて長期間継続した採集・
 漁労・狩猟により営まれた農耕以前の人々の暮らしや、精神文化を今に伝え
 る貴重な文化遺産」ということ・・
  その17遺跡は・・
  北海道:①キウス周堤墓群(千歳市)…晩期、丘陵立地、②北黄金貝塚(
 伊達市)…前期、外洋沿岸丘陵、③入江・高砂貝塚(洞爺湖町)…後期~晩
 期、外洋沿岸高台、④大船遺跡(函館市)…中期、外洋沿岸高台、⑤垣ノ島
 遺跡(函館市)…早期、外洋沿岸丘陵
  青森県:⑥三内丸山遺跡(青森市、特別史跡)…中期、内海沿岸、⑦小牧
 野遺跡(青森市)…後期、山岳立地 - ストーンサークル、⑧是川石器時代
 遺跡(八戸市)…晩期、内陸河川近接立地、⑨亀ヶ岡石器時代遺跡(つがる
 市)…晩期、内海沿岸 - 遮光器土偶出土、⑩田小屋野貝塚(つがる市)…前
 期、内海沿岸、⑪大森勝山遺跡(弘前市)…晩期、山岳 - ストーンサークル、
 ⑫二ツ森貝塚(七戸町)…前期、湖沼沿岸、⑬大平山元I遺跡(外ヶ浜町)…
 草創期、内陸河川近接 - 最古級土器出土
  岩手県:⑭御所野遺跡(一戸町)…中期、内陸河川近接
  秋田県:⑮大湯環状列石(鹿角市、特別史跡)…後期、丘陵 - ストーンサ
 ークル、⑯伊勢堂岱遺跡(北秋田市)…後期、丘陵河川近接 - ストーンサー
 クル
  つまり、北海道や北東北の先住民の縄文人の遺跡の遺産が登録されたとい
 うこと・・
  当然、アイヌが先住民ではないということ・・
  尚、遺跡の保存状況に問題があるとして以下の2件は2016年に推薦候補から
 除外された。
  北海道:鷲ノ木遺跡(森町)、青森県:長七谷地貝塚(八戸市)
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2021年9月13日、中国、北朝鮮の巡航ミサイル発射に「各国は抑制を」
  【北京=三塚聖平】中国外務省の趙立堅(ちょう・りつけん)報道官は
 13日の記者会見で、北朝鮮の新型長距離巡航ミサイルの試射について、「
 各国が抑制を保ち、向かい合い、積極的に対話や接触を推し進めるよう中国
 は呼び掛けている」と述べた。
  中国側は、北朝鮮の非核化の進展に応じて米国が対北制裁の緩和などを進
 めるべきだと主張しており、こうした立場についても改めて表明した。
  ただ、習近平国家主席が10日にバイデン米大統領と約7カ月ぶりとなる
 電話会談を行うなど米中関係の改善を模索していることもあり、米国を名指
 しで批判することは避けた。(以上、産経新聞)
  以上の報道から見て・・中国は呼び掛けている・・何を呼び掛けているか
 というと、「北朝鮮がこの度行った新型長距離巡行ミサイルの試射をした」
 ことについて、「各国が抑制を保つ」ことを各国に中国は呼び掛けていると
 いうこと、そして、中国は「各国が、(北朝鮮に)向かい合う」ことを呼び
 掛けているということ、そして、中国は、「積極的に対話や接触を推し進め
 ること」を呼び掛けているということ・・
  この中国の記者会見での発言は何を言っているのか?
  「各国が抑制することを呼び掛けている」とは何か?・・北朝鮮が抑制す
 るべきなのではないのか?・・中国は何を言っているのかと言いたい・・北
 朝鮮へ向けて中国は抑制を呼び掛けよと中国へ言いたい。
  また、「各国は向かい合え」と中国は言っているが、中国こそ北朝鮮が抑
 制することと向かい合えと中国へ言いたい。
  また、各国が積極的に対話や接触を推し進めるよう呼びかけていると言う
 が、中国こそ積極的に北朝鮮と対話や接触を推し進めて朝鮮半島の非核化に
 努力をせよと言いたい。
  北朝鮮がその様な行動に移らないから対北制裁をしているという主旨が中
 国は分からないのか?・・だから、中国が積極的に北朝鮮に働きかけなけれ
 ばならないのだ。
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2021年9月16日、中国がTPPに加入したいと表明したが、この国には多くの問
 題点が、現在、存在している。
  中国がTPPに入りたいといっているが、入りたいなら中国が直さなけれ
 ばならないことがある・・
 ①中国はネットデーターの移転をしてはいけないと制限をしている・・
  データーはそれ自体資料として皆が共有するもの、故に、移動は自由でな
  ければならない。
   しかし、中国はどの様な理由からか?移動は駄目だとしている。
 ②また、中国には知的財産権に対して保護が不十分である。簡単に他人の権
  利を侵す行為をする。その様な行為への取締りをできない中国となってい
  る。
 ③中国は、卑劣な為替の操作をしている。自分に有利な行為を臆面もなくし
  ている。
 ④簡単に外交的な政治問題を角を立てて制裁だと今までの条件を簡単に放棄
  して、自分勝手な行動をするところが中国にはある。
   例えば、今、オーストラリアへの卑劣な貿易条件の圧力をかけている。
   今、この様な貿易摩擦が発生している。
   グループ内で協調性が盗れない資質がこの国にはある。
  (参考)甘利明氏は自民党の幹事長になった。
      TPPの交渉の時に活躍した担当大臣だった。
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2021年9月20日、中国が、また、台湾国いじめをしている。
  中国は、数ヶ月前(2021年3月)に台湾パイナップルの輸入をもっともらしい
 屁理屈を付けて輸入することを止めたが、また、2021年9月20日、台湾の果物
 の2種類を輸入停止にした。
  台湾は、もう、今後、一切、中国には輸出してあげない様にした方が良い・・
 国際社会は台湾をその分を助けよう・・
  害虫が出だというのが今回の中国の屁理屈。
  台湾国の蔡英文政権があまりにもしっかりしているので、その圧力を掛け
 たくなったのだろうというのが本当のところ。
  今回は、台湾産レンプと釈迦頭(しゃかとう)というバンレイシの輸入を止
 めた・・
  中国はもっともらしい防疫上の措置だと言ったが嘘だ。
  パイナップルの時は、日本では台湾を助けようと台湾支援を一生懸命にし
 たが、小生も一生懸命に台湾産パイナップルを食べたりジュースにして飲ん
 だりしたが、甘くて美味しかった・
  中国の習近平政権は、台湾の蔡英文政権があまりにもアメリカのバイデン
 大統領の政権と緊密で協力を深めていることに反発したかったのだ・・
  そして、してはいけないことをしたのだ。
  中国人民(反逆)軍に台湾海峡の台湾領を犯させている・・侵犯させている・・
  台湾の南西海域と空域で、艦艇や爆撃機を飛来させたり領海侵犯をさせた
 りしている。
  そして、中国は「国家主権を守る行為だ」とウソぶいている。
  逆だろう・・台湾国は中国を統一するというのが筋だろう・・
  そして、この様な屁理屈で、中国は、法違反行為を常態化させるとしてい
 る。
  世界の平安を破る行為を安易にする習近平の中国政権となっている。
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2021年9月、新型コロナウイルスに感染する人たちの増加が急で、病院に収容し
 きれずに自宅療養を余儀なくされる患者が増えた。
  第5波と言われた。
  この自宅療養をしている人たちの容体が悪化しても「病院に収容できず」、
 亡くなる人たちが相次いだ。
  日本がコロナウイルスの病禍に見舞われて1年半以上がたつが、この様な
 悲惨な状況が起きている。
  政府の責任は重い。
  人口の8割以上が接種を完了したシンガポールがでデルタ株(インド株)
 の感染が拡大し、政府は3回目の接種を始めた。
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2021年10月1日、迷走する中国受注「インドネシア高速鉄道」 事業費膨張に工
 期遅れ 債務のわな懸念も(産経新聞)
  日本との受注合戦の末に中国が請け負ったインドネシア高速鉄道をめぐり、
 インドネシア政府が膨張した事業費に苦慮している。
  中国が「インドネシア政府に財政負担を求めない」とアピールして受注し
 た高速鉄道だが、事業費の拡大分はインドネシア側の負担になりそうだ。
  開業後も採算が取れない可能性が高く、経済性を高めるために延伸させる
 案が浮上。
  高速鉄道計画は迷走の度合いを深めている。
  好条件に飛びついたジョコ政権
  高速鉄道は首都ジャカルタと西ジャワ州バンドンの142キロの距離を結
 ぶもの・・
  日本が安全性を重視した新幹線方式を売り込んで先行していたが、中国が
 2015年、インドネシアに財政負担を求めない方法を提案し、採用され・・
 日本の受注直前を横取りした形となった・・
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2021年10月6日、仏議員団、豪元首相…外国要人が続々訪台、中国反発
  【台北=矢板明夫】フランスのアラン・リシャール元国防相が率いる仏上
 院議員団が6日、台湾に到着し、4泊5日の訪問を始めた。
  これに先立ち、オーストラリアのアボット元首相も5日に台湾入り。
  「台湾は中国の一部」と主張する中国は外国要人の台湾訪問に反対するが、
 台湾側は要人訪台で存在感を高めたい考えだ。
  仏議員団はリシャール氏を団長に超党派の上院議員4人で構成。
  7日に蔡英文総統と会談し、8日に立法院(国会に相当)で立法委員(議
 員)らと交流する。
  蘇貞昌行政院長(首相)ら政権幹部とも面会の予定。
  台湾メディアによると、リシャール氏は当初、今夏の訪台を計画していた
 が、3月には中国の在仏大使館から訪問を断念するよう圧力をかけられてい
 たことが明らかになった。
  訪台が10月になったのは新型コロナウイルス禍などのためだ。
  出発前の9月30日、中国外務省の華春瑩(か・しゅんえい)報道官は「
 仏議員と台湾とのいかなる公式接触にも私たちは反対する。
  中仏関係発展のために良好な環境を維持してほしい」と語り、仏側への報
 復も示唆した。
  一方、台湾の外交部(外務省)は5日、「中国が反対する中での仏議員団
 の訪台実現は、自由と民主主義の精神に対する彼らの確固たるコミットメン
 トを示す」とのコメントを発表した。
  欧米では最近、民主主義の価値を共有する台湾への注目が高まる一方で、
 中国の圧力外交への反発が強まっている。
  中国の妨害工作の効果も薄くなり、要人の訪台が相次いでいる。
  昨年にはチェコの上院議長が中国の反対を押し切って台湾を訪問。
  今年はリトアニアやスロバキアなど4カ国が台湾に新型コロナのワクチン
 を提供するなど、台湾との関係を強化した。
  台湾の外交関係者は「仏議員団(の訪台)が成功すれば、他の欧州の要人
 訪台につながる」との期待感を語った。
  一方、オーストラリアのアボット元首相も7日に蔡氏と会談後、台北で8
 日に開かれる国際会議「玉山フォーラム」に出席。
  インド太平洋地域の国際協力体制の構築などについて講演する予定だ。
  以上が産経新聞だが、台湾国への各国の要人が次々に訪問する行為は当然
 な行為だ・・逆に、民の声も聞かずに民主化もできずにいる中国こそ国の態
 を成していないとした方が良いのではないのか・・国の様な態度をしている
 が「肝心なところで国の態をなしていない」・・国連の議席も本当はオブザ
 ーバーではないのか・・
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2021年10月11日、文芸春秋が論理的に間違っている事務次官の論文を掲載した。
  日本は、30年間以上もまったく経済成長もせず、世界2位の経済大国の地
 位を中国に奪われた。
  この様な事態を起こした最大の原因者が財務省の経済に対する間違った理
 論にあった。
  この様な間違いは、最近、特に、はっきり指摘され、日本から払拭されつ
 つあるが、最後のあがき的に、この度、文芸春秋がその論文を掲載した。
  30年間、まったく日本を成長させないという大罪を今だに反省していない
 財務省の犯罪者と呼びたい人間による執筆である。
  以下、経済学者の高橋洋一氏(嘉悦大学教授)が明晰に反論し、その間違
 いを指摘されているのでこの論文について記す・・
  表題:財務事務次官「異例の論考」に思わず失笑…もはや隠蔽工作レベル
 の「財政再建論」・・間違った前提から語られても・・
  月刊・文藝春秋で発表された矢野康治・財務事務次官の論考が話題となっ
 た・・この論考の間違いを下記に発表する・・
  https://bunshun.jp/articles/-/49082
  そして、現役の事務次官が書いたというので、早速、高橋教授(筆者)も
 読まれたという・・そして、その間違いを下記に指摘された・・
  https://twitter.com/YoichiTakahashi/status/1446358900366663683
  https://news.yahoo.co.jp/articles/c1736994977179b941f522435cf7368969eed185
  そして、この様な官僚の発表について、鈴木俊一財務相は8日の記者会見で、
 「個人的な思いをつづったと書いてある。中身は問題だと思わない」と説明
 している(間違いを知らない大臣だということ)
  麻生太郎前財務相からも了解を得たという。
  また、岸田首相は、10日のフジテレビ番組で、「いろんな議論はあってい
 いが、いったん方向が決まったら関係者はしっかりと協力してもらわなけれ
 ばならない」と述べられ、釘を刺した。
  高市早苗政調会長は、10日のNHK番組で、さすがにその間違いなどを御
 存じのようで、「大変失礼な言い方だ」と不快感を示された。
  そして、明晰なる高橋教授の矢野論考への批判は以下である・・
  矢野氏は、「決定権のない公務員は、何をすべきかと言えば、公平無私に
 客観的に事実関係を政治家に説明し、判断を仰ぎ、適正に執行すること。
  しかし、これはあくまで基本であって、単に事実関係を説明するだけでな
 く、知識と経験に基づき国家国民のため、社会正義のためにどうすべきか、
 政治家が最善の判断を下せるよう、自らの意見を述べてサポートしなければ
 なりません」と書いている。
  しかし、意見を述べるのは自由だが、その前提が間違っていたら、当然、
 話にならない。
  間違った前提から出てくる意見は、『有害以外の何物でもない』。
  多くの人は、国家公務員試験を優秀な成績でキャリア官僚になったのだか
 ら、前提が間違っているはずないと思っているだろう。
  しかし、矢野論考は、『会計学と金融工学から間違っている』ので、それ
 らを示す。
  まず、会計学から・・矢野氏は、財政が危機であるとして、データで示し
 ているのは「ワニの口」と称して一般会計収支の不均衡と債務残高の大きさ
 だけを示している。
  これは、矢野氏が2005年に書いた「決断! 待ったなしの日本財政危機・・
 平成の子どもたちの未来のために」(東信堂)・・矢野氏の論考は、まだ、
 これからのスタンスとなっている。
  また、フローの一般会計収支とストックの債務残高のみで財政をいうのは、
 大蔵省時代からの一貫したスタイルとなっている。
  実のところ、筆者(高橋教授)は大蔵省スタイルにかねてから疑問をもっ
 ていた。
  国の会計は、一般会計だけでなく、特別会計、政府関係予算など数多く、
 財務状況をみるには負債だけではなく資産も見なければいけないという、標
 準的な会計知識があったからだ。
  たまたま、1995年、筆者の長年の疑問を氷解できるチャンスに当たった。
  その時、『財政投融資改革』をやってくれと大蔵省幹部に言われた。
  財政投融資というのは、国の投資・融資を一括して扱うもの。
  国の一般会計だけではなく、特別会計や政府関係機関等、やたらと対象が
 多いという状況。
  しかも、そのすべてについて財務状況がわかっていないと作業ができない。
  「口外するな」と言われて・・
  財政投融資はあまりに複雑なので「伏魔殿」といわれていた。
  簡単にいえば、郵貯と年金を資金調達部門、政府関係機関を貸出部門、大
 蔵省資金運用部はそれらをつなぐ部門と分ければ、世界で一番巨大な金融機
 関だった。
  その改革を行うことで、筆者(高橋教授)に白羽の矢がたった。とはいえ、
 筆者が受ける条件は、これだけ複雑なので、政府のすべての部門のバランス
 シートが必要で、それらを作っていいかというだけであった。
  そのとき、財政投融資改革について明るく、実際に着手できそうなのは筆
 者(高橋教授)しかいなかったので、筆者の条件はもちろん了解。
  政府のバランスシートを作る過程で、特別会計で隠している秘密を一手に
 知ることになった。
  そのときに得た知識で、今でも飯を食っている感じ・・
  3ヶ月くらいで政府のバランスシートを作ったが、そのとき、直ぐわかっ
 たのは、従来から大蔵省が主張していた『財政破綻論の嘘』。
  『破綻しようもないくらいに立派なバランスシート』だった。
  その後、連結ベースのバランスシートも作った。
  そのとき「財政が危機でない」ことは「口外するな」といわれた。
  その約束は10年ほど守っていたが、2005年くらいの小泉政権の時に、政府
 バランスシートを公表することとなった。
  確か、その当時に矢野氏の本が出たと記憶している。
  まず、筆者(高橋教授)の作った財務諸表は、すべての政府関係予算が含
 まれている包括的なものだ。
  小泉政権以降、毎年公表されている・・
  https://www.mof.go.jp/policy/budget/report/public_finance_fact_sheet/fy2019/national/fy2019renketsu.pdfが、
 新聞が報道することはまずない。
  新聞記者は、財務省役人がレクしてくれないので、記事が書けないのだ。
  この財務諸表は、しっかりした会計基準でグループ決算が示されているが、
 それからみれば、矢野氏の財政データは、会社の一部門の収支とバランスシ
 ートの右側の負債だけしかない『欠陥であること』がわかるはずだ。
  なぜ、ある発言を外に出さないのか・・
  ただし、今財務省が公表している連結ベースの財務諸表には、日銀が含ま
 れていない。
  日銀は、金融政策では政府から独立しているが、会計的には連結対象なの
 で、財務分析では連結すべきものだ。
  日銀を連結したのは以下のとおり・・
  こうしたバランスシートからみれば、銀行券が無利子無償還なので形式負
 債だが実質負債でないので、日本の財政が危機でないのは、会計の基本を知
 っていれば明らかだ。
  資産=資産1000+国債500
  負債=国債1500+銀行券など500
  (以上、高橋氏が国の財務諸表(財務省)より試算)
  この話は、本コラムでは10年来言ってきている。
  これは、筆者だけの独自の話でもなく、海外の一流経済学者がおしなべて
 言っていること。
  例えば、2017年4月2日付け「1000兆円の国債って実はウソ!?  スティグリ
 ッツ教授の重大提言  マスコミはなぜ無視をしたのだろう・・」
  http://gendai.ismedia.jp/articles/-/51314
  折角、ノーベル賞学者を呼んで、日銀の保有する国債は相殺されるべきと
 言ってもらったのに、その発言を外に出さないのは、あまりに酷い隠蔽工作
 となっている。
  矢野氏は、十分な会計の教育を受けずに官僚になったとしか筆者には見え
 ないので、結局、バランスシートの話が理解できていない。
  そのため、正しい日本の財政をわからずにいる。
  次に、金融工学からも間違いだ。
  筆者(高橋教授)の研究によれば、連結ベースの

(字数制限のため中略します。全文は、是非、下記のブログを御覧ください)
.
2021年12月、米中対立、アメリカのシカゴ大学のジョン・ミアシャイマー教授
 は、アメリカ外交専門誌「フォーリン・アフェアーズ」11・12月号で、
 「アメリカが長年、中国の現実から目をそらしてきた結果、両国間紛争は回
 避不可能な状況に達し、人類は核戦争へのエスカレーションの危機にある」
 と警告した。
  アメリカと中国の対立は、これほどまでに深刻な状況になった。
  ミアシャイマーは、核戦争を防ぐためには、アメリカが恐ろしいほどの軍
 事力を東アジアに配備し、中国を抑止することだと書いた。
..
 (詳しくは、以下のブログへ。そして、宜しければ、
        このブログを世界へ転送してください)
.
  https://hanachan28.exblog.jp/
または
  http://kitaguni29.sapolog.com/
または
  http://stff2010.blog29.fc2.com/
または
  https://32983602.at.webry.info/


(増補版)714(添付資料-5)E2/3:3/3:気になった事柄を集めた年表(1899年2月~1899年2月)

2021-12-05 07:58:15 | 日記
題:(増補版)714(添付資料-5)E2/3:3/3:気になった事柄を集めた年表(1899年2月~1899年2月)
.
  添付資料
.
2021年11月24日、新型コロナによる世界各国・地域の感染者数(死亡者数)
 致死率
 世界:中国・武漢市で死者が出た..2019/12/9
( ) 42(1)2.38%.....2020/1/11
( )198(3)1.52%........1/20
( )11,954(259)2.17%.....2/1
( )40,553(910)2.24%.......2/10
・( )76,139(2,126)2.79%.....2/20
 ( )87,174(2,979)3.42%......3/1
 ( )270,004(11,221)4.16%.....3/20
 ( )1,301,286(73,005)5.61%.....4/9
 ( )2,400,371(167,180)6.96%.....4/21
 ・( )3,583,743(254,428)7.10%.....5/6
  ( )4,803,383(320,144)6.66%.....5/20
  ( )6,490,215(386,132)5.95%.....6/4
  ( )8,356,681(449,614)5.38%.....6/18
  ( )10,800,596(518,914)4.80%.....7/1
  ・( )13,302,080(577,469)4.34%.....7/15
   ( )16,783,223(660,802)3.93%.....7/29
   ( )18,597,759(702,448)3.78%.....8/5
   ( )20,342,160(742,193)3.65%.....8/12
   ( )22,197,255(781,842)3.52%.....8/19
   ・( )25,804,779(857,892)3.32%.....9/2
    ( )29,612,974(936,106)3.16%.....9/16
    ( )33,726,591(1,009,206)2.99%...9/30
    ( )38,203,620(1,086,926)2.85%...10/14
    ( )44,128,131(1,167,877)2.65%...10/28
    ・( )51,460,740(1,273,012)2.47%...11/11
     ( )59,759,494(1,409,252)2.36%...11/25
     ( )68,225,723(1,556,834)2.28%...12/9
     ( )78,011,432(1,717,055)2.20%...12/23
     ( )86,409,337(1,868,779)2.16%...2021/1/6
     ・( )96,167,933(2,056,947)2.14%...1/20
      ( )103,869,838(2,253,064)2.17%...2/3
      ( )109,507,408(2,418,797)2.21%...2/17
      ( )114,725,935(2,548,620)2.22%...3/3
      ( )120,697,267(2,670,453)2.21%...3/17
      ・( )128,212,983(2,803,397)2.19%...3/31
       ( )137,442,820(2,959,084)2.15%...4/14
       ( )148,716,872(3,135,090)2.11%...4/28
       ( )159,690,774(3,317,325)2.08%...5/12
       ( )167,848,207(3,485,788)2.08%...5/26
       ・( )173,999,576(3,747,371)2.15%...6/9
        ( )179,158,295(3,882,237)2.17%...6/23
        ( )184,612,003(3,993,160)2.16%...7/7
        ( )191,445,502(4,118,391)2.15%...7/21
        ( )200,046,509(4,253,059)2.13%...8/4
        ・( )208,595,814(4,382,362)2.10%...8/18
         ( )217,708,315(4,519,444)2.08%...9/1
         ( )225,818,867(4,649,482)2.06%...9/15
         ( )232,783,704(4,765,112)2.05%...9/29
         ( )238,705,193(4,865,619)2.04%...10/13
         ・( )244,550,322(4,963,082)2.03%...10/27
           ( )250,847,485(5,064,332)2.02%...11/10
            ( )258,794,189(5,166,129)2.00%...11/24
 (注)2019年10月の今度のパンデミックが起きる以前、中国はコロナ・ウイ
   ルスの13種類の変異株を所持していたという・・その後、この変異株は
   どうなったかを厳格に中国は調べ、国際社会へ、当然、公表しなければ
   ならない・・今、猛威をふるっている変異株はその変異株ではないとい
   う立証を中国はしなければならない・・それをしなければ中国の嫌疑は
   晴れない・・嫌疑:けんぎ、悪い事をしたのではないかという疑い。
  ・2021年5月25日、武漢のウイルス研究所の研究者3人が、新型コロナの
   流行が確認される前の最初期(2019年11月)、すでに体調が不良な状態
   にあったと確認された・・この時、すでに、中国の武漢は流行の初期状
   態にあった・・WHOの調査時、中国政府はWHOへこの事実を認めず、
   明言していないが、この情報は確実な情報だと確認された・・また、生
   物化学兵器研究の可能性が消せないとしている・・(2021年5月25日、ウ
   ォール・ストリート・ジャーナル)
  ・2021年5月28日、バイデン米国大統領が、情報機関へコロナウイルス起源
   の徹底調査について90日間以内に報告するようにと指示した・・また、
   中国政府へデータ提出と国際的な調査への協力を要求した・・(9月には
   報告される予定)・・中国のウイルス研究所から何らかの事態で流出し
   た可能性が消せない状況にある・・(2021年5月28日、産経新聞)
  ・2020年11月、米国の投資家による中国企業への証券投資を禁止する大統
   領令が出された・・
    中国の独裁政府の意向による変更リスクが中国にはある・・
  ・2021年7月5日、麻生副総理が台湾を守る必要があると当然の言葉を明言
   した・・
    『台湾有事で集団的自衛権行使も、麻生氏が見解』・・麻生太郎副総
   理兼財務相は5日、東京都内で講演し、中国が台湾に侵攻した場合、集
   団的自衛権行使を可能とする安全保障関連法の「存立危機事態」として
   対処すべきだとの見解を示した。
    「台湾で大きな問題が起きれば、存立危機事態に関係すると言っても
   おかしくない・・「存立危機事態」に認定し、限定的な集団的自衛権を
   行使することもあり得るとの認識を示した。
    存立危機事態は、日本と密接な関係にある他国が攻撃され日本の存立
   が脅かされる明白な危険がある事態で、集団的自衛権を行使する際の要
   件の一つ・・「(台湾で)大きな問題が起きると、存立危機事態に関係
   してきてもまったくおかしくない。そうなると、日米で一緒に台湾を防
   衛しなければいけない」と述べた。
  ・2021年2月16日、嘘ばかり言う中国、その中国に関し「2019年末に、中
   国の武漢に1,000人を越える新型肺炎ウイルスに感染した患者が居た」
   と武漢に入ったWHOの調査団のある調査員が真実の公表をした・・
    しかし、WHO調査団の中国国内の現地での公式発表は、中国の暗黙
   の圧力の中の地(=中国)という場での発表であったため(中国国内で、
   しかも、中国との共同執筆という形での発表をさせられるという形をと
   らされたという発表への圧力もあり)、その発表内容には、その卑劣な
   発表への圧力の跡がにじんだ・・完全なWHOの自由な立場での発表で
   はなかった・・この様な状態は、検察官が、変な権利を与えられた被告
   と一緒に発表をする様なあり得ないもの・・しかも、被告の中国が合意
   しないとWHOとしての発表ができないという中国の被告の主張とその
   ルールがあり(結局、被告の中国の言いなりとなるという発表だった)、
    また、下手をすると中国から出国できないという羽目になるという圧
   力・・その様なことをしでかし得ないというその中国の圧力の中での発
   表だった・・
    また、肝心の調査の重要な要点だった「肺炎流行の発生直後のデータ
   ーの提出を中国は拒否した。・・肝心なデーターがないという腑抜けな
   調査となった」・・この様な卑劣な対応がなされた・・ニュースで流れ
   た中国武漢のロックダウンの死の町の頃のデーターがまったく示されず
   また、武漢の病院が患者でごった返し、医療崩壊をしていて、患者であ
   ふれかえり、患者がその最悪の状況の恐怖で大声で奇声を上げていると
   いう初期の頃のデーターを中国政府は怒気を交えて拒否した・・そして、
   何もかもの証拠が無くなった1年後に、馬鹿々々しくもWHOに調査を
   させた中国だった・・この様な行為について、世界は強く中国を非難し、
   糾弾して行かなければならない・・真実は追求されて行かなければなら
   ない・・
    因みに、発生発覚直後の中国武漢だけの中国の混乱と混迷を見た日本
   の中国ゴマすり派は、日本に感染拡大して来るとは予想もせず、、日本
   にあるマスクや医療防護服などを何百万と送った・・緊急用の備品まで
   送った・・日本はまだ中国からウイルスが入って来ていないので部外者
   の様な温かい気持ちで行動した・・その後、中国から武漢ウイルスが入
   って来てマスクが無い、防護服が無いと大騒ぎをする・・製造工場もす
   べて中国任せの安全保障上まったく無防備で危険状態の日本だった・・
    この様な時期の『中国だけの流行時』のデーターはまったく中国はW
   HOへ提出しようとしなかった・・また、証拠隠滅状態の1年後のこの
   調査で、中国は発生直後のデーターのすべてを秘匿して公開せず、また、
   調査団に提出することなく隠し、美しく装った・・この様な行為は厳し
   く糾弾されねばならない・・この様な卑劣な状況の中で、この調査団が
   何を立証したのかと言えば、データーのない状況では、当然、何も言え
   ず、何も立証していないとしか言えない・・故に、だから、当然、発生
   原因が見つからなかったから「武漢だとは言えない」などとは言える訳
   はない・・しかし、中国は、その様にWHOに言わそうとしている・・
    この様な低劣な状況の無意味な調査であるため、WHOは、「再調査
   をすることが必要だ」と言っている・・
  ・2021年11月24日の現時点で、この肺炎ウイルス(中国武漢発・習近平ウ
   イルス)の世界への蔓延状況は、感染者は2億5879万人超となった・・
   また、死者が516万人を超えるという大被害を世界へ与えている・・
    中国の習近平が、世界への感染拡大の防止を怠(おこた)り、また、
   失敗によって、感染者数および死者数が途方もない人数となった・・
    この2週間においても794万人超の感染者が増加し、死者も約10
   万人余の大勢の方々が亡くなった・・感染者の増加は前回の506万人
   より26%も多くなっている・・死者も微増傾向にある・・
    この様な状況を引き起こしている中国武漢発・習近平ウイルスの流行
   の『中国からの病原菌流出』の責任は『非常に大きく』、また、『非常
   に重い』・・
    SARS(サーズ)流行時の失敗から中国は何ら教訓をくみ取ること
   が出来ず、また、反省もなされず、また、改善もなされずに、ふたたび
   最悪の事態が繰り返されてしまっている・・そして、計り知れない大被
   害を中国は世界へ繰り返して与えてしまっている、そして、今後も繰り
   返され、この様な卑劣な状況が与え続けられて行くと予測されている。
    先の教訓がまったく生かせていない中国・・同じ失敗を繰り返すとい
   う劣悪な発展性のない中国・・
    卑劣にも流行初期には中国国民の方々や世界の人々への流行病の蔓延
   を絶対に抑えるのだという『必死の対策の行動』が中国・習金平にはま
   ったく無く、見られず・・逆に、卑劣にもそれ以上に、中国は逆の行動
   さえした・・大問題のこの肺炎発生を指摘していた善意の医師を糾弾し、
   吊し上げるという中国だった・・そして、感染者が蔓延し、その中国か
   ら、その保菌者が、すでにその多くの保菌者が、世界中へ出て行ってし
   まってから後の行動開始という体たらくで、完全に後の祭り状態だった。
    この真実を知る善意の中国人医師は口外することを強く禁じられ、強
   いられた・・ただ、「マスクをしてください」としか言えない状態にさ
   せられた・・
    (参考)口外:(秘密にすべきことなどを)言葉に出すこと。他人に
       話すこと。
    初期の時点で中国は否定し秘密にさせた・・また、この習近平は嘘さ
   え言った「人から人への感染はしないのだ」と・・「武漢じゃ、おさま
   ってしまったよ」と・・まったく卑劣な嘘を言った・・ニュース映像が
   その嘘を暴いた・・そして、新型肺炎の発生を指摘した善意のその医師
   は不幸にも死んでしまった・・助けることが出来なかった中国、助けよ
   うとしたのか??・・この様な状況で良くその当事者が死んだり行方不
   明になったりする事態が起きるという中国である(流行の初期、ネット
   で中国の流行を伝えた人々は行方不明となっている)・・また、不可解
   なのが、この様な中国と同一歩調的な行動をした世界保健機関(WHO)
   だった・・中国が怪しいことは知っていたはずのWHOの対応も遅れた。
    長い期間、中国から恩義を受けているWHO代表のテドロスは、中国
   の支援でWHO代表の席に付けた・・その恩義を持つデドロス・・その
   恩義を受けているからか、やるべきその行動・対応は中国寄りで遅かっ
   た・・また、秘密にしようとする中国に加担した(テドロスの失敗)
    そして、この様な中国、その自らの失敗を顧(かえり)みずに中国は
   言う『防疫しなかった方が悪いのだ』と・・この中国の言い方は、肺炎
   を発生させた中国は悪くなく、その中国からの肺炎を防疫できなかった
   方が悪いのだとの言い方だった・・物は言いようだが、しかし、この様
   な言い方は成立しない・・銃で弾丸を撃った方が悪くなくて、その弾丸
   に当った方が悪いと言う様な言い方である・・菌をまき散らかした中国
   が悪くなく、防疫しなかった方が悪いという言い方は成立しない・・
    この様な間違った思考方法や論理展開が堂々と成立する中国なのであ
   る・・反省する姿はまったく見られない・・これからも中国発のウイル
   ス流行も予感させる中国である・・この次も中国発がある・・
  ・医療関係者の方々の努力もあって世界の医療崩壊は抑えられている・・
   各国の医療関係者の方々に深く感謝いたします。
  ・1年以上も経って中国はWHOの調査団を受け入れた・・某学者が「殺人
   事件が起きて、その1年後に現場に捜査に行くようなものだ」と呆(あ
   き)れている・・発生直後に、オーストラリアが「国際調査団が早く中
   国へ発生原因調査に行くべきだ」と正義の当然の発言をすると、中国は
   かんかんに激怒し怒り、オーストラリアに大きな経済制裁をして大打撃
   を与えた・・発生の原因者だと思っているから、また、その様な調査を
   行われるとあたふたとしている武漢が見られてしまうから困ると思うか
   ら、その怒りも大きかった・・
    そして、1年以上も経った後に、やっと調査団を受け入れるという状
   況・・証拠隠滅が整(ととの)ったので調査団を受け入れたと言われて
   も、中国は言い訳はできない状況で受け入れた・・中国は、受け入れる
   気持ちがあるのなら、どこの国でもやっている様に『発生直後の調査を
   してもらうべきであった』・・この調査で発生原因がつかめなかったこ
   とで、中国での発生ではなかったなどということは、到底、言えない言
   える訳が無い・・
  ・ニューヨーク・タイムズが「何もなく、空っぽの状態での調査」と報じ
   た・・原因発生となった市場などには何も無く、証拠隠滅が完全になさ
   れているという事を報じている・・また、発生原因を誘引した研究所の
   原因調査も、1年以上経って、まったく証拠が掴めない状態にした中で
   の調査という事態を報じている・・こんな中国のやり方が国際社会で筋
   が通ると中国が思ったら『大間違いだ』・・世界はそこを厳しく糾弾し
   て行かなければならない・・
  ・中国・武漢で糞口感染で広がったことが分かった・・トイレの流れ、下
   水から感染が急拡大した・・中国の研究チームが感染者の便からウイル
   スを検出したと報告、「糞口ルート」の感染の可能性を指摘した・・排
   泄物を介して感染が広がる・・中国の保健当局が新型コロナウイルスの
   存在に気づいたのは2019年12月上旬。湖北省・武漢市の市場で働いてい
   た複数の人が原因不明の肺炎を発症したことがきっかけだった・・そし
   て、感染経路が分からなかったが糞口感染だとつかんだ・・経口感染(
   糞口感染)だと指摘・・経口感染とは、ウイルスが汚染された手指、食
   べ物や水を介して鼻や口、目から体内に入る感染ルート、特に、ウイル
   スを含む糞便が手指を介して口に入る経路を糞口感染という・・研究者
   たちは、最も多いのは飛沫や濃厚接触を介した感染だという・・研究チ
   ームが同ウイルスの発生源とされる武漢市の病院で感染者178人の肛門か
   ら検体を採取したところ、ウイルスを検出した・・つまり新型コロナウ
   イルスは、呼吸や糞便、体液を介して感染する・・ウイルスが細胞に入
   り込むのを手助けする酵素が活発かどうかを分析した。その結果、この
   酵素が肺だけでなく消化器官にもあることが分かった・・香港の事例で
   は劣悪な下水配管から空気感染した可能性・・
    ・5/10の時点で、世界で1日94,733人の感染者が増えていた・・
     5/20の時点で86,889人増・・
     5/28の時点で117,598人増と△9.4%増加した・・
     6/4の時点で112,336人増と▼4.5%減少した・・
     6/18の時点で151,887人増と△32%増加した・・
     6/25の時点で162,526人増と△7%増加した・・
     7/1の時点で186,604人増と△15%増加した・・
     7/15の時点で212,124人増と△14%増加した・・
     7/22の時点で234,416人増と△11%増加した・・
     7/29の時点で262,889人増と△12%増加した・・
     8/5の時点で259,219人増と▼1%減少した・・
     8/19の時点で265,013人増と△6%増加した・・
     9/2の時点で257,680人増と▼3%減少した・・
     9/16の時点で272,013人増と△6%増加した・・
     9/30の時点で293,829人増と△8%増加した・・
     10/14の時点で319,787人増と△9%増加した・・増加が続く
     10/28の時点で423,179人増と△32%増加した・・
     11/11の時点で523,757人増と△24%増加した・・
     11/25の時点で592,768人増と△13%増加した・・
     12/9の時点で604,730人増と△2%増加した・・
     12/23の時点で698,979人増と△16%増加した・・
     1/6の時点で599,850人増と▼14%減少した・・減少に転じた
     1/20の時点で697,042人増と△16%増加した・・減少が続かず
     2/3の時点で550,136人増と▼21%減少した・・再びの減少・・
     2/17の時点で402,683人増と▼27%減少した・・再再の減少
     3/3の時点で372,751人増と▼7%減少した・・減少が続く・・
     3/17の時点で426,523人増と△14%増加した・・高い増加数
     3/31の時点で536,836人増と△26%増加した・・前回より高い
     4/14の時点で659,274人増と△28%増加した・・増加の勢い増
     4/28の時点で805,289人増と△22%増加した・・増加上昇が続く
     5/12の時点で783,850人増と▼3%減少した・・減少に転じる
     5/26の時点で582,673人増と▼26%減少した・・大幅に減少
     6/9の時点で439,383人増と▼25%減少した・・大幅に減少
     6/23の時点で368,479人増と▼16%減少した・・減少幅が縮小
     7/7の時点で389,550人増と△6%増加した・・増加に転じた
     7/21の時点で488,107人増と△25%増加した・・増加が拡大
     8/4の時点で614,357人増と△26%増加した・・
     8/18の時点で610,664人増と▼0.6%減少した・・
     9/1の時点で650,892人増と△6.59%増加した・・
     9/15の時点で579,325人増と▼11.0%減少した・・
     9/29の時点で497,488人増と▼14%減少した・・
     10/13の時点で422,963人増と▼15%減少した・・
     10/27の時点で417,509人増と▼1.3%減少した・・
     11/10の時点で449,797人増と△8%増加した・・
     11/24の時点で567,621人増と△26%増加した・・
      一方、死者数は・・
     5/10の時点で1日5,603人の死者が増えていた・・
     5/20の時点で4,224人増・・
     5/28の時点で4,685人増と▼6.7%減少した・・
     6/4の時点で3,877人増と▼17.2%減少した・・
     6/18の時点で5,470人増と△52%増加した・・
     6/25の時点で5,218人増と▼5%減少した・・
     7/1の時点で4,683人増と▼10%減少した・・
     7/15の時点で4,914人増と△42%増加した・・
     7/22の時点で5,466人増と△11%増加した・・
     7/29の時点で6,438人増と△18%増加した・・
     8/5の時点で5,949人増と▼8%減少した・・
     8/19の時点で5,664人増と▼0.2%減少した・・
     9/2の時点で5,432人増と▼4%減少した・・減少が続く
     9/16の時点で5,586人増と△3%増加した・・
     9/30の時点で5,221人増と▼6%減少した・・
     10/14の時点で5.551人増と△6%増加した・・
     10/28の時点で5,782人増と△4%増加した・・
     11/11の時点で7,509人増と△30%増加した・・
     11/25の時点で9,731人増と△30%増加した・・
     12/9の時点で10,541人増と△8%増加した・・
     12/23の時点で11,444人増と△9%増加した・・
     1/6の時点で10,837人増と▼5%減少した・・やっと減少に転じた
     1/20の時点で13,440人増と△24%増加した・・増加になってしまう
     2/3の時点で14,008人増と△4%増加した・・
     2/17の時点で11,838人増と▼15%減少した・・
     3/3の時点で9,273人増と▼22%減少した・・
     3/17の時点で8,702人増と▼6%減少した・・
     3/31の時点で9,496人増と△9%増加した・・
     4/14の時点で11,120人増と△17%増加した・・死者の勢いも増す
     4/28の時点で12,571人増と△13%増加した・・
     5/12の時点で13,016人増と△4%増加した・・
     5/26の時点で12,033人増と▼8%減少した・・減少に転じた
     6/9の時点で18,684人増と△55%増加した・・大幅に増加した
     6/23の時点で9,633人増と▼48%減少した・・大幅に減少・・
     7/7の時点で7,923人増と▼18%減少した・・
     7/21の時点で8,945人増と△13%増加した・・
     8/4の時点で9,619人増と△8%増加した
     8/18の時点で9,235人増と▼4%減少した・・
     9/1の時点で9,791人増と△6.03%増加した・・
     9/15の時点で9,288人増と▼5.1%減少した・・
     9/29の時点で8,259人増と▼11.1%減少した・・
     10/13の時点で7,179人増と▼13.1%減少した・・
     10/27の時点で6,961人増と▼3.0%減少した・・
     11/10の時点で7,232人増と△4%増加した・・
     11/24の時点で7,271人増と△0.5%増加した・・
  (注)100年前のスペイン風邪は約2年間で病原菌は弱毒化して行ったとい
     う・・人間に寄生するウイルスの生態上、病原菌は必ず弱毒化する
     という・・しかし、今、使用開始がなされているワクチン接種が確
     実で、やるべき肺炎終息手段である(専門家意見)
.
 中国:武漢市で死者が出る..2019/12/9・・これが始まり・・
(1)41(1)2.44%...①..2020/1/11(すべて中国だけ)
(1)198(3)1.52%......①.1/20(すべて中国だけ)
(1)11,791(259)2.20%...①.2/1
(1)40,171(908)2.26%.....③.2/10
・(1)75,002(2,118)2.82%...⑤.2/20
 (1)79,824(2,870)3.60%...③.3/1
 (1)80,967(3,248)4.01%...⑦.3/20
 (5)81,740(3,331)4.08%...⑰.4/9
 (9)82,747(4,632)5.60%...⑬.4/21
 ・(10)82,881(4,633)5.59%...⑮.5/6
  (11)82,960(4,634)5.59%...⑮.5/20
  (13)83,022(4,634)5.58%...⑫.6/4
  (13)83,293(4,634)?5.56%...⑪.6/18
  (14)83,534(4,634)?5.55%...⑪.7/1
  ・(16)83,611(4,634)?5.54%...⑩.7/15
   (17)84,060(4,634)?5.51%...⑩.7/29
   (18)84,491(4,634)?5.48%...⑪.8/5
   (19)84,737(4,634)?5.47%...⑪.8/12
   (20)84,888(4,634)5.46%...⑪.8/19
   ・(21)85,066(4,634)5.45%..⑫.9/2
    (23)85,214(4,634)5.43%..⑪.9/16
    (24)85,403(4,634)5.43%..⑩.9/30
    (26)85,611(4,634)5.41%..⑧.10/14
    (28)85,868(4,634)5.40%..⑤.10/28
    ・(28)86,284(4,634)5.37%..④.11/11
     (30)86,464(4,634)5.36%..③.11/25
     (32)86,661(4,634)5.35%..③.12/9
     (33)86,882(4,634)5.33%..③.12/23
     (33)87,215(4,635)5.31%..③.2021/1/6
     ・(33)88,557(4,635)5.23%..③.1/20
      (33)89,619(4,636)5.17%..③.2/3
      (33)89,795(4,636)5.16%..③.2/17
      (34)89,933(4,636)5.15%..③.3/3
      (34)90,066(4,636)5.15%..③.3/17
      ・(35)90,201(4,636)5.14%..③.3/31
       (35)90,447(4,636)5.13%..③.4/14
       (35)90,622(4,636)5.12%..③.4/28
       (35)90,799(4,636)5.11%..③.5/12


(字数制限のため中略します。全文は、是非、下記のブログを御覧ください)
.
 (参考)
  1段目は日本経済新聞社インターネット2020年1月11日、以下も同様に
  2段目:2020年1月20日、3段目:2020年2月1日、4段目:2020年2月10日
  5段目:2020年2月20日、6段目:2020年3月1日、7段目:2020年3月20日
  8段目:2020年4月7日、9段目:2020年4月21日、10段目:2020年5月6日、
  11段目:2020年5月20日、12段目:2020年6月4日、13段目:2020年6月18日
  14段目:2020年7月1日、15段目:2020年7月15日、16段目:2020年7月29日
  17段目:2020年8月5日、18段目:2020年8月12日、19段目:2020年8月19日
  20段目:2020年9月2日、21段目:2020年9月16日、22段目:2020年9月30日
  23段目:2020年10月14日、24段目:2020年10月28日.25段目:2020年11月11日
  26段目:2020年11月25日、27段目:2020年12月9日、28段目:2020年12月23日
  29段目:2021年1月6日、30段目:2021年1月20日、31段目:2021年2月3日
  32段目:2021年2月17日、33段目:2021年3月3日、34段目:2021年3月17日
  35段目:2021年3月31日、36段目:2021年4月14日、37段目:2021年4月28日
  38段目:2021年5月12日、39段目:2021年5月26日、40段目:2021年6月9日
  41段目:2021年6月23日、42段目:2021年7月7日、43段目:2021年7月21日
  44段目:2021年8月4日、45段目:2021年8月18日、46段目:2021年9月1日
  47段目:2021年9月15日、48段目:2021年9月29日、49段目:2021年10月13日
  50段目.2021年10月27日.51段目.2021年11月10日.52段目:2021年11月24日
.
    ・WHOおよび各政府発表データー
    ・感染者数(死亡者数)致死率の順で記載されている・・
    ・感染者が増えて順位ランクが上がった国
      韓国、ドイツ(2ランクアップ)、ノルウェー、シンガポール、
      デンマーク、スロバキア(4ランクアップ)、
     感染者が減少して順位ランクが下がった国
      スペイン、スイス(前回に引き続く)、オーストリア、ギリシャ、
      クウェート(2ランクダウン)、アラブ首長国連邦、カタール
      (2ランクダウン)、アルゼンチン、
    ・致死率の順位ランクが上がった国
      韓国、イラン、ドイツ、アメリカ(2ランクアップ)、スペイン
      (2ランクアップ)、スイス、イギリス、シンガポール、香港
      (3ランクアップ)、マレーシア、ギリシャ、カナダ(2ラン
      クアップ)、イラク、タイ、インド、イスラエル、アルゼンチン、
      フィリピン(6ランクアップ)、
     致死率の順位ランクが下がった国
      フランス、オランダ、ベルギー(3ランクダウン)、オーストリ
      ア(4ランクダウン)、オーストラリア、チェコ(2ランクダウ
      ン)、カタール、スロバキア(14ランクダウン)、
    ・今なお、高率な感染者数の増加と闘っている国・・感染者増加
     率が2%以上の国・・
      スロバキア(0.08%→0.19%→0.31%→0.55%→1.03%→7.68%)
     感染者増加率が2.0%~1.5%の国・・
      なし
     感染者増加率が1.5%~1.0%の国・・
      オーストリア(0.26%→0.26%→0.24%→0.38%→0.84%→1.43%)
     感染者増加率が1.0%~0.5%の国・・
      シンガポール(1.82%→3.14%→2.53%→1.80%→0.995%)
      ベルギー(0.16%→0.17%→0.17%→0.37%→0.56%→0.977%)
      ドイツ(0.25%→0.20%→0.19%→0.31%→0.54%→0.97%)
      デンマーク(0.15%→0.10%→0.15%→0.28%→0.55%→0.894%)
      ノルウェー(0.82%→0.39%→0.24%→0.29%→0.63%→0.852%)
      オランダ(0.13%→0.09%→0.11%→0.22%→0.44%→0.835%)
      ギリシャ(0.39%→0.36%→0.34%→0.44%→0.76%→0.832%)
      チェコ(0.020%→0.028%→0.058%→0.13%→0.38%→0.741%)
      韓国(0.69%→0.79%→0.63%→0.44%→0.59%→0.72%)
      オーストラリア(2.20%→2.14%→1.63%→0.88%→0.700%)
      フィンランド(0.31%→0.40%→0.37%→0.45%→0.571%)
      スイス(0.33%→0.19%→0.12%→0.12%→0.26%→0.52%)
     終息に向かって来ている国(感染者増加率が0.5%~0,2%)
      イギリス(0.52%→0.45%→0.46%→0.54%→0.42%→0.435%)
      タイ(1.20%→0.89%→0.67%→0.56%→0.44%→0.337%)
      トルコ(0.36%→0.41%→0.42%→0.38%→0.34%→0.290%)
      エジプト(0.14%→0.22%→0.26%→0.28%→0.28%→0.269%)
      マレーシア(1.08%→0.74%→0.43%→0.27%→0.22%→0.227%)
      フランス(0.18%→0.09%→0.07%→0.07%→0.10%→0.21%)
     終息状態に近い国(感染者増加率が0.2%~0.1%)
      アメリカ(0.39%→0.32%→0.22%→0.17%→0.16%→0.20%)
      イタリア(0.12%→0.08%→0.06%→0.07%→0.11%→0.18%)
      カナダ(0.27%→0.28%→0.23%→0.16%→0.14%→0.143%)
      イラン(0.50%→0.29%→0.22%→0.18%→0.15%→0.10%)
      スペイン(0.09%→0.05%→0.03%→0.04%→0.04%→0.10%)
     終息の状態にほぼなった国(感染者増加率が0.1%以下)
      スウェーデン(0.06%→0.05%→0.05%→0.07%→0.081%)
      メキシコ(0.38%→0.24%→0.17%→0.10%→0.088%→0.062%)
      フィリピン(0.77%→0.50%→0.22%→0.011%→0.054%)
      カタール(0.05%→0.03%→0.035%→0.049%→0.042%)
      ブラジル(0.08%→0.12%→0.07%→0.05%→0.049%→0.039%)
      イラク(0.27%→0.14%→0.10%→0.08%→0.06%→0.038%)
      台湾(0.05%→0.05%→0.05%→0.03%→0.03%→0.038%)
      インド(0.11%→0.09%→0.06%→0.04%→0.036%→0.031%)
      イスラエル(0.48%→0.20%→0.08%→0.055%→0.026%)
      アルゼンチン(0.03%→0.02%→0.035%→0.022%→0.025%)
      香港(0.02%→0.04%→0.04%→0.03%→0.023%→0.024%)
      アラブ首長国連邦(0.02%→0.014%→0.011%→0.010%)
      バーレーン(0.03%→0.02%→0.02%→0.012%→0.009%)
      日本(0.77%→0.20%→0.06%→0.02%→0.02%→0.008%)
      クウェート(0.012%→0.010%→0.007%→0.005%→0.005%)
      マカオ(0.00%→0.91%→0.60%→0.00%→0.00%→0.00%)
    ・感染者増加率の低下した国・・
     ▼50%以上の低下の国・・
      日本(△11%→▼59%→▼74%→▼70%→▼67%→±0→▼60%)
      イスラエル(△5%→▼44%→▼58%→▼60%→▼31%→▼53%)
     ▼50%~▼40%の低下の国・・
      シンガポール(△214%→△73%→▼19%→▼29%→▼45%)
     ▼40%~▼30%の低下の国・・
      イラク(▼29%→▼48%→▼29%→▼20%→▼25%→▼37%)
      イラン(▼33%→▼42%→▼24%→▼18%→▼17%→▼33%)
      メキシコ(▼27%→▼37%→▼29%→▼41%→▼12%→▼30%)
     ▼30%以下の低下の国・・
      バーレーン(±0→±0→▼25%→▼33%→±0→▼40%→▼25%)
      タイ(▼38%→▼26%→▼25%→▼16%→▼21%→▼23%)
      オーストラリア(▼28%→▼3%→▼24%→▼46%→▼20%)
      ブラジル(▼38%→△50%→▼42%→▼29%→▼2%→▼20%)
      トルコ(△16%→△14%→△2%→▼10%→▼11%→▼15%)
      インド(±0→▼8%→▼18%→▼33%→▼33%→▼10%→▼14%)
      カタール(▼22%→▼29%→▼40%→△17%→△40%→▼14%)
      アラブ首長国連邦(▼58%→▼60%→▼30%→▼21%→▼9%)
      エジプト(△100%→△57%→△18%→△8%→±0→▼4%)
      クウェート(▼60%→▼40%→▼17%→▼30%→▼29%→±0)
      マカオ(感染者発生→▼34%→終息状態→終息状態→終息状態)
    ・感染者増加率が上昇した国・・
     △100%以上上昇した国・・
      スロバキア(△138%→△63%→△77%→△87%→△646%)
      フィリピン(△9%→▼22%→▼35%→▼56%→▼50%→△391%)
      スペイン(▼50%→▼44%→▼40%→△33%→±0→△150%)
      フランス(▼36%→▼50%→▼22%→±0→△43%→△110%)
      スイス(△48%→▼3%→▼42%→▼37%→±0→△17%→△100%)
     △100%~△75%の上昇の国・・
      チェコ(△82%→△40%→△107%→△160%→△192%→△95%)
      オランダ(▼7%→▼31%→△22%→△100%→△100%→△90%)
      ドイツ(△4%→▼20%→▼5%→△63%→△74%→△80%)
     △75%~△50%の上昇の国・・
      ベルギー(△6%→▼6%→△6%→±0→△118%→△51%→△74%)
      オーストリア(△37%→±0→▼8%→△58%→△121%→△70%)
      イタリア(▼20%→▼33%→▼25%→△17%→△57%→△64%)
      デンマーク(▼46%→▼33%→△50%→△87%→△96%→△63%)
     △50%~△25%の上昇の国・・
      ノルウェー(▼52%→▼38%→△21%→△117%→△35%)
      台湾(▼42%→▼29%→±0→±0→±0→▼40%→±0→△27%)
      フィンランド(▼23%→△29%→▼8%→△22%→△27%)
      アメリカ(▼7%→▼18%→▼31%→▼23%→▼6%→△25%)
      韓国(▼10%→△14%→▼20%→▼30%→△34%→△22%)
     △25%以下の上昇の国・・
      スウェーデン(±0→▼33%→▼17%→±0→△40%→△16%)
      アルゼンチン(▼50%→▼33%→△75%→▼37%→△14%)
      ギリシャ(▼33%→▼8%→▼6%→△29%→△73%→△9%)
      香港(△33%→▼50%→△100%→±0→▼25%→▼23%→△4%)
      イギリス(▼2%→▼13%→△2%→△17%→▼22%→△4%)
      マレーシア(▼28%→▼31%→▼42%→▼37%→▼19%→△3%)
      カナダ(△35%→△4%→▼18%→▼30%→▼13%→△2%)
   ・オミクロン株で世界は大混乱になっている・・日本は平穏そうに見え
    るが、外界は大荒れである。
    「オミクロン株に対するワクチン開発『積極支援』 小林担当相」の
    ニュースが流れた。
   ・100%以上の感染者増加国は何と下記の4か国がある。
    スロバキア(△646%)、フィリピン(△391%)、スペイン(△150
    %)フランス(△110%)、スイス(△100%)
    そして、それに続く高率な感染者拡大国は、チェコ(△95%)、オラ
    ンダ(△90%)、ドイツ(△80%)、ベルギー(△74%)、オースト
    リア(△70%)の以上の5ヶ国・・
   ・そして、日本は幸いにも終息域に近い国のグループに入っている・・
    ほぼ終息域に入っている国は・・スウェーデン(0.081%)、メキシ
    コ(0.062%)、フィリピン(0.054%)、カタール(0.042%)、ブ
    ラジル(0.039%)、イラク(0.038%)、台湾(0.038%)、インド
    (0.031%)、イスラエル(0.026%)、アルゼンチン(0.025%)、
    香港(0.024%)、アラブ首長国連邦(0.010%)、バーレーン
    (0.009%)、日本(0.008%)、クウェート(0.005%)、マカオ
    (0.00%)の以上の16ヶ国で前回の18ヶ国より2ヶ国が減じてい
    る。
   ・また、以下が高い感染者の拡大率となっている国々である・・スロバ
    キア(7.68%)、オーストリア(1.43%)、シンガポール(0.995%)、
    ベルギー(0.977%)、ドイツ(0.97%)、デンマーク(0.894%)、
    ノルウェー(0.852%)、オランダ(0.835%)、ギリシャ(0.832%)
    以上の9か国・・
   ・オーストラリアは人流抑制より「PCR検査を拡大」して感染者発見
    に努め、人流内に居る感染者を見つけることを優先させ、また、ワク
    チン接種の「ピッチを上げる」のが大切で必要とした・・
     オーストラリアは、経済的打撃を与える人流抑制や、都市封鎖を経
    済的犠牲を強いるとして重要視しないとした。
     ワクチン効果で重症化リスクが減ったとして、その考え方となった。
     落ち込んだ経済活動の救出へ向かっている。
     ワクチン接種証明書保持者の「行動の自由を与えている」。
     しかし、また、感染者が増え、方針変更し前の様に戻した。
   ・重複する書き方になるが・・コロナ解決法は、結局、「インフルエン
    ザ化する方策が最終解決策」、それが新型コロナの結局の解決法で克
    服法・・家に閉じこもっていて人流を下げたり、店を閉めさせたり、
    酒を飲ませなくしたり、ロックダウンをさせたりするのは、いずれ感
    染することを遅らせているだけのこと・・解決には向かっていない・・
    時間を遅らせて後回しにするだけのこと・・解決には向かってない。
     ブースター接種をどんどんやり、抗体ワクチンをどんどん飲ませ、
    PCR検査をどんどんして感染者をどんどん病院へ入れて、公的病院
    の肺炎コロナの対応ベット数をどんどん増やし、そうやって後ろ向き
    ではなく、肺炎ウイルスとどんどん前向きに向き合い対抗し、積極対
    策で対抗しなければ解決に持って行けない・・今、やっていることは
    「蛇の生殺し方策だ」・・大衆の抗体程度を上げなければ、結局は駄
    目なのだ・・ここは積極策で邁進するしかない・・後回しにする方策
    はずるずる時間を後回しにするだけ・・大衆の抗体程度を上げるのが
    解決の道の入口、先決事項・・ここが、解決点・・前向き政策を積極
    的にどんどん採用する・・経済を停滞させる後ろ向き政策は慎(つつ
    し)むように・・家に閉じこもって抗体が付き、そして、解決が得ら
    れるということになるという訳ではない・・時間の損・・日本経済を、
    また、世界経済を低迷させるだけ・・何でも「チンタラやるのではな
    く」「24時間体制で行なう」・・後ろ向き政策は、結局、経済をダ
    ウンさせるだけで、民間活力を失わせるだけ・・解決時の時間を後ろ
    に持って行くだけ・・
   ・世界の国々を困惑させ続けている中国武漢発・習近平ウイルス・・
     2019年10月には、中国は13種類の変異株を所持していたという・・
     この変異株の漏洩はないのか? または、そうではないのか?など
    検証しなければならない・・中国はその変異株をどうしたのか?? 
    国際社会に答えなければならない・・
     中々、平穏な状況には至らない・・世界の自由往来の夢が待ち遠し
    い・・自由闊達な経済活動の夢が、早く来てもらいたい・・この中国
    武漢発・習近平ウイルス(新型コロナウイルス)によって発生した大
    損害は「中国に請求する様にしよう」・・アメリカの世論調査の結果
    でも70%以上の多くの方々が、中国へ補償を求めるべきだと主張し
    ている・・また、超党派で中国へ厳しい対応の考え方を示している・・
     また、中国は、正当な正しい正義の対応を要求したオーストラリア
    に対し経済制裁をした・・また、「オーストラリアは靴の裏に着いた
    チューイングガムの様なものだ」と蔑(さげす)みの「いつもの暴言」
    を吐いた・・その様な低劣な資質の国=中国・・この様な卑劣な発言
    に屈せず中国を正して行こう・・この様な暴言を国際社会に放じる中
    国を絶対に許してはならない・・国際社会は、この様な中国を厳しく
    糾弾し、是正の勧告をして行かねばならない・・
  ・2019年10月、新型コロナウイルスの今回のパンデミックが起きる以前、
    中国はコロナ・ウイルスの13種類の変異株を所持していた。
   この事はWHOのデドロス事務局長も知っていて発言している。
   2019年10月~11月、2021年の遅すぎたWHOの調査報告でも「2019年10
    月~11月頃に武漢地域でCOVID-19ウイルスが広がっていた可能性は大
    いににあり得るとしている。
   2019年11月、武漢のウイルス研究所の研究者3人が、新型コロナの流行
    が確認される前の最初期のこの時、すでに体調が不良な状態にあった
    と2021年5月25日に確認された。
     この時に、すでに中国の武漢は流行初期状態にあった・・この情報
    は確実な情報だと確認された・・また、生物化学兵器研究の可能性が
    消せないとしている・・(2021年5月25日、ウォール・ストリート・ジ
    ャーナル)
   2019年12月8日、中国の湖北省武漢市で「原因不明のウイルス性肺炎」の
    初めての患者が確認された。
   2019年12月11日、武漢市の保険当局が、2021年12月9日に、肺炎による死
    者が出たことを公表した・・
    中国の中央政府はこの事を知っている・・
   2019年12月上旬、中国の保健当局は武漢の新型コロナウイルスの存在に
    気付いていて、糞口感染で広がっているとしている・・トイレの流れ、
    下水から急拡大しているとしている・・また、武漢市の市場で働いて
    いる複数人から肺炎発症を発見している・・
   2019年末、中国の武漢に1,000人を越える新型肺炎ウイルスに感染した患
    者が居た」と武漢に入ったWHOの調査団のある調査員が真実の公表
    をした(2021年2月16日に公表)・・また、死者も多発していて、中国
    政府もこの事を知っている。
   2019年12月26日、上海市公共衛生臨床センター科研プロジェクトが通常
    のサンプル収集として、プロジェクトの相手である武漢市中心医院と
    武漢市疾病制御センターから発熱患者のサンプルを入手して精密に検
    査した。
     武漢が怪しいとして調査した・・その結果、2020年1月5日、上海市
    のセンターは、この病原菌が未だかつて歴史上見たことのない「新型
    コロナウイルス」であると決定した・・しかし、この後、政治家たち
    が行なう両会などが「何もなかったかのように開かれた」。
     湖北省政府は両会を開催して、「たしかに病例はあったが、問題は
    解決していますので大丈夫です」という偽装メッセージを北京の中央
    政府へ送った。
   2019年、年末、中国政府がコロナの隠ぺいを指示し、記事も削除された。
     中国メディアは、2019年年末に、武漢市で新型コロナウイルスが検
    出されていたというものの、中国政府が患者からのサンプルの廃棄を
    命じ、情報の隠ぺいを指示していたと報じた(2020年2月28日、日テレ
    ニュース)
    「外部に情報を公表してはいけない」と隠ぺいを指示したという。
    武漢市に批判が集まっているが中央政府もこの状態・・
   2019年12月、この頃、習近平は「武漢市場でコウモリを売るな」と指示
    もしている。
   2019年12月30日、中国、武漢市の善意の医師らがこれは大変だとSNS
    などで警鐘を鳴らし、中国の武漢で新しい肺炎が流行し始めたことを
    世界に知らせた・・しかし、この様な公表する行為を止められ、口外
    することを強く禁じられた・・善意の医師は、ただ「マスクをして下
    さい」としか言えなくなった・・この頃、習近平は「人から人への感
    染はしないのだ」「武漢じゃ、おさまってしまった」と言った。
     また、SNSで流行の状況を報じていた人たちが行方不明になった。
   2019年12月31日、中国の武漢市の「原因不明の肺炎が発生した」とWH
    Oに報告した・・2ヶ月は完全に遅い報告という状態・・
   2020年1月1日、中国の原因不明の肺炎の感染源とされた華南海鮮卸売り
    市場を中国は閉鎖させた・・最初の2019年10月から3か月が経過して
    いた・・
   2020年1月9日、中国は、新型のコロナウイルスを確認したと発表し、世
    界は中国の新型コロナウイルスの発生を知る・・3か月も経て何をし
    ていたのだ、何をしているのかという状況・・
   2020年1月12日~17日、武漢市のある湖北省の省レベルの両会が始まる。
     この開催期間中の感染者はいないとされて隠蔽された・・
     この後の感染者数は激増で報告される・・1月19日は3倍増以上とい
    う様に・・故に、この日から急に感染拡大したと言うのは間違い、そ
    れ以前の感染の事実を隠していた分がプラスされただけ・・この日に
    プラスして報告されただけ・・
   2019年1月19日、武漢が怪しいという事で、中国政府のシンクタンクの一
    つの中国工程院院士(博士の上のアカデミックな称号)である鐘南山
    氏率いる「国家ハイレベル専門家グループ」が武漢市の現状視察をす
    る・・
     現状を政府にこの日に報告する・・遅い調査だ、もっと早く現状把
    握せよ・・
   2020年1月20日、中国の習近平が事実の公表や感染拡大防止に関する「重
    要指示」を出した・・まったく遅い指示だ・・
   2020年1月20日、中国が、「人から人」への感染を確認したと発表した。
     まったくあきれるほど、また、馬鹿々々しいと言いたいほど・・1
    日も争うという重大事態なのに何していたのだ・・遅い・・
   2020年1月21日、武漢市東西湖区市場監督管理局は「市場経営者に告ぐ」
    という通知を出した・・隠蔽体質だった中央政府の顔色を窺(うかが)
    っていたので通知が遅れた・・
   2020年1月21日、この様な状況なのに、武漢市で湖北省春節祝賀演芸会が
    開かれた・・
     さらに感染者が増えることになった・・最悪な事に湖北省政府や武
    漢市政府の上層部が全員参加した・・舞台の出演者の中には新型コロ
    ナウイルス肺炎の疑いがある症状を来たしている者が数名もいた・・
    この会場の劇場内で感染が拡大した・・
     しかし、主催者の政府側は、「新型コロナウイルス肺炎だと判明は
    したが、武漢市の肺炎はすでに解決し、コントロールされているので、
    問題はありません」と偽装したかったと言われている・・政府上層部
    のすべてが出席したのはこのためと言われている・・
   2020年1月22日、中国・北京の新聞「新京報」は、武漢の「華南海鮮卸売
    市場」で感染源として注目されているタケネズミや蛇のほか100種
    類もの野生動物を売っていると報じている・・その価格表一覧も公表
    した・・タケネズミや蛇のほか、アナグマ、ハクビシン、キツネ、コ
    アラ、野ウサギ、クジャク、雁、サソリ、ワニなど、日常的に売られ
    ている・・
   2020年1月23日、中国政権が武漢市の都市封鎖を指示した。
     ニュースで流れた中国武漢のロックダウンの死の町の様相・・また、
    武漢の病院が患者でごった返し、医療崩壊をしていて、患者であふれ
    かえり、患者がその最悪の状況の恐怖で大声で奇声を上げている・・
   2020年1月25日、中国で春節がはじまる・・何の規制もされず、ここでさ
    らに感染が広まり、また、中国人の感染者が世界へ旅行などで拡散さ
    せた・・
   2020年1月30日、WHOが緊急事態宣言をした・・中国に配慮したテドロ
    ス事務局長・・遅すぎる・・WHOは何の機能もしていない・・役立
    たず・・
   2020年2月3日、中国共産党最高指導部が初動の不備を認めた。
     しかし、中国は『防疫しなかった方が悪いのだ』との発言もしてい
    る。
   2020年3月5日、日本の国会に近い機能を持つ全人代(全国人民代表大会)
    が始まった。
   2020年3月11日、WHOがパンデミック(世界的大流行)の宣言・・遅す
    ぎる宣言を出した・・もっと早く警告宣言を出すべきだ。
   2020年4月19日、パンデミック状況になって世界が大混乱している状態に
    なっても、中国への調査団を派遣する気配もないWHOの状況に対し、
    オーストラリアは19日、新型コロナウイルスの感染拡大を受けた世界
    保健機関(WHO)の危機対応を含め、パンデミック(世界的な大流
    行)への対応について独立の調査を実施するよう正義の当然の要求を
   した。
     オーストラリアのマリス・ペイン外相は、昨年・2019年末の中国の
    武漢における感染拡大への中国当局の(怪しげな)初期対応などを調
    べる検証作業を「主張」する意向を明らかにした。
     しかし、この事に中国は大激怒した・・これ以降、オーストラリア
    と中国は険悪な状態が続いている・・関税などの嫌がらせにも発展し
    ている・・
   2021年4月14日、WHO(世界保健機関)の調査団が新型コロナウイルス
    が最初に確認された中国・湖北省武漢市に入った・・
     ニュースもこの遅すぎる調査にどこまで解明できるのか?と疑問を
    呈し、また、馬鹿々々しいほど遅すぎる調査団の行為に、ニューヨー
    ク・タイムズが「何もなく、空っぽの状態での調査」だと報じた・・
    報道は一律に中国の遅すぎる調査許可を批判した・・
   2021年5月29日、中国・広州で変異株(インド株)が蔓延・大流行・・
     ワクチン接種を求めて大行列ができる・・しかし、WHOへ報告さ
    れる中国の肺炎の死者数は一人もズーッと増えない・・データーをご
    まかす中国・・
   2022年2月、北京冬季五輪が開かれる予定・・来年のこの大会へ出席・出
    場しないこと・・中国には自分の撒いた菌がおさまらないという問題
    もある・・
  (注目)
    特番『井上正康先生に訊く!視聴者からの『新型コロナ』疑問、質問
   に答えます!』ゲスト:大阪市立大学名誉教授 井上正康氏
    https://www.youtube.com/watch?v=tcfX4eq-T60
  ・松田学のニュース解説 当チャンネルの”削除動画復活”に見る言論の
   自由とは!?
    https://www.youtube.com/watch?v=e7AmOm75CyU
..
 (詳しくは、以下のブログへ。そして、宜しければ、
        このブログを世界へ転送してください)
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