秋のモミジの時期には、賑わっていた山内も今では、静寂に包まれ静かな雰囲気の中、山内を歩みますと中門近くに芬陀院のご門が見えます・・
東福寺には、２５寺院の塔頭が山内の彼方此方に建ち並んでいます・・
芬陀院（雪舟寺）
東福寺の塔頭で元享年間（１３２１～１３２４）に時の関白一条経通公が父の追善のために創建、開山は、定山祖禅、火災により一時衰退しましたが元禄年間（１６８８～１７０４）に一条兼輝により再建されました。
水墨画で有名な雪舟等揚禅師が東福寺へ参る時には必ず此方に身を寄せ、方丈の南庭は寛政年間（１４６０～６６）雪舟作庭と言われています。
南庭・・鶴亀の庭、雪舟作庭と言われ、苔地の中に鶴島と亀島の石組が有るのが特徴・・鶴島は昭和十四年（１９３９）に復元されました。
東庭・・重森三玲作の枯山水庭園、書院の背後には、関白一条昭良好みの茶室「図南亭」が有ります。
建物・・元禄４年（１６９１）と宝暦年間（１７５１～１７６３）の二度火災に合い、桃園天皇の中宮恭礼門院の御殿の一棟を賜り移築、その後明治３２年（１８９９）に改築されました（ 冊子参照）
サムネイルにマウスを当てて下さい（タグはnon_nonさまにお借り致しました）
東福寺には、２５寺院の塔頭が山内の彼方此方に建ち並んでいます・・
芬陀院（雪舟寺）
東福寺の塔頭で元享年間（１３２１～１３２４）に時の関白一条経通公が父の追善のために創建、開山は、定山祖禅、火災により一時衰退しましたが元禄年間（１６８８～１７０４）に一条兼輝により再建されました。
水墨画で有名な雪舟等揚禅師が東福寺へ参る時には必ず此方に身を寄せ、方丈の南庭は寛政年間（１４６０～６６）雪舟作庭と言われています。
南庭・・鶴亀の庭、雪舟作庭と言われ、苔地の中に鶴島と亀島の石組が有るのが特徴・・鶴島は昭和十四年（１９３９）に復元されました。
東庭・・重森三玲作の枯山水庭園、書院の背後には、関白一条昭良好みの茶室「図南亭」が有ります。
建物・・元禄４年（１６９１）と宝暦年間（１７５１～１７６３）の二度火災に合い、桃園天皇の中宮恭礼門院の御殿の一棟を賜り移築、その後明治３２年（１８９９）に改築されました（ 冊子参照）
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| 綺麗に掃き清められた境内,門を入ると長い石畳が続きます・・ | ||||
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今回のお写真は、何となく春の香りがする素敵な写真と思っています。
寒い冬を頑張ってきたこの時期に心なごみます。
モミジの素晴らしい東福寺の塔頭の一つの芬陀院・・
ネズミの画で有名な雪舟等揚禅師の作庭で有名です
お庭の苔も見事な緑を示し春の訪れを待ちわびているようでした。 ご覧戴有難うございます
雪舟寺のみどりは随分色彩華やかですが、
最近の撮影でしょうか。
それとも撮り溜めのものでしょうか。
ヒヨドリは結構大きく実際に計ることも
できませんが感じからでは２０㎝ほども
あるのでしょうか。
庭になったものを食べられてしまったり
結構悪役の評判が高いです。
京都らしい景色ですね。
居ながらにして、眺められ、とても、嬉しかったです。
楽しめました。
見せていただき、siawase気分です。
見せていただき、心癒されました。
ありがとうございました。
解けるのも時間の問題で、つかの間の雪景色です。
冬に緑鮮やかなお庭を拝見できるのは
京都ならですね。
モミジの時期も素晴らしかったですが、
静かなお庭を独り占めした感じで眺めておりますと
背筋が伸びるようで気持ちがいいです。
癒しの時間をありがとうございました。
雪舟寺 素敵な庭園に 心が和まされてます。
茶室 花頭窓から見た 庭園 まるで額縁の 絵画を 見てるようですね 素敵な画像 詫び茶の世界
和みの 心境を味わわせていただき 有難うございます。
芬陀院アコードさま仰せの様に・・昨年モミジの終り頃にに出かけ撮ったものです・・たぶん今頃はこの緑も少々色褪せて居る事と思われますが、今の時期、厳しい真冬の静寂に包まれた寺院、一段と詫び寂びの趣が素晴らしい雰囲気を醸し出している事でしょう
チョット恐ろしげなヒヨドリ丁寧なご説明有難うございました。
東福寺の塔頭の一つ芬陀院には、雪舟作のお庭が有ると聞き訪れてみました。
思いの通り静寂に包まれた心和むお庭と素晴らしいお茶室を拝見し久しぶりに詫び寂びの心を頂き帰って参りました・・ ご覧戴有難うございます
はつさんの処では、綺麗な雪景色が見られ素敵ですね
此方は、今朝から又寒さが厳しく成りましたが、底冷えするのみで雪は振りそうに有りません・・クシュン
東福寺の塔頭の芬陀院に伺った頃は苔地の緑も素敵でしたが今頃は、キット苔地も少々色褪せしているのでは・・と思われますが・・
静寂なお庭を眺めていますと暫し時を忘れ久しぶりに詫び寂びの世界にどっぷりと浸かって来ました・・
ご覧頂き有難うございます・・
此方の芬陀院には、素敵な雪舟の作庭が有ると聞き伺いました処、苔地の緑がトッテモ素敵で方丈の縁から心行くまで眺める事が出来ました。
書院の裏に有るお茶室「図南亭」の花頭窓から眺める東庭の様子にも心癒されました。（花頭窓大好きの「はな」でした） ご覧戴有難うございます