人々との楽しい出会い・・・

    急がず、焦らずゆっくりと~~

高桐院・・(大徳寺、塔頭) その1・・

2007-08-22 01:08:37 | 神社、仏閣、名所、
高桐院(こうとういん)
江戸時代初期、慶長6年(1601)武将で茶人として「利久七哲」の一人と言われた細川忠興(三斉)が父藤考(幽斉)の菩提所として、幽斉の弟玉甫紹を開祖として建立した大徳寺の塔頭で、細川家の菩提所です。
三斉は、茶人として利久七哲の一人と言われる名手で、此方の書院は、利久邸を移築した物だそうです。

表門から鍵の手にの先に、苔むす唐門を望み自然石の敷石道が続くきます。

<>

マウスオンの後クリックして下さい。

本堂南庭は、江戸時代初期の造園、四季折々の自然の風雅を生かしたお庭が有りました。
< < < < <

サムネイルにマウスを当てて下さい。タグは、non_nonさまにお借りしました。(id--kou1)


市バスの中で珍しくお坊さんを見かけました、チョッと失礼して一枚撮らせて戴きました。