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hamutaro's BLOG

Brilliant Bollywood

DANGAL

2017-08-02 10:44:40 | インド映画のこと

アーミルの『DANGAL』見始めました。

世間は夏休みに入りました。暑いし、いつ見終わるかわからない。

写真だけだと、やっと年相応なおっさんアーミルのようで、安堵してます?!

実話に基づいている、女の子をレスラーに育てる話のようです。

ディズニー社製。楽しみです。

 

 

 


O.S.O.番外編

2017-07-26 08:12:18 | インド映画のこと

宝塚版Om.Shanti.Om行ってきました。

楽しかったですよ。平日なので空席もだいぶありました。

マサラ・ナイトということでしたが、段差も多い客席だし、アンコール曲だけ座って手拍子と腕の振りでおとなしく(?)鑑賞。

お祭りでよく見るピカピカひかるバングルつけて楽しんできました。

トークイベント、 「パップ―の部屋」では、いかにインド風にするかということを苦心されたようです。

「ナヒーン」母さんなど4人ゲストでした。

そうです、まずはカレーを食べに行くということですよね。

海外物をやるときによくある、いい加減なインドにはしたくなかったようです。

すばらしい意気です。

オリジナルの曲にもいいのがありました。

 

 


ファラー・カーン監督が!!

2017-07-22 16:10:20 | インド映画のこと

梅田で宝塚オーム・シャンティ・オームが今日から公演開始。

それを観に、インドからFarah Khan振付&監督が大阪にいらしたということで

にわかにファンミーティングを催してくださった。

一人ずつ写真撮ってくださいました。

O.S.O.のDVDパッケージにサインもらってしまいました

こんな日が来るとは感激であります。

お世話くださった方々、ありがとうございます。

宝塚版も観たくなったぞ!!

火曜日のマサラ・ナイトのチケット買ってしまいました

 

 

 


バーフバリ

2017-07-10 19:42:53 | インド映画のこと

塚口さんさん劇場で観てきました。

この劇場はほんとにトイレがきれいで、ほかにも細かい心配りがあって、うれしいところです。

じっくり観たかったので通常上映で。

月曜の昼間ということで10人程度いたかな。

おかげで、とくに後半の戦シーンはDVD鑑賞の際に居眠りした分、ちゃんと観られてよかったです。

中国ドラマの水滸伝でみたようなノコギリ戦車とか、盾の防御壁とか、よく似たシーンが数か所あったかも。

実はヒゲ男たちの見分けがついてなかったのですが、ようやく主役のブラバースがカッコよく見えてきた…かな・・・?

むくつけき濃い~~い、汗臭そうな男性が好きな人にはテルグ映画はお勧めかと。

続編も乞うご期待!!

 

 

 


Raees

2017-07-03 20:59:15 | インド映画のこと

「RAEES」  ヒンディー映画

 

シャールク・カーン、ナワズッディーン・シッディーキ、

マヒ―ラ・カーン、サニー・レオン(ゲスト)

 

金儲けに燃える野心家悪徳商人シャールクと敏腕警官ナワズの対決。

アクション、おっさん群舞など最近のサルマン路線に寄ってる感じだけど安心してみられる。

カーンさん(ナワズ)はKahaani(女神は二度微笑む)のカーンさんそのまんま

なぜか一瞬マイケルのダンス真似してた

シャールクは中途半端にいい人でどうなるんかと思ったけど、このラストは結構よかったんではと思う。

ヒロインはパキスタンの女優さんみたい。

 

 

 

 

 

 

 

 


レモ、24  (南インド映画祭)

2017-05-11 17:38:35 | インド映画のこと

タミル映画の「レモ」と「24」を鑑賞。

女装とタイムマシンというのは味付けのアクセント程度で、どちらもちゃんとマサラ味のインド映画(笑)。

タミル映画はミュージカルシーンがしっかりきれい。

濃厚な家族愛、ぽっちゃりヒロインとのラブコメなど、たっぷり突っ込みながら楽しめました。

今回の私の南インド映画祭はこれで終了。

あと2,3作見たいのがあったので、どこかでやってくれないかなあと激しく希望。

今やヒンディーはDVDが手に入るけど、南のはちゃんとしたのはなかなか手に入らないし・・・。

ぜひお願いします。

 

 

 


「美女と野獣」、「ルシア」

2017-05-03 20:03:21 | インド映画のこと

映画を2本観ました。

1日に、評判がいい「美女と野獣」の字幕版を鑑賞。

今日は初のカンナダ映画「ルシア」Luciaをシネヌーヴォで鑑賞。

もちろん良い子の皆さんには美女・・・をお勧めしますが

昭和のヒネたおばさんにはどちらも非現実ファンタジーで楽しめた。

 

美女と野獣:映像は大画面、いい音響のスクリーンで見るのが正解。

敵役ガストンの酒場踊りのシーンなどボリウッドみたいでとってもスキ。

肝心のプリンスは素顔がほとんど拝めない(笑)のもご愛敬。

吹き替え版も観たくなった!

 

南インド映画祭の「ルシア」はマサラ映画ではありません。

カンナダ映画がタミルやテルグ、ボリウッドにちょい負けてることなども出てくる(笑)。

アミタブ映画のワンシーンもあった。

字幕もよかったと思う。

「薬」は胡蝶の夢のモトなのね。

クラウド・ファンディングという制作資金調達の方法があるのか。

いろんな意味で対照的2本ですが、どちらも映画の楽しみを満足させるものでした。

前売り3枚買いましたが来週レモともう一本何を観ようか思案中。

 

 

 

 

 


南インド映画祭

2017-04-10 10:11:02 | インド映画のこと

SIFFJのタイトル、スケジュールが発表されました。

ボリウッドばかり見てるのであまり詳しくないですが

ボリよりも濃いインドを感じたければ南だと思う。

特に踊りシーンは伝統的に迫力あって美しかったかと。今もそうなのか見に行ってみたい。

ヴィジャイ、ラジニ様、プラカーシュ・ラージの名前も見えるタミル、

モーハンラール、チャラン様もいる。

思いきり能天気なのを見たい気分。

何がおすすめか知りたいわ。