禁煙129日目 「タバコと私 ―禁煙外来初診―」

いつものように軽めの吸い魔。

「あっ、いつもの」と軽く受け止められる日と
「えっ、また」と消極的に受け取る日がある。
きょうは、後者。こういう日はきつい。


「禁煙外来初診」
さて、禁煙外来へ行く。

愛煙家の常として医院の前で一服。

元々、禁煙なんて私にできる訳がないと思いつつ、
「禁煙できたらなあ」との欲求があり、その欲求に
区切りをつけたいための禁煙外来。

特別な意気込みもなく受付へ。
「おっ」、ちょっと気の強そうな美人の受付嬢。
待っている間、チラ見を繰り返す。

名前を呼ばれ看護師さんから禁煙外来の条件、治療方法の
説明を受ける。この看護師さんからはやさしさと一生懸命さを
感じる。「禁煙は大変でしょうけど一緒に頑張りましょう」との
オーラが出ていた。

「禁煙の誓約書」の支援者の欄にこの看護師さんがサインしてく
れた。私よりずっと若く喫煙経験もなさそうな看護師さんがサイ
ンしたのだ。「汚したくないちょっと頑張ろう」と思った。

チャンピックスをもらい帰宅途中、次の外来は2週間後、受付嬢と
看護師さんに会うため、2週間は頑張ってみようと思った。




体重65.0kg
きょうの散歩かジョギング 0分