禁煙123日目 「タバコと私 ―喫煙前の私、そして喫煙開始―」

きょうの24:00でチョッキリ4ヶ月。
禁煙を始めた頃はずっと先のことで想像すらできなかった。
きのうまでの吸い魔はいない。

祝禁煙4ヶ月。


一区切りには振り返るのが人の習性ってことで、「タバコと私」を
数回で振り返ってみます。これまで通り思いつくまま気の付いたままに、
だらだらとなりますが、よろしく。

「喫煙前の私、そして喫煙開始」
学生の頃、共通項として「大人の男はタバコを吸う」ものだった。
自然な会話として「吸ったらどうなる?」「吸ったらこうなる」等々。
私は、１時過ぎに就寝、７時前に起床の生活、授業中にたまにコックリ
コックリ。実は今この状態に戻っているのではと思っているのです。

そんな会話で興味を持たないはずがなく、自販機でひと箱購入。
１本吸おうと、吸いこむ。「おっ、なんだこの感覚。頭が痛い、フラフラ
する。いや、どっちでもない。いや、どっちもだ。」いろんな感覚が入り混じ
っていたが、決していいものではなかった。ここで止めれは30数年の喫煙生活は
始まらなかったのだか、「一本位吸わなけりゃ男じゃない」となぜか思い、我慢
して一本吸った。残ったタバコは、机の引き出しの奥に仕舞った。
これが禁煙開始の初日だ。

翌日か翌々日、仕舞っていたタバコを取り出し吸ってみる。
やはり旨くはないが根性で吸っていた。そんなことを何日か繰り返しひと箱吸い終える。
当時根性喫煙だったのとは対照的に今回は根性禁煙だったように思う。

ひと箱が２箱３箱・・・と次第に増えていった。
そして、人前にデピューする。自他共に認める喫煙家となったのである。


体重66.2kg
きょうの散歩かジョギング 0分