老人雑記

生活の中で気づいた浮世の事

待合室

2020-10-08 11:46:43 | さみしいシニア
       



香川大学の入り口付近。

プラタナスが色づき始めた。

ああ、診察を待っている間にゲームを、、飽きた。

そうだ、
ブログでも書こうか🐱

俳句ができた。


     😚    釣瓶落し診察を待つ三時間

     🐹    肺に巣くふ蜘蛛の囲秋のめぐりくる

     🌉    難病と二人三脚花野行く



こんな句が浮かんだ。
切実だ。難病の定期検診。
小康を保てている。それが救いだ。

待合室にいる人の浮かない顔。

元気なのは、病院職員だけ。

診察が終わり料金の支払い。
これにも、時間がかかる。
  
     

外は雨。

中庭に休憩所が。
雨で、、
新しく出来たようだ。
コメント
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