老人雑記

生活の中で気づいた浮世の事

一番に好きな番組 「フオレスタ」

2024-07-30 09:05:07 | 老人日記



昨夜は、一番に好きなフオレスタの歌番組があった。
何をおいても、時間を合してこの番組は見落とさない。



         

特に男性のメンバーが好きだ。
若い女性が夢中で観ている歌番組と同じに、心をときめかして、テレビの前に座る。

あざみの歌は青春歌謡の中でも特にすきな歌。
午后の8時がきても、暑さが残っている中で、写真を撮りながらも、一生懸命に聴いた。





そして山のけむりが流れる。           
           
                                              

             

自分にこんなに素直に、心をときめかしている時間が有る事に気づくと可笑しくもなる。 しかし真剣に視入る。

どちらかと言うと男性の方が一段と好き。
女心をときめかす、好きな男性歌手がいる。
ほんわか、ほんわかとなる。

声の魅力はピカ一の歌手も。

眼鏡をかけている歌手。
真面目そうだが明るい。折にふれて明るさの垣間見える時がある。

一番に古手の歌手は、なぜだか存在感があってリーダーって気がするのだ。
皆、みな、それぞれに団体でありながら個性があって、これに気がつくのも楽しみのひとつ。
真面目で、最近は名前も全員憶えた。
甲、乙、つけ難く皆さん好きだ。

女性は年齢とともに声に艶があり、最高のコンデションの時期かもしれない。
が、ちょと物足りなさを感じる。
若いのが良いかというのでは無くて、見た目で楽しみたいところもあるから。            

     


さくら貝の唄

私がカラオケで歌う時はこの曲ばかり。
新しい曲は知らぬから、いつもこの曲に落ち着く。
もっとの好きな唄といっても過言ではない。
昨夜は女性たち、バンザイと言いたかった。

そんな一時間はあっと言う間に過ぎて行く。
思いついて、写真を撮ったのは途中から。
最初から撮っていれば、良いシーンもあったにちがいないけれど。
歌番組だ。
歌を聴くのが本来の目的だ。

来週と再来週はお休み。
パソコンで聴くよりしょうがないか。












今日のしりとり俳句
     @     採りくれぬ両手で受けるさくらんぼ     手
     @     パラソルをまわし観てをり野外劇     野外劇
     @     男の子のつむじ右巻き草いきれ    草いきれ
     @     かき氷サンダルに足かまれけり    かき氷
     @     味気なき黒い錘を水中花    水中花
     @     瓶詰のピクルスつまむあつぱつぱ     瓶
     @     青嶺から青嶺へ鉄塔またぎゆく    鉄塔

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 暑い と言っても詮無いが | トップ | 待ち合わせはペットショップで »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿