老人雑記

生活の中で気づいた浮世の事

       少女趣味

2019-01-29 12:46:11 | 俳句

 

      

 夢を見た。

倉敷の句会だったのだろう?知った顔ぶれが現れた。

そして新人の若い男性がいて、隣に座ったSさんが色々と世話をやいていた。

ああ、若い人が加わり喜ばしい、楽しい、、と思ったところで目が覚めた。

 昨日、句が出来ず、句会の事をあれこれ思い浮かべて詠もうか?なぞと思っていたのが心に潜在していたのだろう。

一度、師の句会に出たい、出たいと、、、願望をしている。

毎月、京都か広島、吉野山なぞなぞ近い場所で句会がある。

元気だと決して遠い場所ではないけれど、倉敷の句会でさえ終わって帰るとボロ雑巾のように、くたくたに草臥れている。誇張をすれば「死にそう」なくらい疲れているのだ。とても参加は難しい。

 

      

 狭いマンションの部屋をああでも無いこうでも無いと、インテリアを考える。

掃除は簡単だけれど、いらない物は次々と始末をやらなければ、収納に困る。

パッチワークを飾っているが、連れ合いは自分の趣味にあわぬ物を狭い部に飾られて嫌とも言えず、辟易としていると思いやる気はある。それでも、押入れに寝さすのであれば、、、と壁のあちこちに貼っている。

        

 いい歳をしていつまでも少女趣味。

中島潔の絵が好きで、梅太郎が好きで、俳句が好きでブログも(どれも自己顕示欲が強い)部屋の模様までブログに揚げる。

 でもでも落ち着く安心の出来る部屋で音楽を聴く。最高に、し あ わ せ だ。元気でおられますようにちょっとでも長く。  

 

 

 

 

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