老人雑記

生活の中で気づいた浮世の事

     今日も暮れた

2019-01-04 18:14:48 | 俳句

 

      

部屋が殺風景だから、以前に刺したタペストリーを壁に飾ってみた。

藍色の生地を集めた熨斗の模様。

正月らしく目出度いのだけれど、少し部屋が寒々とする。

ここへ来て40日余り。

やっと収まる物が納まる場所を得た?かな。

小さなマンションだから、荷物が多すぎて困る。

しかし、掃除はすぐ終わる。

老人にはコンパクトなマンションが良いとつくづく思う。使わない部屋を遊ばせていた、向うの家。無駄が多かった。

 

今日も一日、テレビの前で終わった。投句をやって、安心したところ。

歩いて、三分の場所、市役所の支所があり、そこに小さな図書室がある。

せいぜい利用をやらなくては。

 

          暮早し心ここに無き老吏員

 

 

 

 

コメント
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