巨人ファンだが、内閣御用新聞読売と原は大嫌いだ。デタラメ補強で2軍は不良債権がうじゃうじゃ。若者の未来が淋しい。

読売の知恵ってこんなもの。お札が空を舞って、胴上げできず。躍動の若き巨人はどうも見られそうにない。せめて高校野球の上を。

阪神巨人戦第2戦、「昔の名前で」みたいな杉内が先発だって。

2015-07-21 | プロ野球
杉内が「阪神キラーだった」ことは認める。だから大事な第2戦に先発を命じたのだろうが、そううまく事が運ぶでしょうか。なめた巨人の先発起用だ。

杉内は年々衰えを隠せない。もともと球種が少ないから球威が命綱。球威が欠けると次はコントロール。このところの杉内は球威、コントロールともに精彩がない。

甲子園のトラキチの前で突然好投するとは考えにくいので、「杉内で負けるつもりか?」って思ってしまう。試合開始前からハラハラするけどワクワクしないのだ。

それでも、5回まで先行した形でゲームを作ることが出来れば「おんの字」。ボカスカ打たれるのだけは御免被りたい。初回からブルペンで救援を用意することだ。

救援投手も、昨夜のようにダメと思ったら直ぐに切り替えられるように、全国のファンに見られているのだから「なすがまま」の状態だけは咲くてもらいたい。

杉内や内海などが先発するというと、好投は万が一だから、上のような気持ちの準備をしなければならない。さらには相手投手がメッセと来た日には、3点がやっとなのだから。

杉内が「阪神キラー」を続けられるかどうかは今夜の投球内容によるが、以前のような珠のキレがない状態ではその責任はちょっと重そうだ。