巨人ファンだが、内閣御用新聞読売と原は大嫌いだ。デタラメ補強で2軍は不良債権がうじゃうじゃ。若者の未来が淋しい。

読売の知恵ってこんなもの。お札が空を舞って、胴上げできず。躍動の若き巨人はどうも見られそうにない。せめて高校野球の上を。

巨人、復活の気配?

2015-07-08 | プロ野球
ということは、阿部の復活が間近、ということだ。7日のヤクルト戦でようやく1発が出た。真剣練習の成果だ。決勝の犠飛も出た。これまでになかなか出来なかったことだから復活の足掛かりにはなる。

阿部が打つと、他の選手に伝播する。親分が動くと子分が活気付くのだ。阿部には、自分が打つ以上にチームに与える影響のほうが大きい。監督以上に影響力があるのだ。

ファンも、監督作戦で勝つよりも阿部の適時打で勝つ方に熱狂する。巨人にはまだまだ阿部の力が必要なのだ。7日はたまたま打順の回りが良くて逆転できたが、やはり阿部は4番に座り続けての巨人ではないか。

しかし、阿部復活の兆しは即巨人復活の兆しなのだ。今週のヤクルトと阪神との5試合を4勝1敗で乗り切れば巨人は抜け出すと昨日のブログに書いた。そのための鍵は今日先発の杉内。

杉内が前半を抑えて試合を作ることが出来れば連勝する。前回登板のときのように早々に崩れるようでは勝利できない。阿部に復活の兆しといえども、まだまだ打線は本物ではない。

ところで、何やらまた外国人の獲得を目指しているという。だったら、今いる不要外国人を全員解雇してスッキリしてから補強でも何でもすれば?そんなのもう間に合わないって。

それより、生え抜きを引っ張り上げて、使い続けたら成長するって。勇気が要るんですよ、勇気が。監督に勇気がなくてチームに活力が生まれるかって思うけどなぁ。