某女史の1984年に失効されたとされているパスポートが、中華民国駐韓大使館発行ってどういうことなの?
まぁ、何人でも日本国籍は獲れるとは思うけど、本当はナニ人だったのだろうね。二重国籍なんてチャチなものではなく、四重国籍だったりして。
最近の喪失国籍証明では、英語並記も行われている。それに中華民国では年号を民國○○年として、西暦は書かないんだそうだ。書くのは中華人民共和国だそうだ。他に、文字フォントやサイズ、半角の空白の開け方など、何だか文部省から出てきた例の公文書と言われるメモ書きと同じ道を辿っているのが面白い。
パスポートを獲った人なら判るだろうが、写真は正面向きで眼鏡の反射や前髪うんぬんと結構厳しい。せっかく持って言っても弾かれる場合もある。もちろん笑顔は駄目な筈。それと、正式な文書の写真には立体的な押し判が押されている。