無題・休題-ハバネロ風味-

私の視線で捉えた世の中の出来事を、無駄口、辛口、様々な切り口から書いてみました。

ロット番号

2021-06-28 17:49:37 | 酒田

上記は、6月23日に発表された6月18日までの事例の資料である。
年齢、男女、接種月日、何回目、ロット番号の他、当人の疾病が書かれている。
若くて基礎疾患の無い人も亡くなられてはいるが、大半が疾患有りの高齢者だ。

ここで興味深いのは、ワクチンのロット番号である。
私が受けた接種の「予防接種済証」には、接種日、有効期限(2回目までの)の他、製造番号であるロット番号が載っている。
先の死亡事例資料の中のロット番号だが、同じ番号が連なっているように見える。
私が受けた番号では、2名の死亡が確認されており、ちょっと番号が若いEY5420だと18名/356名、EW4811は32名/356名、EX3617にあっては51名/356名ほどいる。バラツキがこれほど多いとは思わなかった。
同じ物を打ったとて、大丈夫な人もいるので一概には言えないが、接種前にロット番号を尋ねることは出来ないのだろうね。



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接種会場

2021-06-28 16:17:37 | 社会


酒田市に何年住んでいると思っているのかね。君は!
集団接種会場が酒田市役所と庄内検診センターだったので、近い場所と思い、検診センターを選ぶ。
しかし、そこは我が家から近い船場町の酒田市民健康センターではなく、酒田市の東の果て(オーバーやな)の東町だった。

接種の日時は、2つの会場を同時に使うのではなく、週の土日を交替し、9:00から17:15まで15分単位で入場する。
私はネットで申し込みを行ったが、見る間に予約が埋まって行くのが見て取れた。(これは電話での申し込みはきついだろうな。)

きっとワクチンが届かない場合もあるのだろう、接種は毎週行われる訳でもなさそうだ。
それにしても、沢山の人である。(ジジババばっかり→お前もだろ!)

・最初に検温、手の消毒。
・次に書類のチェック。
・必要書類を揃えて受付に提出。
・受付から問診コーナー(7箇所あった)で、書類を見ながら検温と身体の事情を聞かれる。(私は検温を2回行う。どうやら私の体温が高かったようで、接種ぎりぎりだったのかと思う。)

・次に4人の医師の内1人を割り当てられ、さらに問診。
・次に接種。腕まくりをして、チクッ。「吐き気や痺れはありませんか。」「いいえ」
・ワクチン接種後、すぐに帰宅と15分待機30分待機に割り当てられ、時間までを過ごす。

手に痺れはないものの、抜ける感じと言うか怠い感じのまま翌日に持ち越す。
翌日は噂通りに接種した部分が腫れているようで、腕が上がらない。
体温を計りはしないものの、節々が痛いのは風邪の症状、熱が上がった時に似ている。
腕が上がらないと言いながら、大きめの洗濯物を物干しに掛けたのが悪かったのか。疲れる。


さて、ネットで噂の「ファイザー社のワクチンを接種すると、その部分に磁石がくっつく。」を 実験してみた。
全然くっつかなかった。残念!


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デマ河野 VS 国内医師ら450人嘆願

2021-06-25 14:13:24 | 社会
●河野行革大臣は、ネットでのワクチンデマについて個人のブログで、こうのべている。


●6月24日、日本国内の医師390人と地方議員60人が、厚労省公開のデータを根拠に

●読んでてちょっと面白い


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梅林から

2021-06-25 11:48:10 | 動物・自然

ポストへ手紙を投函した帰りに、ちょいと梅林へ寄ってみた。
今まで歩道と梅林を分けていた柵が取り払われ、自由に林の中へ入れるようになっていた。
何の為に取り外したのかは判らない。


青梅を撮してみた。何だかいつもよりも数が少ないように感じたが、今年は不作の年なのかも知れない。
春の天候の影響で、内陸のさくらんぼも出来が悪く、特に紅秀峰は厳しいらしい。
値段も平年よりも何割か高くなるそうで、今年初めてのサクランボの品評会で勝ち残った見事な品が、東京へ向けて出発した。
今朝のセリに掛けられるようだが、桐箱入りの紅秀峰は、いったい幾らになるのだろう。
きっと素晴らしく美味しいのだろうが、逆立ちしても私は買えない。

ここの梅は節田梅で、梅酒にも、色が着けば梅干しにも適している。
梅酒にも触手は動かないし、梅干しは何年物がまだ残っているので、特に漬けようとは思わない。
眺めて楽しむ梅になった。


紫陽花も色づきだした。


南北に長い日本列島では、桜前線と一緒に紫陽花の咲く時期も北上してくる。


ユリが咲いていた。
このユリは増えると盗っていく人がいるそうで、一面に広がることはないそうだ。
植えていると思わないのだろう。


コンフリー(食用になる。まだ食べた事はない)


ミヤコワスレ


ピンク色のカタバミ(イモカタバミ)
母が可愛いと植えた。その上に山王森緑を育てる会の面々が木材を積み重ねて置いて、殆ど死んだと思っていた。
数十年経って、木材を片付けると、きっと隙間からの日差しを頼って生きていたのだろうピンク色の花が顔を覗かせた。
みるみる繁殖して、ちょっとした畑になった。母が見たら喜ぶだろうな。

可愛いねと少し花を摘んで、トイレに飾った。これが間違いだった。
この花は夕方には萎む。暗いトイレでは花は開くこと無く終わるだろう。
一日中、照明を付けていれば開くのか?!いやいやいや


最後に蕎麦の花。沢山の蕎麦の実を撒いたと思ったのに、育ったのは少なかった。
種として不満足な育ち方をしたのだろう。もちろん育てたのは私であるが。


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【逸話】「戦勝国を完全論破?」石原莞爾が代弁した国民の声

2021-06-25 11:07:30 | 社会
 

【逸話】「戦勝国を完全論破?」石原莞爾が代弁した国民の声
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海賊と呼ばれた男 出光佐三 「映画 日本人」

2021-06-23 22:21:02 | 音楽・芸術・文学
 

海賊と呼ばれた男 出光佐三 「映画 日本人」1/2
1:34:11


 

 
海賊と呼ばれた男 出光佐三 「映画 日本人」2/2
1:34:11

 2021/06/05 • 出光興産初代社長、出光佐三の操業時からの半生。 
豪華すぎる配役ですが、これでも社内啓発用の自主製作映画です。
 劇場未公開作品です。

撮影は黒澤組らしい。凄い映画だと思う。

見終わっての感想:ええっ!こんな所で終わるなんて、戦後はどうした一番面白い日章丸が抜けているのは解せない。
続きはないのか・・・ないの。あぁぁ。
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フェイジョアとパイナップル

2021-06-23 13:07:12 | 動物・自然


フトモモ科のフェイジョアの花が咲いた。


私の育て方が悪くて、樹木そのものの形が良くない。
先端を枯らしてしまい、いびつな姿になっている。
それでも毎年健気に花を咲かせてくれるのだが、今年は多量に花が咲いた。
フェイジョアは実を果物として食すそうだが、私が苗屋で買った時に「これは実が着かず、花だけ楽しんでね。」と念を押された。
花だけフェイジョアだろうか、もしかすると2本植えないと実が着かないのだろうか。
実が着いたら、儲けものである。


台湾産パイナップルが伸びてきた。
先端の小さかった葉がグンと伸びてチカチカするトゲを広げている。
水の入ったコップにアルミホイルを巻いているのは、根に光を当てないためである。


さて、根はどんなになったかなと持ち上げると、立派な根が現れた。
これなら伸びるはず。
鉢植えには、何時しようかな。
フィリピンパイナップル同様、暖かくなると成長が早い。


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薬屋のひとりごと

2021-06-23 13:06:53 | 音楽・芸術・文学


読むのを楽しみにしているコミックがある。
薬屋若しくは医者の養父に育てられた少女の波瀾万丈人生が繰り広げられる。
薬草に詳しく、賢い少女は薬草摘みの途中に誘拐に遭い、着いた所が宮廷の大奥。そこで謎解きをしながらと困難に立ち向かって行く。

その最新刊が6月18日発売だった。
当日、本屋に行くと「6月18日発売は首都圏、酒田は翌日。」と言われる。
その横から声が掛かり、「明日は土曜日だから、入荷は月曜日。」
げつようびだとォ~!!

酒田のような田舎だと、本の発売は一日遅れることは知っていた。
ただ最近は同時発売や、前日に店頭に並ぶこともあって油断していた。
ここは離島か!!

もちっと高い本ならamazonと言う手もあるが、仕方がないと諦めた。

月曜日に買いに行くと、積み上げられた最新刊のビニールで巻かれたコミックの上に小さなカードが載っていた。
それが写真の右側の、正方形に近い物である。


こんなおまけは知らなかった。
裏を読む。袋を開けると10種類のカードが入っているそうだ。
ハサミを使って、内のカードにダメージが起きないように開ける。

うん?どの絵でもない。すると左下の「㊙マル秘㊙」のカードなのか?
絵の作者が違っている。絵の特徴は「目」で、名探偵コナンに似ている。
ほぉら、作者の名前が書いてあった。特別なカードだったのだ。

ただし、震えるほどの興奮も感激も無く、一番右下の黄色のカードに当たらなかっただけ良かったなと思える私だった。


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ブルーベリー収穫

2021-06-22 12:53:05 | 食べ物


雨の日を挟んだ翌日、鉢に水やりをしていると紫色のブルーベリーが多数見つかった。


3種類のブルーベリーの木の中で、一番実が大きい(ただし個数は少ない)物の色づきが良かったので収穫する。
残念ながら最初に収穫したのは、人間では無く鳥だったようだ。
それなら、盗られる前に採らねばと、一掴みを収穫する。

写真は、粒がべらぼーに大きいのではなく、ザルが小さいのだ。
プリプリして美味しそうではないか!




さて、これはプリプリではなく、ぷるんぷるんした食べ物。
わらび餅である。予想以上に甘かった。
渋いお茶が恋しくなる。


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こころ旅は秋田県へ

2021-06-22 11:53:05 | 食べ物
食べ物は新潟も美味いが、山形も美味い。秋田も美味い。
北上して行くに従って、味も濃くなる。
例えば日本酒。新潟の切れの良い辛口が、山形県ではやや甘口になり、秋田ではさらに甘口になる。
県民ショウで見られるように、秋田では砂糖の消費量が多い。ポテトサラダにも砂糖が加わる。さらにサラダ寒天なるものもある。

秋田名物は数々あれど、どれも美味い。しょっつる鍋やきりたんぽ、B級グルメならば横手の焼きそばもある。
ラーメンなら十文字ラーメンが有名だろう。十文字の三角そばや



先日、平日にさぼって落語を聴きに行った折、買ってきた円楽腹黒拉麺は、見ての通りスープが黒かった。
(トッピングは卵にセリにミニトマト)
製造元がなんと、秋田県横手市十文字だった。
すると、これは十文字拉麺なのだな。随分と黒いスープだこと。


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こころ旅・山形編

2021-06-21 14:44:05 | 酒田
時既に遅し!と、いつもながらの私の所業でござりまする。

「NHKBSのこころ旅」すなわち火野正平氏が自転車で日本列島を縦断していく旅番組なのだが、6月の14-18日の週は、山形県編だった。
米沢を皮切りに、寒河江の田代から鶴岡市の山五十川の玉杉(行ったこと有り)で3回を費やし、最終日は何処だろうと思っていたら庄内町だった。

庄内町は余目町と立川町が町村合併した町で、見どころはと言うと立川町の方が風車や最上川があって絵的には面白い。
余目町は庄内平野が殆どで田圃と鳥海山が見える位。
それでも山の多い山形県に於いて、唯一山の無い三川町よりはマシかなと・・・(三川町の皆さんごめんなさい)



なんと、目的地は北余目駅だった。?!!


この地に産まれて数十年。東酒田駅はある(見たり降りたりしたことがない)が、北余目駅は知らなかった。


日曜日、庄内町がPaypayで支払うと20%還元セールを行っているので、少し遠いけどガソリンを入れに行った。
支払いの終えたスタンドで、カーナビの目的地を北余目駅にセット。
ルートは町内の道をグルグル。最後の集落の小径で間違える。



こんな狭い道、車が通れると思わなかったよ。他に広い道あるじゃん。
と言いながら、TVで見た駅舎の前に辿り着いた。


北余目駅ではなく、余目駅は羽越線と陸羽西線の拠点で、電車の通過は多い。
無人駅の北余目駅は、秘境駅にはなれぬもどかしさがある。
あまり良くない思い出だが、2005年のクリスマスに特急いなほが強風に煽られて脱線した現場から近い。



しかしねぇ。スタートが土門拳写真記念館の池の畔だったでしょう。
なんで北余目駅に向かうのに、あんなに遠回りしたのかしら。(と、自分こそ余目のスタンドから遠回りして行ったのを棚に上げる。)
庄内平野は平地だと侮ることなかれ、庄内の風は爽やかなものだけにあらず。
冬期間は、道路の両側の田圃に、車がバシバシ落ちている所なのだ。
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減った

2021-06-21 14:19:00 | 動物・自然

カブトムシの保育箱(プラスチック水槽)で孵化したメダカが、凡そ200匹もいるのではと思う程に増えたので、少し大きめの水槽に移し替えることにした。
以前メダカを飼っていた水槽を引っ張り出し、中に入れていた濾過器は使えないかと見ると、見事に昇天しておった。
雨水が入らないようにビニール袋に包んで物干しに置いていたのに、雪か雨かが入り込んでケーブルから何から水浸しの状態だった。
仕方がないので、新しい物を買いに行く。


写真は買ってきたものである。新品は元気だ。
水槽に水道の水を入れて、一晩寝かせて置いた。
その中にカブトムシの保育箱をそのまま沈めた。
いきなり新しい水に入れるとストレスも多いだろうとの計らいの筈だった。

新たに設置したポンプの勢いは強く、水槽の水は高波注意報時々警報がでた。
これではいかんと、濾過器の位置を上に上げて、緩やかな水量にした筈だった。

200匹はいると思われたメダカが減って行く。
どこかに隠れているのかも知れないと自分を宥めるのだが、やっぱり減っている。
そんな私を心配してか(してないって!)メダカ達は順調に卵を産んでいる。
メダカの寿命は1年から3年だそうだ。我が家のは比較的長生きの方なのだろう。
4種のメダカが同居しているが、赤と白と黒の三毛猫ならぬ三毛メダカが産まれないかと楽しみにもしている。




メダカ飼育の名人によると、メダカの卵が孵化するには、通算250℃(例25℃×10日)必要で、暑くなれば短時間で孵化するらしい。
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ブルーベリー

2021-06-18 16:11:18 | 動物・自然


花が咲いた頃に、ヒヨドリに花や蕾を食い荒らされ、今年は駄目かもと思ったブルーベリーは、少ない数ながらも実を付けた。



色づくにはまだ早い時期なのだが、3本ある内の一番大粒のブルーベリーが紫色になってきた。
ウカウカしていると、ヒヨドリたちがまたやって来る。
ただ今年は、林檎も食い飽きたようで、最近姿を見ていない。
ソメイヨシノのサクランボも色づいて、地面に落下している。
こちらは渋いので食べたくないのか、美味しくないのか。
農業は、野生動物との戦いである。

6月15日、酒田市宮野浦(緑ヶ丘2丁目自治会館近く)で熊が発見されたそうだ。
先日以来、鶴岡方面に出没した同じ熊ではあるまいか。
近くには黒松林が広がっているが、松の実の季節では無いし、食べる物が豊富にある・・・のかな?あるのかも。


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【毎日300人が行方不明!?】日本人は自粛強制、外国人は野放し...ヤバすぎるコロナ対応の実態

2021-06-18 04:24:35 | 社会
 

【毎日300人が行方不明!?】日本人は自粛強制、外国人は野放し...ヤバすぎるコロナ対応の実態
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冷たいお茶

2021-06-17 11:00:33 | 動物・自然

暑い日に熱いお茶も良いが、冷たい水出し茶はさらに美味い。
ちょっと残念なのは、山からの湧き水では無く水道水の湯冷ましだが、お茶は低い温度で出すと苦みが消え甘味が増す。

最初はお茶っ葉が踊り出さないように、そっと水を注いだ。
お茶を出す時に、急須を揺する人がいるが、それは早めにお茶が出るのでは無く、苦みが増すだけなのである。

そう言いながら、一杯目は美味しく頂いた。
お茶っ葉が勿体ないと、2杯目3杯目は、ガンガン水を入れてパンチのあるお茶を飲む。



そうそう、久しぶりに柚子の白い花が咲いた。
ラベンダーの花の傍に柚子の鉢を移動したら、キアゲハの到来が少なくなったような気がする。


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