無題・休題-ハバネロ風味-

私の視線で捉えた世の中の出来事を、無駄口、辛口、様々な切り口から書いてみました。

酒田市女性防災リーダー育成講座 2回目

2022-06-29 11:03:13 | 東日本大震災

25日(土)午前9時半 勤労福祉センターで第2回目の酒田市女性防災リーダー育成講座が行われた。
初回とは変わって参加者が少し減ったかなとは、私の感想である。
もちろん、今回は遅刻しなかった。
一口に防災と言っても、原因は多々ある。その中でも比較的大きな要因の「台風と水害」と「地震と津波」に分けてプログラムは組まれている。

今回は初回と同様に「台風と水害」だった。
渡されたレジメだけでなく、先日起こった能登半島の地震で、石川県から講師の友人の女性が特別に参加して、現状を話してくれた。
日本は災害が起きやすい地形と場所がある。



後半には、スタンプラリーが行われた。
1-6の事態で自分がどのような行動を起こすのかを、スタンプを押して結果を知る物だ。
選ぶのは1つの項目に5つの行動が書かれていて、そのどれを選んでも正解でどれも重要なことなのだが、その選んだ傾向によって選んだ本人の意識が証明されると言う。

赤は自分の価値判断、緑は協調性や周りに併せる、青は俯瞰的考え方で地域全体や国の防災のあり方を考える。
私の結果は赤が多かった。独善的なのか、自分の判断で動こうとする。いわゆる「てんでんこ」らしい。


それではスタンプラリーの様子を見てみよう。
すでにスタンプの色が付いているのは、私個人の物なので、これに関係なく自由に選んで欲しい。


都市編の場合 自分ならどれを選ぶだろう。


次に海岸編



ちなみに、aとbを選んだ人は赤
cかdを選んだ人は緑
dを選んだ人は青のスタンプになる。
自分の傾向はどれなのかが分かる。
ただし、どれを選んでも正解だ。


コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

碓井の家

2022-06-27 14:00:26 | 建築・都市・港


碓井の家が完成した。
この写真はまだ工事の途中だが、田植えを終えた田んぼが水鏡になり、とても綺麗だったので撮してみた。
背景の杉林の中に大きく混盛と丸い杉が見えるが、巨木の玉杉である。




丸柱は鉄骨パイプ。もう少し細くても良かったかなと思う。


玄関:床の洗い出しは綺麗に仕上がっている。家具は造作した。
奥に見えるのはキッチンだが、引き戸で玄関とは間仕切る。
ニッチに飾られている絵や人形は、建主の奥様の作品。



居間は吹き抜けで2階に上る階段やペレットストーブが設置してある。
床材が無垢材貼り縁甲板で長さ6尺(1.8mほど)を張っていく。張り手間が少し面倒だがなかなかに美しい。
歩いた足の裏にも優しい。


環境の良い場所なので、大きな窓に切り抜かれた風景が美しい。


居間と10畳の和室はバリアフリーで、建具を開けると同じ平面で使用出来る。
大人数で集まる時には便利である。


和室は居間との4枚の仕切り戸を片側に寄せて、広く使用する。



西面にある床の間には、開閉する飾り窓が付いている。


キッチンの壁はモザイクタイル


背面のカウンターと食器棚も造作家具。
これは炊飯器を置くスペースで、可動式にし収納する。


食器棚は可動式の棚板を利用して、自由に高さを調節出来る。



ロフトは、盆暮れに家族が増えても良いようにし、布団を引いても転げ落ちないようにした。


ここは玄関の上の物置。
物置と言うより、個室にして使えるほどの部屋だ。
横長の窓は、田園風景の絵のよう。


玄関脇に、2箇所のトイレを配置した。


男子用、女子用と言ったところか。


洗面脱衣室、洗面台の隣には洗濯機を置く予定。


その背後には、暖房のパネルを設置。


廊下、シナ合板 を張り塗装したが、大工さんの腕の見せ所は90度の出隅の留めである。
普通の住宅なら、安直にクロス張りで終わるんだろうな。


個室はそれぞれに小さい。


コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

トム・クルーズ主演!映画『トップガン マーヴェリック』特別映像

2022-06-26 23:19:00 | 音楽・芸術・文学
 

トム・クルーズ主演!映画『トップガン マーヴェリック』特別映像


トップガンを観てきた。

マーヴェリックが戻ってきた。
ニヤニヤが止まらない。


コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

旧家坂邸

2022-06-23 13:33:58 | 建築・都市・港


建築士会酒田支部研修部企画で、酒田市船場町にある旧家坂邸の見学会が行われた。


家坂さんと言えば、長い間酒田市の市議会議員を務めておられ、選挙戦の時にはアナウンサーの娘さんの華やかな声が聞かれたものだった。
家坂さんが市議会議員を辞められてから久しいが、後輩の議員には頼りがいのある先輩として存在があった。


最近、旧家坂邸の名を聞くようになり、すると家坂家の方々は酒田にはおられないのかなと感じていた。


小松屋さんが和菓子(干菓子も含む)の作り方講習会なるものを、この家坂邸で行っているのも耳にしていた。


外観は白と黒で統一され、酒田の町家(商家)の中でも美しい建物だった。
第5回の酒田市アメニティタウン賞のプレートが貼ってあった。
この頃は、私も関係者だったかな。


今回、初めて内部に入らせて貰った。
酒田の町家は、北前船の影響で関西の文化が入っており、京都の町家にも似ている。
ところが家坂邸は、それとはちょっと違っていた。玄関から入って奥に抜ける土間がない。


玄関にある説明文を読んでみると、昭和の時代に一時料亭として使用していたとある。残念ながら私には記憶がない。
改めて造りを見ると、この廊下も納得である。もしかすると元々この廊下が土間だったとしたら尚のこと納得である。



廊下も大広間も、母屋の部屋は見事な欅の大鴨居が設(しつら)えてある。


蔵座敷風の一角は、1階に6帖程の小部屋が2箇所。これは奥の間。
二部屋を繋ぐ廊下の奥には、男性用のトイレが有った。如何にも料亭の造りである。


縁側に突き出た空間は、玄関に有った飾り棚の裏側。こんなに細い部材で造ってあるのが粋である。


どちらにも床の間があり、料亭の客室として使用したであろう凝った造りである。
母屋の方は明治時代の工法で、和組の土塗り壁だが、この蔵風の建物の内部は昭和に入ってからの模様替えに見える。
何故ならば、地震の影響か壁がずれている。土塗り壁ならこのようなズレは起きない。下地がラスボードなのだろう。


その2階には、玄関横の一見押入れに見える引き戸をあけると、実に急な階段が設置してあった。


2階の小屋組みは、確かに土蔵造りの工法であるが、一部壁に筋交いがあった。
ここは単なる物置と言うよりも、若勢か女中部屋として使用するのが普通かなと思う。
見た目が土蔵でも壁の造りがそうではない。簡単に外部との開口部が土蔵の体をなしていない。
1階の庭に向いた縁側もしかり、蔵ではなさそうである。



この大きな開き戸の後ろに、その階段に入る引き戸がある。
この開き戸は、鐙屋さんにも用いられているが、通常は大きく開け、夜間には閉めるが小さな障子戸を開閉して出入りする。



さて、帳場に使ったと見られる部屋である。特徴は欅の大鴨居だが、正角に製材した物ではなく、木の曲がりを仕上げとして見せている。


この亀の絵の襖の上も、ちょうど半分にした同じ欅であった。


どれだけ大きな欅だったのか。


奥の座敷には、小松屋さんの菓子の型が並べてあった。
歴史あるものと思う。
箪笥も金物が豪華だった。




並べてあった漆塗りのお盆。


この部屋の長押の金物は鶴のデザインである。
襖の亀と併せて、目出度い行事にはうってつけであり、結婚式場にも利用されたとあるのがわかる。


同じ部屋の床の間付近。



やけに広い大広間は、結婚式場に使用したと思われる。
天井も10尺5寸ほどもある。柱は5寸角を鉋仕上げした。


床の間の落し掛けがやたらと捻れていた。こんなに何回転も出来るのは藤か。


その他、母屋の2階の部屋。客室に使ったのか家族仕様なのか。
多分、凝っているので客室か。



二間続きだったので、これはこれで使用したかと。
奥の縁側と言うか屋根裏部屋と言うか、畳が敷いてあるので単なる物置ではなさそうである。


明治の庄内大地震後の建物だそうで、土台は礎石の上に載せてある。
地震時に、元の家坂邸も被害を受けたようで、写真が額に入れて飾ってあった。ちょっと黒くなり過ぎて、よく見えなかった。



土蔵造りと言ったのは、構造と左官仕上げで、屋根も二重でなく本来の土蔵ではない。



鬼瓦も隅瓦も、家坂邸の「家」の文字があり、特注のようだ。
軒瓦には、波の模様があり、火伏せの意味が込められている。


最後に裏から庭に入る。池と庭石についで何体かの灯籠が立っていた。
その灯籠を撮そうとして、手前の植物に目が行った。
庭は雑草で覆われていたが、この植物は山菜のウドではないか。
周りにもウドの背丈の小さい物が生えていたので、種が溢れたと見える。


コメント (2)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

御薗のお弁当

2022-06-22 17:42:36 | 食べ物


☓月○日、某集会の懇親会が中止になって、ホールで銘々に渡されたお弁当。
牛肉が入っているのが少しばかり高級なのか。

小野寺五典氏の話が面白かった。


コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ビックリグミ

2022-06-21 12:10:01 | 動物・自然


ビックリグミの実が赤くなった。
今年はビックリするほど沢山の実をつけた。
いつもだったら鳥たちがやってきて、あっという間に収穫されるのだが、今年は数も多いのか減らない。
そう言えば、椿の枝に括り付けておいた最後のりんごは、まるでモズの餌のように干からびて、醜悪な残骸を残していた。


昨日、ヒヨドリが雛鳥を連れてやってきた。
デッカイ図体なのに、ビービーと煩く泣き止まない雛。
カメラのレンズを取り替えている最中に逃げてしまった。


ビックリグミは人間が収穫してホワイトリカーに漬け込んだ。
まだまだ沢山実は成っているが、収穫中にヤブ蚊が寄ってきて、これは堪らんと早々に引き上げた。


コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

はぁ~い、元気かな!

2022-06-21 11:30:22 | 動物・自然


酒田市役所の駐車場を歩いていたら、植え込みに黒い物体がピラピラと飛んでいった。
急いで携帯を持ち出して撮す。ちょっと綺麗な蝶か蛾かなと思っただけだったが。

事務所に帰って画像を大きくして気がついた。
黒マントに黒覆面。ニヤリと笑った赤い口元。
アンタは誰!? 誰なの!


コメント (2)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

米粒写経 談話室 2022.06.18 ~CM歌いたくなる病の人~

2022-06-20 09:18:23 | 音楽・芸術・文学
 

米粒写経 談話室 2022.06.18 ~CM歌いたくなる病の人~
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

米粒写経×松崎健夫 映画談話室2022.06.18 ~トップガン マーヴェリック/シン・ウルトラマン~

2022-06-20 09:11:25 | 音楽・芸術・文学
 

米粒写経×松崎健夫 映画談話室2022.06.18 ~トップガン マーヴェリック/シン・ウルトラマン~
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

鶴岡市 あじわい食堂

2022-06-19 22:42:13 | 食べ物

鶴岡市のあじわい食堂に着く。
朝ドラの再放送が始まる頃だったので、昼食のピークも過ぎたと思う。



なんでも、ここの「あじわいラーメン」が評判だと言うので、S氏はそれにした。味噌ラーメンだそうだ。
運ばれてきた物を見て、「でかい、でかすぎる!」と声をあげた。
これで普通盛りだそうだが、私には無理だわ。
酒田駅裏味よしの麻婆ラーメンを思い出した。死ぬのではと思うほど量が多かった。


私のは普通の醤油ラーメン。またの名を中華そばとも言う。
中華どんぶりと言うより、ちょっと平たい器だった。
私は普通なのが良いな。



コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

上山市 たから亭

2022-06-17 11:06:11 | 建築・都市・港

見学会を終え、昼食に上山市たから亭に向かう。
ここは、山形支部のHさんから教えていただいた「美味しいお蕎麦屋さん」である。
付加価値で申すなら、建築士会でヘリテージマネージャー(文化財級の古い建築物を調査し、改修に役立てる資格)の講習の折に、推薦する建物としてたから亭を選んだそうだ。
築200年と言うから江戸時代の建物である。
表の駐車場はいっぱいだったので、裏の駐車場に車を置いて向かう。



戸袋の庇が凄い。垂木も二重にかかっている。
組子は新しい物と見た。



ちょうど昼時なので、入り口には行列が出来ていた。
我々はHさん経由でFさんが予約を取っていてくれたので、行列を素通りし店内へ入る。(他の客に申し訳ない気持ちもするが)

野菜の天麩羅付き盛り蕎麦を注文する。
他のテーブルの客は大盛りらしい。
うぉっと美味だった。天ぷらも良い、蕎麦も良い!


正面を撮る。
赤い橋は池にかかる橋。


客が多かったので、店内の隅々を見て回る事が出来なかった。
そんな私に、Hさんがこっそりと調査した時の資料を送ってくれていた。ふふ


コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

山形市南部児童遊戯施設コパル 内部

2022-06-17 00:28:19 | 建築・都市・港


受付を済ませて内部に入った。


小分けにされたグループでも、この数である。


体育館:天井は梁を表しにして仕上げてある。






カーブした手すりには、木球が付いていて、移動させることが出来る。
金具のプレートの所をどうやって抜ける事が出来るんだろうと思って見たら、木球に切れ目が入っていて、うまく移動できる仕組みになっていた。


手すりの丸い穴から体育館を覗くことが出来る。
穴も色別になっていた。


勿論、覗いてみる。


消火栓がその場所に使用されている塗装と同じ仕上がりになっていた。
気がついただけで、4箇所あったが、それぞれに違う色の仕上げだった。


大人に必要な手すりと、子供が遊んで使える手すり。


コンクリートの手すりの色が変わっているのに気がついていない。





木製のベンチは、様々な木が使われており、きの種類によって密度が違い、音も違う。
木琴のように鳴らすことが出来た。


階段にあったコパルのマーク。至る所に見つけることが出来る。


こちらはわんぱく広場。造り付けの遊具になっている。


滑り台は、結構な勾配だ。



この丸い網の下に入ることが出来る。


幼児の為の遊び場


受付に戻る。


体育館にあった物。





コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

山形市南部児童遊戯施設コパル

2022-06-15 17:01:24 | 建築・都市・港

6月14日、株式会社シェルターの協力で、山形市南部児童遊戯施設コパルの見学会に行ってきた。若い二人「大西麻貴+百田有希 / o+h」の設計である。
シェルターのメールからと建築士会経由で回って来たので、酒田支部の女性たちにも声掛けしたが、参加したのはFさんと私、男性のSさんとSさんの4人だった。



上山のコストコに来る度に、工事現場の横を通るので進み具合は見ていたのだが、昨今の建築事情による工事の遅れとコロナ禍により、見学会は見通しが立たなかった。


今回の見学会は、全面的にシェルターの応援で一日中確保し、時間も1時間づつ小分けのグループ(そんなに小分けでもなかったが)で見学を始めた。
10時からは山形支部、我々は11時からだった。


児童遊戯施設というとピンクや水色などのパステルカラーが使われがちだが、この建物は全体がアースカラーで環境に馴染んでいる。
茶色の外皮と切り取ったような開口部付近の壁は白色で、まるで地中海のギリシャやイタリアのようだ。


内部もそうだが、回遊出来る外部もゆるいスロープで巡らされており、見る角度によって視界が異なる。


雪の多い冬の季節でも遊べるようにとのコンセプトが生きている。


雨の日に、この大きな屋根の軒下を、走る回れるのも一興だと思う。



バリアフリーの駐車場の地面の色もきつくない。



外部から十分に内部の様子も伺える。


山の様な建物を潜り抜ける横穴も面白い。
サインも子供達でもわかるひらかなと絵で造られている。
常滑のタイルらしいのだが。


水遊びの出来る広場も準備されている。


外部に並んだ遊具も車椅子使用者でも使えるのだという。


蔵王さんを望む高台に、鐘が設置してあった。
局面の壁はスペインを彷彿させる。



鶴岡支部の女性たちは参加していた。


局面の屋根の材料はアスファルトシングル葺き、曲面を無理なく施工出来る。


鼻隠しの下には雨除けの小波GL鋼板。山形産材杉を利用した。


どこからか鳥の鳴き声が聞こえる。


人間が近寄っても逃げない。セグロセキレイの幼鳥だと思う。
植栽の茂みの中を遊び場にしているようだ。


アンケートに記入すると、シェルターから新建築の本が貰えた。

施設の内容はVISIT YAMAGATA の 山形市遊戯施設コパル こちらが詳しい。



コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

やまぎん県民ホール

2022-06-15 12:03:26 | 建築・都市・港

コロナ禍でなかなか山形市でのコンサートには行けなかったので、新しいやまぎん県民ホールを見ることが出来なかった。
出来上がった建物は、いかにも本間利雄設計の作品そのものである。




この建物は0035 KIYOKAWAYA であり、清川屋は鶴岡市のお土産屋(酒田にも存在する)が主体で運営されているようだ。
35は山形県の市町村の数かな。
(13市 R 19町 R 3村 R / 計 35Rだそうだ。Rって何だよ!!)



やまがた県民ホールは、山形駅西口にあり、駅から濡れないで入る事が出来る。JRを使う人達には便利なことだろう。都会では駅から近いのは当たり前に計画されているのだが。


生憎、県民ホールは休館日だった。管理者のおじさんが「いつもだったら、自由に入れたのにね。」と慰めてくれた。




ガラスにカメラをくっつけて内部を撮す。
カーペットはオリエンタルカーペットだろう。
手紡ぎだったらしい。どんな価格なのか気が遠くなる。


家具は天童木工かな。


コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

らっきょう漬け

2022-06-13 12:27:39 | 食べ物

スーパーで生のらっきょうが並べられている。
早い時期は中国産か西日本産で、中国産が飛び抜けて安い。
そうか、そんな時期なのねと、過去のブログを探ってみる。
今年は地物にしようと待っていると、南新町のト一屋で450円/500gの袋を見つけた。
並んでいる物全てを買っても昨年漬けた3kgに満たない。
しかも明日は一日山形だし作業できないと、日曜日に受け取ることにして注文した。


漬け汁との兼ね合いがあるので、一応重さを量ってみる。
どの袋も差はあるが1割増しの重さだった。よって合計3.3kg。
皮とか砂とかを取り除くと1割減るのかなと思った。
下の黄色のザルの物が1度洗ったもの。洗い方は米を研ぐ要領で手のひらを使う。
上のザルの物は2度洗い、傷や根や皮を取り除いたもの。
ザル一個仕上げるので、すでに飽きてきた。



洗った物は広げて乾かし、水分を取る。
再度、重さを計ってみると3.2kgになっていた。


すると捨てる方は100gか。三角コーナーにいっぱいになる。


ネットで漬け汁を確認する。今回はこの人のを採用した。
へぇ、みりんを入れるのは初めてだ。


分量を混ぜて砂糖や塩を溶かす為に、かきまぜる。


らっきょうを容器に入れて唐辛子を放り込む。


らっきょうの重さを元に漬け汁を作ったのに、全然材料が浸らなかった。
そこでもう一度漬け汁の作り方を見ると、※印に答えがあった。
結局、足りないと困ると買っておいた1.8L入の米酢は、すっかり瓶の中に入った。
業務用大容量の米酢は初めて買ったが、買って良かったと思う。


コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする