藤田ひろみのブログ

心豊かなまちづくり 苫小牧市議会議員 藤田ひろみ

今日は寒い一日でしたが、元気に街頭演説を行いました。

2008年05月19日 | インポート

朝から、苫小牧市内の西側で、街頭演説を行いました。公明党の政策や実績を訴え、更には、長寿医療制度の現状や道路特定財源などの公明党の取り組みを語り、理解を求めました。また、環境問題への取り組みで、植樹を行っている事や、災害にあわれた被災者への救援活動として、募金などの具体的な活動を紹介し、行動第一、現場第一の実践をこれからも、おこなっていく事を訴えました。

今日は、19年会(新人議員の集まり)が発足してから1年を過ぎた為、晩に総会を行います。今後の取り組みや活動予定、役員人選などが行われます。超党派で一年間活動してきましたが、主義主張は違っても、市民のために少しでも役立つ議員になろうと勉強会や、視察などを行ってきました。これからもしっかりと勉強をして頑張っていこうと思います。

 


午後から被災者を救援する街頭募金を行いました

2008年05月18日 | インポート

災害を救援する道民の会で「ミャンマー大型サイクロン」「中国四川省大地震」による、被災者を支援する街頭募金活動を行いました。ミャンマーではサイクロンによる被害で、15万人を超える被災者があり、中国四川省では死者が3万人を超え、いまだ1万人以上の方が生き埋めになっています。さらに犠牲者は増える見込みと言われ、二次災害も懸念されております。現在、懸命な救助活動が行われていますが、被災者に少しでも希望と勇気を与えられるように、との思いで募金活動を行いました。数多くの市民の皆様からのご協力があり、無事故で終了することができました。誠にありがとうございました。


支笏湖植樹に行ってきました。

2008年05月18日 | インポート

朝早くから、(財)イオン環境財団の支笏湖植樹に参加してきました。中国の植樹ツアー70人と、中国の留学生50人を含めて、全道から約1300人が参加してボランティアで植樹が行われました。16年9月の台風18号により、約9千haの被害があり、「復興の森」として植樹をおこなっています。今日は天気もよく、5種類の苗を植えました。子供連れの参加も多く、自然と触れ親しんでの植樹は、良い環境学習にもなります。植樹した後、たらの芽やぜんまいなどの山菜採りを楽しみ、昼過ぎに帰ってきました。今晩は、山菜の天ぷらを食べようと思います。まだまだ植樹をしなければならないところも多くあり、又、機会があれば植樹に行こうと思います。


中国四川省での大地震に思う

2008年05月17日 | インポート

 ←写真は神戸市の「希望の灯」です

四川省大地震が発生して、懸命な救助活動が行なわれているが、5日目の16日に四川省内だけで死者が2万1500人を超え、負傷者が15万9000人以上に達した。確認されただけでなおも約1万4000人が生き埋めになっているという報道があった。今回の地震は初動体制が悪く、更に海外からの救助隊が地震発生後5日目という遅すぎる派遣でした。一人でも多くの方が救助されることを祈り、願っております。明日は災害対策救援の募金活動に参加します。災害はいつ起こるかわからないが、防災への意識を持ち災害に備える事が大事だとひしひしと感じます。13日に阪神・淡路大震災記念「人と防災未来センター」を視察してきました。ボランティアで語りべとして活動している方の話を伺いましたが、地域や自治会がしっかりしているところは多くの方を助け出していたとのこと。地域で支えあう事や、地域での交流は本当に大切な事だと感じました。

 


5月16日岩倉市長に緊急要望書を手渡しました

2008年05月17日 | インポート

公明党議員団で新型インフルエンザ対策の充実・強化に関する緊急要望を岩倉市長に手渡しました。

鳥インフルエンザウイルスが野付半島や、サロマ湖など、道内で発見され、道民に大きな動揺を与えました。東南アジアでは人への感染が急増し、死者は246人と発表されております。一部には人から人への感染例も報告されています。市民の安全・安心のためにも対策を充実させる必要があります。そこで、医薬品の確保・医療機関への対応・風評被害の抑制・監視強化など、6項目の要望書を作成し提出しました。苫小牧市はウトナイ湖など白鳥が飛来する地域でもあり、鳥インフルエンザの発生が考えられます。被害が起きる前にしっかりとした対策を今まで以上に充実させる事が、市民の安心・安全につながると思います。