藤田ひろみのブログ

心豊かなまちづくり 苫小牧市議会議員 藤田ひろみ

海から見た苫小牧港

2011年09月29日 | インポート


27日に19年会と二木会の合同で、とまこまい港についての勉強会をしました。
港管理組合での勉強会後には、船に乗って海上からの現地視察をさせて頂きました。出光のシーバースを見た後、西港区の端から端まで説明を受けながら一周しました。場所により深さや、用途が異なり、様々な業種に対応した工業港です。漁港区も増築して大きくなり、ますます発展する港です。みなとまち苫小牧というイメージが少ないかもしれないが、物流港としての東港とともに魅力ある港町だと思う。港管理組合の皆様、ありがとうございました!

秋空

2011年09月25日 | インポート


白老町で行われた会合を終え、太平洋岸を眺めながら、帰路36号線を走る。空に浮かぶ雲は瞬間で変化する。この広い地球を感じさせる秋空には心を爽やかにする力がある。

東日本大震災で被災された方々を、懸命に励まし続けている方の話を伺った。上から目線ではなく、同じ目線に立って同苦し、ともに立ちあがっていく姿には感動を覚える。万人の幸福を願う原点は、まず目の前の悩める一人に全力で尽くすこと。

もう秋色

2011年09月23日 | インポート


21日の夕暮れは秋色に染まった。台風も過ぎ、秋はすぐそこまで来ていることを実感。
昨夜は、市民会館で行われた秋の交通安全の集いに参加しました。王子製紙吹奏楽団や、道警音楽隊の演奏があり、特に道警のドリル演奏は見ごたえがありました。交通安全はみんなの願いだが、ルール無視の無謀なドライバーや、歩行者・自転車が後を絶たない。自分もドライバーとして無事故・無違反を胆に銘じ、登校時の児童見守りにも新たな決意!

再生可能エネルギーの活用へ

2011年09月21日 | インポート


再生可能エネルギーを活用した、低炭素社会を目指す太陽光発電が注目されている。北海道発電初のメガソーラー、伊達ソーラー発電所が本年6月から営業運転を開始した。

今日は、伊達ソーラー発電所を視察した。4800枚のモジュールを設置した敷地は30,000㎡もあり、発電出力は1,000kwで、年間発生発電量は想定で約100万kwhとの説明がありました。しかし天候などに左右され、安定性に欠けるなどの課題がある。
これからの太陽光発電については、更なる発電効率の向上や、蓄電池との組み合わせによる安定した電力供給が期待されている。

まちかどミーティング

2011年09月20日 | インポート


今日の夜には、弥生町地区のまちかどミーティングがありました。テーマは①財政健全化、②家庭ごみの有料化、③苫小牧市の津波避難対策でした。担当者から種々説明があり、質疑が行われました。

財政健全化や、ごみの有料化についての意見は少なく、津波避難対策についての意見が多かったですね。町内会からの要望でも、防災関連が多く、いざという時の避難場所や、広報について意見でした。課題はまだまだ沢山ありますが、市民の声を聞きながら協働のまちづくりが大切ですね。

短時間ではあるが、市長自身が意見を述べ、市民の声に耳を傾ける、この「まちかどミーティング」は、大事な取り組みだと感じました。市長はじめ、担当部局の皆様、お疲れさまでした。