←写真は神戸市の「希望の灯」です
四川省大地震が発生して、懸命な救助活動が行なわれているが、5日目の16日に四川省内だけで死者が2万1500人を超え、負傷者が15万9000人以上に達した。確認されただけでなおも約1万4000人が生き埋めになっているという報道があった。今回の地震は初動体制が悪く、更に海外からの救助隊が地震発生後5日目という遅すぎる派遣でした。一人でも多くの方が救助されることを祈り、願っております。明日は災害対策救援の募金活動に参加します。災害はいつ起こるかわからないが、防災への意識を持ち災害に備える事が大事だとひしひしと感じます。13日に阪神・淡路大震災記念「人と防災未来センター」を視察してきました。ボランティアで語りべとして活動している方の話を伺いましたが、地域や自治会がしっかりしているところは多くの方を助け出していたとのこと。地域で支えあう事や、地域での交流は本当に大切な事だと感じました。