藤田ひろみのブログ

心豊かなまちづくり 苫小牧市議会議員 藤田ひろみ

市議会議員3年目に突入!今日は街頭演説を行ないました!

2009年04月25日 | インポート

2年前の4月22日に市議会議員選挙があり、初当選以来、多くの皆様からご指導、そして激励を受けながら今日まで走りぬいてきました。反省する点も多々ありましたが、市民の皆様の声を聞きながら実績も作らせて頂き、心から感謝しております。この4月、折り返し点となり、心新たにスタートする気持ちでこれからの2年間、全力で働いてまいります。今日は、その決意を込め、市内5ヶ所で街頭演説をさせて頂きました。大変に寒い一日ではありましたが、沿道で手を振って頂いた方、更には駆け寄って最後まで聞いてくださった皆様、寒い中、誠にありがとうございます。初心に帰り、生まれ変わった気持ちで、これからも市民の皆様の声を聞き、お役に立てられるよう、頑張ってまいります。


23日に19年会で勉強会を開催

2009年04月24日 | インポート

23日の午後から、19年会(新人議員の会)の勉強会を市役所で行ないました。内容は「第2学校給食共同調理場におけるアスベスト飛散事故」についてで、経緯や事故後の対応などの説明を受けました。5月には臨時議会もありますので、良い勉強会となりました。また、終了後には議会改革のあり方について、意見交換など行い、有意義な勉強会でもありました。19年会は、これからもしっかり勉強して取り組んでまいりたいと思います。


22日に地域懇談会を開催

2009年04月24日 | インポート

22日の水曜日に、市内4ヶ所で地域懇談会を開催しました。市政報告をはじめ、75兆円の経済対策や、与党による09年度補正予算案について紹介。また、参加された方々から、貴重なご質問やご意見を伺いました。なかには、苫小牧市には観光の名所が少なく、行政で様々な知恵を出して観光都市をつくり上げてほしいという要望もあり、住んでて良かったと言える、誇りの持てるまちづくりをしてほしいなど前向きな意見が多かったと思います。写真は室蘭の地球岬です。ここは綺麗なところですね。


市民美術館の設置は市民の声

2009年04月21日 | インポート

昨日、室蘭市市民会館で行なわれたフォーラム終了後、室蘭市民美術館に寄ってきました。月曜日で休館日でしたが、職員の方に館内を見せてもらいました。市文化センターの1階を改装した美術館で入館料無料で主に地元の芸術家の作品が展示しています。春をテーマにした絵画展の展示と、21日から始まる市所蔵作品展の準備をしていました。美術館設置は、市民の文化・芸術に対する熱い思いが込められた希望であり、願いでもありました。文化・芸術は、人の心を和ませ、更には勇気と希望を生み出すきっかけにもなります。苫小牧市には美術館がありません。昨年9月の定例議会で博物館などの既存施設に美術館を設置してはどうかと質問していました。過日、美術館設置推進の市民グループが発足しました。自分も、市民の声が実現できるように、さらに強く訴えていこうと決意を新たにしました。


「草の根からの元気印!」

2009年04月21日 | インポート

昨日20日の午前には航空自衛隊千歳基地への訓練移転に係る説明会に参加した後、室蘭市市民会館で行なわれた地域主権フォーラムin胆振「草の根からの元気印!」に参加しました。

増田寛也北海道顧問の基調講演のあと、白老町の「家庭ごみのバイオマス燃料化~固形燃料としてリサイクル」と壮瞥町のスポーツ雪合戦の故郷『昭和新山国際雪合戦』の2題が元気事例として発表されました。白老町の家庭ごみバイオマス燃料化については、昨年、会派で視察をして取り組み状況などを聞いていたので、より分りやすかったです。また、壮瞥町の雪合戦は、町内の若者達が集まって考えだした町おこしで、20年間で町民の誇りと自信になった。町おこしから世界のスポーツへとの発表でした。

パネルディスカッションでは、高橋はるみ知事がコーディネーターをつとめ、「私の胆振新発見」のテーマで4人のパネリストの話がありました。その中で、伊達市噴火湾文化研究所長の大島直行氏は文化をまちづくりに活かしていくという伊達市の取り組みを紹介され、興味深く聞きました。